JPH09100973A - チューブカップリング - Google Patents
チューブカップリングInfo
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- JPH09100973A JPH09100973A JP8199046A JP19904696A JPH09100973A JP H09100973 A JPH09100973 A JP H09100973A JP 8199046 A JP8199046 A JP 8199046A JP 19904696 A JP19904696 A JP 19904696A JP H09100973 A JPH09100973 A JP H09100973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- coupling body
- tube
- passage
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/098—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
- F16L37/0982—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks with a separate member for releasing the coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連結されるチューブ上の突起や溝等の形状部
に確実で容易に係合し、係合解除も容易なチューブカッ
プリングを得る。 【解決手段】 チューブカップリングの本体12にチュ
ーブ11を受容するよう設けた貫通路13内のコレット
25が、フィンガー27を環状エレメントから貫通路開
放端に向けて軸方向に伸ばしている。本体12はストッ
パー面24aを軸方向で開放端から離れる方向に向け、
フィンガーはその末端の内側にチューブ上の形状部32
に係合する突起29を有し、その外側にストッパー面と
係合する軸方向アバットメント30と別の半径方向アバ
ットメント31とを有する。アバットメント31は、軸
方向アバットメントがストッパー面と係合すると本体1
2と係合してフィンガー末端の半径方向外側への移動を
拘束し、これにより上記形状部からのフィンガー突起の
離脱及び本体からのチューブの離脱を防ぐ。
に確実で容易に係合し、係合解除も容易なチューブカッ
プリングを得る。 【解決手段】 チューブカップリングの本体12にチュ
ーブ11を受容するよう設けた貫通路13内のコレット
25が、フィンガー27を環状エレメントから貫通路開
放端に向けて軸方向に伸ばしている。本体12はストッ
パー面24aを軸方向で開放端から離れる方向に向け、
フィンガーはその末端の内側にチューブ上の形状部32
に係合する突起29を有し、その外側にストッパー面と
係合する軸方向アバットメント30と別の半径方向アバ
ットメント31とを有する。アバットメント31は、軸
方向アバットメントがストッパー面と係合すると本体1
2と係合してフィンガー末端の半径方向外側への移動を
拘束し、これにより上記形状部からのフィンガー突起の
離脱及び本体からのチューブの離脱を防ぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チューブカップ
リング、特にカップリングによって確実な係合が行われ
ることになるフランジや突起や溝等の形状部を有したチ
ューブと共に使用するチューブカップリングがに関す
る。例えば、カップリングは、自動車の燃料ラインやブ
レーキラインに使用される。
リング、特にカップリングによって確実な係合が行われ
ることになるフランジや突起や溝等の形状部を有したチ
ューブと共に使用するチューブカップリングがに関す
る。例えば、カップリングは、自動車の燃料ラインやブ
レーキラインに使用される。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、連結され
るチューブ上のフランジや突起や溝等の形状部に対して
確実な係合が容易に行われ、また係合解除も容易に行わ
れるチューブカップリングを提供するものである。
るチューブ上のフランジや突起や溝等の形状部に対して
確実な係合が容易に行われ、また係合解除も容易に行わ
れるチューブカップリングを提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明が提供するチュー
ブカップリングは、本体の一端で開放してチューブを収
容する貫通路を有したカップリング本体と、上記貫通路
に配置されて、環状エレメントと該エレメントから上記
貫通路の開放端に向かって軸方向に伸びた少なくとも一
つの半径方向に弾性の有るフィンガーとを有したコレッ
トとから構成されており、上記カップリング本体は、ス
トッパー面を上記開放端から離れるように貫通路軸線に
沿って向けており、また上記フィンガーの末端は、その
内側にチューブ上の形状部と係合する突起を有すると共
に、その外側に上記貫通路の開放端に向けられて上記ス
トッパー面と係合する第1の軸方向を向いたアバットメ
ントと上記カップリング本体と係合可能な更に別の半径
方向を向いたアバットメントとを有しており、この更に
別のアバットメントは、上記の軸方向を向いたアバット
メントが上記ストッパー面と係合すると上記カップリン
グ本体と係合して、半径方向外側への動きに対してフィ
ンガーの末端を拘束し、これによってチューブ上の形状
部からフィンガー上の突起が離れたり、カップリング本
体からチューブが離れるのを防止することを特徴として
いる。
ブカップリングは、本体の一端で開放してチューブを収
容する貫通路を有したカップリング本体と、上記貫通路
に配置されて、環状エレメントと該エレメントから上記
貫通路の開放端に向かって軸方向に伸びた少なくとも一
つの半径方向に弾性の有るフィンガーとを有したコレッ
トとから構成されており、上記カップリング本体は、ス
トッパー面を上記開放端から離れるように貫通路軸線に
沿って向けており、また上記フィンガーの末端は、その
内側にチューブ上の形状部と係合する突起を有すると共
に、その外側に上記貫通路の開放端に向けられて上記ス
トッパー面と係合する第1の軸方向を向いたアバットメ
ントと上記カップリング本体と係合可能な更に別の半径
方向を向いたアバットメントとを有しており、この更に
別のアバットメントは、上記の軸方向を向いたアバット
メントが上記ストッパー面と係合すると上記カップリン
グ本体と係合して、半径方向外側への動きに対してフィ
ンガーの末端を拘束し、これによってチューブ上の形状
部からフィンガー上の突起が離れたり、カップリング本
体からチューブが離れるのを防止することを特徴として
いる。
【0004】好ましくは、上記フィンガーの末端上の第
1と更に別のアバットメントは、上記カップリング本体
におけるストッパー面とそれに対する貫通路の隣接面と
に係合するように相互に隣接して形成されている。更に
好ましくは、上記フィンガーの末端は、上記カップリン
グ本体に保持されるチューブ上に形成された形状部に係
合するように内側へ突出する歯形状部を有している。
1と更に別のアバットメントは、上記カップリング本体
におけるストッパー面とそれに対する貫通路の隣接面と
に係合するように相互に隣接して形成されている。更に
好ましくは、上記フィンガーの末端は、上記カップリン
グ本体に保持されるチューブ上に形成された形状部に係
合するように内側へ突出する歯形状部を有している。
【0005】上記構成のいずれかにおいて、上記貫通路
の開放端に隣接したカップリング本体は、その壁部に上
記コレット上の各弾性フィンガーに対応して矩形状開口
を有した円筒形状を成し、また上記カップリング本体の
開放端に隣接し且つそれから離れる方向を向いた開口の
側面は、上記コレットフィンガー上の第1アバットメン
トが係合する上記ストッパー面を提供することができ
る。
の開放端に隣接したカップリング本体は、その壁部に上
記コレット上の各弾性フィンガーに対応して矩形状開口
を有した円筒形状を成し、また上記カップリング本体の
開放端に隣接し且つそれから離れる方向を向いた開口の
側面は、上記コレットフィンガー上の第1アバットメン
トが係合する上記ストッパー面を提供することができ
る。
【0006】更に別の構成において、上記開放端に隣接
したカップリング本体には、上記貫通路を取り囲んだチ
ャンネル部の凹みが形成され、上記カップリング本体の
開放端に隣接した上記凹みの側面は、上記開放端から離
れる方向を向いて、上記コレットのフィンガー又は各弾
性フィンガー上の第1アバットメントによって係合され
る上記ストッパー面を提供することができる。
したカップリング本体には、上記貫通路を取り囲んだチ
ャンネル部の凹みが形成され、上記カップリング本体の
開放端に隣接した上記凹みの側面は、上記開放端から離
れる方向を向いて、上記コレットのフィンガー又は各弾
性フィンガー上の第1アバットメントによって係合され
る上記ストッパー面を提供することができる。
【0007】後者いずれの構成においても、複数の弾性
フィンガーが上記コレット上に形成され、対応した複数
の矩形開口が上記コレット壁部のスリーブ部に形成され
る。より具体的には、上記コレットは、4つの弾性フィ
ンガーを有している。
フィンガーが上記コレット上に形成され、対応した複数
の矩形開口が上記コレット壁部のスリーブ部に形成され
る。より具体的には、上記コレットは、4つの弾性フィ
ンガーを有している。
【0008】上記構成のいずれかにおいて、上記カップ
リング本体の貫通路内にチューブを挿入したり、チュー
ブを引き抜くために、上記フィンガーが半径方向外側に
変位されるように上記ストッパー面とカップリング本体
から上記コレットフィンガー上の第1と更に別のアバッ
トメントを解放するために、上記貫通路の開放端から離
れる方向に上記コレットを変位する手段が設けられる。
リング本体の貫通路内にチューブを挿入したり、チュー
ブを引き抜くために、上記フィンガーが半径方向外側に
変位されるように上記ストッパー面とカップリング本体
から上記コレットフィンガー上の第1と更に別のアバッ
トメントを解放するために、上記貫通路の開放端から離
れる方向に上記コレットを変位する手段が設けられる。
【0009】後者の構成において、上記コレット変位手
段は、上記貫通路の軸線に平行に移動するように上記カ
ップリング本体上に摺動可能に搭載されたカバーから構
成されており、該カバーは、上記カップリング本体の端
を越えて伸びた端壁を有しており、その内側スリーブが
カップリング本体の貫通路内に突入して、コレットフィ
ンガーの末端に係合し、カップリング本体の開放端の内
側にコレットを変位させるもので、上記チューブはこの
カバー内の内側スリーブを通ってカップリング本体内に
挿入される。
段は、上記貫通路の軸線に平行に移動するように上記カ
ップリング本体上に摺動可能に搭載されたカバーから構
成されており、該カバーは、上記カップリング本体の端
を越えて伸びた端壁を有しており、その内側スリーブが
カップリング本体の貫通路内に突入して、コレットフィ
ンガーの末端に係合し、カップリング本体の開放端の内
側にコレットを変位させるもので、上記チューブはこの
カバー内の内側スリーブを通ってカップリング本体内に
挿入される。
【0010】より具体的には、上記コレットは、上記カ
ップリング本体の開放端を通って突出し且つ上記貫通路
の開放端周でカップリング本体の端に重なった環状ヘッ
ドが形成された延長突起を有し、該突起は、上記カップ
リング本体上のストッパー面から上記コレットフィンガ
ーの第1アバットメントを解放するためにカップリング
本体の端に向かって押し下げられるようになっている。
ップリング本体の開放端を通って突出し且つ上記貫通路
の開放端周でカップリング本体の端に重なった環状ヘッ
ドが形成された延長突起を有し、該突起は、上記カップ
リング本体上のストッパー面から上記コレットフィンガ
ーの第1アバットメントを解放するためにカップリング
本体の端に向かって押し下げられるようになっている。
【0011】更に、一方向における上記カップリング本
体を越えた上記カバーの摺動が上記コレットヘッドを上
記カップリング本体の端に向かって変位させ、これによ
って上記第1フィンガーの第1アバットメントを上記カ
ップリング本体上のストッパー面から解放するように、
上記カップリング本体の端と上記コレットヘッドとを越
えて伸びるべく上記カバーは、上記カップリング本体上
に摺動可能に搭載され、また該カバーは、チューブが通
ってカップリング本体内に挿入される開口を有すること
ができる。
体を越えた上記カバーの摺動が上記コレットヘッドを上
記カップリング本体の端に向かって変位させ、これによ
って上記第1フィンガーの第1アバットメントを上記カ
ップリング本体上のストッパー面から解放するように、
上記カップリング本体の端と上記コレットヘッドとを越
えて伸びるべく上記カバーは、上記カップリング本体上
に摺動可能に搭載され、また該カバーは、チューブが通
ってカップリング本体内に挿入される開口を有すること
ができる。
【0012】代替し得るものとして、固定カバーは、上
記貫通路の開放端を越えて伸びるように上記カップリン
グ本体上に搭載され、また上記カップリング本体の端に
向かって上記コレットヘッドを変位して、これによって
コレットの弾性フィンガーの第1アバットメントを上記
カップリング本体上のストッパー面から解放するべく上
記コレットヘッドの外側に係合する一つ又は多くの弾性
変位可能なカムエレメントを有することができる。
記貫通路の開放端を越えて伸びるように上記カップリン
グ本体上に搭載され、また上記カップリング本体の端に
向かって上記コレットヘッドを変位して、これによって
コレットの弾性フィンガーの第1アバットメントを上記
カップリング本体上のストッパー面から解放するべく上
記コレットヘッドの外側に係合する一つ又は多くの弾性
変位可能なカムエレメントを有することができる。
【0013】上記コレットは、上記弾性コレットフィン
ガーが一つ又は複数設けられているスリーブ周りに一つ
の開口又は複数の開口を隔設しているスリーブから構成
される。上記構成のいずれかにおいて、更に別のコレッ
トが、上記第1コレットと係合される上記貫通路に設け
られ、且つ該貫通路に沿って軸方向にその開放端から離
れるように突出した弾性フィンガーを有し、またテーパ
カム面が、上記の更に別のコレットのフィンガーが係合
出来てそれで圧縮されて貫通路内のチューブを把持する
ように上記貫通路の開放端に向かって縮径している該貫
通路に設けられている。
ガーが一つ又は複数設けられているスリーブ周りに一つ
の開口又は複数の開口を隔設しているスリーブから構成
される。上記構成のいずれかにおいて、更に別のコレッ
トが、上記第1コレットと係合される上記貫通路に設け
られ、且つ該貫通路に沿って軸方向にその開放端から離
れるように突出した弾性フィンガーを有し、またテーパ
カム面が、上記の更に別のコレットのフィンガーが係合
出来てそれで圧縮されて貫通路内のチューブを把持する
ように上記貫通路の開放端に向かって縮径している該貫
通路に設けられている。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照にして本発
明のいくつかの特定の実施の形態について説明する。先
ず図面の図1を参照にすると、端部が11で示されてい
るチューブを受け入れるチューブカップリングが10で
示されている。カップリングは、一端14から他方端1
5にかけて貫通路13が貫通して伸びたカップリング本
体12から構成されている。カップリング本体12の一
端14は、貫通路13がチューブ11を受け入れるため
に開放されており、他方端15には流体が貫流できる中
央開口17を有した内向きのフランジ16が設けられて
いる。
明のいくつかの特定の実施の形態について説明する。先
ず図面の図1を参照にすると、端部が11で示されてい
るチューブを受け入れるチューブカップリングが10で
示されている。カップリングは、一端14から他方端1
5にかけて貫通路13が貫通して伸びたカップリング本
体12から構成されている。カップリング本体12の一
端14は、貫通路13がチューブ11を受け入れるため
に開放されており、他方端15には流体が貫流できる中
央開口17を有した内向きのフランジ16が設けられて
いる。
【0015】カップリング本体の貫通路隣接端15の内
径18は、密接嵌合状態でチューブ11を受け入れるよ
うに選定されており、またフランジ16はチューブの端
部ストッパーを形成している。カップリング本体沿いの
中途部では、拡大された内径の中間部20に至る段19
が本体の壁部に形成されており、またチューブ11の外
面とカップリング本体の内面との間にシールを形成する
ように段19に接してOリングのシール21が収められ
ている。
径18は、密接嵌合状態でチューブ11を受け入れるよ
うに選定されており、またフランジ16はチューブの端
部ストッパーを形成している。カップリング本体沿いの
中途部では、拡大された内径の中間部20に至る段19
が本体の壁部に形成されており、またチューブ11の外
面とカップリング本体の内面との間にシールを形成する
ように段19に接してOリングのシール21が収められ
ている。
【0016】カップリング本体の中間部20では、貫通
路13に対する開放端が形成されているカップリング本
体の更に拡大された端部23に、該中間部を連結する段
22が設けられている。カップリング本体の拡大端部2
3には、カップリング本体内にチューブをロックするた
めに、コレットフィンガーを受け入れるための4つの矩
形開口24が壁部周りの隔設位置に形成されている。
路13に対する開放端が形成されているカップリング本
体の更に拡大された端部23に、該中間部を連結する段
22が設けられている。カップリング本体の拡大端部2
3には、カップリング本体内にチューブをロックするた
めに、コレットフィンガーを受け入れるための4つの矩
形開口24が壁部周りの隔設位置に形成されている。
【0017】25で示されているコレットは、カップリ
ング本体の中間部と拡大部との間に配置されており、カ
ップリング本体の中間部に間隔をおいて配置され且つ4
つのコレットフィンガー27を有した環状スリーブ26
から構成されている。コレットフィンガー27は、スリ
ーブ26の周りに等間隔に設けられ、外側にクランク状
に曲げられたり又は鍵状に曲げられており、スリーブの
開放端に向かって伸びている。フィンガー27は,後述
のようにチューブ11上の起立フランジ形状部に係合す
るための内向きの歯29を有したヘッド28で終結して
いる。
ング本体の中間部と拡大部との間に配置されており、カ
ップリング本体の中間部に間隔をおいて配置され且つ4
つのコレットフィンガー27を有した環状スリーブ26
から構成されている。コレットフィンガー27は、スリ
ーブ26の周りに等間隔に設けられ、外側にクランク状
に曲げられたり又は鍵状に曲げられており、スリーブの
開放端に向かって伸びている。フィンガー27は,後述
のようにチューブ11上の起立フランジ形状部に係合す
るための内向きの歯29を有したヘッド28で終結して
いる。
【0018】フィンガー27のヘッド28の外側は、コ
レット壁部の開口24内に突入すると共に本体の開放端
に向かって貫通路の軸方向を向いたアバットメント面3
0が形成さると共にカップリング本体壁部の開口24の
本体の開放端に最も近い側面に直接対向している起立ア
バットメント29を有している。その側面は、カップリ
ング本体内にコレットを保持するためのストッパー面2
4aを成している。
レット壁部の開口24内に突入すると共に本体の開放端
に向かって貫通路の軸方向を向いたアバットメント面3
0が形成さると共にカップリング本体壁部の開口24の
本体の開放端に最も近い側面に直接対向している起立ア
バットメント29を有している。その側面は、カップリ
ング本体内にコレットを保持するためのストッパー面2
4aを成している。
【0019】各コレットヘッドは、アバットメント面3
0の内側端に、ヘツドに対して外側に角度を成した更に
別のアバットメント面31を有している。このアバット
メント面31は、開口24に隣接した貫通路の内面に係
合して、これによって第1アバットメント面30が開口
24に設けられたストッパー面24aと係合している時
にヘッド28の半径方向外側への動きを防ぐ。
0の内側端に、ヘツドに対して外側に角度を成した更に
別のアバットメント面31を有している。このアバット
メント面31は、開口24に隣接した貫通路の内面に係
合して、これによって第1アバットメント面30が開口
24に設けられたストッパー面24aと係合している時
にヘッド28の半径方向外側への動きを防ぐ。
【0020】カップリング本体に挿入されるチューブ1
1は、まわりに一周した一体のフランジ32をチューブ
の端に隣接して配置している。チューブをカップリング
本体にロックするために、チューブ端がフランジ16に
係合するまでカップリング本体の開放端からコレットと
シール21を通して貫通路の縮径部18内に挿入され
る。チューブをコレットに通して挿入すると、フランジ
32は結局歯29と係合して、コレットの環状部26が
環状シール21と係合するまでコレットはチューブと共
に引き込まれる。この時までに、ヘッド上の外側を向い
たアバットメント面31は、コレット壁部の開口の向こ
う側に移動してしまい、コレットヘッドは次いで、歯が
フランジ32を素早く乗り越えると開口内で外側へ跳ね
出ることができる。チューブが若干前方に引き込まれる
と、コレットヘッド上の軸方向を向いたアバットメント
面30が開口におけるストッパー面に係合してチューブ
と共にコレットが更に移動するのを防ぐまでフランジ3
2との歯29の係合によってコレットは、チューブと共
に引き込まれる。チューブ上のフランジは、コレット上
の歯によって保持され、またコレットのヘッドは、それ
らヘッド上の外側を向いたアバットメント面31とスト
ッパー面に隣接した貫通路の壁部との係合によって外側
へ拡張するのが防止される。チューブは、次いでカップ
リング本体にしっかりとロックされて取り外され得な
い。
1は、まわりに一周した一体のフランジ32をチューブ
の端に隣接して配置している。チューブをカップリング
本体にロックするために、チューブ端がフランジ16に
係合するまでカップリング本体の開放端からコレットと
シール21を通して貫通路の縮径部18内に挿入され
る。チューブをコレットに通して挿入すると、フランジ
32は結局歯29と係合して、コレットの環状部26が
環状シール21と係合するまでコレットはチューブと共
に引き込まれる。この時までに、ヘッド上の外側を向い
たアバットメント面31は、コレット壁部の開口の向こ
う側に移動してしまい、コレットヘッドは次いで、歯が
フランジ32を素早く乗り越えると開口内で外側へ跳ね
出ることができる。チューブが若干前方に引き込まれる
と、コレットヘッド上の軸方向を向いたアバットメント
面30が開口におけるストッパー面に係合してチューブ
と共にコレットが更に移動するのを防ぐまでフランジ3
2との歯29の係合によってコレットは、チューブと共
に引き込まれる。チューブ上のフランジは、コレット上
の歯によって保持され、またコレットのヘッドは、それ
らヘッド上の外側を向いたアバットメント面31とスト
ッパー面に隣接した貫通路の壁部との係合によって外側
へ拡張するのが防止される。チューブは、次いでカップ
リング本体にしっかりとロックされて取り外され得な
い。
【0021】チューブをカップリング本体から開放する
には、チューブとカップリング本体の壁部との間に工具
が挿入されて、チューブがカップリング本体から外側に
引っ張られてもチューブと共にコレットが前方に来るの
を止める。コレットヘッドは、次いで開口24内に離れ
て跳ねて入ることが出来、これでチューブを開放し、次
いでチューブはカップリング本体から完全に引き抜かれ
る。
には、チューブとカップリング本体の壁部との間に工具
が挿入されて、チューブがカップリング本体から外側に
引っ張られてもチューブと共にコレットが前方に来るの
を止める。コレットヘッドは、次いで開口24内に離れ
て跳ねて入ることが出来、これでチューブを開放し、次
いでチューブはカップリング本体から完全に引き抜かれ
る。
【0022】図2は、図1に示されたカップリング本体
の改造された形を示しており、そこではカバー40がカ
ップリング本体の拡大端部上に摺動可能に搭載され、且
つ段22に隣接すると共にカバーの解放端周りの内向き
の環状リブ42と係合可能なカップリング本体上の起立
した環状アバットメント41によって保持される。カバ
ーの他方端は、中央開口44と、カップリング本体の解
放端内に突入してコレットのヘッド28と係合する内ち
向きの一体のスリーブ45とを有した一体の端壁43に
よって閉じられている。カバーをカップリング本体に向
かって押し込むことで、スリーブ45がコレットヘッド
28上に当り、コレット壁上のストッパー面24aから
コレットヘッド上のアバットメント面30の係合を十分
に解き、チューブがカップリング本体に挿入されたり引
き抜かれるとチューブ上のフランジ32を越えてコレッ
トヘッド28が外側に跳ね出られるようにする。この構
成は、とりもなおさず上述のものと同じである。
の改造された形を示しており、そこではカバー40がカ
ップリング本体の拡大端部上に摺動可能に搭載され、且
つ段22に隣接すると共にカバーの解放端周りの内向き
の環状リブ42と係合可能なカップリング本体上の起立
した環状アバットメント41によって保持される。カバ
ーの他方端は、中央開口44と、カップリング本体の解
放端内に突入してコレットのヘッド28と係合する内ち
向きの一体のスリーブ45とを有した一体の端壁43に
よって閉じられている。カバーをカップリング本体に向
かって押し込むことで、スリーブ45がコレットヘッド
28上に当り、コレット壁上のストッパー面24aから
コレットヘッド上のアバットメント面30の係合を十分
に解き、チューブがカップリング本体に挿入されたり引
き抜かれるとチューブ上のフランジ32を越えてコレッ
トヘッド28が外側に跳ね出られるようにする。この構
成は、とりもなおさず上述のものと同じである。
【0023】図3は、図1の構造に基づいた更に別の改
造を示しており、そこではコレットのスリーブ26は、
カップリング本体の開放端から突出するように伸びてお
り、カップリング本体の端に重なる環状の外向きヘッド
50が形成されている。コレットフィンガー27は、ス
リーブの矩形開口51に形成されている。カップリング
本体のコレット位置は、コレットヘッド50をカップリ
ング本体の端に向かって押したり離れるように引っ張る
ことで手で調節され、コレット壁の開口24のストッパ
ー面とコレットヘッドとを係合させたり、係合を解いた
りして、必要に応じてヘッドを半径方向の移動に対して
ロックしたり、解放したりする。
造を示しており、そこではコレットのスリーブ26は、
カップリング本体の開放端から突出するように伸びてお
り、カップリング本体の端に重なる環状の外向きヘッド
50が形成されている。コレットフィンガー27は、ス
リーブの矩形開口51に形成されている。カップリング
本体のコレット位置は、コレットヘッド50をカップリ
ング本体の端に向かって押したり離れるように引っ張る
ことで手で調節され、コレット壁の開口24のストッパ
ー面とコレットヘッドとを係合させたり、係合を解いた
りして、必要に応じてヘッドを半径方向の移動に対して
ロックしたり、解放したりする。
【0024】図4は、図2のカバー40と同様にカップ
リング本体上に摺動可能に搭載されたカバー60と図3
のカップリングとを結合する更に別の構成を示してい
る。しかし、この場合、カバーの内部スリーブ45が省
略されており、カバーの底壁61とコレットヘッド50
との係合は、必要に応じてカップリング本体内でコレッ
トを変位させて、コレットヘッドをロックしたり解放し
たりするために使用される。
リング本体上に摺動可能に搭載されたカバー60と図3
のカップリングとを結合する更に別の構成を示してい
る。しかし、この場合、カバーの内部スリーブ45が省
略されており、カバーの底壁61とコレットヘッド50
との係合は、必要に応じてカップリング本体内でコレッ
トを変位させて、コレットヘッドをロックしたり解放し
たりするために使用される。
【0025】図5は、一体になった半径方向に移動する
ボタン71を有し且つコレット上に搭載されたカバー7
0の更に別の形を示しており、そのボタン71は、内側
に押し込まれるとコレット本体に対してコレットを内側
に駆動するようにコレットヘッド50上に当る形状の傾
斜面72を有している。とりもなおさず、この構成は、
上記図のものと同様に機能する。
ボタン71を有し且つコレット上に搭載されたカバー7
0の更に別の形を示しており、そのボタン71は、内側
に押し込まれるとコレット本体に対してコレットを内側
に駆動するようにコレットヘッド50上に当る形状の傾
斜面72を有している。とりもなおさず、この構成は、
上記図のものと同様に機能する。
【0026】図面の図6は、コレット本体に金属で薄壁
が形成されている点と、またコレットヘッド28が係合
する開口24を有する代わりにコレット本体の拡大端部
に環状チャンネル部80が設けられている点とを除いて
図3のものと同じ構成を示している。コレットは前述の
ものと同様にプラスチックで形成されているが、カップ
リング本体のプラスチック材が火災やあるいは化学作用
によって破壊されるようなことがあっても、カップリン
グ本体内のコレット位置を確実にするために内部に金属
骨格81を有している。
が形成されている点と、またコレットヘッド28が係合
する開口24を有する代わりにコレット本体の拡大端部
に環状チャンネル部80が設けられている点とを除いて
図3のものと同じ構成を示している。コレットは前述の
ものと同様にプラスチックで形成されているが、カップ
リング本体のプラスチック材が火災やあるいは化学作用
によって破壊されるようなことがあっても、カップリン
グ本体内のコレット位置を確実にするために内部に金属
骨格81を有している。
【0027】図7は、図3の構成に対する更に別の改造
を示しており、そこではカップリング本体の開放端から
第1コレットの後側にかけて第2コレットがカップリン
グ本体内に設けられている。第2コレットは、第1コレ
ットのスリーブ26の端が着座されているさねはぎ91
を環状エレメント90に形成している。第2コレット
は、カップリング本体に搭載されたインサートスリーブ
94上に形成されたテーパカム面93と係合可能な弾性
フィンガー92をカップリング本体の開口端から離れる
ように環状エレメントから突設している。コレットのフ
ィンガー92のテーパカム面との係合によって、フィン
ガーに内側への力を加えて端を把持し、カップリング本
体の貫通路内に挿入されたチューブを係合保持する。
を示しており、そこではカップリング本体の開放端から
第1コレットの後側にかけて第2コレットがカップリン
グ本体内に設けられている。第2コレットは、第1コレ
ットのスリーブ26の端が着座されているさねはぎ91
を環状エレメント90に形成している。第2コレット
は、カップリング本体に搭載されたインサートスリーブ
94上に形成されたテーパカム面93と係合可能な弾性
フィンガー92をカップリング本体の開口端から離れる
ように環状エレメントから突設している。コレットのフ
ィンガー92のテーパカム面との係合によって、フィン
ガーに内側への力を加えて端を把持し、カップリング本
体の貫通路内に挿入されたチューブを係合保持する。
【0028】コレットヘッドを解放するためにカップリ
ング本体内に第1又は一次コレットが押し込まれると、
第2コレット92のフィンガー92もテーパカム面93
から解放されて、カップリング本体へのチューブの挿入
や引き抜きができるようになる。
ング本体内に第1又は一次コレットが押し込まれると、
第2コレット92のフィンガー92もテーパカム面93
から解放されて、カップリング本体へのチューブの挿入
や引き抜きができるようになる。
【0029】図面の図8は、図7に示された構成の改造
形状を示しており、そこでは図4のカバー40と同様な
カバーが設けられている。図面の図9は、図7と同様な
構成を示しており、第1と更に第2のコレットを解放さ
せるために図5のボタン71と同様な半径方向ボタンを
カバーに設けている。図10は、図9のものに対する代
替構成を示しており、そこではカップリング本体の開放
端から突出した第1コレットのスリーブの延長部が省略
されている。円筒カバー100がカップリング本体上に
搭載されており且つ一体の半径方向に移動可能なボタン
101を有している。このボタン101は、第1コレッ
トのスリーブ上に形成されたカム面102に作用できる
もので、カップリング本体にチューブを挿入したり引き
抜くために第1と第2のコレットを解放する。
形状を示しており、そこでは図4のカバー40と同様な
カバーが設けられている。図面の図9は、図7と同様な
構成を示しており、第1と更に第2のコレットを解放さ
せるために図5のボタン71と同様な半径方向ボタンを
カバーに設けている。図10は、図9のものに対する代
替構成を示しており、そこではカップリング本体の開放
端から突出した第1コレットのスリーブの延長部が省略
されている。円筒カバー100がカップリング本体上に
搭載されており且つ一体の半径方向に移動可能なボタン
101を有している。このボタン101は、第1コレッ
トのスリーブ上に形成されたカム面102に作用できる
もので、カップリング本体にチューブを挿入したり引き
抜くために第1と第2のコレットを解放する。
【0030】上述した実施形態では、コレットは4つの
等間隔のフィンガーを有すると共に、カップリング本体
は、フィンガーがカップリング本体内にチューブをロッ
クするために係合可能な4つの矩形状開口を有してい
る。図11及び12のカップリング本体は、カップリン
グ本体の軸線が壁部に平行に伸びた状態で囲いの壁11
0に一体に形成されている。
等間隔のフィンガーを有すると共に、カップリング本体
は、フィンガーがカップリング本体内にチューブをロッ
クするために係合可能な4つの矩形状開口を有してい
る。図11及び12のカップリング本体は、カップリン
グ本体の軸線が壁部に平行に伸びた状態で囲いの壁11
0に一体に形成されている。
【0031】従って、囲いの壁部の一部分を成すカップ
リング本体の部分は、111で示されているように硬質
に造られており、囲いからの流体の漏出を防いでいる。
カップリング本体は、コレット上の3つのフィンガー2
7を受け入れるためにカップリング本体の頂部と両側に
3つの矩形状開口24を有しており、そのコレットは図
13と14、更には図15にも図示されている。後者の
図解では、詰め込みピン112がコレット内に挿入さ
れ、コレットを通って突き出ている。そのピンは、カッ
プリング本体内にコレットとOリングシールとを組み込
むために役立つ工具であり、そのためにOリングシール
21がコレットの内端から突出した詰め込みピン端部に
組み込まれている。詰め込みピンは、一度コレットとO
リングシールの構成がカップリング本体に組み込まれて
しまうと、ピンの引き抜きを容易にするために他方端に
細長い一体のクロスバー113を有している。
リング本体の部分は、111で示されているように硬質
に造られており、囲いからの流体の漏出を防いでいる。
カップリング本体は、コレット上の3つのフィンガー2
7を受け入れるためにカップリング本体の頂部と両側に
3つの矩形状開口24を有しており、そのコレットは図
13と14、更には図15にも図示されている。後者の
図解では、詰め込みピン112がコレット内に挿入さ
れ、コレットを通って突き出ている。そのピンは、カッ
プリング本体内にコレットとOリングシールとを組み込
むために役立つ工具であり、そのためにOリングシール
21がコレットの内端から突出した詰め込みピン端部に
組み込まれている。詰め込みピンは、一度コレットとO
リングシールの構成がカップリング本体に組み込まれて
しまうと、ピンの引き抜きを容易にするために他方端に
細長い一体のクロスバー113を有している。
【0032】カップリング本体の拡大径の開放端部は、
開口24間において本体の内側に3つの軸方向に伸びた
スロット114を形成している。フィンガー27間のコ
レットの外側上の3つの軸方向スプライン115は、ス
ロット114と係合し、確実にコレットが開口24と整
列したフィンガー27とカップリング本体内で正しく整
列されるようにしている。
開口24間において本体の内側に3つの軸方向に伸びた
スロット114を形成している。フィンガー27間のコ
レットの外側上の3つの軸方向スプライン115は、ス
ロット114と係合し、確実にコレットが開口24と整
列したフィンガー27とカップリング本体内で正しく整
列されるようにしている。
【図1】カップリング内にチューブをロックするための
コレットの形を含んだチューブカップリングの断面図で
ある。
コレットの形を含んだチューブカップリングの断面図で
ある。
【図2】チューブが引き抜かれるようにするためにコレ
ットを解放する一体の解放スリーブをカバーに備えたも
ので、図1に示されたものと同様のチューブカップリン
グの図である。
ットを解放する一体の解放スリーブをカバーに備えたも
ので、図1に示されたものと同様のチューブカップリン
グの図である。
【図3】コレットの解放を容易にするためにカップリン
グ本体の外側に突出延長されたコレットを備えたもの
で、図1のカップリングの改造された形を示している。
グ本体の外側に突出延長されたコレットを備えたもの
で、図1のカップリングの改造された形を示している。
【図4】コレットを解放するために延長されたコレット
と係合可能にカップリング本体に取り付けられた摺動カ
バーを備えたもので、図13のものと同様なチューブカ
ップリングを示している。
と係合可能にカップリング本体に取り付けられた摺動カ
バーを備えたもので、図13のものと同様なチューブカ
ップリングを示している。
【図5】コレットを解放するためにプッシュボタンをカ
バーに搭載したカップリング本体のカバーの更に別の形
を示している。
バーに搭載したカップリング本体のカバーの更に別の形
を示している。
【図6】カップリング本体の改造された形を示すもの
で、図3のものと同様な図である。
で、図3のものと同様な図である。
【図7】第2のコレットを組み込んだもので、図3のも
のと同様な図である。
のと同様な図である。
【図8】第2のコレットを組み込んだもので、図4と同
様な図である。
様な図である。
【図9】第2のコレットを組み込んだもので、図5と同
様な図である。
様な図である。
【図10】第2のコレットを組み込んだもので、図1と
同様な図である。
同様な図である。
【図11】本発明に係るカップリング本体の更に別な形
の平面図である。
の平面図である。
【図12】図11のカップリング本体の断面図である。
【図13】図11と12のカップリング本体と共に使用
するコレットの端面図である。
するコレットの端面図である。
【図14】図13のコレットの断面図である。
【図15】囲いOリングシールと共にコレット内に挿入
される詰め物ピンを示したコレットの断面図である。
される詰め物ピンを示したコレットの断面図である。
11 チューブ(その端部) 12 カップリング本体 13 貫通路 14 一端 15 他端(貫通路隣接端) 16 フランジ 17 中央開口 18 内径(縮径部) 19 段 20 中間部 21 環状シール 22 段 23 拡大端部 24 矩形開口 24a ストッパー面 25 コレット 26 環状スリーブ 27 コレットフィンガー 28 ヘッド 29 内向き歯(起立アバットメント) 30 アバットメント面 31 アバットメント面 32 フランジ 39 歯 40 カバー 41 環状アバットメント 42 環状リブ 43 端壁 44 中央開口 45 スリーブ 50 外向きヘッド 51 矩形開口 60 カバー 70 カバー 71 ボタン 72 傾斜面 81 金属骨格 90 環状エレメント 92 フィンガー 93 テーパーカム面 94 インサートスリーブ 101 ボタン 102 カム面 110 囲い壁 111 カップリング本体の部分 112 ピン 113 クロスバー 114 スロット 115 スプライン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図14】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図15】
Claims (14)
- 【請求項1】 本体の一端で開放してチューブを収容す
る貫通路を有したカップリング本体と、上記貫通路に配
置されて、環状エレメントと該エレメントから上記貫通
路の開放端に向かって軸方向に伸びた少なくとも一つの
半径方向に弾性の有るフィンガーとを有したコレットと
から構成されており、上記カップリング本体は、ストッ
パー面を上記開放端から離れるように貫通路軸線に沿っ
て向けており、また上記フィンガーの末端は、その内側
にチューブ上の形状部と係合する突起を有すると共に、
その外側に上記貫通路の開放端に向けられて上記ストッ
パー面と係合する第1の軸方向を向いたアバットメント
と上記カップリング本体と係合可能な更に別の半径方向
を向いたアバットメントとを有しており、この更に別の
アバットメントは、上記の軸方向を向いたアバットメン
トが上記ストッパー面と係合すると上記カップリング本
体と係合して、半径方向外側への動きに対してフィンガ
ーの末端を拘束し、これによってチューブ上の形状部か
らフィンガー上の突起が離れたり、カップリング本体か
らチューブが離れるのを防止することを特徴とするチュ
ーブカップリング。 - 【請求項2】 上記フィンガーの末端上の第1と更に別
のアバットメントは、上記カップリング本体におけるス
トッパー面とそれに対する貫通路の隣接面とに係合する
ように相互に隣接して形成されている請求項1記載のチ
ューブカップリング。 - 【請求項3】 上記フィンガーの末端は、上記カップリ
ング本体に保持されるチューブ上に形成された形状部に
係合するように内側へ突出する歯形状部を有している請
求項1又は2記載のチューブカップリング。 - 【請求項4】 上記貫通路の開放端に隣接したカップリ
ング本体は、その壁部に上記コレット上の各弾性フィン
ガーに対応して矩形状開口を有した円筒形状を成してお
り、また上記カップリング本体の開放端に隣接し且つそ
れから離れる方向を向いた開口の側面は、上記コレット
フィンガー上の第1アバットメントが係合する上記スト
ッパー面を提供している上記全請求項のいずれかに記載
のチューブカップリング。 - 【請求項5】 上記開放端に隣接したカップリング本体
には、上記貫通路を取り囲んだチャンネル部の凹みが形
成されており、上記カップリング本体の開放端に隣接し
た上記凹みの側面は、上記開放端から離れる方向を向い
て、上記コレットのフィンガー又は各弾性フィンガー上
の第1アバットメントによって係合される上記ストッパ
ー面を提供している請求項1から3のいずれかに記載の
チューブカップリング。 - 【請求項6】 複数の弾性フィンガーが上記コレット上
に形成されており、対応した複数の矩形開口が上記コレ
ット壁部のスリーブ部に形成されている請求項4又は5
記載のチューブカップリング。 - 【請求項7】 上記コレットは、4つの弾性フィンガー
を有している請求項6記載のチューブカップリング。 - 【請求項8】 上記カップリング本体の貫通路内にチュ
ーブを挿入したり、チューブを引き抜くために、上記フ
ィンガーが半径方向外側に変位されるように上記ストッ
パー面とカップリング本体から上記コレットフィンガー
上の第1と更に別のアバットメントを解放するために、
上記貫通路の開放端から離れる方向に上記コレットを変
位する手段が設けられている上記全請求項のいずれかに
記載のチューブカップリング。 - 【請求項9】 上記コレット変位手段は、上記貫通路の
軸線に平行に移動するように上記カップリング本体上に
摺動可能に搭載されたカバーから構成されており、該カ
バーは、上記カップリング本体の端を越えて伸びた端壁
を有しており、その内側スリーブがカップリング本体の
貫通路内に突入して、コレットフィンガーの末端に係合
し、カップリング本体の開放端の内側にコレットを変位
させるもので、上記チューブはこのカバー内の内側スリ
ーブを通ってカップリング本体内に挿入される請求項8
記載のチューブカップリング。 - 【請求項10】 上記コレットは、上記カップリング本
体の開放端を通って突出し且つ上記貫通路の開放端周で
カップリング本体の端に重なった環状ヘッドが形成され
た延長突起を有しており、該突起は、上記カップリング
本体上のストッパー面から上記コレットフィンガーの第
1アバットメントを解放するためにカップリング本体の
端に向かって押し下げられるようになっている請求項9
記載のチューブカップリング。 - 【請求項11】 一方向における上記カップリング本体
を越えた上記カバーの摺動が上記コレットヘッドを上記
カップリング本体の端に向かって変位させ、これによっ
て上記第1フィンガーの第1アバットメントを上記カッ
プリング本体上のストッパー面から解放するように、上
記カップリング本体の端と上記コレットヘッドとを越え
て伸びるべく上記カバーは、上記カップリング本体上に
摺動可能に搭載されており、また該カバーは、チューブ
が通ってカップリング本体内に挿入される開口を有して
いる請求項10記載のチューブカップリング。 - 【請求項12】 固定カバーは、上記貫通路の開放端を
越えて伸びるように上記カップリング本体上に搭載され
ており、また上記カップリング本体の端に向かって上記
コレットヘッドを変位して、これによってコレットの弾
性フィンガーの第1アバットメントを上記カップリング
本体上のストッパー面から解放するべく上記コレットヘ
ッドの外側に係合する一つ又は多くの弾性変位可能なカ
ムエレメントを有している請求項10記載のチューブカ
ップリング。 - 【請求項13】 上記コレットは、上記弾性コレットフ
ィンガーが一つ又は複数設けられているスリーブ周りに
一つの開口又は複数の開口を隔設しているスリーブから
構成されている請求項9から12のいずれかに記載のチ
ューブカップリング。 - 【請求項14】 更に別のコレットが、上記第1コレッ
トと係合される上記貫通路に設けられており、且つ該貫
通路に沿って軸方向にその開放端から離れるように突出
した弾性フィンガーを有しており、またテーパカム面
が、上記の更に別のコレットのフィンガーが係合出来て
それで圧縮されて貫通路内のチューブを把持するように
上記貫通路の開放端に向かって縮径している該貫通路に
設けられている上記全請求項のいずれかに記載のチュー
ブカップリング。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9515497 | 1995-07-28 | ||
GBGB9515497.7A GB9515497D0 (en) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | Improvements in or relating to tube couplings |
GBGB9601097.0A GB9601097D0 (en) | 1995-07-28 | 1996-01-19 | Improvements in or relating to tube couplings |
GB9601097 | 1996-01-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100973A true JPH09100973A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=26307475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8199046A Pending JPH09100973A (ja) | 1995-07-28 | 1996-07-29 | チューブカップリング |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5915738A (ja) |
EP (1) | EP0756125B1 (ja) |
JP (1) | JPH09100973A (ja) |
BR (1) | BR9603177A (ja) |
DE (2) | DE69629959T2 (ja) |
ES (2) | ES2204432T3 (ja) |
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