JPS59116216A - アルカノイルl−カルニチンを有効成分とするミオパシ−または筋ジストロフイ−治療剤 - Google Patents

アルカノイルl−カルニチンを有効成分とするミオパシ−または筋ジストロフイ−治療剤

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JPS59116216A
JPS59116216A JP58233450A JP23345083A JPS59116216A JP S59116216 A JPS59116216 A JP S59116216A JP 58233450 A JP58233450 A JP 58233450A JP 23345083 A JP23345083 A JP 23345083A JP S59116216 A JPS59116216 A JP S59116216A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカノイルシーカルニチン(alkanoy
IL −carnitine )の新規な治療用途に関
する。さらに詳しくは、式(I〕: R (式中、Rはアセチル、プロピオニル、ブチリル、ヒド
ロキシブチリル、バリルおよびインロイシル基よりなる
群から選ばれた基である)で示されるアルカノイルシー
カルニチンまたハソの医薬として許容しつる塩の先天性
および後天性のミオパシ−(myopathies )
または筋ジストロフィー(muscular ayst
rophy )の治療用途に関する。前記先天性疾患と
しては、たとえばデュツシエン(Duchenne )
筋ジストロフィーがあげられ、後天性疾患としては、た
とえば毒性ジストロフィー(toxic dystro
phy )、非活動性萎縮(diswe atroph
y )などがあげられる。
本発明はまた前記式(I)のアルカノイルL−カルニチ
ンを有効成分とする経口投与または非経口投与しつる前
記疾患の治療剤に関する。以下の記載においては、簡単
のために主としてアセチルL−カルニチンについて述べ
るが、カカルアセチルL−カルニチンに関する開示は他
のカルニチンのアルカノイル誘導体にも同様に適用され
つる。
アセチルL−カルニチンおよび他のカルニチンのアルカ
ノイル誘導体の治療用途は既に知られている。たとえば
、アメリカ特許第4,194,006号ではアセチルカ
ルニチンを心筋不整脈および心筋虚血(myocara
ial arrhythmias and ischf
3mias )の治療に用いることが開示されており、
アメリカ特iW第4,345,816号にはアセチルカ
ルニチンを動脈の機能性末梢血管疾患(functio
nal peripheralvascular cu
sθa[!es Of arteries )、たとえ
ばレイノー氏病や先端チアノーゼ(acrocyano
sis )の治療に用いることが開示されている。また
アメリカ特許第4.346,107号には老年または前
老年性痴呆(5enile andpre −5eni
le de+qentia )などで生じる大脳代謝障
害(impaired、 cerebral meta
bo工ism)のある患者をアセチルカルニチンで治療
した際の治療効果が開示されている。
式: %式% で示されるアセチルカルニチンは式: H で示されるカルニチンと構造的に関連がある。
筋肉組織におけるカルニチンの欠乏が筋繊維中への脂質
の過剰貯蔵と関連していることは昔から知られており、
ミオパシーの病因となっているものもあることが確認さ
れた。事実、1971年の初期にエンジェルおよびアン
ンエリーニ(Engel and Angelini 
)がサイエンス(5oience )、176.899
〜,902 (1973)に筋肉中にトリグリセリドが
過剰に貯蔵された結果生じる血漿および肝臓中のカルニ
チンの正常レベルにより平衡化された筋肉中のカルニチ
ンの欠乏により惹起されたミオバシーの始めての症例を
報告している。かかる症候群は著者らにより「タイプ1
脂質貯蔵ミオバシ−(Type 11ipid sto
rage myopathy )Jと命名された。
さらにその後、カルバチ(Karpati )がltl
eurology 。
25.16〜24 (1975)に11歳の男児におけ
る全身性力ルニヂン欠乏によるミオバシーの始めての症
例を報告した。該患者は筋肉細胞中における過剰の脂質
を示し、カルニチンのレベルは血漿、肝臓および骨格筋
中の正常レベルより低かった。
エンジェルおよびアンンエリー二がカルニチン欠乏症の
最初のヒトでの臨床例を報告してから10年の間に、非
常に数多くのミオバシーおよび筋ジストロフィーの症例
が確認され、それらは骨格筋におけるカルニチンの欠乏
(タイプ1脂質貯蔵ミオバシー)または全身性カルニチ
ン欠乏のどちらかに起因するものと考えられている。
科学文献に報告されている臨床例を検討することにより
、何も治療を施さなかった患者は死亡を免がれす、一方
力ルニチンで治療した患者ではほとんどのばあいきわめ
て有益な結果かえられている。
しかしながら、いくつかの症例ではカルニチン、とくに
L−カルニチンを投与しても病状を改善しえなかった。
事実、カルニチン投与が治療のごく初期の段階から満足
のいかない結果に導かれたといういくつかの臨床例がす
でに報告されている。その他の多くの症例では治療の初
期にわずかな症状の改善がみられるが、その後は目立っ
た改善がみられず、またいくつかの他の症例では初期の
状態に常に退行することが認められた。
すでに述べたカルニチンとアセチルカルニチンとの構造
上の関係およびアセチルカルニチンが少なくとも作用の
点からはL−カルニチンに匹敵する薬理活性をしばしば
有している(たとえば、心臓性不整脈に対する活性を参
照)といつ事実から、ミオパシーまたは筋ジストロフイ
−の治療においてこれら2つの化合物の治療効果および
活性に明らかに実質的な差異があることは予測されるも
のではない。
本発明者らは仮止のごとき問題点を解決すべく鋭意検討
を重ねた結果、アセチルシーカルニチンが先天性および
後天性の両方のミオパシーまたは筋ジストロフィーの治
療に驚くべきほど優れた効果を有しており、またL−カ
ルニチン非対応のばあい、たとえばL−カルニチンでは
意図した治療結果が達成されえない症例に対しても効果
を有することを見出した。
すなわち、本発明の目的はミオバシーまたは筋ジストロ
フィーの治療に充分な量のアルカ/イルシー力ルニチン
を有効成分とする経口または非経口投与しつる新規なミ
オバシーまたハaジストロフィー治療剤を提供すること
である。
本発明の治療剤は医薬として許容しつる固体もしくは液
体状の賦形剤と組合せて用いてもよい。
1日の投与量は患者の年齢、体重および全身の状態によ
り変化するが、熟練した医者の判断によれば、1日に体
重1に9あたりアセチルシーカルニチンの約10〜30
m9または等量のアセチルシーカルニチンの医薬として
許容しつる塩が一般的に好ましい投与量である。しかし
ながら、仮止の投与量より多くなっても安全に投与しえ
、毒性も低い。
7セチA/L−カルニチンは通常のiE形剤、i釈剤ま
たはアジュバント剤などを用いて医薬組成物に製剤され
、かかる賦形剤、希釈剤またはアジュバント剤は経口ま
たは非経口投与剤を製剤する医薬技術の分野でよく知ら
れているものである。かかる賦形剤またはアジュ!くン
ト剤、固体もしくは液体状の1回投与用(unit d
osage )経口薬剤、たとえば錠剤、カプセル剤、
液剤、シロップ剤など、および液状注射剤、たとえば滅
菌水などはアメリカ特許第5,830,951号に適宜
開示されている。
また前記治療用途にとくに好ましい1回投与形態の医薬
組成物はアセチルシーカルニチンの約500〜1000
m9を含むものであることが見出された。
つぎに実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明するが
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
実施例 (錠剤) 1錠中の成分          町 アセチルL−カルニチン・HOl        58
6(分子内塩500m9に相当) ポリビニルピロリドン          60アビ七
ル(AVIC!肛)PH10117ステアリン酸マグネ
シウム            20セルロースアセト
7タレート           18フタル酸エチル
              7.5シリコーン油AK
100           ’3(カプセル剤) 1錠中の成分          m9アセチルL−カ
ルニチン、HOl        586(分子内塩5
00mgに相当) 7:c四シル(psRoSrL)200       
   6ステアリン酸マグネシウム         
   25(59の分包剤) 1袋中の成分          m9アセチルL−カ
ルニチン          1172(分子内塩10
D[1m9に相当) クエン酸ナトリウム           600メト
セル(V回RoC几LE5          100
レブロース(Levulose )         
   1500アエ四ジル 200         
   25サツカロース        総量5000
m9(注射用小びん(5m〕)) 9 アセチルL−力ルニチン・Hal         5
86(凍結乾燥品)   (分子内塩51”0m9に相
当)グリコフル(Glycocoll)       
      75(]注射用滅菌水         
    5mlなお実施例で用いたアビセル(微結晶セ
ルロース)、アエロジル(シリカゲル)およびメトセル
はいづれも登録商標である。
ミオバシーおよび筋ジストロフィーのいくつかの症例の
治療にアセチルト−カルニチンが優れた効果を示すのに
対して、L−カルニチンの方は効果が低い、あるいは全
く効果がないということに基づいた生化学的メカニズム
の理論的解釈に束縛される必要はない。しかしながら、
かかる効果上の矛循はアセチル基のフェンチーム(Oo
enηmθ)Aからカルニチンへの転移およびそれに附
随したエネルギー生産のためのアセチル基の利用を制限
する酵素機構のある種の損傷(トくニ、カルニチンアセ
チルトランスフェラーゼの欠乏)と関係がある。アセチ
ルト−カルニチンがその使用部位(uti1]、zat
ion 5iteS )を獲得するのにカルニチンアセ
チルトランスフェラーゼを必要としないことは明らかで
ある。
つぎに臨床例をあげて本発明によるアセチルト−カルニ
チンの新規な治療用途を説明するが、本発明の治療用途
はかかる臨床例にのみ限定されるものではない。
なお、以下の臨床例中の患者はすべて以前にL−カルニ
チンによる治療を受けたことがあり、いずれも有益な効
果かえられなかった者である。
〔臨床例1〕 患者: G、S、男、42歳 患者は複合家族性筋ジストロフイー症候群(compl
ex famj−1j−al rryoclyStro
phy syntJxtyme )であり、眼瞼下垂を
呈し、すべての外因性眼球筋肉(extrinsico
cular muscles )の運動不能(alin
esis )により眼球運動が妨げられていた。模擬性
の筋糸(m:Lmicmueclature )がいく
らか運動機能低下を示しており、30歳から上枝帯(8
houlder girdle )の筋肉の衰弱状LJ
 (hyposthenia)および下斜視(hypo
trophia)が悪化しはじめた。41歳のときに患
者は短時間ですら腕を上げていることが不可能になった
ため仕事を止めた。さらに、患者は日常的となった強い
無力感と心筋の痛みを訴えた。EK()は右側板(ri
ght branch )における封止(block)
を示した。
患者は本質的にコーチシンとアミノ酸のカクテル(co
ck′tail)による治療をうけたが、成功しなかっ
た。適切な神経学的環境(neurological 
environment )において検査をうけたのち
、最終的にL−カルニチンの治療をうけた。L−カルニ
チンによる治療をおよそ1年続けたが、期待に反して効
を奏さなかった。そこでL−カルニチンによる治療を中
止し、アセチルト−カルニチンによる治療に切り換えた
アセチルト−カルニチンによる治療効果は驚くべきもの
であった。治療開始から2週間後にはすでに無力感の顕
著な改善が認められ、日がたつにつれ徐々に腕の筋力が
回復しはじめた。
アセチルL−力ルニチンによる治療開始から2力月後に
は、患者は工場の7才トコビー機オペレーターとしての
仕事に復帰することができ、ときには他の市へ自刃で2
つのスーツを持って出かけるまでに回復した。8力月後
には動きゃ筋肉の状態がよくなり、今ではある程度の腕
の動きを要求される仕事であるスイッチボードオペレー
ターとして働いている。
眼瞼下垂および眼球筋の運動不能は、それらが神経伝達
系の欠損に起因するため改善されず、また原発性のミオ
バシーも改善されなかった。
代償として、心電図検査による心筋の痛みの徴候は消え
た。
〔臨床例2〕 患者:M、F、、男、64歳 患者は子供の頃から肉体的疲労にほとんど耐えることが
できず、とくに足が弱く、低栄養(、hypotrop
by )の徴候を呈していた。それにもがかわらず患者
は50歳まで正常な生活を続けることができたが、その
後農場主としての仕事が続けられなくなった時点までの
間に全身の無力症状および筋肉の消耗傾向が急速にます
ます悪化していった。60歳のときにはほとんど歩行不
可能となり、また腕の筋肉も弱まりはじめたために車を
運転することもほとんど不可能となった。
最終的に患者は神経科医のところへ行き、そこで上肢帯
筋かいくらか低栄養状態で衰弱しており、また大腿およ
び足の筋肉が極度に低栄養状態で衰弱していると診断さ
れた。かがる症状は、神経系の状態が正常であることが
ら原発性のミオパシーによって惹起されたものである。
神経科医のアドバイスにもかかわらず、患者が薬を信用
しないためにいかなる治療も拒み、時々車いすで働かな
ければならなくなっていた。
しかしながら、患者は何としても農場経営を昔どおりに
行なおうと決心したので、ついに1日29のL−カルニ
チンによる治療をうけることに同意した。
治療2力月後には、全身症状にわずかな改善がみられ、
体重の増加が認められたが、腕および足の症状は改善さ
れなかった。
このときからアセ千ルL−力ルニチン1.59/日の経
口投与に切り換えたところ優れた薬効が急速に現われ、
患者の治療継続意欲を促進した。
数日後には全身の無力症状が減少し、腕および足の力を
回復した。4力月後には充分セルフーサフイシエント(
5elf −5ufficient )な状態となり、
ある程度疲労辷耐えられるようになった。
8力月後には再び車を運転して仕事に行けるまでに回復
し、1年半後にはアセチルL−カルニチンの効果が定常
的となり、今やほとんど正常な生活が可能となっている
。患者は今だにある種の疲労を経験するか、午前中およ
び午後にそれぞれ数時間働くことができる。筋肉の低栄
養状態は顕著に改善された。
〔臨床例6〕 患者: M、M、、女、16歳 7歳まで精神運動(pgychomotor )は正常
に発達したが、それ以後足および腕の筋肉が弱まりはじ
め、10歳まで徐々に悪化していき、ついに歩くことも
腕を上げることもできなくなった。
この間、患者はポリビタミン(polyvitamin
s )による治療をうけた。神経センター(neuro
logicalcenter )に入院し、そこで筋肉
中への脂質貯蔵による先天性筋ジストロフィーと診断さ
れた。L−カルニチン697日の経口投与による治療を
うけたところ8力月までに症状は徐々に回復し、再び自
刃で歩き、正常に腕を使えるようになった。しかし容易
;・二消耗しやすい傾向は相変わらず持続し、このこと
があらゆる種類の緊張を妨害し、患者は1日のうち長い
時間を休息にあてねばならなかった。
それにもかかわらず、発病したときの重篤な症状を考え
ると斜上の結果は満足のいくものであり、はとんど正常
な生活を送り14歳に達した。
その後患者は腕と足の動きを制限されて絶対安静を強い
られる一時的な筋肉衰弱の危機にみまわれた。かかる危
機は1〜2日間続いたのち全快するものであり、患者は
力を回復し、あらゆる種類の過労(5train ) 
、たとえば体育や長時間の徒歩を控えれば動きまわりか
つ学校に通うこともできた。
患者はおよそ1年間斜上のごとくして生活を続けたが、
その後通常よりも長く前記危機が続き、文字どおり立っ
ていることも腕を上げることもできなかった10歳頃の
状態にほとんど戻ってしまった。その段階で前記号−カ
ルニチンによる治療をアセチルL−カルニチン29/日
の経口投与による治療に切り換えた。
新しい治療により患者は急速に急性の危機を克服した。
事実、10日後には再び歩行が可能となり、自由に腕を
動かせるようになった。ただ以前と同様に疲労しやすか
った。投与量を1.69/日に減らしてさらに治療を続
けたところ、目にみえて力を回復し、よりよぐ・、動け
るようになった。すなわち、患者は1日の休息時間を減
らし、患番自身考えられなかったほどまでに特別な運動
ができるようになった。また休暇中には長距離を歩き、
危険ではあったが水泳もした。新学期が再開すると患者
は体育の授業にも参加し、その後神経科医を訪れた際に
は治療および治療を可能にした運動(θxerciae
 )により筋肉塊(muscularmELBSθB)
の栄養機能(trophism )における客観的な改
善が認められた。
新しい治療に切り換えてから2年後には患者は完全に正
常な生活を送れるようになり、力を回復するには夜睡眠
をとるだけで充分となりもはや日中の休息は不要となっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式(I): R (式中、Rはアセチル、プロピル、ブチリル、ヒドロキ
    シブチリル、バリルおよびインロイシル基よりなる群か
    ら選ばれた基である)で示されるアルカノイルシーカル
    ニチンまたはその医薬として許容しつる塩を有効成分と
    するミオバシーまたは筋ジストロフイー治療剤。 2 前記アルカノイルシーカルニチンの1回の投与量が
    500〜1000m9である特許請求の範囲第1項記載
    の治療剤。
JP58233450A 1982-12-09 1983-12-09 アルカノイルl−カルニチンを有効成分とするミオパシ−または筋ジストロフイ−治療剤 Expired - Lifetime JPH0639377B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT49644/82A IT1150396B (it) 1982-12-09 1982-12-09 Impiego di alcanoil l-carnitine per il trattamento terapeutico di miopa tie e distrofie muscolari
IT49644A/82 1982-12-09

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JPS59116216A true JPS59116216A (ja) 1984-07-05
JPH0639377B2 JPH0639377B2 (ja) 1994-05-25

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58233450A Expired - Lifetime JPH0639377B2 (ja) 1982-12-09 1983-12-09 アルカノイルl−カルニチンを有効成分とするミオパシ−または筋ジストロフイ−治療剤

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JP2004510824A (ja) * 2000-10-12 2004-04-08 ファルマ・マール・ソシエダード・アノニマ ガンの治療

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