JPS59109443A - 自動車前面ガラス用ワイパ−装置 - Google Patents

自動車前面ガラス用ワイパ−装置

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JPS59109443A
JPS59109443A JP58221465A JP22146583A JPS59109443A JP S59109443 A JPS59109443 A JP S59109443A JP 58221465 A JP58221465 A JP 58221465A JP 22146583 A JP22146583 A JP 22146583A JP S59109443 A JPS59109443 A JP S59109443A
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windshield
driver
wipers
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ケイス・エツチ・カ−ペンタ−
ドナルド・イ−・グラハム
ジエ−ムス・ジエ−・コワリク
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0814Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven using several drive motors; motor synchronisation circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動作モードの中から適切なモード全選択できるワイパー
装置に関する。さらに詳細に汀、本発明は、小雨又は小
雪から中程度の雨又は雪に対しては通常動作モードを選
択し、大雨又は大雪に対しては、そのような暴風雨条件
の下での可視度が明らかに改善させる「暴風雨時」モー
ドを別個に選択することができるようなワイパー装置に
関する。
今日、自動車に設けられている代表的なワイパー装置は
、前面ガラス上に並列して往復動する一対のワイパーを
有し、運転者側ブレードはウィンドシールドの運転者側
部分の下方の点を中心として回動さn、乗客側プレード
け、運転者側ブレードの回動点に関して乗客側部分の下
方の点を中心として回動される。
第1図によれば、乗客側ブレードは一般に領域GBHI
を往復動し、運転者側ブレードは領域EFCDを往復動
する。様々な天1帥条件に対して2種類のワイパー速度
が提供されるのが普通であるが、窓ふきパターンは変わ
らない。
このような構成は、小型乗用重用の標準ワイパー装置と
して、はぼ全ての天候条件下で十分に作動することが判
明している。
しかしながら、多くの自動車の運転者は、ワイパー全高
速で作動させると可視度が大きく損なわれ、多量に雨な
どが前面ガラスにふきつけて困ったという経験をしてお
り、このようなときけ、自動車の速度全相当落すとか、
路側帯に自動車全土めなければならないが、運転者が走
行の継続全希望する場合もあるので、大雨(雪)のとき
に可視度を改善するために直ちに選択できる特別の「暴
風雨時」 (ストーム)モードは効宋的である。
通常のワイパー動作モードは、小雨(雪)又は適度の雨
(雪)のときはそれ程問題とならないが、大雨(雪)に
なると2つの大きな制限が生じる。第1の要因は、ブレ
ードが前面ガラスのできる限り広い領域の窓をふきとる
ように構成されていることである。ブレードは、大雨(
雪)になって速度が増しても同じ領域の窓ふき全継続す
る。しかしながら、雨(雪)が高速ワイパー動作でも追
いつかないほど激しくなると、自動車の運転者の直前の
前面bラスの狭い領域以外の部分、特に乗客側部分を犠
牲にしても、その狭い領域の窓ふき全高速で行うことが
望ましいと考えられる。
第2の制限要因は、通常の動作モードにおいて、乗客側
ブレードは第1図に示される最も外側の位置BGK達し
、運転者側フレードが戻るときに前面ガラスの底部まで
付着を吻?ふき取るまで、運転者の前方で前面ガラスに
1本の線を描く、付着+//Jを残す。…(雪)が撤し
いときは、窓ふき動作ごとに運転者の主な視界から付着
物全完全に取除くことが望ましい。
従って、本発明つ目的は、特に暴風雨及び犬r′T#J
(雪)に対して設けられる動作モードを有する自動車の
ワイパー装置全提供することである。
本発明の他の目的は、暴風雨又は大雨(雪)の際に、通
常の条件の下でふき取られる前面ガラスの他の部分の窓
ふきを少なくともある程度は継続しながら、運転者の視
界となる狭い領域の窓ふき全有効に行うワイパー装置を
提供することである。
本発明のさらに他の目的は、窓ふき動作ごとに運転者の
視界から付着物を確実に取除くようなワイパー装置全提
供することである。
以上の目的及びそのf1ムの目的は、運転者側部分のブ
レードが外側限界位置に達するまで前面ガラスの底部の
位置から乗客側部分及び運転者側部分音それぞれ横切っ
て並列に移動する一対のワイパーブレードを有するワイ
パー装置により達成される。しかしながら、乗客側ブレ
ードは、前面ガラスの運転者側部分の底部の付近まで下
降し続け、そこから再び上昇するが、この間、運転者側
ブレードは、上方限界位置に静止したままである。最後
に、ブレードは、独自の前面カラス領域全通って尚初の
位置まで並列状態で戻る。
このように、運転者の視界の直前のかなシ広い領Fi/
!、けサイクルごとに2倍の窓ふきが行われ、ざらに、
各ワイパーの窓ふき動作ごとに残留刊着物が確実に取除
かれるため、運転者の視界は改善される。以下、添付の
図面を参照して本発明の好ましい実施例をさらに詳+1
il11に説明する。
第1図は好ましい実施例を示す。自動車の前面カラス1
0は、前面ガラス10の運転者側部分の下方の点13全
中心として回動される運転者側ブレード12と、前面ガ
ラス10のほぼ中心の下方である点16を中心として回
動される乗客側ブレード15とを含む。運転者側ブレー
ド12はモータM1により駆動される。このモータは、
モータ1駆動装置20から一方向又は他方向へ選択的に
作動するための電力を受取る可逆直流モータである。乗
客側ブレード15は、モータ2.駆動装置21により給
電される同様の可逆モータM2により駆動さ汎る。制御
装置23は、モータ1駆動装置20及びモータ2□駆動
装置21の、駆動を制御する。角度位置センサ24は、
モータM1の出力軸の位置を追跡し、アナログ電圧出力
信号を制御装置23に供給する。同様に、角度位置セン
サ25けモータM2の出力軸の位置を追跡し、そのアナ
ログ電圧信号を制御装置23に供給する。安定電源の両
端に電位差計全接続することkより、角度位置センサ2
4及び25は十分に機能する。
以下、第1図のワイパー装置は、オフモード、通常モー
ド及び暴風雨時(ストーム)モードの3つの動作モード
を有するものとして説明する。実際には、通常モードに
は高度と低速の2種類があり、何らかのワイパー動作を
必要とするウオッシャも含まれると考えらn1遅延モー
ド又け、パルスモードでもよく、装置はいくつかの付加
的な動作モードを有する。しかしながら、このような池
の動作モードは本発明を説明する上で不可欠なものでは
なく、また説明を複雑にしないために、それらについて
の説明は省略する。ただし、このような動作モードがシ
ステムに含まれること、そしてこのような動作モードが
含まれているときにシステムがどのような構成となるか
ということは、箔業者には自明であろう。 ・通常の動
作モードに寂いては、2枚のブレード12及び15は並
列して、はぼ平行な向きに移動する。乗客側ブレード1
5け領域GB)(I内を移動し、運転者側ブレード12
は領域EFCD内を移動する。ブレードの内側位置は、
乗客側ブレード15の場合にH■、運転者側ブレード1
2の場合にはCDである。
これに対し、−外側位置は、第1図に示されるように、
乗客側ブレード15の場合BG、運転者側ブレード12
の場合にけEFである。暴風雨時モードに2いては、運
転者側ブレード12は通電動作モードの場合と同じ領域
の内部金動くが、乗客側ブレード15は外側位置BGを
過き゛て暴風雨時位置JAに達する。乗客側ブレード1
5は外側位置BGと暴風雨時位置JAとの間で往復動す
る間、運転者側ブレード12は外側位置EFにとどまっ
ている。
暴風雨時動作モード中、運転者側部分の視野のすぐ前方
にある前面ガラス10の斜線領域は、前面カラスの残り
の部分の2倍の頻度で窓ふきが行われる。これは、各サ
イクルについて2枚のブレードが両方向てこの領域をふ
き取るからである。モータM1及びM2がフレードを常
にほぼ一定の速度で、駆動するならば、暴風雨時動作モ
ードにといて乗客側フレード15けさらに遠く丑で移動
しなければならないので、ブレードの一方のみによりふ
き取ら几るだけの前面ガラスの斜線外の領域についての
窓ふき頻度は幾分低くなる。しかしながら、斜線領域は
2倍の頻度でふき取られるため、通常動作モードの場合
より実質的に高い頻度で窓ふきが行われる。暴)虱雨時
モードがモータの高速動作の変形である場合、斜線領域
は、通常の高速ワイパー動作よシも実質的に高い頻度又
は速度で有効に掃除さ汎る。
ざらに、斜線領域は、常に、この・頭載全体にわたって
移動しているいずれか一方のブレード、すなわち運転者
側ブレード12又は乗客1則フ゛レード15によりふき
取られるので、この領域に、他方のブレードによシ取除
くべき残留物が残されることはない。このように、前面
カラスの斜線領域は、窓ふきごとに、通常の動作よりも
速く確実に帰1余されるので、縞風雨時又は他の理由に
より前面ガラスに汚れが付着したときの重要な視痒領賊
の可視度が改善さnる。
第2図は、第1図の制#装置23ケさらに詳訓に示す。
−自動車の運転者は、STORM。
ON及びOFFのマークが付い′fC3個の押しホタン
又はタッチスイッチを操作する。これらのスイッチは、
運転者が見やすく且つ操作しやすい位置に配置される点
、線の装置27に含まれ、ワイヤ28及び29によジエ
ンジン防火壁を介して付加的な装置に接続される。各ス
イッチの一方の端子はワイヤ29を介して接地されてい
る。STORMスイッチの他方の端子はワイヤ28に接
続されると共に、抵抗器30を介してONスイッチの他
方の端子に接続される。ONスイッチのこの他方の端子
は、抵抗器31全介して、エミッタがワイヤ29を介し
て接地されているNPNトランジスタ32のコレクタに
さらに接続される。NPNトラじジスタ32のベースは
抵抗器33を介してワイヤ28に接続されると共に、O
FFスイッチの他方の端子に直接接続される。
ワイヤ28とワイヤ29けコンデンサ35により接続さ
れる。ワイヤ28は、電源37から得られる電圧源VC
Cに抵抗器36を介して接続されると共に、抵抗器38
を介してデジタルコンピュータ40のjつのアナログ入
力!1ANOにも接続される。
デジタルコンピュータ40け、アナログ入力端ANO1
ANI及びAN2と、デジタル出力端PA3、PA4、
PA5及びPA6とを含む内蔵型ワンチップコンピュー
タであればよい。たとえばモトローラ(Motorol
a (R) ) 6805コンピユータ全使用すること
もできる。第2図には、本発明を説明する上で必要であ
るその入力端及び出力端のみを示す。デジタルコンピュ
ータ40は、入力端vccKyo−いて、電源37から
のべ力を受取シ、内部クロック信号全調節するための4
メガヘルツ水晶41に接続ざ汎る端子XTALを有する
。電源37ば、自動車のバッテリー及び交流電源B+か
らの電圧金6.3ボルトに調整するもので、たとえばモ
トローラ(Motorola (R) )製のMC78
05BT電源を使用することができる。
デジタルコンピュータ40のアナログ入力端ANIは、
電源VCCとアースとの間に接続さ九且つ並列のツェナ
ーダイオード45と、コンデンサ46とを有する電位差
計44のワイパーに抵抗器43を介して接続ざγLる。
電位差計44、ツェナーダイオード45及びコンデンサ
46は、モータM1と関連する角度位置レンサ24を構
成し、従って、運転者側ブレード12の位置を示すアナ
ログ電圧信号をテ゛ジタルコンピュータ40のアナログ
入力端ANIに供給する。同様(で、デジタルコンピュ
ータ40のアナログ入力端AN2ハ、電源VCCとアー
スとの間に接続され且つ並列のツェナーダイオード52
と、コンデンサ53とを有する電位差計51のワイパー
に抵抗器5−0を介して接続される。電位差計51、ツ
ェナーダイオード52及びコンデンサ53は、乗客側プ
レー・ド15の位置を示すアナログ信号をテ゛ジタルコ
ンピュータ40のアナログ入力端AN2に送る角度位置
センサ25を構成する。
アナログ入力端ANO,ANI及びAN2は、それぞれ
の信号線を接地するショットキー整流器55.56及び
57により保獲はれる。
デジタル出力端PA3、PA4、PA5及びPA6は、
抵抗器60.61.62及び63全介してそれぞれ電源
VCCに接続される。この電源もコンデンサ64を介し
て接地される。これらの出力端;は、それぞれ、インバ
ータ65.66.67及び68にも接続される。インバ
ータの出力端は、それぞれ、MIF、 MIR,M2F
及びM2Rとして示されている。インバータの出力信号
、並びにデジタル出力端PA3〜PA6自体からの出力
信号は、モータ1.駆vJ装置2゜及びモータ2.駆動
装置21を側脚するための出力信号である。
第3図は、モータ1駆動装置2o又はモータ2.@動装
置21を表わすモータ、駆動回路を示す。モータMl(
M2)の一方の電機子端子は、放熱板70を介してPN
Pトランジスタ71のコレクタと、エミッタが接地され
ているNPNトランジスタ72のコレクタとに接、読さ
れる。
モータMl (M2)の他方の電機子端子は、放熱板7
3を介してPNPトランジスタ74のコレクタと、エミ
ッタが接地されているNPNトラゼジスタ75のコレク
タとに接続される。
PNPトランジスタ71及び74のエミッタは、共に、
点火端子IGNi介して自動車のバッテリーB十に接続
される。NPNトランジスタ75のベースは、抵抗器7
6を介してPNP トランジスタ71のコレクタに接続
され、NPNトランジスタ720ベースは、抵抗器77
を介してNPNトランジスタ75のコレクタに接続され
る。すなわち、モータMl (M2)は、rHJ字形ス
イッチの構成で接続され、PNPトランジスタ71及び
74が制御トランジスタとなる。たとえば、PNPトラ
ンジスタ71がオンきれ、PNPトランジスタ74がオ
フさ汎ると、PNPトランジスタ71は抵抗器76を介
してNPN トランジスタ75をオンする。その結果、
NPNトランジスタ72は抵抗器77を介してオフされ
るので、電機子電流はPNPトランジスタ71、放熱板
70、モータMl(M2)、放燃板73及びNPN ト
ランジスタ75を通って流れる。PNPトランジスタ7
1がオフされ、PNP トランジスタ74がオンされる
と、NPNトランジスタ75がオフされ、NPNトラン
ジスタ72はオンされるので、電機子電流はモータMl
(M2)i通って逆方向に流れ、モータを逆方向に駆動
する。2つのPNPトランジスタ71及び74が共にオ
フされると、電機子電流は遮断され、モータMl(M2
)は停止する。以下に説明する論理素子は、PNPトラ
ンジスタ71及び74が同時にオンされることのないよ
うに1呆証するために設けられる。
PNPトランジスタ71のベースは、エミッタが接地さ
れているNPNトランジスタ81のコレクタに抵抗器8
0を介して接続さnる。
ANDゲート82の出力端d NPN トランジスタ8
10ベースに接続され、その第1の入力端は出力端MI
F (M2F )に、第2の入力端はデジタル出力端P
A4 (PA6)にそれぞれ接続される。括弧なしで示
される接続はモータM1の場合、括弧に入れて示す接続
はモータM2の場合についてのものである。間際に、P
NPトランジスタ74のベースは、エミッタが接地され
ているNPN トランジスタ84のコレクタに抵抗器8
3を介して接続される。ANDゲート85の出力端ケN
PNトランジスタ84のベースに接続され、その第1の
入力端は出力端MI R(M2R)に、第2の入力端は
デジタル出力端PA3 (PA5)にそれぞれ接続され
る。デジタルコンピュータ40からデジタル出力信号を
受信するように接続されるANDゲート82及び85け
、モータM1又はM2に所望の電機子電流を供給するた
めにPNPトランジスタ71及び74全制脚する。第3
図には唯一つの回路しか示されていないが、第1図に示
すように、それぞれのモータについて同じ回路が設けら
れる。
コンピュータ40の制御(て関しては、内部でプログラ
ム可能なサイクルクロックが500マイクロ秒ごとに新
しいプログラムサイクルを開始するようにセット又はプ
ログラムされる。各プログラムサイクルの間、アナログ
入力が読取られ、それと等価のデジタル値は指定の記憶
場所に記憶これる。アナログ入力端ANOは、STOR
M、 ON及びOFFの各スイッチの状態に従って電圧
レベルが変化するアナログ入力を受取る。抵抗器30.
31.33及び36の抵抗値は、それぞれ、たとえば3
オーム、9オーム、200オーム、6オームとすnばよ
い。STORMスイッチが閉成されると、ワイヤ28は
STORMスイッチを介して接地されるので、アナログ
入力端ANOけ、抵抗器36とコンデンサ35との接合
点34のほぼ接地電圧に等しい電圧を受取る。ONスイ
ッチが閉成されると、6オームの抵抗器36が3オーム
の抵抗器30と直列に接続されるので、アナログ入力端
ANOは接合点34におけるVCCの約三分の−の電圧
を受取る。いずれのスイッチも閉−成さnていない場合
、NPNトランジスタ32idオンされ、抵抗器36.
30及び31け電圧VCCの両端に直列に接続されるの
で、接合点34にはVCCの約三分の二の電圧が得られ
る。最後に、OFFスイッチが閉成さnると、抵抗器3
6は200オームの抵抗器36と直列に接続されるので
、接合点34にはほぼVCCに等しい電圧が発生する。
デジタルコンピュータ40は、入力されるアナログ電圧
を0から255までのデジタル値に変換するアナログデ
ジタル変換手段を含み、変換された入力を所定のデジタ
ル範囲と比較するソフトウェアプログラムは、スイッチ
が閉成されているか否か又はどのスイッチが閉成された
かを識別する。同様に、電位差計44及び51からのア
ナログ電圧入力は、それぞれOから255までのデジタ
ル値に変換され、この数は、アナログ入力端ANI及び
AN2に入力された後、第1図の右側、すなわち外側の
位置に向かって大きくなる。このように、デジタルコン
ピュータ4oけ、所定のRAM記憶場所において、運転
者にょシ操作されるスイッチの状態並びに運転者側ブレ
ード12及び乗客側ブレード15の位置全利用すること
ができる。
第4図から第7図に示されるフローチャートを参照して
、システムの動作を説明する。
まず、ここで説明するシステムは2枚のブレードについ
て同期重複待機方式(Synchronous□ver
lap park ) f利用している。すなわち、ブ
レードは前面ガラスの全面で並列して動作するが、ブレ
ードは乗客側ブレード15が運転者側ブレード12のす
ぐ下方にある状態で待機する。従って、ブレードを動作
させるべき場合には、運転者側ブレード12は第1図の
内側位置CDの下方の待機位置から外側位置EFまでま
ず上昇しなければならず、乗客側ブレード15ば、次に
、通常の並列ワイパー動作が開始される前に、第1図の
内側位置JAの下方の待機位置から外側位置BGへ上昇
しなければならない。同様に、ブレードを停止させると
きには、運転者fullブレード12を外側位置EFに
とどめて、乗客側ブレード15を待機位置まで下降させ
なけnばならない。
その後に始めて、運転者側ブレード12を待機f■置ま
で下げることができる。このような待機構成にしたのは
、凹部に収容されるパークワイパーシステムのフード下
のスペースを節約するためである。すなわち、一般的な
自動車のように凹部を前面ガラスの幅全体にわたって設
ける必要がなく、自動車の運転者側に形成するだけでよ
い。これにより、エンジン室の乗客側に空調などのため
の機器を設置するムい空間が提供され、エンジン室が狭
くてすむので燃費効率がよくなる。
システムの動作を、いくつかの異なる動作モードに関し
て全般的に説明する。オフモードは、システムが動作せ
ず、ブレードが待機しているモードである。通常モード
、すなわちオンモードは、ブレードが既に待機状態を脱
して前面ガラス上を並列に窓ふきを行うモードである。
暴1虱雨時(ストーム)モードは、ブレードが既に待機
状態を脱して、暴風雨時(ストーム)パターンで前面ガ
ラスの窓ふきを行うモードである。待機モードはブレー
ドが待機位置移動するモードであり、待機解除モードは
その逆である。これらのモードは、デジタルコンピュー
タ40の内部のいくつかのフラグすなわち、OFF、 
STORM、 PARK。
UNPARK、  MIDOWN及びFORWARD 
(以上フラグ名)の各フラグにより制御される。OFF
 。
STORMXPARK及びUNPARKの各フラグは、
セットされたとき、システムをこれと同じ名前のモード
で動作させるべきであることを示す。MIDOWNフラ
グは、待機モードで、乗客側ブレード15が待機位置に
達し、運転者側ブレード12が安全に下降できるときに
セットされる。F ORWA RPフラグは、通常モー
ド又は暴風雨時(ストーム)モードの間に、前面ガラス
上全移動するブレードの運動方向を決定するために使用
される。
自動車の点火スイッチが閉成されると、電・源37を介
してコンピュータ4oに電力が供給される。そこで、コ
ンピュータは動作を開始し、OFFフラグを除く全ての
フラグがリセットされ、OF’Pフラグがセットされる
と、レジスタはクリアされる。プログラムの最初の部分
が第4図に示されている。以下の説明に2いて、括弧内
の数字は、図面に示されるフローチャートのステップの
番号を表わす。まず、アナログ制御レジスタc以下AC
Rという)数値OOがロードされる(9o)。ACHの
ビット7け、アナログ入力端ANOの入力についてアナ
ログ/デジタル(’A/D)変換が完了したことを示す
まで繰返しチェックされる(91)。この時点で、アナ
ログ結果レジスタ(以下ARRという)の内容は、’5
WITCHとして知られる記憶場所に記憶される(92
)。
同様の手順がACRにロードされた(93)数値01に
ついて繰返され、ACRのビット7がチェックされ(9
4)、アナログ入力端ANIから得られたARRの内容
はPOS 1として知られる記憶場所に記憶される(9
5)。次に、ACHに数1直02がロードされ(96)
、ACRのビット7がチェックされ(97)、アナログ
入力端AN2から得られたARRの内容は、POS 2
として知ら扛る記憶場所に記憶される(98)。
この最初の手順により、読出しと、2進デジタル値への
変換と、スイッチの状態並びに運転者側ブレード12及
び乗客側ブレード15の位置に対応する入力電圧の記憶
とが行われる。この手順が完了するまでに要する最長の
時間は、次のプログラムサイクルがスタートする前の合
わせて500マイクロ秒のうちの90マイクロ秒である
次に、プログラムは、スイッチが閉成されているか否か
及び、もし閉成しているならば、どのスイッチが閉成し
ているかを知るために、記憶場所5WITCHの値を記
憶されている複数の定数に対してチェックする。まず、
プログラムは、最初に点火スイッチが操作されたとき知
は閉成されないと仮定されるSTORMスイッチの閉成
の有無全チェックする(100)。
次に、プログラムはスイッチが閉成されていないこと?
チェックしく1o1)、もし閉成されていなければ、O
F’Fフラグをチェックする(102)。以上の状態に
おいては、いずれのスイッチも閉成されて2らず、OF
Fフラグはセットされるので、プログラムはPROGR
−AM BEGINに戻シ、−次のサイクルがスタート
するまで待つ。OFFフラグがリセットされていた楊a
Kは、プログラムは第5図に示されるプログラム部分ス
タートへ進むものと考えられる。
運転者が最終的に操作スイッチ、たとえばSTORMス
イッチ全閉成すると、プログラムは決定ステップ]00
から進んでST’ORMフラグ全セットしく103)、
次にOFFフラグをチェックする( ] 04. )。
OFFフラグがリセットされプヒ場合、プログラムはス
タートへ進むが、OFFフラグがセットされたならば、
プログラム!/;It OFFフラグをクリアしく10
5)、次にスタートへ進む前にUNPARKフラグをセ
ットする(106)。閉成されたスイッチがONスイッ
チであれば、プログラムは決定ステップ101から進ん
でONスイッチ全チェックする(102)。ONスイッ
チが確かに閉成されたという応答が得られると、次に決
定ステップ104に進み、OFFフラグ全チェックする
前にプログラムid STORMフラグをクリアする(
108)。
OFFスイッチが押された場合は、プログラムはステッ
プ90から決定ステップ1001] OT及び107を
介して進み、いずれの質1司に対してもノーの応答が得
られれば、OFFスイッチの状態をチェックする( 1
.09 )。
実際にけ、上述のシステムにおいて他のスイッチ状態t
ri6りえないので、このチェックは実質上不要である
。しかしながら、スイッチ群に洗浄、遅延などの他の動
作モードのためのスイッチがきまれでいる場合には、閉
成されたスイッチがOFFスイッチでなければ、このチ
ェックによりこのプログラム部分から戻ることができる
。OFF’スイッチの閉成が確認されると、プログラム
はOFFフラグをチェックしく110)、これがセット
されていれば、プログラムは戻って、次のサイクルのス
タートラ待つ。OFFフラグがセットされていなければ
、プログラムは、スタートへ進む前に、UNPARKフ
ラグをクリアしく 111 ) 、P’ARKフラグを
セットする(112)。
このプログラム部・分を介する通常の手順はアナログ入
力と読取ること、デジタル値を指定の記憶場所に記はす
ること、そして、そのときいずれのスイッチも押されて
いない場合には、システムが動作中であるか否か全決定
するためにOFFフラグをチェックすることを含むこと
がわかる。システムが動作していれば、プログラムは第
5図のスタートに進む。
そのときいずれかのスイッチが閉成され、所望の動作モ
ードへの切換えが指示さnると、プログラムがスタート
へ進む前に、フラグは所望の動作モードを指示するよう
に調節される。
第5図に関して説明する。ここでは、ONスイッチを操
作することによシ前面ガラスのワイパー動作が開始され
たばかりであり、ブレードはまだ待機状態にあるものと
仮定する。
UNPARKフラグはセットされ、他の全てのフラグが
リセットされる。スタートの最初に、プログラムi’j
 UNPARKフラグ全チェックしく115)、これが
セットされているので、次に、PO8LのtW’を記憶
されている定数MIO−UTER(定数名)に対してチ
ェックする(116)。この定数は、第1図に示される
運転者側ブレード12の外側位置EFK対応するPO8
1の値を示す。PO81がMlOUTERと等しいか又
はそれより小さい場合−この場合、PO31けMIOU
TERの値以下である−、プログラムは、PA3倉ハイ
にセットし且つPA4’にローにセットすることによf
i 、MIFORWARD k呼出しく117)、次に
、戻って次のサイクルのスタートを待つ。すなわち、モ
ータM1は、運転者側ブレード12を内側位置CDの下
方の待機位置MIPARKから時計回シに第1図の外側
位置EFに向かって駆動する。
このモードでの動作は、PO31がMI 0UTERと
等しくなるか又はそれより大きくなるまで続けられる。
動作が終了した時点で、プログラムは、デジタル出力端
PA3及びPA4.’fローにセットすることによ、Q
 MIOF’Fを呼出しく118)、次に、PO32を
記憶されている定数M20UTER(定数名)に対して
チェックする(119)。この定数は、第1図の乗客側
ブレード15の外側位置GBi示す。PO82がM20
UTERと等しいか又はそれよシ大きい場合−この場合
、PO32はM20UTERO値以上である−、プログ
ラムは、デジタル出力端PA6 ’i、ハイにセットし
且つPA5 iローにセットすることによりM2逆転を
要求しく120)、次に、戻って次のプログラムサイク
ルのスタート金持つ。モータM2は、2枚のブレードが
第1図に示す位11に達するまで、乗客側ブレード15
を逆方向、す、なわち第1図では反時計回りに、駆動す
る。この時点で、PO32はM20U−TERと等しく
なるか又はそれより小さくなり、プログラムu UNP
ARKフラグをクリアしく121)、プログラムのスタ
ートへ戻る。
待機解除動作モードはここで完了し、モータM1はオフ
され、モータM2は乗客側ブレード15を逆方向に駆動
し、特にF ORWA RDフラグを含む全てのフラグ
はリセットされる。
次のプログラムサイクルにおいて、UNPARKフラグ
がリセットされたことが識別され(115)、次に、プ
ログラムはPARKフラグをチェックする( 1.23
 )。PARKフラグはリセットされているので、プロ
グラムfd FORWARDフラグ全チェックする(1
24)。F ORWA RDフラグがセットされていれ
ば、プログラムは、第7図に示さnる。別のプログラム
部分FORWA[)(プログラム名)に進む。しかしな
がら、F’ORWARDフラグはリセットさnているの
で、プログラムは、第6図に示さnるプログラム部分R
EV−ER8E (プログラム名)に進む。
第6図に関して説明する。プログラムは、まず、PO3
2がM 20 U T E Rと等しいか又はそれよシ
小さいかをチェックする(、 125 )。通常動作モ
ードでは常にその状態であるので、次に、プログラムは
、PO31が記憶されている定数MI INNER(定
数名)と等しいか又はそ汎より小さいかをチェックする
(126)。
この定数は、第1図の運転者側ブレード12の内側位置
CDを示す。PO81がMIINNERより大きい場合
、プログラムは、デジタル出力端PAiハイにセットし
且つPA3 ’iミロ−セットすることによfi MI
REVER8E i呼出しく127)、次に、PO32
が記憶されている定数M2INNER(定数名)と等し
いか又はそれよシ小さいか全チェックする(128)。
この定数は、乗客側ブレード15の内側位置H1を示す
。PO32がM2INNERより大きけ扛ば、プログラ
ムは、デジタル出力端PA6 fハイにセットし計つP
A5 金ローにセットすることによp M2REVFJ
R8E ’ffi呼出す(129)。次に、プログラム
は、付加的なチェックとして、MlがMI INNER
と等しいか又はそnよシlJXざいか並びにM2がM2
INNERと等しいか又はそれより小さいかを再びチェ
ックする(130)。
その状態になっていない場合は、プログラムは戻って次
のサイクルのスタートを待つ。このように、ブレードは
、前面ガラス上全並列に逆方向、すなわち反時計回りに
進む。決定ステップ126においてPO8IがMI I
NNERと等しくなるか又はそれよシ小さくなると、直
ちにプログラム名グ PA4 ’にローにリセットすることによりMIOF’
Fを呼出す(13])。決定ステップ128においてP
O32がM2 I NNERと等しくなるか又けそnよ
シ小さくなると、直ちにプロゲラみはデジタル出力端P
A5及びPA6 ’にローにリセットすることによfi
M20F’F(ij乎出す(132)。
MlがMI INNERと等しくなり且つM2がM2I
N〜NERと等しくなると、直ちにプログラムは全ての
デジタル出力端PA3〜PA6 iローにリセットする
ことによシ、2つ−のモータM1及びM2 k共にオフ
しく133)、遅延サイクルに入る。このサイクルにお
いては、サイクルごとにカウントが記憶されている定数
DEL−AYと比較され(134,) 、ゼロまでカウ
ントダウンされる。決定ステップ】34において遅延サ
イクルが完了すると、プログラムけF ORWA RD
フラグを相補しく135)、遅延カウンタケリセットし
く136)、戻って次のサイクルの開始点を待つ。ワイ
パー動作をスムースにし、通常動作でモータの逆転が繰
返これるどきに生じる過熱からパワートランジスタ全保
護するのを助けるために、遅延は約40ミリ秒の短い開
廷である。F ORWA RDフラグが’Fli足され
ると、このフラグはその時点1でのセット又はリセット
の状態から逆の状態に変97σ扛る。ブレードが位置M
I INNER及びM2 T NNERKあるとき、F
ORWARDフラグはセットさnる。
次のサイクルにおいて、プログラムは決定ステップ12
4を過ぎて、第7図のプログラム部分F ORWA R
Oに進む。このプログラム部分において、プログラムは
、まず、PO31がMl、0UTERと等しいか又はそ
れより太きいかをチェックする(140)。その状態で
ない場合、プログラムはデジタル出力端PA3’t /
\イにセットし且つPA4’eローにセットすることに
より、MIFORWARDを呼出す(141)。
次に、プログラムは、PO32がM20UTERと等し
いか又はそれより大きいかをチェックしく 14.2 
) 、その状態でなければ、デジタル出力端PA5 ’
ffiハイにセットし且つPA6 ’iミロ−セットす
ることにより M2FORWARD 全呼出す(14:
3)。次に、プログラムは、MlがMI 0UTERと
等しいか又はそ汎より大きいかということ並びにM2が
M20UTERと等しいか父はそnより大きいかという
ことを再凌チェツクしく 1.4.4 ) 、もしその
状態でなければ、プログラムのスタートに戻る。そこで
、モータM1及びM2ば、ブレードを前面カラス1゜上
をその運転者側に向って順方向すなわち時計回シに、@
動する。PO81がM’1OUTERと等しくなる75
)又けそnより犬きくなると、プログラムは決定ステッ
プ140から進んで、デジタル出力端PA3及びPAJ
をローにリセットすることによシ、MI OFFを1呼
出す(145)。
PO32がM20UTERと等しくなるか又はそれより
大きくなると、プログラムは決定ステップ]42から進
んで、sToRMフラグをチェックする(146)。S
TORMフラグがセット式nでいなければ、プログラム
はでらに進んで、デジタル出力端PA5及びPA6 (
i70−にリセットすることによりM2OFF ’i呼
出す(147)。
MlがMI 0UTERと等しく且つM2がM 20U
TERと等しいとき、プログラムは決定ステップ144
から進んで、全てのデ゛ジタル出力端PA3〜PA6/
、(ローにリセットすることによりMIOFF及びM2
OFFを呼出しく14g)、次に、第6図の決定ステッ
プ134の遅延ルーチンに進む。このように、運転者側
ブレード12と乗客側フレード15は、通常の動作にお
いては、内11111位置と外側位置との1間で前面カ
ラス上全往復駆動する。
STORMフラグをセットすることにより、上述の動作
はわずかに変更さnる。第7図のプログラム部分F’0
RWARDにおいて、STORMフラグがセットされる
と、プログラムは決定ステップ146から進んで、PO
32が記憶式れている定数M2STORMと等しいか又
はそれより大きいかをチェックする(15(J)。この
定数は、第1図の乗客側ブレード15の暴風雨時位置J
Aを示す。その状態でない場合、プログラムは、テ゛シ
タル出力端PA5’(zハイにセットし且つPA6 i
ローにセットすることによりM2F’0RWARDを呼
出しく 1.51 ) 、次に決定ステップ1−44に
進む。この決定ステップでの答えがノーであれば、プロ
グラムはステップ147に進み、モータM2をオフする
。すなわち、FORWARD方向に関しては、STOR
Mフラグは、乗客側ブレード15の範囲を第1図の外側
位置GBから暴風雨位置JAまで拡張すると共に、その
間、運転者側ブレード12を外側位置EFに保持する。
方向が逆転すると、PO32に決定ステップ125にお
いて始めてM20UTERと等しくならないか又はそれ
より小さくならないので、プログラムは、デジタル出力
端PA6 iハイにセットし且つPASをローに・セッ
トすることによfi M2REVER8Eを呼出しく]
52)、プログラムのスタートに戻る。そこで、乗客側
フレード15が外側位置GBに達するまで、運転者側ブ
レード12け作動されない。このようにして暴風雨時動
作モードは実行される。
待機フラグがセットされると、プログラムは第5図の決
定ステップ123から進んでMIDOWNフラグ金チェ
ックする(155)。
このフラグがセットされていない場合、プログラムば、
PO8]がMI 0UTERと等しいか又はそれより大
きいか全チェックする( 1.56 )。
その状弗であれは−この場合、運転者側ブレード12は
第1図の外側位置EF[あるー、プログラムは、デジタ
ル出力端PA3及びPAJをローにリセットすることに
よりM1OFFi呼出す(157)。答えがノーである
場合には、プログラムは、デ゛ジタル出力端PA3 i
ハイにセットし且つPAJをローにセットすることによ
りMIFORWARD全1呼出す(1,58)。その時
点でMlが逆方向に回転していれば、直ちに方向は逆転
されるが、そnによってトランジスタ又はモータが損傷
することはない。
次に、プログラムは、PO32が記憶されている定数M
2PARKと等しいか又はそれより太きいかをチェック
する(159)。この定数は第1図の暴風雨時位jfJ
Aの下方の乗客側ブレード15の待機位置を示す。決定
ステップ159での答えがイエスであれば、プログラム
は、テ′ジタル出力端PA5及びPA6 iローにリセ
ットすることによりM2OFF ff:呼出し、ノーで
あれば、デジタル出力端PA5.’iハイにセットし且
つPA6 ’iミロ−セットすることによシM2FOR
WARDを呼出す(161)。次に、プログラムは、M
lがMI 0UTERと等しいか又はそれより大きいか
ということ並びにM2がM2PARKと等しいか又はそ
れより大きいかということケ再チェックしく162)、
その状態になっていない場合には、プログラムの始めに
戻る。MlがMIOUTERと等しく且つM2がM2P
ARKと等しいとき、プログラムは、デジタル出力端P
A3〜PA6 iローにリセットすることによシモータ
M1及びM2 iオフしく163)、MIDOWNフラ
グをセットしく164)、プログラムのスタートへ戻る
。このとき、乗客側ブレード15けM2PARK位置に
あり、運転者側ブレード12はいつでも下降することが
できる。
次のサイクルにおいて、プログラムは第5図の決定ステ
ップ155から進、んで、PO31がMI PARKと
等しいか又はそれより小さいか全チェックする(165
)。その状態でなければ、プログラムは、デジタル出力
端pA4 kハイにセットし且つPA3 ’iミロ−セ
ットすることによりMI REVER8E k呼出しく
 1.66 )、プログラムのスタートに戻る。しかし
ながら、PO81がMI PARKと等しいか又はそれ
よシ小さい場合には、2枚のブレードは待機状態にあり
、プログラムは、デジタル出力端PA3及びPA4 f
fiローにリセットすることによりMl−OFF ’i
呼出しく167)、全てのフラグを当初の値にリセット
しく168)、プログラムのスタートに戻る。この時点
から別のスイッチが閉成されるまで、OFFフラグは再
びセットされ、システムは待機状態のままである。
さらに複雑なアルゴリズム全使用することによシシステ
ムを改良できることば明らかである。たとえば、ワイパ
ーブレードの限界位置を限定するだけではなく、付加的
な所定の定数?コンピュータに記憶きせることにより、
付加的な中間位置を限定し、ワイパー動作中に、一方の
ブレードが一方の所定位置まで進むことができるように
なる前に他方のブレードがその所定位置に達したか否か
をチェックするようにプログラムを変更することもでき
る。この場合、運転者側ブレード12を停止させるべき
ときに、乗客側ブレード15がその円弧軌道の最大許容
位置を通って動作することができるという付加的な利点
が得られる。
さらに、本明細書では同期重複時機方式を示したが、シ
ステムを従来の並列待機方式に変形できないという理由
は何もない。また、ブレードをカラス上に時期させるべ
きである場合、別個の待機位置定数の代わりに待機感知
のだめの内側ワイパー終端位置を利用することにより、
システムをさらに簡単にすることができるであろう。シ
ステムは様々に変形することができ、プログラム変更に
よる実施は容易である。
乗客側フレードの回動位置は、好ましい実施例において
は前面がガラスのほぼ中心の下方にあると説明したが、
特定の前面ガラスの構成及びワイパーの性能基準に従っ
て、前面ガラスの中心の両fHIJ ’7)かなり広い
範囲の中の任意の位置に定めればよい。このような任意
のr装置は、それが運転者側フレードの回動点から見て
乗客側部分にあり且つ第1図に限定されるような暴風雨
時モードのふき取りパターンHI G’B及びCDEF
が運転者の視界の内部にかなシ広い重複部分を有するな
らば可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワイパー装置を示す図、 第2図は、第1図の装置に示される制御装置の好ましい
実施例を示す図、 第3図は、第1図の装置に示されるモータ駆動装置の好
ましい実施例を示す図、及び第4図から第7図は、第1
図の装置のプログラムと動作を示すフローチャート図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・前面ガラス、12・・・運儲者側ブレード、
13・・・回動点、15・・・乗客側ブレード、16・
・・回動点、20・・・モータ1、駆動装置、21・・
・モータ2駆嚇装置、23・・・制御装置、24.25
・・・角度位置センサ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 運転者側部分と乗客側部分を有する自動車の前面カ
    ラスの運転者側部分の下方に回動点を有する第1のワイ
    パーと、第1のワイパーの回動点から離間して乗客側部
    分の下方に回動点を有する第2のワイパーと、作動され
    たときに前記第1及び第2のワイパーを前記前面カラス
    上の円弧軌道に沿ってそれぞれ駆動・する第1及び第2
    のモータとを組合わせて含む自動車の前面ガラスのワイ
    パー装置において、 前記ワイパー装置が、前記第1及び第2のワイパーの反
    復窓ふきサイクル全発生させるためて前記第1及び第2
    のモータ晃−日の動作を制御する制御手段全含み、各サ
    イクルは、前記第1及び第2のワイパーが前面カラスの
    底部に隣接する位置から、前面ガラスの運転者側部分及
    び乗客側部分上の円弧軌道をそれぞれ経て、第1のワイ
    パーが前面ガラスの運転者側部分の端部に隣接する位置
    までほぼ並列状態で同時に駆動される第1の相と、第1
    のワイパーが作動されず、第2のワイパー15は前面カ
    ラスの運転者側部分上の別の円弧軌道に沿って前面ガラ
    スの底部まで駆動され、そこから再び戻る第2の相と、
    第1の相が逆方向に実行され、前面ガラスの運転者側部
    分の窓ふき回数が増して、窓ふきごとに確実に掃除され
    るためて運転者側の可視度が改善される第3の相とを有
    することを特徴とする自動車用ワイパー装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のワイパー装置に2いて
    、 前記第1のワイパー12は前記前面カラス上の円弧軌道
    に沿って前面ガラスの底部中心器か−らその運転者側部
    分の端部まで窓ふき全行い、第2のワイパーは前記前面
    カラス上のさらに長い円弧軌道に沿って乗客側部分の底
    部から運転者側部分の底部まで窓ふき全行い、前記円弧
    軌道は、前面ガラスの運転者側部分でかなシ広い重複部
    分全通を有し、前記第1及び第2のモータの動作を制御
    する制御手段は、前記第1及び第2のワイパーが互いに
    ほぼ並列してほぼ同じ速度で行われる反復窓ふきサイク
    ルを発生し、前記制御手段は、さらに、第2のワイパー
    が円弧軌道の重複部分全通って上下に窓ふき全行ってい
    る間に、各サイクルにおいて前記第1のワイパーを運転
    者側部分の端部で停止するように動作し、その結果、円
    弧軌道の重複部分における窓ふき回数が増して、窓ふき
    ごとに重複部分が確実に掃除されるために、運転者側部
    分の可視度が改善されることを特徴とするワイパー装置
    。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載のワイパー装
    置において、 第2のワイパーは、前面カラスの乗客側部分の底部の内
    側位置とその運転者側部分の底部の暴風雨時位置との間
    で、前面ガラス上の円弧軌道に沿って窓ふき全行い、制
    fj1手段は、前記第1のワイパーの内側位置及び外側
    位置と、前記第2のワイパーの内側位置及び暴風雨時位
    置を感知し且つそれ全信号により知らせると共に、前記
    内側位置材と暴風雨時モードとの中間にあっ て並列心ふき動作モードにおける第1のワイパーの前記
    外側位置に対応する第2のワイパーの所定の外側位置を
    感知しそれ全信号により知らせる第1の手段と;第1及
    び第2のワイパーの内側位置が感知されたとき、第1及
    び第2のワ、イパーを前面ガラス10の運転者側部分に
    向かって並列して駆動するように第1及び第2のモータ
    を作動させる第2の手段と;第1のワイパーの外側位置
    が感知されたとき、第1のモータを非作動状態とするこ
    とにより、第1のワイパーを前記外側位置で停止させる
    第3の手段と;第2のワイパーの暴1虱1時位置が感知
    されたとき、M2のワイパーを前面ガラスの乗客側部分
    に向かって駆動するように第2のモータを動作はせる第
    4の手段と;前面ガラスの乗客側部分に向かう第2のワ
    イパーの移動中にその所定の外側位置の通過ンバ感知さ
    nたとき、第1のワイパーを第2のワイパーと並列して
    乗客側部分に向かって駆動するように第1のモータ全作
    動さぜる第5の手段とを含むことを特徴とするワイパー
    装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のワイパー装置において
    、前記制御手段は、第1及び第2のワイパーの外側位置
    が感知されたときに、第1及び第2のワイパーを前面ガ
    ラスの乗客側部分に向かって並列して1駆動する」:う
    に、第1及び第2のモータを作動させる第6の手段と;
    第1の通常モードに訃いては第1、第2及び第6の手段
    全作動させてワイパー全並列動作させるように操作する
    ことができ、さらに第2の暴風雨時モードにおいては第
    1、第2、第3、第4、第5及び第6の手段を、駆動す
    る運転者選択手段とを含むこと全特徴とするワイパー装
    置。
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