JPS59100291A - 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法 - Google Patents

二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法

Info

Publication number
JPS59100291A
JPS59100291A JP21018682A JP21018682A JPS59100291A JP S59100291 A JPS59100291 A JP S59100291A JP 21018682 A JP21018682 A JP 21018682A JP 21018682 A JP21018682 A JP 21018682A JP S59100291 A JPS59100291 A JP S59100291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrolytic
steel sheet
treatment
electrolysis
chromate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21018682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0246678B2 (ja
Inventor
Shigeo Kanbara
神原 繁雄
Yoshitaka Kashiyama
樫山 義高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP21018682A priority Critical patent/JPS59100291A/ja
Publication of JPS59100291A publication Critical patent/JPS59100291A/ja
Publication of JPH0246678B2 publication Critical patent/JPH0246678B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
  • Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、二次塗料密着性の優れた電解クロメート処
理鋼板の製造法に関するものである。
近年、清涼飲料水用の缶などに、錫メツキ鋼板を用いた
ハンダ缶に代り電解クロメート処理鋼板を用いた接着缶
(以下「TFS接着缶」という)が広く使用されるよう
になつてきた。その理由はTI−”S接着缶は、例えば
これを炭酸飲料缶に使用した場合、電解クロメート処理
鋼板のもつ優れた一次塗料密着性により、充分なシーム
強度が得られ、シーム部よりの漏れや真空度の低ト等、
缶としての致命的な欠陥が発生することがない優れた特
性を有しているからである。
このTFS接着缶は、近時更に果汁飲料のよう((二殺
菌のため90−100°Cに加熱した後直しに充填1゛
ることを要する果汁飲料缶(いわゆるホツトバンク缶)
や、内容物充填後、約1−:30’C@iJ後の加圧水
蒸気中で高温加熱殺困−rる(−とを吸する飲料缶又は
食品化(いわゆるし1−ルト缶)にも使用されるように
なつてきた。しかるにTFS接渚缶は、上記の如き高温
高湿度の苛酷な条件下では、二次塗料密着性に問題があ
つた。
即ち、TFS接着缶は、電解クロメ、−ト被膜、面を塗
装L−だ後、ナイロン系接着剤にてf’t7胴を接合す
ること−より4111造きれるが、このTFS接着fJ
iにホツトパツクまたはレトル、ト殺菌を施すと、前記
被1漠面と塗装膜界面との接會力が低下して、塗装膜丑
たけ最も、応力のかかるシーム部(缶胴接合部)に剥離
が生じ、内容物の漏れや真空度の低下等の欠陥が生じ・
やすい。この剥離現象は、一般に二次塗れ1密着性と定
義されており、高温高湿度環境下の場合、塗膜と素地間
へ侵・入する水により界面の接着力が明害され:るだめ
に生じ、この水の浸透速度が早いにと広範囲に接着力の
劣化が進む。
とζろで、寛解ンロメート処理鋼板は、一般一下層に0
.005〜0.03μlet程度の厚みの金属クロム層
と、そして、上層に0.01〜0.0472m程度の厚
みの水和クロム酸化物層とを有する2層からなる電解ク
ロメート被膜を鋼板の表面上に有するものである。かか
る電解クロメート被膜を形成せしめる方法としては、無
水クロム酸を主体とし、助剤として硫酸塩や弗素化合物
の1種又は2種を添加した電解液中で鋼板を陰極電解す
ることにより、一挙に金属クロム層と水和クロム酸化物
層とを形成させる1−ステツプ法と、上記と同様の電解
液中で鋼板の表面上に金属クロム層と水利クロム酸化i
層とを形成した後、前記水和クロム酸化物を溶J打除去
し、次いであらためて上記と同じ電解液中で陰極電解し
て、水和クロム酸、化物層を形成せしめる2−ステツプ
法とをある。しかし、このいずれの方法によつても、鋼
板に接着鑵用素材として十分る14足し得る二次塗料密
着性を伺与せしめることは離しい。
このため、従来から上記問題を解決する手段について、
種々研究がなさ銃ており、例えば次のような方法が提案
されている。
(1)電解クロメート処理鋼板は、硫酸塩を含む電解液
により水和クロム酸化物層を形成させていたため、被膜
に含まれている硫酸根により二次塗料密着性が劣化され
ることから、硫酸塩を含まない電解液を使用する。
(2)電iW液の主体である無水りoA酸憾、不純物と
して硫酸根を包有するだや、被膜形成後の銅板を、60
〜100℃の水中に浸漬するか、まだは、前部鋼板を弱
アルカリ性塩まだは中性塩の高温の水溶液中(1,こ浸
漬もしくは剪記水G液により除権電解を施して、水和ク
ロぐ酸化物層中の硫酸根を除去すると共に被膜を改質す
る。
上記方法によれば、二次塗料密着性はある程度改善はさ
れるが、未だ不十分であり、その製品性能が安定しない
問題があつた。
本発明者等は、」二縛のような観点から、高儒高湿の環
境下におかれても、二次塗料密着性官省化を生ずること
がな≦、ホツトパツク缶やレトルト化に便だうして心例
の不都合も生じな1.T電解クロノート処理鋼板を製造
すべく、数多くの試験°研究を重ねた結果、 (1)電解クロメニド処理鋼板における二次塗料密着性
の変動要因は、金属クロム層の析出状態によるもので、
金属クロム層に角状の突起物が多く発生しているものは
二次塗料密着性は良好であり、金属クロム層に角状突起
物が発生していないものは二次塗料密着性に劣ること、 (2)この金属クロム層の析出状態は、電解を断続で行
うか、または連続で行うかによつて決まるものであり、
所定の処理時間を東に細分化して断続メツキする方式(
例えば、第1図に示されるような竪型の生産ラインの如
き方式)では前記角状の突起物(t−1多数発生し、一
方、所定の処理時間中連続して通電する例えば横型の連
続メツキ方式では発生し難いものであること、。
(,3)さらに、1−ステツプ法、または2−ステツプ
法にかかわらず、金属クロムを析出させる陰極電解時に
、微小電気量で一極電解を行うと(もちろん、このよう
にすることによつて結果的には断続電解メツキともなる
)、一層均一な角状突起:物が形成されること、 (・l)従2て、鋼板の電解クロメート処理時に、陰極
電解処理を断続的に行ない、その断続陰極電解時の複数
回の無通電区間の少な′くとも1つの無通電区間で該鋼
板を陽極として電解処理を行なうと、析出する金属クロ
ム層に多数の角状突起が均一に形成されて、二次塗料密
着性の格段に優れた電解クロメート処理鋼板を得ること
ができること、以上(1)〜(4)に示されるような知
見を得るに至ったのである。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、
無水クロム酸、クロム酸塩および重クロム酸塩の少なく
とも1つを主成分とする電解液中で鋼板を陰極にして陰
極電解処理を行ない、前記鋼板の表面トに、内層が金属
クロム、外層が水和クロム酸化物からなる電解クロメー
ト被膜を形成させる電解クロメート処理鋼板の製造法に
おいて、前記陰極電解処理を段続処理とするとともに、
前記段続処理による陰極電解時の無痛電区間のうち少な
くとも1つの無通電区間で、前記鋼板を陽極として陽極
電解処理を行なうことにより、二次塗料密着性の優れた
電解クロメート処理鋼板を得ることに特徴を有するもの
である。
この方法において、陰極電解を段続処理で行なうことは
、第1図に示されるような竪型生産ライン方式の場合で
は、コンダクターロールおよびシンクロールの部分では
電解が行われないために必然的に実施されることとなる
陽極電解は、金属クロムを析出させる陰極電解時に供給
電流の極を一次逆転して行なっても、また、陽極電解用
の電極を別途用意して、連続陰極電解中に陽極電解を行
なっても良い。このようにすれば横型生産ライン方式に
よつても実施することができる。
第1図は、銅帯の電解クロメート処理ラインの例を模式
的に示したもので、第1図(a)は2−ステツプ方式を
、また第1図(b)は1−ステツプ方式を表わしている
。なお、第1図において、1は銅帯、2は正極、3はコ
ンタクターロール、4はシンクロールである。1、陽極
電解処理位置をこの第1図に示すような処理ラインで説
明すると、第1図(a)の2−ステツプ法では≠1バス
以後≠11バス以前で行い、第1図(1))の1−ステ
ツプ法でハ+]バス以後+8パス以前で行う。、との際
の陽極電解紗には、クロム系の電解液であればなんでも
良いが、あえて陰極電解液と異なる電解液を陽極電解液
として使用し処理設置を複雑にする必要性はなく、同一
組成の電解液で良い。
+1パス以前に陽極電解を行ない、以後陰極電解を行な
っても金属クロム層の角状突起物は増加するが、その効
果は小さい。金属クロムを析出させる最終陰極電解後(
2−ステツプ方式では2ndステツプ以後)に陽極電解
を行なっても、以後、金属クロム析出工程はないから当
然のことながら意味のない処理となる。
陽極処理時の通電は、陽極電解を行なうと金属クロムは
酸化されて溶出するので5クーロン/dm2以上になら
ないようにするのが良い。なぜなら、陽極処理位置にも
よるが、5クーロン/dm2以上通電すると、通常、金
属クロム目付量の半分以上が溶解除去されることとなり
、実生産ラインに適さなくなるからである。また、通電
量が0,01クーロン/dm’を下回つても二次塗膜密
着性改善効果は得られなくなる1、従つて、処理電気量
は0.01〜5クーロン/”dm2tでの範囲内で選択
するのか良い1、このように、低電気量での陽極電解に
よつても十分な改善効果が得られるから、第1図の如き
生産ラインにおいで、陽極電解に]バス分全部を使用し
なくても良く、第1図におけるバスとバスとの間に小さ
な陽極処理用電極を設置して処理しても良い。
陽極処理による均一な角状突起物の発生磯構は不明であ
るが、陽極処理により水和クロム酸化物層か、硫酸根を
全く含まないところの、電解液に難溶の水和クロム酸化
物層に改質又は新たに生成すること、及O・、陶体処理
による金属クロム層の微小部分活性化等が、次の陰極電
解時における金属クロム析出に大きく関与しているもの
と推定される。
なお、電解による角状突起物の析出状態は、電解液の組
成によつても影響され、Cr03−I’系)2元系電解
液では角状の突起物が全く発生しないか、或いは発生し
たとしても生長速度のの小さいものとなる3、これに対
して、Cl−03−S(JJ”糸又はC1°03−SO
42−−F系の電解液では多数の、突起物が発生ずるこ
とも確認された、。
また、被処理鋼板の状態も角状突起物の形成に影響を与
えるものである。即ち、′電析による。金属クロムは、
被処理鋼板の結晶方位をその一1i:、1写しとつて、
その結晶方位ζ同じエピタキシャル成長を行う。なぜな
ら、鋼板」モのクロム電析は、ともにBCC構造である
こと、格子定数も近いこと、或いは共に遷移元素である
こと等の、類似性により、強いエビタギゾーが生じてい
ると考えられる。従つて、通常の電解クロメート処理鋼
板の金属クロム層も、鋼板の結晶方位と同じ結晶方位の
結晶核が成長するが、結晶成長速度は結晶面の方位によ
ツて異なる3、クロム電着のように、過電圧が大きい場
合には(111)面の核生成エネルギーが一番小さいこ
とから、(111)〜(011)に近い方位を持つ面が
優先成長すると言われているか、実際にもこの傾向は認
められる。そして、角状突起物の発生は結晶面選択性が
あり、(00’l)面にのみ形成される。つまり、鋼板
の方位の拘車力は(,1111,)面で強く、(・0o
1)面で最も弱いので、(111)に近い方位の面は均
一に厚さを増すが、(001)面では鋼板の拘束力が弱
く、そのため(001)面取外もある程度自由に成長で
き、その結果として(001)面上に角状の突起物が発
生ずるのである。このように、二次塗料密着性の優れた
電解クロメート処理鋼板を製造するには、被処理鋼板の
結晶面分布にも注意を払う必要がある。
その他、電解液助剤や、メツキ方式の違いによつても、
二次塗料密着性がある程度の影響を受けるものと考えら
れるが、その影響の詳細については未だ明らかではない
。しかしながら、電解中に形成される水利クロム酸化物
の構造やそれに含まれる硫酸根が、結晶核形成に影響を
与えるものと推測される。
このようなことから、優れた二次塗料密着性を有する電
解クロメート処理鋼板を製造するには、電解条件の変動
にも細かい注意を注ぐ必要があることは明らかである。
次に、この発明の効果を一層明らかにするだ教との発明
を実施例並びに比較例によつて具体的に説明する。もち
ろん、この発明は実施例の処理態様に限定されるもので
はない。
比較例 0−.22+nm厚の冷延鋼板(T4相当)を、30f
//lオルリケイ酸ソーダ中で電解脱脂し、水洗後、5
りA硫酸中で電1%酸洗し、水洗した後、下記の第1液
中で、浴温;45℃、電流’l++’r度;25A/d
n?の電解条件にて、第2図(a)に示す如き通電方式
を採用して、通電時間=0.3秒、無通電時間:1秒、
全通電時間=1.8秒の陰極電解のみを行い、水洗した
後、下記第2液中で、浴温:45℃、電流密度:30A
/+fl+++”の電解条件にて、第2図(b)に示す
通電方式を採用して、通電時間=0.3秒、無通電時間
二0.3秒、全通電時間二〇、9秒の陰極電解を行い、
水洗し乾燥した。
第1液 CrO2:175f/l。
Na25iF、:5f/l。
Na2so4:0.7S’μ。
第2液 Cry3’:50”9/l。
NH4F:2.1ケ。
とのようにくて調製した電解クロメート処理鋼板に、フ
ェノールエポキン系の塗料を塗布し、温度:210℃、
焼付時間=1o分の条件の焼付を行ツだ筺装板を、1.
30℃の水蒸気しi・ルト釜に入れて剥離時間を測定し
、二次塗料密着性を評価した1、なお、この場合の4j
j離時間は、1水準(1電流布度)20個の試料をレト
ルト釜に入れ、各水準の平均剥離時間で表わした。: まだ、これとは別に、金属クロム層の透過電子□顕微鏡
写真により角状突起物の分布状態を観察するとともに、
水和クロム酸化物層中のCriめ測□定をも実施した。
このようにじて得られた結果を、他の実施例によつて得
られた結果とともに第1表に示しだ1、なお、金属クロ
ム層め透過電子顕微鏡写真を第3図(a)として示した
実施例1〜4 比較例と同様の処理条件と処理手順で、第1液中での断
続の陰極電解の第1回目の無通電区間中、0、05A/
dm2(実施例1)、0.IA/(実施例2)、0.2
A/dm2(実施例3)、0.3A/dm2(実施例4
)の電流密度で、処理時間:0.3秒の陽極電解を1回
施して電解クロメート処理鋼板を製造した。
このようにして得られたそれぞれの電解クロメート処理
鋼板に対して、比較例と同様の二次塗料密着試験を行な
い、その平均は繰り時間を調べるとともに、水和クロム
酸化物層中のCr量をも測定上第1表に示した。、なお
、実施例4で得られた電解クロメート処理鋼板の金属ク
ロム層の透過電子顕微鏡写真を、第3図(b)として示
した。
実施例5〜8 比較例と同様の処理条件と処理手順で、第1液中での断
続の陰極電解の第2回目の無通電区間中、0、05A/
d+++’(実施例5)、0.]、A/d、+++’(
実施例6)、0.2A7’d+++2(実施例7)、’
3A/d+++’(実施例8)の電流密度で、処理時間
:0.3秒の陽極電解を1回施して電解クロメート処理
鋼板を製造した。
これらの電解クロメート処理鋼板について、実施例1へ
−4と同様の特性評価を行ない、その結果を第1表に併
せて示した。
実施例9〜12 比較例と同じ処理条件、処理手順で、第1液中での断続
の陰極電解の第3回目の通電区間中、0、05A/dm
’(実施例9)、0、LA、/dm2(実施例10)、
O−2A/da)t’(実施例11)、0−3A/dm
2(実施例12)の電流密度で、処理時間:0.3秒の
陽極電解を1回旋して電解クロメート処理鋼板を製造し
た。
このようにしで得られた電解クロメート処理鋼板につい
ても、実施例1〜4と同(子の特性評価を行い、その結
果を第1表に併記した3、壕だ、実施例12で得られだ
離解クロメート処理鋼板の金属クロム層の透過電子顕微
鏡写真を、第:3図(e)として示した・・ 第1表及び第3図で示される結果からも、陽極電解処J
lljを施さなかつた比較例、にくらべて、各実施例1
〜12のものでは、角状突起物は下地の結晶面に依存ぜ
ずに均一に発生していることがわかり、まだ、二次糸オ
・1密:M性にも著しい改善効果がfHTられているこ
とか明白である。
以−ヒ述べたように、この発明によんば、高温高湿の環
境下におかれても、置れた二次塗料密着性を示す電力子
クロ、メート処理鋼板を簡単容易に製造することかでき
、TF’S接着缶の用途が更に拡大できるなど有用な効
果がもたらされるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電解クロメート処理鋼板製造ラインの例の模式
図であり、第1図(a)は2−ステツプ方式を、寸だ第
1図(b>は1−ステツプ方式を示す。第2図(a)(
1〕)は電J眸クロメ−,1・処理鋼板製造ラインにお
ける通電方式を・、示す模式、図、第3図は電解クロメ
ート処理鋼板の金属クロム層の透過顕微鏡写真図(倍率
:]1,000倍)で、第3図(a、)は比較例で得ら
れたもの、第3図(b)は実施例4で得られたもの、第
3図(c)は実施例12で得られたものをそれぞれ宗ず
。図面にお鱈て、 1・・・鋼帯、2・・・電極、 3・・・コンタククロール、4・・・ジンクロール、出
願人日本鋼管株式会社 代理人潮谷奈津夫(他2名) 丁続補正書([二目日 it、!i、j・f!(ei費)、・−72,口)1も
0′で・1、発明の名称 こう捕IIを−4−る者 :lf冒(”Ivl!−i’+4を腎f出願人()トク
東東−都イ代Illt;’丸の内−−−−Y目)(1λ
;−3吟1;じ′1(F館、)「1木調者株式会ネ[代
表者金イ實 自発 ([)明:’f’ll、”、’fl、jjJi’7)i
Fit’ill’r説’jt−]ノlQ4−第、5白第
−ト22行目=rx′:1br6q−1[、+。 1−木゛斤、[]月者仝ず旨−1,・・・・・・・・・
−1へ−つたのであて16.1をト石己のよ′)に:T
fiV、すら3、[1\9i−;tlJl渚AI’<(
且、−11・iさし7り間□、、゛目6・II鋒i、D
−J\〈研I化4C?’−1”−rZ)k−$i!、B
y−、IH1旧り「1ノ−)’SL、l(leil&に
−1、・(−)ろ−〕イ′(イr″料札省叶の変Φ11
汐因([、りν1.デク[1)、層のtlrl払出東(
てよ−2もの−(=、金鴇クロム層に1′11状の’&
)lr!′l勿/が多く”(:r4kシ、−tイ:’、
、)i、”、:’は、−、l’ll<’F、<’fH許
rR’l’1irl、c::々]゛−〔あり−)((ど
1、がクロノ、層((ゴ肪i17つ和物か゛柁74L−
tい、−・いも(4,)Ql、、−7’、K<?3.+
:)’l’fr五l’−t’、i’−イ′r4、e、l
t”l/l’十ll明(−7だ、・ (−のく1ソ、1・りC1l1・層の11出状態は、正
解*−ilj[イ・漬−Cイ醪)−か1寸たはY東jQ
:で1」5か(に−し・つ1決するも(/ツで4・、1
]、!・ハ5iZ!“)々1り1時1川タ二史に、tl
ll5卜fl’、L−(断←”1.、メソギ−J゛る一
b式(例、・ξ(:■、第F図に21、さfL、ん)よ
りな竪−Hqtjt、)44−111−5イyv、>如
%J人)−CI:Lr)ilne、角41(7,、)′
3’し’lつvi−、)ち数うト、生じ、−力、T・1
1定の処J−1,1jl、%(i、tj中、中続して1
由?171−す/、)pHぐ、は(吊具1.1(、−)
)甲つ′・ロメツA”11式で(7F’;’f;。 牛し萌1打い。 fl:=−(r+状′ツ゛1l−1,)llう)H9)
lrff目・−1、−7’JiI’l’F11’j、I
)’r41成+、(−Jニー1.−も::1響さ11.
(・冒)、)パ系の;:ノj、早市解り代電解ば+’t
l状の粂・11冒14/l仏全<”+t、’lLないか
、或い(・−1光干し7だとしく二も生(、・速庶・で
)・」・さいものと:’j>:)。こオしに・ン・JL
=−c−(”Ov−”’JO1’−−iミには(口)3
−rh’、)4”−1・系の′小、:11’l’71′
!、−r+二1.′−:)、′、!(リ′I赴冒1イI
lか発生干七)ことも硅・詔さ1/j、、 F、−’L−’−−、t−’、、Iit、’、小11.
了−:、1′1づ1−41・71星L−C′l、、+f
−1:19す754弓11<141Q)、’、ir、4
t、:!−J、ff1i!、1.ilいIll、ijb
:P、l:;II’あり−(001、)−Lfl!l’
jの、ツム耳I人さ1t−−?;シ・′ノj↓、(甲1
fj・11)ナシの状幇1″Xが1月1.1.、ζ:1
を弓物の11’、’lJ、’、l、’F(−も)、!−
’t>’、KF’:fSE?%tj4t6、、l吊”)
−tii4+1によな)、1:;B:、i4り[1)、
(:1.、il1.〈ノル理銅1仮の♀、i1晶力bン
をぞ(・’、、)i、、′JFI:L、、、、Zh−、
−:、、”::−>−C−:、−’I)、)・1〜晶ツ
ノ餘と同l、エビタギ7・ヤル’Ayl<1’、:”f
”]”l’。、I−“−1ノな1]=)、1:1・1ソ
反i’、:(、%、、)、)ロム屯i+16−、i、(
’−も(・−1t+’++−11心1;1、−Cp>る
こ、−1hJ表i]数もt”、1c、(T−6し、1□
(小、に)、(1、((−向移]e$であ之、こと鴬の
よ、4阻・:41にt:J)−1,ljiい−「ビクキ
シーか牛にていると考く−らオレ÷)、)(i二)−(
−、i、j’lj−’7P+の串:tQINり「lメー
ト処理制冑(ハ危1.出り11ム層・も、t+t’l仮
の結晶り飴゛と同り結晶〕j1’i−,’7..)A−
1H晶杓、示1.’1lv4−el’るか、結晶成長速
度ハ結晶iI′+ifフ)JJ’(+ニーに、l:Q−
’i’−’/4な44)。7D、’、%jj1盾’”’
、?rp(−11、i′1山月か大きい上!−1′1″
′iには(:t、1’、1.)曲(4,)l’f!’<
ノL’、lj’4ニーr−ネJlギーか一番小さい(二
と≠・1j・−(ト11.’)−(ol]、)に近い方
位’=、t1’7)而−か1す;IpJJ、”l’、1
・〈−4ン:)と言われ一〇いるか一実1祭(/(−も
C−のfl+’i向M’−、’、l−,(、ν、へ′)
1゛・It、t)。 6.1’lIt〜の方位の拘束力t、i<−tト])而
【−強く。 (Oo+)而て弓も弱い′/)−i7、(−1−,1,
1、)&7−、j’、iい方払ン(”)田1(・;lユ
ローーーに19さitl“1−トグノ・−(00、’、
1..)j出て゛(・]il;tfl、fLくの4:り
束力か弱く、そ−(j)f−め(oo1.、)11i1
以4)、も7(−〕る(マ出自由(・こ成f:;−i′
7き、%(7−)fiが(果とl−、、−((OO1)
lN’i上い二角゛)(の太111.sJJ勿が・牟牛
−]″・、)(・“)てあり63、(−(1,)よ・)
に、−−次イーネ1l+1−ハ:+イ2″)IQQl1
./、−′小振′す・Cり11メート々aJljlji
板を製1告−オー’−ri(=6:l:−11□、・7
71ち(ψ:4i・]、I1.iのA:f’i晶而件面
11にも1才−べ5−払う、1べ・”沈、′】・あl、
7/)・、実[・、ミの(F、:p7ラ了7/貰−はト
ロー++止((−σ1[い、、−1)勺−1実際の生I
)「ライー−C(、H+、−十記賃、解条f’lをi’
il’1)iLl−τも必すしも(oO]、、)而面=
(’)f(+:伏;針1tld!l+1の発生数な」、
・定しないなとの間)也う・あ−硝/1−54\′!4
1′、明:f″1等(佳、+j)1トのよ゛)、5薯゛
1[11点−・J・ら−1’=:、;!晶高満1の瑯境
、下におかれでも、二−イ・:<Q$ネ・1密7′11
・′圭の・鮭IL穴’、iJ−・(・(二、1−.1ハ
、7.<−−トンドパ11ik(二1す・甲1−(も1
川のト1゛fi・1合も<−1しなJ)’IClす(り
l−lI−1)、・几I甲・1i・111・ぐ1−製1
’.:、’.−”’−”\ぐ+1(、!ゞ′ぐ(・“し
・E+<、(1・+’ilt’γ[て)中ね□.二’l
o’lーi社。 (、1.、)、1.、−、、:−ゴ、、ノブ法.1ノ。 −(12−ス−ラー)7ノ′,去に/ハヮ′ハノ)]゛
、−J’−’6)(、・・、夕ロ去1ニーi:+7出さ
ーIセ・、、I)3、lill(j’6’l’i’n田
!f(1−、(i□1シト山′<(:・;で:I’・1
tl・1くマも.i喧を?7?’5と(もC−)6・へ
・ご(°)よOit(ニーi・、、j、、1−によに)
て結果的に(−1、[(〕il・+,(41.1111
1ノン−N11も,−・ど、)、、1.らI’,b4s
i’デ.晶ブー71(、j面lに作1状′れ4−己′1
勿ー′ハ月IIQ−iN7+・、)(−と−(:aを心
−−−。)−U,+1:・・1111V4・:)”it
主1++了り【lノー.+,、r,・1いlll11.
’j(、−、l+r’.’.t:・+=山’,jQl:
、!<ニーL:を甲’52It’11’4?;1.11
1Jに?■なイー)(J)[lJIrj;:、jl,’
6、’ii:1+雷i+1’(lL’.1の「1′,α
i)−1(”)1川i11I”ijj,l7間の少,う
・くともl−二)()):f!tl、ll’Jj7iT
,ト,l:lで1メ、t「il,(’,:l:,1分[
′:Ljl’Il′J+と1−、て7t’i.l’l’
f処」甲1’+−1+”)八。 111出−J−□”f−)、’+l、l:+1,々r−
lノ、層のあllニーlL,+41、7、f::’.1
品ノ百ぐj面1−It・・(−?・数の角状突起7・′
1・均・に1F成されーC,二次塗1・I密、9′1・
[′1の(〜1Y1蒙に1゛l−打/に′小:lJIイ
−り[コ、メ−l−々IL(ψ1(1・14反をイする
ことかでへるとと、 す1い)〜<72)に示さ211る4二うなII、1)
−j−6−川るt=r−至つた(/i)Tあメ、)。1 (>::)Hf1ill1占.光[1[1の訂i′Il
ljrl、;(、、”’tの」ユ4。 館]0白21−<、+.t;イー1−へ−第1;シ亡J
Jj,j,トイ−J。 Iな停、7ij’IQ’Jfiによるft.状XAj1
4’.、y3(rつ1)1出状Xjj:は。 ・・・・・・・・・(−と(丁1、[]月らかであ/’
J<、−1イtこ白11β])ず;′.□)・・ IOlll:’i1111・1、第.“)白、#?.!
lIら7)菖I,i(lIな11シ)、lJI1のジ自
。 ;色:−ジイ1[1、 [−山,111・fり[−7)ー−)+tlilIり1
(川1とあ2、kで。 [小111・[り「2)1・処Illl&liil+4
>−1と7ノI1丁ーi”t)t、(・1)■1、1、
l’lpi−’.)B3、!′I、3b!!”lのil
l−:jlllなA1代F!月ノJA−・’,l:)、
”パ−81丁[−1。 1イ1”11’=!.tin・・・、L%もj,’i−
,、力・ブ)/ハがる−1と・(″・・、)苓・、 1・、9−1VJ層NlilAルと(r装置11;′:
どの〒1′面の72)@勾か1代斗し−し,最もl心力
のかかる−1 と旧II干る。 (、′”)明細−4,Ij’,化3p1,光明の詳n4
11な雪1明の頃。 清1」2行目。 1の場合,・・・・・・・により界「hlの1とあるを
、 Iに1、・い−i−:−’(”nlい1と4・ミ11)
1;1旨\(パ)水1′)イ,′ζに1。 1、、j,、Yj白i(、’)1 t”、)、Ml’il寸:0、、、 (パ)11)1・11111)1□−y.Hl,’l、
’・白.゛1仁.明(“)llj+ll:;i:Hf7
1111())sfi。 )q>、・”f11’l、 1−6ノIり今1白:2□7.−−り′1と、t・)・
:”?l’ーIー3・Lノ′・−f111Sノーメフ゛
l,l二電11−七:、1、(’.’)+1+口i:m
;l+、/l’J:14白’、’ji’!.iU−);
(イ”II’IIL:;”i’.M月(Di。 ;1s)−1”+−(目。 jC(・”)よ鳴−)((夕\〜(−1と1)イ、)1
1。 I(二(″)、1,・−ンにL.、?’−、、lと+I
’、i[−J−6)t、1゛,i.−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無水クロム酸、クロム酸塩および重クロム酸塩のうちの
    少なくとも1つを主成分とする電解液中で、鋼板に対し
    陰極電解処理を施し、前記鋼板の表面上に、金属クロム
    の内層と水和クロム酸化物の外層とからなる電解クロメ
    ート被膜を形成せしめる電解クロメート処理鋼板の製造
    法において、前記陰極電解処理を断続して行なうと共に
    、この断続陰極電解時の無通電区間のうち、少なくとも
    1つの無通電区間に於て、前記鋼板を陽極電解処理する
    ことを特徴とする二次塗料密着性の優れた電解クロメー
    ト処理銅板の製造法。
JP21018682A 1982-11-30 1982-11-30 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法 Granted JPS59100291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21018682A JPS59100291A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21018682A JPS59100291A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100291A true JPS59100291A (ja) 1984-06-09
JPH0246678B2 JPH0246678B2 (ja) 1990-10-16

Family

ID=16585204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21018682A Granted JPS59100291A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59100291A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213399A (ja) * 1985-03-15 1986-09-22 Kawasaki Steel Corp 溶接缶用テインフリ−鋼板およびその製造方法
JPS6254096A (ja) * 1985-08-31 1987-03-09 Nippon Kokan Kk <Nkk> 溶接性に優れた電解クロメ−ト処理鋼板及びその製造方法
JPS63186894A (ja) * 1986-09-12 1988-08-02 Kawasaki Steel Corp 溶接缶用クロムめっき鋼板及びその製造方法
JPH0288799A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Nkk Corp 耐食性、塗装性および耐指紋性に優れた亜鉛または亜鉛合金めつき鋼板およびその製造方法
US7938950B2 (en) * 2002-11-25 2011-05-10 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Surface-treated metal material, surface-treating method, resin-coated metal material, metal can and can lid
JP2020117748A (ja) * 2019-01-22 2020-08-06 Jfeスチール株式会社 缶用鋼板およびその製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20240141504A1 (en) * 2021-01-27 2024-05-02 Jfe Steel Corporation Can steel sheet and method for producing same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177998A (en) * 1981-04-25 1982-11-01 Kawasaki Steel Corp Production of tin-free steel plate
JPS57194295A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Nippon Kokan Kk <Nkk> Production of electrolytically chromated steel plate

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57177998A (en) * 1981-04-25 1982-11-01 Kawasaki Steel Corp Production of tin-free steel plate
JPS57194295A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Nippon Kokan Kk <Nkk> Production of electrolytically chromated steel plate

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213399A (ja) * 1985-03-15 1986-09-22 Kawasaki Steel Corp 溶接缶用テインフリ−鋼板およびその製造方法
JPH0369999B2 (ja) * 1985-03-15 1991-11-06 Kawasaki Steel Co
JPS6254096A (ja) * 1985-08-31 1987-03-09 Nippon Kokan Kk <Nkk> 溶接性に優れた電解クロメ−ト処理鋼板及びその製造方法
JPS63186894A (ja) * 1986-09-12 1988-08-02 Kawasaki Steel Corp 溶接缶用クロムめっき鋼板及びその製造方法
JPH0431036B2 (ja) * 1986-09-12 1992-05-25
JPH0288799A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Nkk Corp 耐食性、塗装性および耐指紋性に優れた亜鉛または亜鉛合金めつき鋼板およびその製造方法
JPH0543799B2 (ja) * 1988-09-22 1993-07-02 Nippon Kokan Kk
US7938950B2 (en) * 2002-11-25 2011-05-10 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Surface-treated metal material, surface-treating method, resin-coated metal material, metal can and can lid
JP2020117748A (ja) * 2019-01-22 2020-08-06 Jfeスチール株式会社 缶用鋼板およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0246678B2 (ja) 1990-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4601957A (en) Method for producing a thin tin and nickel plated steel sheet for welded can material
CN103343367A (zh) 镀镍钢带及其制备方法
JPS59100291A (ja) 二次塗料密着性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造法
US1971761A (en) Protection of metals
JPS63186894A (ja) 溶接缶用クロムめっき鋼板及びその製造方法
GB1122795A (en) Improvements in corrosion-resisting decorative chromium electrolytic deposits
US3207679A (en) Method for electroplating on titanium
JPS6041157B2 (ja) 耐レトルト処理性にすぐれたテインフリ−鋼板の製造方法
US4632735A (en) Process for the electrolytic coloring of aluminum or aluminum alloys
US2888387A (en) Electroplating
JPS6040519B2 (ja) テインフリ−鋼板の製造方法
JPS6335797A (ja) 溶接性の優れた電解クロメ−ト処理鋼板の製造方法
US4579633A (en) Method of producing tin-free steel sheets
US2755242A (en) Treatment for chromium plated aluminum
DE2559195B2 (de) Verfahren zur herstellung eines spiegels
JPH04187797A (ja) 耐レトルト処理性及び表面色調に優れた接着缶用電解クロム酸処理鋼板
JPH0637713B2 (ja) 電解クロメート処理鋼板の製造方法
JPH02437B2 (ja)
JPH01234596A (ja) クロムめっき鋼板の電解処理方法
JPS6184395A (ja) アルミニウム陽極酸化皮膜への金属めつき法
KR890004621B1 (ko) 용접제관용 표면 처리강판 및 그의 제조방법
JPS5947398A (ja) アルミニウムまたはアルミニウム合金の着色方法
JPS5959898A (ja) 耐レトルト処理性の優れたテインフリ−スチ−ルの製造方法
JPS5941491A (ja) 塗装耐食性及び溶接性に優れた製缶用表面処理鋼板
JPS58210193A (ja) リン酸塩処理性に優れた鉄−亜鉛合金電気メツキ鋼板