JPS59110617A - 非ゼラチン系湿布剤 - Google Patents

非ゼラチン系湿布剤

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JPS59110617A
JPS59110617A JP22158982A JP22158982A JPS59110617A JP S59110617 A JPS59110617 A JP S59110617A JP 22158982 A JP22158982 A JP 22158982A JP 22158982 A JP22158982 A JP 22158982A JP S59110617 A JPS59110617 A JP S59110617A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粘着力が強く、かつ保型性、保水性に優れた非
ゼラチン系湿布剤に関する。
従来、多くの湿布剤はゼラチンの熱可逆ゲル化性を利用
して保型性を得ており、このため従来の湿布剤はゼラチ
ンを必須成分として、これと他の水溶性高分子物質、カ
オリン等の無機粉体、グリセリン等の多価アルコール、
有効成分などを水と共に練合し、更に必要によっては金
属塩、ジアルデヒドデンプンなどで架橋し、ペースト状
或いはゲル状としたものである。しかし、このようなゼ
ラチン系湿布剤は、ゼラチンの溶解に40℃以上の温度
を要するため、その製造工程を通して加熱が必要となシ
、従って有効成分として配合されるl−メントール、d
7!−カンフル、サルチル酸メチル等の成分が揮散、消
失し易い。また、一般にゼラチンゲルは広いPH範囲で
安定でなく、酸性領域ではゲルが劣化して強度が下り、
ダレなどの原因となる上、熱可逆性ゲルであるため、夏
場などでは軟化し、いわゆる夏ダレを生じ易く、更にゼ
ラチン系湿布剤は長期保存による膏体物性の劣化が生じ
る場合があるなど、ゼラチン系湿布剤には種種の問題点
があシ、このため従来よシゼラチンを使用しない非ゼラ
チン系湿布剤の開発が望まれていた。
本発明者らは、上記事情に鑑み、製造時に加熱を必要と
しない非ゼラチン系湿布剤につき種々研究を行なってい
るうち、ポリアクリル酸及びポリアクリル酸塩を含有す
る湿布剤に対し、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム及び/又はアルギン酸アルカリ金属塩を配合すること
により、粘着力が強く、かつ保型性、保水性に優れた非
ゼラチン系湿布剤が得られることを知見した。即ち、本
発明者らは、ポリアクリル酸及びポリアクリル酸塩を組
み合わせることによシ、その配合比に従って広い範囲で
任意のPHの膏体を得ることができると共に、両者を組
み合わせることにより一方を単独で用いるよシも著しく
強い粘着力を得ることができ、また、カルボキシメチル
セルロースナトリウム及び/又はアルギン酸アルカリ金
属塩を配合することによシ、膏体のチキソトロピー性を
高め、製造工程中の塗布、延展を容易ならしめると共に
、膏体の保型性、保水性を高めることができ、更に、こ
れを多価金属塩やジアルデヒドデンプン等の有機架橋剤
で架橋した場合にはいっそう粘着力、保型性に優れた膏
体が得られることを知見し、本発明をなしだものである
以下、本発明につき詳しく説明する。
本発明の非ゼラチン系湿布剤は、ポリアクリル酸及びポ
リアクリル酸塩を含有する湿布剤において、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム及び/又はアルギン酸アル
カリ金属塩を配合してなるもので、これによシ強い粘着
力と優れた保型性。
保水性を有するものである。
この場合、ポリアクリル酸としてはいずれのものでも使
用でき、その分子量及び直鎖状1分枝鎖状等の形状には
特に制限はない。具体的には、市販品のシュリフ −A
C−10H,AC−10SH,シフ07FW−110,
111(いずれも日本紬薬社製)、アロンA−10HC
東亜合成社製)等が好適に使用される。
また、ポリアクリル酸塩としてはいずれの塩も使用でき
るが、特にポリアクリル酸ナトリウムが好適に用いられ
、市販品としてはアロンビスS、SS。
GL、hi(日本紬薬社製)、ビスコメートP−480
F−480、’ F−460(昭和電工社製)、アロン
A−20P。
A−20PG 、 A−20PH(東亜合成社製)等が
好適に使用できる。
ポリアクリ・ル酸とポリアクリル酸塩の配合比(重量比
)は1:9〜8:2とすることが好ましく、ポリアクリ
ル酸重量がポリアクリル酸−ポリアクリル酸塩重量の1
/10よ9少ないと肌への十分な粘着力が得られず、ま
たポリアクリル酸−ポリアクリル酸塩重量の8/10よ
り多いと十分な増粘が行なわれず、膏体がダレる場合が
生じる。なお、このようにポリアクリル酸とポリアクリ
ル酸塩との比率を変えることによシ、種々の任意の−1
の膏体を得ることができるもので、通常本発明の湿布剤
はpH4−6,5とすることができ、低p)(の湿布剤
を得ることができる。
また、ポリアクリル酸とポリアクリル酸塩の合計配合量
は湿布側膏体全体の1〜20%(重量%、以下同じ)、
特に3〜10チとすることが好ましく、1係より少ない
と十分な粘度が得られず、保型性が低下してダレの原因
となり、20%より多いと粘度が高くなりすぎ、練合、
塗布等の作業性が低下する場合が生じる。
本発明においては、上記ポリアクリル酸及びポリアクリ
ル酸塩を含有する湿布剤にカルボキシメチルセルロース
ナトリウム及びアルギン酸アルカリ金属塩の一方又は両
方を配合するものである。
この場合、カルボキシメチルセルロースナトリウムの分
子量、エーテル化度等は必ずしも制限されないが、特に
エーテル化度が0.5以上で、1%水溶液粘度が10 
cps (B型粘度計1分後の粘度)以上のものが好適
に用いられ、市販品としてはダイセルCMC−1260
、1130、1140、1340、1350゜2100
 、2200 、1170(ダイセル社製)等を使用で
きる。また、カルボキシメチルセルロースナトリウムの
配合量は、ポリアクリル酸塩1部(重量部。
以下同じ)に対して0,5〜5部、特に1〜4部とする
ことが好ましく、0.5部よシ少ないと膏体のダレや裏
じみが生じ、5部よシ多いと粘度が高くなシ、膏体が硬
くなって粘着力が低下する場合が生じる。更に、アルギ
ン酸アルカリ金属塩としてはアルギン酸ナトリウム等が
使用でき、例えば市販品のダックアルギンN5P−L、
M、H(鴨川化成工業社製)等が好適に使用できるが、
その配合量はポリアクリル酸塩1部に対し0.2〜1.
5部、特に0.2〜1.0部とすることが好ましく、0
.2部よシ少ないとダレや裏じみが生じ、かつ粘着力が
低下し、1,5部より多いと粘着力が低下する場合が生
じる。
本発明の湿布剤は、上記各成分をその他の適宜な成分と
共によく練合してペースト状に調製するもので、このよ
うにして得られた湿布剤は紙、織布、不織布。
プラスチックフィルム等の支持体(−クツキング)に塗
布し、必要によりポリエチレンフィルム等のフェイシン
グを被覆して使用するものである。この場合、本発明の
他の成分としては、通常使用される適宜な成分が用いら
れ、例工ばプロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、グリセリン、ソルビトール等の1種又は2種以上
の吟(今ルコール(配合量通常膏体全体の5〜6o4.
s%、!:り少ないと保湿効果がカオリン、ベントナイ
ト、モンモリロナイト、酸化亜鉛、酸化チタン、無水ケ
イ酸等の1種又は2種以上の無機粉体(配合量通常O〜
30%。30チザルチル酸メチル、サルチル酸グリコー
ル、インドメタシン、l−メントール、]・ツカ油、ユ
ーカリ油、dE−カンフル、トウガラシエキス、ノニル
酸ワニリルアミド、ビタミンE、ジンエンヒドラミン、
マレイン酸クロルフェニラミン、チモール等の1種又は
2種以上の有効成分(配合量通常0〜20 % ) 、
更に膏体物性(柔軟性、粘着性、保型性、保水性等)の
調整剤としてアカシアガム。
カラヤガム、ポリビ;ルビロリドン、ポリビニルアルコ
ール、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合体
、ポリエチレンオキサイド、メチルセルロース、ヒドロ
キシセルロース、ソの他のセルロース誘導体、デンプン
誘導体、ポリブテン。
ラテックス、酢酸ビニルエマルション、アクリル樹脂エ
マルション等の高分子物質、有効成分の安定配合剤とし
てラノリン、流動Aランイン、植物油、豚脂、牛脂、高
級アルコール、高級脂肪酸。
活性剤等が必要に応じ適宜配合される。
なお、本発明において、ポリビニルピロリドン。
ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサイドの配合
は、ポリアクリル酸と高分子コンプレツクスを形成し、
膏体の保型性を高めるので、極めて好ましい。
更に、本発明においては、上記成分から々る膏体を多価
金属塩により金属架橋したシ、或いは有機架橋剤によシ
有機架橋することによシ、従来のゼラチン系湿布剤では
得られなかったいっそう強い粘着力と優れた保型性を得
ることができ、従って本発明において架橋は非常に有効
である。この場合、多価金属塩としては塩化カルシウム
、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム、カリ明パン。
アンモニウム明パン、鉄門パン、硫酸アルミニウム、硫
酸第2鉄9硫酸マグネシウム、 EDTA−カルシウム
、 EDTA−アルミニウム、 EDTA−マグネシウ
ム、塩化第1錫等の可溶性塩、水酸化カルシウム2水酸
化第2鉄、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ステアリン酸アルミニウム、クエン酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、水酸化バリウム、アルミニウムアラ
ントイネート、酢酸アルミニウム、アルミニウムグリシ
ナール、水酸化第1錫、α−錫酸等の微溶性又は難溶性
塩などから選ばれる1種又は2種以上、有機架橋剤とし
てはノアルデヒドデンプン、グルタルアルデヒドなどが
用いられ、更に架橋反応の速度調整剤としてEDTA−
2ナトリウム、クエン酸、酒石酸、尿素、アンモニア等
の金属イオンに対してキレートもしくは配位能を持つ有
機酸、有機酸塩、有機塩基などを配合することができる
以上説明したように、本発明の非ゼラチン系湿布剤は、
ポリアクリル酸とポリアクリル酸塩を併用すると共に、
これにカルボキシメチルセルロースナトリウム及び/又
はアルギン酸アルカリ金属塩を配合したことによシ、粘
着力が強く、かつ保型性、保水性に優れた非ゼラチン系
湿布剤が得られるものである。また、製造時に加熱を必
要としないため、有効成分が揮散、損失することがない
ものである。
次に実験例を示し、本発明の効果を具体的に説明する。
実施例 第1表に示す処方の湿布剤を下記製法によシ調製した。
〔製法〕
■■■■[相]@を混合、攪拌し、均一な分散液にする
。これに■■■■を■中に分散させたものを加えて攪拌
、練合し、ペースト状の湿布側膏体を得る。次に、得ら
れた湿布側膏体を不織布上に塗布した。
次に、上記湿布剤の粘着力と保型性を調べた。
この場合、粘着力はころがり角300でsj−ルタック
測定することにょシ評価し、保型性はサンプルを40℃
、90%R,H,に5時間放置後の保型性を官能評価し
た。結果を第2表及び図面に示す。なお、保型性の計測
基準は下記の通シである。
※保型性評価基準 ○:全く型くずれなし ×:軟化してダした。
第   2   表 以上の結果よシ、アルギン酸ナトリウム/ポリアクリル
酸ナトリウムが0.2〜1の比率にあるとき良好な粘着
力を示し、かつ優れた保型性を与えることが知見された
なお、A1の湿布剤は優れた粘着力を有し、絆創膏等の
補助具を用いることなく肌に貼布することができ、しか
も通常の動作でははがれ落ちることがなく、また保型性
に優れ、汗や体温でダレることがないものであった。
実施例 第3表に示す処方の湿布剤を下記製法に従って調製した
〔製法〕
■に■を加えてよく分散させ、これに■に■を分散させ
たものを加え、よく練合する。更に、これに■を加え、
60℃以上に加温して10分間以上練合する。次に、こ
れを30℃付近に放冷した後、■■を加えてよく練合し
、最後に■に■[相]を分散させたものを加えてよく練
合し、ペースト状の湿布剤膏体を得る。得られた湿布剤
膏体を不織布上に塗布した。
次に、上記湿布剤の保型性及び裏しみ出しを調べだ。こ
の場合、係属性はサンプルを40℃。
90%R,H8に4時間放置後の保型性を官能評価し、
裏しみ出しは膏体に10.ji’/am2の圧をおもし
を用いてかけ、室温で一週間放置後の支持体(不織布)
裏面からの膏体のしみ出しの有無を観察し、た。結果を
第4表に示す。なお、保型性及び裏しみ出しの評価基準
は下記の通シである。
※保型性評価基準 O:全く減くずれなし △:軟化しやや型くずれ有シ ×:軟化しダした 裏しみ出し評価基準 ○:しみ出し無し ×ニジみ出し有シ ××=著しくしみ出し有シ 第   4   表 以上の結果より、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ムの配合が保型性、裏しみ出しの防止を向上させること
が知見された。
なお、煮7の湿布剤はA1の湿布剤と同様に優れた特性
を有するものであった。
以下、実施例を示す。
〔実施例1〕 下記処方の湿布剤を下記製法に従って調製した。
〔処方〕 ■アルギン酸ソーダ(ダックアルギンNSP−M)  
   1.0■カオリン              
 10,0■グリセリン             1
5.0■70襲ソルビトール       10.0ジ
フエンヒドラミン     0.3 ■活性剤ポリノルベート80        0.5■
5%アンモニウム明パン        6.0■ED
TA −2ナトリウム          0.1〔製
法〕 ■■■■■@を混合してよく攪拌し、均一な分散液とす
る。次に、これに■に■■■@■を分散させたものを加
えてよく攪拌、練合し、ペースト状の湿布側膏体を得る
。得られた湿布側膏体を不織布上に塗布し、ポリエチレ
ンフィルムのフェイシングを被覆した。
この湿布剤も扁1,7の湿布剤と同様に優れた特性を有
するものであった。
〔実施例2〕 ■ポリアクリル酸すl・リウム(アロンビスSS)  
   1.5  %■カカオン           
     6.8■二酸化チタン          
  0.2■グリセリン              
200■プロピレングリコール         10
.0マレイン酸クロルフエニラミン     0.3■
活性剤(ポリソルベート80)       1.。
[相]アルミニウムグリシナール     0.06■
  水                      
 残■■■[相]を混合して均一な分散液とする。これ
に■■を■に分散させた分散液及び■■■を加えてよく
練合する。次いで、これに■を加えてさらに練合し、ペ
ースト状として不織布又は綿布上等に塗布し、プラスチ
ックフィルムのフェイシングを被覆しだ。
〔実施例3〕 ■ポリビニルピロリドン(K2O)       2.
0■ポリビニルアルコール        10■カオ
リン                4・8■二酸化
チタン           0・2■グリセリン  
           20.0■プロピレングリコー
ル        5.0■活性剤ポリンルベート80
       10@水酸化第一スズ        
  01[相]  水               
       残■■@を■に分散させ、更にこれに■
[相]0を加え均一に分散させる。次に、これに■■■
■を■中に分散させた分散液を加えてよく練合する。最
後に■を加えて練合し、ペースト状とした後不織布又は
綿布上に塗布し、プラスチックフィルムの7エイシ/グ
を被覆しだ。
〔実施例4〕 (ヅユリマ−ACIO8H) ■IポリビニルピロリドンK−90)       2
.0■カオリン               100
■グリセリン             20.0ビタ
ミンEO,3 ■活性剤(ポリソルベート80)       1.0
■10係ノアルデ゛ヒドデンゾン水溶液10.0(iゆ
   水                     
 残■■■■を■中に均一に分散させた分散液を[相]
にの■を加えた乳化液中に加えてよく練合する。
次いで■を加え、さらに■を加え均一に練合し、ペース
ト状としだ後不織布又は綿布上に塗布し、プラスチック
フィルムのフェイシングを被覆した。
【図面の簡単な説明】
図面は湿布剤中のアルギン酸ソーダとポリアクリル酸ソ
ーダの配合比とポールタック結果との関係を示すグラフ
である。 出願人 ライオン株式会社 代理人  弁理士 小 島 隆 司 (10,51,0 アルギン彪ン−グ/ポリアクリル酸ソーダ比率(重量化

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ポリアクリル酸及びポリアクリル酸塩を含有し、
    更にカルボキシメチルセルロースナトリウム及び/又は
    アルギン酸アルカリ金属塩を含有してなることを特徴と
    する非ゼラチン系湿布剤。 2、 ポリアクリル酸とポリアクリル酸塩との配合比が
    重量比で8:2〜1:9である特許請求の範囲第1項記
    載の湿布剤。 3、 カルボキシメチルセルロースナトリウムの配合量
    がポリアクリル酸塩1重量部に対して0.5〜5重量部
    である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の湿布剤。 4、 アルギン酸アルカリ金属塩の配合量がポリアクリ
    ル酸塩1重量部に対して0.2〜1重量部である特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の湿布剤。
JP22158982A 1982-12-17 1982-12-17 非ゼラチン系湿布剤 Granted JPS59110617A (ja)

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