JPS5897966A - プランキング回路 - Google Patents
プランキング回路Info
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- JPS5897966A JPS5897966A JP56195582A JP19558281A JPS5897966A JP S5897966 A JPS5897966 A JP S5897966A JP 56195582 A JP56195582 A JP 56195582A JP 19558281 A JP19558281 A JP 19558281A JP S5897966 A JPS5897966 A JP S5897966A
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- JP
- Japan
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- blanking
- transistor
- signal
- period
- level
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/24—Blanking circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョンカメラに設けた映111倍号処
理回路などに適したブランキング回路に関する。
理回路などに適したブランキング回路に関する。
近年、家庭用ビデオテープレコーダの著しい普及に伴な
って、テレビジョン受像機で受信され友テレビジョン信
号を記碌再生でき心ばが9でなく、テレビジョンカメラ
(以下、TVカメラという)と組み合わせて、自分の好
みのシーンを撮偉し、・これをビデオテープレコーダに
台己録できるようにすることの要望が高まり、この友め
に、ビデオテープレコーダ用のTVカメラが開発され、
市販されるようになった。
って、テレビジョン受像機で受信され友テレビジョン信
号を記碌再生でき心ばが9でなく、テレビジョンカメラ
(以下、TVカメラという)と組み合わせて、自分の好
みのシーンを撮偉し、・これをビデオテープレコーダに
台己録できるようにすることの要望が高まり、この友め
に、ビデオテープレコーダ用のTVカメラが開発され、
市販されるようになった。
このようなTVカメラは、一般に、映像信号処l11!
l!回路が組み込まれ、直接、欅準方式のテレビジョン
信号を出力できるように構成されており、ビデオテープ
レコーダが、TV左カメラテレビジョン受儂機とのいず
れからのテレビジョン信号eも記鎌することができる工
うにしている。
l!回路が組み込まれ、直接、欅準方式のテレビジョン
信号を出力できるように構成されており、ビデオテープ
レコーダが、TV左カメラテレビジョン受儂機とのいず
れからのテレビジョン信号eも記鎌することができる工
うにしている。
ところで、TV左カメラ組み込まれた映g1信号処理回
路において、撮像素子からの映倫信号はホワイトクリッ
プ、ガンマ補正などの種々の処理がなされるが、これら
の処理上行なうためには、映gII傷号にレベルの変動
があってはならない。しかし、(ロ)路間の交流結合な
どによって、映像信号のレベルf動が免かれず、この几
めに、映倫信号の直流再生が必要となる。
路において、撮像素子からの映倫信号はホワイトクリッ
プ、ガンマ補正などの種々の処理がなされるが、これら
の処理上行なうためには、映gII傷号にレベルの変動
があってはならない。しかし、(ロ)路間の交流結合な
どによって、映像信号のレベルf動が免かれず、この几
めに、映倫信号の直流再生が必要となる。
映像信号を直流再生する之めには、通常、レベル保持用
のコンデンサとスイッチングトランジスタを用い、クラ
ンプパルスにLり映倫信号のブランキング期間スイッチ
ングトランジスタをオンし、映倫信号のブランキング期
間を所建のレベルにクランプする方法がとられている。
のコンデンサとスイッチングトランジスタを用い、クラ
ンプパルスにLり映倫信号のブランキング期間スイッチ
ングトランジスタをオンし、映倫信号のブランキング期
間を所建のレベルにクランプする方法がとられている。
しかしながら、この工うな方法で映倫信号のクランプを
行なうと、クランプパルスがスイッチングトランジスタ
から漏洩し、映倫信号のブランキング期間に混入して雑
音となって現われる。この雑音社、ブランキング期間に
挿入される同期信号に影1ml′を与え、テレビジ冒ン
受僚機における1惨再生の際の同期乱れの原因ともなる
。
行なうと、クランプパルスがスイッチングトランジスタ
から漏洩し、映倫信号のブランキング期間に混入して雑
音となって現われる。この雑音社、ブランキング期間に
挿入される同期信号に影1ml′を与え、テレビジ冒ン
受僚機における1惨再生の際の同期乱れの原因ともなる
。
そこで、従来は、@1図に示すように、クランプ回路の
後段にブランキング回路を設け、クランプ回路に生ずる
雑音をブランキング回路で除くことができるようにして
いる。
後段にブランキング回路を設け、クランプ回路に生ずる
雑音をブランキング回路で除くことができるようにして
いる。
すなわち、#I1図において、入力端子1からの正極性
の映倫信号′は、コンデンサ5とトランジスタ6とから
なるクランプ回路に供給される。映倫信号のブランキン
グ期間に入力端子2からクランプパルスが供給されると
9、トランジスタ6はオンし、映倫信号が一定のレベル
となるようにクランプされて映倫信号の直流再生が行な
われる。
の映倫信号′は、コンデンサ5とトランジスタ6とから
なるクランプ回路に供給される。映倫信号のブランキン
グ期間に入力端子2からクランプパルスが供給されると
9、トランジスタ6はオンし、映倫信号が一定のレベル
となるようにクランプされて映倫信号の直流再生が行な
われる。
直流再生された映gI信号は、そのブランキング期間に
入力端子3からのブランキング信号と混合され、トラン
ジスタ7に供給されてプランヤング期間が負方向に伸長
し几映gII信号となり、クリップ回路に供給される。
入力端子3からのブランキング信号と混合され、トラン
ジスタ7に供給されてプランヤング期間が負方向に伸長
し几映gII信号となり、クリップ回路に供給される。
クリップ回wIはトランジスタ8.9と抵抗10からな
り、抵抗1(HC工9トランジスタ8の5エミツタ端子
にクリップレベルが設定される。このクリップレベルは
、映像信号のブランキングレベルとなるように設定され
ている6 トランジスタ7からの映像信号は、ブランキング期間以
外がクリップレベルより高いレベルであるLうに設定さ
れており、また、ブランキングレベルを負方向に充分に
伸長しているから、ブランキング期間ではトランジスタ
8がオンしてクリップレベルとなる。し友がって、出力
端子4にに、ブランキング期間がクリップレベル、すな
わち、規定のブランキングレベルとなった映像信号が得
られる。
り、抵抗1(HC工9トランジスタ8の5エミツタ端子
にクリップレベルが設定される。このクリップレベルは
、映像信号のブランキングレベルとなるように設定され
ている6 トランジスタ7からの映像信号は、ブランキング期間以
外がクリップレベルより高いレベルであるLうに設定さ
れており、また、ブランキングレベルを負方向に充分に
伸長しているから、ブランキング期間ではトランジスタ
8がオンしてクリップレベルとなる。し友がって、出力
端子4にに、ブランキング期間がクリップレベル、すな
わち、規定のブランキングレベルとなった映像信号が得
られる。
また、クランプ(ロ)路に生じたブランキング期間ノ雑
好のレベルか−、クリップレベルよりも充分に低くなる
ようにブランキング期間全負方向に充分に伸長すること
にエリ、クリップ(ロ)路において上記の雑音を除くこ
とができる0 以上のように、クランプ回路の後段に、ブランキングパ
ルス混合回路とクリップ回路とからなるブランキング(
ロ)路を設けることに工り、クランプ回路に生ずる雑音
金除くことができるものであるが、トランジスタ8の特
性により、クリップされる境界近傍で波形のリニアリテ
ィが悪化し、いわゆる、黒つぶれ現象が発生するという
欠点があつf?−0 また、搬送色信号管クランプし几ときに生ずる雑音を除
く几めKは、上記のブランキング回路音用いることはで
きない。それは、搬送色信号がブランキングレベルに対
して正負の振巾をもつ変調波であるから、ブランキング
回路におけるクリップレベルt1搬送色信号のブランキ
ングレベルに設定することができないからである。
好のレベルか−、クリップレベルよりも充分に低くなる
ようにブランキング期間全負方向に充分に伸長すること
にエリ、クリップ(ロ)路において上記の雑音を除くこ
とができる0 以上のように、クランプ回路の後段に、ブランキングパ
ルス混合回路とクリップ回路とからなるブランキング(
ロ)路を設けることに工り、クランプ回路に生ずる雑音
金除くことができるものであるが、トランジスタ8の特
性により、クリップされる境界近傍で波形のリニアリテ
ィが悪化し、いわゆる、黒つぶれ現象が発生するという
欠点があつf?−0 また、搬送色信号管クランプし几ときに生ずる雑音を除
く几めKは、上記のブランキング回路音用いることはで
きない。それは、搬送色信号がブランキングレベルに対
して正負の振巾をもつ変調波であるから、ブランキング
回路におけるクリップレベルt1搬送色信号のブランキ
ングレベルに設定することができないからである。
これに対して、従来、第2図に示す工うなブランキング
回路があった。
回路があった。
第2図に示すブランキング回路は、入力端子3からのブ
ランキング信号によりオンするトランジスタ11からな
Q1入力端子1′に供給される映像信号のブランキング
期間、ブランキング信号に工りトランジスター1がオン
し、ブランキング期間のレベルを一定のレベルに設定す
るものである。
ランキング信号によりオンするトランジスタ11からな
Q1入力端子1′に供給される映像信号のブランキング
期間、ブランキング信号に工りトランジスター1がオン
し、ブランキング期間のレベルを一定のレベルに設定す
るものである。
それ故、映像信号のブランキング期間、トランジスター
1のオンのときのコレクタ電位と置換することになり、
したがって、搬送色信号をクランプしたときに生ずる雑
音をも除くことができる。
1のオンのときのコレクタ電位と置換することになり、
したがって、搬送色信号をクランプしたときに生ずる雑
音をも除くことができる。
ところが、このブランキング回路は、トランジスター1
がオンの状態でハ、トランジスター1のコレクタ・エミ
ッタ間亀圧は、はぼ0ポルトであり、ベース・コレクタ
間電圧は約0.7ボルトである。また、ベース・コレク
タ間の静電容量0を形成するベース・コレクタ接合部の
面積(S)と該接合部の電気的空乏層9長さく1)との
関係に、−6− 友だし、I:接合部の静電誘導係数で示される。
がオンの状態でハ、トランジスター1のコレクタ・エミ
ッタ間亀圧は、はぼ0ポルトであり、ベース・コレクタ
間電圧は約0.7ボルトである。また、ベース・コレク
タ間の静電容量0を形成するベース・コレクタ接合部の
面積(S)と該接合部の電気的空乏層9長さく1)との
関係に、−6− 友だし、I:接合部の静電誘導係数で示される。
ここで、空乏層の長さくJ)は、ベース・コレクタ間に
加える逆方向電圧に比例し、該逆方向電圧が高いと静電
容量(qは小さくなるが、上述の工うにトランジスタ1
1がオンの状態でに、空乏層の長さく力ははJ!1′0
となって静電容量fc)は最大となり、よって、この静
電容量0とコレクタ抵抗とで微分回路が形成され、ベー
スに加えたブランキングパルスが微分されて、トランジ
スタ11のコレクタに現われる。し九がって、出力端子
4′の映像信号のブランキング期間の境目にパルス状の
雑音が現われることになる。
加える逆方向電圧に比例し、該逆方向電圧が高いと静電
容量(qは小さくなるが、上述の工うにトランジスタ1
1がオンの状態でに、空乏層の長さく力ははJ!1′0
となって静電容量fc)は最大となり、よって、この静
電容量0とコレクタ抵抗とで微分回路が形成され、ベー
スに加えたブランキングパルスが微分されて、トランジ
スタ11のコレクタに現われる。し九がって、出力端子
4′の映像信号のブランキング期間の境目にパルス状の
雑音が現われることになる。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、搬送色信
号の工うな映′gI信号のブランキング期間をも、雑音
が存在しない規定レベルに設定でき、かつ、ブランキン
グパルスの漏洩がないブランキング回路を提供すること
にある0 ンジスタを設け、該トランジスタを介し、ブランキング
パルス期間以外の期間には映**号を出力し、。ブラン
キングパルス期間には一定レベルの電流を出力する工う
にし次点を特徴とする。
号の工うな映′gI信号のブランキング期間をも、雑音
が存在しない規定レベルに設定でき、かつ、ブランキン
グパルスの漏洩がないブランキング回路を提供すること
にある0 ンジスタを設け、該トランジスタを介し、ブランキング
パルス期間以外の期間には映**号を出力し、。ブラン
キングパルス期間には一定レベルの電流を出力する工う
にし次点を特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する0#!3
図は本発明によるブランキング回路の一実施例を示す回
路図である0 同図において、入力端子1からは映W信号が供給され、
入力端子3からはブランキングパルスが供給される0そ
して、出力端子4からは、ブランキング期−Jが規定レ
ベルに設定され次映倫信号が得られる。
図は本発明によるブランキング回路の一実施例を示す回
路図である0 同図において、入力端子1からは映W信号が供給され、
入力端子3からはブランキングパルスが供給される0そ
して、出力端子4からは、ブランキング期−Jが規定レ
ベルに設定され次映倫信号が得られる。
トランジスタ12.13はエミッタ端子が共通接続され
、それらのエミッタ端子はトランジスタ16のコレクタ
端子に接続されている0トランジスタ16のエミッタ端
子は入力端子1に接続されており、トランジスタ16の
エミッタに映像信号が供給されている。
、それらのエミッタ端子はトランジスタ16のコレクタ
端子に接続されている0トランジスタ16のエミッタ端
子は入力端子1に接続されており、トランジスタ16の
エミッタに映像信号が供給されている。
一方、トランジスタ14.15もエミッタ端子が共通接
続され、それらのエミッタ端子はトランジスタ11のコ
レクタ端子に接続されているoトランジスタ170ペー
スには、電源20から所定のペースバイアス電圧が印加
され、トランジスタ17は電源20の電圧で決まる状態
に設定されている0トランジスタ12.14のコレクタ
端子は、夫々電源端子十Bに直接接続され、1次、トラ
ンジスタ13.15のコレクタ端子は負荷抵抗18を介
して電源端子子Bに接続されている。出力端子4は、負
荷抵抗18とトランジスタ13.15のコレクタ端子と
の接続点から導いている。
続され、それらのエミッタ端子はトランジスタ11のコ
レクタ端子に接続されているoトランジスタ170ペー
スには、電源20から所定のペースバイアス電圧が印加
され、トランジスタ17は電源20の電圧で決まる状態
に設定されている0トランジスタ12.14のコレクタ
端子は、夫々電源端子十Bに直接接続され、1次、トラ
ンジスタ13.15のコレクタ端子は負荷抵抗18を介
して電源端子子Bに接続されている。出力端子4は、負
荷抵抗18とトランジスタ13.15のコレクタ端子と
の接続点から導いている。
トランジスタ12.15のベースには直接、また、トラ
ンジスタ13.14のペースKfl抵抗22を介して電
源19から一定のバイアス電圧が供給され、i友、入力
端子3は、抵抗21′1il−介して抵抗22とトラン
ジスタ13.14のベース端子との接続点に接続されて
いるb 次に、この実施例の動作について説明する。
ンジスタ13.14のペースKfl抵抗22を介して電
源19から一定のバイアス電圧が供給され、i友、入力
端子3は、抵抗21′1il−介して抵抗22とトラン
ジスタ13.14のベース端子との接続点に接続されて
いるb 次に、この実施例の動作について説明する。
入力端子3にはブランキングパルスが供給されるが、ブ
ランキングパルスが供給されないときには、トランジス
タ12,13.14.15のベースには、電源19に工
り同じバイアス電圧が印加されている。
ランキングパルスが供給されないときには、トランジス
タ12,13.14.15のベースには、電源19に工
り同じバイアス電圧が印加されている。
そして、ブランキングパルスが入力端子3に供給される
と、抵抗21と抵抗22とで分割されたブランキングパ
ルス電圧がトランジスタ12.15とトランジスタ13
.14とのベースに印加される。
と、抵抗21と抵抗22とで分割されたブランキングパ
ルス電圧がトランジスタ12.15とトランジスタ13
.14とのベースに印加される。
このときトランジスタ13.14のベースに印加される
ブランキングパルス発生器(図示せず)からのブランキ
ングパルスの映像期間(正極性期間)の電圧は、*mi
sからのバイアス電圧エリ十分高<(0,5ボルト以上
)、また核パルスのブランキング期間(負極性期間)の
電圧は、前記バイアス電圧より十分低((0,5ボルト
以下)なるように設定されている。
ブランキングパルス発生器(図示せず)からのブランキ
ングパルスの映像期間(正極性期間)の電圧は、*mi
sからのバイアス電圧エリ十分高<(0,5ボルト以上
)、また核パルスのブランキング期間(負極性期間)の
電圧は、前記バイアス電圧より十分低((0,5ボルト
以下)なるように設定されている。
よって、トランジスタ13.14のベースに印加された
ブランキングパルスによって、トランジスタ13.14
のベース電圧が高くなれば、トランジスタ12.15の
ベース電圧は相対的に低くなり、ま几逆にトランジスタ
13.14のペース電圧が低くなれば、トランジスタ1
2.15のベース電圧に高くなる。
ブランキングパルスによって、トランジスタ13.14
のベース電圧が高くなれば、トランジスタ12.15の
ベース電圧は相対的に低くなり、ま几逆にトランジスタ
13.14のペース電圧が低くなれば、トランジスタ1
2.15のベース電圧に高くなる。
このため、ブランキングパルスの映倫期間にはトランジ
スタ13.14がオンとなり、トランジス/12,15
はオフとなる。また咳パルスのブランキング期間には、
前記トランジスタ12,13.14゜15のオン・オフ
が逆となる0 上述のように、ブランキングパルスの映像期間では、ト
ランジスタ13.14がオンされ、トランジスタ12.
15がオフとなる几めに、入力端子1に供給された映倫
信号は、トランジスタ16に−通ってトランジスタ12
.13のエミッタに現われる。
スタ13.14がオンとなり、トランジス/12,15
はオフとなる。また咳パルスのブランキング期間には、
前記トランジスタ12,13.14゜15のオン・オフ
が逆となる0 上述のように、ブランキングパルスの映像期間では、ト
ランジスタ13.14がオンされ、トランジスタ12.
15がオフとなる几めに、入力端子1に供給された映倫
信号は、トランジスタ16に−通ってトランジスタ12
.13のエミッタに現われる。
そこで、電源端子十B、負荷抵抗18.トランジスタ1
3.161−通して、映倫信号の振巾に応じ几電流が流
れる。
3.161−通して、映倫信号の振巾に応じ几電流が流
れる。
し友がって、負荷抵抗18には、入力端子1から供給さ
れる映像僑号の振巾に応じ几電圧降下が生じ、出力端子
4に映gII信号が得られる0よって、電源端子十B、
負荷抵抗18.トランジスタ15,171−一定レベル
の電流が流7れる。この電流のレベルは、トランジスタ
17のベースに印加される電源20の電圧によって決ま
る0負荷抵抗18には、この電流による電圧降下が生じ
、出力端子4に、負荷抵抗18に流れる電流に応じたレ
ベルの信号が得られる。
れる映像僑号の振巾に応じ几電圧降下が生じ、出力端子
4に映gII信号が得られる0よって、電源端子十B、
負荷抵抗18.トランジスタ15,171−一定レベル
の電流が流7れる。この電流のレベルは、トランジスタ
17のベースに印加される電源20の電圧によって決ま
る0負荷抵抗18には、この電流による電圧降下が生じ
、出力端子4に、負荷抵抗18に流れる電流に応じたレ
ベルの信号が得られる。
そこで、電源20會調整することにより、出力端子4か
らは規定のブランキングレベルの映g!!信号が得られ
ることになる。
らは規定のブランキングレベルの映g!!信号が得られ
ることになる。
この爽施例でに、入力端子3からのブランキングパルス
にエリ、トランジスタ13.14とトランジスタ12.
15とがオン・オフ状態を交互に切り換えられて、入力
端子1からの映像信号とトランジスタ17による一定レ
ベルの電流とを交互に通過させるものであるから、映g
IIg!1号のブランキング期間が一定レベルの電流に
置換され次ことになり、入力端子1に供給され几映**
号のブランキング期間中に存在し次雑音は出力端子4に
現われない。
にエリ、トランジスタ13.14とトランジスタ12.
15とがオン・オフ状態を交互に切り換えられて、入力
端子1からの映像信号とトランジスタ17による一定レ
ベルの電流とを交互に通過させるものであるから、映g
IIg!1号のブランキング期間が一定レベルの電流に
置換され次ことになり、入力端子1に供給され几映**
号のブランキング期間中に存在し次雑音は出力端子4に
現われない。
また、クリップによりブランキングレベルを設定するも
のではないから、黒つぶれ現象も生じないし、また、搬
送色信号のブランキング期間も規定のレベルに設定する
ことができる。
のではないから、黒つぶれ現象も生じないし、また、搬
送色信号のブランキング期間も規定のレベルに設定する
ことができる。
さらに、トランジスタ12.13,14.15は非飽和
スイッチング動作をするものであって、オン状態におい
ては非飽和状態であるから、ベース・コレクタ間の電圧
を充分大きくすることができ、ペス・コレクタ間の靜寛
容tは充分小さくなるoしたがって、微分作用は減退し
、出力端子4に現われるブランキングパルスのもれは充
分小さくなる0なお、本発明は、TV左カメラ映@@号
処理回路に限ることなく、任意の映像信号処理(ロ)路
に適用できることは明らかである。
スイッチング動作をするものであって、オン状態におい
ては非飽和状態であるから、ベース・コレクタ間の電圧
を充分大きくすることができ、ペス・コレクタ間の靜寛
容tは充分小さくなるoしたがって、微分作用は減退し
、出力端子4に現われるブランキングパルスのもれは充
分小さくなる0なお、本発明は、TV左カメラ映@@号
処理回路に限ることなく、任意の映像信号処理(ロ)路
に適用できることは明らかである。
また、上記実施例においては、NPN型トランジスタを
用い友例會示し友が、PNP型トランジスタによって構
成することも可能であり、さらに、第3図におけるトラ
ンジスタ16.17に替えて、トランジスタ12.13
のエミッタに映倫信号電流を供給する手段および、トラ
ンジスタ14.15のエミッタに一定電[1−供給する
手段とが配置されるならば、上述と同様な効果があるこ
とは明らかである。
用い友例會示し友が、PNP型トランジスタによって構
成することも可能であり、さらに、第3図におけるトラ
ンジスタ16.17に替えて、トランジスタ12.13
のエミッタに映倫信号電流を供給する手段および、トラ
ンジスタ14.15のエミッタに一定電[1−供給する
手段とが配置されるならば、上述と同様な効果があるこ
とは明らかである。
以上説明したように、本発明によれば、ブランキングパ
ルスによりオン・オフ状態が交互に切り換わる複数のト
ランジスタを用い、該トランジスタ′を介して映像1に
号と一定レベルの電流と1−某互に出力し、該一定レベ
ルの電流にLり映倫信号のブランキングレベルを設定す
るものであるから、所望の1111信号のブランキング
期間を、雑音なしに規定のレベルに設定することができ
、また、前記トランジスタにおけるブランキングパルス
のもれによる雑音も充分に抑圧することができ、従来技
術の欠点會除いて優れ友機能のブランキング回路を提供
することができる。
ルスによりオン・オフ状態が交互に切り換わる複数のト
ランジスタを用い、該トランジスタ′を介して映像1に
号と一定レベルの電流と1−某互に出力し、該一定レベ
ルの電流にLり映倫信号のブランキングレベルを設定す
るものであるから、所望の1111信号のブランキング
期間を、雑音なしに規定のレベルに設定することができ
、また、前記トランジスタにおけるブランキングパルス
のもれによる雑音も充分に抑圧することができ、従来技
術の欠点會除いて優れ友機能のブランキング回路を提供
することができる。
紺1図はブランキング(ロ)路の一従来例を示す回路図
、第2図はブランキング回路の他の従来例を示す回路図
、第3図は本発明によるブランキング回路の一実施例を
示す(ロ)略図である。
、第2図はブランキング回路の他の従来例を示す回路図
、第3図は本発明によるブランキング回路の一実施例を
示す(ロ)略図である。
Claims (1)
- (1) 映像信号が供給され、プランキングツ々ルス
にエリ骸映gI信号のブランキング期間を所定のレベル
に設定するようにし次プランキーング(ロ)路において
、前記映像信号が共通に供給される第1.第2のトラン
ジスタと、−デレーベルの電流が共通に供給される第3
.第4のトランジスタと、第2゜@4のトランジスタの
コレクタ端子に共通に接続し定負荷抵抗とを設け、#紀
第1.第4のトランジスタのオンφオフ状態と前記第2
.第3のトランジスタのオン・オフ状態とが互いに異な
り、かつ、ブランキングパルスの映像期間のみ、前記第
1、纂4のトランジスタをオン状態にする。ことができ
心↓うに構成したことを特徴とするブランキング回路。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記第1112
のトランジスタと前記第3.第4のトランジスタとの夫
々に、エミッタ端子を共通接続した第1、@2のトラン
ジスタ対をなし、夫々共通接続し友前記エミッタ端子を
介して、前記第1のトランジスタ対に前記映像信号を、
前記第2のトランジスタ対に前記一定レベルの電流を供
給可能に構成したことを特徴とするブランキング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195582A JPS5897966A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | プランキング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195582A JPS5897966A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | プランキング回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897966A true JPS5897966A (ja) | 1983-06-10 |
JPS6250018B2 JPS6250018B2 (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=16343528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56195582A Granted JPS5897966A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | プランキング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116082A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Sony Corp | ブランキング回路 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56195582A patent/JPS5897966A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116082A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Sony Corp | ブランキング回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250018B2 (ja) | 1987-10-22 |
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