JPS59104966A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS59104966A JPS59104966A JP57216210A JP21621082A JPS59104966A JP S59104966 A JPS59104966 A JP S59104966A JP 57216210 A JP57216210 A JP 57216210A JP 21621082 A JP21621082 A JP 21621082A JP S59104966 A JPS59104966 A JP S59104966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- hammer
- shift
- gear
- belts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/20—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on endless bands or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/02—Hammers; Arrangements thereof
- B41J9/04—Hammers; Arrangements thereof of single hammers, e.g. travelling along printing line
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリンタに係り、特に、シリアルプリンタに関
するものである。
するものである。
最近の電卓は、多様化、高級機化すると共に、小型・軽
量化しており、計算結果を印字データとして保存できる
７リンタ付電卓も小型・軽量化することが望まれている
。
量化しており、計算結果を印字データとして保存できる
７リンタ付電卓も小型・軽量化することが望まれている
。
従って、これに内蔵するプリンタは、小型・軽量である
と共に、低消費電力である事が望ましい。
と共に、低消費電力である事が望ましい。
え、この種一般家庭で使用される電子機器に内蔵される
プリンタとしては、容易に入手可能で安価な普通紙より
６°るロール紙が使用でき、且つ、印字データが鮮明で
ある事から、壁形印字式である事が望まれる上、駆動源
が少なく安価である事も期待される。
プリンタとしては、容易に入手可能で安価な普通紙より
６°るロール紙が使用でき、且つ、印字データが鮮明で
ある事から、壁形印字式である事が望まれる上、駆動源
が少なく安価である事も期待される。
本発明は、この様なプリンタを提供する事を目的とし、
特に、活字部をそれぞれ設けた複数段の活字ベルトと、
これら活字ベルトを移送するための回動手段と、前記複
数段の活字ベルトにそＪｔ、ぞれ異なった色と付着１−
るための付着手段と、前記活字部を用紙に押し付けるｔ
；めのハンマ手段と、ハンマを前記複数段の活字ベルト
の１つと対向するように上下動させ、かつ−ヒ、下位置
で深持させるシフト機構を備えることにより、色分けさ
Ｉｔ 、ｆｆ：印字が簡単に得られるようにしたもので
ある。
特に、活字部をそれぞれ設けた複数段の活字ベルトと、
これら活字ベルトを移送するための回動手段と、前記複
数段の活字ベルトにそＪｔ、ぞれ異なった色と付着１−
るための付着手段と、前記活字部を用紙に押し付けるｔ
；めのハンマ手段と、ハンマを前記複数段の活字ベルト
の１つと対向するように上下動させ、かつ−ヒ、下位置
で深持させるシフト機構を備えることにより、色分けさ
Ｉｔ 、ｆｆ：印字が簡単に得られるようにしたもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、プリンタの概略構成図である。駈動側７−
’Ｊ （１１と従動７−リ（２）とが所定の間隔をおい
て配置され、その間には、後述するようにエンドレス状
の活字ベルト３＋、ｔ４）が２没に掛は渡されている。
’Ｊ （１１と従動７−リ（２）とが所定の間隔をおい
て配置され、その間には、後述するようにエンドレス状
の活字ベルト３＋、ｔ４）が２没に掛は渡されている。
駆動源どなる１つのモータ（５）の駆動力は、１．１ア
イドルギア（７）および第２アイドルギア（８） ｆ：
イｒして、メインギア（９）に伝達される。このメイン
ギア（９）からの回転力は、図示しないが、クラツナを
介して、前記駆動側フ゛−リ（１１に伝達されるように
なっており、また、メインギア（９）には、印字・桁上
げギアｕｌがかみ合うようになっている。
イドルギア（７）および第２アイドルギア（８） ｆ：
イｒして、メインギア（９）に伝達される。このメイン
ギア（９）からの回転力は、図示しないが、クラツナを
介して、前記駆動側フ゛−リ（１１に伝達されるように
なっており、また、メインギア（９）には、印字・桁上
げギアｕｌがかみ合うようになっている。
印字・桁上げギア（１０１には、軸０υの一端が連結さ
れ、この軸（１１）は、前記駆動…リブーリ（１１と前
記従動側７−リ（２）どの間に配置され【、前記活字ベ
ルトｔ３１、＋４１と平行に延び又いる。
れ、この軸（１１）は、前記駆動…リブーリ（１１と前
記従動側７−リ（２）どの間に配置され【、前記活字ベ
ルトｔ３１、＋４１と平行に延び又いる。
前記軸ａｌｌには、後述するハンマやハンマ押圧体を内
蔵したハンマ押圧体α３が、軸方向に摺動自在に取り付
けられ、一方、前記活字ベルト（３１、（４１の外側に
は、ガイド板（１３１が配置され、このガ１ド仮０３と
前記活字ベルトＦ３１、（４）との間に配置した用紙側
は、図示しない適宜手段で前記活字ベルト（３）、（４
）の外側近傍に案内され送られる。
蔵したハンマ押圧体α３が、軸方向に摺動自在に取り付
けられ、一方、前記活字ベルト（３１、（４１の外側に
は、ガイド板（１３１が配置され、このガ１ド仮０３と
前記活字ベルトＦ３１、（４）との間に配置した用紙側
は、図示しない適宜手段で前記活字ベルト（３）、（４
）の外側近傍に案内され送られる。
（１５１は、従動側１−リ（２）の近傍に設けられた位
置を検出する装置て“あり、ｕｌｌｉｌは着色手段であ
るインクローラで、後述するように、前記活字ベルト３
）、（４）の外周側に設けた活字面にインクを塗布する
ものである。
置を検出する装置て“あり、ｕｌｌｉｌは着色手段であ
るインクローラで、後述するように、前記活字ベルト３
）、（４）の外周側に設けた活字面にインクを塗布する
ものである。
前記活字ベル） （３１、（４１は、第２図に示１゛よ
うに、エンドレス状に一°っており、上段の活字ベルト
３）の外周側には、「０」、「１」、「２」等の数値記
号や「×」、「÷」、「−」、「＋」、「声」等の他の
記号からなる活字部（１７）が、所定のピッチで、多数
円方向に設けてあり、また、下段の活字ベルト４）にも
、上段の活字部α７）と同じ配列の活字部側が、これま
ｆ：、所定のピッチで、多ａ同方向に設けである。
うに、エンドレス状に一°っており、上段の活字ベルト
３）の外周側には、「０」、「１」、「２」等の数値記
号や「×」、「÷」、「−」、「＋」、「声」等の他の
記号からなる活字部（１７）が、所定のピッチで、多数
円方向に設けてあり、また、下段の活字ベルト４）にも
、上段の活字部α７）と同じ配列の活字部側が、これま
ｆ：、所定のピッチで、多ａ同方向に設けである。
また、活字ベルト３１、（４）は、例えば、合成ゴムや
低重合度の合成樹脂で成形されて、活字ベルト全体とし
ての適度の可撓性、伸縮性ならびに弾性を有している。
低重合度の合成樹脂で成形されて、活字ベルト全体とし
ての適度の可撓性、伸縮性ならびに弾性を有している。
前記インクロール（１６）は、第３図に示すように赤い
インクを含浸した上段のスポンジ体（１９ａ）と、黒い
インクを含浸した下段のスポンジ体（１９ｂ）と、こ１
ｔら両スポンジ体（１９ａ）、（１９ｂ）を被覆するカ
バーレ＋１１とからなり、上段のスポンジ体（１９ａ）
が、前記上段の活字ベルト（３）の活字部叩に接触し、
また、下段のスポンジ体（１９ｂ）が前記下段の活字ベ
ルト（４）の活字部（１＆と接触するように活字ベル）
（３）、（４）方向に、弾性付勢されている。
インクを含浸した上段のスポンジ体（１９ａ）と、黒い
インクを含浸した下段のスポンジ体（１９ｂ）と、こ１
ｔら両スポンジ体（１９ａ）、（１９ｂ）を被覆するカ
バーレ＋１１とからなり、上段のスポンジ体（１９ａ）
が、前記上段の活字ベルト（３）の活字部叩に接触し、
また、下段のスポンジ体（１９ｂ）が前記下段の活字ベ
ルト（４）の活字部（１＆と接触するように活字ベル）
（３）、（４）方向に、弾性付勢されている。
従って、上段の活字ベルト（３）の活字部（１７）には
、常に赤いインクが坐布され、下段の活字ベルト（４）
の活字部囮には、常に黒い色が坐布されることとなる。
、常に赤いインクが坐布され、下段の活字ベルト（４）
の活字部囮には、常に黒い色が坐布されることとなる。
次に印字動作を説明する。
ツーリント開始信号により、モータ（５）が、回転動作
し、この回転力が、第１アイドルギア（７Ｊ、ｍｚアイ
ドルギア（８）、メインギア（９） ｆ：イトして、駆
動側アーリ（１１に駆動伝達され、活字ベルト＋３１、
＋４１が、第１図の矢印入方向に回転し、前記位置検出
部ａ鴎が基準位置を検出したとする。
し、この回転力が、第１アイドルギア（７Ｊ、ｍｚアイ
ドルギア（８）、メインギア（９） ｆ：イトして、駆
動側アーリ（１１に駆動伝達され、活字ベルト＋３１、
＋４１が、第１図の矢印入方向に回転し、前記位置検出
部ａ鴎が基準位置を検出したとする。
その時、ハンマＱυと対向している活字部（仮に、数値
「０」とする］から印字しようとする活字部（仮に、数
値「３」とする）までの移動量をカウントし、数値「３
」を有する活字部が、ノ・ンマシＶど対向したどころで
、クラツナの働きにより、モータ（５）の駆動側フ“−
リ（１）への駆動伝達が遮断され、数値「３」の印字が
なされる。
「０」とする］から印字しようとする活字部（仮に、数
値「３」とする）までの移動量をカウントし、数値「３
」を有する活字部が、ノ・ンマシＶど対向したどころで
、クラツナの働きにより、モータ（５）の駆動側フ“−
リ（１）への駆動伝達が遮断され、数値「３」の印字が
なされる。
第４図、第５図で、この印字動作を説明すると、印字前
の状態では、ノ為ンマ０！υ合上下方向にのみ慴動自在
としたノ１ンマ押圧体（ハ）は、引張りばね（イ）によ
って、後方へ引き寄せられており、ストッパーによって
位置決めされている。前記軸（ＩＩＪｔ、ｉ、メインギ
ア（９）からの駆動伝達で１回転するが、前の半周で、
ハンマ駆動部＠は、ノ１ンマ押圧体（ハ）り）受部（２
４ａ）に当接し、引き続きノ１ンマ駆動部翰の回転で、
ハンマ押圧体（ハ）は、引張りばね？匂の弾性に抗して
、前方に押し出される。
の状態では、ノ為ンマ０！υ合上下方向にのみ慴動自在
としたノ１ンマ押圧体（ハ）は、引張りばね（イ）によ
って、後方へ引き寄せられており、ストッパーによって
位置決めされている。前記軸（ＩＩＪｔ、ｉ、メインギ
ア（９）からの駆動伝達で１回転するが、前の半周で、
ハンマ駆動部＠は、ノ１ンマ押圧体（ハ）り）受部（２
４ａ）に当接し、引き続きノ１ンマ駆動部翰の回転で、
ハンマ押圧体（ハ）は、引張りばね？匂の弾性に抗して
、前方に押し出される。
前述したように、選択されて用紙Ｉと対向している数値
「３」なる活字部は、／１ンマ押圧体（財）およびハン
マシυの押し出しによって、前方に突き出し、用紙Ｉに
押し付けられ「３」と０う所望の印字がなされる。
「３」なる活字部は、／１ンマ押圧体（財）およびハン
マシυの押し出しによって、前方に突き出し、用紙Ｉに
押し付けられ「３」と０う所望の印字がなされる。
軸Ｑ１１の後の半周では、図示し一′いが桁上は動作が
行なわれる。さらに、次の「０」の数値を印字したい場
合は、活字ベルＨ３１、＋４１の回転方向において、前
記「３」から蚊も近い（活字ベルトの移動量が最も少な
くてすむ）数値「０」が選択される。
行なわれる。さらに、次の「０」の数値を印字したい場
合は、活字ベルＨ３１、＋４１の回転方向において、前
記「３」から蚊も近い（活字ベルトの移動量が最も少な
くてすむ）数値「０」が選択される。
そして、前記活字位置検出時に、ハンマ部υと対向して
いた１１記「３」の活字部から新しく選択された「０」
の活字部までの距離と、ハンマ部υが１１７分移動した
距離と２加えた移動が同様に演算され、その＞′ｆ＋算
結果に基づいて活字ベルＨ３１、ｆ４＋の回動ならびに
印字動作が促されろ。
いた１１記「３」の活字部から新しく選択された「０」
の活字部までの距離と、ハンマ部υが１１７分移動した
距離と２加えた移動が同様に演算され、その＞′ｆ＋算
結果に基づいて活字ベルＨ３１、ｆ４＋の回動ならびに
印字動作が促されろ。
前記活字ベル） ＋３１、（４１は、ｉＩ■述の如く、
上段の活字ベルト（３）の活字部に赤色のインクが塗布
され、下段の活字部に黒色のインクが塗布されていて、
ハンマ押圧体（ハ）を上段の活字ベルト（３）に対向さ
せるか、あるいは、下段の活字ベルト（４）に対向させ
るかによって、印字する活字を黒色にしたり、赤色にし
たりする事がて°きる。
上段の活字ベルト（３）の活字部に赤色のインクが塗布
され、下段の活字部に黒色のインクが塗布されていて、
ハンマ押圧体（ハ）を上段の活字ベルト（３）に対向さ
せるか、あるいは、下段の活字ベルト（４）に対向させ
るかによって、印字する活字を黒色にしたり、赤色にし
たりする事がて°きる。
以下にそのシフト機構を説明する。
第４図、第５図に示すように、ｌ）ンマシυはバネ（３
ωによって偏心シフトカム（ハ）の上に圧接され、また
、偏心シフトカム斡）は、ｗａ１１２１に示すノ・ンマ
シυが活字ご印字できる印字領域全範囲に亘っている。
ωによって偏心シフトカム（ハ）の上に圧接され、また
、偏心シフトカム斡）は、ｗａ１１２１に示すノ・ンマ
シυが活字ご印字できる印字領域全範囲に亘っている。
さらに、偏心シフトカム（ハ）は、第６図、第７図に示
すシフトレバ−ｖ／）と連結されていて、シフトレバ−
？力は、シフトレバ−（ハ）とかみ盆つｔ；状態になっ
ている。
すシフトレバ−ｖ／）と連結されていて、シフトレバ−
？力は、シフトレバ−（ハ）とかみ盆つｔ；状態になっ
ている。
第９図、第１０図は、シフトギア四とシフトレバ−（ハ
）を上から見た図で、シフトレバ−（ハ）１ｉ支点（２
８ｂ） ｔ″中心して、突起（２８ａ）がシフトギア四
の面上に乗っかった形になっていて、この摺動面は、第
８図に示すようにｆ唄斜部（２９ａ）、並びに段部（２
９ｂ）を持っており、第６図、第７図のシフトギア四の
傾斜部（２９ａ）並びに段部（２９ｂ）と突起（２８ａ
）の位置間係により、ハンマ部υがシフトされる。
）を上から見た図で、シフトレバ−（ハ）１ｉ支点（２
８ｂ） ｔ″中心して、突起（２８ａ）がシフトギア四
の面上に乗っかった形になっていて、この摺動面は、第
８図に示すようにｆ唄斜部（２９ａ）、並びに段部（２
９ｂ）を持っており、第６図、第７図のシフトギア四の
傾斜部（２９ａ）並びに段部（２９ｂ）と突起（２８ａ
）の位置間係により、ハンマ部υがシフトされる。
まｒ二、シフトギア四は、第１１図、第１２図に示１−
ようにクラツナギア（２９ｄ）が設け（ｊＪＬ、このタ
ラツナギア（２９ｄ）には係止爪（２９ｅ） 、（２９
ｆ）が所定の角度を隔てて形成されている。この係止爪
（２９ｅ） 、（２９ｆ ）にはクラツナレバー−が係
合され、このタラツナレバー■は、回転自在に枢支され
、かつ、クラツナギア（２９ｄ）方向にバネＧ３１）で
付勢されている。
ようにクラツナギア（２９ｄ）が設け（ｊＪＬ、このタ
ラツナギア（２９ｄ）には係止爪（２９ｅ） 、（２９
ｆ）が所定の角度を隔てて形成されている。この係止爪
（２９ｅ） 、（２９ｆ ）にはクラツナレバー−が係
合され、このタラツナレバー■は、回転自在に枢支され
、かつ、クラツナギア（２９ｄ）方向にバネＧ３１）で
付勢されている。
一方、タラツナレバー図の一端は、ソレノイド０功のア
クナユエータ關に係会されて０る。クラツナギア（２９
ｄ）の回転は、歯（２９Ｃ）で、メインギア（９）とか
みｆ う状態になっているが、係止爪（２９ｅ）、（２
９ｆ）で係止している時だけ、メインギア（’Ｊｌとか
み診わグ′いようになっている。一方、クラツナレバー
働が、ソレノイド国の通電励磁によって、アクチュエー
タ（ハ）が、ソレノイド方向にひかれ、外れた時、第６
図、＃７図に示すバネＣ刊により、ひかれ、メインギア
（９）と歯（２９Ｃ）がかみ合うようになっている。
クナユエータ關に係会されて０る。クラツナギア（２９
ｄ）の回転は、歯（２９Ｃ）で、メインギア（９）とか
みｆ う状態になっているが、係止爪（２９ｅ）、（２
９ｆ）で係止している時だけ、メインギア（’Ｊｌとか
み診わグ′いようになっている。一方、クラツナレバー
働が、ソレノイド国の通電励磁によって、アクチュエー
タ（ハ）が、ソレノイド方向にひかれ、外れた時、第６
図、＃７図に示すバネＣ刊により、ひかれ、メインギア
（９）と歯（２９Ｃ）がかみ合うようになっている。
第４図、第６図、第９図、第１１図は、下段の活字ベル
ト（４）と対向した時のハンマ部とハンマｅηをシフト
させるシフトギアの状態を示していて、この晴は、第８
図のシフトギア（ホ）の股部（２９ｂ）に、突起（２８
ａ）が点への位置に位置している。
ト（４）と対向した時のハンマ部とハンマｅηをシフト
させるシフトギアの状態を示していて、この晴は、第８
図のシフトギア（ホ）の股部（２９ｂ）に、突起（２８
ａ）が点への位置に位置している。
今、前述した印字動作によって、活字し終わり、ソレノ
イドＣ３３が通電励磁し、アクチュエータ（ハ）カ２ソ
レノイド０功方向にひきつけられ、クラッチレノく一■
が、時計回り方向に回転されてクラツナギア（２９ｄ）
の係止爪（２９ｅ ）からタトれ、クラツナギア（２９
ｄ）が反時計回り方向に回転すると共に、シフトギア（
ホ）もいっしょに回転し、シフトレノζ−（ハ）り）突
起（２８ａ ）が第８図の点Ａから点Ｂヘク）軌跡上き
動くことになる。ソレノイドＯ創二よってクラツナレバ
ー（ト）が、係止位置（２９ｅ）から完全Ｃニタトさｉ
ｔｔ二時、通電励磁を切るとバネＧυによってクラツナ
レバー（イ）が、反時計回り方向に回動して、係止ｎ（
（２９ｆ）に係会し、シフトギア曽σ）回転が止まるこ
とになる（第１２図参照）。
イドＣ３３が通電励磁し、アクチュエータ（ハ）カ２ソ
レノイド０功方向にひきつけられ、クラッチレノく一■
が、時計回り方向に回転されてクラツナギア（２９ｄ）
の係止爪（２９ｅ ）からタトれ、クラツナギア（２９
ｄ）が反時計回り方向に回転すると共に、シフトギア（
ホ）もいっしょに回転し、シフトレノζ−（ハ）り）突
起（２８ａ ）が第８図の点Ａから点Ｂヘク）軌跡上き
動くことになる。ソレノイドＯ創二よってクラツナレバ
ー（ト）が、係止位置（２９ｅ）から完全Ｃニタトさｉ
ｔｔ二時、通電励磁を切るとバネＧυによってクラツナ
レバー（イ）が、反時計回り方向に回動して、係止ｎ（
（２９ｆ）に係会し、シフトギア曽σ）回転が止まるこ
とになる（第１２図参照）。
この動作を７Ｘンマーのシフト動作と関イ系づ（ｔて説
明すると、タラツナレバー図がソレノイドい２り）通電
励磁で外れると、ノ（オ・６似二よって、シフトギア（
ホ）が回転し始め、突起（２８ａ）が第８図の点ＡＪ・
ら点Ｂに移動するに伴な覧）、シフトレノく−μｓｂζ
支点（２８ｂ）を中心に第６図で時計回り方向１二回転
し、これとかみ合っているシフトレバ−（ハ）が、反時
計回り方向に回転することにより、シフトレバ−（イ）
と直接連結されている偏心シフトカム（２＋１が反時計
回り方向に回転し始め、ハンマいｖが上段の印字ベルト
（３）の対向位置に動くことになる（第５図参照）。
明すると、タラツナレバー図がソレノイドい２り）通電
励磁で外れると、ノ（オ・６似二よって、シフトギア（
ホ）が回転し始め、突起（２８ａ）が第８図の点ＡＪ・
ら点Ｂに移動するに伴な覧）、シフトレノく−μｓｂζ
支点（２８ｂ）を中心に第６図で時計回り方向１二回転
し、これとかみ合っているシフトレバ−（ハ）が、反時
計回り方向に回転することにより、シフトレバ−（イ）
と直接連結されている偏心シフトカム（２＋１が反時計
回り方向に回転し始め、ハンマいｖが上段の印字ベルト
（３）の対向位置に動くことになる（第５図参照）。
この時、第１２図に示すように係止爪（２９ｆ）にタラ
ツナレバー−が係止され、突起（２８ａ）の位置は第８
図の点Ａがら点Ｂの位置に移動して、点Ｂで停止され（
第７図参照）、ハンマｔ２１）が上位置で保持さノ′し
ることとなる。
ツナレバー−が係止され、突起（２８ａ）の位置は第８
図の点Ａがら点Ｂの位置に移動して、点Ｂで停止され（
第７図参照）、ハンマｔ２１）が上位置で保持さノ′し
ることとなる。
上述のシフト機構により、シフトした後、印字動作を行
なうことになる。
なうことになる。
こうして、黒色で９字をけハ゛い、１行分の印字データ
を印字終了後、釧き続き黒色で印字したい時には、１行
分の紙送りをし、赤色で印字したい時には、２１１分の
紙送りをする。
を印字終了後、釧き続き黒色で印字したい時には、１行
分の紙送りをし、赤色で印字したい時には、２１１分の
紙送りをする。
この色を違えて、印字する際は、演算処理によって、所
定の印字ができるように紙送りを１なう事になる。
定の印字ができるように紙送りを１なう事になる。
なお、上述実施例は、上段の活字ぜルト（３）の活字部
０７）に赤色のインクを塗布し、下段の活字ベルト（４
）に黒色のインクを塗布しｆ：ものであるが、これら黒
色、赤色の関係は、上下の活字ベルト（３）、（４１を
逆にし′（も良く、また、塗布さＪ’Ｌる色の種類も必
らずしも、上記実施例に限定されるものではりい、 本発明に係るプリンタ（４上述のように、活字部をそれ
ぞれ設けた複数段の活字ベルトと、これら活字ベルトを
移送するための回動手段と、前記複数段の活字ベルトに
それぞれ異なった色を付着するための着色手段と、前記
活字部を用紙に押し付けろためのハンマ手段と、］１ン
マを活字ベルトに対向−１−ろように上下動させ、かつ
上下位置で深持させるシフト＠構を備えたことを特徴と
１−ろものて゛あるから、ハンマを上下動させて印字動
作を１゛ることにより。それぞれ色の異−°る活字が印
字され、従って色分けされた印字を簡単に得ることが司
能どなるものである。
０７）に赤色のインクを塗布し、下段の活字ベルト（４
）に黒色のインクを塗布しｆ：ものであるが、これら黒
色、赤色の関係は、上下の活字ベルト（３）、（４１を
逆にし′（も良く、また、塗布さＪ’Ｌる色の種類も必
らずしも、上記実施例に限定されるものではりい、 本発明に係るプリンタ（４上述のように、活字部をそれ
ぞれ設けた複数段の活字ベルトと、これら活字ベルトを
移送するための回動手段と、前記複数段の活字ベルトに
それぞれ異なった色を付着するための着色手段と、前記
活字部を用紙に押し付けろためのハンマ手段と、］１ン
マを活字ベルトに対向−１−ろように上下動させ、かつ
上下位置で深持させるシフト＠構を備えたことを特徴と
１−ろものて゛あるから、ハンマを上下動させて印字動
作を１゛ることにより。それぞれ色の異−°る活字が印
字され、従って色分けされた印字を簡単に得ることが司
能どなるものである。
図は本発明の実施例に係るプリンタを説明するためのも
ので、第１図はフ゛リンタの平面から見た概略構成図、
第２図は活字ベルトの斜視図、第３図はインクローラと
活字ベルトの関係を示す部分断面図、第４図および第５
図は印字動作、ハンマシフト動作を説明するための部分
側面図、第６図および第７図はハンマを上下動するため
のシフト機溝と説明するための側面図、第８図はハンマ
シフト機構のための突起（２８ａ）の軌跡の説明図、第
９図および第１０図は第６図および第７図の平面図、第
１１図および第１２図はンフトギア翰と一体になってい
るクラッチギア（２９ｄ）の係止爪（２９ｅ）、（２９
ｆ）とソレノイドとの関係を示す説明図である。 （１（駆動側〕”−リ （２）従動側フ゛−リ（３１
、（４） 活字ベルト （５） モータ（６）ウ
オーム （７） 第１アイドルギア（８）
第２アイドルギア （９） メインギア （ＩＱＩ 印字・桁上げ
ギアＵｌ 軸 （１２１ハンマホルダ（１３
１ガイド板 ０沿 用紙 ０５１ 位置検出部 （１Ｇ） インクローラ
０７）、（１８＋ 活字部 （１９ａ） 、（１
９ｂ）スポンジ体（２１刀 カバー ？Ｖ ８
７１９秒 引張りバネ （至）フ・ンマ駆動部（ハ
）ハンマ押圧体 （２４ａ）受部 −偏心シフトカム （ロ） ンフトレバー翰 シフトレ
バ−（２８ａ）突起 （２８ｂ ）支点 四 シフトギア（２９ａ
）傾斜部 （２９ｂ）段部（２９ｃ）歯
（２９ｄ）クラツナギア（２９ｅ） 、（２９ｆ
）係止爪 −クラツナレバー４３１）バネ
Ｇ４ ソレノイド（誇 アクチュエーター （３（１）、Ｇ（５）、す）バネ 特許出軸人 アルプス電気株式会社 代表者 片 岡 勝 太 部 υ 第２ 図 弗３図 第４ 図 第５ 図第９図 ｆ 第１１図 第１０図 第１２囚
ので、第１図はフ゛リンタの平面から見た概略構成図、
第２図は活字ベルトの斜視図、第３図はインクローラと
活字ベルトの関係を示す部分断面図、第４図および第５
図は印字動作、ハンマシフト動作を説明するための部分
側面図、第６図および第７図はハンマを上下動するため
のシフト機溝と説明するための側面図、第８図はハンマ
シフト機構のための突起（２８ａ）の軌跡の説明図、第
９図および第１０図は第６図および第７図の平面図、第
１１図および第１２図はンフトギア翰と一体になってい
るクラッチギア（２９ｄ）の係止爪（２９ｅ）、（２９
ｆ）とソレノイドとの関係を示す説明図である。 （１（駆動側〕”−リ （２）従動側フ゛−リ（３１
、（４） 活字ベルト （５） モータ（６）ウ
オーム （７） 第１アイドルギア（８）
第２アイドルギア （９） メインギア （ＩＱＩ 印字・桁上げ
ギアＵｌ 軸 （１２１ハンマホルダ（１３
１ガイド板 ０沿 用紙 ０５１ 位置検出部 （１Ｇ） インクローラ
０７）、（１８＋ 活字部 （１９ａ） 、（１
９ｂ）スポンジ体（２１刀 カバー ？Ｖ ８
７１９秒 引張りバネ （至）フ・ンマ駆動部（ハ
）ハンマ押圧体 （２４ａ）受部 −偏心シフトカム （ロ） ンフトレバー翰 シフトレ
バ−（２８ａ）突起 （２８ｂ ）支点 四 シフトギア（２９ａ
）傾斜部 （２９ｂ）段部（２９ｃ）歯
（２９ｄ）クラツナギア（２９ｅ） 、（２９ｆ
）係止爪 −クラツナレバー４３１）バネ
Ｇ４ ソレノイド（誇 アクチュエーター （３（１）、Ｇ（５）、す）バネ 特許出軸人 アルプス電気株式会社 代表者 片 岡 勝 太 部 υ 第２ 図 弗３図 第４ 図 第５ 図第９図 ｆ 第１１図 第１０図 第１２囚
Claims (1)
- 活字部をそれぞれ設けた複数段の活字ベルトと、こｉｔ
を活字ベルトを移送するための回動手段と、前記複数収
の活字ベルトにそれぞれ異なった色を飼看するだめの着
色手段と、前記活字部を用紙に押し付けるためのハンマ
手段と、ハンマを前記複数の活字ベルトの１つと対向す
るように上下動させ、かつ上、下位置で保持させるシフ
ト機構を備えたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216210A JPS59104966A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | プリンタ |
| US06/800,091 US4753544A (en) | 1982-12-09 | 1985-11-20 | Multi-color plural belt printer with sliding hammer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216210A JPS59104966A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104966A true JPS59104966A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16684997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57216210A Pending JPS59104966A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | プリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4753544A (ja) |
| JP (1) | JPS59104966A (ja) |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US547146A (en) * | 1895-10-01 | Type-writing machine | ||
| US1604110A (en) * | 1926-02-10 | 1926-10-26 | Harvey M Aronson | Coding typewriter |
| FR1343555A (fr) * | 1961-08-16 | 1963-11-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | Imprimeur à grande vitesse |
| US3691947A (en) * | 1971-05-13 | 1972-09-19 | Ibm | Hammer control for chain printer |
| AU8644275A (en) * | 1974-11-12 | 1977-05-12 | Bienholz S H | Print assembly |
| JPS53115712U (ja) * | 1977-02-22 | 1978-09-14 | ||
| NL177294C (nl) * | 1977-11-03 | 1985-09-02 | Philips Nv | Drukker, voorzien van een slaginrichting met opnemer. |
| DE2954671C2 (ja) * | 1978-07-04 | 1993-01-28 | Canon K.K., Tokio/Tokyo, Jp | |
| JPS55161654A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Canon Inc | Type wheel of small-sized printer |
| JPS5729472A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Canon Inc | Small size printer |
| JPS57100089A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Canon Inc | Small size printer |
| JPS57142374A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Brother Ind Ltd | Print element for wire printer print head |
| JPS57144777A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-07 | Brother Ind Ltd | Printer |
| JPS57182466A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-10 | Seiko Epson Corp | Serial printer |
| JPS5824455A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-02-14 | Canon Electronics Inc | シリアルプリンタ |
| JPS58112781A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-05 | Alps Electric Co Ltd | プリンタ |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57216210A patent/JPS59104966A/ja active Pending
-
1985
- 1985-11-20 US US06/800,091 patent/US4753544A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4753544A (en) | 1988-06-28 |
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