JPS59102437A - アルケン類の異性化法 - Google Patents

アルケン類の異性化法

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JPS59102437A
JPS59102437A JP58212287A JP21228783A JPS59102437A JP S59102437 A JPS59102437 A JP S59102437A JP 58212287 A JP58212287 A JP 58212287A JP 21228783 A JP21228783 A JP 21228783A JP S59102437 A JPS59102437 A JP S59102437A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルケン類、例えはn−ブテンのインブテンへ
の骨格異性化のための触媒、特にガンマ−アルミナおよ
び特定の群のシランによる処理でグイ索改質ガンマ−A
l;20sを与えるように改質されたガンマ−アルミナ
、その改質触媒の製造法、およびアルケン類の異性化方
法に関する。
アルミナ、シリカ−アルミナ、TiO2および他の金属
酸化物、ならびに燐酸塩のような固体酸がシランキング
、重合および異性化のようないろいろな反応を接触し得
ることはよく仰られている。
各反応が接触される程度は反応条件ならびに触媒の性質
、例えば表面の酸の強さ、酸座位の濃度とその分布、疎
水度、孔容積と孔の大きさの分布、および表面積に依存
する。従って、触媒の表面の性質を効果的に、かつ正確
に制御することが重要である。
アルミナの酸度はFおよびC1lをいろいろな方法で配
合することによって向上させることができることはすで
に文献に報告されている。
アメリカ特許第4.088.887号E!A細書には、
一般式 %式% (式中、X、Y、ZおよびWは−N、 −OR。
−CL −Br、−8ins、−cooRおよび−si
?Lci□であることができ、ここでRは水素−Eたは
炭素原子数1〜30個の炭化水素基であり、mおよびn
は1〜3である) のグイ累化合物、μす1しくはクイばのエステルと反応
させたアルミナであって、0.5〜12M量先のシリカ
−アルミナ上に沈着している該アルミナを用いるアルク
ン類の骨格異性化が報告されている。
異性化は?HiJ限された平衝反応である。n−ブテン
をインブテンに異性化する場合、1回のパス(pCL8
S)で得られる収′4v′i熱力学的平衝によって約4
0重成九に制限される(転化aX選択率)。
本発明によって1回のバス当り約33重量%までの収率
が達成された。
ガンマ−アルミナはこれを改質すれば、n−ブテンのイ
ンブテンへの異性化用触媒として活性で高度に選択性の
触媒を与え得ることがこ\に見い出された。特定的に言
えは、特定の群のシランのガンマ−アルミナへの化学吸
着を含む方法でそのような改質が達成されることが見い
出された。
イソブチンは棟々の用途を持ち、N要な価値のあるもの
である。それは、例えばブチルゴムの共単量体の1つで
あり、アルキル化や、洗浄剤の製造における中間体であ
るジインブテンを得る三量化に用いるための共単量体の
1つである。
本発明の利点は、本発明の改質触媒がn−ブテンとイノ
ブテンの異性化に活性で、高度に選択性であることであ
る。本発明のさらに他の利点は、触媒が長い寿命を持ち
、かつ容易に再生できるということである。また、本発
明の改質触媒の製造法はガンマ−アルミナ上のケイ素の
吸着量を制御する手段を与えるということも1つの利点
である。
本発明の異性化の特定の特徴は改質および未改質の両ガ
ンマーアルミナで高い転化率と選択率が得られることで
ある。これらのおよび他の利点および特徴は次の記載か
ら明らかになるだろう。
ナトリウム含量が非常に低い、すなわちN(L2 Qと
してtr算して00O1重量%以下のナトリウム含量を
持つアルミナがアルケンの異性化触媒として使用するた
めの優れた触媒であることが発見された。
本発明の触媒はナトリウム含量がNα、Oとして計算し
て0.01重量九以下のガンマ−アルミナ、A)20s
1および表面に配合された、触媒の全重量に基づいて0
.10〜1.50重量%、好1しくは約0.9重量%1
で、さらに好フしくけ約0.15〜0.75重量%のケ
イ素で改質された前記ガンマ−アルミナである。
ケイ素は化学吸着法でガンマ−アルミナ上に配合するの
が好ましい。この化学吸着法は改質すべきアルミナを反
応容器に入れ、反応容器内に減圧上伸り、排気した反応
容器に液体シランをフラッシングしてシランをアルξす
上に核種し、そしてこのシラン破機アルミナを焼成して
アルミナ表面にケイ素′fc配合することから成る。シ
ランを化学吸着でアルミナ上に沈着できるという発見は
本発明のもう1つの局面である。
上記の触媒は炭素原子が少なくきも4個、好筐しくは4
〜12個のアルケンを蒸気相で、3000〜600℃の
範囲、好1しくは45o0〜550℃の範囲の温夏およ
び0.5〜12、好1しくは1〜8の範囲のLH8VC
LH8V一時間当りの液体壁間速度(時間−′)一時間
当りの、触媒を貧有する異性化帯域の容積当りの異性化
されるべきアルケンtと の液体容積)において低す) IJウム宮装置鉛分ンマ
ーアルミナまたはケイ素改質ガンマ−アルミナの床に通
して供給して該アルケンの骨格異性体を製造することか
ら成る異性化方法において用いることができる。
異性化の供給原料中に水が存在すると、すなわち水飽和
アルケンからアルタフ1モル当す水約1モル゛よでの量
の水が存在すると、異性化方法におけるガンマ−アルミ
ナの操作が改良されることも見い出された。異性化のた
めに送られるアルケン供給原料中の水の存在は葦た未改
質ガンマ−アルミナを用いる改良された異性化方法をも
たらす。
本発明に有用であることが見い出されたシランは一般式
として −8i−Q (式中、X、YおよびZは−Rまたは−ORであり、R
は炭素原子数1〜20のアルキルであり、Qは式 であり、そしてR′は水素または炭素原子数1〜20個
のアルキルである) t−Wする。アルキル基としてはメチル、エチル、イソ
プロピル、n−プロピル、n−ブチル、インブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチルおよび同様の基
である。ジシランは特に有用な群を形成しており、一般
式 (式中、X、YおよびZは前記の意味をMする) によって特徴付けることができる。
優れた触媒を生成した幾つかの特定の組成物は次の構造 および の化合物である。
ガンマ−アルミナはその望ましい高表面積、一般に10
0〜850 m”/グラムの範囲の衣面槓の故に用いら
れる。ガンマ−アルミナは好ましくは150 m27グ
ラム以上、約800 m27グラム1での弐面積f!:
有する。
評価した改質触媒の大多数はガンマ−アルミナに対する
シランの化学吸着によって製造された。
ガンマ−アルミナ中のナトリウム不純物の水準は重要な
考慮点であることが見い出された。ナトリウムはNat
 Qとして測定して0.01重量%以下で、アルケンの
異性化に適当な触媒を提供する。
アルミナは普通12〜20標準U、S、メツシュの粒状
形である。オリ用されるべき方法に応じて他の形状およ
び太きさも使用できる。
化学吸着は吸着物質が気化し、それがオープンスペース
を占めて基体を包囲する条件下において排気された環境
中で基体と吸着させるべき物質との接触を伴う操作であ
る。罵くべきことに、この研究は改良された異性化触媒
を製造すべくアルミナを改良することが見い出された非
常に少量でアルミナ上に被栓されたシラ/を得るのに用
いることができることが見い出された。
本発明の改良された触媒を製造するのに用いられる化学
吸着操作は一般に次の工程から成る。
L アルミナを脱水する。これはアルミナを横断して乾
燥ガス、例えば空気の流れを300℃で8時間ポンプで
給送することによって達成することができる。他のガス
、例えば蟹素も、給送の温度と時間をアルミナから水を
脱着するように調整しで用いることができる。
2 アルミナを化学吸着に使用すべき温度、例えは減圧
で室温(2oO〜25℃)に冷却する。
a 化学吸着に使用されるべき指定されたシランの液体
を凍結および融触して溶解ガスを駆出することによって
脱ガスする。
↓ 脱ガスしたシランを制御パルプを介して乾燥ガンマ
−アルミナを含有する真空チャンバーに取り付けられて
いる容器に入れる。
a バルブを開けることによって液体シランを気化させ
て真空チャンバーに入れる。(評価したシランには室温
で十分であったが、幾つかのシランには真空チャンバー
に気化して入れるには若干高い温度が必要だろう。これ
はそれぞれのシランについて決めるべき問題である。)
気化されたシランはアルミナ上に吸着される(一般に室
温で)。
この吸着は非常に急速に進む。これはシランがチャンバ
ー全体を満し、他のガスの存在で希釈されないからであ
る。気化したシランは5秒乃至15分間アルミナに接触
させることができるが、好ましくは約5秒乃至1分の時
間シラン蒸気をアルミナに接触させる。高温の使用はシ
ランを気化するのに必要ではなく、例えば25°〜50
0℃の温度が非常に活性な触媒を生成させる。
6 真空チャンバーを次に、一般に室温において窒素ガ
ス(または他の任意の不活性ガス)で7ラツシユして物
理的に吸着しているシランを全て脱着させる。本発明の
新規で有用なケイ素で改良されたガンマ−アルミナが得
られる機構にはシランとアルミナ上の特定の活性座位と
の化学反応が會まれると考えられるが、しかしこの提案
された機構で本発明を限定する積りはない。
7 フラッシング後、吸着シランヲ有するガンマ−アル
ミナを空気中、または不活性ふん囲気中で、30(7)
〜700℃、好筐しくは約600℃tでの温度において
1〜16時間焼成してシランを分解する。焼成時間の長
さは結果に影響を及ぼすようには見えない。焼成は静止
ふん囲気または移動ふん囲気で行うことができる。
シランの化学吸着の水準はシランの液体と真空チャンバ
ーとの間を開けるバルブで、および気化したシランとガ
ンマ−アルミナとの接触時間でコントロールされる。使
用される特定の装置が特定のシランを検量して再現性の
ある結果を得るのに必要であると思われる。
化学吸着には操作の容易さから室温が好ましいけれども
、他の温度も使用することができる。この温度はパルプ
の開放と接触時間と共にシランのアルミナ衣面上におけ
る分散をコントロールするのに用いることができる。5
00t::までの化学吸着温度で優れた触媒が製造され
たが、しかし室温での操作でも実質的に同等の触媒が製
造された。
本発明の触媒はlたシランをガンマ−アルミナ触媒に含
浸させることによっても製造することができる。この方
法の場合、固体の乾燥したアルミナをスラリー状のシラ
ンと接触させる。この場合も同様に室温(20°〜25
℃)が適当で、シランの吸着量は接触時間と温度により
コントロールされる。接触後、アルミナを7ラツシユし
、前記のように焼成する。
上記のようにして製造された触媒は驚くほど安定で、ケ
イ素をある形でアルミナ表面に配合して有すると考えら
れる。使用の際、触媒は、あらゆる触媒がそうであるよ
うに、多分コークスの沈着により活性の低下を示す傾向
がある。こ\に述べるガンマ−アルミナの改質はアルミ
ナの表面積の活性を高める模様で、また触媒の性質を安
定化する。このことはコークスを焼去することによって
触媒を再生することが必要な場合に特に有利である。一
般に、再生は24時間毎に行うのが望ましい。本発明に
より製造、)Fl」用される各種触媒は2力月以上にわ
たって異性化/再生サイクルに流し続けても触媒失活の
徴候は全く認められなかった。
アルミナシリカ触媒に改良された安定性の利点を延ばす
試みがなされた。非常に活性なタラツキングシリ力(5
Z0225%)アルミナがその異性化の性質を改良する
ために本発明により処理されたが、しかしその点では改
良は全くなされなかった。
同様に、本発明により処理された低5i02のシリケー
ト化アルミナは異性化の触媒活性を改良しなかった。
本発明により製造された触媒のケイ素の水準についての
分析(Sin2として分析した)はケイ素の水準と異性
化の活性との間に明確な関係を確文していることを示さ
なかった。しかし、前記範囲内で低い方のグイ累水準で
高い活性を示す傾向はある。
本発明のケイ素改質触媒はアルケンの骨格異性化に極め
て特異性で、C4供給原料中にブタジェンのようなジエ
ンが存在すると、それは触媒の急速なコークス化と活性
の低下をもたらす。従って、異性化への供給原料はジエ
ンができるだけ少なくなければならず、そしてその濃度
は0.05モル%以下が好ましい。異性化に送られる供
給原料に水が全く存在しないと、それは触媒をさらに急
速に失活させることも見い出された。かくして、本発明
の好ましい操作においては、水が存在している。
これはガス状反応試剤を水浴に通して存在する温度と圧
力条件下で水で飽オロした蒸気の流れ(n−ブテン1モ
ル当り水約0.08モル)を得ることによって達成され
た。水はまたアルケン1モル当り水1モルlでの量で、
例えば水蒸気として加えることができる。かくして、ア
ルケン、例えばn−ブテン1モル肖り約0.O1〜1.
0モル、好筐しくは約0.02〜0,5モルの水が異性
化中に存在する。
これらの量の水の存在はまた異性化生成物への転化率お
よび選択性の両者を高めることによって記述したタイプ
の未改質アルミナおよび本発明によるケイ素改質アルミ
ナの依能全著しく改良する。
触媒は全活性の損失を伴って失活するので、活性の低下
は単に転化率の低下によるものであり、これに対して選
択率は増加する。
異性化の供給原料は実質的Vこ純粋なアルケンでめっで
もよいが、しかし一般に高沸点と低沸点の、同じ鎖長f
f:有するアルケンとアルカンの両者とある種の物質を
言Mする精油留分であるのがさらに過当である。アルカ
ンは異性化において実質的に不活性で、希釈剤として役
豆つ。この方法は気相で実施され、そして存在する炭化
水素に加えて窒素のような希釈剤ガスが存在することが
できる。
異性化はアルグン含MRれ(この流れは炭化水素以外の
有機化合物を宮んでいないのが好ましい)を気相で本発
明の未改質ガンマ−アルミナまたはケイ素改質触媒を含
有する反応容器に300°〜600℃の範囲の温度およ
び0.5〜12のLH8V、好ましくは約45(7’〜
550℃および約1〜8のLH8Vにおいて供給するこ
とによって行われる。
こ\で、より高いLH8Vにはより高い温度が好ましい
異性化に供される供給原料は骨格異性体、すなわち正ア
ルケンまたはイソアルグンを1種だけ含有しているのが
好ましい。アルケン(またはインアルグン)の骨格異性
体が存在していてもよいけれども、そうでなくても平衡
量以下で存在し、たとえ異性化が起きてもその生成物は
供給原料と実質的に同じであるだろう。
一般に、本発明の触媒の使用中に転化率は43丸から3
0Xまで低下したが、選択率は30時間以上の連続運転
で炭素沈着の結果として83%から89Xまで改良され
た。調べられた触媒の再生パラメーターは温度、時間の
長さ、再生供給物の組成、湿分および湿分水準であった
。簡単に言つて、異性化の24時間の連続運転に十分な
再生はコークス化の程度に応じて55伊〜600℃の温
度において1〜3時間、例えは575℃で1時間酸素含
Mガス(例えは、空気)の流れを供給することによって
達成されることが見い出された。より高い酸素宮誼と流
速が再生時間を短縮した。再生において少量の水を使用
するのが性態であることが見い出された。この水は書生
中触媒の床における温度の上昇を低くする傾向がある。
再生力のある空気の不活性ガス、例えば窒素による希釈
は床中の温度上昇全低下させる。再生の幾つかの方法を
評価し、特定の操作に最もコ薗した方法を選択すべきで
ある。
次の実施例は不発明とそのいろいろな変更を説明するこ
とf!:意図するものであるが、本発明の範囲を限定す
るものではない。
実施例1〜27 被覆すべきアルミナをバルブ付き管路を介して真空ポン
プに連続されている100ωのボンベに入れる。シラン
を同様にパルプ付き管路を介して同じ真空ポンプに接続
された50ゴのボンベに入れ、このシランのボンベを別
のバルフ付キW路’fr:介してアルミナボンベに接続
した。これらのボンベは加熱用の電気マントルを備えて
いた。
これらの触媒は全て化学吸着によって製造した。
一般的操作には次の工程が含量れていた。
L アルミナを300℃で8時間ポンプで給送して水を
脱着する。。
2 減圧下で室温まで冷却する。
a シランの液体試料を凍結および融解によってガス発
生させてボンベに入れられたその液体から溶解ガスを駆
出し、そして所望の温度にもたらす。
丸 液体試料用バルブを開き、シランをアルミナボンベ
に気化させて導ひき、室温(またはそうでなければ明記
した温度→でアルミナ表面上に吸着させる。
& 工程4からの試料をN2によりフラッシュするか、
または1〜30分間ポンプで給送して物理的に吸着した
シラン分子を脱着する。
6 シラン被覆ガンマ−アルミナを高温(明記した)で
焼成して化学吸着したシランを分解する。
各触媒製造の明細を一般的概要の@曲内で第1表に示す
。第1表においてNα含量はNα20として報告されて
いる。
異性化 異性化は%“O,D、および%“1.D、に持つ816
ステンレススチール装チユーブからできている固定反応
容器中で行った。%“のサーモウェルを反応容器の中央
に設ける。反応容器の温度は2帯域からなる炉で”1■
1]御する。4インチの第一帯域はプレヒーターである
。8インチの第二帯域は反応容器部である。各実験の触
媒容量は粒径12〜20メツシユのもの10−であった
。触媒床の長さは5インチで(不活性物質はなし)、8
.0以上の床長/直径比を与えた。触媒は温度=500
℃、LIiSV=L、85、n  C+−/N2の流速
= 60/60ゴ/分および大気圧下で試験した。供給
原料は次の組成をMしていた。
成 分          モルX n−ブタン          15 各実験の結果は平均24時間の操業で示す。ただし、よ
り悪い結果は除かれている。この場合、実験は通常は続
けられていない。24時間の平均は数回の再生後のもの
である。生成物の分析はガスクロマトグラフィーで行っ
た。CSおよびC3が25モル%以下の少量が生成物に
検出された。若干のシランキング生成物、すなわちCH
4: 0.8モル%およびH2:0.8〜0.6モルX
が検出された。
転化率、選択率(n−ブテン類のインブテンへの選択率
→および収率(CX、S)を各実験毎に第1t表に示す
実施例26の触媒は活性なりランキング触媒で、本発明
による処理後もその性質も示し続けた。
実施例2a 本発明による触媒を、アルミナを500℃で1時間加熱
し、次いで室温まで冷却し、このアルミナに撹拌しなか
らシランを飽和する葦でゆっくり加える工程によって実
施例1のアルミナを液相スラリ中でジ(トリメチルシラ
ン)オキサイドと接触させることによって製造し、そし
てオーブン(110℃)中で4時間乾燥した。
回収した予備触媒を500℃で16時間焼成した。ケイ
素の水準は1.31 wt%であった。この触媒を実施
例1〜27のものと同椋の記載、評価された反応容器に
入れた。n−ブテンの転化率は38モル%で、イソブチ
ンの選択率は82モル%でめった。
実施例2a 本発明の触媒をコークスを除去するために再生する幾つ
かの方法を開発した。
方法A (11N2で500℃においてaOO分間フラッシュ。
(21575℃において1時間空気/N、(供給原料中
のO,S%)。
(81N2で500℃において(水を通してバブリング
)45分間フラッシュ。
この方法を用いて10回以上のサイクル後も実施例3の
触媒は依然として完全に再生され、それでも失活の徴候
は全く示されなかった。
方法B (11N2で500℃において80分間フラッシュ0 (21575℃で1時間空気。
(81N2で500℃(H2oを通してバブリング)に
おいて45分フラッシュ。
方法C (11#2で500℃において30分間フラッシュ。
(21575℃で1時間空気/スチーム(1:1)。
(8)N2で500℃(N20を通してバブリング)に
おいて45分間フラッシュ。
方法D (11N20で500℃において80分間フラッシュ0 (21575℃において1時間空気/スチーム(1:1
)。
(81H,Oで500℃において80分間フラッシュ0 各方法の比較を第m表に示す、実茹例8の改質された触
媒をそれぞれの評価のために用いた。
実施例3α 反応容器への供給原料に水を尋人することを含めている
いろな条件下での異性化において実施例6の触媒を用い
た。水の存任が■利であることが示される。操作条件お
よび結果金弟1■表に記す。
実施例3L この実施例は、水を供給原料に添加するときの未改質ア
ルミナのアルケン類の骨格異性化における改良を証明す
るものである。使用したアルミナは前の各実施例で用い
たバーショウ(Harshaw)、41−8488であ
った。アルミナは未改質であ条件と結果を第7表に示す
。前記と同じ装置を用いた。@度は500℃で、またL
H8Vは2.94であった。実験Bについての水/%−
〇4のモル比は0.0871で、実験Cについては0.
17/1であった。
実施例8z この実施例は、異性化への供給原料の一部として水が存
在するとき、ナトリウム含量が0.01%以下(Nα2
0として測定)の未改質アルミナを使用する異性化にお
いて優れた結果が達成されることを証明するものである
。高LH8V (4,2)であった。転化率は高く、葦
た選択性も優れていた。データーを第■表に示す。
実施例8a この実施例は触媒のす) IJウム含量の異性化に及ぼ
す効果を証明するものである。データは第■表に示す。
第  l  表 M/f wt%  ℃廓℃ バーショウ− 1,41−343g202<0.01   A   −
−−2#   202<0.01  A   800 
 8   258     #   202(0,01
A   800  8   254     1   
202<0.01   B    800  8   
255      #    202(0,01A  
  300  8  3006     #   20
2<0.01  A   300  8   257 
    #   202<(1,01A   800 
 8   258    1   202<0.01 
  A   800  8  5009    1  
202(0,01A   800  8   2510
    1   202<0.01   A   80
0  8  800−       −      −
−      015    ポンプ  3(1010
,990,5ポンプ  500  2   0.621
5       N     500   2    
  (811ポンプ  500  2     (3]
15    ポンプ  500  1   1.59(
80分) 1    ポンプ  500  2     (311
ポンプ  500  2   0.290.5    
ポンプ  575  16     (812ポンプ 
 800.2     (8)第  1 11  202 (U、01 A 800812   
    202  (0,01A   800  81
8  202 (0,01A 800814  202
 (0,01A 800815       202 
 (0,01A   300  816       
202  (0,01A   800  817   
    202  (0,01A   800  81
8       202  (0,01A   800
  819  バーショウ−2460,02A    
800   8Al−4028 二酸化ケイ素 表 (続き) 25   17秒  ポンプ  500 12   0
.1625   27秒   ポンプ  500  1
   0.1625  10秒   ポンプ  500
  2   0.1625   15秒N     5
00  2     G11125   85秒  N
     500  2     (31645N  
   500  2   0.7925   0.5 
      500  5     (81255秒 
  ポンプ  575 5    (3)25    
05    ポンプ  500  2     (81
15N 5002 高 第  1  表 (続き −5 二酸化ケイ素 15          800  2      (
3115N 5002高 15    −    3θ0  1       (
8115N     500  2      (81
15N      5002       (8115
−&     aoot      (a+15   
  N     5002      (81(1)シ
ラン: A=ジ(トリメチルシラン)オキサイドB=1−)ジメ
トキシシラン−2,8−エポキシプロパン (2)  空気中 (3)記録せず 第■表 実施例  転化率   選択率   収率1   35
     87   30.452   83    
 87   28.713   87     89 
  82.984   40     80   82
.005   40     80   32.006
   32     87   27.847   3
7     88   82.568   42   
  80   86.609   37     87
   82.1910   36     85   
3U、6011   88     82   81.
1612   38     82   31.16t
a    39     81   81.5914 
  88     88   81.5415   8
5     85   29.7516   35  
   88   8U、8017   87     
85   81.4518   38     85 
   B2.801920     80   16.
0020   18     65   11.702
1   27     76   20.5222  
活性なし   活性なし 23   25      80    20.002
4  活性なし   活性なし 脣 個々の実験は本発明の処理を行わない触媒を使用し
て行った。未処理触媒は処理触媒と同じ結果を与えた。
第■表 BCD 床の温度上昇 中   高   低   低再生の有効
さ  艮   良   艮   艮憂 各再生に絖いて
の開始時 第  1v Ex、 6    1.85    60/60   
  行わEx、6A     1.86     60
/60      行うEy;、6B    2.70
   120/120    行わEye、  6C2
,7012(1/120     行う表 ず               32   8722
.2      87    88ず     28 
       17    9728.7      
27    90第7表 実験 流速  水−液体 操業  転化率 選択率n−
ブテン ボッ分 時間、Hrs  モル% モ)%A 
  1600   0.0   42.7   15 
 86B   1600   0.1   44.5 
  24  88Cl600   0.2   41.
1   25  89第■表 条件: LH8V=4.2 温度、t?、=515 水(ボッ分)−0,4 ,28986 2,83587 18,68088 21,62888 第■表 条件: LHSV=1.85 n−ブテン/窒素=1.0 .1  10  89 2.5  5.8  92 20.1  5.3  98 (外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  =P面が0.10〜165重量%のケイ素の
    配合で改質されているナトリウム言置がNa、Oとして
    計算して0.01恵量%以下であるガンマ−アルミナか
    ら成ること全特徴とするアルクン類の異性化触媒。 (2)  0.10〜1.5 i量%のケイ素がガンマ
    −アルミナの表面に配合されている特許請求の範囲第(
    11項に記載の触媒。 (810,15〜0.75重量%のケイ素がガンマ−ア
    ルミナの表面に配合されている特許請求の範囲第(2)
    項に記載の触媒。 (4)次の工程                  
      ゞ(α)粒状ガンマ−アルミナを脱水し、    
       月(61脱水されたガンマ−アルミナ全減圧下で
    −   (ξ−8s−Q (式中、X、YおよびZは−Rまたは −OEであり、Rは炭素原子数1〜20個のアルキルで
    あり、Qは式 であり、そしてR′は水素または炭素原子数1〜201
    向のアルキルである) 會Mする気化されたシランと接触させて該シランの一部
    ヲ該ガンマーアルミナ上に吸着させ、そして (cl  シラン吸着ガンマ−アルミナ會800°〜7
    00℃の範囲の温度で焼成する 二とから成ることを特徴とするアルケンの異性化虫媒の
    製造法。 i)脱水ガンマ−アルミナと気化シランとの接触範囲第
    (41項に記載の方法。 (6)該接触を5秒ないし15分行う特許請求の範囲第
    (5)項に記載の方法。 (7)  該接触を5秒ないし1分行う特許請求の範囲
    第(6)項に記載の方法。 (8)  シラン吸着ガンマ−アルミナの焼成を300
    ゜〜600℃の範囲の温度で1〜16時間行う特許請求
    の範囲第(7)項に記載の方法。 (9)一般式においてQが −0−8i−Z ■ である特許請求の範囲第(4)項に記載の方法。 (助 シランがジ(トリメチルシランノオキサイドであ
    る%許詩求の範囲第(9)項に記載の方法。 (n)式においてQが である特許請求の範囲第4)項に記載の方法。 (12)シランがl−トリメトキシシラン−2,3−エ
    ポキシ〆プロパンである特許請求の範囲第(10)項に
    記載の方法。 (弱脱水ガンマーアルミナと気化シランとの接触を25
    °〜500℃の温度で行う特許請求の範囲第10項に記
    載の方法。 (14)シラン吸着ガンマーアルミナの焼成を300)
    〜600℃の範囲の温度で行う特許請求の範囲第(13
    )項に記載の方法。 (助脱水ガンマーアルミナと気化シランとの接触を25
    °〜500℃の範囲の温度で行う特許請求の範囲第(1
    2)項に記載の方法。 (16)シラン吸着ガンマ−アルミナの焼成を300゜
    〜600℃の範囲の温度で行う特許請求の範囲第(15
    )項に記載の方法。 (17)炭素原子が少なくとも4個のアルケンを官有す
    る流れを蒸気相で、300°〜600℃の範囲の温度お
    よび0.15〜12の範囲のLH8Vにおいて、ナトリ
    ウム含量がNα20として計算して0.01重量%以下
    の粒状ガンマ−アルミナの固定床に通して供給すること
    を特徴とするアルクン類の骨格異性化方法。 (ト)アルケンが4〜12個の炭素原子をMしている特
    許請求の範囲第(17)項に記載の方法。 (19)アルケンが4個の炭素原子を有している特許請
    求の範囲第(18)項に記載の方法。 (2o)温度が450°〜550℃の範囲で、かつLH
    8Vが1〜8の範囲である特許請求の範囲第(17)項
    に記載の方法。 Cυ供給原料中にアルグツ1モル当’) 0.01〜1
    .0モルの水が存在する特許請求の範囲第(17)項に
    記載の方法。 (2リアルケンが41向の炭素原子をMするものであっ
    て、その供給原料中にn−ブテンがそのイソブチンとの
    平衝混合物より多い量で任在し、温度が450°〜50
    0℃の範囲であり、LH8Vが1〜8の範囲であり、そ
    して供給原料流よりイソブチンの量が多い生成物の流れ
    を回収する特許請求の範囲第(21)項に記載の方法。 (28)供給原料がジエンを0.05モル九以下含んで
    いる特許請求の範囲第(17)項に記載の方法。 C24)供給原料中にアルグツ1モル当り0.02〜0
    .5モルの水が存在しているtrj許M求の範囲第(2
    1)項に記載の方法。 C25)ガンマ−アルミナがその表面に配合された0、
    lO〜1−5jtt%のケイ素で改質されている特許請
    求の範囲第(24)項に記載の方法。 C26)固定床が、Nα20として計算して帆O1重量
    %以下のナトリウム含量をMし、かつ表面がその上に配
    合された0、1O〜1.50重量%のケイ素で改質され
    ているガンマ−アルミナである特許請求の範囲第(17
    )項に記載の方法。
JP58212287A 1982-11-12 1983-11-11 アルケン類の異性化法 Granted JPS59102437A (ja)

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NL8303824A (nl) 1984-06-01
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