JPS59118058A - 改質ソルビトール、その製造方法およびその錠剤組成物 - Google Patents

改質ソルビトール、その製造方法およびその錠剤組成物

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JPS59118058A
JPS59118058A JP58229976A JP22997683A JPS59118058A JP S59118058 A JPS59118058 A JP S59118058A JP 58229976 A JP58229976 A JP 58229976A JP 22997683 A JP22997683 A JP 22997683A JP S59118058 A JPS59118058 A JP S59118058A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C31/00Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C31/18Polyhydroxylic acyclic alcohols
    • C07C31/26Hexahydroxylic alcohols
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2004Excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/2013Organic compounds, e.g. phospholipids, fats
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    • C07C31/00Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C31/18Polyhydroxylic acyclic alcohols
    • C07C31/24Tetrahydroxylic alcohols, e.g. pentaerythritol

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改善された錠剤化特性を有する改質ソルビトー
ルに関する。
ソルビトールはとりわけ咀しやくまたは吸いなめ用錠剤
に広く用いられている錠剤基剤である。ソルビトールの
特に有利々点は、基本的にそれが他の補助剤および添加
剤を用いなくても直接圧縮に適している点である。一般
にソルビトールは澱粉加水分解物を水素添加するかまた
は転化糖を水素添加した後マンニトールを除去すること
によって得られる。それは結晶化および噴霧乾燥のいず
れによっても固体の形態で得ることかできる。
概してこのタイプのソルビトールは満足し得る圧縮製品
の製造にはほとんど適さない。このだめ、比較的圧縮に
適したソルビトールを製造するだめに特別な方法が開発
されて来た。すなわち、極めて特異的で複雑な結晶化方
法が西独特許AI 3,009,875号明細書に記載
されており、これによれば圧縮に適したソルビトールを
製造することが可能である。別の特異的結晶化方法がヨ
ーロッlξ特許AI 32.288号明細書に記載され
ている。
しかしながら、これらの方法は、利用可能な製品を得る
には結晶化条件を極めて厳密に維持しなければならない
だめ、可成の工業的努力が必要とされる。加えるに、こ
のように製造されたタイプのソルビトールから圧縮され
た製品は曲げ強さおよび磨耗強度の点で依然として完全
に満足の行くものではない。
しだがって本発明の目的は、はとんど問題を伴うこと々
く製造できしかも既知のタイプのソルビトールよりも曲
げ強さおよび磨耗強度などの錠剤化特性の点で特に向上
したソルビトールを見い出すことにあった。
今般、罵くべきことに、噴霧乾燥によって得られるソル
ビトールでさえも直接圧縮に適し、しかもそれは結晶化
により得られるこれまで慣用のソルビトールよりも優れ
た結果を与えさえもすることを見出した。そのだめの前
提条件は、このソルビトールがある種の仕様を満たすこ
と、あるいはその製造方法においである種の要因が維持
されることである。
すなわち本発明は、 a)約96°Cの融点、 b)  0.3〜0.6 t / mllの嵩密度(D
工N 53.912の方法による)、 C)少くとも90チのγ−ソルビトール含量、d)少く
とも98係の純度、 f3)  0.7〜1.5 m2/ ?の比表面積(B
ET法による)、 f)  10.000 N以上の圧縮力において7 N
 / mm2以上の曲げ強さ g)10,0OON以上の圧縮力において1係以下の砕
は易さ を特徴とする、改善された錠剤化特性を有する改質ソル
ビトールに関する。
本発明は壕だ、グルコースを含有する溶液の水素添加に
よりソルビトール溶液を製造し、噴霧乾燥によりこの溶
液からソルビトールを得ることからなる改善された錠剤
化特性を有するソルビトールの製造方法に関し、この方
法は、結晶化されたグルコースの溶液を170°Cより
低い温度で水素添加し、そしてそのようにして得られた
ソルビトール溶液を、得られる生成物の含水率が1%よ
りも少くなるように140〜170”Cの温度で噴霧乾
燥することを特徴とする、a)約96°Cの融点、 b)  0.3〜0.6 ? /meの嵩密度(D工N
 53912の方法による)、 C)少くとも90係のγ−ンルビトール含量、d)少く
とも98%の純度、 e)  0.7〜1..5 m27 ffの比表面積(
BET法による)、 f)  10,000 N以上の圧縮力において7N/
朋2以上の曲げ強さ、および g)  10,0OON以上の圧縮力において1%以下
の砕は易さ を有する改質ソルビトールの製造方法に関する。
最後に、本発明はまだ前記ソルビトールを圧縮処方製剤
の製造に用いることに関する。
噴霧乾燥により得られるいわゆるインスタント・ソルビ
トールを固体の圧縮処方製剤に添加剤として付加的に用
いることは開示されている。
しかしながら、これ甘でに知られたインスタント・ソル
ビトールはそへのみを用いることはできずに、それを結
晶化したソルビトール(例えば西独特許A 1 3,0
09,875号捷だけヨーロツノξ特許AI 32.2
88号明細書に記載の方法により製造される)とブレン
ドすることが必要であった。
従来から知られているインスタント・ソルビトールのみ
を用いると、短時間の後に打錠用プレスに付着するよう
になり、そのためプレスが閉塞されるようになる。
しかしながら、今般、インスタント・ソルビトールの調
製を、極めて容易に圧縮し得る生成物が得られるように
制御できることが判った。
このだめの重要な前提条件は、そのソルビトールが例え
ば水素添加用出発物質の選択によりあるいは水素添加条
件自体などにより生成する恐れのある副生物をほとんど
含捷ないことである。
異性体糖アルコールであるイシトール、ガラクチトール
またはタリトールはたとえ少量であっても満足の行く圧
縮を妨げる。しだがってそれらの量は最高で約0.1係
とするのが好捷しい。
すなわち、本発明のソルビトールを製造するだめの必須
の前提要件は、水素添加用出発物質として結晶化された
グルコースを用いることである。その水素添加を緩和な
条件下に、すなわち、170°Cよりも低い温度、好ま
しくは約160°C以下の温度で行うことも同じく重要
である。
その他の点では、前記水素添加は通常の条件下に行うこ
とができる。
この目的には、50〜70 %グルコース溶液を水素添
加触媒、例えば担持されたニッケル触媒、特にラネー・
ニッケルの存在下、約150〜約200バール、特に約
150〜180バールの水素圧下に水素添加する。次に
その溶液を冷却しそして触媒を除去する。適切な場合に
は、その触媒を後処理の後再使用できる。この溶液を分
析すると相当量の副生成物が170°Cの温度ですでに
形成されていることがわかる。これらの副生成物は砂糖
代替物としてのソルビトールの利用可能性を妨げるもの
ではないが、それにもかかわらず驚くべきことに、これ
らの副生成物は、ソルビトールの可圧縮性をひどく損う
ものであることが判明した。これに対し、170′Cよ
りも低い温度、特に約160°C以下の温度では、こう
して得られたソルビトール溶液からソルビトールを複雑
かつ時間を消耗する方法により結晶化することは不要と
なり、しかもそれを噴霧乾燥により得ることができる程
に副生成物の形成が大幅に減少する。
触媒を除去しそして脱塩した後水素添加溶液から得られ
るソルビトール溶液は噴霧乾燥に直接使用できる。固体
分含量は予め約65〜約75重量係に調節しておく。こ
の噴霧乾燥は、140〜170°Cの温度に加熱されそ
して遠心的に吹き込まれる乾燥空気流中遠心霧化器を用
いて霧化することにより行われる。ソルビトール溶液の
導入量および熱空気の吹き込み量は、ソルビトールが約
0.3〜約1重量係の含水率となるまで乾燥するように
調節される。いずれの場合であっても、含水率は1重量
係以下にすべきである。
このように、ソルビトール溶液の小滴から水を除去する
ことてより得られるソルビトールの粒子は噴霧乾燥中に
約50〜約70°Cの温度に加熱され、一方吹き込まれ
る空気はほぼ同じ温度まで冷却される。ソルビトールを
容器に集められ、冷却した後は圧縮製品の直接製造に適
している。
驚くへきことに、従来から知られているインスタント・
ソルビトールとは対照的に、本発明方法により得られる
物質は、少量の滑剤、例えばステアリン酸マグネシウム
などを添加するだけで、打錠用ダイスへの付着を生じる
ことなく圧縮することができる。
デバイ−シェラ−(Debye−8chsrrer )
図によれば、本発明のソルビトールは本質的にγ−ソル
ビトールより成るソルビトールである。西独特許A 1
 3,009,875号およびヨーロツ・ξ特許AI 
32,288号明細書から知られるγ−ソルビトールと
は対照的に、本発明によるソルビトールは不規則な表面
を有する。本発明によるソルビトールの(示差走査熱量
測定法による)融解挙動は約96°Cに鋭いピークを示
す。(D工N 53.912の方法による)嵩密度は約
0.3〜0.6 fl / meであり、まだ(D工N
53,194の方法により)詰め固めだ後の密度は約0
.4〜0.71il/m(4である。本発明によるソル
ビトールは不規則な表面の故に、約0.7〜約1..5
 m2/ S’という比較的大きな比表面積を有する。
粒度は噴霧乾燥方法によって広い範囲にわたって制mj
できるが、一般に、従来から知られている可圧縮型のソ
ルビトールの粒度よりも相当に低い。
このように特徴付けられるソルビトールは多くの有利な
錠剤化特性を有する。
驚くべきことに、圧縮力を同じにした場合、既知の可圧
縮型のソルビトールを用いるよりも本発明によるソルビ
トールを用いた方がはるかに硬い錠剤を製造できること
を実証することができる。吸いなめ用錠剤の最適強度は
それらの吸い込み時の挙動によって決まるので、このこ
とは、はんの極めて小さな圧縮力で最適硬度の錠剤を製
造できることを意味する。本発明によるソルビトールを
用いれば、直径10問および重量0.37の錠剤の曲げ
強さくこれは硬さの尺度となる)はわずか約10,0O
ONの圧縮力以上において約7 N / my”の値に
達し、さらに20,0OON以上の圧縮力では約11 
N / rrvn2の値に増大する。これに対し、結晶
化により得られる可圧縮性ソルビトールは10,0OO
Nの圧縮力においてわずか約2 、5 N / mm2
の曲げ強さを有するにすぎず、まだこれは、圧縮力を2
0,0OONに上げても約5N/myn2の値にまで増
加し得るにすぎない。したがって、本発明によるソルビ
トールの圧縮に用いられる打錠機は比較的小さな圧縮力
で操作でき、そのため、うける磨耗ははるかに小さくて
すむ。
曲げ強さのほかに、特に磨耗強さも錠剤の品質にとって
重要である。本発明によるソルビトールから圧縮された
錠剤は、わずか10.00ONという圧縮力で1係より
も少ない磨耗強さを有し、そしてこれはわずか15.0
OON以上の圧縮力で約0.2〜0.3%という極めて
低い値に減少する。
これに対し既知の可圧縮性ソルビトールから製造された
錠剤は、5,000 Nの圧縮力で6%を超える磨耗度
を有し、そしてこれは15,0OONを超えるまでは約
1係の最終値まで下がらない。
すでに前述したとおり、圧縮力を同じにした場合、本発
明によるソルビトールから圧縮された錠剤の強度は既知
のソルビトールから圧縮された錠剤のそれよりもはるか
に大きい。したがって本発明のソルビトールを用いれは
、より小さな圧縮力を用いて同じ強度の錠剤を製造でき
、それ故に、それらは比較できる錠剤よりも著しく大き
な容量を有する。一定の錠剤強度においては、吸いなめ
持続時間は、錠剤の容量に相当するので、本発明による
ソルビトールを用いれば、同じ吸いなめ持続時間に対し
相当軽量の錠剤を製造することができる。こうすること
によって材料を可成節約することができる。
本発明によるソルビトールはまた、その表面が不規則な
だめ、比較的多量の添加剤、例えばココア粉末、着色剤
およびその他の添加剤を結合することもできる。その吸
収能は既知の可圧縮型のソルビトールのそれよりも相当
に大きい。
多量の添加剤を用いた場合でさえ、均質な混合物が得ら
れ、またそれより製造される圧縮製品は均一な外観を有
する。
水溶液を噴霧乾燥することによる特別の製造様式の故に
、水溶性添加剤、例えば着色剤、ビタミン類などを完全
に均一にソルビトール中まだはそれより製造される圧縮
製品中に分布させることが可能である。
錠剤化の前て結晶化されたソルビトールに着色剤を混合
することにより得られ、そして、捷だらな表面を示す錠
剤とは対照的に、本発明により製造される錠剤は、完全
に均一な色の表面を有する。
前述のとおり、本発明によるソルビトールは、少量の通
常の滑剤、例えば0.3〜2重量係のス。
テアリン酸マグネシウムを添加するだけで直接圧縮でき
る。唯一の重要な点は、本発明の製造方法上の理由から
約0.3〜約1重量係である含水率が、高湿度で長く保
存しすぎることによって約1係を超える値まで上昇しな
いことである。
もつともそれより高い含水率を有するタイプのソルビト
ールであってもなお、比較的低湿度の室内では満足し得
る程度に圧縮できるが、高湿度の室内で圧縮していると
プレスダイスに付着しやすくなる。
さらにまだ、この良好な可圧縮性は、添加剤、例えは組
成物の外観、味および作用範囲に影響を与えることかで
きる着色剤、香味剤捷たは薬剤などを混合しても損われ
ることはない。
すでに述べたように、本発明によるノルビト−ルの純度
は約98係以上とすべきである。何故なら不純物は錠剤
化特性に極めて悪影響を及ぼすことが実証されたからで
ある。
しかしながら、一方ではある種の添加剤の使用によりい
ずれの場合でも極めて良好な錠剤強度を高めることさえ
も可能であることも実証されている。すなわち、驚くべ
きことに、噴霧乾燥の前まだは後に約10〜15N量係
の量のマンニトールを混合することにより、わずか15
,0OON以上の圧縮力において1.5 N / 82
以上の曲げ強さに達する製品が得られる。しだがって特
に有利な本発明の伺加的態様は155重量%でのマンニ
トールを含有するソルビトールの組成物である。
本発明のソルビトールは、すべての通常の目的のために
、特に咀しやくまだ吸いなめ用錠剤の製造のために、単
独まだは添加剤と共に使用できる。
製造実施例 実施例1 2を高圧オートクレーブ内の脱イオン水500me中に
結晶化されたデキストロ−スフ502を含む溶液に湿潤
ラネー・ニッケル502を添加し、そして水素吸蚊が完
了する′まで水素添加を130°Cおよび150・ミー
ルで行う。その懸濁液を冷却後、触媒を吸引戸去する。
その溶液中の固体分合量は99.2重量饅のソルビトー
ルから成る。副生成物は有意でない痕跡量程度でしか存
在しない。このように調製された溶液は約60重量係で
あり、これを遠心霧化器で150°Cの空気流を用いて
噴霧乾燥する。得られるソルビトールは本質的に、γ一
体から成り、そして0.8重量%の残留水分、96°C
の融点、0.4fl / mlの嵩密度、1.0 m”
/ ?の比表面積(BET法による)および500μm
の平均粒度(DIN 4]90の方法によるRR8B分
布におけるα′値)を有し、90係の粒子は280〜6
20μmの範囲の粒度を有する。偏心プレスで0.3重
量%のステアリン酸マグネンウムを添加したソルビトー
ルを圧縮して重さ300mg、直径10聞の錠剤にした
場合、次の結果が得られる。
圧縮力(N)     10.000  20,000
  30,000錠剤厚(M)      3.02 
  2.77   2.74曲は強さくN/馴2)  
、8.5   12.5    12.5砕は易プ(%
)     0.4    0.2    0.2曲げ
強さは、P、 H,Li5t : Arzneifor
menlehre第3編、第105頁(Stuttga
rt市、Wiss、Verla−gsgesellsc
haft mbH11982年刊)の方法によりliH
rweka社(Heusenstamm 、西独)より
供給をうけた変形硬度試験機を用いて測定する(支持体
間の間隔は6.7咽とする)。
砕は易さはErWeka社(neusenstamm 
、西独)より供給をうけだ破砕測定装置で、運転時間を
6分として測定する。
実施例2 水素添加を実施例1と同様に行うが、温度は150°C
とする。得られる溶液中の固体分合量は98.7重、t
 %のソルビトールから成る。この場合も副生成物は有
意でない痕跡量程度しか存在しない。実施例1と同様に
して噴霧乾燥することにより得られる生成物は問題なく
圧縮でき、まだ実施例]で得られた結果と同様の結果が
得られる。
実施例3(参考例) 水素添加を実施例1と同様に行うが温度は170°Cと
する。得られる溶液中の固体分合量は95.9重量部の
ソルビトールから成るにすぎない。
その中に含まれる副生成物は、実施例1と同様に噴霧乾
燥した後に得られる生成物を直接圧縮には不適切なもの
としてしまう(この物質は直接砂糖代替物としては使用
できよう)。
実施例4(参考例) 水500 A中に結晶化されたデキストロ−スフ50k
gを含む溶液に35 kgのラネー・ニッケルを添加し
そして水素添加を180°Cおよび150バールの圧力
下に行う。水素吸収が完了後冷却し、そしてp過した溶
液は94.1重量部のソルビトールより成る固体分合量
を有する。
多くの副生成物が、実施例1と同様に噴霧乾燥すること
により得られる生成物を直接圧縮には不適切なものにし
てしまう(もつともこの生成物は砂糖代替物としては容
易に利用できよう)。
実施例1または実施例2の方法により製造されるソルビ
トールは、以下の使用例に用いることができる。
実施例5  口腔衛生用錠剤 インスタント・ソルビトール     96.0重量部
過酸化マグネシウム          2.0重量部
ベノξ−ミント油           1.5重量部
ステアリン酸マグネシウム       0.5重量部
これら成分を混合しそして6.000 Nの圧力下に圧
縮して直径6聰および重さ100■の錠剤を形成する。
実施例6  メントール錠剤 インスタント・ソルビトール    247.0重量部
メ ン ト − ル          1.8重量部
ステアリン酸マグネシウム       1.2重量部
これら成分を混合しそして14,0OONの圧力下に圧
縮して直径9Bおよび重さ2501nqの錠剤を形成す
る。
実施例7  虫歯予防用錠剤 インスタント・ソルビトール     98.34重量
部弗化ナトリウム         1.16重量部ス
テアリン酸マグネシウム       0.5 重量部
これら成分を混合しそ1.て8,000 Nの圧力下に
直径7馴および重さ100m7の錠剤を形成する。
実施例8  吸いなめ用ソルビトール錠剤インスタント
・ソルビトール    491.0重量部り エ ン 
酸           5.0重量部ステアリン酸マ
グネシウム       2.5重量部これら成分を混
合し、そして30.000 Nの圧力下に圧縮して直径
13mInおよび重さ500mgの錠剤を形成する。
実施例9  ビタミンC錠剤 インスタント・ソルビトール    447.0重量部
アスコルビン酸           50.0重量部
乾燥レモン香味剤           0.5重量部
ステアリン酸マグネシウム       2.5重量部
これら成分を混合しそして30,0OONの圧力下に圧
縮して直径1:3Mおよび重さ5oomgの錠剤を形成
する。
実施例10   コーヒー香味の付与された錠剤インス
タンレンルビトール    462.5重量部粉末状コ
ーヒーエキス        25.0重量部カフェイ
ン          10.0重量部ステアリン酸マ
グネシウム       2.5重量部これら成分を混
合しそして30.00ONの圧力下に圧縮して直径1.
3++mおよび重さ5oornLiの錠剤を形成する。
実施例11   ココア香味の付与された錠剤インスタ
ント・ソルビトール    449 重(を部ココア粉
末         50重量部クエン酸      
       1重量部これら成分を混合しそして30
.000 Nの圧力下に圧縮して直径13Mおよび重さ
5oomtzの錠剤を形成する。
前掲のすべての組成物において、0.1 %のサッカリ
ンまだは0.2 ’1のアスパルタムで甘味を付与した
インスタント・ソルビトール、あるいは着色されたイン
スタント・ソルビトールヲ用いることもできる。
ゲンプッシュ ドイツ連邦共和国D−6100ダル ムシュタット・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 @発明者’<−ター−ラニー・シュミットドイツ連邦共
和国D−61OOダル ムシュタット・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ハンス・パルドナー ドイツ連邦共和国D−61OOダル ムシュタット・フランクフルチ ル・シュトラーセ250

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、 a)約96°Cの融点、 b) 0.3〜O,’6 f / m/? (D嵩密度
    (DIN 53912の方法による)、 C)少くとも90 %のr−ソルビトール含’t、d)
    少くとも98飴の純度、 e)0.7〜1.5m2/りの比表面積(BET法によ
    る)、 f) 10,0OON以上の圧縮力において7 N /
    my2以上の曲げ強さ、および g) 10,0OON以上の圧縮力において1係以下の
    砕は易さ を特徴とする、改善された錠剤化特性を有する改質ソル
    ビトール。 2)、グルコース含有溶液の水素添加によりソルビトー
    ル溶液を製造し、そしてソルビトールをこの溶液から噴
    霧乾燥により得ることより成る改善された錠剤化特性を
    有する改質ソルビトールの製造方法であって、結晶化さ
    れたグルコースの溶液を170°Cよりも低い温度で水
    素添加し、そしてそのようにして得られたソルビトール
    溶液を、得られる生成物の含水率が1係以下となるよう
    に140〜170°Cの温度で噴霧乾燥することを特徴
    とする、 a)約96゛Cの融点、 1))  0.3〜0.61i’/罰の嵩密度(DIN
     53912の方法による)、 C)少くとも90%のγ−ソルビトール含量、d)少く
    とも98係の純度、 ”)  0.7〜1.5 m27 ffの比表面$i 
    (iT法による)、 f)  10,000 N以上の圧縮力において7N/
    馴2以上の曲は強さ、および g)  10,000 N以上の圧縮力において1係以
    下の砕は易さ を有する前記の改質ソルビトールの製造方法。 3)、圧縮組成物を製造するだめの特許請求の範囲第1
    項に記載の改質ソルビトールの使用。
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