JPH0118812Y2 - - Google Patents

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JPH0118812Y2
JPH0118812Y2 JP1983125118U JP12511883U JPH0118812Y2 JP H0118812 Y2 JPH0118812 Y2 JP H0118812Y2 JP 1983125118 U JP1983125118 U JP 1983125118U JP 12511883 U JP12511883 U JP 12511883U JP H0118812 Y2 JPH0118812 Y2 JP H0118812Y2
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cylinder liner
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liner
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、シリンダライナをエンジン本体に
を鋳込みにより設けるエンジンに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来より、エンジンには、径方向に分割された
エンジン本体をボルトで互いに締結して、シリン
ダライナを挟持したものが知られている(たとえ
ば、西独国特許第600604号明細書参照)。
ところが、この従来例では、エンジン本体の部
品点数が増加し、しかも、組立性の低下を招くと
いう不都合がある。
そこで、シリンダライナをエンジン本体に鋳込
んだエンジンが知られている(たとえば、実開昭
49−113008号公報、実公昭47−20963号公報参
照)。この種のエンジンを第1図に示す。
第1図において、1は内金型、2は注湯口2a
を設けた外金型、3は両金型1,2間に形成され
たエンジン本体(またはその溶湯)、4はシリン
ダライナである。このシリンダライナ4は両端開
口の円筒形で、内金型1の外周に嵌合支持されて
いる。
ところが、このシリンダライナ4の鋳込み工程
では、ライナ上端開口部4aからライナ内周部に
溶湯が侵入して、いわゆる「ばり」ができるた
め、鋳込み後、それをシヨツトブラストや、やす
りがけにより除去しなければならず、工数が増加
する。
一方、これらの不都合を解決する先行技術とし
て、第9図に示すエンジンが提案されている(特
開昭59−183054号公報(出願公開日:昭和59年10
月18日))。この第9図において、シリンダライナ
10の円筒部10aの上端には、ライナ内周部を
上方から覆う頂部(燃焼室閉鎖型)10bが一体
形成されている。上記円筒部10aの外周には、
吸気孔11および排気孔12を形成する吸気管5
0Aおよび排気管50Bが一体形成されている。
上記吸気管50Aおよび排気管50Bの先端は、
エンジン本体15に覆われており、一方、吸気管
50Aおよび排気管50Bの内周面50a,50
bがテーパ状に形成されている。
つぎに、このエンジンの鋳造方法について説明
する。
第9図において、16は内金型、17は注湯口
17aを有し、左右一対の型17A,17Bから
なる外金型である。内金型16の上端部16a
は、シリンダライナ10の下端開口部10dに嵌
合して、この下端開口部10dを閉塞支持してい
る。一方、シリンダライナ10から突出した吸気
管50Aおよび排気管50Bの内周面50a,5
0bに、左右一対の金型17A,17Bからなる
外金型17のコーン状の突出部17f,17gを
当接させて、上記金型17A,17Bを位置決め
する。これにより、ライナ内周部に溶湯が侵入す
るのを防止している。
上記のように、内金型16と外金型17との間
にシリンダライナ10が支持されると、これら3
者間にエンジン本体形成用キヤビテイが形成され
る。しかるのち、外金型17の注湯口17aから
上記キヤビテイに溶湯が注入されることにより、
エンジン本体15が形成される。すなわち、エン
ジン本体15にシリンダライナ10が鋳込まれ、
エンジンが形成される。
ところが、上記先行技術では、吸気管50Aお
よび排気管50Bの内周面50a,50bと、外
金型17の突出部17f,17gとが互いにテー
パ面で当接するから、テーパ面の寸法精度の低下
が両金型17A,17Bの挿入方向Aの大きな位
置ずれとなつて現われ、両金型17A,17Bを
その挿入方向Aに正確に位置決めできない。その
ため、外金型17とシリンダライナ10との間に
形成されるキヤビテイの厚みにばらつきが生じ、
その結果、エンジン本体15の偏肉をきたすとい
う不都合がある。
また、上記吸気管50Aおよび排気管50Bの
内周面50a,50bと外金型17の突出部17
f,17gとが互いのテーパ面で当接して、両金
型17A,17Bが位置決めされるので、上記テ
ーパ面によつて、両金型17A,17Bはピスト
ンの摺動方向Cにも位置決めされる。そのため、
シリンダライナ10の上端凸部10cと金型17
との間には、シリンダライナ10の寸法のばらつ
きにより、隙間Gが生じる。したがつて、鋳込み
時に、矢印Dで示すように、上記隙間Gから点火
栓装着孔14を通つてライナ内周部に溶湯が侵入
し、その結果、ライナ鋳込み後に、上記のような
ばり取り作業が必要になり、工数が増加する。
ところで、従来のシリンダライナ10は鉄系材
料により、また、エンジン本体15はアルミニウ
ム合金によりそれぞれ形成されているため、エン
ジンの運転によりシリンダ温度が上昇すると、エ
ンジン本体15とシリンダライナ10との線膨張
係数差により、両者の境界部が剥離したり、シリ
ンダライナ10からエンジン本体15への熱伝達
が妨げられるおそれがない。
なお、上記のように、シリンダライナ10を鉄
製、エンジン本体15をアルミニウム製としたエ
ンジンとして、たとえば、特公昭52−47091号公
報記載のものを挙げることができる。
この考案は上記不都合に鑑みてなされたもの
で、シリンダライナに吸気管、排気管および上端
凸部をエンジン本体よりも外方に突出して一体形
成するとともに、上記吸気管、排気管および上端
凸部の各先端面に平担面を形成することにより、
ライナ内周部への溶湯の侵入付着を防止して、鋳
込み後のばり取り作業を不要にできるとともに、
外金型の位置決め精度を高めて、エンジン本体の
偏肉を防止し、しかも、シリンダライナをハイシ
リコンアルミニウム製にして、エンジン本体とシ
リンダライナとの間の熱的要因による剥離を防止
し、また、シリンダライナの軽量化および耐摩耗
性の改善に貢献するエンジンを提供することを目
的とする。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面にもとづいて説
明する。
第2図は、この考案の一実施例にかかる2サイ
クルエンジンの縦断面図である。この図におい
て、シリンダライナ10は、鋳込みによつてエン
ジン本体15と一体形成されている。上記シリン
ダライナ10は、ハイシリコンアルミニウム(14
%ないし21%のSi、残部はAl)により構成され
ており、このシリンダライナ10は、シリンダ内
周面を覆う円筒部10aと、シリンダ内上面を覆
う頂部10bとが一体形成されている。
上記シリンダライナ10の円筒部10aにおけ
る外周には、吸気孔11を形成する吸気管11c
と排気孔12を形成する排気管12cとが一体形
成されている。上記吸気管11cおよび排気管1
2cは、エンジン本体15よりも径方向外方Bに
突出して開口している。一方、上記シリンダライ
ナ10の頂部10bの中央には、点火栓装着孔1
4を形成する上端凸部10cが一体形成されてい
る。この上端凸部10cは、上記エンジン本体1
5よりもシリンダ軸線方向Cの外方(第2図の上
方)に突出して開口している。上記シリンダライ
ナ10に一体形成された吸気管11c、排気管1
2cおよび上端凸部10cの各先端面11b,1
2b,10eは、それぞれ、平担面に形成されて
いる。なお、13は掃気口で、第3図のように、
エンジン本体15外に開口しない非貫通凹部であ
る。
第4図は第2図に示されたシリンダライナ10
の鋳込み前の縦断面図である。この図のように、
鋳込み前のシリンダライナ10の吸気孔11、排
気孔12の先端部11a,12aおよび上端凸部
10cは、あらかじめ閉塞されており、これによ
り、エンジン本体形成用溶湯が上記吸気管11
c、排気管12cおよび上端凸部10cを通つ
て、ライナ内周部に侵入するのが防止される。も
ちろん、掃気口13は鋳込み後もそのままの形状
を保持する非貫通凹部である。このような説明か
らわかるように、鋳込み時のシリンダライナ10
は下端のみに唯一の開口部10dを有することに
なる。
つぎに、このエンジンの鋳造方法について説明
する。
第5図は第4図で示されたシリンダライナ10
の鋳込み工程図である。この図において、16は
内金型、17は注湯口17aを有し、左右一対の
型17A,17Bからなる外金型である。内金型
16の上端部16aは、シリンダライナ10の下
端開口部10dに嵌合して、この下端開口部10
dを閉塞支持し、かつシリンダライナ10の上端
凸部10cには、その上面が溶湯に覆われないよ
うに、外金型17の頂部10b内面に設けられた
凹部17bに嵌合支持されている。また、シリン
ダライナ10から突出した吸気管11c、排気管
12cの閉塞部11a,12aは、上端凸部10
cのそれと同様に、溶湯に覆われないように、外
金型17の凹部17c,17dに嵌合している。
上記のように、内金型16と外金型17との間
にシリンダライナ10が支持されると、これら3
者間にエンジン本体形成用キヤビテイ18が形成
される。しかるのち、外金型17の注湯口17a
から上記キヤビテイ18に溶湯が注入されること
により、第6図のように、エンジン本体15が形
成される。すなわち、エンジン本体15にシリン
ダライナ10が鋳込まれ、エンジンが形成され
る。
上記エンジンを両金型16,17から取り出し
た状態を第7図に示す。また、エンジン本体15
外へ突出したシリンダライナ10の吸気管11
c、排気管12cの閉塞部11a,12aおよび
上端凸部10cを、それぞれ機械加工により開口
して示したのが第2図である。
ところで、第6図の鋳込み工程では、吸気管1
1c、排気管12cの閉塞部11a,12aおよ
び上端凸部10cの閉塞部は平担面に形成されて
おり、この平担面によつて、外金型17の凹部1
7c,17d,17bを受け止める構造となつて
いる。したがつて、第9図(従来例)のような吸
気管50Aおよび排気管50Bとがテーパ面で当
接している場合と異なり、シリンダライナ10の
精度にばらつきが生じても、第6図の両金型17
A,17Bの位置がその分だけしかずれないの
で、金型17A,17Bをその挿入方向Aに比較
的正確に位置決めできるので、外金型17とシリ
ンダライナ10との間に形成されるキヤビテイの
厚みにばらつきが生じにくく、その結果、エンジ
ン本体15の偏肉を防止できる。なお、シリンダ
ライナ10は下端に唯一の開口部10dを有する
が、この開口部10dは内金型16により閉塞さ
れているので、シリンダライナ10の内部に溶湯
が侵入することはない。
また、上記シリンダライナ10の吸気管11
c、排気管12cおよび上端凸部10cはあらか
じめ閉塞されているので、外金型17と上記上端
凸部10cとの間に仮りに隙間が生じている場合
であつても、鋳込み時において、ライナ内周部に
溶湯が侵入することがない。
さらに、上記シリンダライナ10はアルミニウ
ムを主成分とするので、アルミニウム製のエンジ
ン本体15との間の線膨張係数差が小さくて、エ
ンジン本体15との境界部に熱的要因による剥離
が生じるおそれはなく、また、シリンダライナ1
0からエンジン本体15への熱伝達が向上する。
また、このようなシリンダライナ10は鉄製に比
べて軽いので、エンジンの軽量化が可能である。
さらに、上記シリンダライナ10はハイシリコン
含有材であるので、耐摩耗性に優れ、長寿命を保
持することができる。
上記実施例では、第4図に示した吸気孔11、
排気孔12および上端凸部10cは鋳込み後に開
口するものとしたが、鋳込み前に開口しておくこ
ともできる。その場合、各開口部は外金型17に
より閉塞し、溶湯の侵入を防止する必要がある。
第8図a,bはその一例を示す。この例では、開
口された排気管12cの先端面12bに平担面が
形成されて、外金型17の凹部17dにより閉塞
されている。ライナ鋳込み工程では、上記排気管
12cの先端面12bと金型17Aの凹部17d
とが互いに平担面で当接するから、第9図(従来
例)のような吸気管50Aおよび排気管50Bと
がテーパ面で当接している場合と異なり、第8図
a,bの金型17Aの挿入方向Aに位置ずれが生
じにくい。したがつて、金型17Aをその挿入方
向Aに正確に位置決めできるので、金型17Aと
シリンダライナ10との間に形成されるキヤビテ
イの厚みにばらつきが生じなくなり、その結果、
上記第6図の場合と同様に、エンジン本体15の
偏肉を防止できる。
また、上記排気管12cと金型17Aの凹部1
7dとが互いの平担面で当接して、金型17Aが
位置決めされているので、金型17Aがピストン
の摺動方向Cに上記平担面によつて位置決めされ
てしまうのを防止できる。したがつて、シリンダ
ライナ10の寸法のばらつきがある場合であつて
も、第6図示のシリンダライナ10の上端凸部1
0cと金型17との間に隙間が生じるのを防止で
きるので、ライナ鋳込み時に、ライナ内周部に溶
湯が侵入しにくい。その結果、ライナ鋳込み後に
おいて、従来のようなライナ内面のばり取り作業
が不要となる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、シリ
ンダライナに吸気管、排気管および上端凸部をエ
ンジン本体よりも外方に突出して一体形成すると
ともに、上記吸気管、排気管および上端凸部の各
先端面に平担面を形成したから、ライナ内周部へ
の溶湯の侵入付着を防止して、鋳込み後のばり取
り作業を不要にするとともに、外金型の位置決め
精度が高まり、エンジン本体の偏肉を防止でき
る。しかも、シリンダライナとエンジン本体間の
熱的要因による剥離を防止し、また、シリンダラ
イナの軽量化および耐摩耗性の改善に貢献するこ
とができる。また、この考案では、シリンダライ
ナのみハイシリコンアルミニウムとし、エンジン
本体は通常のアルミニウム材なので、機械加工部
の多いエンジン本体の機械加工が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシリンダライナの鋳込み工程
図、第2図はこの考案の一実施例にかかるエンジ
ンの縦断面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は鋳込み前のシリンダライナの縦断面
図、第5図、第6図および第7図は第4図に示さ
れたシリンダライナの鋳込み工程図、第8図a,
bはこの考案の他の実施例を示す断面図、第9図
は先行技術のシリンダライナを示す縦断面図であ
る。 10……シリンダライナ、10a……円筒部、
10b……頂部、10c……上端凸部、11……
吸気孔、11c……吸気管、12……排気孔、1
2c……排気管、14……点火栓装着孔、15…
…エンジン本体、C……シリンダ軸線方向、B…
…径方向外方。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ内周面を覆う円筒部とシリンダ内上面
    を覆う頂部とが一体形成されたハイシリコンアル
    ミニウム製のシリンダライナと、このシリンダラ
    イナを鋳込んだアルミニウム製のエンジン本体と
    を備えたエンジンであつて、 上記シリンダライナの円筒部における外周に
    は、吸気孔を形成する吸気管と排気孔を形成する
    排気管とがエンジン本体よりも径方向外方に突出
    して一前形成され、上記シリンダライナの頂部に
    は、点火栓装着孔を形成する上端凸部が上記エン
    ジン本体よりもシリンダ軸線の外方に突出して一
    体形成され、上記シリンダライナに一体形成され
    た吸気管、排気管および上端凸部の各先端面に平
    担面が形成されたエンジン。
JP12511883U 1983-08-11 1983-08-11 エンジン Granted JPS6032536U (ja)

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