JP2548115Y2 - スプレー装置 - Google Patents

スプレー装置

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JP2548115Y2
JP2548115Y2 JP1992037805U JP3780592U JP2548115Y2 JP 2548115 Y2 JP2548115 Y2 JP 2548115Y2 JP 1992037805 U JP1992037805 U JP 1992037805U JP 3780592 U JP3780592 U JP 3780592U JP 2548115 Y2 JP2548115 Y2 JP 2548115Y2
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liquid material
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ニール・ジョン・シュヴァルツバウアー
ダグラス・ジョン・ラスカ
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ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/2402Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
    • B05B7/2405Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、接着剤、塗料、封水
剤、溶剤、浸透剤、滑剤などの液状物を噴霧するための
スプレー装置であって、加圧空気源と取り外し自在に取
り付けることのできる使い捨て型スプレー装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の液状物噴霧用の加圧式エアスプレ
ー装置は、コントロールバルブを有するスプレーヘッド
と、そのスプレーヘッドと取り外し自在に取り付けられ
たコンテナを有するものが多い。通常、液状物は、大型
容器からコンテナに移される。次に、スプレーヘッドは
エアホースとコンテナに取り付けられる。噴霧後は、ス
プレーヘッドはエアホースから、そしてコンテナはスプ
レーヘッドから夫々取り外される。その後、スプレーヘ
ッドとコンテナは通常、次回の使用のために洗浄され
る。
【0003】従来のスプレー装置に使用されるスプレー
ヘッドは、比較的通路が狭いので、使用される物質によ
っては洗浄しにくいことがある。洗浄用に溶剤が使われ
ることもあるが、たいていの溶剤は比較的値段が高く、
危険で使い捨てするのに問題がある。さらに、接着剤の
ような液状物は硬化するので、その後に溶剤を用いても
それを取り除くことができず、このような場合、従来の
スプレー装置を再利用することは、不可能ではないにし
ろ、困難であることが多い。
【0004】1989年2月14日付の米国特許第4,
804,144号明細書は、スプレー装置に関するもの
であり、それはスクリュートップコンテナへ挿入されて
いるディップチューブを備えたエダクタアッセンブリを
有している。該エダクタアッセンブリやコンテナは、そ
の片方、もしくはその双方をエアガンコントロールハン
ドルから取り外して処分することができる。コンテナの
上部にはねじ状の管状突起が設けられており、該管状突
起は初めはディスクによって密閉されている。ディスク
の中央部には刻みがつけられており、ディップチューブ
を挿入してエダクタアッセンブリをコンテナと接続する
ために打ち抜くことができるようになっている。
【0005】本考案の譲受人に譲渡されている、米国特
許第4,936,511号及び第4,971,251号の各
明細書は、使い捨ての袋状コンテナを有する液体スプレ
ーガンアッセンブリに関するものである。該袋状コンテ
ナはスプレーノズルアッセンブリに固定され、取り外し
のきかないようになっている。ノズルアッセンブリの方
は、コントロールバルブを有する再利用可能なエアガン
ハンドルと取り外し自在に取り付けられている。袋状コ
ンテナに設けられた破断可能な障壁によって、液状物が
輸送中に蒸発したり、スプレーノズルから漏れるのが防
止される。噴霧し終えたら、ノズルに固定された袋状コ
ンテナはエアガンハンドルから取り外されて処分される
ので、洗浄する必要はない。
【0006】しかし、液状物が溶剤や可燃性成分を含ん
でいれば、管轄区域によってはその輸送を規制している
ことがあり、そのような場合、袋状コンテナ内の液状物
の輸送は不可能か、少なくとも輸送の障害になる。さら
に、スプレーノズルとコンテナに伴う経費と、コンテナ
に液状物を注入する労力を削減したいという要望が常に
存在する。しかし、幅広い用途で利用でき、安価でしか
も液状物を入れるのにそれほど手間のかからないような
液体コンテナは、従来にはあまり見当たらない。さら
に、米国特許第4,936,511号明細書及び第4,9
71,251号明細書に示されている液体スプレーガン
アッセンブリのスプレーヘッドは袋状コンテナに固定さ
れて取り外しがきかないので、液状物がスプレーヘッド
の通路内で一旦硬化して袋状コンテナ内の液状物の一部
しか噴霧されなかったときでも、通常、アッセンブリ全
体が処分されることになる。
【0007】
【考案の要旨】本考案は、液状物用のスプレー装置に関
しており、多量の液状物を入れるための室を備えたコン
テナを有するものである。コンテナには首部が接続され
ており、首部は、ねじと、室から液状物を引き出すため
に室へ通じている出口穴とを有している。首部はさら
に、室に空気が流れるようにねじを貫通している通気孔
を有している。スプレーヘッドには、加圧空気源を取り
付ける第1入口部と、液状物が通る第2入口部と、液状
物が噴霧される出口部とが設けられている。さらにスプ
レーヘッドは、その第2入口部と首部の出口穴とを連結
するためにねじ部を有する。ねじ部は通気孔から離れて
いて、スプレーヘッドのねじ部が首部のねじに十分には
め込まれたときに、空気が室に流れるようになってい
る。スプレーヘッドの第2入口部が出口穴と連結してい
ないときには、出口穴を場合に応じて閉じることのでき
るような手段が講じられている。
【0008】
【実施例】以下に、図1〜4に示した実施例について詳
細に説明する。
【0009】本考案のスプレー装置10は、図1〜3に
示されるように、コンテナ12を有する。コンテナ12
は缶14からなり、缶14には、産業界で広く利用され
ているブリキ製のスリーピースの普通のエアゾル缶を用
いることができるので都合が良い。缶14は、側面をは
んだ接合された円筒部16と、凹状の底部18と、円筒
部16に対して中身が漏れないように接合されたドーム
状の上部20とを有する。
【0010】上部20は、巻き上げフランジ22を上方
に有しており、フランジ22は、缶14の内室24の上
に位置する開口部を形成している。しかし、該開口部
は、開口部を横切る係合キャップ26でふさがれてい
る。図4にも示されているように、キャップ26は上方
周囲に、フランジ22の形状に対して補足的な形状を持
つ巻状のフランジ28を有する。フランジ28内には、
ショアー押込A型硬度70から80のブナN合成ゴムよ
りなるガスケット30が入れられており、キャップ26
が缶14に組み付けられるまでは3つのくぼみ32(そ
のうちの2つは図4に示されている)によって保持され
る。
【0011】キャップ26が缶14に取り付けられると
きに、拡張可能なコレットがキャップ26のくぼんだ中
央のカップ34内に入れられ、その後コレットを半径方
向に拡張して、図1〜3に示されるように、キャップ2
6の円筒状の側壁のフランジ22の真下に、環状のクリ
ンプ36を形成する。キャップ26は厚さ0.4mmの
ブリキから形成される。クリンプ36はくぼみ32の最
初の位置を通って形成されるので、くぼみ32はクリン
プ36と一体化して消滅する。
【0012】くぼみ38を形成する円筒状の付属壁37
は、カップ34の中央に位置し、缶14の室24へと伸
びている。図2に示されるように、くぼみ38は側壁上
に内ねじ40を有しており、ねじ40は内方向に向いて
いる肩部42まで形成されている。そして肩部42は出
口穴43を囲んでいる。出口穴43から離れて設けられ
ている2つの通気孔44は、ねじ40の上限直下でくぼ
み38の側壁を貫通している。
【0013】室24内に位置する吸引チューブ46は、
下方に第1端部48を有する。第1端部48は、図1に
示されるように、底部18の下部周囲に接近した(そし
て通常接した)位置まで伸びている。チューブ46の上
方の第2端部50はキャップ26の出口穴43を覆って
おり、円筒状の壁37に固定されている。チューブ46
は、ポリエチレンのような合成樹脂材より形成され、か
つ壁37の直径よりも小さな内部直径を有して円筒状の
壁37へ圧入することができるようにすることが好まし
い。さらに、第1端部48が室24の下部周囲へ湾曲し
て伸びることができるように、チューブ46は、巻きぐ
せのついたロール状の巻取チューブを切断して形成する
ことが好ましい、。
【0014】図1,2に示すように、スプレーヘッド5
2はチューブ状の第1入口部54を有している。入口部
54は、加圧空気源に対して取り外し自在に取り付けら
れる相対する一対の逆J型連結チャネル56を備えた円
筒状の側壁を有している。各連結チャネル56は、エア
ガンハンドルの相対する各ピンを受け入れるように形成
されており、こうしてスプレーヘッド52はエアガンハ
ンドルと取り外し自在にバイオネット式すなわちツイス
トロック式に接合されるようになっている。エアガンハ
ンドルは、第1入口部54方向への加圧空気流の速度を
制御するためにトリガーバルブを有している。代表的な
エアガンハンドルは、上記米国特許第4,936,511
号明細書に記載されている。
【0015】スプレーヘッド52全体は合成樹脂材より
形成され、外ねじ部60まで通じている従属チューブ5
8を有している。図2に示すように、ねじ部60は、液
状物がスプレーヘッド52へ吸引される際の入口となる
下方の第2入口部62の外周に形成されている。このね
じ部60とキャップ26のねじ40は、第2入口部62
を出口穴43へ連結するカップリング63を形成する。
チューブ58全体には、チューブ58の軸心に対して直
交する平面内に位置する環状プレート64が取り付けら
れている。
【0016】図1に示すように、ベンチュリノズル挿入
体66からは、加圧空気が第1入口部54から出口部6
8へ流される。空気流が挿入体66を通るとチューブ5
8内に負圧が発生し、液状物が第2入口部62を通じて
吸引されることになる。挿入体66は、その最端部に環
状フランジ70を有している。フランジ70は、第1入
口部54の円筒状壁内に位置しており、挿入体66の他
の部分を、出口部68へと通じるチューブ状の円錐形の
壁71と同心に、そして壁71から離して保持してい
る。取り外し自在のエアガンハンドルの端部を密閉状態
で嵌合できるように、ガスケット72が設けられてい
る。
【0017】図3に示すように、キャップ26の出口穴
43は、初めは、プラグ74よりなる閉鎖手段によって
覆われている。プラグ74には、キャップ26のくぼみ
38のねじ40と嵌合する外ねじ76が設けられてい
る。図3に示されるように、ねじ76はプラグ74の軸
心に沿って十分に長いので、プラグ74がねじ40に十
分に嵌め込まれたときには、ねじ76の一部が通気孔4
4を覆う。従って、この場合には液状物は室24内に保
持され、例えば、コンテナ12の輸送中や、使用前にコ
ンテナ12を取り扱う際などにおいて好都合なことと言
えよう。2次シール78が、くぼみ38の上部にあるカ
ップ34の肩部と、ねじ76の上方のプラグ74の外周
に面取りされた壁との間に形成されている。
【0018】液状物を噴霧する際には、まずプラグ74
の直立したタブ状ヘッド75を握って、プラグ74をカ
ップ34から取り外す。その後、図1に示されるよう
に、チューブ58が十分にくぼみ38内に嵌合するまで
ねじ部60をねじ40内へねじ込んでスプレーヘッド5
2をコンテナ12に取り付ける。ねじ部60がくぼみ3
8内に十分に入り込めば、空気が通気孔44内に流れ
る。これは、チューブ58の軸心方向におけるねじ部6
0の全長が、ねじ40の、くぼみ38の軸心に沿った長
さよりも短く、図1に示された状態では、ねじ部60が
通気孔44をふさぐことがないからである。従って、ね
じ部60の軸心方向における長さは、プラグ74に設け
られたねじ76の軸心方向における全長よりも短いとい
うことになる。
【0019】スプレーヘッド52がエアガンハンドルに
取り付けられ、エアガンハンドルに設けられたコントロ
ールバルブが開いて加圧空気がベンチュリノズル挿入体
66へ流れたら、液状物は噴霧される。加圧空気が流れ
ると、チューブ58と吸引チューブ46内に負圧が発生
する。すると、液状物は室24から吸引され、挿入体6
6から出る空気と混合して出口部68を通じて噴霧され
る。液状物がコンテナ12から吸引されるときには、空
気がプレート64とフランジ28との間の空間に沿って
流れ込み、チューブ58とくぼみ38の側壁との間の空
間を通って通気孔44から室24に入る。
【0020】出口部68が詰まった場合、スプレーヘッ
ド52に流れる加圧空気は吸引チューブ46を通って室
24に入る可能性がある。そのようなときには、通気孔
44から流出する液状物はプレート64により流れが反
らされて、使用者の顔面に当たることはない。さらに、
プレート64とフランジ28の上部との間の隙間はわず
かであるので、スプレーヘッド52がコンテナ12の軸
心に対して過度に揺れたり傾いたりすることがなく、ス
プレー装置10の安定性はより確かなものとなる。プレ
ート64の両端には一対の切欠き80が設けられてお
り、必要に応じて2次圧的な減圧作用を果す。
【0021】噴霧し終えれば、スプレーヘッド52はエ
アガンハンドルから取り外される。コンテナ12が空に
なれば、安価なスプレーヘッド52を洗浄することな
く、また、スプレーヘッド52とコンテナ12を解体す
ることなく両者を共に処分することができる。コンテナ
12が空になっていなければ、スプレーヘッド52をキ
ャップ26から取り外し、プラグ74をくぼみ38に再
度取り付ければよい。そうすればコンテナ12は密封さ
れ、液状物がこぼれたり硬化することはない。そしてス
プレーヘッド52を次回の使用に備えて洗浄剤につけて
おけばよい。
【0022】前記したように、内部吸引チューブ46と
係合キャップ26が設けられているので、実際には、室
24に液状物が補充されることはない。従って、コンテ
ナ12にコンテナのラベルに表示されたものとは異なる
液状物が入れられる虞れが低減することになる。液状物
を、大容器からくぼみ38内へ注入して室24に補充す
ることもできなくはないが、そのような場合、チューブ
46の下方第2端部が室24の底部に隣接しており、さ
らに通気孔44が比較的小さいので、かなり骨の折れる
作業となる。
【0023】コンテナ12を比較的安価で購入でき、液
状物を入れて輸送するという作業にそれほど労力を要す
ることはなく、カップリング63によりスプレー装置1
0を比較的コンパクトに輸送や保管ができるという利点
がある。さらに、カップリング63を設けたことによっ
て、缶14の内容物が完全に噴霧されていなければ、ス
プレーヘッド52だけを取り替えてその余った液状物を
保存することができる。それに加えて、カップリング6
3による利点として、コンテナに応じてスプレーヘッド
を使い分けるために、ねじ40とねじ部60(及びねじ
76)の直径を変えて製造することもできるという点が
挙げられる。こうすれば、コンテナの内容物として販売
される液状物の特質に適うように噴霧することのできる
スプレーヘッドを選択することができるので、都合が良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るスプレー装置の部分断面側面図
である。
【図2】 図1のスプレー装置のスプレーヘッドとコン
テナが分離している状態を示した一部破断拡大断面図で
ある。
【図3】 使用前にコンテナをふさいでおくためのプラ
グが取り付けられた、図2のコンテナの一部破断拡大断
面図である。
【図4】 図1〜3に示されたスプレー装置のキャップ
が、コンテナに取り付けられる前の状態を示した拡大断
面側面図である。
【符号の説明】
10 スプレー装置 12 コンテナ 14 缶 16 円筒部 18 底部 20 上部 22,28,70 フランジ 24 室 26 キャップ 30,72 ガスケッ
ト 32,38 くぼみ 34 カップ 36 クリンプ 37,71 壁 40,76 ねじ 42 肩部 43 出口穴 44 通気孔 46,58 チューブ 48 第1端部 50 第2端部 52 スプレーヘッド 54 第1入口部 56 連結チャネル 60 ねじ部 62 第2入口部 63 カップリング 64 プレート 66 ベンチュリノズル挿入体 68 出口部 72 ガスケット 74 プラグ 75 タブ状ヘッド 78 2次シール 80 切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−203950(JP,A) 実開 平3−47050(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多量の液状物を入れる室(24)を有す
    るコンテナ(12)と、該コンテナ(12)に接続する
    首部(26)と、スプレーヘッド(52)からなり、 上記首部(26)は、ねじ(40)と、上記室(24)
    から液状物を吸引するために上記室(24)へと通じて
    いる出口穴(43)と、上記室(24)に空気が流れる
    ように上記ねじ(40)を貫通している通気孔(44)
    とを有しており、 上記スプレーヘッド(52)は、加圧空気源を取り付け
    るための第1入口部(54)と、液状物を吸引するため
    の第2入口部(62)と、液状物を噴霧するための出口
    部(68)と、上記第2入口部(62)を上記出口穴
    (43)に連結するためのねじ部(60)とを有し、 上記ねじ部(60)が上記首部(26)の上記ねじ(4
    0)に十分に嵌合するとき、上記室(24)に空気が流
    れ込むように、上記ねじ部(60)が上記通気孔(4
    4)から離れて設けられており、 さらに、上記スプレーヘッド(52)の上記第2入口部
    (62)が上記出口穴(43)に連結していないとき
    は、上記出口穴(43)を選択的に閉じる閉鎖手段(7
    4)を有しており、 上記閉鎖手段(74)は、上記首部(26)の上記ねじ
    (40)に対して合うねじ(76)を備え、上記出口穴
    (43)が閉じられるときに上記通気孔(44)を覆う
    ことを特徴とする、液状物用スプレー装置。
JP1992037805U 1991-06-05 1992-06-04 スプレー装置 Expired - Lifetime JP2548115Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US710688 1991-06-05
US07/710,688 US5180109A (en) 1991-06-05 1991-06-05 Single use spray dispensing assembly

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Publication Number Publication Date
JPH059664U JPH059664U (ja) 1993-02-09
JP2548115Y2 true JP2548115Y2 (ja) 1997-09-17

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ID=24855095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992037805U Expired - Lifetime JP2548115Y2 (ja) 1991-06-05 1992-06-04 スプレー装置

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US (1) US5180109A (ja)
EP (1) EP0517388B1 (ja)
JP (1) JP2548115Y2 (ja)
KR (1) KR0109269Y1 (ja)
AU (1) AU654187B2 (ja)
BR (1) BR7200843U (ja)
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