JPH04354920A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH04354920A JPH04354920A JP3130025A JP13002591A JPH04354920A JP H04354920 A JPH04354920 A JP H04354920A JP 3130025 A JP3130025 A JP 3130025A JP 13002591 A JP13002591 A JP 13002591A JP H04354920 A JPH04354920 A JP H04354920A
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- Japan
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- dust
- vacuum cleaner
- cleaning
- amount
- suction port
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 77
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、塵埃量に基づき走行手
段および清掃体の出力を変化させる電気掃除機に関する
。
段および清掃体の出力を変化させる電気掃除機に関する
。
【0003】
【従来の技術】従来、たとえば特開平1−314541
号公報に記載されている電気掃除機が知られている。こ
の特開平1−314541号公報に記載されている電気
掃除機は、塵埃検出手段で風路内の塵埃量を検出し、こ
の塵埃検出手段で検出された塵埃量が多いときは電気掃
除機本体内の電動送風機の回転数を上昇し吸込力を向上
させ、反対に、塵埃検出手段で検出され塵埃量が少ない
と電動送風機の回転数を低下し吸込み力を低下させてい
るものである。
号公報に記載されている電気掃除機が知られている。こ
の特開平1−314541号公報に記載されている電気
掃除機は、塵埃検出手段で風路内の塵埃量を検出し、こ
の塵埃検出手段で検出された塵埃量が多いときは電気掃
除機本体内の電動送風機の回転数を上昇し吸込力を向上
させ、反対に、塵埃検出手段で検出され塵埃量が少ない
と電動送風機の回転数を低下し吸込み力を低下させてい
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の場合、単に電気掃除機本体内の電動送風機の
出力を向上させるのみであり、必ずしも塵埃量に対応し
て掃除を行なえない。すなわち、たとえばじゅうたんな
どの掃除においては、じゅうたんから浮き出た塵埃のみ
ならずじゅうたん内に侵入している塵埃の量も多いため
、塵埃量が多いときには、じゅうたん内に侵入した塵埃
まで確実に吸い込めない場合がある。
来の構成の場合、単に電気掃除機本体内の電動送風機の
出力を向上させるのみであり、必ずしも塵埃量に対応し
て掃除を行なえない。すなわち、たとえばじゅうたんな
どの掃除においては、じゅうたんから浮き出た塵埃のみ
ならずじゅうたん内に侵入している塵埃の量も多いため
、塵埃量が多いときには、じゅうたん内に侵入した塵埃
まで確実に吸い込めない場合がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
、塵埃量が多い場合も効率よく確実に塵埃を吸い込むこ
とができる電気掃除機を提供することを目的とする。
、塵埃量が多い場合も効率よく確実に塵埃を吸い込むこ
とができる電気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】〔発明の構成〕
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電気掃除
機は、電動送風機を内蔵する電気掃除機本体と、この電
気掃除機本体に設けられ前記電動送風機に風路を介して
連通される吸込口本体と、この吸込口本体に設けられ被
清掃面を清掃する清掃体と、この清掃体を駆動する清掃
体駆動手段と、前記吸込口本体に設けられ前記吸込口本
体の走行を補助する走行手段と、この走行手段を駆動す
る走行駆動手段と、前記風路内の塵埃量を検知する塵埃
検出手段と、この塵埃検出手段で塵埃量が多いことを検
知すると前記清掃体駆動手段の出力を増加させる制御手
段とを具備したことを特徴とした電気掃除機。
機は、電動送風機を内蔵する電気掃除機本体と、この電
気掃除機本体に設けられ前記電動送風機に風路を介して
連通される吸込口本体と、この吸込口本体に設けられ被
清掃面を清掃する清掃体と、この清掃体を駆動する清掃
体駆動手段と、前記吸込口本体に設けられ前記吸込口本
体の走行を補助する走行手段と、この走行手段を駆動す
る走行駆動手段と、前記風路内の塵埃量を検知する塵埃
検出手段と、この塵埃検出手段で塵埃量が多いことを検
知すると前記清掃体駆動手段の出力を増加させる制御手
段とを具備したことを特徴とした電気掃除機。
【0008】請求項2記載の電気掃除機は、電動送風機
を内蔵する電気掃除機本体と、この電気掃除機本体に設
けられ前記電動送風機に風路を介して連通される吸込口
本体と、この吸込口本体に設けられ被清掃面を清掃する
清掃体と、この清掃体を駆動する清掃体駆動手段と、前
記吸込口本体に設けられ前記吸込口本体の走行を補助す
る走行手段と、この走行手段を駆動する走行駆動手段と
、前記風路内の塵埃量を検知する塵埃検出手段と、この
塵埃検出手段で塵埃量が多いことを検知すると前記走行
駆動手段の出力を低下させる制御手段とを具備したもの
である。
を内蔵する電気掃除機本体と、この電気掃除機本体に設
けられ前記電動送風機に風路を介して連通される吸込口
本体と、この吸込口本体に設けられ被清掃面を清掃する
清掃体と、この清掃体を駆動する清掃体駆動手段と、前
記吸込口本体に設けられ前記吸込口本体の走行を補助す
る走行手段と、この走行手段を駆動する走行駆動手段と
、前記風路内の塵埃量を検知する塵埃検出手段と、この
塵埃検出手段で塵埃量が多いことを検知すると前記走行
駆動手段の出力を低下させる制御手段とを具備したもの
である。
【0009】
【作用】請求項1記載の電気掃除機は、塵埃検出手段で
塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は清掃体駆動
手段の出力を向上させるとともに走行駆動手段の出力を
低下させるため、塵埃量の多い部分では、清掃体の掻出
力を増加して塵埃を多く掻き出して、塵埃量が多い場合
も効率よく確実に塵埃を吸い込む。
塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は清掃体駆動
手段の出力を向上させるとともに走行駆動手段の出力を
低下させるため、塵埃量の多い部分では、清掃体の掻出
力を増加して塵埃を多く掻き出して、塵埃量が多い場合
も効率よく確実に塵埃を吸い込む。
【0010】請求項2記載の電気掃除機は、塵埃検出手
段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は清掃体
駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動手段の出
力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、走行駆動
手段の出力を低下して速度を低下し単位部分あたりの清
掃時間を長くして、塵埃量が多い場合も効率よく確実に
塵埃を吸い込む。
段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は清掃体
駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動手段の出
力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、走行駆動
手段の出力を低下して速度を低下し単位部分あたりの清
掃時間を長くして、塵埃量が多い場合も効率よく確実に
塵埃を吸い込む。
【0011】
【実施例】以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0012】図3において、1は電気掃除機本体で、こ
の電気掃除機本体1は、電動送風機2が内蔵され、下部
には走行用の車輪3が設けられている。
の電気掃除機本体1は、電動送風機2が内蔵され、下部
には走行用の車輪3が設けられている。
【0013】また、電動送風機2に連通する内部に風路
が形成されたホース体4が接続され、このホース体4の
先端には手許操作部5を有している。そして、この手許
操作部5の内側の風路には、図1に示す塵埃検出手段と
しての塵埃検出部6が設けられている。さらに、ホース
体4の先端には、延長管7を介して吸込口本体8が取り
付けられている。
が形成されたホース体4が接続され、このホース体4の
先端には手許操作部5を有している。そして、この手許
操作部5の内側の風路には、図1に示す塵埃検出手段と
しての塵埃検出部6が設けられている。さらに、ホース
体4の先端には、延長管7を介して吸込口本体8が取り
付けられている。
【0014】そして、この吸込口本体8は、図2に示す
ように、清掃体としての円筒状の回転ブラシ11が被清
掃面と対向するように下面に回転自在に設けられ、この
回転ブラシ11は、清掃体用モータ12によりベルト1
3を介して回転駆動されるようになっている。また、こ
の回転ブラシ11の後方には、走行手段としての走行輪
14が被清掃面に接輪するように下面に回転自在に設け
られ、この走行輪14は、走行輪用モータ15によりベ
ルト16を介して正逆自在に回転駆動されるようになっ
ている。
ように、清掃体としての円筒状の回転ブラシ11が被清
掃面と対向するように下面に回転自在に設けられ、この
回転ブラシ11は、清掃体用モータ12によりベルト1
3を介して回転駆動されるようになっている。また、こ
の回転ブラシ11の後方には、走行手段としての走行輪
14が被清掃面に接輪するように下面に回転自在に設け
られ、この走行輪14は、走行輪用モータ15によりベ
ルト16を介して正逆自在に回転駆動されるようになっ
ている。
【0015】次に、制御系統について図1を参照して説
明する。
明する。
【0016】電気掃除機本体1は、商用交流電源Eに接
続され、この電気掃除機本体1には、手許操作部5およ
び吸込口本体8が電気的に接続されている。
続され、この電気掃除機本体1には、手許操作部5およ
び吸込口本体8が電気的に接続されている。
【0017】電気掃除機本体1には、商用交流電源Eに
電動送風機およびこの電動送風機2の入力電力を制御す
る電動送風機入力制御部21が直列に接続されている。
電動送風機およびこの電動送風機2の入力電力を制御す
る電動送風機入力制御部21が直列に接続されている。
【0018】また、手許操作部5は、制御手段としての
制御部22を有し、この制御部22には塵埃検出部6が
接続されている。
制御部22を有し、この制御部22には塵埃検出部6が
接続されている。
【0019】この塵埃検出部6は、発光ダイオードなど
の発光部23と、この発光部23に対向して設けられた
フォトカップリングされたフォトトランジスタなどの受
光部24とから形成されている。そして、塵埃検出部6
では、発光部23からの光を塵埃が遮り受光部24で受
光した受光量にしたがって、塵埃量を検出する。
の発光部23と、この発光部23に対向して設けられた
フォトカップリングされたフォトトランジスタなどの受
光部24とから形成されている。そして、塵埃検出部6
では、発光部23からの光を塵埃が遮り受光部24で受
光した受光量にしたがって、塵埃量を検出する。
【0020】さらに、制御部22は、手許操作部5のそ
れぞれに直流電力を供給する直流電源部25、塵埃検出
部6からの信号を増幅する塵埃検出信号増幅部26を有
し、この塵埃検出信号増幅部26にはこの塵埃検出信号
に従って電動送風機2の吸込力を設定する吸込力設定部
27と清掃用モータ12および走行輪用モータ15の回
転数を設定する回転数設定部28とに接続されている。
れぞれに直流電力を供給する直流電源部25、塵埃検出
部6からの信号を増幅する塵埃検出信号増幅部26を有
し、この塵埃検出信号増幅部26にはこの塵埃検出信号
に従って電動送風機2の吸込力を設定する吸込力設定部
27と清掃用モータ12および走行輪用モータ15の回
転数を設定する回転数設定部28とに接続されている。
【0021】また、吸込力設定部27には、電気掃除機
本体1の電動送風機入力制御部21に制御信号を伝達す
る吸込力信号伝達部29が接続されている。
本体1の電動送風機入力制御部21に制御信号を伝達す
る吸込力信号伝達部29が接続されている。
【0022】一方、回転数設定部28には、回転数信号
伝達部30が接続され、この回転数信号伝達部30は、
吸込口本体8の走行輪用モータ15の回転数を制御する
回転数制御部31に接続されるとともに、清掃体用モー
タ12の回転数を制御する回転数制御部32に接続され
、それぞれに信号を伝達する。
伝達部30が接続され、この回転数信号伝達部30は、
吸込口本体8の走行輪用モータ15の回転数を制御する
回転数制御部31に接続されるとともに、清掃体用モー
タ12の回転数を制御する回転数制御部32に接続され
、それぞれに信号を伝達する。
【0023】さらに、吸込口本体8には、直流電力を供
給する直流電源部33が設けられている。また、吸込口
本体8には、吸込口本体8のそれぞれに直流電力を供給
する直流電源部33、吸込口本体8の進行方向を検出す
る方向検知部34が設けられ、この方向検知部34には
、方向検知信号を増幅する方向検知信号増幅部35が接
続され、この方向検知信号増幅部35には、回転方向を
反転させる回転方向信号伝達部36が接続され、さらに
、この回転方向変換信号伝達部36には走行輪用モータ
15が接続されている。
給する直流電源部33が設けられている。また、吸込口
本体8には、吸込口本体8のそれぞれに直流電力を供給
する直流電源部33、吸込口本体8の進行方向を検出す
る方向検知部34が設けられ、この方向検知部34には
、方向検知信号を増幅する方向検知信号増幅部35が接
続され、この方向検知信号増幅部35には、回転方向を
反転させる回転方向信号伝達部36が接続され、さらに
、この回転方向変換信号伝達部36には走行輪用モータ
15が接続されている。
【0024】次に上記実施例の動作について図4に示す
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
【0025】まず、商用交流電源Eが投入されると、塵
埃検出部6の受光部24で塵埃の量を検出する(ステッ
プ1)。この受光部24で検出された塵埃の量が所定値
以上であるか否かを制御部22で判断し(ステップ2)
、所定値以下の場合は通常と判断して、読取り閾値を低
とする(ステップ3)。
埃検出部6の受光部24で塵埃の量を検出する(ステッ
プ1)。この受光部24で検出された塵埃の量が所定値
以上であるか否かを制御部22で判断し(ステップ2)
、所定値以下の場合は通常と判断して、読取り閾値を低
とする(ステップ3)。
【0026】読取り閾値が低と判断されると、吸込力設
定部27では吸込力を低とし、吸込力信号伝達部29で
吸込口本体8の電動送風機入力制御部21により電動送
風機2の回転数を低下させて出力を低くする(ステップ
4)。
定部27では吸込力を低とし、吸込力信号伝達部29で
吸込口本体8の電動送風機入力制御部21により電動送
風機2の回転数を低下させて出力を低くする(ステップ
4)。
【0027】さらに、回転数設定部28では、走行輪1
4の速度を上昇させるとともに回転ブラシ11の掻き出
し力を低下させるように設定し、吸込口本体8の回転数
制御部31,32に伝送する。そして、走行輪用モータ
15の回転数を増加させ出力を上昇させ、走行輪14の
速度を速める(ステップ5)。なお、走行林用モータ1
5の回転方向は、方向検知部34に基づいて検出された
方向によって定められる。一方、清掃体用モータ12の
回転数を低下して出力を低下させ、回転ブラシ11の掻
き出し力を低下させる(ステップ6)。
4の速度を上昇させるとともに回転ブラシ11の掻き出
し力を低下させるように設定し、吸込口本体8の回転数
制御部31,32に伝送する。そして、走行輪用モータ
15の回転数を増加させ出力を上昇させ、走行輪14の
速度を速める(ステップ5)。なお、走行林用モータ1
5の回転方向は、方向検知部34に基づいて検出された
方向によって定められる。一方、清掃体用モータ12の
回転数を低下して出力を低下させ、回転ブラシ11の掻
き出し力を低下させる(ステップ6)。
【0028】そうして、通常時は、電気掃除機本体1は
、電動送風機2の出力を低下し、吸込口本体8は、回転
ブラシ11の掻出力を弱めて不要な電力の消費などを防
止するとともに、単位面積当たりの清掃時間を短くする
。
、電動送風機2の出力を低下し、吸込口本体8は、回転
ブラシ11の掻出力を弱めて不要な電力の消費などを防
止するとともに、単位面積当たりの清掃時間を短くする
。
【0029】反対に、ステップ2で読取り閾値が高と判
断されると、吸込力設定部27では吸込力を高とし(ス
テップ7)、吸込力信号伝達部29で吸込口本体1の電
動送風機入力制御部21により電動送風機2の回転数を
上昇させて出力を高くする(ステップ8)。
断されると、吸込力設定部27では吸込力を高とし(ス
テップ7)、吸込力信号伝達部29で吸込口本体1の電
動送風機入力制御部21により電動送風機2の回転数を
上昇させて出力を高くする(ステップ8)。
【0030】さらに、回転数設定部28では、走行輪1
4の速度を低下させるとともに回転ブラシ11の掻き出
し力を増加させるように設定し、吸込口本体8の回転数
制御部31,32に伝送する。そして、走行輪用モータ
15の回転数を低下させ出力を低下させ、走行輪14の
速度を遅くする(ステップ9)。一方、清掃体用モータ
12の回転数を増加して出力を増加させ、回転ブラシ1
1の掻き出し力を増加させる(ステップ10)。
4の速度を低下させるとともに回転ブラシ11の掻き出
し力を増加させるように設定し、吸込口本体8の回転数
制御部31,32に伝送する。そして、走行輪用モータ
15の回転数を低下させ出力を低下させ、走行輪14の
速度を遅くする(ステップ9)。一方、清掃体用モータ
12の回転数を増加して出力を増加させ、回転ブラシ1
1の掻き出し力を増加させる(ステップ10)。
【0031】そうして、塵埃の多いときは、電気掃除機
本体1は、電動送風機の出力を増加し、吸込口本体8は
、回転ブラシ11の掻出力を強めて掻打力を増加すると
ともに、単位面積当たりの清掃時間を長くし、確実に塵
埃を吸い込む。
本体1は、電動送風機の出力を増加し、吸込口本体8は
、回転ブラシ11の掻出力を強めて掻打力を増加すると
ともに、単位面積当たりの清掃時間を長くし、確実に塵
埃を吸い込む。
【0032】なお、本実施例では清掃体として回転ブラ
シを用いたが、ブレードを用いてもよい。さらに、弾性
ワイヤの周囲にローラを装着し電磁石等を用いて弾性ワ
イヤを振動させ、塵埃をたたき出すいわゆるビータでも
よい。
シを用いたが、ブレードを用いてもよい。さらに、弾性
ワイヤの周囲にローラを装着し電磁石等を用いて弾性ワ
イヤを振動させ、塵埃をたたき出すいわゆるビータでも
よい。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の電気掃除機によれば、塵
埃検出手段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段
は清掃体駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動
手段の出力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、
清掃体の掻出力を向上して塵埃を多く掻すので、塵埃量
が多い場合も効率よく確実に塵埃を吸い込むことができ
る。
埃検出手段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段
は清掃体駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動
手段の出力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、
清掃体の掻出力を向上して塵埃を多く掻すので、塵埃量
が多い場合も効率よく確実に塵埃を吸い込むことができ
る。
【0034】請求項2記載の電気掃除機によれば、塵埃
検出手段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は
清掃体駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動手
段の出力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、走
行駆動手段の出力を低下して速度を低下し単位部分あた
りの清掃時間を長くするので、塵埃量が多い場合も効率
よく確実に塵埃を吸い込むことができる。
検出手段で塵埃量が多いことを検知すると、制御手段は
清掃体駆動手段の出力を向上させるとともに走行駆動手
段の出力を低下させるため、塵埃量の多い部分では、走
行駆動手段の出力を低下して速度を低下し単位部分あた
りの清掃時間を長くするので、塵埃量が多い場合も効率
よく確実に塵埃を吸い込むことができる。
【図1】本発明の電気掃除機の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図2】同上吸込口本体を示す底面図である。
【図3】同上電気掃除機の外観を示す斜視図である。
【図4】同上動作を示すフローチャートである。
1 電気掃除機本体
2 電動送風機
6 塵埃検出手段としての塵埃検出部8
吸込口本体 11 清掃体としての回転ブラシ12 清
掃体駆動手段としての清掃太陽モータ14 送行
手段としての走行輪 15 走行駆動手段としての走行輪用モータ22
制御手段としての制御部
吸込口本体 11 清掃体としての回転ブラシ12 清
掃体駆動手段としての清掃太陽モータ14 送行
手段としての走行輪 15 走行駆動手段としての走行輪用モータ22
制御手段としての制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 電動送風機を内蔵する電気掃除機本体
と、この電気掃除機本体に設けられ前記電動送風機に風
路を介して連通される吸込口本体と、この吸込口本体に
設けられ被清掃面を清掃する清掃体と、この清掃体を駆
動する清掃体駆動手段と、前記吸込口本体に設けられ前
記吸込口本体の走行を補助する走行手段と、この走行手
段を駆動する走行駆動手段と、前記風路内の塵埃量を検
知する塵埃検出手段と、この塵埃検出手段で塵埃量が多
いことを検知すると前記清掃体駆動手段の出力を増加さ
せる制御手段と を具備したことを特徴とした電気掃除機。 - 【請求項2】 電動送風機を内蔵する電気掃除機本体
と、この電気掃除機本体に設けられ前記電動送風機に風
路を介して連通される吸込口本体と、この吸込口本体に
設けられ被清掃面を清掃する清掃体と、この清掃体を駆
動する清掃体駆動手段と、前記吸込口本体に設けられ前
記吸込口本体の走行を補助する走行手段と、この走行手
段を駆動する走行駆動手段と、前記風路内の塵埃量を検
知する塵埃検出手段と、この塵埃検出手段で塵埃量が多
いことを検知すると前記走行駆動手段の出力を低下させ
る制御手段と を具備したことを特徴とした電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130025A JPH04354920A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130025A JPH04354920A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04354920A true JPH04354920A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15024299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130025A Pending JPH04354920A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04354920A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008132111A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
JP2014030772A (ja) * | 2013-11-21 | 2014-02-20 | Irobot Corp | デブリセンサを備えた清浄装置 |
JP2019166239A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
JP2021194152A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 掃除機システム、自律走行型掃除機、保持装置、及び制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236519A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
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1991
- 1991-05-31 JP JP3130025A patent/JPH04354920A/ja active Pending
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