JPS5911533A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5911533A JPS5911533A JP57120642A JP12064282A JPS5911533A JP S5911533 A JPS5911533 A JP S5911533A JP 57120642 A JP57120642 A JP 57120642A JP 12064282 A JP12064282 A JP 12064282A JP S5911533 A JPS5911533 A JP S5911533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- particles
- metal
- recording medium
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/708—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by addition of non-magnetic particles to the layer
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に闘し、特に磁気記録媒体に使用
きれる磁性粉の組成に関するものである。
きれる磁性粉の組成に関するものである。
従来、磁気記録媒体用の粉末磁性材料としては、主に針
状酸化鉄が使用されてきたが、家庭用ＶＴＲの普及や高
性能オーディオカセットテープの実用化に代表されるよ
うに、磁気記録媒体に使用される信号の記録密度が高ま
るｔ〔つれて、釘状酸化鉄のみでは磁気記録の高密度化
に対処できなくなり、現在、さらに高保磁力、高磁束密
度を有する磁性材料が種々開発されつつある。
状酸化鉄が使用されてきたが、家庭用ＶＴＲの普及や高
性能オーディオカセットテープの実用化に代表されるよ
うに、磁気記録媒体に使用される信号の記録密度が高ま
るｔ〔つれて、釘状酸化鉄のみでは磁気記録の高密度化
に対処できなくなり、現在、さらに高保磁力、高磁束密
度を有する磁性材料が種々開発されつつある。
このような材料の１つとして、金属磁性粒子が検討され
、一部、高性能オーディオカセットテープで実用化され
ている。しかしながらこの金属磁性粒子にはいくつかの
問題が残されている。金属磁性粒子は非常に酸化されや
すく、磁気記録媒体とした場合でも酸化により磁束密度
の低下が起りその結果出力が低下するという問題がある
。また、金属磁性粒子を使用した磁気記録媒体をセンダ
スト系の磁気ヘッド上を走行させた場合には、ヘッド表
面にヘッド材質と色の異なる光沢のない変色層が形成さ
れる、いわゆる「焼き付き」の現象が見られることが多
い。
、一部、高性能オーディオカセットテープで実用化され
ている。しかしながらこの金属磁性粒子にはいくつかの
問題が残されている。金属磁性粒子は非常に酸化されや
すく、磁気記録媒体とした場合でも酸化により磁束密度
の低下が起りその結果出力が低下するという問題がある
。また、金属磁性粒子を使用した磁気記録媒体をセンダ
スト系の磁気ヘッド上を走行させた場合には、ヘッド表
面にヘッド材質と色の異なる光沢のない変色層が形成さ
れる、いわゆる「焼き付き」の現象が見られることが多
い。
本発明は上述した金属磁性粒子を使用した磁気記録媒体
の欠点’を除去し、耐酸化特性が良好でかつ焼き付きの
現象の見られない磁気記録媒体を提供することを目的と
している。
の欠点’を除去し、耐酸化特性が良好でかつ焼き付きの
現象の見られない磁気記録媒体を提供することを目的と
している。
本発明は、金属窒化物が一般の金属に比べ化学的安定性
にすぐれかつ硬度が高い物質であることに着目してなさ
れたものである。すなわち本発明は、金属磁性粒子と化
学的安定性のすぐれた金属窒化物粒子を一定の割合で混
合して使用することを特徴とする磁気記録媒体であるの
で、金属磁性粒子のみを使用した磁気記録媒体の耐酸化
特性の急さを改良することができる。金属磁性粒子と金
属窒化物粒子の混合割合が重量比で９：１以上となるよ
うに金属窒化物粒子を混合すれば充分に耐酸化特性の改
良の効果が得られる０金＃４窒化物粒子の混合割合が増
加するにしたがって改良の効果は増大するが次に述べる
磁気ヘッドの摩耗の問題があるため金ｋｊ４磁性粒子と
金属窒化物粒子の混合割合は重量比で２：８が限度であ
る。
にすぐれかつ硬度が高い物質であることに着目してなさ
れたものである。すなわち本発明は、金属磁性粒子と化
学的安定性のすぐれた金属窒化物粒子を一定の割合で混
合して使用することを特徴とする磁気記録媒体であるの
で、金属磁性粒子のみを使用した磁気記録媒体の耐酸化
特性の急さを改良することができる。金属磁性粒子と金
属窒化物粒子の混合割合が重量比で９：１以上となるよ
うに金属窒化物粒子を混合すれば充分に耐酸化特性の改
良の効果が得られる０金＃４窒化物粒子の混合割合が増
加するにしたがって改良の効果は増大するが次に述べる
磁気ヘッドの摩耗の問題があるため金ｋｊ４磁性粒子と
金属窒化物粒子の混合割合は重量比で２：８が限度であ
る。
−万全Ｍ窒化物が持つ硬度が高いという性質は、ヘッド
の焼き付きを防止するために使用することができる。焼
き付きとは、前述したように金属磁性粒子を使用した磁
気記録媒体ケセンダスト系の磁気ヘッド上を走行させた
場合にヘッド表面にヘッド材質と色の興なる光沢のない
変色層が形成される現象である。これは、磁気記録媒体
と磁気ヘッドの間の摺動摩擦によるセンダス） ：Ｊ、
ｉｆ＋＋の酸化現象と考えられる。この焼き付き現象
全防止するためにζ３【磁気記録媒体にある程度の研摩
効果金持たせ、磁気記録媒体走行中に磁気ヘッドを逐次
研摩するのが有効であると考えられている。）（ミ気記
録嫉体に研摩効果を持たせる方法としては、磁気記録媒
体用の研摩剤たとえばＣｒ１０３ 、ＡＩ、０１等ケ磁
気記録媒イ・を中に添加する方法が知られている。しか
しながら本発明者らが棟割した結果では、焼き付きを防
止するためＫは上記の研摩剤を磁性粉に対して１０ ｗ
ｔ％以上添加しなければならず、また研摩剤は非磁性で
あるために磁気記録媒体中に１０ｗｔ％以上もの研摩剤
を添加した場合には、磁気記録媒体の飽和磁束密度が低
下し、その結果磁気記録媒体の電磁変換特性の劣化をも
たらすことが詔められた。
の焼き付きを防止するために使用することができる。焼
き付きとは、前述したように金属磁性粒子を使用した磁
気記録媒体ケセンダスト系の磁気ヘッド上を走行させた
場合にヘッド表面にヘッド材質と色の興なる光沢のない
変色層が形成される現象である。これは、磁気記録媒体
と磁気ヘッドの間の摺動摩擦によるセンダス） ：Ｊ、
ｉｆ＋＋の酸化現象と考えられる。この焼き付き現象
全防止するためにζ３【磁気記録媒体にある程度の研摩
効果金持たせ、磁気記録媒体走行中に磁気ヘッドを逐次
研摩するのが有効であると考えられている。）（ミ気記
録嫉体に研摩効果を持たせる方法としては、磁気記録媒
体用の研摩剤たとえばＣｒ１０３ 、ＡＩ、０１等ケ磁
気記録媒イ・を中に添加する方法が知られている。しか
しながら本発明者らが棟割した結果では、焼き付きを防
止するためＫは上記の研摩剤を磁性粉に対して１０ ｗ
ｔ％以上添加しなければならず、また研摩剤は非磁性で
あるために磁気記録媒体中に１０ｗｔ％以上もの研摩剤
を添加した場合には、磁気記録媒体の飽和磁束密度が低
下し、その結果磁気記録媒体の電磁変換特性の劣化をも
たらすことが詔められた。
本発明で使用する金属窒化物は硬度が高くがっ強磁性体
であるため、金属磁性粒子と金属窒化物粒子を混合して
使用した磁気記録媒体は研摩効果を持ち、その結果焼き
付き防止の効果を有している。また磁気記録媒体の飽和
磁束密度の低下もある程度おさえることが可能である。
であるため、金属磁性粒子と金属窒化物粒子を混合して
使用した磁気記録媒体は研摩効果を持ち、その結果焼き
付き防止の効果を有している。また磁気記録媒体の飽和
磁束密度の低下もある程度おさえることが可能である。
金属磁性粒子と金属窒化物粒子の混合割合が重量比で９
：１以上金属窒化物粒子を混合すれは充分に焼き伺きＩ
Ｉ）ｊ止の効果が得られる。しかし混合割合が２；８を
超えると磁気記録媒体の研摩効果が増大しすぎ、磁気−
・ラドの四あ１１が生じたり、磁気ヘッドの厚耗臘が犬
ざ（なったり−ｆるため、金属磁性粒子と金属窒化物粒
子の混合割合は２：８が限度である。
：１以上金属窒化物粒子を混合すれは充分に焼き伺きＩ
Ｉ）ｊ止の効果が得られる。しかし混合割合が２；８を
超えると磁気記録媒体の研摩効果が増大しすぎ、磁気−
・ラドの四あ１１が生じたり、磁気ヘッドの厚耗臘が犬
ざ（なったり−ｆるため、金属磁性粒子と金属窒化物粒
子の混合割合は２：８が限度である。
本発明に係わる金属磁性粒子は、含水酸化鉄等紫、水巣
還元して作成する方法、金属塩水溶液よりＨａ Ｂ Ｉ
（４にまり液相迎元して作成する方法または、低圧力の
不活性ガス昇囲気中で金属を蒸発させて作成する方法等
により得られる。金属の組成としでは、Ｆｅ％Ｃｏ、Ｎ
ｌの単体およびこれらの合金、またはこれらの単体およ
び合金にＣｒ、Ｍｎ。
還元して作成する方法、金属塩水溶液よりＨａ Ｂ Ｉ
（４にまり液相迎元して作成する方法または、低圧力の
不活性ガス昇囲気中で金属を蒸発させて作成する方法等
により得られる。金属の組成としでは、Ｆｅ％Ｃｏ、Ｎ
ｌの単体およびこれらの合金、またはこれらの単体およ
び合金にＣｒ、Ｍｎ。
Ｚｎ、Ｃｕ％ Ｚｒ、ＡＩ、ＴＩ、Ｐｔ等全添加した金
属が使用できる。またこれらの金属にＢ、Ｃ，ｓｌ、Ｐ
などの非金属元＊を多足添加したものでも本発明の効果
は失われない。
属が使用できる。またこれらの金属にＢ、Ｃ，ｓｌ、Ｐ
などの非金属元＊を多足添加したものでも本発明の効果
は失われない。
一般に金属磁性粒子を使用して磁気記録媒体全形成する
場合には、金属磁性粒子を取扱う過程で粒子表面に酸化
被膜が形成されることは避けられない。また意識的に酸
化被膜を形成する場合もある。本発明はこのような粒子
表面に酸化被膜を有する金属磁性粒子に対しても有効で
ある。
場合には、金属磁性粒子を取扱う過程で粒子表面に酸化
被膜が形成されることは避けられない。また意識的に酸
化被膜を形成する場合もある。本発明はこのような粒子
表面に酸化被膜を有する金属磁性粒子に対しても有効で
ある。
一方、本発明に係わる金属窒化物は上述の金属の窒化物
であり、金属磁性粒子の金属と金属窒化物粒子の金属は
同一でも異なっていてもかまわない。
であり、金属磁性粒子の金属と金属窒化物粒子の金属は
同一でも異なっていてもかまわない。
窒化物とする金属としてに″ｏｆ使用した場合には、金
ＦＡ’ｌｊｌ化物としてＦ ｅ Ｂ Ｎ、 Ｆ″ｅ４Ｎ
、 Ｆ’ｅ３Ｎ。
ＦＡ’ｌｊｌ化物としてＦ ｅ Ｂ Ｎ、 Ｆ″ｅ４Ｎ
、 Ｆ’ｅ３Ｎ。
Ｆ ｅ ２ Ｎが使用できる。この中でＦ” ｅ ４
Ｎは非常に安定な相であり、容易に作成できるため、本
発明では最も有効に使用できる。
Ｎは非常に安定な相であり、容易に作成できるため、本
発明では最も有効に使用できる。
以下本発明全実施例および比較例によりさらに詳細説明
する〇 実施例 下記の通りの重量比で磁性塗料全調製する。
する〇 実施例 下記の通りの重量比で磁性塗料全調製する。
磁性粉（表１） １００部塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体 １５部ポリウレタン樹脂
ｌｏｇカーボンブラック
５部界面活性剤
１ｓメチルエチルケトン １５０部メチ
ルイソブチルケトン １５０部潤滑剤
３部ただし上記磁性粉は表１に
示されるように針状Ｆｅ粉末と針状Ｆｅ４Ｎ粉末との混
合側合（重量比）を柚々に変えた混合物である。
−酢酸ビニル共重合体 １５部ポリウレタン樹脂
ｌｏｇカーボンブラック
５部界面活性剤
１ｓメチルエチルケトン １５０部メチ
ルイソブチルケトン １５０部潤滑剤
３部ただし上記磁性粉は表１に
示されるように針状Ｆｅ粉末と針状Ｆｅ４Ｎ粉末との混
合側合（重量比）を柚々に変えた混合物である。
表１
ここで上記針状Ｆｅ粉末は針状α−Ｆ″ｅ００ｆｌ’ｉ
水素還元して得られたもので、平均粒子長０．６μｍ、
軸比８、保磁力Ｈｃ＝ １３５００ｅ、飽和磁化σ６−
１６２ ｅｍｕ／ｉの粉末である。
水素還元して得られたもので、平均粒子長０．６μｍ、
軸比８、保磁力Ｈｃ＝ １３５００ｅ、飽和磁化σ６−
１６２ ｅｍｕ／ｉの粉末である。
針状Ｆｅ４Ｎ粉末は、針状α−Ｆ・０ＯＨｋ水素還元し
て得られた針状Ｆｅ粉末（平均粒子長江６μ７７１゜軸
比１０、保磁力Ｈｃ＝ｉ ５５００ｓ、飽和イｄ化ａ
８＝ １６０ ｅｍｕ／Ｉ ）をＮＨ３とＨｌの混合ガ
ス（混合比亭ｙ ： ３ ） ＞＃囲気中で４００°Ｃ
２時間加熱し、て得られた。得られたものはＸｌＩｉＪ
ｌ回折によりＦ’ ｅ ４ Ｎであることが確認された
。この針状Ｆ ｅ ４ Ｎ粉末番：１元の針状Ｆｅ粉末
と形状の変化はなく、また保磁力Ｈｃ＝１５８０ ０ｅ
、飽和磁化σＢ＝１２５−ｍ ｕ ／ ｇであった。
て得られた針状Ｆｅ粉末（平均粒子長江６μ７７１゜軸
比１０、保磁力Ｈｃ＝ｉ ５５００ｓ、飽和イｄ化ａ
８＝ １６０ ｅｍｕ／Ｉ ）をＮＨ３とＨｌの混合ガ
ス（混合比亭ｙ ： ３ ） ＞＃囲気中で４００°Ｃ
２時間加熱し、て得られた。得られたものはＸｌＩｉＪ
ｌ回折によりＦ’ ｅ ４ Ｎであることが確認された
。この針状Ｆ ｅ ４ Ｎ粉末番：１元の針状Ｆｅ粉末
と形状の変化はなく、また保磁力Ｈｃ＝１５８０ ０ｅ
、飽和磁化σＢ＝１２５−ｍ ｕ ／ ｇであった。
上記組成物をボールミル中で２４時間混練し、これをポ
リエステルベース上Ｋｍ布し、乾燥、鏡面仕上げの後、
ビデオテープ寸法の磁気テープを作成した。得られた磁
気テープについて磁気特性、耐酸化特性、ヘッド焼き付
き、ヘッド面あれ、ヘッド摩耗について測定を行ない、
結果を表３に示す。ここで磁気特性（保磁力Ｈａ、飽和
磁束密度Ｂｍ ）は撮動試料型磁束計で測定した。耐酸
化特性は磁気テープ全湿度９８％、温度６０℃に７日間
保持した後磁気測定を行ない、最初の状態からの残留磁
束密度Ｂｒの減少率△Ｂｒで示した。ヘッド焼ぎ付きお
よびヘッド面あれば、センダスト磁気ヘッドを使用した
ＶＨＳデツキで２０時間実験室内で磁気テープを走行（
相対速度ｓ、ａｍ／口Ｃ）させた後、顕微鏡により観察
した。その評価は次の通りである。
リエステルベース上Ｋｍ布し、乾燥、鏡面仕上げの後、
ビデオテープ寸法の磁気テープを作成した。得られた磁
気テープについて磁気特性、耐酸化特性、ヘッド焼き付
き、ヘッド面あれ、ヘッド摩耗について測定を行ない、
結果を表３に示す。ここで磁気特性（保磁力Ｈａ、飽和
磁束密度Ｂｍ ）は撮動試料型磁束計で測定した。耐酸
化特性は磁気テープ全湿度９８％、温度６０℃に７日間
保持した後磁気測定を行ない、最初の状態からの残留磁
束密度Ｂｒの減少率△Ｂｒで示した。ヘッド焼ぎ付きお
よびヘッド面あれば、センダスト磁気ヘッドを使用した
ＶＨＳデツキで２０時間実験室内で磁気テープを走行（
相対速度ｓ、ａｍ／口Ｃ）させた後、顕微鏡により観察
した。その評価は次の通りである。
ヘッド焼ぎ付き ○ 変色部分無し
△ 一部変色
× 全面変色
ヘッド面あれ ○ 而あれ無し
△ 多少面あれ有り
Ｘ 面あれがひどい
ヘッド摩耗は、センダスト磁気ヘッドを使用したＶＨＳ
デツキで２００時間実験室内で磁気テープ全走行（相対
速度５．８ ｍ ／ Ｒｏｅ ）−Ｊせた後のヘッド島
・；耗惰である。
デツキで２００時間実験室内で磁気テープ全走行（相対
速度５．８ ｍ ／ Ｒｏｅ ）−Ｊせた後のヘッド島
・；耗惰である。
比較例
実施例における磁性挾料中、（−性粉を表２０）ように
変更した以外は実施例と同一にして作成１７た磁気テー
プについて、実施例と同じ測定を行った。
変更した以外は実施例と同一にして作成１７た磁気テー
プについて、実施例と同じ測定を行った。
表２中ＡＩ、Ｏ，は磁気記録媒体用の研摩剤である。
表６
表３から明らかなように、磁性粉が針状Ｆ・粉末のみか
ら成る場合（比較例１）Ｋ比べて針状Ｆ＃４Ｎ粉末を混
入させた本発明の実施例の磁気テープ（実施例１〜８）
はヘッド焼き付きが数台されることが分る。Ｆ＠４Ｎ粉
末の混合割合が少な過ぎるとヘッド焼き付きの問題が改
もされないし、多過ぎるとヘッドの面あれ及びヘッド以
耗が大きくへ′る（比較例２．３）ので、針状Ｆ＠４Ｎ
粉末と針ｔ（ＦＯ粉末との混合割合４．ｌｔ ９ ？
７〜２：８の］すた回内に定めることが望ましい。また
、針状Ｆ・粉末にＡＩ、Ｏ，粒子：ｒ併用した従来例（
比較例４）に比して本発明の磁気テープの特性は柚々の
血で改善されていることが分る。
ら成る場合（比較例１）Ｋ比べて針状Ｆ＃４Ｎ粉末を混
入させた本発明の実施例の磁気テープ（実施例１〜８）
はヘッド焼き付きが数台されることが分る。Ｆ＠４Ｎ粉
末の混合割合が少な過ぎるとヘッド焼き付きの問題が改
もされないし、多過ぎるとヘッドの面あれ及びヘッド以
耗が大きくへ′る（比較例２．３）ので、針状Ｆ＠４Ｎ
粉末と針ｔ（ＦＯ粉末との混合割合４．ｌｔ ９ ？
７〜２：８の］すた回内に定めることが望ましい。また
、針状Ｆ・粉末にＡＩ、Ｏ，粒子：ｒ併用した従来例（
比較例４）に比して本発明の磁気テープの特性は柚々の
血で改善されていることが分る。
以上のように、本発明は金属磁性粒子と安定性にすぐれ
かつ硬度の高い金Ｍ窒化物粒子全一定の割合で混合１−
１て使用することを特徴とする磁気記録媒体であり、耐
酸化特性がすぐれかつセン３どヌトヘッドに対する問題
も生じない磁気記録媒仕分。
かつ硬度の高い金Ｍ窒化物粒子全一定の割合で混合１−
１て使用することを特徴とする磁気記録媒体であり、耐
酸化特性がすぐれかつセン３どヌトヘッドに対する問題
も生じない磁気記録媒仕分。
提供することができる。
代理人の氏名 倉 内 基 弘ｉｊｌ、、−１、、ｉ
ｉ同 建 倫 暎 ）ノ
ｉ同 建 倫 暎 ）ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁性粉をバインダー中に分散させた磁性墓料を基体
に塗布してなる磁気記録媒体において、該磁性粉は、金
属磁性粒子と金ｊｌｉ！窒化物の粒子を混合した粉末で
あることを特徴とする磁気記録媒体。 ２ 金属窒化物の粒子がＦｅ４Ｎの粒子であることを特
徴とする特＃ｆｇθ求の範囲第１項記載の磁気記録媒体
。 五 金属磁性粒子と金属窒化物の粒子の混合割合がｙＭ
Ｍ比で９ ： １〜２：８であること全特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120642A JPS5911533A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120642A JPS5911533A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911533A true JPS5911533A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14791270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57120642A Pending JPS5911533A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911533A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5084430A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-08 | ||
| JPS5726101A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-12 | Akira Tazaki | Nitride fine grain of iron or ferrous alloy and magnetic recording medium using said grain |
| JPS5759304A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Kanto Denka Kogyo Kk | Magnetic recording material and its manufacture |
| JPS5963028A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Columbia Magune Prod Kk | 磁気記録媒体 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57120642A patent/JPS5911533A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5084430A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-08 | ||
| JPS5726101A (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-12 | Akira Tazaki | Nitride fine grain of iron or ferrous alloy and magnetic recording medium using said grain |
| JPS5759304A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Kanto Denka Kogyo Kk | Magnetic recording material and its manufacture |
| JPS5963028A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Columbia Magune Prod Kk | 磁気記録媒体 |
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