JPS59120312A - 横桁の支持体 - Google Patents
横桁の支持体Info
- Publication number
- JPS59120312A JPS59120312A JP58241078A JP24107883A JPS59120312A JP S59120312 A JPS59120312 A JP S59120312A JP 58241078 A JP58241078 A JP 58241078A JP 24107883 A JP24107883 A JP 24107883A JP S59120312 A JPS59120312 A JP S59120312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- roll
- roll stand
- crossbeam
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロール型圧延機において圧延材ガイドを有する
少なくとも］４つの横桁を支持する支持体であって、こ
の支持体がｆｒ業位置で、底板に配置さ２″Ｌｆ？：、
ロールスタンｌ−’ Ｅ 対して固定さ扛ていてかつロ
ールをこのロールスタンＩ’ カラ取外すために動力を
用いて作動させら扛てロールスタンＰから離肛る方向で
旋回可能である形式のものに関する。
少なくとも］４つの横桁を支持する支持体であって、こ
の支持体がｆｒ業位置で、底板に配置さ２″Ｌｆ？：、
ロールスタンｌ−’ Ｅ 対して固定さ扛ていてかつロ
ールをこのロールスタンＩ’ カラ取外すために動力を
用いて作動させら扛てロールスタンＰから離肛る方向で
旋回可能である形式のものに関する。
ロール型圧延機における圧延材ガイＰめ交換及び調整の
問題に関する一連の提案は既に公知である。ロールの交
換時にはたいてい、付属装置と呼ば扛る圧延材ガイ］ご
を交換すること若しくは横桁上でこの圧延材ガイドを移
動させることが必要とさ扛る。
問題に関する一連の提案は既に公知である。ロールの交
換時にはたいてい、付属装置と呼ば扛る圧延材ガイ］ご
を交換すること若しくは横桁上でこの圧延材ガイドを移
動させることが必要とさ扛る。
＋ｙイソ連連邦共和国特許出願公告第１５２７７５叶
換可能な支持体が公知である。この形式においてはロー
ルスタンドの」一方ｐこ向かつて開いた旋回支承部１４
に横桁がその枠で容易に取外し可能に挿入さ扛ていてか
つロールスタンドに対して接近旋回させることによって
このロールスタンドに固定可能である。このような支持
体によっては型を交換する際に、新しい横桁枠を「め準
備さｎ，た圧延材ガイドと共に可能な限り迅速に挿入す
ることができるので、時間のかかる横桁上での圧延Ｈガ
イドの移動を排除することができる。しかしながらこの
ような公知構造においては支持体をロールスタン１に取
伺けたり取外したりするためにクレーンが必要とさ扛る
のでロールの交換時間に不都合外影響が及ぼさ扛、しか
も旋回支承部材がロールスタン＋ｙシこ配置さｎでいる
ことｔでよって横桁の高さ位置が決ｎつて［７まうので
、この装置は下側の［１−ルの■１：確なロール調整ｔ
・ζ委ねら肛ているという欠点がある。
ルスタンドの」一方ｐこ向かつて開いた旋回支承部１４
に横桁がその枠で容易に取外し可能に挿入さ扛ていてか
つロールスタンドに対して接近旋回させることによって
このロールスタンドに固定可能である。このような支持
体によっては型を交換する際に、新しい横桁枠を「め準
備さｎ，た圧延材ガイドと共に可能な限り迅速に挿入す
ることができるので、時間のかかる横桁上での圧延Ｈガ
イドの移動を排除することができる。しかしながらこの
ような公知構造においては支持体をロールスタン１に取
伺けたり取外したりするためにクレーンが必要とさ扛る
のでロールの交換時間に不都合外影響が及ぼさ扛、しか
も旋回支承部材がロールスタン＋ｙシこ配置さｎでいる
ことｔでよって横桁の高さ位置が決ｎつて［７まうので
、この装置は下側の［１−ルの■１：確なロール調整ｔ
・ζ委ねら肛ているという欠点がある。
本発明の課題はこのようなドイツｉ１１を圧共和国特Ｊ
１出願公告第１５２７７５６号明細ＩＩＩに示さ扛た横
桁の支持体から出発１〜で、冒頭に述べた形式の支肴体
を改良してロールの交換時間を片しく減少させ、横桁Ｊ
二での圧延材ガイドの移動を片］〜く回避すると共にこ
の支持体が下ｆｉ［ｌＩの［１−ルの高さ位置の差に適
合できるようにすることにある。この課題は本発明によ
才１，ば支持体がロールスタンドの底板に高さ方向で調
節可能に支承さ才ｔでいることによって解決さｎ，た。
１出願公告第１５２７７５６号明細ＩＩＩに示さ扛た横
桁の支持体から出発１〜で、冒頭に述べた形式の支肴体
を改良してロールの交換時間を片しく減少させ、横桁Ｊ
二での圧延材ガイドの移動を片］〜く回避すると共にこ
の支持体が下ｆｉ［ｌＩの［１−ルの高さ位置の差に適
合できるようにすることにある。この課題は本発明によ
才１，ば支持体がロールスタンドの底板に高さ方向で調
節可能に支承さ才ｔでいることによって解決さｎ，た。
このようＶζ支持体をロールスタン１：′に泊接的にで
はなく底＆に配置することによっては圧延ラインに対す
る横桁位置を維持することができる。つ丑り、ロールス
タン１゛が移動さぜら１，る場合に横桁はスタンドど共
に移動さぜらｊ７ることもなく、かつ取外さ肛ることも
ない。
はなく底＆に配置することによっては圧延ラインに対す
る横桁位置を維持することができる。つ丑り、ロールス
タン１゛が移動さぜら１，る場合に横桁はスタンドど共
に移動さぜらｊ７ることもなく、かつ取外さ肛ることも
ない。
本発明の有利な実施態様によっては支持体を高さ方向で
調節するために、この支持体が底板に設しＪら扛た水平
方向の偏心軸に支承さ扛ており、この偏心軸が動力を用
いて作動させらｎて回動可能である。このような構成（
でよっては偏心軸を回動させることによって、圧延付属
装置をその都度の下側のロールの高さ位置に合わせるた
め匠必要な僅かな値だけ支持体を横桁と共に昇降運動さ
せることが簡単な形式でできるようになる。
調節するために、この支持体が底板に設しＪら扛た水平
方向の偏心軸に支承さ扛ており、この偏心軸が動力を用
いて作動させらｎて回動可能である。このような構成（
でよっては偏心軸を回動させることによって、圧延付属
装置をその都度の下側のロールの高さ位置に合わせるた
め匠必要な僅かな値だけ支持体を横桁と共に昇降運動さ
せることが簡単な形式でできるようになる。
偏心軸に支持さｊ，た旋回支承部材を中心として支持体
をロールスタンドから離ｎる方向で旋回させるために本
発明の別の有利なｌ実施態様によっては動力装置が支持
体と底板との間に配置さｎている。
をロールスタンドから離ｎる方向で旋回させるために本
発明の別の有利なｌ実施態様によっては動力装置が支持
体と底板との間に配置さｎている。
このよう匠支持体がロールスタン＋ｙとハ別体に配置さ
扛ていることによって、支持体を横桁及びこの横桁に載
設さ扛た付属装置と共に高さ方向で調節することも、ロ
ールスタンＰから離ｎる方向で旋回運動させることもで
きるようになった。ロールスタンドは支持体、つ１り圧
延ラインに対する圧延材ガイ＋７の位置を変えることな
しに移動させら■かつ除か扛得る。ロールを移動させな
けわ，ばならない場合に圧延材ガ・ｆドの部分をスタン
ド窓の範囲から遠ざけるためには支持体を公知の形式で
ロールスタンドから離ｎ，る方向で運動させることしか
必要とさ扛ない。
扛ていることによって、支持体を横桁及びこの横桁に載
設さ扛た付属装置と共に高さ方向で調節することも、ロ
ールスタンＰから離ｎる方向で旋回運動させることもで
きるようになった。ロールスタンドは支持体、つ１り圧
延ラインに対する圧延材ガイ＋７の位置を変えることな
しに移動させら■かつ除か扛得る。ロールを移動させな
けわ，ばならない場合に圧延材ガ・ｆドの部分をスタン
ド窓の範囲から遠ざけるためには支持体を公知の形式で
ロールスタンドから離ｎ，る方向で運動させることしか
必要とさ扛ない。
本発明によ扛ば調節作業が赦しく省か汎、かつ支持体の
交換にもはやクレーンを使用する必要がないのでロール
の交換時間がと１〜く減少させら扛ることが！持に有利
である。
交換にもはやクレーンを使用する必要がないのでロール
の交換時間がと１〜く減少させら扛ることが！持に有利
である。
次に本発明の１実施例を図面について詳細に説明する。
輪郭が符号３で示さｎたロールスタンドの型ロールは符
号］，２で示さ汎ている。この［１−ルスタンド３は脚
ｇｌ１４で底板５に、図平面に対して直角方向で移動可
能に支承さＶ、ている。この底板５には横桁７のための
概略的に示さ■た支持体６が横桁７に載設さ扛た古−］
へ′へ付属装置８と共Ｖこ支持さｎ、でいる。図面には
横桁７とへＩＴ延付属装置８とを有するこの支持体６の
戻り方向で旋回さぜら■た位置が一点鎖線で示さ１ｔて
いる。
号］，２で示さ汎ている。この［１−ルスタンド３は脚
ｇｌ１４で底板５に、図平面に対して直角方向で移動可
能に支承さＶ、ている。この底板５には横桁７のための
概略的に示さ■た支持体６が横桁７に載設さ扛た古−］
へ′へ付属装置８と共Ｖこ支持さｎ、でいる。図面には
横桁７とへＩＴ延付属装置８とを有するこの支持体６の
戻り方向で旋回さぜら■た位置が一点鎖線で示さ１ｔて
いる。
横桁７を戻り方向で旋回させるためにはこの横桁７が支
持体６を介し２て、偏心軸］−〇に偏心的に支持さｎ、
ている旋回支承ｇｌｌ利９に支承さ７１ている。一方の
レバーアーム］２が動力装置１３に結合さｎ−ていてか
つ他方のレバーアーｌ＼工斗がヒンジレバー１５を介し
て横桁７に４ｉＥ着さｆＩ−でいる二腕状の傾倒レバー
１１を介して、この横桁７は旋回支承部材９を中心とし
てロールスタンド３から離扛る方向で旋回さぜら扛る。
持体６を介し２て、偏心軸］−〇に偏心的に支持さｎ、
ている旋回支承ｇｌｌ利９に支承さ７１ている。一方の
レバーアーム］２が動力装置１３に結合さｎ−ていてか
つ他方のレバーアーｌ＼工斗がヒンジレバー１５を介し
て横桁７に４ｉＥ着さｆＩ−でいる二腕状の傾倒レバー
１１を介して、この横桁７は旋回支承部材９を中心とし
てロールスタンド３から離扛る方向で旋回さぜら扛る。
このようが旋回装置１〆ζ加えて、偏心軸１０が上述し
たように底板５へに支承さ１．ており、この偏心軸１０
（て支持体６のための旋回支承部材９が配置さｎている
。この偏心軸１０は引張り棒１５ を介して図示さｆて
いない動力装置１６が係合しているし・々−１４を介し
て回動可能である。従って動力装置１６を作動さぜた場
（７） 合に国事面内にお弓ＪＺ）旋回支承部、Ｈ９の高さ位置
が変えらｆｌ−１ひいては支１Ｊ体６を介１〜で横桁で
示した位置にまで移動さぜら牡る。
たように底板５へに支承さ１．ており、この偏心軸１０
（て支持体６のための旋回支承部材９が配置さｎている
。この偏心軸１０は引張り棒１５ を介して図示さｆて
いない動力装置１６が係合しているし・々−１４を介し
て回動可能である。従って動力装置１６を作動さぜた場
（７） 合に国事面内にお弓ＪＺ）旋回支承部、Ｈ９の高さ位置
が変えらｆｌ−１ひいては支１Ｊ体６を介１〜で横桁で
示した位置にまで移動さぜら牡る。
偏心軸１０、つまりぞの支承部と、ロールスタンド３と
横桁７の間の当接面との間に場合によって存（「する不
ｒ１：、確さを補償するためには、この偏心軸１０に滑
子が配植さｎていてもよい
横桁７の間の当接面との間に場合によって存（「する不
ｒ１：、確さを補償するためには、この偏心軸１０に滑
子が配植さｎていてもよい
図面は本発明にＪ−る横桁の支持体を示１−だ図である
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ロール型圧延機において圧砥料ガイドを有する少
なくとも１つの横桁を支持する支持体であって、この支
持体が作業位着で、底板に配ｆａ サ−ｎだロールスタ
ンドに対して固定さ扛テイテかつロールをこのロールス
タンドカラ取外すために動力を用いて作動させら扛てロ
ールスタンドから離扛る方向で旋回可能である形式のも
のにおいて、 支持体（６）がロールスタンド（３）の底板（５）に高
さ方向で調節可能に支承さｎていることを特徴とする、
横桁の支持体。 ２ 前記支持体（６〕を高さ方向で調節するために、こ
の支持体（６）が底板（，５）に設けらｎた水平方向の
偏心軸（１０）Ｋ支承さ扛ており、この偏心軸（１０）
が動力を用いてさ 作動ぜらｊ−て回動可能である、特許請求の範囲第］−
項記載の支持体。 ３ 前記偏心軸（］、 Ｏ）に支持さ第１．た旋回・支
承部材（９）を中心として支持体（６）を□ロールスタ
ンｌ” （３）から離扛る方向で旋回さ１゛るために設
けら２″Ｌだ動力装置（１５）が・支持体（６）と底板
（５）との間に配置されている、特許請求の範囲第１項
又は第２項に記載の支持体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2474857 | 1982-12-22 | ||
| DE3247485A DE3247485C2 (de) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | Walzbalkenträger |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120312A true JPS59120312A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=6181420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241078A Pending JPS59120312A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | 横桁の支持体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4555923A (ja) |
| JP (1) | JPS59120312A (ja) |
| DE (1) | DE3247485C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108906U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-21 | 川崎製鉄株式会社 | 線材・棒鋼圧延機のローラ式ガイド装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1325738C (en) * | 1989-06-20 | 1994-01-04 | George R. Harvey | Frame-mounted entry guide system |
| US5247820A (en) * | 1992-12-14 | 1993-09-28 | Morgan Construction Company | Combination cobble cover and guide trough for rolling mill |
| CN106311770B (zh) * | 2016-10-27 | 2018-10-02 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种高度可调节的导卫横梁装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE726085C (de) * | 1939-02-08 | 1942-10-06 | Siemag Siegener Maschb Ag | Vorrichtung zum Verstellen der Walzgutein- und -ausfuehrungen |
| DE1527756B2 (de) * | 1966-10-04 | 1973-07-19 | Moeller & Neumann Gmbh, 6670 St Ingbert | Leicht auswechselbarer traeger fuer mindestens einen mit walzgutfuehrungen bestueckten walzbalken an einem walzgeruest |
| GB1321972A (en) * | 1971-01-14 | 1973-07-04 | Davy & United Eng Co Ltd | Entry guide for rolling mills |
| US3798952A (en) * | 1973-01-15 | 1974-03-26 | Inland Steel Co | Non-stripping guide system for rolling mill |
| JPS55106619A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-15 | Hitachi Ltd | Mill guide device for rolling mill |
| JPS6059050B2 (ja) * | 1979-04-06 | 1985-12-23 | 株式会社日立製作所 | 圧延機のガイド |
| JPS5794416A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-11 | Tokyo Tungsten Co Ltd | Returning device of rolled workpiece |
| US4471642A (en) * | 1981-01-27 | 1984-09-18 | Hille Engineering Company Limited | Replacement stand for rolling mill |
-
1982
- 1982-12-22 DE DE3247485A patent/DE3247485C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-12-21 US US06/563,974 patent/US4555923A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-22 JP JP58241078A patent/JPS59120312A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04108906U (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-21 | 川崎製鉄株式会社 | 線材・棒鋼圧延機のローラ式ガイド装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3247485A1 (de) | 1984-07-05 |
| DE3247485C2 (de) | 1985-02-07 |
| US4555923A (en) | 1985-12-03 |
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