JPS59118126A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59118126A JPS59118126A JP20424482A JP20424482A JPS59118126A JP S59118126 A JPS59118126 A JP S59118126A JP 20424482 A JP20424482 A JP 20424482A JP 20424482 A JP20424482 A JP 20424482A JP S59118126 A JPS59118126 A JP S59118126A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collection
- dust
- amount
- motor
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、電気掃除機に関するものである。
従来、例えは、排気１］から排出される風量を検出し、
フィルタの目がつまったり或いは集塵室内に塵埃が集積
されるに従って風（６）が低下したどき、集塵用型８機
への電力の供給量を増加させて風量の低下を回復するよ
うにしたものがあった。このような従来の掃除機におい
ては、集塵用電動機を、常に一定の水準で駆動するため
、電気の消費用が多くなると共に掃除機使用時の騒音も
大きかった。
フィルタの目がつまったり或いは集塵室内に塵埃が集積
されるに従って風（６）が低下したどき、集塵用型８機
への電力の供給量を増加させて風量の低下を回復するよ
うにしたものがあった。このような従来の掃除機におい
ては、集塵用電動機を、常に一定の水準で駆動するため
、電気の消費用が多くなると共に掃除機使用時の騒音も
大きかった。
この発明は、このような従来の事情に対処してなされた
ものであり、電気の消費■が少なくて演むと共に掃除機
使用時の騒音が比較的小さい電気（吊除機を提供しよう
とするものである。
ものであり、電気の消費■が少なくて演むと共に掃除機
使用時の騒音が比較的小さい電気（吊除機を提供しよう
とするものである。
以下にこの発明の一実施例を示す図面を参照してその詳
細を説明する。図中５は電気掃除機の本体であり、集塵
用モータ６を内蔵している。７は前記本体５の前面に分
離可能に接続された集塵ケースであり、その内部には集
塵室（図示Ｌ！ザ）が区画形成されている。８は前記集
塵ケース７の前面に接続された可撓ホースであり、基端
側は前記集塵室に連通ずると共に先端には吸込みパイプ
９を介して床用吸込口１０が接続されている。
細を説明する。図中５は電気掃除機の本体であり、集塵
用モータ６を内蔵している。７は前記本体５の前面に分
離可能に接続された集塵ケースであり、その内部には集
塵室（図示Ｌ！ザ）が区画形成されている。８は前記集
塵ケース７の前面に接続された可撓ホースであり、基端
側は前記集塵室に連通ずると共に先端には吸込みパイプ
９を介して床用吸込口１０が接続されている。
１１は前記吸込みパイプ９の外周に配向されＩ、：ホト
センサであり、３個の発光タイオード１１ａ及びホト１
ヘランジスタ１１ｂにより構成されている。前記発光ダ
イオード１１ａ及びホ１〜１〜ランジスタ１１ｂは、第
２図に示すように、６０度間隔で発光ダイオード１１ａ
とホトトランジスタ１１ｂとが向い合うよう１こ配置さ
れている。
センサであり、３個の発光タイオード１１ａ及びホト１
ヘランジスタ１１ｂにより構成されている。前記発光ダ
イオード１１ａ及びホ１〜１〜ランジスタ１１ｂは、第
２図に示すように、６０度間隔で発光ダイオード１１ａ
とホトトランジスタ１１ｂとが向い合うよう１こ配置さ
れている。
第３図には電気的結線図が示されており、前記発光ダイ
オード１１ａは抵抗Ｒ１を介して電源に接続され、又、
ホトトランジスタ１１ｂのコレクタは電源に接続され、
又、エミッタは抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３を介して接地され
ている。１２はトランジスタであり、そのベースは前記
抵抗Ｒ２と抵抗Ｒ３との接続点Ａに接続され、又、その
コレクタは抵抗Ｒ４を介して電源に接続されると共にエ
ミッタは接地されている。１３はカウンタであり、前記
１−ランジスタ１２のコレクタ電位がその入力端子に供
給され、その計数出力は中央制御装置（Ｌｌ下ＣＰＵと
称す）１４に入力されている。１５は前記ＣＰＵ１４に
より制御されて前記集塵用モータ６への電力の供給を制
御するための集塵用モータ制御装置であり、集塵用モー
タ６の回転数を高低二段階に制御し得る。尚、この実施
例においては、ホトセンザ１１、カウンタ１３及びＣＰ
Ｕ１４などによって検出装置が構成される。
オード１１ａは抵抗Ｒ１を介して電源に接続され、又、
ホトトランジスタ１１ｂのコレクタは電源に接続され、
又、エミッタは抵抗Ｒ２及び抵抗Ｒ３を介して接地され
ている。１２はトランジスタであり、そのベースは前記
抵抗Ｒ２と抵抗Ｒ３との接続点Ａに接続され、又、その
コレクタは抵抗Ｒ４を介して電源に接続されると共にエ
ミッタは接地されている。１３はカウンタであり、前記
１−ランジスタ１２のコレクタ電位がその入力端子に供
給され、その計数出力は中央制御装置（Ｌｌ下ＣＰＵと
称す）１４に入力されている。１５は前記ＣＰＵ１４に
より制御されて前記集塵用モータ６への電力の供給を制
御するための集塵用モータ制御装置であり、集塵用モー
タ６の回転数を高低二段階に制御し得る。尚、この実施
例においては、ホトセンザ１１、カウンタ１３及びＣＰ
Ｕ１４などによって検出装置が構成される。
以上のように構成された電気掃除機にａ３いて、第４図
に示すフローチト一ト図を参照しながらその動作を説明
すると、まず電気掃除機の電源を投入すると、集塵用モ
ーフ制御装置１５は、集塵用モータ６が低速で回転覆る
ように制御する。集吸室を介して空気が吸引される。こ
のとき、吸引空気中に塵埃が含まれていな【プれば“、
ＣＰＵ１５は集塵用モータ制御装置１５を介して集塵用
モータ６を低速回転のままに保つ。従ってこの状態にお
いては、集塵用モータ６の消費電力は少なくて湾むと共
に運転時の騒音も低い。
に示すフローチト一ト図を参照しながらその動作を説明
すると、まず電気掃除機の電源を投入すると、集塵用モ
ーフ制御装置１５は、集塵用モータ６が低速で回転覆る
ように制御する。集吸室を介して空気が吸引される。こ
のとき、吸引空気中に塵埃が含まれていな【プれば“、
ＣＰＵ１５は集塵用モータ制御装置１５を介して集塵用
モータ６を低速回転のままに保つ。従ってこの状態にお
いては、集塵用モータ６の消費電力は少なくて湾むと共
に運転時の騒音も低い。
吸込みバイブ９中を流れる空気中に塵埃が含まれていた
場合には、塵埃は発光ダイオード１１ａから発光される
光を間欠的に遮り、従って、小１〜トランジスタ１１ｂ
は発光タイオード１１ａカ）らの光を受光したりしなか
ったりするので、それ自身の抵抗値が変化し、それに伴
なって接続点Ａの電位が変化する。この接続点への電位
の変化は、トランジスタ１２を導通状態にしたり遮断状
態にし、従ってカウンタ１３の入ノＪｌ子には、塵埃の
通過【ご伴なってｒＬＪ又は１ｌ−ＩＪの（ｇ号が連続
的に入力される。ＣＰＵ１２は、カウンタ１３をリセッ
トしてから一定時間後、カウンタ１３の計数値を調べる
。この時、カウンタ１３がオーバーフローしているか或
いは計数値がしきい値を越えていたとき、即ち、単位時
間中に吸引空気流によってホトセンサ１１部分を通過す
る塵埃が一定蚤以上に達したときには、ＣＰ（Ｊ１２は
集塵用モータ制御ＩＩ装誦１５を介して集塵用モータ６
の回転数を高くする。これにより電気掃除機の吸引力が
増大し、スムースに作除作業を遂行することができる。
場合には、塵埃は発光ダイオード１１ａから発光される
光を間欠的に遮り、従って、小１〜トランジスタ１１ｂ
は発光タイオード１１ａカ）らの光を受光したりしなか
ったりするので、それ自身の抵抗値が変化し、それに伴
なって接続点Ａの電位が変化する。この接続点への電位
の変化は、トランジスタ１２を導通状態にしたり遮断状
態にし、従ってカウンタ１３の入ノＪｌ子には、塵埃の
通過【ご伴なってｒＬＪ又は１ｌ−ＩＪの（ｇ号が連続
的に入力される。ＣＰＵ１２は、カウンタ１３をリセッ
トしてから一定時間後、カウンタ１３の計数値を調べる
。この時、カウンタ１３がオーバーフローしているか或
いは計数値がしきい値を越えていたとき、即ち、単位時
間中に吸引空気流によってホトセンサ１１部分を通過す
る塵埃が一定蚤以上に達したときには、ＣＰ（Ｊ１２は
集塵用モータ制御ＩＩ装誦１５を介して集塵用モータ６
の回転数を高くする。これにより電気掃除機の吸引力が
増大し、スムースに作除作業を遂行することができる。
集四用モータ６が高速回転している状態において、吸引
空気流にＪ、ってホトセンサ１１部分を通゛過する塵埃
の苗が一定時間の量基準値以下であった場合、ＣＰＵ１
４は集塵用モータ制御装置１５を介して集塵用モータ６
を再び低速回転に保ち、東欧用モータ６の消費電力を低
減させる。このとき、この実施例においては、吸引空気
流によってホ１〜セン蕃す１１部分を通過覆る塵埃の用
が一定時間の量基準値以下になったとき、集塵用モータ
６の回転数を制御するようにしたので、小１ヘセンリー
１１部分を通過する塵埃の量に多少むらがあったとして
もそれによって無闇に集塵用モータ６が制御されること
がない。
空気流にＪ、ってホトセンサ１１部分を通゛過する塵埃
の苗が一定時間の量基準値以下であった場合、ＣＰＵ１
４は集塵用モータ制御装置１５を介して集塵用モータ６
を再び低速回転に保ち、東欧用モータ６の消費電力を低
減させる。このとき、この実施例においては、吸引空気
流によってホ１〜セン蕃す１１部分を通過覆る塵埃の用
が一定時間の量基準値以下になったとき、集塵用モータ
６の回転数を制御するようにしたので、小１ヘセンリー
１１部分を通過する塵埃の量に多少むらがあったとして
もそれによって無闇に集塵用モータ６が制御されること
がない。
尚、この実施例においては、吸引空気中の塵埃の有無に
よって集塵用モータの回転数を高低二段階に制御覆るよ
うに構成したが、塵埃の足に応じて集塵用モータの回転
数を無段階的に制御するように構成しても何ら差し支え
ないものである。
よって集塵用モータの回転数を高低二段階に制御覆るよ
うに構成したが、塵埃の足に応じて集塵用モータの回転
数を無段階的に制御するように構成しても何ら差し支え
ないものである。
〔効果］
以上詳述したようにこの発明は、床用吸込口から１吊除
機の集塵室に至る空気通路に、その空気通路中を流れる
塵埃の量を検出するための検出其首を設【プ、その検出
装置からの出力信号によって集塵用モータへの電力の供
給化を制御づるようにしたので、実際に塵埃を吸引して
いないときの１１′ｉ）除機の消費電力を著しく減少さ
せることができると共に運転時の騒音を低減させること
かぐきるなど、優れた効果を奏するものである。
機の集塵室に至る空気通路に、その空気通路中を流れる
塵埃の量を検出するための検出其首を設【プ、その検出
装置からの出力信号によって集塵用モータへの電力の供
給化を制御づるようにしたので、実際に塵埃を吸引して
いないときの１１′ｉ）除機の消費電力を著しく減少さ
せることができると共に運転時の騒音を低減させること
かぐきるなど、優れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明を実施した電気部隊）幾の側図面、第
２図は第１図の２−２線断面図、第３図は電気的結線図
、第４図はフローチ↑・−１〜図である。 図にｃ１５いて、５は本体、６ば集塵用モータ、７は集
塵クース、１０は床用吸込口、１１はホトセンサ、１３
はカウンタ、１４はＣＰＵ、１５は集塵用モータ制御装
置である。 特許出願人
２図は第１図の２−２線断面図、第３図は電気的結線図
、第４図はフローチ↑・−１〜図である。 図にｃ１５いて、５は本体、６ば集塵用モータ、７は集
塵クース、１０は床用吸込口、１１はホトセンサ、１３
はカウンタ、１４はＣＰＵ、１５は集塵用モータ制御装
置である。 特許出願人
Claims (1)
- 床用吸込口から掃除機の集塵室に至る。空気通路に、そ
の空気通路中を流れる塵埃の量を検出する検出装置を設
け、その検出装置からの出力信号によって集塵用モータ
への電力の供給量を制御することを特徴とする電気掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20424482A JPS59118126A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20424482A JPS59118126A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118126A true JPS59118126A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16487234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20424482A Pending JPS59118126A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118126A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141338A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPS6274326A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-06 | インタ−ラバ アクチエンゲゼルシヤフト | 真空掃除機 |
| JPH01110338A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH01135325A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH01314531A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH01314542A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH01314533A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH02152424A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検出装置 |
| JPH03195529A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検出装置 |
| JPH04193149A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2012095700A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP20424482A patent/JPS59118126A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141338A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPH0695993B2 (ja) * | 1984-12-14 | 1994-11-30 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPS6274326A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-06 | インタ−ラバ アクチエンゲゼルシヤフト | 真空掃除機 |
| JPH04116939U (ja) * | 1985-09-28 | 1992-10-20 | インターラバ アクチエンゲゼルシヤフト | 真空掃除機 |
| JPH01110338A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH01135325A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JPH01314533A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH01314542A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH01314531A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH0779789B2 (ja) * | 1988-06-15 | 1995-08-30 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の塵検知装置 |
| JPH02152424A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検出装置 |
| JPH03195529A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の塵検出装置 |
| JPH04193149A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2012095700A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
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