JPS59103031A - 車輌用摩擦クラツチ - Google Patents
車輌用摩擦クラツチInfo
- Publication number
- JPS59103031A JPS59103031A JP58217644A JP21764483A JPS59103031A JP S59103031 A JPS59103031 A JP S59103031A JP 58217644 A JP58217644 A JP 58217644A JP 21764483 A JP21764483 A JP 21764483A JP S59103031 A JPS59103031 A JP S59103031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- ring
- shaft
- spring
- release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
- F16D23/143—Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
- F16D23/144—With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
- F16D23/146—Arrangements for the connection between the thrust-ring and the release bearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌用摩擦クラッチに関するものである。
種々の型式の自動車輌用クラッチが年々提案されている
。添付図の第・1図が代表的なりラッチ配置を説明して
おセ、クラッチ加圧板10がクラッチ駆動板12を解放
するだめのクラッチ・レリーズ・メカニズム11によシ
解放される。クラッチの解放は短かい中空軸15、クラ
ッチ・レリーズ軸受16、及びクラッチ・レリーズ・メ
ンバー17を経てクラッチばね14のハブ13に対して
力をA方向に適用して実施される。解放力はクラッチ・
レリーズ・メンバー17と噛み合うレリーズ・フォーク
(図示していない)にょシ適用される。
。添付図の第・1図が代表的なりラッチ配置を説明して
おセ、クラッチ加圧板10がクラッチ駆動板12を解放
するだめのクラッチ・レリーズ・メカニズム11によシ
解放される。クラッチの解放は短かい中空軸15、クラ
ッチ・レリーズ軸受16、及びクラッチ・レリーズ・メ
ンバー17を経てクラッチばね14のハブ13に対して
力をA方向に適用して実施される。解放力はクラッチ・
レリーズ・メンバー17と噛み合うレリーズ・フォーク
(図示していない)にょシ適用される。
成る車輌においてクララ、チ・レリーズ・コンポーネン
トがレリーズ・メンバー17のAの反対方向への単純な
軸方向への移動によシスプリング・ハブ12に例えばス
ナップを取シ付けて位置決定可能であれば、クラッチ・
レリーズ・メカニズムが容易に組み立てられる。この種
のクラッチ・レリーズ・メカニズムがスイス特許6’2
8119号の題材である。しかし、レリーズ・メンバー
をスプリング・ハブから切シ離すために成る方法を見つ
けなければならないから、クラッチを外す時にこの種の
スナップ取付けが問題を提起し得る。上記のヌイス特許
に記述されているレリーズ・メカニズムに対しては、通
常のクラッチ解放力よシも着るしく大きく且つ同方向に
適用されるカをレリーズ・メンバーに適用する必要があ
る。しかし、クラッチの急速な低い方へのギア・チェン
ジ又はクラッチ解放に対する異常抵抗が車輌の運転を不
可能にするようなレリーズ・メンバーとスプリング・ハ
ブとの離脱の原因となるかもしれない危険が常にこの種
の装置に存在する。本発明の目的はこの問題を克服する
手助けとなるレリーズ・メカニズムを備えている摩擦ク
ラッチを用意することである。
トがレリーズ・メンバー17のAの反対方向への単純な
軸方向への移動によシスプリング・ハブ12に例えばス
ナップを取シ付けて位置決定可能であれば、クラッチ・
レリーズ・メカニズムが容易に組み立てられる。この種
のクラッチ・レリーズ・メカニズムがスイス特許6’2
8119号の題材である。しかし、レリーズ・メンバー
をスプリング・ハブから切シ離すために成る方法を見つ
けなければならないから、クラッチを外す時にこの種の
スナップ取付けが問題を提起し得る。上記のヌイス特許
に記述されているレリーズ・メカニズムに対しては、通
常のクラッチ解放力よシも着るしく大きく且つ同方向に
適用されるカをレリーズ・メンバーに適用する必要があ
る。しかし、クラッチの急速な低い方へのギア・チェン
ジ又はクラッチ解放に対する異常抵抗が車輌の運転を不
可能にするようなレリーズ・メンバーとスプリング・ハ
ブとの離脱の原因となるかもしれない危険が常にこの種
の装置に存在する。本発明の目的はこの問題を克服する
手助けとなるレリーズ・メカニズムを備えている摩擦ク
ラッチを用意することである。
本発明の一つの形態に基づき第1メンバー、第2メンバ
ー、及び第1メンバーを第2メンバーに対して一つの方
向に動かすことにょシ第1メンバーを第2メンバーと相
対的に位置を定めるために配置されている1個のもどシ
止めから成シ立っている車輌用摩擦クラッチが用意され
ている。それによ)前記第1メンバーに対して引き続き
反対方向に適用されているクラッチ解放力がクラッチを
解放するために前記第2メンバーに伝達されておシ、前
記第1メンバーをさらに前記第2メンバーに対して前記
の一つの方向に動か、すことKよりもどシ止めが解放さ
れることを可能とするレリーズ装置が該もと)止めに用
意されておシ、従って第1メンバーと第2メンバーとが
離脱可能となることを特徴とする。
ー、及び第1メンバーを第2メンバーに対して一つの方
向に動かすことにょシ第1メンバーを第2メンバーと相
対的に位置を定めるために配置されている1個のもどシ
止めから成シ立っている車輌用摩擦クラッチが用意され
ている。それによ)前記第1メンバーに対して引き続き
反対方向に適用されているクラッチ解放力がクラッチを
解放するために前記第2メンバーに伝達されておシ、前
記第1メンバーをさらに前記第2メンバーに対して前記
の一つの方向に動か、すことKよりもどシ止めが解放さ
れることを可能とするレリーズ装置が該もと)止めに用
意されておシ、従って第1メンバーと第2メンバーとが
離脱可能となることを特徴とする。
この種のレリーズ・メカニズムを使用することによ)、
クラッチ解放力がもどシ止め解放力の方向と反対の方向
に適用されており、従ってクラッチの急速な低い方への
ギア・チェンジ又はクラッチ解放への異常な抵抗が第1
メンバーと第2メンバーとの離脱を誘導するような不測
のもどシ止め解放の結果となシ得ない。実際には、第1
メンバーがむしろレリーズ軸受を経てクラッチ・レリー
ズ・メンバーに連結されておシ、第2メンバーがむしろ
スプリング・ハブに連結されている。
クラッチ解放力がもどシ止め解放力の方向と反対の方向
に適用されており、従ってクラッチの急速な低い方への
ギア・チェンジ又はクラッチ解放への異常な抵抗が第1
メンバーと第2メンバーとの離脱を誘導するような不測
のもどシ止め解放の結果となシ得ない。実際には、第1
メンバーがむしろレリーズ軸受を経てクラッチ・レリー
ズ・メンバーに連結されておシ、第2メンバーがむしろ
スプリング・ハブに連結されている。
もど)止め解放装置は前記の第1メンバーと第2メンバ
ーとのいずれがの一方に都合よく備えられても差し支え
ない。レリーズ装置は第1メンバーと第2メンバーとの
いずれかの一方に装備されているエレメントから成り立
っても差し支えない、もどシ止めは第1メンバーがさら
に前記の一つの方向に動かされる時に前記エレメントと
噛み合うように配置されている。
ーとのいずれがの一方に都合よく備えられても差し支え
ない。レリーズ装置は第1メンバーと第2メンバーとの
いずれかの一方に装備されているエレメントから成り立
っても差し支えない、もどシ止めは第1メンバーがさら
に前記の一つの方向に動かされる時に前記エレメントと
噛み合うように配置されている。
一つの実施例において、第1メンバーが第2メンバーの
内径の中に位置しておシ、前記もどシ止めが一方のメン
バーにょ)動かされ且つ他方のメンバーのくぼみに位置
している弾性止め金を含んでおシ、前記エレメントが内
径の中に位置しておシ第1メンバーをさらに前記の一つ
の方向に動かしておる結果として止め金をくぼみの空所
に留置しておシ、それから第1メンバーを前記エレメン
トと共に内径から引き抜かせる。もどシ止めは第1メン
バーのくぼみに都合よく位置を定められる。
内径の中に位置しておシ、前記もどシ止めが一方のメン
バーにょ)動かされ且つ他方のメンバーのくぼみに位置
している弾性止め金を含んでおシ、前記エレメントが内
径の中に位置しておシ第1メンバーをさらに前記の一つ
の方向に動かしておる結果として止め金をくぼみの空所
に留置しておシ、それから第1メンバーを前記エレメン
トと共に内径から引き抜かせる。もどシ止めは第1メン
バーのくぼみに都合よく位置を定められる。
もどシ止めはむしろリング状であり且つ軸方向の溝を形
成しておシ、傾斜している部分が前記止め金を形成する
ために前記の2つの軸方向の溝の間に限定されている。
成しておシ、傾斜している部分が前記止め金を形成する
ために前記の2つの軸方向の溝の間に限定されている。
本実施例においてエレメントがリングを第2メンバーに
よ9移動可能であシ、第1メンバーがさらに前記の一つ
の方向に動かされる時に該リングの内径かもど)止めを
収容する、従って止め金が第2メンバーのくぼみから離
れリングの内径に移動する。リングは金属製ヌトリップ
の両端を相互に隣接させてリング状の形態に曲げて形成
可能である。リングはさらに前記第1メンバーのくぼみ
の中で実際に容易に組み立て可能な裂は口型式である。
よ9移動可能であシ、第1メンバーがさらに前記の一つ
の方向に動かされる時に該リングの内径かもど)止めを
収容する、従って止め金が第2メンバーのくぼみから離
れリングの内径に移動する。リングは金属製ヌトリップ
の両端を相互に隣接させてリング状の形態に曲げて形成
可能である。リングはさらに前記第1メンバーのくぼみ
の中で実際に容易に組み立て可能な裂は口型式である。
別の実施例において、第1メンバーが第2メンバーの内
径の中に位置しており、前記もどp止めが弾力性であり
且つ第1メ/バーのくぼみに位置するように第2メンバ
ーに装備されてお勺、且つ第1メンバーがさらに前記の
一つの方向に動かされる時に前記エレメントかもどシ止
めをくぼみの空所に移動させるために配置されている第
1メンバーのリングを含んでおり、更にエレメントを内
径の内側でもどシ止めと噛み合わせたままにしている内
径から第1メンバーを引き出させる。
径の中に位置しており、前記もどp止めが弾力性であり
且つ第1メ/バーのくぼみに位置するように第2メンバ
ーに装備されてお勺、且つ第1メンバーがさらに前記の
一つの方向に動かされる時に前記エレメントかもどシ止
めをくぼみの空所に移動させるために配置されている第
1メンバーのリングを含んでおり、更にエレメントを内
径の内側でもどシ止めと噛み合わせたままにしている内
径から第1メンバーを引き出させる。
もう一つの実施例において、第2メンバーが第1メンバ
ーの内径の中に位置しておシ、前記もどシ止めが弾力性
であシ且っ第1メンバーを前記の一つの方向にスペーサ
ーによシ定められている距離だけ移動させることにょシ
内径の中の第1の空所に位置しておシ、前記もどシ止め
解放装置が更に内径の中にくぼみを構成してお夛、前記
スペーサーがもどシ止めを第2メンバーの前記第2くぼ
みの空所に入シ込ませるために第1メンバーを更に前記
の一つの方向に移動させていることにょ逆変形可能でア
シ、従って第1メンバーと第2メンバーとが離脱可能で
ある。
ーの内径の中に位置しておシ、前記もどシ止めが弾力性
であシ且っ第1メンバーを前記の一つの方向にスペーサ
ーによシ定められている距離だけ移動させることにょシ
内径の中の第1の空所に位置しておシ、前記もどシ止め
解放装置が更に内径の中にくぼみを構成してお夛、前記
スペーサーがもどシ止めを第2メンバーの前記第2くぼ
みの空所に入シ込ませるために第1メンバーを更に前記
の一つの方向に移動させていることにょ逆変形可能でア
シ、従って第1メンバーと第2メンバーとが離脱可能で
ある。
本発明のもう一つの別の形態忙基づきクラッチ解放力を
第1メンバーから第2メンバーに伝達させるために車輌
の摩擦クラッチ・レリーズ・メカニズムのM1メンバー
をメカニズムの第2メンバーと関連して位置させる方法
が用意されておシ、前記メンバーの離脱に続いて、前記
の位置の選定を実施するために第1メンバーを第2メン
バーに対して一つの方向に移動させておシ引き続きそれ
以上に前記第1メンバーを移動させることを含む方法が
メンバー相互の離脱を可能証しておシ、第1メンバーの
前記のそれ以上の移動が第2メンバーに対して前記の一
つの方向に初めて実施されることを特徴とする。
第1メンバーから第2メンバーに伝達させるために車輌
の摩擦クラッチ・レリーズ・メカニズムのM1メンバー
をメカニズムの第2メンバーと関連して位置させる方法
が用意されておシ、前記メンバーの離脱に続いて、前記
の位置の選定を実施するために第1メンバーを第2メン
バーに対して一つの方向に移動させておシ引き続きそれ
以上に前記第1メンバーを移動させることを含む方法が
メンバー相互の離脱を可能証しておシ、第1メンバーの
前記のそれ以上の移動が第2メンバーに対して前記の一
つの方向に初めて実施されることを特徴とする。
本発明に基づく摩擦クラッチを残余の添付図に関する実
例によシ記述する。
例によシ記述する。
第2図において、クラッチ加圧板20が一般に23で示
されているクラッチ・レリーズ・メカニズムによりクラ
ッチ駆動板22を解放するために引き込められる。クラ
ッチ・レリーズ・メンバー24に対して矢印Aの方向に
適用される解放力が軸受25、短かい中空軸26、及び
もどシ止めリング27を経てクラッチばね21のハブ2
8に伝達される。第6図乃至第9図に明白に示されてい
るように軸26が円周溝29と共に形成されてお)、形
溝の中にもどシ止めリング27が位置している。リング
27は補充階段状の末端30を備えている鋼製ストリッ
プから形成されておシ、裂は目リングとして円周状に曲
げられている。裂は目リング配置が溝29への組み込み
を容易に促進する。リングは応力除去孔33において終
っている12組の軸方向のスリット32と共に形成され
ている。スリット32の各組の間の材料の断面がリンク
27−の軸35に傾斜している12個の止め金34を形
成するために外側に曲げられている。第7図に明白に示
されているようにスプリング・ハブ28は管状でアシ、
その内径37の中に形成されているv型の溝36を備え
ている。溝36の左側と右側との壁38.39がそれぞ
れ互いに90゜傾斜しているが、壁39がハブ軸に対し
ては壁38よυも大きな角度で傾斜している。リング4
0は内径37の中で滑シ得るように位置を選定されてお
シ、肩42に接触する。使用時に、軸26が内径37に
挿入されておシ、軸方向でFの方向に動かされる。この
ような移動が止め金34が溝36の中で外方に向って障
害なくパチンと締まるまで止め金をくぼみ29に向けて
内方に移動させる。G方向のクラッチ解放力が更に溝の
壁39に接触している止め金を経てハブに伝達可能であ
る。
されているクラッチ・レリーズ・メカニズムによりクラ
ッチ駆動板22を解放するために引き込められる。クラ
ッチ・レリーズ・メンバー24に対して矢印Aの方向に
適用される解放力が軸受25、短かい中空軸26、及び
もどシ止めリング27を経てクラッチばね21のハブ2
8に伝達される。第6図乃至第9図に明白に示されてい
るように軸26が円周溝29と共に形成されてお)、形
溝の中にもどシ止めリング27が位置している。リング
27は補充階段状の末端30を備えている鋼製ストリッ
プから形成されておシ、裂は目リングとして円周状に曲
げられている。裂は目リング配置が溝29への組み込み
を容易に促進する。リングは応力除去孔33において終
っている12組の軸方向のスリット32と共に形成され
ている。スリット32の各組の間の材料の断面がリンク
27−の軸35に傾斜している12個の止め金34を形
成するために外側に曲げられている。第7図に明白に示
されているようにスプリング・ハブ28は管状でアシ、
その内径37の中に形成されているv型の溝36を備え
ている。溝36の左側と右側との壁38.39がそれぞ
れ互いに90゜傾斜しているが、壁39がハブ軸に対し
ては壁38よυも大きな角度で傾斜している。リング4
0は内径37の中で滑シ得るように位置を選定されてお
シ、肩42に接触する。使用時に、軸26が内径37に
挿入されておシ、軸方向でFの方向に動かされる。この
ような移動が止め金34が溝36の中で外方に向って障
害なくパチンと締まるまで止め金をくぼみ29に向けて
内方に移動させる。G方向のクラッチ解放力が更に溝の
壁39に接触している止め金を経てハブに伝達可能であ
る。
レリーズ・メンバーとハブとを離脱させるために、軸2
6が更にF方向に動かされておシ、従って止め金34が
リング40の右側端によシくほみ29に向けて内方に動
かされる。F方向の移動は軸26のレリーズ軸受25が
スプリング・ハブ28に接触するまで続けられる。その
位置において止め金34がリング40内に含まれておシ
、リング40を完備した軸26が第9図に示されている
ように内径37から引き出し可能である。リング40は
更に再組立のために復旧可能である。
6が更にF方向に動かされておシ、従って止め金34が
リング40の右側端によシくほみ29に向けて内方に動
かされる。F方向の移動は軸26のレリーズ軸受25が
スプリング・ハブ28に接触するまで続けられる。その
位置において止め金34がリング40内に含まれておシ
、リング40を完備した軸26が第9図に示されている
ように内径37から引き出し可能である。リング40は
更に再組立のために復旧可能である。
第10図乃至第12図を参照すると、スプリング・ハブ
50が円周溝53と共に形成されている内径52を備え
ている。溝入3が面取)した稜55を備えているスプリ
ング・リング54を収容している。軸26に相当する軸
56がクラッチ・レリーズ軸受57を装備している(第
12図)。・軸56の左側端が下記のようにスプリング
・リング54の面取シした斜面55と噛み合うために面
取シした斜面58と共に形成されている。垂直側面60
と切頭円錐側面61とを備えている円周溝59が直径を
縮小して軸56の左側断面62を形成されておシ、円筒
状リング63が軸の階段部分64に滑シ得るように位置
を選定している。リング63の外径が軸56の外径と同
じであシ、リングが溝の側面61に近接した切頭円錐側
面65を備えている。
50が円周溝53と共に形成されている内径52を備え
ている。溝入3が面取)した稜55を備えているスプリ
ング・リング54を収容している。軸26に相当する軸
56がクラッチ・レリーズ軸受57を装備している(第
12図)。・軸56の左側端が下記のようにスプリング
・リング54の面取シした斜面55と噛み合うために面
取シした斜面58と共に形成されている。垂直側面60
と切頭円錐側面61とを備えている円周溝59が直径を
縮小して軸56の左側断面62を形成されておシ、円筒
状リング63が軸の階段部分64に滑シ得るように位置
を選定している。リング63の外径が軸56の外径と同
じであシ、リングが溝の側面61に近接した切頭円錐側
面65を備えている。
軸56とスプリング・ハシ50とを組み立てるために、
軸56が内径52の中に矢印Bの方向に動かされる、従
ってスプリング・リング54が第11図のように面取シ
した稜に乗シ上げ溝59の中にパチンと締まる。軸56
に矢印Cの方向に適用されているクラッチ解放力が溝5
9の側面60をスプリング・リング54の面取シされて
いない側面と噛み合わさせる、それでクラッチを解放す
る。
軸56が内径52の中に矢印Bの方向に動かされる、従
ってスプリング・リング54が第11図のように面取シ
した稜に乗シ上げ溝59の中にパチンと締まる。軸56
に矢印Cの方向に適用されているクラッチ解放力が溝5
9の側面60をスプリング・リング54の面取シされて
いない側面と噛み合わさせる、それでクラッチを解放す
る。
軸56とスプリング・ハブ50とを離脱可能にするため
に、軸56が再び矢印Bの方向に移動されており、従っ
て軸56が左方に移動しスプリング・リング54が第1
2図に示されているようにリングの外面に寄υ掛か゛シ
締めつけるまで溝の側面61とリング65の左側端に乗
シ上がる。軸56が更に内径52の中に残っているリン
グ63を通して簡単に引き込み可能となる。リング63
が更に組み立ての際に再使用のために内径から容易に復
旧可能である。
に、軸56が再び矢印Bの方向に移動されており、従っ
て軸56が左方に移動しスプリング・リング54が第1
2図に示されているようにリングの外面に寄υ掛か゛シ
締めつけるまで溝の側面61とリング65の左側端に乗
シ上がる。軸56が更に内径52の中に残っているリン
グ63を通して簡単に引き込み可能となる。リング63
が更に組み立ての際に再使用のために内径から容易に復
旧可能である。
第16図乃至第15図において、スプリング・ハブ70
が軸72(第2図の軸26に相当)の内径71にびった
勺嵌まっておシ、該軸がクラッチ・レリーズ・ベアリン
グ(図示されていない)の内側し/−スに固定している
。スプリング・ハシ70の外面がスプリング・リング7
4を収容している円周溝73と共に形成されている。ス
プリング・リング74が第15図と第13図とに示され
ているように一般にスプリング・ハブ70よシも太きな
内径である限シ一方に片寄っておシ、膨張している金属
スリーブ75によシ溝73の中に一杯に留置されている
。軸γ2がその内周に第1の溝76及び隣接して第2の
深い溝77を備えている。
が軸72(第2図の軸26に相当)の内径71にびった
勺嵌まっておシ、該軸がクラッチ・レリーズ・ベアリン
グ(図示されていない)の内側し/−スに固定している
。スプリング・ハシ70の外面がスプリング・リング7
4を収容している円周溝73と共に形成されている。ス
プリング・リング74が第15図と第13図とに示され
ているように一般にスプリング・ハブ70よシも太きな
内径である限シ一方に片寄っておシ、膨張している金属
スリーブ75によシ溝73の中に一杯に留置されている
。軸γ2がその内周に第1の溝76及び隣接して第2の
深い溝77を備えている。
内径71の左側端が78において面取シされている。
ハブと軸とを組み立てるために、軸72がD方向にハブ
70まで動かされる、従って軸72の左側端が肩79と
噛み合うまで膨張している金属スリーブ75をハシ70
に沿うて押し動かす。第14図に示されているようにス
プリング・リング74が溝76の外方をパチンと締めつ
けた時に、膨張している金属管が止め金として作動しD
方向へのそれ以上の移動を抑止する。スプリング・リン
グが溝76の中で位置を選定すると、直ちにクラッチ解
放力(E方向)が軸72からスプリング・ハブ70に伝
達可能となる。
70まで動かされる、従って軸72の左側端が肩79と
噛み合うまで膨張している金属スリーブ75をハシ70
に沿うて押し動かす。第14図に示されているようにス
プリング・リング74が溝76の外方をパチンと締めつ
けた時に、膨張している金属管が止め金として作動しD
方向へのそれ以上の移動を抑止する。スプリング・リン
グが溝76の中で位置を選定すると、直ちにクラッチ解
放力(E方向)が軸72からスプリング・ハブ70に伝
達可能となる。
軸とハブとを離脱させるために、膨張している金属管を
しぼませるために十分な力が軸72に対してD方向に適
用される、従ってスプリング・リング74を溝γ3から
完全に移動させ溝77にパ゛チンと締めつけるために軸
が左方に十分に移動可能である。そこで軸72がハブ7
0から引き離し可能となる。スプリング・リング74が
再組み立てのために復旧可能であり、しほんだ膨張金属
管が新品と取シ替えられる。
しぼませるために十分な力が軸72に対してD方向に適
用される、従ってスプリング・リング74を溝γ3から
完全に移動させ溝77にパ゛チンと締めつけるために軸
が左方に十分に移動可能である。そこで軸72がハブ7
0から引き離し可能となる。スプリング・リング74が
再組み立てのために復旧可能であり、しほんだ膨張金属
管が新品と取シ替えられる。
スリーブ75を僅かに圧縮するために十分な力が組立中
に適用される時には、リングが溝77に滑シ込む危険を
最小にするために溝76がスプリング・リングの厚さよ
シも軸方向、に更に長くしてもよい。同じ理由のために
小型の内側層が二つの溝の間に装備されてもよい、且つ
スプリング・リング74が溝77の中で位置の選定可能
である前に二つの溝に跨がらなければならない。
に適用される時には、リングが溝77に滑シ込む危険を
最小にするために溝76がスプリング・リングの厚さよ
シも軸方向、に更に長くしてもよい。同じ理由のために
小型の内側層が二つの溝の間に装備されてもよい、且つ
スプリング・リング74が溝77の中で位置の選定可能
である前に二つの溝に跨がらなければならない。
らせん状の圧縮ばねがスリーブγ5の代シに使用可能な
ことが期待される。そのような場合には圧縮ばねが再組
み立ての際に再使用可能となるだろう。
ことが期待される。そのような場合には圧縮ばねが再組
み立ての際に再使用可能となるだろう。
第2図乃至第9図において、もどシ止めがスプリング・
ハシ28のくぼみ36と噛み合うために軸26によシ支
えられているが、他方ではもどシ止めが軸26のくぼみ
に噛み合うためにスプリング・ハブによる支持も可能で
あった。同様に第10図乃至第12図及び第16図乃至
第15図において、もどシ止めの配置が変更可能であっ
た、従ってそれぞれのもどシ止めがスプリング・ノ・プ
の溝に噛み合うために軸によ)支えられる。
ハシ28のくぼみ36と噛み合うために軸26によシ支
えられているが、他方ではもどシ止めが軸26のくぼみ
に噛み合うためにスプリング・ハブによる支持も可能で
あった。同様に第10図乃至第12図及び第16図乃至
第15図において、もどシ止めの配置が変更可能であっ
た、従ってそれぞれのもどシ止めがスプリング・ノ・プ
の溝に噛み合うために軸によ)支えられる。
第1図は本発明に基づく代表的摩擦クラッチ配置を示し
ておシ、 第2図は本発明に基づく摩擦クラッチの一つの型式の横
断面であシ、 第6図は第2図に示されている摩擦クラッチのレリーズ
・メカニズムの部分拡大図であシ、第4図と第5図とは
第2図に示されているクラッチのレリーズ・メカニズム
に使用するためのもどυ止めリングのそれぞれ端面図と
側面図であ広第6図は第4図と第5図とに示されている
リングの透視図であシ、 第7図と第8図とは第2図に示されているクラッチに対
するクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれぞれ組立図
と作動位置図であυ、 第9図は第7図と第8図とに示されているクラッチ・レ
リーズ・メカニズムが分解されている状態を示しておシ
、 第10図と第11図とは本発明に基づく摩擦クラッチの
もう一つのクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれぞれ
組立図と作動位置図とを示しておシ、 第12図は第10図と第11図とに示されているクラッ
チ・レリーズ・メカニズムが分解されている状態を示し
ており、 第16図と第14図とは本発明に基づく摩擦クラッチの
もう一′つ別のクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれ
ぞれ組立図と作動位置図とを示しておシ、 第15図は第16図と第14図とのクラッチ・レリーズ
・メカニズムが分解されている状態を示す。 図において、 10.20:クラッチ加圧板 IL23:クラッチ・レリーズ・メカニズム12.22
:クラッチ駆動板 13.28:ハブ 14.21:クラッチばね 15.26:中空軸 16.25:クラッチ・レリーズ軸受 1γ、24:クラッチ・レリーズ・メンバー27:もど
シ止めリング 29:円周溝 代理人 浅 村 皓
ておシ、 第2図は本発明に基づく摩擦クラッチの一つの型式の横
断面であシ、 第6図は第2図に示されている摩擦クラッチのレリーズ
・メカニズムの部分拡大図であシ、第4図と第5図とは
第2図に示されているクラッチのレリーズ・メカニズム
に使用するためのもどυ止めリングのそれぞれ端面図と
側面図であ広第6図は第4図と第5図とに示されている
リングの透視図であシ、 第7図と第8図とは第2図に示されているクラッチに対
するクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれぞれ組立図
と作動位置図であυ、 第9図は第7図と第8図とに示されているクラッチ・レ
リーズ・メカニズムが分解されている状態を示しておシ
、 第10図と第11図とは本発明に基づく摩擦クラッチの
もう一つのクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれぞれ
組立図と作動位置図とを示しておシ、 第12図は第10図と第11図とに示されているクラッ
チ・レリーズ・メカニズムが分解されている状態を示し
ており、 第16図と第14図とは本発明に基づく摩擦クラッチの
もう一′つ別のクラッチ・レリーズ・メカニズムのそれ
ぞれ組立図と作動位置図とを示しておシ、 第15図は第16図と第14図とのクラッチ・レリーズ
・メカニズムが分解されている状態を示す。 図において、 10.20:クラッチ加圧板 IL23:クラッチ・レリーズ・メカニズム12.22
:クラッチ駆動板 13.28:ハブ 14.21:クラッチばね 15.26:中空軸 16.25:クラッチ・レリーズ軸受 1γ、24:クラッチ・レリーズ・メンバー27:もど
シ止めリング 29:円周溝 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1メンバー、第2メンバー、及び第1メンバーを第2
メンバーに対して一つの方向に動かすことによシ第1メ
ンバーを第2メンバーと相対的に位置を定めるために配
置されている1個のもどシ止め(27)から成シ立って
いるクラッチ・レリーズ・メカニズム(11L、(23
)を含んでいる車輌用摩擦クラッチにおいて、 前記第1メンバーに対して引き続き反対方向に適用され
ているクラッチを解放する力がクラッチを解放するため
に前記第2メンバーに伝達されておシ、 もどシ止めを解放する装置が前記第1メンバーをさらに
前記第2メンバーに対して前記の一つの方向に動かすこ
とによυ、もどシ止め(27)が解放されることを可能
とし、それにょシ第1メンバーと第2メンバーとが離脱
可能となることを特徴とする摩擦クラッチ。
Applications Claiming Priority (2)
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GB8233091 | 1982-11-19 | ||
GB8233091 | 1982-11-19 |
Publications (2)
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JPH0444125B2 JPH0444125B2 (ja) | 1992-07-20 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPS59103031A (ja) |
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ES (2) | ES527391A0 (ja) |
GB (1) | GB2131515B (ja) |
SU (1) | SU1577707A3 (ja) |
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