JPH059664U - スプレー装置 - Google Patents

スプレー装置

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JPH059664U
JPH059664U JP037805U JP3780592U JPH059664U JP H059664 U JPH059664 U JP H059664U JP 037805 U JP037805 U JP 037805U JP 3780592 U JP3780592 U JP 3780592U JP H059664 U JPH059664 U JP H059664U
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outlet hole
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ニール・ジヨン・シユヴアルツバウアー
ダグラス・ジヨン・ラスカ
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ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチヤリング カンパニー
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    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/2402Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で、手間のかからないスプレー装置を提
供する。 【構成】 液状物を入れる室24を有するコンテナ12
と、コンテナ12に取り付けられる首部26と、スプレ
ーヘッド52からなる。首部26には、ねじ40と、液
状物が流れる出口穴43と、室24に空気を送りこむた
めにねじ40を貫通している通気孔44とが設けられて
いる。スプレーヘッド52には、加圧空気源を取り付け
るための第1入口部54と、液状物が流れる第2入口部
と、液状物が噴霧される出口部68と、第2入口部を出
口穴43に連結するためのねじ部60とが設けられてい
る。ねじ部は通気孔から離れて設けられているので、ね
じ部60がねじ40に十分に嵌合されると、室24に空
気が流れ込むようになっている。また、第2入口部が出
口穴43に連結していないときは、プラグを取り付けて
出口穴43を閉じることができる。プラグにはねじ40
に嵌合すべきねじが設けられており、通気孔44を覆う
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、接着剤、塗料、封水剤、溶剤、浸透剤、滑剤などの液状物を噴霧す るためのスプレー装置であって、加圧空気源と取り外し自在に取り付けることの できる使い捨て型スプレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の液状物噴霧用の加圧式エアスプレー装置は、コントロールバルブを有す るスプレーヘッドと、そのスプレーヘッドと取り外し自在に取り付けられたコン テナを有するものが多い。通常、液状物は、大型容器からコンテナに移される。 次に、スプレーヘッドはエアホースとコンテナに取り付けられる。噴霧後は、ス プレーヘッドはエアホースから、そしてコンテナはスプレーヘッドから夫々取り 外される。その後、スプレーヘッドとコンテナは通常、次回の使用のために洗浄 される。
【0003】 従来のスプレー装置に使用されるスプレーヘッドは、比較的通路が狭いので、 使用される物質によっては洗浄しにくいことがある。洗浄用に溶剤が使われるこ ともあるが、たいていの溶剤は比較的値段が高く、危険で使い捨てするのに問題 がある。さらに、接着剤のような液状物は硬化するので、その後に溶剤を用いて もそれを取り除くことができず、このような場合、従来のスプレー装置を再利用 することは、不可能ではないにしろ、困難であることが多い。
【0004】 1989年2月14日付の米国特許第4,804,144号明細書は、スプレー 装置に関するものであり、それはスクリュートップコンテナへ挿入されているデ ィップチューブを備えたエダクタアッセンブリを有している。該エダクタアッセ ンブリやコンテナは、その片方、もしくはその双方をエアガンコントロールハン ドルから取り外して処分することができる。コンテナの上部にはねじ状の管状突 起が設けられており、該管状突起は初めはディスクによって密閉されている。デ ィスクの中央部には刻みがつけられており、ディップチューブを挿入してエダク タアッセンブリをコンテナと接続するために打ち抜くことができるようになって いる。
【0005】 本考案の譲受人に譲渡されている、米国特許第4,936,511号及び第4, 971,251号の各明細書は、使い捨ての袋状コンテナを有する液体スプレー ガンアッセンブリに関するものである。該袋状コンテナはスプレーノズルアッセ ンブリに固定され、取り外しのきかないようになっている。ノズルアッセンブリ の方は、コントロールバルブを有する再利用可能なエアガンハンドルと取り外し 自在に取り付けられている。袋状コンテナに設けられた破断可能な障壁によって 、液状物が輸送中に蒸発したり、スプレーノズルから漏れるのが防止される。噴 霧し終えたら、ノズルに固定された袋状コンテナはエアガンハンドルから取り外 されて処分されるので、洗浄する必要はない。
【0006】 しかし、液状物が溶剤や可燃性成分を含んでいれば、管轄区域によってはその 輸送を規制していることがあり、そのような場合、袋状コンテナ内の液状物の輸 送は不可能か、少なくとも輸送の障害になる。さらに、スプレーノズルとコンテ ナに伴う経費と、コンテナに液状物を注入する労力を削減したいという要望が常 に存在する。しかし、幅広い用途で利用でき、安価でしかも液状物を入れるのに それほど手間のかからないような液体コンテナは、従来にはあまり見当たらない 。さらに、米国特許第4,936,511号明細書及び第4,971,251号明細 書に示されている液体スプレーガンアッセンブリのスプレーヘッドは袋状コンテ ナに固定されて取り外しがきかないので、液状物がスプレーヘッドの通路内で一 旦硬化して袋状コンテナ内の液状物の一部しか噴霧されなかったときでも、通常 、アッセンブリ全体が処分されることになる。
【0007】
【考案の要旨】
本考案は、液状物用のスプレー装置に関しており、多量の液状物を入れるため の室を備えたコンテナを有するものである。コンテナには首部が接続されており 、首部は、ねじと、室から液状物を引き出すために室へ通じている出口穴とを有 している。首部はさらに、室に空気が流れるようにねじを貫通している通気孔を 有している。スプレーヘッドには、加圧空気源を取り付ける第1入口部と、液状 物が通る第2入口部と、液状物が噴霧される出口部とが設けられている。さらに スプレーヘッドは、その第2入口部と首部の出口穴とを連結するためにねじ部を 有する。ねじ部は通気孔から離れていて、スプレーヘッドのねじ部が首部のねじ に十分にはめ込まれたときに、空気が室に流れるようになっている。スプレーヘ ッドの第2入口部が出口穴と連結していないときには、出口穴を場合に応じて閉 じることのできるような手段が講じられている。
【0008】
【実施例】
以下に、図1〜4に示した実施例について詳細に説明する。
【0009】 本考案のスプレー装置10は、図1〜3に示されるように、コンテナ12を有 する。コンテナ12は缶14からなり、缶14には、産業界で広く利用されてい るブリキ製のスリーピースの普通のエアゾル缶を用いることができるので都合が 良い。缶14は、側面をはんだ接合された円筒部16と、凹状の底部18と、円 筒部16に対して中身が漏れないように接合されたドーム状の上部20とを有す る。
【0010】 上部20は、巻き上げフランジ22を上方に有しており、フランジ22は、缶 14の内室24の上に位置する開口部を形成している。しかし、該開口部は、開 口部を横切る係合キャップ26でふさがれている。図4にも示されているように 、キャップ26は上方周囲に、フランジ22の形状に対して補足的な形状を持つ 巻状のフランジ28を有する。フランジ28内には、ショアー押込A型硬度70 から80のブナN合成ゴムよりなるガスケット30が入れられており、キャップ 26が缶14に組み付けられるまでは3つのくぼみ32(そのうちの2つは図4 に示されている)によって保持される。
【0011】 キャップ26が缶14に取り付けられるときに、拡張可能なコレットがキャッ プ26のくぼんだ中央のカップ34内に入れられ、その後コレットを半径方向に 拡張して、図1〜3に示されるように、キャップ26の円筒状の側壁のフランジ 22の真下に、環状のクリンプ36を形成する。キャップ26は厚さ0.4mm のブリキから形成される。クリンプ36はくぼみ32の最初の位置を通って形成 されるので、くぼみ32はクリンプ36と一体化して消滅する。
【0012】 くぼみ38を形成する円筒状の付属壁37は、カップ34の中央に位置し、缶 14の室24へと伸びている。図2に示されるように、くぼみ38は側壁上に内 ねじ40を有しており、ねじ40は内方向に向いている肩部42まで形成されて いる。そして肩部42は出口穴43を囲んでいる。出口穴43から離れて設けら れている2つの通気孔44は、ねじ40の上限直下でくぼみ38の側壁を貫通し ている。
【0013】 室24内に位置する吸引チューブ46は、下方に第1端部48を有する。第1 端部48は、図1に示されるように、底部18の下部周囲に接近した(そして通 常接した)位置まで伸びている。チューブ46の上方の第2端部50はキャップ 26の出口穴43を覆っており、円筒状の壁37に固定されている。チューブ4 6は、ポリエチレンのような合成樹脂材より形成され、かつ壁37の直径よりも 小さな内部直径を有して円筒状の壁37へ圧入することができるようにすること が好ましい。さらに、第1端部48が室24の下部周囲へ湾曲して伸びることが できるように、チューブ46は、巻きぐせのついたロール状の巻取チューブを切 断して形成することが好ましい、。
【0014】 図1,2に示すように、スプレーヘッド52はチューブ状の第1入口部54を 有している。入口部54は、加圧空気源に対して取り外し自在に取り付けられる 相対する一対の逆J型連結チャネル56を備えた円筒状の側壁を有している。各 連結チャネル56は、エアガンハンドルの相対する各ピンを受け入れるように形 成されており、こうしてスプレーヘッド52はエアガンハンドルと取り外し自在 にバイオネット式すなわちツイストロック式に接合されるようになっている。エ アガンハンドルは、第1入口部54方向への加圧空気流の速度を制御するために トリガーバルブを有している。代表的なエアガンハンドルは、上記米国特許第4 ,936,511号明細書に記載されている。
【0015】 スプレーヘッド52全体は合成樹脂材より形成され、外ねじ部60まで通じて いる従属チューブ58を有している。図2に示すように、ねじ部60は、液状物 がスプレーヘッド52へ吸引される際の入口となる下方の第2入口部62の外周 に形成されている。このねじ部60とキャップ26のねじ40は、第2入口部6 2を出口穴43へ連結するカップリング63を形成する。チューブ58全体には 、チューブ58の軸心に対して直交する平面内に位置する環状プレート64が取 り付けられている。
【0016】 図1に示すように、ベンチュリノズル挿入体66からは、加圧空気が第1入口 部54から出口部68へ流される。空気流が挿入体66を通るとチューブ58内 に負圧が発生し、液状物が第2入口部62を通じて吸引されることになる。挿入 体66は、その最端部に環状フランジ70を有している。フランジ70は、第1 入口部54の円筒状壁内に位置しており、挿入体66の他の部分を、出口部68 へと通じるチューブ状の円錐形の壁71と同心に、そして壁71から離して保持 している。取り外し自在のエアガンハンドルの端部を密閉状態で嵌合できるよう に、ガスケット72が設けられている。
【0017】 図3に示すように、キャップ26の出口穴43は、初めは、プラグ74よりな る閉鎖手段によって覆われている。プラグ74には、キャップ26のくぼみ38 のねじ40と嵌合する外ねじ76が設けられている。図3に示されるように、ね じ76はプラグ74の軸心に沿って十分に長いので、プラグ74がねじ40に十 分に嵌め込まれたときには、ねじ76の一部が通気孔44を覆う。従って、この 場合には液状物は室24内に保持され、例えば、コンテナ12の輸送中や、使用 前にコンテナ12を取り扱う際などにおいて好都合なことと言えよう。2次シー ル78が、くぼみ38の上部にあるカップ34の肩部と、ねじ76の上方のプラ グ74の外周に面取りされた壁との間に形成されている。
【0018】 液状物を噴霧する際には、まずプラグ74の直立したタブ状ヘッド75を握っ て、プラグ74をカップ34から取り外す。その後、図1に示されるように、チ ューブ58が十分にくぼみ38内に嵌合するまでねじ部60をねじ40内へねじ 込んでスプレーヘッド52をコンテナ12に取り付ける。ねじ部60がくぼみ3 8内に十分に入り込めば、空気が通気孔44内に流れる。これは、チューブ58 の軸心方向におけるねじ部60の全長が、ねじ40の、くぼみ38の軸心に沿っ た長さよりも短く、図1に示された状態では、ねじ部60が通気孔44をふさぐ ことがないからである。従って、ねじ部60の軸心方向における長さは、プラグ 74に設けられたねじ76の軸心方向における全長よりも短いということになる 。
【0019】 スプレーヘッド52がエアガンハンドルに取り付けられ、エアガンハンドルに 設けられたコントロールバルブが開いて加圧空気がベンチュリノズル挿入体66 へ流れたら、液状物は噴霧される。加圧空気が流れると、チューブ58と吸引チ ューブ46内に負圧が発生する。すると、液状物は室24から吸引され、挿入体 66から出る空気と混合して出口部68を通じて噴霧される。液状物がコンテナ 12から吸引されるときには、空気がプレート64とフランジ28との間の空間 に沿って流れ込み、チューブ58とくぼみ38の側壁との間の空間を通って通気 孔44から室24に入る。
【0020】 出口部68が詰まった場合、スプレーヘッド52に流れる加圧空気は吸引チュ ーブ46を通って室24に入る可能性がある。そのようなときには、通気孔44 から流出する液状物はプレート64により流れが反らされて、使用者の顔面に当 たることはない。さらに、プレート64とフランジ28の上部との間の隙間はわ ずかであるので、スプレーヘッド52がコンテナ12の軸心に対して過度に揺れ たり傾いたりすることがなく、スプレー装置10の安定性はより確かなものとな る。プレート64の両端には一対の切欠き80が設けられており、必要に応じて 2次圧的な減圧作用を果す。
【0021】 噴霧し終えれば、スプレーヘッド52はエアガンハンドルから取り外される。 コンテナ12が空になれば、安価なスプレーヘッド52を洗浄することなく、ま た、スプレーヘッド52とコンテナ12を解体することなく両者を共に処分する ことができる。コンテナ12が空になっていなければ、スプレーヘッド52をキ ャップ26から取り外し、プラグ74をくぼみ38に再度取り付ければよい。そ うすればコンテナ12は密封され、液状物がこぼれたり硬化することはない。そ してスプレーヘッド52を次回の使用に備えて洗浄剤につけておけばよい。
【0022】 前記したように、内部吸引チューブ46と係合キャップ26が設けられている ので、実際には、室24に液状物が補充されることはない。従って、コンテナ1 2にコンテナのラベルに表示されたものとは異なる液状物が入れられる虞れが低 減することになる。液状物を、大容器からくぼみ38内へ注入して室24に補充 することもできなくはないが、そのような場合、チューブ46の下方第2端部が 室24の底部に隣接しており、さらに通気孔44が比較的小さいので、かなり骨 の折れる作業となる。
【0023】 コンテナ12を比較的安価で購入でき、液状物を入れて輸送するという作業に それほど労力を要することはなく、カップリング63によりスプレー装置10を 比較的コンパクトに輸送や保管ができるという利点がある。さらに、カップリン グ63を設けたことによって、缶14の内容物が完全に噴霧されていなければ、 スプレーヘッド52だけを取り替えてその余った液状物を保存することができる 。それに加えて、カップリング63による利点として、コンテナに応じてスプレ ーヘッドを使い分けるために、ねじ40とねじ部60(及びねじ76)の直径を 変えて製造することもできるという点が挙げられる。こうすれば、コンテナの内 容物として販売される液状物の特質に適うように噴霧することのできるスプレー ヘッドを選択することができるので、都合が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るスプレー装置の部分断面側面図
である。
【図2】 図1のスプレー装置のスプレーヘッドとコン
テナが分離している状態を示した一部破断拡大断面図で
ある。
【図3】 使用前にコンテナをふさいでおくためのプラ
グが取り付けられた、図2のコンテナの一部破断拡大断
面図である。
【図4】 図1〜3に示されたスプレー装置のキャップ
が、コンテナに取り付けられる前の状態を示した拡大断
面側面図である。
【符号の説明】
10 スプレー装置 12 コンテナ 14 缶 16 円筒部 18 底部 20 上部 22,28,70 フランジ 24 室 26 キャップ 30,72 ガスケッ
ト 32,38 くぼみ 34 カップ 36 クリンプ 37,71 壁 40,76 ねじ 42 肩部 43 出口穴 44 通気孔 46,58 チューブ 48 第1端部 50 第2端部 52 スプレーヘッド 54 第1入口部 56 連結チャネル 60 ねじ部 62 第2入口部 63 カップリング 64 プレート 66 ベンチュリノズル挿入体 68 出口部 72 ガスケット 74 プラグ 75 タブ状ヘッド 78 2次シール 80 切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ダグラス・ジヨン・ラスカ アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 多量の液状物を入れる室(24)を有す
    るコンテナ(12)と、該コンテナ(12)に接続する
    首部(26)と、スプレーヘッド(52)からなり、 上記首部(26)は、ねじ(40)と、上記室(24)
    から液状物を吸引するために上記室(24)へと通じて
    いる出口穴(43)と、上記室(24)に空気が流れる
    ように上記ねじ(40)を貫通している通気孔(44)
    とを有しており、 上記スプレーヘッド(52)は、加圧空気源を取り付け
    るための第1入口部(54)と、液状物を吸引するため
    の第2入口部(62)と、液状物を噴霧するための出口
    部(68)と、上記第2入口部(62)を上記出口穴
    (43)に連結するためのねじ部(60)とを有し、 上記ねじ部(60)が上記首部(26)の上記ねじ(4
    0)に十分に嵌合するとき、上記室(24)に空気が流
    れ込むように、上記ねじ部(60)が上記通気孔(4
    4)から離れて設けられており、 さらに、上記スプレーヘッド(52)の上記第2入口部
    (62)が上記出口穴(43)に連結していないとき
    は、上記出口穴(43)を選択的に閉じる閉鎖手段(7
    4)を有しており、 上記閉鎖手段(74)は、上記首部(26)の上記ねじ
    (40)に対して合うねじ(76)を備え、上記出口穴
    (43)が閉じられるときに上記通気孔(44)を覆う
    ことを特徴とする、液状物用スプレー装置。
JP1992037805U 1991-06-05 1992-06-04 スプレー装置 Expired - Lifetime JP2548115Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/710,688 US5180109A (en) 1991-06-05 1991-06-05 Single use spray dispensing assembly
US710688 1996-09-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH059664U true JPH059664U (ja) 1993-02-09
JP2548115Y2 JP2548115Y2 (ja) 1997-09-17

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ID=24855095

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992037805U Expired - Lifetime JP2548115Y2 (ja) 1991-06-05 1992-06-04 スプレー装置

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EP (1) EP0517388B1 (ja)
JP (1) JP2548115Y2 (ja)
KR (1) KR0109269Y1 (ja)
AU (1) AU654187B2 (ja)
BR (1) BR7200843U (ja)
CA (1) CA2068189A1 (ja)
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