JPH04193244A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH04193244A JPH04193244A JP32851890A JP32851890A JPH04193244A JP H04193244 A JPH04193244 A JP H04193244A JP 32851890 A JP32851890 A JP 32851890A JP 32851890 A JP32851890 A JP 32851890A JP H04193244 A JPH04193244 A JP H04193244A
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- Japan
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- dust collection
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Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 53
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、床ノズルの使用状態に応じて駆動用モーター
の速度を自動的に制御する電気掃除機に関する。
の速度を自動的に制御する電気掃除機に関する。
従来の技術
従来の電気掃除機にはたとえば特公昭６０−５３６２２
公報に示されている通り、じゅうたん、たたみ等の被掃
除面にあわせてホースの手元部にあるスイッチを操作し
、集塵用モーターの入力を可変し、吸込力を調整してい
た。また、ごみセンサーを設け、ごみの量により、集塵
用モーターのｆｌＪ御を行うものもあった。
公報に示されている通り、じゅうたん、たたみ等の被掃
除面にあわせてホースの手元部にあるスイッチを操作し
、集塵用モーターの入力を可変し、吸込力を調整してい
た。また、ごみセンサーを設け、ごみの量により、集塵
用モーターのｆｌＪ御を行うものもあった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気掃除機は、手元スイッチで集塵用
モーターを制御する場合、設定された一定の速度でモー
ターは運転される。ところが人によって被掃除面上にお
ける床ノズルの移動速度は大幅に異なる。そのため塵埃
の多い被掃除面で床ノズルを早く移動すると、塵埃が充
分吸いつくされない。また同じ被掃除面で、床ノズルを
逆にゆっくり移動させると塵埃は充分吸われるが、集塵
用モーターを必要以上に運転することになり、電力が浪
費される。さらに回転ブラシつき床ノズルにあっては、
必要以上にゆっくりカーペットの上で運転するとカーペ
ットの毛をいためることになる。またごみセンサー付き
の掃除機にあっても塵埃がある間は集塵用モーターは最
高の速度で回り続けるが、同じく被掃除面で床ノズルを
素早く操作すると塵埃の吸いもれが発生する。さらに、
掃除中に家具等を移動させるとき、掃除機の運転をその
都度止めなければならず、使い勝手が悪いなどの問題が
あった。
モーターを制御する場合、設定された一定の速度でモー
ターは運転される。ところが人によって被掃除面上にお
ける床ノズルの移動速度は大幅に異なる。そのため塵埃
の多い被掃除面で床ノズルを早く移動すると、塵埃が充
分吸いつくされない。また同じ被掃除面で、床ノズルを
逆にゆっくり移動させると塵埃は充分吸われるが、集塵
用モーターを必要以上に運転することになり、電力が浪
費される。さらに回転ブラシつき床ノズルにあっては、
必要以上にゆっくりカーペットの上で運転するとカーペ
ットの毛をいためることになる。またごみセンサー付き
の掃除機にあっても塵埃がある間は集塵用モーターは最
高の速度で回り続けるが、同じく被掃除面で床ノズルを
素早く操作すると塵埃の吸いもれが発生する。さらに、
掃除中に家具等を移動させるとき、掃除機の運転をその
都度止めなければならず、使い勝手が悪いなどの問題が
あった。
本発明は上記問題を解決するもので、床ノズルの移動速
度に応じて集塵用モーターの入力を可変し、移動速度が
早い場合は、集塵用モーターの入力を上げ掃除効率を高
め、移動速度が遅い場合は集塵用モーターの入力を下げ
、電力の浪費を防止することを第１目的とする。第２目
的は駆動用モーターで駆動される回転ブラシを有する床
ノズル体で同床ノズル体の移動速度か早い場合、駆動用
モーターの入力を上げ回転ブラシをより高速で駆動し、
塵埃のかき上げ効率を上げ、移動速度か遅い場合は駆動
用モーターの入力を下げカーペットの毛の摩耗を減少さ
せることにある。第３の目的は、掃除中に家具等を移動
している間（掃除機は使用されていない）自動的に集塵
用モーター。
度に応じて集塵用モーターの入力を可変し、移動速度が
早い場合は、集塵用モーターの入力を上げ掃除効率を高
め、移動速度が遅い場合は集塵用モーターの入力を下げ
、電力の浪費を防止することを第１目的とする。第２目
的は駆動用モーターで駆動される回転ブラシを有する床
ノズル体で同床ノズル体の移動速度か早い場合、駆動用
モーターの入力を上げ回転ブラシをより高速で駆動し、
塵埃のかき上げ効率を上げ、移動速度か遅い場合は駆動
用モーターの入力を下げカーペットの毛の摩耗を減少さ
せることにある。第３の目的は、掃除中に家具等を移動
している間（掃除機は使用されていない）自動的に集塵
用モーター。
駆動用モーターの運転を停止し、電力の浪費を防止し、
かつ使い勝手の良い掃除機を提供することにある。
かつ使い勝手の良い掃除機を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、第１の課題解決手
段は本体内に設けた集塵用モーターと、この集塵用モー
ターなどのモーターを制御する制御手段と、前記本体の
吸気口に接続されるホースおよび延長管と、この延長管
の先端に床ノズルを備え、前記床ノズルに移動速度を検
知する速度検知手段を設け、前記制御手段は前記速度検
知手段の出力に応じて前記集塵用モーターの入力を増減
する構成としており、第２の課題解決手段は床ノズル内
に配した回転ブラシと、この回転ブラシを駆動する駆動
モーターを設け、制御手段は速度検知手段の出力に応じ
て駆動モーターの入力を増減する構成としているもので
あり、第３の課題解決手段は制御手段は前記速度検知手
段の出力が所定の間零の状態が続いたときに集塵用モー
ターまたは駆動用モーターの少なくとも一方の運転を停
止する構成としたものである。
段は本体内に設けた集塵用モーターと、この集塵用モー
ターなどのモーターを制御する制御手段と、前記本体の
吸気口に接続されるホースおよび延長管と、この延長管
の先端に床ノズルを備え、前記床ノズルに移動速度を検
知する速度検知手段を設け、前記制御手段は前記速度検
知手段の出力に応じて前記集塵用モーターの入力を増減
する構成としており、第２の課題解決手段は床ノズル内
に配した回転ブラシと、この回転ブラシを駆動する駆動
モーターを設け、制御手段は速度検知手段の出力に応じ
て駆動モーターの入力を増減する構成としているもので
あり、第３の課題解決手段は制御手段は前記速度検知手
段の出力が所定の間零の状態が続いたときに集塵用モー
ターまたは駆動用モーターの少なくとも一方の運転を停
止する構成としたものである。
作用
上記した構成において、第１の課題解決手段の作用は、
速度検知手段が床ノズルの移動速度を検知し、その出力
を制御手段に入力して、集塵用モーターの入力を増減で
きるのであり、また第２の課題解決手段の作用は、速度
検知手段が床ノズルの移動速度を検知し、その出力を制
御手段に入力して駆動モーターの入力を増減できるので
あり、また第３の課題解決手段の作用は床ノズルが一時
的の停止すると速度検知手段の出力が零となり、制御手
段は集塵用モーターまたは駆動用モーターの少なくとも
一方の運転を停止できるのである。
速度検知手段が床ノズルの移動速度を検知し、その出力
を制御手段に入力して、集塵用モーターの入力を増減で
きるのであり、また第２の課題解決手段の作用は、速度
検知手段が床ノズルの移動速度を検知し、その出力を制
御手段に入力して駆動モーターの入力を増減できるので
あり、また第３の課題解決手段の作用は床ノズルが一時
的の停止すると速度検知手段の出力が零となり、制御手
段は集塵用モーターまたは駆動用モーターの少なくとも
一方の運転を停止できるのである。
実施例
以下本発明の実施例について、第１図ないし第６図を用
いて説明する。図示のように本体２の前部に吸気口１１
を有する集塵室５後部には集塵用モーター１２を内蔵し
ている。床ノズル１ｏは延長管９、把手体８、ホース７
、回転エルボ６を介して吸気口１１に連通接続されてい
る。床ノズル１０は下部材１０ａと上部１０ｂによって
構成されている。１３は下部材１０ｂの下面に設けられ
た走行用ローラーである。
いて説明する。図示のように本体２の前部に吸気口１１
を有する集塵室５後部には集塵用モーター１２を内蔵し
ている。床ノズル１ｏは延長管９、把手体８、ホース７
、回転エルボ６を介して吸気口１１に連通接続されてい
る。床ノズル１０は下部材１０ａと上部１０ｂによって
構成されている。１３は下部材１０ｂの下面に設けられ
た走行用ローラーである。
１４．１４ａ、１４ｂ、１４ｃ、は各々上記把手体８に
設けられたスイッチで、集塵用モーター１２の速度を切
替えるためのものである。回転ブラシ１６は駆動ベルト
１７を介して駆動用モーター１８によって駆動されるよ
うになっている。
設けられたスイッチで、集塵用モーター１２の速度を切
替えるためのものである。回転ブラシ１６は駆動ベルト
１７を介して駆動用モーター１８によって駆動されるよ
うになっている。
１５．１５ａは上記駆動用モーター１８の運転を制御す
るスイッチである。前記走行用ローラー１３を回動自在
に支える軸１９は床ノズル１０の下部材１０ａに圧入さ
れる。２１は磁石で走行ローラー１３の一部に埋没され
ている。２０はホール素子で上記磁石２１に走行ローラ
ー１３の径方向で対向するようにかつ、若干の隙間を設
けて下部材１０ａの一部に設けである。
るスイッチである。前記走行用ローラー１３を回動自在
に支える軸１９は床ノズル１０の下部材１０ａに圧入さ
れる。２１は磁石で走行ローラー１３の一部に埋没され
ている。２０はホール素子で上記磁石２１に走行ローラ
ー１３の径方向で対向するようにかつ、若干の隙間を設
けて下部材１０ａの一部に設けである。
第５図において２５は速度検知手段で、上記磁石２１と
ホール素子２０によって構成される。制御手段２６はパ
ルス計数手段２２、比較器２３、位相制御回路２４によ
って構成され集塵用モーター１２の入力を制御する。
ホール素子２０によって構成される。制御手段２６はパ
ルス計数手段２２、比較器２３、位相制御回路２４によ
って構成され集塵用モーター１２の入力を制御する。
上記構成において動作を説明すると１４ａ。
１４ｂ、１４ｃのいずれかのスイッチを操作し、被掃除
面に合った集塵用モーター１２の入力を選択する。そし
て床ノズル１０を被掃除面で前後に移動すると、それに
応じて走行用ローラー１３が正転、逆転する。走行用ロ
ーラー１３に磁石２１か埋没されているので正転、逆転
の都度磁石２１かホール素子２０に対向し、ホール素子
２０より信号かパルス状に発っせられる。単位時間当た
りにホール素子２０より出力するパルスの数をパルス計
数手段２２によりカウントする。予め標準カウント数を
定めておいて、それとパルス計数手段２２からの出力を
比較器２３で比較し、パルス計数手段２２からの出力の
方か大なるときは入力か大なるように、出力か小なると
きは入力が下がるように集塵用モーター１２を位相制御
回路２４で制御する。
面に合った集塵用モーター１２の入力を選択する。そし
て床ノズル１０を被掃除面で前後に移動すると、それに
応じて走行用ローラー１３が正転、逆転する。走行用ロ
ーラー１３に磁石２１か埋没されているので正転、逆転
の都度磁石２１かホール素子２０に対向し、ホール素子
２０より信号かパルス状に発っせられる。単位時間当た
りにホール素子２０より出力するパルスの数をパルス計
数手段２２によりカウントする。予め標準カウント数を
定めておいて、それとパルス計数手段２２からの出力を
比較器２３で比較し、パルス計数手段２２からの出力の
方か大なるときは入力か大なるように、出力か小なると
きは入力が下がるように集塵用モーター１２を位相制御
回路２４で制御する。
第６図は集塵用モーター１２の入力とパルス計数手段２
２からの出力（単位時間当たりのパルス数）との関係を
示す。
２からの出力（単位時間当たりのパルス数）との関係を
示す。
このように本発明によれば、使用者が短時間に掃除しよ
うと床ノズル１０を手早く被掃除面を移動させると単位
時間当たりのパルス数が増加し、集塵用モーター１２の
入力が大幅に上がり吸込力が増加し、塵埃吸込もれのな
いように掃除ができる。また子供、老人のように操作力
の弱い人が床ノズル１０をゆっくり被掃除面で移動させ
た場合はパルス数か減少し、それに応して集塵用モータ
ー１２の入力が下がる。入力が下がって吸込力か弱まっ
てもゆっくり掃除を行うので確実な掃除か行なえると同
時に電力浪費がおさえられる。
うと床ノズル１０を手早く被掃除面を移動させると単位
時間当たりのパルス数が増加し、集塵用モーター１２の
入力が大幅に上がり吸込力が増加し、塵埃吸込もれのな
いように掃除ができる。また子供、老人のように操作力
の弱い人が床ノズル１０をゆっくり被掃除面で移動させ
た場合はパルス数か減少し、それに応して集塵用モータ
ー１２の入力が下がる。入力が下がって吸込力か弱まっ
てもゆっくり掃除を行うので確実な掃除か行なえると同
時に電力浪費がおさえられる。
次に第７図を用いて他の実施例について説明する。制御
手段２７は前記手段２６に回転プラノ１６を駆動する駆
動用モーター１８を制御する位相制御回路２４ａを付加
したものである。位相制御回路２４ａはさらにスイッチ
１５．１５ａに接続されている。
手段２７は前記手段２６に回転プラノ１６を駆動する駆
動用モーター１８を制御する位相制御回路２４ａを付加
したものである。位相制御回路２４ａはさらにスイッチ
１５．１５ａに接続されている。
上記構成において動作を説明すると、カーペットを掃除
するとき、スイッチ１５ａを押して駆動用モーター１８
を運転し、回転ブラシ１６を駆動し、カーペット上で床
ノズル１０を操作する。前記実施例と同様に予め標準カ
ウント数を定めておいて、それとパルス計数手段２２か
らの出力を比較器２３で比較し、パルス計数手段２２か
らの出力が大なるときは、入力が大なるように、出力が
小なるときは入力が下がるように、駆動用モーター１８
を位相制御回路２４ａで制御する。
するとき、スイッチ１５ａを押して駆動用モーター１８
を運転し、回転ブラシ１６を駆動し、カーペット上で床
ノズル１０を操作する。前記実施例と同様に予め標準カ
ウント数を定めておいて、それとパルス計数手段２２か
らの出力を比較器２３で比較し、パルス計数手段２２か
らの出力が大なるときは、入力が大なるように、出力が
小なるときは入力が下がるように、駆動用モーター１８
を位相制御回路２４ａで制御する。
第８図は駆動用モーター１８の入力とパルス計数手段２
２からの出力（単位時間当たりのパルス数）との関係を
示す。
２からの出力（単位時間当たりのパルス数）との関係を
示す。
このように本発明によれば使用者が短時間に掃除しよう
と床ノズル１０を手早く被掃除面で移動させるとそれに
応じて駆動用モーター１８の入力か大幅に上がり、塵埃
を確実にかき上げる。また床ノズル１０をゆっくり動か
す場合は、それに応して駆動用モーター１８の入力が下
がり、必要以上にカーペットの毛を回転ブラシ１６で痛
めることが防止できる。
と床ノズル１０を手早く被掃除面で移動させるとそれに
応じて駆動用モーター１８の入力か大幅に上がり、塵埃
を確実にかき上げる。また床ノズル１０をゆっくり動か
す場合は、それに応して駆動用モーター１８の入力が下
がり、必要以上にカーペットの毛を回転ブラシ１６で痛
めることが防止できる。
さらに第９図を用いて他の実施例を説明する。
制御手段Ｂ２９は前記制御回路Ａ２７に経過時間カウン
ト手段２８を追加したものである。
ト手段２８を追加したものである。
上記構成において、掃除中家具等の移動の開法ノズル体
１０の使用を中断するとパルス計数手段２２の出力が零
となる。その零の経過時間を経過時間カウント手段２８
でカウントし、それが所定の時間、たとえば３〜５秒を
越えた場合は、位相制御手段２４．２４ａに床ノズル１
０が使用されていない旨の信号を送る。位相制御手段２
４．２４ｇはそれを受けて集塵用モーター１２、駆動用
モーター１８の運転を一時的に停止する。家具等の移動
を終え、使用者が再び床ノズル体１０を操作すると、パ
ルス計数手段２２が出力し集塵用モーター１２、駆動用
モーター１８の運転か再開する。
１０の使用を中断するとパルス計数手段２２の出力が零
となる。その零の経過時間を経過時間カウント手段２８
でカウントし、それが所定の時間、たとえば３〜５秒を
越えた場合は、位相制御手段２４．２４ａに床ノズル１
０が使用されていない旨の信号を送る。位相制御手段２
４．２４ｇはそれを受けて集塵用モーター１２、駆動用
モーター１８の運転を一時的に停止する。家具等の移動
を終え、使用者が再び床ノズル体１０を操作すると、パ
ルス計数手段２２が出力し集塵用モーター１２、駆動用
モーター１８の運転か再開する。
このように上記実施例によれば、床ノズル１０の使用を
中断する都度、集塵用モーター１２、駆動用モーター１
８の運転が停止し、電力の浪費が防止できる。
中断する都度、集塵用モーター１２、駆動用モーター１
８の運転が停止し、電力の浪費が防止できる。
発明の効果
このように本発明の第１の課題解決手段によれば、床ノ
ズルの移動速度に応じ、集塵用モーターによる吸込力が
増減するので常に最適な掃除効果が得られ、かつ電力が
有効に活用できる。また第２の課題解決手段によれば、
床ノズルの移動速度が上がるにつれ、回転ブラシの回転
数が増加し、カーペットからの塵埃のかき上げを効率よ
く行い、床ノズルの移動速度が減るにつれ回転ブラシの
回転数が下がり、必要以上にカーペットの毛をかき上げ
ることがなくなる。さらに、第３の課題解決手段によれ
ば、床ノズルの使用を中断する都度、集塵用モーターま
たは駆動用モーターの運転を停止するので電力の節約が
図れる。
ズルの移動速度に応じ、集塵用モーターによる吸込力が
増減するので常に最適な掃除効果が得られ、かつ電力が
有効に活用できる。また第２の課題解決手段によれば、
床ノズルの移動速度が上がるにつれ、回転ブラシの回転
数が増加し、カーペットからの塵埃のかき上げを効率よ
く行い、床ノズルの移動速度が減るにつれ回転ブラシの
回転数が下がり、必要以上にカーペットの毛をかき上げ
ることがなくなる。さらに、第３の課題解決手段によれ
ば、床ノズルの使用を中断する都度、集塵用モーターま
たは駆動用モーターの運転を停止するので電力の節約が
図れる。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機のブロック回
路図、第２図は同電気掃除機の外観図、第３図は同電気
掃除機の把手体に設けたスイッチを示す図、第４図は同
電気掃除機の速度検知手段の要部断面図、第５図は同電
気掃除機の床ノズル部の要部断面図、第６図、第８図は
入力と単位時間あたりのパルス数との関連図、第７図は
他の実施例を示すブロック図、第９図は他の実施例を示
すブロック図を示す。 １２・・・・・・集塵用モーター、２５・・・・・・速
度検知手段、２６・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士小鍜冶明 ほか２名第１図 ！？−・−ロ用土−グー ２１・・−速７￥捜泗１投 ２タ ＩＣ・−刷匍捧筏第 ３ 図 第４図 第６図 →ｊ￥−１’ｉｌ＋７’Ａシハリらハ゛ルズ＆第７図 り９
路図、第２図は同電気掃除機の外観図、第３図は同電気
掃除機の把手体に設けたスイッチを示す図、第４図は同
電気掃除機の速度検知手段の要部断面図、第５図は同電
気掃除機の床ノズル部の要部断面図、第６図、第８図は
入力と単位時間あたりのパルス数との関連図、第７図は
他の実施例を示すブロック図、第９図は他の実施例を示
すブロック図を示す。 １２・・・・・・集塵用モーター、２５・・・・・・速
度検知手段、２６・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士小鍜冶明 ほか２名第１図 ！？−・−ロ用土−グー ２１・・−速７￥捜泗１投 ２タ ＩＣ・−刷匍捧筏第 ３ 図 第４図 第６図 →ｊ￥−１’ｉｌ＋７’Ａシハリらハ゛ルズ＆第７図 り９
Claims (3)
- （１）本体と、この本体内に設けた集塵用モーターと、
この集塵用モーターなどのモーターを制御する制御手段
と、前記本体の吸気口に接続されるホースおよび延長管
と、この延長管の先端に設けられた床ノズルを備え、前
記床ノズルに移動速度を検知する速度検知手段を設け、
前記制御手段は前記速度検知手段の出力に応じて前記集
塵用モーターの入力を増減するようにしてなる電気掃除
機。 - （２）床ノズル内に回転ブラシと、この回転ブラシを駆
動する駆動モーターを設け、制御手段は速度検知手段の
出力に応じて駆動モーターの入力を増減するようにして
なる請求項１記載の電気掃除機。 - （３）制御手段は速度検知手段の出力が所定の間零の状
態が続いたときに集塵用モーターまたは駆動用モーター
の少なくとも一方の運転を停止してなる請求項１または
２記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32851890A JPH04193244A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32851890A JPH04193244A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193244A true JPH04193244A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18211177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32851890A Pending JPH04193244A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193244A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5404612A (en) * | 1992-08-21 | 1995-04-11 | Yashima Electric Co., Ltd. | Vacuum cleaner |
| FR2720258A1 (fr) * | 1994-05-26 | 1995-12-01 | Moulinex Sa | Aspirateur de poussières comportant une unité de commande à logique floue. |
| WO1996002179A1 (fr) * | 1994-07-13 | 1996-02-01 | Moulinex S.A. | Aspirateur de poussieres comportant une unite de commande a logique floue |
| JP2009509601A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-12 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハー | 自立走行可能な床用集塵装置 |
| WO2009077117A1 (de) * | 2007-12-17 | 2009-06-25 | Miele & Cie. Kg | Verfahren zur auswertung eines partikelsignals und saugdüse für einen staubsauger |
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| WO2018000718A1 (zh) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 江苏美的清洁电器股份有限公司 | 尘杯组件和具有其的手持吸尘器 |
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| CN108814424A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 除尘装置的控制方法与吸尘器 |
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-
1990
- 1990-11-27 JP JP32851890A patent/JPH04193244A/ja active Pending
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