JPS591005B2 - シユミツトトリガ回路 - Google Patents

シユミツトトリガ回路

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JPS591005B2
JPS591005B2 JP7908980A JP7908980A JPS591005B2 JP S591005 B2 JPS591005 B2 JP S591005B2 JP 7908980 A JP7908980 A JP 7908980A JP 7908980 A JP7908980 A JP 7908980A JP S591005 B2 JPS591005 B2 JP S591005B2
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JP
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mos transistor
channel mos
channel
voltage
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正明 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3565Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、相補型MOSトランジスタを用いて、簡単
な構成で良好な特性を有するシュミットトリガ回路に関
する。
シュミットトリガ回路にはいろいろなものがあり、その
一例を第1図aに示す。
この第1図aにおいて、1は信号入力端子で、インバー
タ5の入力とRSフリップ・フロップ回路(以下、FF
と云う)のリセット端子7aに接続される。
このR8FFはNANDゲート6.1により構成されて
おり、インバータ5の出力端はR8FFのセット端子2
に接続されている。
R8FFの出力(NANDゲ′−トロの出力)は信号出
力端子4より取り出すようになっている。
ここで、一般にゲートまたはインバータは入力判定電圧
、すなわち、通常論理スレッショルド電圧と呼ばれるレ
ベルを持っており、第1図aにおいて、インバータ5の
論理スレッショルド電圧を■th5、NANDゲート7
の論理スレッショルド電圧を■th7とする。
入力信号電圧VINがrLJレベルから「H」レベルに
変わるときには、R8FFはセット端子2の方がrLl
になってセットされる。
つまり、入力信号電圧■■nが論理ヌレツショルド電圧
vth。
を越えたときに出力電圧VOUTはrHJレベルになる
逆に、入力信号電圧VINが「H」レベルから「L」レ
ベルに変わるときには、I’(S FFはリセット端子
Ia側の方が「L」レベルになって、リセットされる。
つまり、入力信号電圧VINが■th7より下がったと
きに出力電圧VOUTは「L」レベルとなる。
したがって、論理スレッショルド電圧Vth5をVth
7に対して高くしておけば、第1図すに示すような入出
力伝達特性が得られ、ヒステリシス現象を有しているこ
とがわかる。
しかしながら、第1図aに示すようなシュミットトリガ
回路でも、インバータ5の1個と、NANDゲート6、
Tの2個の回路が必要であり、構成素子数が多い欠点が
ある。
そして、CMOSトランジスタで第1図aのシュミット
トリガ回路を構成すると、素子数は10個必要である。
また、論理スレッショルド電圧は相補型MO8を使用し
た論理回路の場合、PチャンネルMOSトランジスタと
NチャンネルMOSトランジスタのオン抵抗の比で決ま
る。
つまり、集積回路のパターン設計においては、P、Nチ
ャンネルMOSトランジスタのチャンネル幅、チャンネ
ル長さを変えて、論理スレッショルド電圧を決めること
になる。
しかし、出力のインピーダンスを十分にとることを考え
ると、この論理スレッショルド電圧に差をもたせること
は困難である。
また、製造上でも、PチャンネルMOSトランジスタと
NチャンネルMOSトランジスタの諸特性のバラツキが
あり、ヒステリシスレベルのコントロールも容易ではな
い。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、たとえば、MOSトランジスタ4個または6個
と云う少ない素子数により構成され、しかも、良好な特
性を有するシュミットトリガ回路を提供することを目的
とする。
以下、この発明のシュミットトリガ回路の実施例につい
て図面に基づき説明する。
第2図aはその一実施例の構成を示す回路図である。
この第2図aにおいて、Trl 、Tr2.Tr5はそ
れぞれPチャンネルMOSトランジスタであり、Tr3
゜Tr4.Tr6はNチャンネルMOSトランジスタで
あり、これらのPチャンネルMOSトランジスタTrl
、Tr2.Tr5およびNチャンネルMOSトランジ
スタTr3.Tr4.Tr6の6個のMOSトランジス
タで構成されている。
PチャンネルMOSトランジスタTr 1 t Tr2
およびNチャンネルMOSトランジスタTr3゜Tr4
のゲートは信号入力端子1に接続され、信号入力電圧V
INが印加されるようになっている。
また、PチャンネルMOSトランジスタTr1のソース
およびNチャンネルMOSトランジスタTr6のドレイ
ンは電源電圧端子に接続され、この電源電圧端子にはV
DDの電圧が印加されるようになっている。
PチャンネルMO8)ランジスタTr5のドレインとN
チャンネルMOSトランジスタTr4のソースは接地さ
れている。
そして、PチャンネルMOSトランジスタTr2のドレ
インとNチャンネルMOSトランジスタTr3のドレイ
ンは信号出力端子4に接続されている。
この信号出力端子4から出力信号VOUTが取り出され
るようになっている。
さらに、PチャンネルMOSトランジスタTrlのドレ
インと、PチャンネルMOSトランジスタTr2のソー
スはPチャンネルMOSトランジスタTr5のソースに
接続されている。
このPチャンネルMOSトランジスタTr5のゲートは
信号出力端子4に接続されている。
同様にして、NチャンネルMOSトランジスタTr3の
ソースとNチャンネルMOSトランジスタTr4のドレ
インはNチャンネルMO8t−ランジスクTr5のソー
スに接続されている。
このNチャンネルMOSトランジスタTr6のゲートは
上記信号出力端子4に接続されている。
この第2図aの回路において、PチャンネルMOSトラ
ンジスタTr5とNチャンネルMOSトランジスタTr
6を取り外した回路は第3図aに示すごとくになり、さ
らに、PチャンネルMOSトランジスタTr1とTr2
、NチャンネルMOSトランジスタTr3とTr4をま
とめると、第3図すのごとくになる。
この第3図すは普通の相補型MOSトランジスタによる
インバータ回路である。
この第3図すに示すインバータ回路の入出力伝達特性は
第3図Cのようになる。
出力電圧が田」レベルからrLJレベルまたは「L」レ
ベルから「H」レベルに変わる点はPチャンネルMOS
トランジスタP(PチャンネルMOSトランジスタTr
1.Tr2による)とNチャンネルMOSトランジスタ
N(NチャンネルMOSトランジスタTr3.Tr4に
よる)のオン抵抗が等しくなる点で、このときの入力電
圧を論理スレッショルド電圧VTHと云う。
さて、ここで、説明を第2図aに戻すと、信号入力電圧
VINが「L」レベルの場合、つまり、Nチャンネルト
ランジスタTr4のスレッショルド電圧Vt4(これは
前述の論理スレッショルド電圧VTRとは違い、トラン
ジスタに電流が流れ始めるゲート電圧のことを云う)以
下である場合、NチャンネルMOSトランジスタTr3
とTr4は非導通である。
いま、信号入力電圧VINが十分に「L」レベルである
と、PチャンネルMOSトランジスタTr1とTr2は
導通しており、信号出力端子4には電源電圧VDDレベ
ル、つまり、「H」レベルが得られている。
次に、信号入力電圧VINがNチャンネルMOSトラン
ジスタTr4のスレッショルド電圧V t 4を越えた
場合、このNチャンネルMOSトランジスタTr4はオ
ンし始める。
このとき、NチャンネルMOSトランジスタTr6はゲ
ートに信号出力端子4の出力信号VOUTの「H」レベ
ルが印加されているためにオンしており、Nチャンネル
MOSトランジスタT r 6 t T r 4を介し
て電源電圧端子と接地端子との間に、電流路ができる。
そして、NチャンネルMOSトランジスタTr4とTr
6のオン抵抗で分圧された電圧VNがこのNチャンネル
MOSトランジスタTr4とTr6の間に現われる。
また、信号入力電圧VINがNチャンネルMOSトラン
ジスタTr4のスレッショルド電圧Vt+をわずかに越
えたところでは、NチャンネルMOSトランジスタTr
4のオン抵抗は帳く、電圧VNは高いところにある。
このとき、NチャンネルMOSトランジスタTr3はど
うなっているかを検討すると、信号入力電圧VINがN
チャンネルMOSトランジスタTr3のソース電圧、つ
まり、上記電圧VNより、NチャンネルMOSトランジ
スタTr3のスレッショルド電圧Vtsだけ高くならな
ければ、NチャンネルMOSトランジスタTr3はオフ
のままである。
また、信号入力電圧VINを徐々に高くして行くと、N
チャンネルMO8)ランジスタTr4のオン抵抗は小さ
くなってきて、電圧VNは次第に下がってくる。
そして、信号入力電圧VINが(VN+Vt3)を越え
ると、NチャンネルMOSトランジスタTr3はオンし
、信号出力電圧VOUTは下がり始める。
このときの信号入力電圧をVHとする。
信号出力端子VOUTが下がると、これはNチャンネル
MOSトランジスタTr6のゲート電圧であるから、N
チャンネルMOSトランジスタTr6のオン抵抗は大き
くなり、電圧VNが下がってくる。
したがって、NチャンネルMOSトランジスタTr3の
ゲート・ソース間電位差は拡がり、NチャンネルMOS
トランジスタTr3のオンの度合いはますます強くなる
しかるに、信号出力電圧VOUTは急激に低下すること
になり、この正帰還により、信号出力電圧■OUTは直
ちに「L」レベルになろうとする。
また、NチャンネルMOSトランジスタTr3のスレッ
ショルド電圧Vtsに影響を与える基板効果もこの正帰
還を助長するように作用する。
つまり、NチャンネルMOSトランジスタTr3のソー
ス電圧VNが高いときは、基板は接地されているので、
このNチャンネルMOSトランジスタTr3のスレッシ
ョルド電圧Vt3は高くなっている。
このソース電圧VNが低くなると、スレッショルド電圧
Vtsは低くなって、NチャンネルMOSトランジスタ
Tr3のオン抵抗を小さくする方向に働く。
これらの一連の働きにより、入出力伝達特性は非常に急
峻で、良好な特性を示す。
次に、信号入力電圧VINがrHJレベルからrLJレ
ベルに向う場合は前述の動作と全く相似なことが、Pチ
ャンネルMO8)ランジスタTrl。
Tr2.Tr5によって行われる。
つまり、信号入力電圧VINが十分に田」レベルの場合
には、NチャンネルMOSトランジスタTr3とTr4
はオン、PチャンネルMOSトランジスタTr1とTr
2はオフしており、出力端子4には、「L」レベルが得
られている。
信号入力電圧VINが電源電圧VDDより、Pチャンネ
ルMO8I−ランジスタTrlのスレッショルド電圧V
t1だけ下がったとき、PチャンネルMO8)ランジス
タTr1はオンとなり、オンしているPチャンネルMO
8)ランジスタTr5とPチャンネルMO8t−ランジ
スタTr1とを介して、電源電圧端子と接地端子の間に
電流路が形成される。
このPチャンネルMOSトランジスタTr1とTr5の
間の電位をvpとする。
信号入力電圧VINがVPよりVt2(PチャンネルM
OSトランジスタTr2のスレッショルド電圧)だけ下
がらないと、PチャンネルMOSトランジスタTr2は
オンしない。
このPチャンネルMO8)ランジスタTr2がオンし始
めると、信号出力電圧VOUTは上がり、Pチャンネル
MOSトランジスタTr5のオン抵抗は大きくなる。
それにより、上記電位Vpは高くなって、Pチャンネル
MOSトランジスタTr2はますますオンの度合いを増
す。
信号出力電圧VOUTは前述の逆の場合と同様に、これ
ら正帰還により直ちに「H」レベルになってしまう。
その時の信号入力電圧をvLとする。以上述べたシュミ
ットトリガ回路の入出力伝達特性は第2図すに示すごと
くになる。
この第2図すに示すように、上記入力端子VHは第3図
すに示したCMOSインバータ回路の論理スレッショル
ド電圧VTRより高い所にあり、また、VLはV’rH
より低い所にある。
これにより、ヒステリシス特性が得られることになる。
また、この発明のシュミットトリガ回路はvHとVLが
非常に簡単に、しかも精度よくコントロールできる。
そのうえ、VHとVLはほぼ単独に決定することができ
る。
前述の動作から明らかなように、NチャンネルMOSト
ランジスタTr6のインピーダンスをNチャンネルのM
OSトランジスタTr4に比して小さくすれば、電圧V
Nは高くなり、NチャンネルMOSトランジスタTr3
は信号入力電圧VINを高くしないと、オンしなくなる
つまり、電圧VHが高くなると云うことである。
逆に、NチャンネルMO8I−ランジスタTr6のイン
ピーダンスをNチャンネルMO8I−ランジスタTr4
に比して大きくすれば、電圧VNは相対的に低くなり、
NチャンネルMO8I−ランジスタTr3はVTHに近
い電圧でオンする。
つまり、電圧VHは低くなる。
このように、電圧VHレベルはNチャンネルMOSトラ
ンジスタTr4とTr6のインピーダンス比、つまり、
ICパターン設計上はチャンネル幅とチャンネル長さに
よって決定できる。
加えて、NチャンネルMO8)ランジスタTr4とTr
6は同じNチャンネルMO8)ランジスタであるから、
緒特性を揃えることが容易であり、したがって、電圧V
Hは極めてコントロールし易くなる。
同様にして、電圧VLレベルもPチャンネルMOSトラ
ンジスタTrlとTr5のインピーダンス比で操作でき
る。
したがって、電圧VHとVLはほとんど単独で、しかも
、精度よくコントロールすることができ、この発明のす
ぐれた特徴の一つである。
以上説明したように、上記第1の実施例では、6個のM
O8t−ランジスタだけで構成でき、きわめて、簡単な
構成のシュミットトリガ回路でありながら、ヒステリシ
ス特性が簡単に、しかも精度よくコントロールできると
云う利点がある。
また、入出力伝達特性も角の急峻なトランスファカーブ
を描き、きわめて良好なものである。
第4図aに示した回路は第2図aの回路のPチャンネル
MOSトランジスタTr5を省略し、PチャンネルMO
SトランジスタTr1とTr2を一つにまとめてTr1
2とした回路であり、Pチャンネル側の効果をなくした
回路である。
上記第2図aの第1の実施例より明らかなように、第4
図aの回路では、信号出力電圧VOUTがrHl レベ
ルからrLJレベルに遷移するときの入力信号電圧VI
Nの電圧VHが論理スレッショルド電圧VTHより高く
なり、また、前述の第2図aのシュミットトリガ回路と
同様に自由にコントロールできる。
しかし、信号出力電圧VOUTがrLJ レベルから「
H」レベルに遷移するときの信号入力電圧■THは普通
のインバータの論理スレッショルド電圧VTHとなる。
この第4図aの回路の入出力伝達特性は第4図すに示す
ごとくになり、ヒステリシス特性を示している。
また、第5図aの回路は第2図aの回路におけるNチャ
ンネルMOSトランジスタTr6を取り外し、Nチャン
ネルMOSトランジスタTr3とTr4を一つにまとめ
てMOSトランジスタTr34とした回路であり、Nチ
ャンネル側の効果をなくした回路である。
この第5図aの回路では、信号出力電圧VOUTが「H
」レベルから「L」レベルに遷移するときの入力電圧は
論理スレッショルド電圧VTHで、rLJレベルから「
H」レベルになるときの入力電圧VLは前述のシュミッ
トトリガ回路と同じ原理で決定され、論理スレッショル
ド電圧より低くなる。
この第5図すの回路の入出力伝達特性は第5図すに示す
ごとくになる。
これらの第4図a、第5図aに示すシュミットトリガ回
路は前述の第1の実施例のシュミットトリガ回路に比べ
て、ヒステリシスレベルの自由度は減るが、MOSトラ
ンジスタ4個で構成され、集積度の点で有利である。
以上詳述したように、この発明のシュミットトリガ回路
においては、ゲートを共通の信号入力端子に接続して、
第1と第2の電源電位間に直列接続されたPチャンネル
およびNチャンネルMO8トランジスタのうち、少なく
とも一方側のMOSトランジスタを、直列接続された同
チャンネルの一対のMOSトランジスタで構成し、かつ
この一対のMO8t−ランジスタと同チャンネルの別の
MOSトランジスタを、そのソースを上記一対のMOS
トランジスタの相互接続点に接続して、またドレインを
第1または第2の電源電位に接続して、さらにはゲート
を上記PチャンネルMOSトランジスタとNチャンネル
MOSトランジスタの相互接続点に接続して設けたこと
を特徴とするので、最低4個のMOSトランジスタで構
成でき、回路構成が簡単になり、良好な特性を有する。
さらには、スレッショルド電圧としての電圧vHと■L
を単独に自由に設定でき、しかも精度よくコントロール
することができる。
そして、この回路は波形整形回路、電圧レベル検出回路
、メモリ回路などに広く用いることができる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来のRSフリップ・フロップ回路を用いた
シュミットトリガ回路を示す回路図、第1図すは第1図
aのシュミットトリガ回路の人出力伝達特性を示す図、
第2図aはこの発明のシュミットトリガ回路の一実施例
を示す回路図、第2図すは第2図aのシュミットトリガ
回路の入出力伝達特性を示す図、第3図aは第2図aの
シュミットトリガ回路からPチャンネルMOSトランジ
スタおよびNチャンネルMOSトランジスタを各1個取
り外した回路図、第3図すは第3図aの回路の等価回路
図として示した通常の相補型MOSインバータ回路図、
第3図Cは第3図すの相補型MOSインバータ回路の入
出力伝達特性を示す図、第4図aはこの発明のシュミッ
トトリガ回路の第2の実施例を示す回路図、第4図すは
第4図aのシュミットトリガ回路の入出力伝達特性を示
す回路図、第5図aはこの発明のシュミットトリガ回路
の第3の実施例を示す回路図、第5図すは第5図aのシ
ュミットトリガ回路の入出力伝達特性を示す図である。 Trl、Tr2.Tr5−PチャンネルMOSトランジ
スタ、T r 3 、 T r 4 、T r 6・・
・・・・NチャンネルMOSトランジスタ、1・・・・
・・信号入力端子、4・・・・・・信号出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゲートを共通の信号入力端子に接続して、第1と第
    2の電源電位間に直列接続されたPチャンネルおよびN
    チャスネルMOSトランジスタのうち、少なくとも一方
    側のMOSトランジスタを、直列接続された同チャンネ
    ルの一対のMOSトランジスタで構成し、かつこの一対
    のMOSトランジスタと同チャンネルの別のMOSトラ
    ンジスタを、そのソースを上記一対のMOSトランジス
    タの相互接続点に接続して、またドレインを第1または
    第2の電源電位に接続して、さらにはゲートを上記Pチ
    ャンネルMOSトランジスタとNチャンネルMOSトラ
    ンジスタの相互接続点に接続して設けたことを特徴とす
    るシュミットトリガ回路。
JP7908980A 1980-06-13 1980-06-13 シユミツトトリガ回路 Expired JPS591005B2 (ja)

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