JPS6378334A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS6378334A JPS6378334A JP22232786A JP22232786A JPS6378334A JP S6378334 A JPS6378334 A JP S6378334A JP 22232786 A JP22232786 A JP 22232786A JP 22232786 A JP22232786 A JP 22232786A JP S6378334 A JPS6378334 A JP S6378334A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高密度記録に通した磁気記録媒体に関し、
さらに詳しくは、電磁変換特性および耐久性に優れた前
記の磁気記録媒体に関する。
さらに詳しくは、電磁変換特性および耐久性に優れた前
記の磁気記録媒体に関する。
C従来の技術〕
近年、特にビデオテープ等の磁気記録媒体においては、
記録密度を向上させるため長軸径が0.12〜0.25
μmの非常に微細な針状磁性粉末を使用することが行わ
れている。
記録密度を向上させるため長軸径が0.12〜0.25
μmの非常に微細な針状磁性粉末を使用することが行わ
れている。
ところが、このような微細な針状磁性粉末を使用するほ
ど密度記録が向上される反面、比表面積が大きくなり、
磁性塗料との接触界面が大きくなるため、磁性塗料の粘
度が増大して、分散性が劣化し−たり充瞑密度の低下が
起こり、磁性層の表面平滑性や耐久性が低下して、充分
に良好なビデオ特性が得られないという難点がある。
ど密度記録が向上される反面、比表面積が大きくなり、
磁性塗料との接触界面が大きくなるため、磁性塗料の粘
度が増大して、分散性が劣化し−たり充瞑密度の低下が
起こり、磁性層の表面平滑性や耐久性が低下して、充分
に良好なビデオ特性が得られないという難点がある。
このため、微細な針状磁性粉末の分散性を改善する方法
として、長軸径が0.3μm以下で軸比が3以下の針状
磁性粉末を使用し、針状磁性粉末の粒子形状を球状に近
い形状にすることによって、微細な針状磁性粉末の分散
性や充填性を改善することが行われている。(特開昭5
7−183626号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、この種の長軸径が0.3μm以下で軸比が3
以下の針状磁性粉末では、軸比が小さすぎて、保磁力や
配向性を充分に向上させることができず、充分に良好な
ビデオ特性が得られないという難点がある。
として、長軸径が0.3μm以下で軸比が3以下の針状
磁性粉末を使用し、針状磁性粉末の粒子形状を球状に近
い形状にすることによって、微細な針状磁性粉末の分散
性や充填性を改善することが行われている。(特開昭5
7−183626号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、この種の長軸径が0.3μm以下で軸比が3
以下の針状磁性粉末では、軸比が小さすぎて、保磁力や
配向性を充分に向上させることができず、充分に良好な
ビデオ特性が得られないという難点がある。
この発明は、かかる事情に鑑み種々検討を行な 。
つた結果、使用する微細な針状磁性粉末の軸比を単に小
さくするだけでは、必ずしも磁性粉末の分散性や充填性
が向上してビデオ特性が改善されるわけではなく、針状
磁性粉末の長軸径や短軸径が影響し、特に軸比が8以下
であると短軸径の大きさがビデオ特性に直接影響を及ぼ
すことがわかりなされたもので、長軸径が0.12〜0
.25μm、短軸径が0.05μm以下で、軸比が8以
下の針状磁性粉末を使用することによって、磁性粉末の
分散性および充填性を充分に向上し、磁性層の表面平滑
性を良好にして、ビデオ特性を充分に向上させたもので
ある。また、このような針状磁性粉末を基体上に結着す
る結合剤成分として、繊維素系樹脂とポリウレタン系4
M脂を使用し、さらにイソシアネート化合物を併用する
ことによって磁性層の耐久性を充分に向上させたもので
ある。
さくするだけでは、必ずしも磁性粉末の分散性や充填性
が向上してビデオ特性が改善されるわけではなく、針状
磁性粉末の長軸径や短軸径が影響し、特に軸比が8以下
であると短軸径の大きさがビデオ特性に直接影響を及ぼ
すことがわかりなされたもので、長軸径が0.12〜0
.25μm、短軸径が0.05μm以下で、軸比が8以
下の針状磁性粉末を使用することによって、磁性粉末の
分散性および充填性を充分に向上し、磁性層の表面平滑
性を良好にして、ビデオ特性を充分に向上させたもので
ある。また、このような針状磁性粉末を基体上に結着す
る結合剤成分として、繊維素系樹脂とポリウレタン系4
M脂を使用し、さらにイソシアネート化合物を併用する
ことによって磁性層の耐久性を充分に向上させたもので
ある。
この発明において使用される磁性粉末は、長軸径が0.
12〜0.25μm、短軸径が0.05μm以下で、軸
比が8以下の針状磁性粉末であることが好ましく、長軸
径が0.25μmより大きいものでは、記録密度を充分
に向上させることができず、長軸径が0.12μmより
小さいものを使用すると、磁性層の強度が充分でなくな
り耐久性が劣化する。また軸比が8より大きいと単位体
積当たりの表面積が増大し塗料化の際の増粘等により分
散性が低下するため8以下であることが好ましいが、3
以下になると配向性および保磁力を大きくするのが困難
となるため軸比は3を超え8以下であることが好ましい
。さらに、軸比が8以下であっても短軸径が0.05μ
mより大きいと配向性および保磁力を大きくするのが困
難となり、十分なビデオ特性が得られないため、短軸径
が0.05μm以下であることが好ましく 、0.04
μm以下のものを使用すると、磁性粉末の分散性および
充填性がさらに向上されて、一段と良好なビデオ特性が
得られ、0.035μm以下のものを使用すると、さら
に一段とビデオ特性が向上されるため、短軸径は0.0
4μm以下であることがより好ましく、0.035μm
以下であることがさらに好ましい。
12〜0.25μm、短軸径が0.05μm以下で、軸
比が8以下の針状磁性粉末であることが好ましく、長軸
径が0.25μmより大きいものでは、記録密度を充分
に向上させることができず、長軸径が0.12μmより
小さいものを使用すると、磁性層の強度が充分でなくな
り耐久性が劣化する。また軸比が8より大きいと単位体
積当たりの表面積が増大し塗料化の際の増粘等により分
散性が低下するため8以下であることが好ましいが、3
以下になると配向性および保磁力を大きくするのが困難
となるため軸比は3を超え8以下であることが好ましい
。さらに、軸比が8以下であっても短軸径が0.05μ
mより大きいと配向性および保磁力を大きくするのが困
難となり、十分なビデオ特性が得られないため、短軸径
が0.05μm以下であることが好ましく 、0.04
μm以下のものを使用すると、磁性粉末の分散性および
充填性がさらに向上されて、一段と良好なビデオ特性が
得られ、0.035μm以下のものを使用すると、さら
に一段とビデオ特性が向上されるため、短軸径は0.0
4μm以下であることがより好ましく、0.035μm
以下であることがさらに好ましい。
このように長軸径が0.12〜0.25μm、短軸径が
0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉末を使
用すると、磁性粉末の分散性、充填性が充分に向上され
、磁性層の表面平滑性も向上されて電磁変換特性が充分
に向上される。
0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉末を使
用すると、磁性粉末の分散性、充填性が充分に向上され
、磁性層の表面平滑性も向上されて電磁変換特性が充分
に向上される。
このような長軸径が0.12〜0.25μm、短軸径が
0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉末とし
ては、たとえば、γ−Fe203粉末、Fe3O4粉末
、Co含有r−Fe203粉末、Co含有Fe3O4粉
末、CrO2粉末の他、Fe粉末、co粉末、Fe−N
i扮末など従来公知の各種磁性粉末が広く使用される。
0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉末とし
ては、たとえば、γ−Fe203粉末、Fe3O4粉末
、Co含有r−Fe203粉末、Co含有Fe3O4粉
末、CrO2粉末の他、Fe粉末、co粉末、Fe−N
i扮末など従来公知の各種磁性粉末が広く使用される。
また、結合剤成分としては繊維素系樹脂、ポリウレタン
系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリエス
テル系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、イソシアネ
ート化合物など、通常磁性粉末の結合剤成分として使用
されるものが広く使用されるが、特に、繊維素系樹脂と
ポリウレタン系樹脂とを併用すると、磁性粉末の分散性
が充分に向上されると同時に、磁性層の耐摩耗性が改善
され耐久性が充分に向上されるため、これら繊維素系樹
脂とポリウレタン系樹脂とを併用するのが好ましい。ま
た、イソシアネート化合物をさらに併用すると、このイ
ソシアネート化合物が繊維素系樹脂およびポリウレタン
系樹脂と架橋結合して磁性層の耐摩耗性を一段と向上し
、磁性層の耐久性が一段と向上されるため、これら繊維
素系樹脂とポリウレタン系樹脂に、さらにイソシアネー
ト化合物を併用するのがより好ましい。
系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリエス
テル系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、イソシアネ
ート化合物など、通常磁性粉末の結合剤成分として使用
されるものが広く使用されるが、特に、繊維素系樹脂と
ポリウレタン系樹脂とを併用すると、磁性粉末の分散性
が充分に向上されると同時に、磁性層の耐摩耗性が改善
され耐久性が充分に向上されるため、これら繊維素系樹
脂とポリウレタン系樹脂とを併用するのが好ましい。ま
た、イソシアネート化合物をさらに併用すると、このイ
ソシアネート化合物が繊維素系樹脂およびポリウレタン
系樹脂と架橋結合して磁性層の耐摩耗性を一段と向上し
、磁性層の耐久性が一段と向上されるため、これら繊維
素系樹脂とポリウレタン系樹脂に、さらにイソシアネー
ト化合物を併用するのがより好ましい。
この発明の磁気記録媒体を製造するには、常法にf$じ
て行えばよく、たとえば、長軸径が0.12〜0.25
μm、短軸径が0.05μm以下で、軸比が8以下の針
状磁性粉末を、結合剤樹脂、有機溶剤等とともに混合分
散して磁性塗料を調製し、これをポリエステルフィルム
などの基体上にロールコータ−など任意の塗布手段によ
って塗布し、乾燥すればよい。
て行えばよく、たとえば、長軸径が0.12〜0.25
μm、短軸径が0.05μm以下で、軸比が8以下の針
状磁性粉末を、結合剤樹脂、有機溶剤等とともに混合分
散して磁性塗料を調製し、これをポリエステルフィルム
などの基体上にロールコータ−など任意の塗布手段によ
って塗布し、乾燥すればよい。
なお、磁性塗料中には通常使用されている各種添加剤、
たとえば、潤滑剤、分散剤、研磨剤、帯電防止剤などを
任意に添加使用してもよい。
たとえば、潤滑剤、分散剤、研磨剤、帯電防止剤などを
任意に添加使用してもよい。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例I
Co含有r−Fe203粉末 100重量部(長軸径
0.18μm、軸比7、 短軸径0.026μm) ニトロセルロース(16%シクロ 56〃ヘキサノン−
トルエン溶液) アルミナ 6 〃ステアリン
酸亜鉛 0.5〃シクロへキサノン
90〃トルエン 9
0〃上記組成物を高速攪拌機で3時間混合し、その後サ
ンドグラインダーで混合分散した。次いで、これに ポリウレタン樹脂(20%シクロ 40重量部へキサ
ノン−トルエン溶液) 三官能性低分子量イソシアネ−4〃 ト化合物(75%酢酸エチル溶 液) ステアリン酸−n−ブチル 1 〃ミリスチン
酸 2 〃シクロへキサノン
35〃斗ルエン
35〃を適宜の順序で加え、さらに高速攪拌機で1時間
混合分散したのち、1μmのフィルタを通過させて磁性
塗料を調製した。この磁性塗料を厚さ約14μmのポリ
エステルフィルム表面に乾燥厚が4μmとなるように塗
布し、次いで、直流磁場中で配向処理し100℃の熱風
を送って乾燥した。乾燥後、カレンダー処理を施して、
1/2インチ巾にスリットし、ビデオテープをつくった
。
0.18μm、軸比7、 短軸径0.026μm) ニトロセルロース(16%シクロ 56〃ヘキサノン−
トルエン溶液) アルミナ 6 〃ステアリン
酸亜鉛 0.5〃シクロへキサノン
90〃トルエン 9
0〃上記組成物を高速攪拌機で3時間混合し、その後サ
ンドグラインダーで混合分散した。次いで、これに ポリウレタン樹脂(20%シクロ 40重量部へキサ
ノン−トルエン溶液) 三官能性低分子量イソシアネ−4〃 ト化合物(75%酢酸エチル溶 液) ステアリン酸−n−ブチル 1 〃ミリスチン
酸 2 〃シクロへキサノン
35〃斗ルエン
35〃を適宜の順序で加え、さらに高速攪拌機で1時間
混合分散したのち、1μmのフィルタを通過させて磁性
塗料を調製した。この磁性塗料を厚さ約14μmのポリ
エステルフィルム表面に乾燥厚が4μmとなるように塗
布し、次いで、直流磁場中で配向処理し100℃の熱風
を送って乾燥した。乾燥後、カレンダー処理を施して、
1/2インチ巾にスリットし、ビデオテープをつくった
。
実施例2〜6.比較例1〜5
実施例1における磁性塗料の組成において、実施例1で
使用したCo含含有−Fe2Q3粉末に代えて、下記第
1表および第1図に示す各Co含をγ−Fe203粉末
を同量使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくった。
使用したCo含含有−Fe2Q3粉末に代えて、下記第
1表および第1図に示す各Co含をγ−Fe203粉末
を同量使用した以外は、実施例1と同様にしてビデオテ
ープをつくった。
第1表
各実施例および比較例で得られたビデオテープについて
、ビデオ特性、磁気特性C/N、磁性層の表面粗さおよ
びスチル特性を下記の方法で試験し、測定した。
、ビデオ特性、磁気特性C/N、磁性層の表面粗さおよ
びスチル特性を下記の方法で試験し、測定した。
〈ビデオ特性〉
VH3方式のVTRを用い、ビデオテープに50%ホワ
イトのビデオ信号を記録再生し、カラービデオノイズ測
定器により、その再生信号のノイズを測定してSN比を
算出し、基準テープとの相。
イトのビデオ信号を記録再生し、カラービデオノイズ測
定器により、その再生信号のノイズを測定してSN比を
算出し、基準テープとの相。
対値で示した。
<C/N>
単一周波数の信号をテープ上に記録したときに得られる
再生信号とノイズとを、スペクトラムアナライザーで解
析し、その時の再生信号とノイズとの比を算出して、基
準テープとの相対値で示した。
再生信号とノイズとを、スペクトラムアナライザーで解
析し、その時の再生信号とノイズとの比を算出して、基
準テープとの相対値で示した。
〈磁性層の表面粗さ〉
触針式表面粗度計を用いて、ビデオテープの中心線平均
粗さくRa)を測定した。
粗さくRa)を測定した。
〈スチル特性〉
V HS方式のVTRを用い、ビデオテープをスチルモ
ードで2時間再生した後のRF小出力低下量を測定した
。
ードで2時間再生した後のRF小出力低下量を測定した
。
〈残留磁束密度〉
振動試料型磁束計(東英工業社製)にて残留磁束密度を
測定した。
測定した。
下記第2表はその結果である。
上記第2表から明らかなように、この発明によって得ら
れたビデオテープ(実施例1〜6)は、スチール特性が
よく、またいずれも比較例1〜5で得られたビデオテー
プに比し、磁性層の表面粗さが小さくて、ビデオ特性、
C/Nおよび残留磁束密度が高く、このことから第1図
に示すように長軸径が0.12〜0.25 p m、短
軸径が0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉
末を使用して得られるこの発明の磁気記録媒体は、耐久
性が良好で。
れたビデオテープ(実施例1〜6)は、スチール特性が
よく、またいずれも比較例1〜5で得られたビデオテー
プに比し、磁性層の表面粗さが小さくて、ビデオ特性、
C/Nおよび残留磁束密度が高く、このことから第1図
に示すように長軸径が0.12〜0.25 p m、短
軸径が0.05μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉
末を使用して得られるこの発明の磁気記録媒体は、耐久
性が良好で。
電磁変換特性が一段と向上されていることがわかる。
第1図は各実施例および比較例で使用した磁性粉末の軸
比と長軸径と短軸径との関係図である。
比と長軸径と短軸径との関係図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、長軸径が0.12〜0.25μm、短軸径が0.0
5μm以下で、軸比が8以下の針状磁性粉末と、結合剤
成分とが含まれてなる磁性層を有する磁気記録媒体 2、針状磁性粉末の軸比がさらに3を超え8以下である
特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体 3、磁性層中に含まれる結合剤成分が繊維素系樹脂とポ
リウレタン系樹脂である特許請求の範囲第1項記載の磁
気記録媒体 4、磁性層中に含まれる結合剤成分としてさらにイソシ
アネート化合物を含ませた特許請求の範囲第3項記載の
磁気記録媒体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22232786A JPS6378334A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22232786A JPS6378334A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378334A true JPS6378334A (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=16780613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22232786A Pending JPS6378334A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990012392A1 (en) * | 1989-04-05 | 1990-10-18 | Hitachi Maxell Ltd. | Magnetic recording medium |
EP0742550A2 (en) * | 1995-05-10 | 1996-11-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP22232786A patent/JPS6378334A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990012392A1 (en) * | 1989-04-05 | 1990-10-18 | Hitachi Maxell Ltd. | Magnetic recording medium |
EP0742550A2 (en) * | 1995-05-10 | 1996-11-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
EP0742550A3 (en) * | 1995-05-10 | 1996-11-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
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