JPS59120264A - 吸引供給式塗料噴霧装置の塗料コツプ用の通気孔構造体 - Google Patents
吸引供給式塗料噴霧装置の塗料コツプ用の通気孔構造体Info
- Publication number
- JPS59120264A JPS59120264A JP58194007A JP19400783A JPS59120264A JP S59120264 A JPS59120264 A JP S59120264A JP 58194007 A JP58194007 A JP 58194007A JP 19400783 A JP19400783 A JP 19400783A JP S59120264 A JPS59120264 A JP S59120264A
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- JP
- Japan
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- annular groove
- paint
- lid
- passageway
- tip
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2408—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle characterised by the container or its attachment means to the spray apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44D—PAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
- B44D3/00—Accessories or implements for use in connection with painting or artistic drawing, not otherwise provided for; Methods or devices for colour determination, selection, or synthesis, e.g. use of colour tables
- B44D3/12—Paint cans; Brush holders; Containers for storing residual paint
- B44D3/127—Covers or lids for paint cans
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸引供給式の片手で保持される塗料スプレー
ガンに用いる通気孔付き塗料コンブ又は咎器に関し、釉
に作梨中スグレーガンを傾けるとき塗料が塗料コツプ通
気孔がらしたたり落ちるのを防止し、然も使用後の洗浄
が容易な、改良された曲りくねった通路をもつ通気孔の
構造に関する。
ガンに用いる通気孔付き塗料コンブ又は咎器に関し、釉
に作梨中スグレーガンを傾けるとき塗料が塗料コツプ通
気孔がらしたたり落ちるのを防止し、然も使用後の洗浄
が容易な、改良された曲りくねった通路をもつ通気孔の
構造に関する。
普通に用いられるスプレーガンの/、っの型においては
、圧縮空気がスプレーガンを通してノズルへ供給される
。圧縮空気がスプレーガンを通して流れるとき、ノズル
への空気Ω流れから生ずる吸引力により、塗料が塗料コ
ツプから吸引されてノズルまで運ばれ、空気と該空気に
より運ばれた塗料とがノズルから排出される。塗料がノ
ズルから排出されるとき、空気が塗料を霧化して微粒子
となして工作物の方へ連び、工作物を塗装する。良質の
塗装を行なうためには、スプレーガンを塗装される表面
に垂直に維持することが必要である。工作物の表面が種
々の輪郭をもっとき、スプレーガンを工作物の表面に対
して画直に維持するためにはスプレーガンを傾けること
が必要である。スプレーガンが傾けられて動かされると
き塗料が塗料コツプか1ら工作物上へしたたり落ちるの
奈防ぐために、塗料コツプがシールされる。然しなから
、塗料が消費されるとき塗料コツプ内の圧力を一定に維
持するために、塗料コツプに通気孔を設けなければなら
ない。通気孔がなければ、塗料が消費されるにつれて塗
料コツプ内の真空度が上昇し、遂には状料がノズルへ流
れなくなる。
、圧縮空気がスプレーガンを通してノズルへ供給される
。圧縮空気がスプレーガンを通して流れるとき、ノズル
への空気Ω流れから生ずる吸引力により、塗料が塗料コ
ツプから吸引されてノズルまで運ばれ、空気と該空気に
より運ばれた塗料とがノズルから排出される。塗料がノ
ズルから排出されるとき、空気が塗料を霧化して微粒子
となして工作物の方へ連び、工作物を塗装する。良質の
塗装を行なうためには、スプレーガンを塗装される表面
に垂直に維持することが必要である。工作物の表面が種
々の輪郭をもっとき、スプレーガンを工作物の表面に対
して画直に維持するためにはスプレーガンを傾けること
が必要である。スプレーガンが傾けられて動かされると
き塗料が塗料コツプか1ら工作物上へしたたり落ちるの
奈防ぐために、塗料コツプがシールされる。然しなから
、塗料が消費されるとき塗料コツプ内の圧力を一定に維
持するために、塗料コツプに通気孔を設けなければなら
ない。通気孔がなければ、塗料が消費されるにつれて塗
料コツプ内の真空度が上昇し、遂には状料がノズルへ流
れなくなる。
塗料コツプ内の空気圧が大気圧と等しくなりうるように
、種々の通気孔の構菫が過去におい゛C使用されてきた
。最も単純な構造は、単に、塗料コツプのふたの中に形
成された通気孔である。このような配列は全くよく作用
するが、但し通気孔の開口部が塗料コツプ内の塗料の液
面より下になる点まで塗料コンブを傾けない、というこ
とを条件とする。もしも通気孔の開口部が塗料の液面よ
り下になる点までスプレーガンを傾けるならば、塗料が
したたり落ちる。そして、もしも塗料が工作物上tL、
たたり落ちるならば、表面仕上げが損なわれるであろう
。この単純な通気孔構造について種々の改良がなされた
が、これらの改良は1通気孔の開口部内に逆止弁を股”
けるか又は曲りくねった径路を形成する通気孔通路を設
けることを含んでいた。通気孔の開口部として曲りくね
った径路を用意した場合、通路はしばしば非常に小さく
て洗浄するのが困難である。この型の7つの通気孔は、
塗料コツプのふたの中に在る彎曲した管を含んでいる。
、種々の通気孔の構菫が過去におい゛C使用されてきた
。最も単純な構造は、単に、塗料コツプのふたの中に形
成された通気孔である。このような配列は全くよく作用
するが、但し通気孔の開口部が塗料コツプ内の塗料の液
面より下になる点まで塗料コンブを傾けない、というこ
とを条件とする。もしも通気孔の開口部が塗料の液面よ
り下になる点までスプレーガンを傾けるならば、塗料が
したたり落ちる。そして、もしも塗料が工作物上tL、
たたり落ちるならば、表面仕上げが損なわれるであろう
。この単純な通気孔構造について種々の改良がなされた
が、これらの改良は1通気孔の開口部内に逆止弁を股”
けるか又は曲りくねった径路を形成する通気孔通路を設
けることを含んでいた。通気孔の開口部として曲りくね
った径路を用意した場合、通路はしばしば非常に小さく
て洗浄するのが困難である。この型の7つの通気孔は、
塗料コツプのふたの中に在る彎曲した管を含んでいる。
この通気管は、洗浄のためにふたから取外さねばならな
い。たとえ通気管を取外したとしても、洗浄を行ないう
るのは管の端部にすぎないり本発明によれば、塗料コン
ブが傾けられるとき塗料のしたたり落ちるのを防ぎ、然
も容易に洗浄をなしうる)改良された曲りくねった通路
Ω通気孔構造が、塗料コツf(Dふたの中に設けられる
。
い。たとえ通気管を取外したとしても、洗浄を行ないう
るのは管の端部にすぎないり本発明によれば、塗料コン
ブが傾けられるとき塗料のしたたり落ちるのを防ぎ、然
も容易に洗浄をなしうる)改良された曲りくねった通路
Ω通気孔構造が、塗料コツf(Dふたの中に設けられる
。
fILの実施態様においては、まっすぐな通気孔開口部
又は曲りくねった通路の通気孔開口部の何れかを選択す
るための弁が設けられる。 。
又は曲りくねった通路の通気孔開口部の何れかを選択す
るための弁が設けられる。 。
鹸料コツイ組立体は、一般に、塗料を入れるコンブと、
塗料コンブの上部リムに対向してシールするふたを含ん
でいる。コツプの上部リムに隣接するふたの内側部分の
まわりに第1環状溝が延びている。コツプとふたとの間
に流体の漏れないシールを形成するために、第1環状溝
の中に弾力性ガスケットが位置決めされる。本発明に従
って〜第1瑣状溝に隣接してふた圧は第2環状溝が形成
される0第2M状溝には、第1環状溝へ開口する側が形
成され そしてガスケットが第1環状尚の中に位置決め
さ才するとき、この開口する側か力゛スケットにより閉
じられる。ふたの中の第1辿路は1第2環状溝の一部を
皺′is+コツプの内部へ結合する。
塗料コンブの上部リムに対向してシールするふたを含ん
でいる。コツプの上部リムに隣接するふたの内側部分の
まわりに第1環状溝が延びている。コツプとふたとの間
に流体の漏れないシールを形成するために、第1環状溝
の中に弾力性ガスケットが位置決めされる。本発明に従
って〜第1瑣状溝に隣接してふた圧は第2環状溝が形成
される0第2M状溝には、第1環状溝へ開口する側が形
成され そしてガスケットが第1環状尚の中に位置決め
さ才するとき、この開口する側か力゛スケットにより閉
じられる。ふたの中の第1辿路は1第2環状溝の一部を
皺′is+コツプの内部へ結合する。
そして、第1通路から離隔された第2通路が、第2環状
溝を大気と結合する。従って、塗料が消費されるにつれ
て、大気中の空気が、第2通路、第2環状溝および第7
通路を通って塗料コンブの中へ流れ、塗料コツプ内の圧
力を等しくする。第一環状溝は、塗料コツプのふたの周
りの距離の大部部にわたり、然しふたの周りに3乙O度
より僅かに小さい角度範囲にわたり延びるのが好ましい
。
溝を大気と結合する。従って、塗料が消費されるにつれ
て、大気中の空気が、第2通路、第2環状溝および第7
通路を通って塗料コンブの中へ流れ、塗料コツプ内の圧
力を等しくする。第一環状溝は、塗料コツプのふたの周
りの距離の大部部にわたり、然しふたの周りに3乙O度
より僅かに小さい角度範囲にわたり延びるのが好ましい
。
従って、第、2環状溝は2つの端部を備え、その一端は
第1通路と連通し、その他端は第2通路と連通する。
第1通路と連通し、その他端は第2通路と連通する。
本発明の池の実施態様において・第7通路と第一2環状
溝の隣接する端部との間で、枦料コツグのふたの内側に
弁及配置される。又は、この弁は、第1通路に完全にと
って替ることができる。この弁の設計は、弁の第1位置
においては、第2環状溝により形成された曲りくねった
径路を通して通気作用が行なわれ、そして弄の第2位置
においては・実質的にまっすぐな通気孔結谷が、塗料コ
ツプと大気との間に作られて′第一2環状溝の全部又は
実質的に全部をIlミるように設計される。両方の実施
態様において、通気孔通話の洗浄は、ふたを塗料コンブ
から取外し、次に□ガスケットをふたの中の第1環状溝
から除去して第し!現状溝をその全長に沿って露出する
ことに上り、容易に洗浄される。通気孔の結合を変見る
ために弁が設けられる場合には、ガスゲットを除去する
ときにその除去を容易にし且つ洗浄を容易にするために
、この弁で、露出される。
溝の隣接する端部との間で、枦料コツグのふたの内側に
弁及配置される。又は、この弁は、第1通路に完全にと
って替ることができる。この弁の設計は、弁の第1位置
においては、第2環状溝により形成された曲りくねった
径路を通して通気作用が行なわれ、そして弄の第2位置
においては・実質的にまっすぐな通気孔結谷が、塗料コ
ツプと大気との間に作られて′第一2環状溝の全部又は
実質的に全部をIlミるように設計される。両方の実施
態様において、通気孔通話の洗浄は、ふたを塗料コンブ
から取外し、次に□ガスケットをふたの中の第1環状溝
から除去して第し!現状溝をその全長に沿って露出する
ことに上り、容易に洗浄される。通気孔の結合を変見る
ために弁が設けられる場合には、ガスゲットを除去する
ときにその除去を容易にし且つ洗浄を容易にするために
、この弁で、露出される。
従って、本発明の目的は、塗料コツプを傾けるとき、塗
料が通気孔からしたたり落ちるのを防ぐど共に、容易に
洗浄し1うるような、塗料コツプのための改良された通
気孔の構造を提供することである。
料が通気孔からしたたり落ちるのを防ぐど共に、容易に
洗浄し1うるような、塗料コツプのための改良された通
気孔の構造を提供することである。
本発明の池の目的と利点は、添付図面を参照してなす以
下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
添付図面特に第1図と第2図を参照すれば、従来の空気
噴霧化塗料スプレーガン(図示せず)と共に用いるため
の吸引供給式塗料コツプ組立体10が示されている。組
立体1”Oは一般に、塗料の供給物分入れるコツプ又は
シャー11と、凸ツ:17611を閉じるふた12を含
んでいる。ぶた12は、第1環状溝1□4分画成する下
側表面即ち内側表面13を有し、この環状溝14の中に
弾力性ガスケット15が配置される。ふた12′がコツ
fll上に位置決めされるとき、ガスケット′15は、
コンブ11上の上部リム16に当接してレールし、スプ
レーガンの操作中コツプ組立体1oが傾けられるとき塗
料がコツニア″組立体10からしたたり落ちるのを防ぐ
ように配置される。ふたは、コツf 1’ 1に従来の
方法で取付けられる。図示の実施態様においては、曲が
った柄1′7が、コンブ11に取付けたビン18と係合
し、カムレバー19を回転:すると、ふた工2がコツプ
・のリム16に対して押し付けられ、ガスケット15企
圧縮するようになる。ふた12をコツfll・に取付け
るために池の公知の配列を用いてもよいのは勿論である
。 ′・・本発明に従って
、改良された塗料通気孔Wlt造木20が、第1図〜”
第3図て示すようにふた12の内側に設けられる。第、
2環状溝21が、第1環状溝14に隣接してその内側に
横たわるようにふた12の中に設けられる。第、2J■
状溝2工は、ふた12の周りに3JO度より僅かに小さ
い角度範囲にわたり延びて、第1端部22と第!端部2
3を有するのが好ましい。第、2環状溝21の第2端部
22は、□ふた12を通して通路又は開口部24に連絡
し、第2端部′23は、□通路25を通して塗料コツプ
11の内部に連絡する。@、2塘状溝21は、第2現状
溝21および通路24.25の洗浄を容易にするために
第1環状溝14の内側に在り且つ第1環状溝14を通し
て開口するように形成される。・□弾力性ガスケット1
5がふたの第1環状溝・14の中に位置決めされるとき
、このガスケット15は、第2堀状溝21の開口側と、
第1環状溝14に隣接す乙、通路25の開口側部分とを
完全に覆う。ガスケット15は、第2環状溝21の両側
に在る、第1環状溝14の中の内側環状表面26と27
に当接してシールし、塗料コツプ1iの内部と第、2環
状溝21との間及び塗料コ□ツブi・iの外部と第2M
状溝21との間での流体の漏洩を防止す乙。このシール
は、ふた12をコツプ11に取付けるとき、コツプのリ
ム16がガスケット15に対して及ぼす圧力により維持
される。
噴霧化塗料スプレーガン(図示せず)と共に用いるため
の吸引供給式塗料コツプ組立体10が示されている。組
立体1”Oは一般に、塗料の供給物分入れるコツプ又は
シャー11と、凸ツ:17611を閉じるふた12を含
んでいる。ぶた12は、第1環状溝1□4分画成する下
側表面即ち内側表面13を有し、この環状溝14の中に
弾力性ガスケット15が配置される。ふた12′がコツ
fll上に位置決めされるとき、ガスケット′15は、
コンブ11上の上部リム16に当接してレールし、スプ
レーガンの操作中コツプ組立体1oが傾けられるとき塗
料がコツニア″組立体10からしたたり落ちるのを防ぐ
ように配置される。ふたは、コツf 1’ 1に従来の
方法で取付けられる。図示の実施態様においては、曲が
った柄1′7が、コンブ11に取付けたビン18と係合
し、カムレバー19を回転:すると、ふた工2がコツプ
・のリム16に対して押し付けられ、ガスケット15企
圧縮するようになる。ふた12をコツfll・に取付け
るために池の公知の配列を用いてもよいのは勿論である
。 ′・・本発明に従って
、改良された塗料通気孔Wlt造木20が、第1図〜”
第3図て示すようにふた12の内側に設けられる。第、
2環状溝21が、第1環状溝14に隣接してその内側に
横たわるようにふた12の中に設けられる。第、2J■
状溝2工は、ふた12の周りに3JO度より僅かに小さ
い角度範囲にわたり延びて、第1端部22と第!端部2
3を有するのが好ましい。第、2環状溝21の第2端部
22は、□ふた12を通して通路又は開口部24に連絡
し、第2端部′23は、□通路25を通して塗料コツプ
11の内部に連絡する。@、2塘状溝21は、第2現状
溝21および通路24.25の洗浄を容易にするために
第1環状溝14の内側に在り且つ第1環状溝14を通し
て開口するように形成される。・□弾力性ガスケット1
5がふたの第1環状溝・14の中に位置決めされるとき
、このガスケット15は、第2堀状溝21の開口側と、
第1環状溝14に隣接す乙、通路25の開口側部分とを
完全に覆う。ガスケット15は、第2環状溝21の両側
に在る、第1環状溝14の中の内側環状表面26と27
に当接してシールし、塗料コツプ1iの内部と第、2環
状溝21との間及び塗料コ□ツブi・iの外部と第2M
状溝21との間での流体の漏洩を防止す乙。このシール
は、ふた12をコツプ11に取付けるとき、コツプのリ
ム16がガスケット15に対して及ぼす圧力により維持
される。
ふた12t?′コレプ11に取付けて吸込み供給食コン
ブ組立体10をスプレーガンと共に操作する・とき、塗
料が消費きれるにつれて大気中の空気が第フ通 □
路24を通り、□第1環状溝1□まわり、そして
□第1通路を通して内側へ流入し、それによりコレf組
立体10内の空気圧劣等、シくする。Pm2環状溝21
により与えられる曲りくね?た通気孔の径路があるため
、と、第1通路24と第1通路24の間が離れているた
めに、スグレーガンと付−〇隼料コツプ組立体10を第
1:面一2号がザ商品下に位置する点まで傾けても、コ
ツプ組立体10から塗料がしたたり落ちることがない。
ブ組立体10をスプレーガンと共に操作する・とき、塗
料が消費きれるにつれて大気中の空気が第フ通 □
路24を通り、□第1環状溝1□まわり、そして
□第1通路を通して内側へ流入し、それによりコレf組
立体10内の空気圧劣等、シくする。Pm2環状溝21
により与えられる曲りくね?た通気孔の径路があるため
、と、第1通路24と第1通路24の間が離れているた
めに、スグレーガンと付−〇隼料コツプ組立体10を第
1:面一2号がザ商品下に位置する点まで傾けても、コ
ツプ組立体10から塗料がしたたり落ちることがない。
塗、装が峙った後又は通気孔通路の洗浄、の必翠がある
。ときは何時でも、ふた12をコツプ11から取外し、
俗にガスケット15をふた12からを外すことKより、
第一2環状溝21と第一通路24とす↓/通路25から
形成された曲り<ツロった通ネ孔iJ?fe露出するこ
とは簡単なことである。
。ときは何時でも、ふた12をコツプ11から取外し、
俗にガスケット15をふた12からを外すことKより、
第一2環状溝21と第一通路24とす↓/通路25から
形成された曲り<ツロった通ネ孔iJ?fe露出するこ
とは簡単なことである。
添付図面には、ふた12の吻部のまわ?に約360度に
わたって延びる第2環状溝21が示されているのに気付
かれるであろう。、第2環状溝21は、360度より小
ざい角FI51 Ya囲にわたり延びてもよ0゛・と0
゛うことが理解される万あろう・纂2環状溝21の長さ
を短かくして第2通路24と第1通路25をより近づけ
ると、電材がしだたり落ちることなく塗料コ、ツノ組立
体10!傾は得る汚塵が減少すや。第、2環状溝21が
ふた12の内側表面のまわりに3乙θ度の全角度範囲に
わたり延びう、ること、及び第2通路24と第1崩路2
5は最大で/♂0度離れて配置されることをも理解すべ
きである。この占うな配列は、コツ7″組立#−10を
ある位置へ傾けるとき塗料がしたたり落ちないよう(す
る効果を低下させるけれども、この配列はなお、洗浄の
容易な曲りくねった通気孔の径路を提供すや。
わたって延びる第2環状溝21が示されているのに気付
かれるであろう。、第2環状溝21は、360度より小
ざい角FI51 Ya囲にわたり延びてもよ0゛・と0
゛うことが理解される万あろう・纂2環状溝21の長さ
を短かくして第2通路24と第1通路25をより近づけ
ると、電材がしだたり落ちることなく塗料コ、ツノ組立
体10!傾は得る汚塵が減少すや。第、2環状溝21が
ふた12の内側表面のまわりに3乙θ度の全角度範囲に
わたり延びう、ること、及び第2通路24と第1崩路2
5は最大で/♂0度離れて配置されることをも理解すべ
きである。この占うな配列は、コツ7″組立#−10を
ある位置へ傾けるとき塗料がしたたり落ちないよう(す
る効果を低下させるけれども、この配列はなお、洗浄の
容易な曲りくねった通気孔の径路を提供すや。
ある塗装条件の下では、塗料コツプ組立体10はあまり
大きく傾けられないが、その場合には、曲りくねった径
路よりもむしろ直接的に連通ずる通気孔を設けるのが望
ましいかも知れ、ない、。第≠図〜第、73図に示す本
発明の池の実施態様に従って、スグレーガンの操作者が
直接的に連通ずや通気孔又は曲りくねった径路の通気孔
の何れかを選べるように、塗祠コッノのふた31の中に
、弁部材30が取付けられている。・ふた311ま環状
、、のガスケット受入れ溝32を備えている。この環状
ガスケット受入れ溝32は、第1図〜第3図のふた12
の料コツf34ヘシールするガスケット33を交叉れる
ように配置されている。ふた31を通して延びる通路3
6と、弁部材3o内の通路37との間に曲りくねった通
気孔の径路を形成す東た□めに、第2環状溝35が第1
環状溝32の内側に位置決弁部材30は、通気孔溝3”
5 VC@接し昭横たわる決めされる。弁部材30は
、段付き円□形表面を有し、その大きい方の直径の端部
39の中に通路37が形成され、小さい方の直径の′端
一4oにはねじ廻し用スロット41が形成さ□れている
。弁部材30をふたの開口部38の中に保持するために
、小さい直径の端部40に小さし;7ランノ42が設口
部38の中へふた31−通して祠;大され、その結果、
スロット41がふた31の外□部に露出し且つ内側表面
43が第1環状溝32の内側表面44と同一平面に延び
るようになる。従って、ガスケット33を、第1環状溝
32の中に位置決めするとき・がスケット33は、第1
環状溝32の内側表面44に対してシールすると共に、
弁部材30の内側表面の当接部位にヤしても/−ルする
。弁部材30が1.スロット41に挿入されたねじ廻し
く図示せず)で廻されるとき、ガスケット33は、弁部
材の内側表面43に対するシールを維持する。。
大きく傾けられないが、その場合には、曲りくねった径
路よりもむしろ直接的に連通ずる通気孔を設けるのが望
ましいかも知れ、ない、。第≠図〜第、73図に示す本
発明の池の実施態様に従って、スグレーガンの操作者が
直接的に連通ずや通気孔又は曲りくねった径路の通気孔
の何れかを選べるように、塗祠コッノのふた31の中に
、弁部材30が取付けられている。・ふた311ま環状
、、のガスケット受入れ溝32を備えている。この環状
ガスケット受入れ溝32は、第1図〜第3図のふた12
の料コツf34ヘシールするガスケット33を交叉れる
ように配置されている。ふた31を通して延びる通路3
6と、弁部材3o内の通路37との間に曲りくねった通
気孔の径路を形成す東た□めに、第2環状溝35が第1
環状溝32の内側に位置決弁部材30は、通気孔溝3”
5 VC@接し昭横たわる決めされる。弁部材30は
、段付き円□形表面を有し、その大きい方の直径の端部
39の中に通路37が形成され、小さい方の直径の′端
一4oにはねじ廻し用スロット41が形成さ□れている
。弁部材30をふたの開口部38の中に保持するために
、小さい直径の端部40に小さし;7ランノ42が設口
部38の中へふた31−通して祠;大され、その結果、
スロット41がふた31の外□部に露出し且つ内側表面
43が第1環状溝32の内側表面44と同一平面に延び
るようになる。従って、ガスケット33を、第1環状溝
32の中に位置決めするとき・がスケット33は、第1
環状溝32の内側表面44に対してシールすると共に、
弁部材30の内側表面の当接部位にヤしても/−ルする
。弁部材30が1.スロット41に挿入されたねじ廻し
く図示せず)で廻されるとき、ガスケット33は、弁部
材の内側表面43に対するシールを維持する。。
弁部材30の回転を第1位置と第2位置との間に制限す
るため、ストン・や45が弁部材30の内側表面43か
ら突出している。第70図A m //図に示されてい
る第1位置において、ガスケット33は、弁部材30を
通して延びる通路46をふさぐと共に、第2環状溝35
を塗料コツ7°34の内部と結合するように位置決めさ
れた通路37をもふさぐ。従って、塗料コラン34の内
部から大気中への通気は、通路37と第2環状溝35と
通路36により形成された曲りくねった径路を通して行
なわれる。弁部材30のこの位置において、塗料が通気
孔の通路からしたたり落ちる危険なしに、塗料コツプ3
4を傾けることができる。第1.l!図と第73図に示
されている弁部材30の第2位置においては、通路46
はもはやガスケット33により覆われておらず、従って
塗料コツプ34の内部を大気A連通ずる直接的な通気孔
開口部を形成する。弁部材30がこの位置にあるとき、
もしもコツプ34内の塗料の液面が通気孔面i46の水
準より上に位置するまで塗料コツf34を傾けるならば
、塗料がしたたり落ちるであろう。
るため、ストン・や45が弁部材30の内側表面43か
ら突出している。第70図A m //図に示されてい
る第1位置において、ガスケット33は、弁部材30を
通して延びる通路46をふさぐと共に、第2環状溝35
を塗料コツ7°34の内部と結合するように位置決めさ
れた通路37をもふさぐ。従って、塗料コラン34の内
部から大気中への通気は、通路37と第2環状溝35と
通路36により形成された曲りくねった径路を通して行
なわれる。弁部材30のこの位置において、塗料が通気
孔の通路からしたたり落ちる危険なしに、塗料コツプ3
4を傾けることができる。第1.l!図と第73図に示
されている弁部材30の第2位置においては、通路46
はもはやガスケット33により覆われておらず、従って
塗料コツプ34の内部を大気A連通ずる直接的な通気孔
開口部を形成する。弁部材30がこの位置にあるとき、
もしもコツプ34内の塗料の液面が通気孔面i46の水
準より上に位置するまで塗料コツf34を傾けるならば
、塗料がしたたり落ちるであろう。
ふた31の内部の通気孔通路を洗浄する必要があるとき
はいつでも、ふた31を塗料コツプ34から取外してガ
スケット31をふたの溝32から除去し、環状溝32と
弁部材30により形成された通気孔通路を露出するのは
簡単なことである。
はいつでも、ふた31を塗料コツプ34から取外してガ
スケット31をふたの溝32から除去し、環状溝32と
弁部材30により形成された通気孔通路を露出するのは
簡単なことである。
必要なときは、弁部材30の洗浄を容易にするために弁
部材30をふたの開口部38から押してもよい。弁部材
30を押すとガスケット3iが泡32から変位してガス
ケットの取外しが容易となる。本発明の両実施態様にお
いて、通気孔通路の露出と洗浄のためには、特殊な工具
を必要としないことに留意すべきである。
部材30をふたの開口部38から押してもよい。弁部材
30を押すとガスケット3iが泡32から変位してガス
ケットの取外しが容易となる。本発明の両実施態様にお
いて、通気孔通路の露出と洗浄のためには、特殊な工具
を必要としないことに留意すべきである。
特許請求の範囲とその精神から離れることなく、上述の
好ましい実施態様において種々の修正と変更を施しうろ
ことが当業者に理解されるであろう。
好ましい実施態様において種々の修正と変更を施しうろ
ことが当業者に理解されるであろう。
例えば、弁部材30内の直接的な通気開口部46を省略
し;弁部材30が直接的な通気孔位置にあるとき塗料コ
ツプ34の内部を直接に通路3Gに結合する通路を弁部
材30に設けることができる。
し;弁部材30が直接的な通気孔位置にあるとき塗料コ
ツプ34の内部を直接に通路3Gに結合する通路を弁部
材30に設けることができる。
この配列においては;第2環状溝35が駆10図と第7
2図に示す配列から延ばされて、第2環状溝35が、通
路36を弁部材30に隣接させて止まるようにする。ま
た、環状の通気孔溝を、ふたの一部分としてではなくガ
スケットの一体的部分として形成することによっても、
同様な結果が得られる。最後に、弁部材30は、回転す
る代りに滑るような形状にしてもよい。
2図に示す配列から延ばされて、第2環状溝35が、通
路36を弁部材30に隣接させて止まるようにする。ま
た、環状の通気孔溝を、ふたの一部分としてではなくガ
スケットの一体的部分として形成することによっても、
同様な結果が得られる。最後に、弁部材30は、回転す
る代りに滑るような形状にしてもよい。
@/図は、本発明に従って構成された吸引供給式塗料コ
ツプ組立体の上部平面図である。 第2図は、第1図の塗料コツプ組立体の一部破断の部分
側面図である。 第3図は、第1図の塗料コツプ組立体のふたの底面図で
あって、通気孔通路を示すためにシールがスケットを取
外しである〕 第j図は、本発明の池の実施態様に従って構成された吸
引供給式塗料コンブ組立体の上部平面図である。 第5図は、第グ図の塗料コンブ組立体の一部破断の部分
側面図である。 第4図は、第≠図の塗料コツプ組立体のふたの底面図で
あって、シールガスケットを取付け゛〔ある0 第7図は、第≠図の塗料コツプ組立体における弁部材の
斜視図である。 第r図は、第7図の弁部材のもう7つの斜視図である。 @り図は、舅7図の弁部材の側面立面図である。 −/。図は、弁部材。位置、曲、くわった通気孔径路を
与えす位置にした、塗料コツプのふたの部分底面図であ
る。 第1/図は、第70図の11−11線に沿ってとられた
断面図である。 第72図は、第1θ図の塗料コンブのふたの部分底面−
であるが、直接的な通気孔通路をfj・えるように位置
決めされた弁部材を示している0第73図は、第12図
の113−1aに沿ってとられた断面図である。 10・・・吸込ヵ、1ル給式塗料・・グ組立体・11・
・・塗r1コツノ、 16・・・上部環状リム) 12・・◆ふ た、 15・・・弾力性がスケット、 14・・・第1環状溝、 21・・・第2環状溝、 24・・・第1通路、 25・・・第2通路、 30・・・弁部材、弁手段、 平7・・・通 路、 46・・・通 路。
ツプ組立体の上部平面図である。 第2図は、第1図の塗料コツプ組立体の一部破断の部分
側面図である。 第3図は、第1図の塗料コツプ組立体のふたの底面図で
あって、通気孔通路を示すためにシールがスケットを取
外しである〕 第j図は、本発明の池の実施態様に従って構成された吸
引供給式塗料コンブ組立体の上部平面図である。 第5図は、第グ図の塗料コンブ組立体の一部破断の部分
側面図である。 第4図は、第≠図の塗料コツプ組立体のふたの底面図で
あって、シールガスケットを取付け゛〔ある0 第7図は、第≠図の塗料コツプ組立体における弁部材の
斜視図である。 第r図は、第7図の弁部材のもう7つの斜視図である。 @り図は、舅7図の弁部材の側面立面図である。 −/。図は、弁部材。位置、曲、くわった通気孔径路を
与えす位置にした、塗料コツプのふたの部分底面図であ
る。 第1/図は、第70図の11−11線に沿ってとられた
断面図である。 第72図は、第1θ図の塗料コンブのふたの部分底面−
であるが、直接的な通気孔通路をfj・えるように位置
決めされた弁部材を示している0第73図は、第12図
の113−1aに沿ってとられた断面図である。 10・・・吸込ヵ、1ル給式塗料・・グ組立体・11・
・・塗r1コツノ、 16・・・上部環状リム) 12・・◆ふ た、 15・・・弾力性がスケット、 14・・・第1環状溝、 21・・・第2環状溝、 24・・・第1通路、 25・・・第2通路、 30・・・弁部材、弁手段、 平7・・・通 路、 46・・・通 路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、 上部線状リムを有する塗料コツプと、環状弾力性
ガスケットを取付けたふたとを含み、前記がスケノドが
、前記ふたの8g/環状溝の中に置かれ且つ前記リムに
当接して前記ふたを前記リムにシールするように配置さ
れている吸引供給式塗料噴霧装置において=3゜ 前記ぶたば、前記第1環状溝へ開口する關をもつ第2環
状溝を有すること: 前記ガスケットは、前記第1環状溝の中に位置決めされ
たとき前記駆、2環状溝の前記開口側を閉じ、そして前
記第1fJ状溝から除去されるとき洗浄しつるように前
記第rH状溝を露出すること;及び 前記ふたは、更に、前記第、!環状溝を前記塗 料コ
ッグの内部と結合する第1通路と、前記第/ jiJ’
J路から離隔され且つR1J記第!環状溝を前記塗料コ
ツプの外部の大気と結合する第2通路とを含むこと; を特徴とする塗料コツプ用の通気孔構造体。 前記第2環状溝が、前記ふたの周りに360度より小、
さい角度範囲にわたって延び、前記第1通路と第2通路
が、前記第2環状溝の互に反句の端部に夫々隣接して配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の塗料コツプ用の通気孔構造体。 前記第1通路に結合された前記第2環状溝の端部で前記
ふたの中に配設された弁手段を更に含み、前記弁手段は
、前記第1通路を隣接する環状溝の端部に結合する第1
位置と、前記塗料コツプの内部を大気Kまっすぐに結合
し且つ前記第、2環状溝の実質的に全部を迂回する第2
位置を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の塗料コツプ用の通気孔構造体。 前記第1通路が
前記弁手段の中に配設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項に記載の塗料コツプ用の通気孔構造体
6 よ 前記弁手段が、前記ふたを通して延びる第3通路を
含み、前記ガスケットは、前記弁手段が前記第1位置に
あるとき前記第3通路を閉じ、前記第3通路は、前記弁
手段が前記第2位置にあるとき前記塗料コツプを大気に
連通ずることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の塗料コツプ用の通気孔構造体。 乙 塗料コツプ上のリムに当接するように位置決めされ
た第1環状溝と、前記第1環状溝の内側に配設された第
、:l環状溝と、前記第2環状溝を塗料コツプの内部に
結合する第1通路と、前記第1通路から離隔され且つ前
記第、2渭状溝を塗料コツプの外部の大気と結合する第
2通路とを有するふた;及び 前記第2環状溝全シールし且つ前記ふたを前記塗料コツ
プのリムに対してシールするため前記第1環状溝の中に
位置決めされた着脱可能のガスケット手段; を包含するl〃引供給式塗料スグレーガン用の塗料コツ
プのための通気孔付き密封体。 7、 前記第、2便状溝が、前記ふたの周りに31.0
度、より小さい角度範囲にわたって延び、Rfr記第1
通路と第2a路が、ITIJ記第、2環状溝の汀に反力
メ端iに夫々隣接して配設されていることを特徴とする
特許fti’!求の範囲第4項に記載の塗料コツプのた
めのづ気孔付き密封体。 と 前記第1通路に結合された前記環状溝の端部で前記
ふたの中に配置された弁手段を更に含み、前記弁手段が
、前記第7通路を該第1通路に隣接する環状溝の端部に
結合する第1位置と、前記塗料コツプの内部を大気に直
接連呼させ五つのための通気孔付き密、封体。 Z 上部環状リムを有する。塗、料コンブと、環状弾力
性ガスケットを取付けたふたとを含み、前記ガスケット
が、ふた、の第1環状溝の凹所に置かれ且つ前記リムに
当接して前記ふたを前記コツプのリムにシールするよう
に配置されている吸引供給式塗料rl!L霧装置釦装置
て:閉じられた第2環状溝が、前記ふたと前記ガスケッ
トとの間で形成され、前記第2環状溝が、前記ガスケッ
トが前記第1環状溝から除去されるとき洗浄しうるよう
に露出されること;前記第、2環状溝を前記塗料コツプ
の内部と結合するための第1通路を画成する手段;及び
・ 前記第、2g状溝を前記塗料コツプの外部と結合す
るための、前記第1 ifn路から離隔された第一通路
を画成する手段; を含むことを特徴とする通気孔構造体。 10、前記第、2環状溝が、前記ふたの周りに3乙θ度
より小さい角度範囲にわたって延び、前記第7通路を第
2通路が、前記第2環状溝の互に反対の端部に隣接して
夫々配置されていること、を特徴とする特許請求の範囲
第7項に記載の塗料コツプ用の通気孔4M造体。 /A 前記第1通路に結合された前記第+2環状溝の端
部で前記ふたの中に配設された弁手段を更に含み、前記
弁手段は、前記第1通路を該第1通路に隣接する環、状
溝の端部に結合する第1位置と、前記塗料コツプの内部
を大気に直接連通させる第2位置と、を有することを特
徴とする特許請求の範囲第70項に記載の伶:科コツゾ
用の通気孔構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/453,407 US4730753A (en) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | Paint cup vent |
US453407 | 1982-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120264A true JPS59120264A (ja) | 1984-07-11 |
JPS6344020B2 JPS6344020B2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=23800452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194007A Granted JPS59120264A (ja) | 1982-12-27 | 1983-10-17 | 吸引供給式塗料噴霧装置の塗料コツプ用の通気孔構造体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730753A (ja) |
JP (1) | JPS59120264A (ja) |
AU (1) | AU557198B2 (ja) |
BE (1) | BE898074A (ja) |
BR (1) | BR8306190A (ja) |
CA (1) | CA1204927A (ja) |
DE (1) | DE3334920C2 (ja) |
ES (2) | ES526558A0 (ja) |
FR (1) | FR2538270B1 (ja) |
GB (1) | GB2132916B (ja) |
IT (1) | IT1194463B (ja) |
MX (2) | MX165700B (ja) |
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DE102015016474A1 (de) | 2015-12-21 | 2017-06-22 | Sata Gmbh & Co. Kg | Luftkappe und Düsenanordnung für eine Spritzpistole und Spritzpistole |
CN205966208U (zh) | 2016-08-19 | 2017-02-22 | 萨塔有限两合公司 | 风帽组件以及喷枪 |
CN205995666U (zh) | 2016-08-19 | 2017-03-08 | 萨塔有限两合公司 | 喷枪及其扳机 |
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DE102018118738A1 (de) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Grundkörper für eine Spritzpistole, Spritzpistolen, Spritzpistolen-Set, Verfahren zur Herstellung eines Grundkörpers für eine Spritzpistole und Verfahren zum Umrüsten einer Spritzpistole |
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