JPS591145B2 - 環状溝を有するピストンを製作する方法 - Google Patents
環状溝を有するピストンを製作する方法Info
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- JPS591145B2 JPS591145B2 JP52063919A JP6391977A JPS591145B2 JP S591145 B2 JPS591145 B2 JP S591145B2 JP 52063919 A JP52063919 A JP 52063919A JP 6391977 A JP6391977 A JP 6391977A JP S591145 B2 JPS591145 B2 JP S591145B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、環状の担体と、ピストンのヘッド内の環状担
体の中に配置されて熱移動の障壁として作用する環状の
溝すなわち導管とを有する、特に内熱機関に対する、ピ
ストンを製作する方法に関している。
体の中に配置されて熱移動の障壁として作用する環状の
溝すなわち導管とを有する、特に内熱機関に対する、ピ
ストンを製作する方法に関している。
この種め熱移動の障壁を有するピストンの目的は、ピス
トン環の導溝、従ってピストンのピストン環帯域、或は
その他の帯域の温度を低下させることである。
トン環の導溝、従ってピストンのピストン環帯域、或は
その他の帯域の温度を低下させることである。
併し、熱移動の障壁として適当な空洞を含むピストンを
製作することは、極めて複雑である。
製作することは、極めて複雑である。
一般的措置は、ピストンの未加工材に空洞を機械加工し
、然る後、ねじ止め或は溶接によって固定される嵌合部
材によって、これを閉鎖することである。
、然る後、ねじ止め或は溶接によって固定される嵌合部
材によって、これを閉鎖することである。
更に、今一つの既知の方法においては、未仕上げのピス
トンの中に作られた空洞が、鍛造成は絞り操作によって
閉鎖される。
トンの中に作られた空洞が、鍛造成は絞り操作によって
閉鎖される。
併し、今日まで、鋳造作業中に直接に、熱移動の障壁と
して作用する空洞を形成することは不可能であった。
して作用する空洞を形成することは不可能であった。
何ぜならば、この目的のためには、適当の形態を有する
6部が必要であり、そして後から心の材料を取除くこと
が不可能であったからである。
6部が必要であり、そして後から心の材料を取除くこと
が不可能であったからである。
そこで、本発明の目的は、特に複雑な方法に依らず且つ
既知の材料を用いて、その熱移動障壁としての効率を増
大するように、環担体に隣接する、ピストンのヘッド内
部に、空洞が形成されることを許す方法を提供すること
である。
既知の材料を用いて、その熱移動障壁としての効率を増
大するように、環担体に隣接する、ピストンのヘッド内
部に、空洞が形成されることを許す方法を提供すること
である。
本発明によれば、この目的は、環状担体の未仕上げ部材
の上面或は下面に、金属薄板の環の外縁、或は一片の管
の鍔が載せられ、然る後前記環担体の反対側に、他の自
由縁が支えられるように、薄板環が変形され、その後で
、両級が、例えば溶接或は鑞着けによって、環状担体の
両表面と緊密に結合され、その内面へ環状溝が形成され
ている環状担体が、アルフイナイズ即ち、溶融アルミニ
ウムに浸漬されてこれを被覆され、そしてピストン鋳型
に装填されてピストンが鋳造されることによって達せら
れる。
の上面或は下面に、金属薄板の環の外縁、或は一片の管
の鍔が載せられ、然る後前記環担体の反対側に、他の自
由縁が支えられるように、薄板環が変形され、その後で
、両級が、例えば溶接或は鑞着けによって、環状担体の
両表面と緊密に結合され、その内面へ環状溝が形成され
ている環状担体が、アルフイナイズ即ち、溶融アルミニ
ウムに浸漬されてこれを被覆され、そしてピストン鋳型
に装填されてピストンが鋳造されることによって達せら
れる。
アルフィナイズ作業は700〜750℃の溶融アルミニ
ウム中に鋼或は鋳鉄を浸漬し、外側に鉄とアルミニウム
の金属間化合物を、又表面部に純アルミニウムの被覆を
形成するものである。
ウム中に鋼或は鋳鉄を浸漬し、外側に鉄とアルミニウム
の金属間化合物を、又表面部に純アルミニウムの被覆を
形成するものである。
なお本発明の有利な態様においては、略々半円形成はU
字形に曲げられる上記金属薄板の二つの縁を支える前記
環状担体上の支持面は、上記金属薄板の二つの縁を収容
する環状の凹部を形成するに足るだけ機械加工的に取除
かれ、上記二つの縁部がこれらの凹部中に置かれ、且つ
その位置において環状担体へ溶接或は鑞着けされる。
字形に曲げられる上記金属薄板の二つの縁を支える前記
環状担体上の支持面は、上記金属薄板の二つの縁を収容
する環状の凹部を形成するに足るだけ機械加工的に取除
かれ、上記二つの縁部がこれらの凹部中に置かれ、且つ
その位置において環状担体へ溶接或は鑞着けされる。
本発明の方法は先づ金属薄板から形成される環状部分の
一つの縁を環担体に確く固定し、然る後環状部分の形状
を仕上げ、そこで、今一つの縁を環担体へ確く緊密に結
合することによっても実施できる。
一つの縁を環担体に確く固定し、然る後環状部分の形状
を仕上げ、そこで、今一つの縁を環担体へ確く緊密に結
合することによっても実施できる。
図面には、本発明の製作方法を実施する場合に起る種々
の作業段が示されているが、これを参照して、本発明の
作用および効果につき更に具体的に説明しよう。
の作業段が示されているが、これを参照して、本発明の
作用および効果につき更に具体的に説明しよう。
本発明お方法は、次の各段階において遂行される。
外側の抑留鍔2を担持する環担体1には、その上下の表
面上に、旋盤を回転することによって作られた浅い凹入
部4が設けられる。
面上に、旋盤を回転することによって作られた浅い凹入
部4が設けられる。
その深さは、前記薄板環5の厚さに対応している。
第2図に示された、薄い板金の環5の外縁は環担体1の
下面に形成された、浅い凹入部4の中に載せられ、然る
後、他の自由縁部5を、第3図に示された、中間位置を
経由し、第4図に示された環担体の反対側と接触させる
ように、運動させることによって環が作られる。
下面に形成された、浅い凹入部4の中に載せられ、然る
後、他の自由縁部5を、第3図に示された、中間位置を
経由し、第4図に示された環担体の反対側と接触させる
ように、運動させることによって環が作られる。
その後、環状の金属薄板50両縁部6,7が、第5図に
示すように、環担体へ確く溶接され、従って、環担体の
内面3が、溶接で固定された、上述のように成形された
薄板環5と一緒に、環状の溝を形成する。
示すように、環担体へ確く溶接され、従って、環担体の
内面3が、溶接で固定された、上述のように成形された
薄板環5と一緒に、環状の溝を形成する。
その内面に形成された環状の溝8を具えた環担体1が、
溶融アルミニウムの中に浸漬されて、その表面にアルミ
ニウムの皮膜を作り、即ち、アルフイナイズされ、そし
てピストン鋳型へ装填され、ピストンが鋳造され、然る
後、通常の仕方で、ピストンが加工される。
溶融アルミニウムの中に浸漬されて、その表面にアルミ
ニウムの皮膜を作り、即ち、アルフイナイズされ、そし
てピストン鋳型へ装填され、ピストンが鋳造され、然る
後、通常の仕方で、ピストンが加工される。
この加工が施されるとき、環担体の中に環状の溝が切り
込まれる。
込まれる。
第1図は、本発明の方法が行われる以前に用意された、
未仕上げ環担体の断面図、第2図は、環状溝を形成する
に用いられる、薄板金環の断面図、第3図も、同様に、
未仕上げ管担体と、薄板金環がその外縁の一つを以て、
前記未仕上げ管担体上に据付けられ、その間に環が成形
される場合の断面図、第4図は、未仕上げ環担体上に、
完全゛に成形された薄板金環が載せられた場合の未仕上
げ環担体の断面図、第5図は、溶接によって薄板金環が
固定された未仕上げ環担体を表わす図である。 図において、1・・・環担体、2・・・抑留鍔、3・・
・環担体の内面、4・・・浅い凹入部、5・・・薄板金
環、6゜7・・・薄板金環の両縁部、8・・・環状の溝
。
未仕上げ環担体の断面図、第2図は、環状溝を形成する
に用いられる、薄板金環の断面図、第3図も、同様に、
未仕上げ管担体と、薄板金環がその外縁の一つを以て、
前記未仕上げ管担体上に据付けられ、その間に環が成形
される場合の断面図、第4図は、未仕上げ環担体上に、
完全゛に成形された薄板金環が載せられた場合の未仕上
げ環担体の断面図、第5図は、溶接によって薄板金環が
固定された未仕上げ環担体を表わす図である。 図において、1・・・環担体、2・・・抑留鍔、3・・
・環担体の内面、4・・・浅い凹入部、5・・・薄板金
環、6゜7・・・薄板金環の両縁部、8・・・環状の溝
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環状の担体と、熱移動の障壁として作用し且つ前記
の環状の担体の内面に形成された環状の導管とを有する
、特に内熱機関用のピストンを製造する方法において、
変形される金属薄板の環の縁部が、例えば溶接或は鑞着
けによって前記の環状の担体と緊密に結合され、それに
より環状の担体の、前記の縁部の間に置かれる側部が、
金属薄板の環と共に前記の環状の導管を形成するように
され、その後、環状の該導管を具備した環状の該担体が
アルフイナイズされ、ピストン鋳型中に挿入されてピス
トンが鋳造される方法であって、環状の担体1との緊密
な結合の前に、金属薄板の環5の一方の縁部6或は一片
の管の鍔が前記の環状の担体1の上又は下の側面上を覆
うように置かれ、その後金属薄板の環5或は一片の管が
変形せしめられ、他の自由縁7が環状の担体1の反対側
を覆うように置かれることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲1による方法において、金属薄板5
0両縁6,7を支持する、環状の担体1の支持面が、該
金属薄板の両縁6,7を受入れる環状の凹入部4が環状
の担体の対向する両面の内側周縁部分に形成されるよう
に機械加工されることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2624412A DE2624412C3 (de) | 1976-05-31 | 1976-05-31 | Verfahren zur Herstellung von Kolben mit einem Ringkanal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52146724A JPS52146724A (en) | 1977-12-06 |
JPS591145B2 true JPS591145B2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=5979445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52063919A Expired JPS591145B2 (ja) | 1976-05-31 | 1977-05-31 | 環状溝を有するピストンを製作する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS591145B2 (ja) |
BR (1) | BR7703511A (ja) |
DE (1) | DE2624412C3 (ja) |
FR (1) | FR2353362A1 (ja) |
GB (1) | GB1532926A (ja) |
IT (1) | IT1076186B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02104950A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関のピストン |
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US5979298A (en) * | 1997-05-08 | 1999-11-09 | Zellner Pistons, Llc | Cooling gallery for pistons |
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-
1976
- 1976-05-31 DE DE2624412A patent/DE2624412C3/de not_active Expired
-
1977
- 1977-05-17 IT IT23671/77A patent/IT1076186B/it active
- 1977-05-26 US US05/800,880 patent/US4120081A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-05-30 BR BR7703511A patent/BR7703511A/pt unknown
- 1977-05-31 JP JP52063919A patent/JPS591145B2/ja not_active Expired
- 1977-05-31 FR FR7716476A patent/FR2353362A1/fr active Granted
- 1977-07-27 GB GB22544/77A patent/GB1532926A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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BR7703511A (pt) | 1978-03-14 |
JPS52146724A (en) | 1977-12-06 |
US4120081A (en) | 1978-10-17 |
DE2624412A1 (de) | 1977-12-15 |
DE2624412B2 (de) | 1979-11-15 |
IT1076186B (it) | 1985-04-27 |
DE2624412C3 (de) | 1983-12-01 |
FR2353362B1 (ja) | 1982-04-16 |
GB1532926A (en) | 1978-11-22 |
FR2353362A1 (fr) | 1977-12-30 |
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