JP2625941B2 - 掃除機 - Google Patents
掃除機Info
- Publication number
- JP2625941B2 JP2625941B2 JP63200586A JP20058688A JP2625941B2 JP 2625941 B2 JP2625941 B2 JP 2625941B2 JP 63200586 A JP63200586 A JP 63200586A JP 20058688 A JP20058688 A JP 20058688A JP 2625941 B2 JP2625941 B2 JP 2625941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- dust box
- suction force
- suction
- full
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2857—User input or output elements for control, e.g. buttons, switches or displays
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2805—Parameters or conditions being sensed
- A47L9/281—Parameters or conditions being sensed the amount or condition of incoming dirt or dust
- A47L9/2815—Parameters or conditions being sensed the amount or condition of incoming dirt or dust using optical detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファンモータによりゴミを吸引する掃除機や
自走して掃除を自動的に行なう掃除ロボット等の掃除機
に関するものである。
自走して掃除を自動的に行なう掃除ロボット等の掃除機
に関するものである。
従来の技術 従来、ファンモータによりゴミを吸引する掃除機には
吸込力メータが備えてあり、ダストボックスにゴミがつ
まって吸引力が減るとこの吸込力メータの表示が変動し
て、ゴミが吸い込みにくくなったことを使用者に知らせ
るようになっている。
吸込力メータが備えてあり、ダストボックスにゴミがつ
まって吸引力が減るとこの吸込力メータの表示が変動し
て、ゴミが吸い込みにくくなったことを使用者に知らせ
るようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかし、この吸込力メータのみの表示では、紙屑のよ
うな種類のゴミには有効であるが、綿のようなゴミに対
してはあまり有効には働かない問題があった。
うな種類のゴミには有効であるが、綿のようなゴミに対
してはあまり有効には働かない問題があった。
つまり、綿ゴミの場合には、ダストボックスが満杯に
なり、ダストボックスの入口から外へすなわちゴミの吸
込通路にまで綿ゴミがつまっても、ゴミの間を空気が流
れるため、吸引力を検出する吸込力メータの表示はほと
んど変わらず、ダストボックス内のゴミを捨てて欲しい
という意図で設けた吸込力メータが役割を果さなくなる
場合があった。近年、じゅうたんが普及し綿ゴミの出易
い家庭環境になっており、綿ゴミに対する対策が強く望
まれている。又は、自走して掃除を自動的に行なう掃除
ロボットでは、動いた結果、掃除をしててなかったとい
う状態は好ましくなく、事前に掃除機能が低下をしてい
ることを使用者に確実に知らせる必要がある。
なり、ダストボックスの入口から外へすなわちゴミの吸
込通路にまで綿ゴミがつまっても、ゴミの間を空気が流
れるため、吸引力を検出する吸込力メータの表示はほと
んど変わらず、ダストボックス内のゴミを捨てて欲しい
という意図で設けた吸込力メータが役割を果さなくなる
場合があった。近年、じゅうたんが普及し綿ゴミの出易
い家庭環境になっており、綿ゴミに対する対策が強く望
まれている。又は、自走して掃除を自動的に行なう掃除
ロボットでは、動いた結果、掃除をしててなかったとい
う状態は好ましくなく、事前に掃除機能が低下をしてい
ることを使用者に確実に知らせる必要がある。
そこで本発明は、綿ゴミでダストボックスが満杯にな
ったことを検出するかもしくは吸引力低下を検出するこ
とにより掃除機能力低下の報知を行うことを可能にする
ことを目的とする。
ったことを検出するかもしくは吸引力低下を検出するこ
とにより掃除機能力低下の報知を行うことを可能にする
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明は、ゴミの吸込通路
と、この吸込通路の終端に設けたダストボックスと、吸
込通路からダストボックスにゴミを吸引するファンモー
タとを備え、前記ダストボックスの近傍の吸込通路は、
ダストボックス近傍に対峙するよう配置した発光素子と
受光素子とで構成されるダストボックスの満杯検出手段
と、ゴミの吸込通路と外部とを連結する吸引力検出通路
に設けた吸引力検知手段とを有し、少なくとも吸引力検
知手段が吸引力の低下を検知するかまたはダストボック
ス満杯手段がダストボックスの満杯を検知した場合報知
を行うものである。
と、この吸込通路の終端に設けたダストボックスと、吸
込通路からダストボックスにゴミを吸引するファンモー
タとを備え、前記ダストボックスの近傍の吸込通路は、
ダストボックス近傍に対峙するよう配置した発光素子と
受光素子とで構成されるダストボックスの満杯検出手段
と、ゴミの吸込通路と外部とを連結する吸引力検出通路
に設けた吸引力検知手段とを有し、少なくとも吸引力検
知手段が吸引力の低下を検知するかまたはダストボック
ス満杯手段がダストボックスの満杯を検知した場合報知
を行うものである。
作用 本発明のダストボックスの満杯検出手段は、上記構成
により、紙屑のようなゴミが吸込まれる時には発光素子
の光を遮ぎる瞬時しか検出しないが、綿ゴミがたまって
きてダストボックスからはみ出て定常的に発光素子の光
を遮ぎると検出し、ダストトボックスの満杯検出を行な
うことができるものである。
により、紙屑のようなゴミが吸込まれる時には発光素子
の光を遮ぎる瞬時しか検出しないが、綿ゴミがたまって
きてダストボックスからはみ出て定常的に発光素子の光
を遮ぎると検出し、ダストトボックスの満杯検出を行な
うことができるものである。
また、このダストボックスの満杯検出手段からの出力
と、従来は表示として用いていた吸込力メータを改造し
て出力を取り出すように構成した吸引力検出手段からの
出力とをゲート手段に入れて、ダストボックスが満杯
か、吸引力が低下したかの両方を用いて音を出すか又は
表示を行うことにより報知することができるようにした
ものである。
と、従来は表示として用いていた吸込力メータを改造し
て出力を取り出すように構成した吸引力検出手段からの
出力とをゲート手段に入れて、ダストボックスが満杯
か、吸引力が低下したかの両方を用いて音を出すか又は
表示を行うことにより報知することができるようにした
ものである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図に於いて、１は掃除機の本体で、この本体１の
内部に吸込通路２が設けられ、この吸込通路２の終端に
ダストボックス３、ダストボックス３内にはゴミを収納
するフィルター機能を兼ねたゴミ袋４が装着され、後部
にファンモータ５が設けられており、ファンモータ５の
後部の本体１には排気口６が設けられている。ダストボ
ックス３の近傍の吸込通路２には、臨接して且つこの吸
込通路２を横切る位置に発光素子としてのフォトダイオ
ード７と受光素子としてのフォトトランジスタ８が設け
られており、このフォトダイオード７とフォトトランジ
スタ８とでダストボックス３の満杯検出手段９を構成し
ている。吸込通路２には外部から連結される吸引力検出
通路10が設けられ、この吸引力検出通路10には吸引力検
出手段11が設けられている。
内部に吸込通路２が設けられ、この吸込通路２の終端に
ダストボックス３、ダストボックス３内にはゴミを収納
するフィルター機能を兼ねたゴミ袋４が装着され、後部
にファンモータ５が設けられており、ファンモータ５の
後部の本体１には排気口６が設けられている。ダストボ
ックス３の近傍の吸込通路２には、臨接して且つこの吸
込通路２を横切る位置に発光素子としてのフォトダイオ
ード７と受光素子としてのフォトトランジスタ８が設け
られており、このフォトダイオード７とフォトトランジ
スタ８とでダストボックス３の満杯検出手段９を構成し
ている。吸込通路２には外部から連結される吸引力検出
通路10が設けられ、この吸引力検出通路10には吸引力検
出手段11が設けられている。
まず、この一実施例の構成に於ける動作を説明する。
吸込通路２の先端に取付けられた吸込ノズル（図示せ
ず）からゴミが吸込まれ、矢印のように吸込通路２を通
過しダストボックス３内のゴミ袋４に吸込まれる。空気
の流れを矢印で示すと、吸引力検出通路10には外部から
吸込通路２に吸引力が低下していない間は流れ込む方向
に空気の流れが生ずる。
吸込通路２の先端に取付けられた吸込ノズル（図示せ
ず）からゴミが吸込まれ、矢印のように吸込通路２を通
過しダストボックス３内のゴミ袋４に吸込まれる。空気
の流れを矢印で示すと、吸引力検出通路10には外部から
吸込通路２に吸引力が低下していない間は流れ込む方向
に空気の流れが生ずる。
次に第２図を用いて満杯表示手段９の作用を説明す
る。第２図は第１図の満杯表示手段９を中心とする拡大
図であり、綿ゴミ13がダストボックス３内のゴミ袋４に
たまり満杯となって吸込通路２にはみ出してきた状態を
示している。フォトダイオード７から出た光12は綿ゴミ
13に遮ぎられてフォトトランジスタ８に届かず、光12に
よる信号がと切れるため綿ゴミ13がつまってダストボッ
クス３が満杯になったことが検出されるものである。
る。第２図は第１図の満杯表示手段９を中心とする拡大
図であり、綿ゴミ13がダストボックス３内のゴミ袋４に
たまり満杯となって吸込通路２にはみ出してきた状態を
示している。フォトダイオード７から出た光12は綿ゴミ
13に遮ぎられてフォトトランジスタ８に届かず、光12に
よる信号がと切れるため綿ゴミ13がつまってダストボッ
クス３が満杯になったことが検出されるものである。
次に第３図で吸込力検出手段11の具体構成例を説明す
る。吸込通路２と外部とを連結する吸引力検出通路10内
部にはスプリング14で空気の流れ（矢印）に抗して付勢
された遮光部材15が設けられており、空気の流れが弱く
なった時に遮光部材15が遮ぎる位置にフォトインタラプ
タ16が設けられている。
る。吸込通路２と外部とを連結する吸引力検出通路10内
部にはスプリング14で空気の流れ（矢印）に抗して付勢
された遮光部材15が設けられており、空気の流れが弱く
なった時に遮光部材15が遮ぎる位置にフォトインタラプ
タ16が設けられている。
次に作用であるが、吸引力が強い場合には、吸引力検
出通路10内の空気の流れは強く、遮光部材15は破線の位
置17まで吸引される。第１図のゴミ袋４が紙屑等で一杯
になり吸引力が低下すると、吸引力検出通路10内の空気
の流れは吸引力に応じて弱くなり、遮光部材15も徐々に
波線の位置17から実線の位置に移動する。実線の位置す
なわちフォトインタラプタ16の位置に来ると吸引力が極
端に弱くなり、ゴミ袋がつまって吸引力が低下している
ことが検出されるものである。このフォトインタラプタ
16は、先に述べた満杯検出手段９と同構成の一対のフォ
トダイオードとフォトトランジスタとにより構成される
ものである。
出通路10内の空気の流れは強く、遮光部材15は破線の位
置17まで吸引される。第１図のゴミ袋４が紙屑等で一杯
になり吸引力が低下すると、吸引力検出通路10内の空気
の流れは吸引力に応じて弱くなり、遮光部材15も徐々に
波線の位置17から実線の位置に移動する。実線の位置す
なわちフォトインタラプタ16の位置に来ると吸引力が極
端に弱くなり、ゴミ袋がつまって吸引力が低下している
ことが検出されるものである。このフォトインタラプタ
16は、先に述べた満杯検出手段９と同構成の一対のフォ
トダイオードとフォトトランジスタとにより構成される
ものである。
第４図は掃除機能低下表示装置を示す機能ブロック図
であり、前記満杯検出手段９と吸引力検出手段11の出力
がOR回路であるゲート手段18に入力され、ゲート手段18
の出力が表示手段19に接続されている。
であり、前記満杯検出手段９と吸引力検出手段11の出力
がOR回路であるゲート手段18に入力され、ゲート手段18
の出力が表示手段19に接続されている。
作用は言うまでもなく、満杯検出手段９により綿ゴミ
13でゴミ袋４が満杯となった場合、並びに吸引力検出手
段11により紙屑等がゴミ袋４につまり吸引力が低下した
場合の両方とも表示がなされるものであり、これは実際
的な掃除機能の低下表示なっている。
13でゴミ袋４が満杯となった場合、並びに吸引力検出手
段11により紙屑等がゴミ袋４につまり吸引力が低下した
場合の両方とも表示がなされるものであり、これは実際
的な掃除機能の低下表示なっている。
第５図は掃除機能の低下表示装置の具体構成例を示す
回路図である。
回路図である。
回路電源20にはスイッチ21が接続され、満杯検出手段
９のフォトダイオード７と電流制限用の抵抗22の直列回
路に、又フォトトランジスタ８と電位検出用の抵抗23,2
4の直列回路に回路電源20を供給している。抵抗23と24
の接続点はオープンコレクタのコンパレータ25の＋入力
に接続され、同コンパレータ25の−入力は、抵抗26,27
の接続点に接続され、比較基準電位となっている。
９のフォトダイオード７と電流制限用の抵抗22の直列回
路に、又フォトトランジスタ８と電位検出用の抵抗23,2
4の直列回路に回路電源20を供給している。抵抗23と24
の接続点はオープンコレクタのコンパレータ25の＋入力
に接続され、同コンパレータ25の−入力は、抵抗26,27
の接続点に接続され、比較基準電位となっている。
同様に、吸引力検出手段11のフォトインタラプタ16の
フォトダイオード28にも電流制限用の抵抗29が直列に接
続され、フォトトランジスタ30にも電位検出用の抵抗3
1,32が接続されている。抵抗31と32の接続点はコンパレ
ータ33の＋入力に接続され、同コンパレータ33の−入力
は、先に述べた抵抗26,27の接続点に同様に接続されて
いる。コンパレータ25,33の出力は共に抵抗34を介して
トランジスタ35のベースに接続されている。トランジス
タ35のエミッタは電源20に、コレクタは電流制限用の抵
抗36を介して表示用のLED37に接続されている。又、ベ
ース，エミッタ間にはベース電位確定用の抵抗38が接続
されている。
フォトダイオード28にも電流制限用の抵抗29が直列に接
続され、フォトトランジスタ30にも電位検出用の抵抗3
1,32が接続されている。抵抗31と32の接続点はコンパレ
ータ33の＋入力に接続され、同コンパレータ33の−入力
は、先に述べた抵抗26,27の接続点に同様に接続されて
いる。コンパレータ25,33の出力は共に抵抗34を介して
トランジスタ35のベースに接続されている。トランジス
タ35のエミッタは電源20に、コレクタは電流制限用の抵
抗36を介して表示用のLED37に接続されている。又、ベ
ース，エミッタ間にはベース電位確定用の抵抗38が接続
されている。
次にこの回路の動作について説明する。
まず、綿ゴミ13が満杯表示手段９の光の経路を遮ぎる
と、フォトトランジスタ８はOFFとなり、コンパレータ2
5の＋入力がOVとなる。よって、コンパレータ25の出力
はOVとなり、トランジスタ35がONとなってLED37が点灯
する。同様に吸引力が低下すると、フォトインタラプタ
16がOFFとなり、コンパレータ33の＋入力がOVとなり、
出力もOVでトランジスタ35をONし、LED37を同様に点灯
するものである。
と、フォトトランジスタ８はOFFとなり、コンパレータ2
5の＋入力がOVとなる。よって、コンパレータ25の出力
はOVとなり、トランジスタ35がONとなってLED37が点灯
する。同様に吸引力が低下すると、フォトインタラプタ
16がOFFとなり、コンパレータ33の＋入力がOVとなり、
出力もOVでトランジスタ35をONし、LED37を同様に点灯
するものである。
発明の効果 以上のように本発明は、ダストボックス近傍の吸込通
路に設けたダストボックスの満杯検出手段により綿ゴミ
に対する満杯状態を検出できる。
路に設けたダストボックスの満杯検出手段により綿ゴミ
に対する満杯状態を検出できる。
また、本発明は、吸引力検出手段と満杯検出手段との
出力の両方ともで表示を行なう掃除機能低下表示装置を
提供し、実際的なゴミ袋の交換時期（ダストボックスが
清掃できない状態となっていること）を示すことを可能
としたものである。手動による掃除機のみならず自動清
掃を行なう掃除ロボット等の掃除機に於いては、吸えな
い状態を表示する必要は絶対であり、工業的価値大なる
ものである。
出力の両方ともで表示を行なう掃除機能低下表示装置を
提供し、実際的なゴミ袋の交換時期（ダストボックスが
清掃できない状態となっていること）を示すことを可能
としたものである。手動による掃除機のみならず自動清
掃を行なう掃除ロボット等の掃除機に於いては、吸えな
い状態を表示する必要は絶対であり、工業的価値大なる
ものである。
第１図は本発明の一実施例を設けた掃除機の部分断面
図、第２図は満杯検出手段の拡大断面図、第３図は吸引
力検出手段の拡大断面図、第４図は掃除機能の低下表示
装置の機能ブロック図、第５図は同回路図である。 ２……吸込通路、３……ダストボックス、５……ファン
モータ、７……フォトダイオード、８……フォトトラン
ジスタ、９……満杯検出手段、11……吸引力検出手段、
18……ゲート手段、19……表示手段。
図、第２図は満杯検出手段の拡大断面図、第３図は吸引
力検出手段の拡大断面図、第４図は掃除機能の低下表示
装置の機能ブロック図、第５図は同回路図である。 ２……吸込通路、３……ダストボックス、５……ファン
モータ、７……フォトダイオード、８……フォトトラン
ジスタ、９……満杯検出手段、11……吸引力検出手段、
18……ゲート手段、19……表示手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 信二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 寺井 春夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】ゴミの吸込通路と、この吸込通路の終端に
設けたダストボックスと、吸込通路からダストボックス
にゴミを吸引するファンモータとを備え、前記ダストボ
ックスの近傍の吸込通路には、ダストボックス近傍に対
峙するよう配置した発光素子と受光素子とで構成される
ダストボックスの満杯検出手段と、ゴミの吸込通路と外
部とを連結する吸引力検出通路に設けた吸引力検知手段
とを有し、少なくとも吸引力検知手段が吸引力の低下を
検知するかまたはダストボックス満杯手段がダストボッ
クスの満杯を検知した場合報知を行う掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200586A JP2625941B2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200586A JP2625941B2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249621A JPH0249621A (ja) | 1990-02-20 |
| JP2625941B2 true JP2625941B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=16426809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63200586A Expired - Lifetime JP2625941B2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2625941B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428322A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| GB9917922D0 (en) * | 1999-07-31 | 1999-09-29 | Notetry Ltd | Vacuum cleaner |
| SE534962C2 (sv) * | 2010-06-29 | 2012-02-28 | Electrolux Ab | Dammdetekteringssystem för en dammsugare |
| WO2014072469A1 (en) | 2012-11-09 | 2014-05-15 | Aktiebolaget Electrolux | Cyclone dust separator arrangement, cyclone dust separator and cyclone vacuum cleaner |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49108550U (ja) * | 1973-01-10 | 1974-09-17 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP63200586A patent/JP2625941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0249621A (ja) | 1990-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002369778A (ja) | ゴミ検出装置及び電気掃除機 | |
| JP5620127B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2625941B2 (ja) | 掃除機 | |
| JPH05137680A (ja) | 掃除機 | |
| JPH01285236A (ja) | 電気掃除機の塵埃検出装置 | |
| JP2719822B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3051943B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| KR0136755B1 (ko) | 진공청소기의 먼지감지장치 | |
| JP3306637B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2002306387A (ja) | ゴミ検出装置及び電気掃除機 | |
| JP3188567B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05253135A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0576470A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3345904B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6142574B2 (ja) | ||
| KR980008152A (ko) | 진공청소기 진동식 먼지감지장치 | |
| JP2563678B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05261049A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH04327816A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS62194830A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3285028B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2011206132A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH03228724A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0698845A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH01135325A (ja) | 電気掃除機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |