JPS5897963A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS5897963A
JPS5897963A JP56197549A JP19754981A JPS5897963A JP S5897963 A JPS5897963 A JP S5897963A JP 56197549 A JP56197549 A JP 56197549A JP 19754981 A JP19754981 A JP 19754981A JP S5897963 A JPS5897963 A JP S5897963A
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signal
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勝一 清水
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武彦 柴田
Yoshikazu Yokomizo
良和 横溝
Akira Suzuki
明 鈴木
Koichi Murakami
晃一 村上
Tadashi Yoshida
正 吉田
Masaharu Tsukada
塚田 雅晴
Sunao Nagashima
直 長島
Takeshi Miyagi
健 宮城
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/38Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気信号としてIji偉情報を処理する画像処
理システムに関する。
画像情報の処理装置として、原稿−儂を複製らの反射光
を感光体へ入射せしめ、感光体上に/I偉を形成し、と
の潜傷を周知の現像手段により111g&化する如くの
一般的な電子写真装置が用いられている。しかし、例え
ば、原稿の中の一部分のみを抜き出して複写を行う場合
、従来の装置では、原稿の不必要な部分にマスキングを
を得るような非能率的な作業を行わなければならなかっ
た。
また、原稿1儂を電気信号として読みとり、この電気信
号化され良画像情報を電気的に処理することによって、
先に述べた機能に加えて原稿の一部分を抜き出して複製
する、複数の画像を合成する、或いは原稿の一部分のみ
の画像濃度を変化させる等の画像処理を行なうことので
きるIji偉処塩処理装置案されている。
たとえば原稿の画像情報をCCD等の固体イメージセン
サによ抄電気信号に変換し、この電気信号を電気的に処
理することにより1IIi像の一部分の抜き出し等を行
うことが考えられている。
この場合は固体イメージセンサの読取ゆ領域を限定した
り、−担読取った画像情報をメモリに記(意させ−に必
要な情報のみをメモリから読出す如くの手段が考えられ
る。メモリを用いた手段は一度原橘を記1意させておけ
ば、何度でも必要に応じた部分を抜き出すことが容易で
あり事務能率の向上を計ることになる。しかし、メモリ
内の一1象情報出力のためのアドレスの人力手段として
はキーボード等により数値情報としてアドレスに対応し
た情報を与えたり、CB’l’上に写され九原稿の抜き
出したい部分をライトペンにより指定することによって
いる。この場合、キーボード等によ抄入力する数値設定
のために大蝋のアドレスデータを必要とする。
また、この種の1ifl儂処理装置は多くの機能を持つ
に従って、装置が複雑にな抄利用者もその装置に慣れた
人に1@られてしま、う。また、#J儂処理時間も多く
かかつてしまい利用者には不便である。
また、削述した様な画像情報を記憶手段に一担記憶させ
、記憶した画像情報をアクセスするような装置であれば
より多くの画像処理が可能になる。しかし、−担記憶手
段を介することにより記憶手段からの読出し時間が処理
時間に影響する点や、記憶手段内のアドレス指定のため
にカウンタ等を設けなければならない点等の欠点も有す
る。このために画像情報の転送にはDMA転送が用いら
れる。DMA転送を用いると、記憶手段内の画像情報の
読込み及び読出しにおいて高速化が達成できるが、記憶
手段内におけるアドレスは普通1走査分が連続している
ので、画像情報の一部分を抜き出す場合には1走査ごと
に先頭番地と最終番地の指定をその抜き出す画像情報の
副走査に相当する数だけく抄かえさなければならない、
この数は、画素密度を細かくするに従って増加してしま
う。
また、本発明は以上の点に鑑み、簡単な操作によって且
つ、高速に1儂処理の出来る画像処理システムを提供す
ることを目的とする。
また、本発明は以上の点に鑑み、電気信号に変換した画
像情報をメモリに記憶させてIIiigl処理を行う場
合に、メモリ内のアドレス指定が能率良く行うことので
きる1−傷処理システムを提供する。
史にはオリジナルの互いに異なる所望部分を配列し直し
て複写することのd易な複写装置を提供する。
本発明は、−像情報をDMA転送する場合に記憶手段か
らの続出しに要するアドレス数を減らし、転送速度を高
めることを目的とする。
以F1本発明を図面を基に更に詳細に説明する。
第1−1図に本発明による画イ象処理装置の一実施例の
構成を示す。1は原稿画像を充電変換して読取るCCD
等のラインセンサを有したリーグ部、2はリーグ部1か
らシリアルに出力される電気信号化された原稿の画像情
報を所定のモリ、3はページメモリ2に記1意されシリ
アルに出力される画像情報により紙の如くの記録材に画
像形成するレーザービームプリンタよりなるプリンタ部
、4はページメモリ2に記憶された画像情報を全て或い
は一部格納するディスクメモリで、ディスクメモリ4か
らベーンメモリ2へのlii儂情報の転送も行なわれる
。又ディスクメモリ4は画像処理情報も記憶する。5は
リーグ部1から出力されるIfjl象情報、ページメモ
リ2に記憶された画像情報及びディスクメモリ4に格納
された画像情報を#l像処理するl1lii儂処理部、
6は利用者が1儂処理部5へ画像処理のための処理情報
を入力するデジタイザ、7はデジタイザ6により入力さ
れた処理情報を表示し、利用者に対話型式で処理情報の
人力或いは修正等を容易に行なわせるためのCRT’、
9は#J偉情報のDMA転送を制御するDMAコントロ
ーラである。まだ、ページメモリ2とディスクメモリ4
と1Iii偉処理部5をまとめて画像処理制一部12と
する。実施例の装置の斜視図を第1−2図に示す。10
はページメモリ2.ディスクメモリ4、−像処理部5を
有した1儂処理制御部12とリーグ部1とプリンタ部3
によって構成される画像処理ユニット、11はデジタイ
ザ6杉 とCRT7によつ−て構成されるms処理情報!成ユニ
ットである。尚、リーグ部1、プリンタ部3を独立して
設け、光フアイバケーブルや金−属ケーブル等の電送ラ
インで画像処理部5と接続するものであってもよい。
第2図にデジタイザ6の斜視図を示す。
6はデジタイザ本体、8はスタイラスペンであり、スタ
イラスペン8でデジタイザ6上を指示すると、デジタイ
ザ6上の指示された点の座標情報が画像処理部5に送ら
れ、画像処理部5ではこの座標情報に対応し九画儂処理
情報が認識される。デジタイザ6の領域6−1はアルフ
ァベット、数字及び文字列コマンド群を入力するために
設けられた入力部であり、斜線の領域6−2は原稿ある
いは記録材を載置する用紙載置位置である。
第3−1図にデジタイザ6の盤面の詳細図を示す。本実
施例では説明を簡単にするためAサイズの原稿及び記録
材を用いた場合について述べる。斜線で示す用紙載置位
置6−2はA4サイズに対応していて、用紙は載置基準
6−3に合わせて載置する。これによりデジタイザ6上
の用紙載置位置6−2とバッファメモリ2に記憶された
1偉情報が1対1の対応関係をもつことになる。例えば
バッファメモリ2に記憶された原稿画像の一部分を抜き
出したい場合、その抜き出し位置は、この原稿をデジタ
イザ6に載置し、スタイラスペン8で実際に原稿上のそ
の位置を指示することによって指示できる。入力部6−
1には前述し丸裸に数字、アルファベット及び文字列コ
マンド群が図のように区域分けされて設けられている0
例えばrDJを人力し丸い場合にはスタイラスペン8で
「DJ ;6!flすれている部分を指示することによ
ってなる。
第3−2図を用いて、デジタイザ6による画像の領域指
定方法の一実施例を説明する。また、第3−3図にデジ
タイザ6から指定に基づいた一偉処4部5の動作制御フ
ローチャート図を示す。15−1はlji儂処塊の基に
なる原稿であり15−7は画像処理された後にノ・−ト
コピーとして出力された複写物である。即ち、原稿15
−1の文字部分を抜き出し、複写$15−7の如くの位
置にその抜き出した1儂情報を写し込むという一儂処理
例である。
tc直の電源から構される装置はオペレータによるスタ
ートスイッチの作動時期状態になるオペレータは原稿1
5−1をリーグ部1に載置しステップS1においてスタ
ートスイッチを作mする。ステップS2においてはリー
グ部1内のラインセンサの走査により原稿15−1の1
儂情報は読取られ、電気信号としてページメモリ2に記
憶される(15−2にページメモリ2に記憶されるId
i像を示す)。次にオペレータは原稿15−1をデジタ
イザ6上の原稿載置面6−2に載置し、15−3に示す
様に原稿の文字部分を囲む長方形を定義し、スタイラス
ペン8により4つの頂点のうちの一つ(例えばa点)を
指示する。ステップS3ではデジタイザ6上の指示され
た点のX座標及びX座標をセンスし、ステップS4にお
いてステップS3でセンスし九座標情報(”toys)
によねページメモリ2の第1アドレスをRAMにセット
する。オペレータは再びスタイラスペン8により先に指
示された長方形の頂点aに向かいあった頂点dをデジタ
イザ6上で指示する。即ち、抜き出し部分を長方形とし
て定義し、その位置と大きさを長方形の向いあった頂点
をデジタイザ6上に指示することによって決定する。ス
テップS5ではデジタイザ6上の指示された点のX座像
、X座標をセンスしステップS6へ進む、ステップS6
ではステップS5でセンスした座標情報(Xs、7m)
によりページメモリ2の$2アドレスをRAMにセット
する。ステップS7では第1の座標情報(xl、 ys
 )と第2の座標情報(xz、y冨)を基に演算処理を
行いX座標及びX座標の組み替えを行い、長方形の他の
2ケ所の頂点(b点、0点)に対応した座標情報(xz
、 yt)と(Xt、ym)を得、これらの値によって
ベーンメモリ2の第3アドレスと第4アドレスをl’L
AMにセットする。ステップS8では以上の如(RAM
にセットされた長方形の各頂点に対応している第1〜4
アドレスでページメモリ2をアドレッシングし、その長
方形とで定義したli!j傷情報をディスクメモリ4へ
転送する。これにより、ページメモリ2内の抜き出した
いIii像情報がディスクメモリ4に記憶される。(1
5−4にディスクメモリ4内の情報を示す。)ステップ
S9では必要なl117(#情報の転送が終わったペー
ジメモリ2の内容をクリアする。
次にオペレータはデジタイザ6上の原稿15−1を除去
し、抜き出し良画像をハードコピーとして・出力する位
置をスタイラスペン8によりデジタイザ6上で指示する
。この位置情報の人力は15−5に示す如くデジタイザ
6上の基準となる長方形の一つの頂点(例えばe点)を
指示することによってなる。つまり、ディスクメモリ4
内の情報はページメモリ2から続出されたものであり、
それは、RAMにセットされた第1〜4アドレスによっ
てディスクメモリ4へ記憶されるとき長方形の画像の大
きさがオフセット値としてインデックス部に既に定ま、
っているので、出力時には出力位置を決めるために、長
方形の一つの頂点を指示することのみが必要である。ス
テップ810では指示されfez座標y座標をセンスし
ステップ811へ進む。ステップ811において、ステ
ップ810でセンスした座標情報により、ページメモリ
2のデジタイザ6上の4点C〜h(C−hによりなる長
方形の大きさはディスクメモリ4内の画像情報15−4
の大きさと同一である)に対応する4つのアドレスをR
AMにセラ)7する。ステップ812ではディスクメモ
リ4の画像情報をステップ811でRAMにセットされ
た4つのアドレスに従い、ページメモリ2内の指定され
た位置に記憶する。
15−6にメツファメモリ6の画像情報が転送されたペ
ージメモリ2内の情報を示す0以上により原稿15−1
の文字部分を抜き出し、任意の位置に移動させ良画像情
報がベーンメモリ2内に記憶され九。ステップ813で
コピーボタンが押されたことを判断するとステップ81
4に進みページメモリ2内の画像情報15−6はプリン
タ装d3に転送され、グリ/り装置の駆動によりハード
コピーとして複4m2−7が得られる。ステップ815
ではコピーが全て終わればステップ816に進みコピー
動作ストッグし、次のll1ii偉処理に備える。
以上説明した様に、原稿の画偉情穫が記憶されているペ
ージメモリ2内のアドレス指定をデジタイザ6上で長方
形の向いあった2ケ所の頂点のみ指定することにより、
長方形の4頂点に対応した読出しのための4つのアドレ
スをI’LAMにセットすることができ、梃には、既に
大きさがインデックスとして登碌されている11101
情報をページメモリ2へ転送する場合は基準点として長
方形の1頂点のみをデジタイザ6上で指定することによ
り、長方形の4頂点に対応したページメモリ204つの
アドレスをRAM4Cセツトすることができる。これに
より、ページメモリ2のアドレス指定が能率良く行うこ
とができる画像処理装置を提供し、更にはオリジナルの
互いに異なる所望部分を配列し直して複写することの容
易な画像処理装置を提供する。
第4図にCRT7の画面構成を示す。
CB、T7は本実施例ではNBC製の12インチカラー
テレビ(J C−1202D)()でるる。画面上の領
域7−1は人4す・イズに対応し九人力画偉領域を示し
、地色は白色で、デジタイず6で指示された領域7−4
は緑色で表示する。領域7−2はA4サイズに対応した
出力Idi像領域を示し、地色は實色で、デジタイザ6
で指示された領域7−5は赤色で表示する。領域7−3
はデジタイザ6から入力され九処理情報を表示するアプ
リケーションバッファであり、領域7−6は完成され九
アプリケーションを表示するテキストバッファである。
以下に本実施例の画像処理装置の操作方法について述べ
る0本装置の動作の概略は、リーグStが読取られたl
iigII情報に所望のrji儂処理を行いプリンタ部
3により出力させるものである。
ここにおいて画像処理のための処理情報はデジタイザ6
によりCRT7の領域7−3と対話しながら予めプログ
ラムとしてディスクメモリ4に記憶させ、この記憶させ
た処理情報に従って一律処理が行なわれる。この画像処
理のためのプログラムをアプリケーションファイルと定
義する。また、第3図で説明した様に、画像処理と同時
に処理情報を入力し、リアルタイムで画像処理を行なう
ことも可能である。
また、+lii儂処理部5には複数のアプリケーション
ファイルを格納することが出来、一つ一つのアプリケー
ションファイルには各々2桁の数字或いti6文字のア
ルファベット、数字及びブランクの組合せの2通りの方
法によるファイル名が付けられる。
一方、処理情報に従ってページメモリ2からディスクメ
モリ4に転送され格納される画像情報をイメージファイ
ルと定義する。ディスクメモリ4は複数のイメージファ
イルを格納するので、このイメージファイルにも2桁の
数字或いは6文字のアルファベット、数字及びブランク
の組合せの2通りの方法によるファイル名が各々に付け
られる。尚、この2種のファイルは格納時に消去可能か
不可かを指示することが出来る。つまりrw+を入力し
た時は消去不可、儂を入力した時は消去可能のファイル
であることを示す。
次に、デジタイザ6から入力されるttii儂処理のた
めのコマンドの定義を示す、コマンドの型式を@5図に
示す、aはコマンド文字、bはパラメータである。コマ
ンドは図のように1文字のコマンド文字(アルファベッ
ト)と括弧で囲まれた数字、アルファベット及びブラン
クの組合せによるパラメータで定着される。但しパラメ
ータbHコマンドによっては不用の場合もある。
以下パラメータの種類′gt説明する。
〔th責に関するパラメータ〕
一賞に関しては、ノーーフトーン指だ及びエツジ強調の
画J家処理ができる。ノ・−フトーン指逆の場合は原稿
の読取り時にディザ処理をするわけだが、このディザパ
ターンを8橋類設け「1」r2J ・−r8Jの数字を
デジタイザ60入力56−1で人力することでノ・−フ
トーンの濃さを定着する。またハーフトーン指21行な
わないときは(ロ)を入力する。またエツジg調の場合
にはデジタイザ60入力部6−1でrhiJ k入カレ
、そうでない場合は「(ロ)」全人力する0〔座標に関
するパラメータ〕 111111象の抜き出し位置や移動位置を示す座標に
関してはポジションとサイズの2つのパラメータがある
。これらのパラメータの人力はデジタイザ6の用紙4i
1!直位瀘6−2の所望位置をスタイラスペ/8で指示
することによって人力され、前述したμΩ(OR’[’
?上に地色とは異なった色で領域表示されると同時に、
C1(T7の領域7−3に具体的な3桁の数字(myx
単位)で表示される。ポジションなるパラメータは、所
望位置の基準座標(X座4#!Y座11A’)’r示し
、サイズなるパラメータは前記基準座標からのX方向及
びY方向の長さ【示す。
「パンツアメモリ2への転送に関するパラメータ」 前述した様に、ページメモリ2にはり−タ部から原稿の
画像情報と、ディスクメモリ4からの画像情報が入力さ
れる。これらのl1lII像情報を合成する場合はデジ
タイザ6上で「万」を入力し、そうでない場合Fi[(
2)」を定電する。
以下に1文字コマンドの種類を説明する。これらはデジ
タイザ6の領域6−1の人力部の各文字音スタイラスペ
ン8で指示することによって入力される。
、M・・・ページメモリ2のクリア OF・・・イメージファイルのクリア Of′t・・・原稿の読取り op・・・プリンタ部の出力 ・L・・・イメージファイルをページメモリ2にロード ・S・・・ページメモリ2内の画像情報をディスクメモ
リ4に格納 ・E・・・アプリケーションファイルの実行OW・・・
実行中のアプリケーションファイルt 一時中断 ・Q・・・実行中のアプリケーションファイルを中止 ・A・・・イメージファイルのライトプロテクトの指定
変更 @B・・・アプリケーションファイルのライトプロテク
トの指定変更 ・T・・・アプリケーションファイルを画侭処運部から
転送してテキストバッファK II 水成に文字列コマ
ンドの種類を説明する。
「A P O転送」、・・OR’r70領域7−3めア
プリケーシツンパツファの処理情報を画像部aSSへ転
送し、記憶させる。
「TIX転送」・・、テキストバッファの内容を1儂処
理部5へ転送する。
1’−1ifDITJ・・・0RT7上のカーソルを領
域7−3のアブリケーシツンバツファに移動する。
[EXI TJ 、、、l’−ID I TJ  、 
 [TRAOEJ。
1’−PO8ITIONJ 、 「5IZBJO解除O [TRAOEJ−・・アプリケーションファイルの内容
を0RT7に表示する。
1’−BNTBRJ、・・テキストバッファの内容を7
7’ IJ ケージ冒ンバツファへ移ス。
1”DFfLETEJ・・・カーソル上の文字を消去す
る。
「OLRLINRJ ・・・0RT7の領域7−3をク
リアする。
「←」・・・カーソルを左に1つ移動する。
「→」・・・カーソルを右に1つ移動する。
「画面クリア」・・・0RT7の領域7−1及び7−2
をクリアする。
指 「PO8ITIONJ・・・ポジション入力決定。
[8IZgJ・・・サイズ入力指定。
「OR」・・・キャリッジリターン。
以上のパラメーター、−文字コ!ンド及び文字列コマン
ドを用い九画儂処履例を第6図を用いて説明する。この
画像処理は9で示す1枚目の原稿のnlなる領域とbで
示す2枚目の原稿のn2なる領域の画像情報を抜き出し
て、Cで示す様に並び変えて一覧表を作成するものであ
処理 る。(IIこの画像部プログラムし九アプリケージ曹ン
ファイルのファイル名を01とする。)以下、アプリケ
ーションファイルの作成手順を示す。
■11枚目原稿aをデジタイザ6の用紙載置位置6−2
に載置する。
[相]rOJ  rlJを指示。・・・アプリケージ曹
ンファイル名を01とする。
・rRJを指示。・・・原稿を貌*りページメモリ2に
記憶する。
Φr8J  r(J  rOJ  rlJを指示。・・
・原稿10抽出するnl領域の画像情報をファイル名0
1のイメージファイルとしてディスクメ篭94に格納す
る。
O「)」             ・・・イメージフ
ァイル01に関するパラメータ入 力完了。
Oデジタイザ6の用紙載置位置6−2から原稿1を取り
除き、原稿すを載置する。
OrRj・・・原稿を読取pページメモリ2に記憶する
Or8J r(J rOJ r2J−=原稿すの抽出す
るn2領域の両像情報をファイル名02のイメージファ
イルとしてディスクメモリ4に格納する。
O「)」・・・イメージファイル02に@するパラメー
ター人力完了。
[株]デジタイず6の用紙載量位置6−2から原稿すを
取り除き、記鍮#Ot装置する。
・「L」 「(」 「O」 「3」・・・ファイル名0
3のイメージファイル(中身は0)をページメモリ2へ
格納。
[株]r@J  r)j・・・ベージメ篭り2内に既に
格納されている画像情報に代えてファイル4030画像
情報を格納。
@ rLJ r(J rOJ rlJ・・・ファイル名
01のイメージファイルをページメモリ2ヘロード。
[株]「1」・・・ページメモリ2内に既に格納されて
いる画像情報に重ねて記憶。
O「)」・・・パラメータ入力完了。
@)rLJ  r(J  rOJ  r2J−77(#
名02のイメージファイルをページメモリ2ヘロードO O「0」・・・ページメモリ2内に既に格納されている
画像情報に重ねて格納。
[相]「)」・・・バフメータ入力完了。
[相]rPJ  r(J  rsJ  r)J・・・プ
リント枚数を5枚、と設定。
[株]「APO転送」・・・以上■〜[株]によって形
成されたアプリケーションファイルを画像処理部5へ転
送。ディスクメモリ4に記憶。
以上の処理情報はデジタイザ6上をスタイラスペン8に
よって指示することによって形成されゐ。つま9任意の
画書を抜き出し及び画像脅威の友めの位置を指示するこ
とと、画像を読取り画會処環を行なわせるコマンド情報
とが同一のデジタイザ6上で入力出来る。従って、両像
処理情報の形成が同一手段によって容易に行なえること
になる。また、以上の様に形成されたアプリケージ目ン
ファイル即ち、両像処理情報は08T7のアプリケーシ
ョンバッファ7−3に表示される。第7図にこれt示す
。第7図中四角形で示した位置には、デジタイザ6上の
用紙載置位置6−2をスタイラスペン8で指示すること
Kよって入力された座標情報がX方向及びY方向各々3
ケタの数字(単位■)で表示されているも例えば第6図
の原稿aのA点がX座標98謹Y座標63諺の位置で、
B点がA座標からX方向23菖Y方向へ54諺とすると
、第71101行目は、 01 R8(01098063023054)R8・・
・・・・となる。
とζでこのファイル名01のアプリケーションファイル
による装置の動作を要約すると、以下の様になる。
まず、第6図1で示し九1枚目の原稿をリーグ部1で読
取り、ページメモリ2へ格納し、その格納され九画儂情
報からnlなる画像情報をディスクメモリ4に01なる
ファイル名をもって格納する。次にi@6図すで示した
2枚目の原稿をリーダ部1で読堆り、ページメモリ2へ
格納し、その格納され九画儂情報からn2なる画像情報
をディスクメモリ4に02なるファイル名をもって格納
する。その後、ディスクメモリ4からファイル名03な
るイメージファイルをページメモリ2へ転送(前記した
画偉処理例ではファイル名03のイメージファイルは白
画像であり、このイメージファイルをページメモリ2に
転送することによってページメモリ2のオールクリアと
なる。)シ、ファイル名O1のイメージファイルをペー
ジメモリ20m1領域へファイル名02(Dイメージフ
ァイルをページメモリ2のm2領域へ転送し格納する。
これによつてページメモリ2内には画像情報filln
2が第6mOの欅に配置され良1ページ分の画像情報が
形成されている。そして べ7ジメモリz内の内容を全てプリンタs3に出力し、
プリンタ部3で5枚の記憶材に記憶する。まえ、デジタ
イザ6で最後に指示された「APO転送」によって以上
のlII愉処理の九めのアプリケーションファイルがフ
ァイル名01をもってディスクメモリ4に記憶登鎌され
九。
このようにディスクメモリ4に記憶された処理情報(ア
ブルケーションファイル)を用いて実際に画像処理装置
を駆動させる場合、その駆動−始指令は第1−A図に示
す画像処理ユニット10に設けられている操作s13か
ら入力される。第8図に操作fi13の詳細図を示す。
13−1はアプリケーション7アイメナンバーヲ表示す
る2桁の表示器、13−2はプリンターI3でプリント
させる所望枚数を表示する枚数表示器、13−3は数値
設定のためのキーボードで、ファイル名及び所望プリン
ト枚数の設定に用い漠る。13−4はキーボード13−
3で設定された数値を入力する九めのエンターキー、1
3−5は画像処理を開始させるエクスキュート會−11
3−6は実行中の画像処理を中断させるストップキーで
このストップキー13−6が押されると、その時点で動
作中の作業を完了した後、装置をスタンバイ状態にさせ
る。13−7〜13−12は画像処理二ニツ)10の装
置状mを表示するランプ群であり、13−7はキーボー
ド13−3から入力され表示器13−1で表示されえフ
ァイル名のアプリケーションファイルがディスクメモ9
4に記憶登鍮されていないことを示す2ンプ。13−8
はプリンタ部3の記鎌材供給系における紙づ10の発生
を示すランプ。
13−9は原稿を自動的にリーダ部1へ搬送し、その読
取9後排出する自動原稿送り装置を用いた場合に、その
装置内での原稿の紙づまシ0発生を示すラング、13−
10はプリンタ部3の記憶材がなくなったことを示すラ
ング、1$−11はプリンタ部30現像剤の補給時期を
示すランプ、13−12は装置がスタンバイ状態にない
ことを示すランプ、以上のランプのうちランプ13−1
1以外の5個のランプが1個以上点燈している場合、リ
ーダ部1及びプリンタ部3は作−しない。また、装置の
作動中に上記511C1ランプが1個以上点燈した場合
は、その時点で動作を完了した後装置は停止する。
次に、前述のIIK形威されディスクメモリ4に記憶さ
れているアプリケーションファイルをもとに、画像処理
を行なう操作例を示す。淘、例としてファイル名23の
アプリケーションファイルの画*f処理を行ない5枚の
プリントを得る場合である。画像処理に関する処理情報
はディスクメモリ4にアプリケーションファイルとして
記憶されているので、この場合祉ファイル名23のアプ
リケーションファイルをディスクメモリ4から呼び出し
、画像処理部の0PU−路プロックシーケンスRAMに
転送し、更に所望プリント枚数5を設定することと、リ
ーダ111に原稿をセットすることだHo操作が必要で
ある。又、本装置は利用者へキー人力の手順を装置側か
ら与えるようになっている。つまり、アプリケーション
ファイルのファイル名を入力する場合は、アプリケーシ
ョン名の表示器13−1が点滅しプリント枚数の入力の
場合はプリント枚数表示器13−2が点滅し、入力を利
用者に促す。以下にその様子を述べる。
1、 アプリケーションファイル名を示す表示器13−
1がl’−00J表示で点滅している。
2、利用者はキーボード13−3におりてファイル名の
IIJ  raJを押す。
3、 表示器13−1が「23」を点滅表示している。
4、利用者はrBNTBRJキー13−4を押′す。
5、表示器13−1は点滅をやめ「23」を表示、同時
にプリント枚数表示器13−2が「00」表示で点滅し
ている。
6、利用者はキーボード13−3においてプリント枚数
「5」を押す。
7、表示1)13−1が「5」を点滅表示している。
8、 利用者は「gNTERJキー13−4を押す。
9、表示!13−2は点滅をやめ「05」を表示。
10、  [l X OU T Jキー13−51押す
11、  装置が動作を開始する。
この様にディスクメモリ4に既に記憶されているアプリ
ケーションファイルによって画儂処mt行なう場合は、
デジタイザ6及び0RT7によって構成されるiii儂
処思情報形成ユニットを必要とせずに、画像処理を行な
うことができる。
第9図に本実施例の回路のブロック図を示す。
laリーグ部、3はプリンタ部、6はデジタイザ、7紘
CRT、12は第1−1図のページメモリ2とディスク
メモリ4と画像処理部5とDMAコントローラ9を主な
構成要素とする1儂処理制御部である。
画像処理制御部12内にはマルチパス12−10が設け
ら終ている。マルチパス12−10゜は一般的は標準パ
スである。このマルチパス12−10の使用権を取得し
、他の回路ブロックを制御することのできる回路ブロッ
クをマスク機能ブロック、そうでないものをスレーブ槻
能プ闘ツクと呼ぶとする。従って、マルチパス12−1
0に接続している4回路ブロックつまりCPU回路ブロ
ック12−1.DMAコントローラ9.半導体バッファ
メモリを具備するページメモリ回路ブロック12−3.
  リーグ&プリンタシーケンスコントローラ12−4
のうちCPU12−1とDMAコントローラ9がマスク
機能ブロックでありページメモリ回路ブロック12−3
とリーグ&プリンタシーケンスコントローラ12−4が
スレーブ機能ブロックである。この4回路ブiツクは各
々マルチパスライン12−12.12−13.12−1
4.12−−15でマルチパス12−10に接続してい
る。
12−16〜12−20はDMAコントローラ9、リ−
/ & j IJンタシーケンスコントローラ12−4
゜ディザコントローラ12−9、シフトメモリ12−5
、ページメモリ回路ブロック12−3からCPU回路ブ
ロック12−1へ人力される割込みラインである。12
−21.12−22はリーグ部1の2個のラインセンサ
CCDI、2によって光電変換された画像情報を転送す
るl1ji儂信号ラインである。12−23は画質処理
のディザに関する情報がディザコントローラ12−9か
ら出力されるラインである。12−24と12−25は
、ラインセンナCCD l、 2から得られ九−儂情報
をエツジ強調指定のときは予じめ決められたスレショル
ドに従いA/D変換し、ハーフトーン指定のとき社ディ
ザコントローラ12−9からの信号によりA/D変撲し
画質処理された画像情報の転送と、これらの画質処理に
関する制御情報の転送を行うラインである。
12−26はライン12−24と12−25  のパラ
レルな画像信号によって得九1走査ラインの画像4iM
をページメモリ回路ブロック12−3へ転送するライン
であり、また、その制御情報を含む。12−27はCP
U12−1がページメモリ回路ブロック12−3内のペ
ージメモリ2であるダイナミックメモリ用のリフレッシ
ュトリガ信号ラインである。12−28はページメモリ
2が2つのパンクを有しているので、そのパンクの選択
信号ラインである。12−29はシフトメモリ12−5
からページメモリ回路ブロック12−3へ画像情報が入
力されている期間と出力されている期間を示す期間信号
ラインである。12−30はベージメ′モリ回路ブロッ
ク12−3から1本のシリアルな画像情報をプリンタ部
3へ出力するラインである。1’2−31はプリンタ部
3のレーザをパックグラウンドスキャンの場合非lll
1i像領域において発光させるビデオブランク48号と
、水平同期信号を得るためにレーザを強制的に発光させ
る信号ラインである。12−32はディザコンtローラ
12−9によって原種上のハーフトーン処理する領域指
定の座標情報とデザインの種類を決定する信号ラインで
ある。12−23はデジタイザ7上の座標情報をCPU
12−1に転送するラインで1デジタイザコントローラ
12−8に送られる。
12−34はデジタイザ6からの座標情報が入力される
ラインである。
12−35はC1tT&デジタイザコントローラ12−
8から出力されるビデオ信号ラインである。12−36
はリーグ&プリンタシーケンスコントローラ12−4内
のプロセッサで処理すべ色入力信号と処理した信号のラ
インである。
インターフェース12−6はリーダ部lとプリンタ部3
内に設けられた各檀センサの出力信号ヲIJ−ダ&プリ
ンタシーケンスコントローラ12−4に入力できる形に
変換することと、モータ、ヒータ、レーザ等の駆動信号
を出力することを行なう。12−37はリーグ部1の光
学系走査モータを駆動するための’48号ライン、12
−38はリーダl内のセンサ信号ラインである。
12−39は操作部13を介して利用者と対話するライ
ンである。12−40はプリンタ部3ノスキャナーの回
転を検知するライン、12−41はレーザの安定のため
にレーザの一度を検知するフィン、12−42はプリン
タ部3を駆動するだめの信号と各檀センサの43号ライ
ンである。
ページメモリ回路ブロック12−3はマルチパス12−
10とは接続していない2本のラインつまりリーグ部1
からシリアルなりii 114青禮を入力するライ:/
12−26、プリンタ部2ヘシリアルなlIijgI情
報を出力するライン12−30と、7 k f /<ス
12−10と接続するライン12−14をm傷情報転送
ラインとして有している。
これにより、画像情報がリーグ部lから人力中及びプリ
ンタ部3へ出力中にも拘わらず、マルチパス12−10
に接続しているCPU2−1は画像処理に関係のある動
作を実行することができる。
以上、説明したように、画像処理を行なう場合、画儂処
壜装置の実際の駆動に先だって、画像処理に係る処理情
報、つまり原稿の画像処理1A4.0指定、画像処理内
容の指示、プリントアウト領域の指定、1JiiX*処
4部内に格納するための一111情4のファイル名の指
定、−組の画像処理情報のファイル名の指定をCRT7
と対話しながらデジタイザ6上をスタイラスペン8で指
示することによって形成することになる。従って簡単な
操作により複雑な装置を必要とせずに父、−律抜色出し
の位置指定やそのlji儂処境処理る情味が共通の手段
によって形成できる点において画像処理が容易に行なえ
る1嫌処理装置を、提供する。また、リーグ部1のライ
ンセンサによって読取られ連続的に出力される一員分の
一1象情報を記憶するだめに半導体ダイナンツクメモリ
からなるページメモリを有しているのでリーグ部1から
出力される画像情報を記憶手段へ人力する場合、中間バ
ッファ等の同期手段を用いずに直接入力することができ
る。
又、プリンタ部3へ出力する場合においても同様であり
、且つ、画像情報のメモリ手段への読込み及びメモリ手
段から読出しを高速に行なうことができる。
第9図で示されるCRT&デジタイザコントローラ回路
ブロック12−8の詳細を第10図に示す。このブロッ
クにはアップル社のApphg量を使用しており、第1
0図はAPPIJIの回路図を記載しである。従って詳
細についてはAPPIJ I  の71ユアルを参照の
こと。
第9図で示されるCPtJ回路ブロック12−1の詳細
を第1.1図に示す、このブロックにはインテル社のシ
ングルボードコンピュータ8BC86/12を使用して
おり、第11図は8BC86/12の回路図を記載しで
ある。従って詳細については8BC86/12のマニュ
アルを参照のこと、尚本回路の制御はCP U 808
6を中心に行なわれ、このプログラムは予じめROMに
格納されている。′また前述した様に、割ね込みコント
ローラには割込みライン12−16〜12−20によa
tm偉処塩処理制御部12ブロックからの割込み信号が
入力される。これらの割込み信号を判断することにより
、各部ブロックの中心的な制御を行なう。
第9図で示されるリーグ&プリンタシーケ/スコントロ
ーラ回路ブロック12−4の詳細を第12図に示す。こ
のブロックにはインテル社のシングルボードコンピュー
タ8BC569e使用しており、第12図は88C56
9の回路図を記−しである。従って詳細については8 
B C569のマニュアルを参照のこと。前述した様に
本回路はCP(J回路プロツ/12Jに対し割込みつり CPU回路ブロツ712Jのアドレッシングによりかか
る様になっている。
第9図で示されるDMAコントローラ回路ブロック9の
詳細を第13図に示す。9−1はDMA機能を内蔵した
IOプロセッサ、インテル8089で本回路ブロックの
機能の中心となる屯のである。デバイス自体の詳細は8
089のマニュアルを参照のこと。9−2はバスアービ
タ7・ 8289AIOプロセッサ9−1からのステータス情報
に従い、マルチパス12−13と結合することによりマ
ルチパス12−13の使用権を獲得し、使用後マルチパ
ス12−13を解放するような機能をもつ。詳細な機能
についてはインテル8289のマニュアルを参照のこと
。9−3はバスコントローラ8288でア抄パスアービ
タ9−2でマルチパス12−13の使用権を取得後、マ
ルチパス12−13にアドレスおよびデータ信号を出力
又は入力し且つ、メモリラインコマンドMWTCとメモ
リリードコマンドを出力する。
つまりマルチパス12−13に対するマスタ機能をブロ
ックは前記バスアービタ9−2とバスコントローラ9−
3を有することで、マルチパス12−13へのアクセス
か可能になっている。
従って、スl−プ機能ブ冒ツクはこの2つのデバイスを
もっておらず、マルチパス12−13より一方的にアク
セスされることになる。尚、バスコントローラ9−3自
体の詳細はインテル8288のマニュアルを参照のこと
。9−4はクロックジェネレータ8284で、外部の発
振器を入力手段とし、所定の周波数のクロック信号をl
Oプロセッサー9−1.バスアービタ9−2、バスコン
トローラ9−3へ4え、且つIO7’。
lム セツサ9−1に対して、パスサイククがウェイト・ステ
ートに入るか否かの判断M’l&およびウェイトステー
トの解除の判断情報として、周辺回路からメモリ0FL
I10アクルツジ(メモリ又はLloからのライト又は
リードに対する応答)信号を受けとり、それに従ってレ
ディ信号を出力する機能を有している。詳細はインテル
8284のマニュアルを参照のこと。9−saとの回路
ブロック内の内部バスであってマルチパス12−13に
対してローカルバスになる。バス構造としてはアドレス
バスが16ビツトでBKBYTgのアドレス空間をもち
、データバスは8ビツトである。9−6はアドレス/デ
ータ・バッファで、この、ブロックは2つのアドレス/
データバッファからな抄、一つはマルチパス12−13
に対するものであり、他は内部バス9−5に対するもの
である。このバッファ9−6のもつ基本的機能としては
IOプロセッサー9−1から出力されるアドレス及びデ
ータ情報はマルチプレクスされ同一ライン上に時分割さ
れて出力される、つまり、最初にアドレス情報、次いで
データ情報が出力されるので、まずアドレス情報をアド
レス、バッファにラッチし、次いで来るデータ情報がリ
ードコマンドかライトコマンドかにより、このデータを
転送するか読込むのかの切換えを行なうことである。そ
こで、前者のバッファについて言うならばバスコントロ
ーラ9−3からのアドレスラッチイネプルALB信号の
出力されるタイミングでは、すでにIOプロセッサ9−
1よりアドレス/データラインにアドレス情報が出力さ
れているので、前記信号によりアドレス情報をアドレス
バッファにラッチする。
そして、その後マルチパスの使用権をバスアービタ9−
2により取得済みであればバスアービタ9−2はアドレ
スイネプルAgN信号を出力し、この信号により、アド
レスバッファはラッチしているアドレス情報をマルチパ
ス12−13に出力する。もし、これがライトコマンド
に対するものであればIOプロセッサ9−1はアドレス
/データライン上にアドレス情報を出力した後、その時
点でマルチパス12−13が取得済みであればデータ情
報を出力する。これにともないバスコント四−29−3
はデータイネプルDEN信号を出力し、アドレス情報7
.とともにデータ情報をデータバッファを介してマルチ
パス12−13に出力する。この時のトランスリットか
リードかの切換え信号はバスコントローラ9−3からD
T/R信号として出力されるのでこれに合わせてデータ
情報をマルチパス12−13に転送する。リードコマン
ドの場合はバスコントローラ9−3はDEN信号を出力
せず、データバッファはDT/R信号をリードモードに
してマルチパス12−13上のデータ情報をIOプロセ
ッサ9−1のアドレス/データラインに乗せる。このデ
ータのIOプロセッサ9−1による読込みは、アクセス
したメモリからのトランスファクルツジXACK信号を
確認した上で行なうようになっている。内部バス9−5
に対するアドレス/データバッファについては、アドレ
スをラッチするタイミングは前述の場合と同様である。
すなわちマルチパス12−13用のア・ドレスバッファ
も内部パス9−5用のアドレスバッファもIOプロセツ
t9−1から出力されるアドレス情報をいずれのバスを
アクセスするかには拘らず、同等にラッチする。但し、
マルチパス12−13に対する場合のみ出力するか否か
の信号がバスアービタ9−2からのAgN信号によつ・
て行なわれるだけである。次に内部バス用のデータバッ
ファを出カイネブルするか否かはバスコントローラ9−
3のペリフェラルデータイネプルPDgN信号によって
決められ、トランスミツトかリードかの方向切換はマル
チパス12−13に対するデータバッファと同じくバス
コントローラ9−3のDT/R44号のモードに従って
行なわれる。
9−7は同期48号発生回路で、目的はIOプロセッサ
9−1がこのブロック内の周辺ユニット(メモリ、l1
041)をアクセスした場合、これらのユニットからの
応答を確認した上でIOプロセッサ9−1が次の動作に
入るようになっていて、これらの応答信号を10プロセ
ッサ9−1のバスサイクルに同期する様な格好でクロッ
クジェネレータ9−4はIOプロセッサー9−1にレデ
ィ信号として送出する。9−8は80Mでデバイスとし
ては2716を2個有している。
従って4KBYTE8 K)容量を有しており、10プ
ロセッサ9−1のマイクロプログラムを格納するメモリ
である。9−9は通常のl/Qボートでデバイスとして
は8212を2個用いている。
目的は周辺機器を制御するものであるが、本実施例では
何も制御しておらず開放されている。
9−10はアドレスデコーダでROM9−8とI/Qボ
ート9−9のチップ選択信号を生成させるたメニ、内部
バス9−5のアドレス情報の一部(上位数ビット)をデ
コードしている。ディスクメモリ4である9−11はハ
ードディスクユニットで記憶容量は10MBYTE、構
成は350トラツクで1トラツク18セクタで、1セク
タは512 BYI になっている、そして内部にディ
スクコントローラ回路を有し、8ビツトのデータバスと
インターフェースするように設計されている。型名はW
DS−10で詳細はンード電算穢のWDS−10のマニ
ュアルを参照のこと。
9−1企は10プロセッサ9−1のテドレス/データ・
ラインであって同一ライン上でアドレス情報とデータ情
報とが時分割で出力される。
出力の順はアドレスが先で、次にデータである。
ライン9−13は内部バス9−5に出力するアドレス情
報とデータ情報の信号ラインである。
9−14はマルチパス12−13に出力するアドレス情
報とデータ情報の16号ラインである。
9−15はIOプロセッサ9−1からバスアービタ9−
2とバスコントローラ9−3とへ出力するステータス情
報のイd号ラインである。9−16はCPU12−1か
らのDMA要求信号であるチャンネルアテンションCA
信MとIOプロセッサー9−1からCPU12−1へD
MA完了を知らせるだめのシステムインタラブト81N
TR4,を号である。この8INTR信号はCPU12
−1の割込み端子に人力される。ライン9−17はバス
コントローラ9−3がIOプロセッサ9−1からのステ
ータス情報に基づいてアドレス/データバッファ9−6
へ出カスるアドレスラッチイネプルA L g 4i号
、ペリフェラルデータイネプルPDgN信号、データイ
ネプルDgN信号とデータトランスtット/リードDT
/u4r1号である。ライン9−18はバスアービタ9
−2か■0プロセッサ9−1のステータス信号に従いマ
ルチパス12−13の使用権を取得した後、アドレス/
データバッファ9−6に、し、すでにラッチしであるア
ドレス情報をマルチパス12−13に出力させる信号で
あるアドレスイネプルAgN信号である。ライン9−1
9はマルチパス12−13との間でその使用権の賛求及
び許可を示す信号ラインである。即ち、マルチパス12
−13に接続するマスク機能回路ブロックには予めバス
使用権の優先度が決められており本実施例ではCPU1
2−1が一番高く、二番目にDMAコントローラ9にな
るようにしである。まずバスアービタ9−2がマルチパ
ス12−13に対しバスリクエストB REQ信号を出
すと優先度の高いCPU12−1がマルチパス12−1
3をイ史用していなければパスプライオリティインBP
RN信号として使用可能を示す旨の返事が来る。これ管
パスアービタ9−2が確−したらバス使用中である旨を
知らせるためにビジィ信号を出力するようになっている
。ライン9−20はマルチパス12−13を通して外部
メモリ又はIlo等をアクセスした時に、それらからの
応答信号であるトランスファクルツジXACK信号ライ
ンである。ライン9−21dlOプロセッサ9−1から
メモリをアクセスする時にアドレス情報とともに出力さ
れるバイトハイイネプルBHgN信号で奇数番地にある
バイト情報をアクセスした場合(データはデータバスの
上位バイトに出力される)と、偶数番地をアドレスして
16ビツトのワード情報をアクセスした場合(偶数番地
にあるバイトデータはデータバスの下位バイトに、奇数
番地にあるバイトデータ社データバスの上位バイトにで
る)に出力される46号とによる偶数バンクと奇数パン
クに分かれた構造になっているメモリで、このいずれの
バンクをアクセスするかの切替48号として利用する為
にある。ライン9−22dクロック信号、ライン9−2
3はパワーオンリセットとマニュアルリセットの2種の
リセット信号である。ライン9−24は10プロセッサ
9−1のバスサイクルに同期したレディ信号である。ラ
イン9−25はマルチパス12−13をアクセスする場
合、アドレス情報とデータ情報と一緒に出力させるメモ
リライトコマンドMWTC信号とメモリリードコマンド
MRDC信号である。ライン9−26はバスコントロー
ラ9−3からのALg信号とステータス情報の一つであ
るS2の信号である。このS2偵号は、前述した如くア
ドレス情報はマルチパス用アドレスバッファと内部バス
用アドレスバッフ7に、トチらのバッファをアクセスす
るカに拘らず同時にラッチされるので、この時点で内部
バス用アドレスバッファにラッチされている内容が内部
バス用のアドレス情報であるのかの判断が必要になる、
従ってその判断を82信号を基にアドレスデ゛コーダ9
−10において行なう。即ち82信号が、この識別情報
であって、52−1でマルチパス12−13.82ツ0
で内部バス9−5を示し、この信号はALE信号でラッ
チして保持される。
ライン9−27はIOプロセッサ9−1が内7m ハス
9−5をリードモードでデータをアクセxl、た場合、
バスコントローラ9−3から出力される110リ一ドコ
マンドtoac4〆号とROM9−8からのマイクロプ
ログラムをフェッチする時にバスコントローラ9−3か
ら出力されるインタラプトアクルツジINTA信号とA
I、13信号である。同期信号発生回路9−7ではl0
RC信号とl NTA信号によって内部バス9−5を1
0プロセッサ9−1がアクセスした際にリードモードで
あることの識別信号を作っている。 ALg信号は同期
信号発生回路9−7内でのクロック用として利用される
。ライン9−28はデータバスであ□ってこれに乗る情
報のコマンド情報とリザルト情報とで−タ情報とが1ア
ドレスとしてあり、他の1アドレスとしてステータス情
報が表る。前者の3情報はシーケンシャルに入出力され
ることによってディスクユニット9−11で区別される
ライン9−29は上記の2つのアドレス情報ライ/であ
る。ライン9−30に上記の2つのアドレスに対する識
別信号であるコマンドビ・シイCBU8Y信号である。
尚、同期信号発生回路9−7にライン9−30の信号と
ライン9−27の信号とを入力する理由はディスクユニ
ット9−11においてコマンド情報、リザルト情報及び
データ情報の1組の情報に対するリードモードと2イト
モードとではデータがレディになるタイミングが異なり
、且つステータス情報に対するリードモードとライトモ
ードでもこのレディになるタイミングが異なることによ
り、IOプロセッサ9−1に与えるウェイト時間として
4つのタイプを作り出す必要があるからである。
ライン9−31は上記のレディ信号である。2イン9−
32はディスクユニット9−11がレディ状態を示すデ
ータリクエストDR1?iQ信号とDMA完了を示すエ
クスターナルターミネートgXT信号である。ライン9
−33はI10ボート9−9のデータ、、パスライン(
8ビツト)である。ライン9−34はROM9−8とI
loのチップ選択信号を作るためのアドレス情報の上位
数ビットが乗り、ライン9−35は80M9−8内の具
体的なアドレスを示すアドレス情報で前記以外の下位ビ
ットが乗る。ライン9−36はROM9−8からフェッ
チされた命令コードのデータ信号ラインで′データバス
上に出力される。
ライン9−37はI10ボート9−9のチップ選択信号
で、ライン9−38は)L OM 9−8のチップ選択
信号である。
以上の説明に基づいて第13図におけるDMA時の情報
の流れを説明する。
■ CPU12−1  がライン9−16を介してIO
プロセッサ9−1にチャンネルアテンションをかける。
■ IOプロセッサ9−1はライ:、y9−12゜ライ
ン9−14を介して、CPU1路ブロック12−1内の
デュアルポートR,AMをアクセスして、DMAK−す
るモード及びアドレス情報を得る。
■ 10プロセッサ9−11はライン9−12゜ライン
9−14を介してページメモリ2をアクセスする。
■ ページメモリ2からリードされたマルチノ(ス12
−13上の16ビツトのデータはマルチパス12−13
.  ライン9−14.  ライン9−12を介してI
Oプロセッサ9−1に取り込まれる。
■ IOプロセッサ9−1はこの16ビツトのデータの
上位8ビツトをライン9−12.  ライン9−13.
内部バス9−5.2イン9−28を経てディスクユニッ
ト9−11に取り込む。
■ 次に下位8ビツトを■と同じルートでディスクユニ
ット9−11に取り込む。
■ 以上■〜■をEXT偵号がライン9−32に出るま
で繰返す。
■ ライン9−16の8INR信号でCPU12−1へ
割込みをかけDMAの終了をしらせる。
このようにページメモリ2とディスクメモリ4(ディス
クユニット9−11)との間で画イ象情報がDMA転送
される。また、このDMAを制御するDMAコントロー
ラ9はマルチバス12−10をコントロールできるマス
ク機能を有してお秒、このマスク機能によりスレーブ機
能回路ブロックであるページメモリ回路プルツク12−
3内のページメモリ2をアクセスすることができる。従
って、画像情報の転送中にC1’Ut 2−I  Fi
OiIi儂処境に必要処理の動作を実行するζ°とがで
きる。
更に、マスクα能を有した2つの回路ブロック、つまり
CPU12−1とDMAコントローラ9にはマルチパス
12−10の使用に対してCPU12−1の方に優先権
が与えられている。
これによりDMAコントローラ9がマルチパス12−1
0を用いるDMA転送を要求してもCi’U12−1に
よりm儂処鳩及び各部装置動作に拘るマルチパス12−
10を用いる前処理が完了していない場合は、DMA転
送を禁止する。よってマルチパスライン12−10上で
の複数のブロックからの信号による競合を防止できる。
マルチパスのメモリ空間 −v hfハx 12−10に、係る4つの回路ブロッ
クに於けるメモリマツプについて以下述べる。
CPU回路ブロック12−IKは32KBYTgのデュ
アルボー)RAMとCPU8086のプログラムメモリ
として8KBYTgのfLOMがある。
ページメモリ回路ブロック2はA4サイズの画像を12
 pel/+w で読みとった場合のメモリ容量、即ち
、8,709,120ビツトの容量(12ビツトを1W
ordとして725.760words)のメモリを持
つ、リーグ&プリンターシーケンスコントローラ回路ブ
ロック12−4は2KBYTJitOW1を持ったデュ
アルポート几AMを持つ。これらはいずれもメモリマツ
プトメモリになっており、メモリライトコマンドMWT
C信号とメモリリー゛トコマントMRDD 信号でマル
チパス12−13からアクセスされる。その他、リーグ
&プリンタシーケンスコントシiう回路ブロック12−
4の内部バス上に4KBYTgOCPU8085用のグ
四グラムメモリであるROMがあり、これもメモリマツ
プトメモリでCPU80.85のリードRD信号でアク
セスされるかマルチパス12−13に対してはスレーブ
機能であるのでこのCPU8085からのアドレスが出
ることはない。
父、DAMコントローラ回路回路ブタツク9lOプロセ
ツ?−9−1のプログラムメモリである4KBYTEA
のROMが内部バス9−5上に設けられているが、この
メモリはI10マツプトメモリであるので、このROM
をIOプロセッサ9−1がアクセスしても、そのアドレ
スがマルチパス12−13上に出ることはなく、番^ま 九マルチパス12−13からこのメモリをアクセスする
ことはできない。
第14図にマルチパス12−13に係るメモリマツプを
示す。マルチパス12−13のアドレス空間はメモリマ
ツプトメモリ空間として、データI BYTg当抄lア
ドレスとして、oooo。
〜FFPFI? までのIMBYTEある。この空間の
割当てとしてFBOOO〜FFFFFまでの5KBYT
FsをCPU回路ブロック12−1内の8086用のプ
ログラムメモリ空間とする。ページメモリ2は前記の如
(725,760WORDSあり、BYTE牟位になお
すと1,451,520BYTEであり、IMBYTg
のメモリ空間をバッファメモリ空間はオーバーしてしま
う。従ってバックアメモリ空間を2つのバンクに分けて
、各々のアドレス空間は725.760アドレスとして
、バンクの切換えをCPU12−1からの信号(第9図
のライン12−28)でハード的に行なう。そしてバン
ク0の空間は0人000〜B 82 F F、バンクl
の空間は08300〜BC5PFとする。リーダ&プリ
ンタシーケンスコントローラ回路ブロック12−4内に
ある2KBYTgのデュアルメートRAMは主な目的と
して、ブロック内のCPU8085とCPUブロック1
2−1内のCPO3086との交信用であって、そのア
ドレス空間としてosooo〜087FFを割当てる。
CPU8085がデュアルytニー)RAMをアクセス
するアドレス空間としては、このRAMが64KBYT
g 空間しか有していないことにより、同じosooo
〜Q87FFのアドレスを与える。
次にCPU回路ブロック12−1内にある32KBYT
EのデュアルポートLOAMのうち8KBYTgをこの
ブロック内のCPO3086とDMAコントローラ回路
ブロック9内のCPU8089との交信用に用い、その
アドレス空間として06000〜07FFFまでを割当
てる。一方、この空間をCPU8089がアクセスする
場合のアドレス、即ち、CPO3089から見たこのア
ドレスは異なっており、これはFF800〜Fii’F
Ffi’としである。つt抄osoooがFF800に
対応し、07FFF’がFF1i’FIi’に対応する
よ・うにする。したがってCPU回路ブロック12−1
内にli’F800〜FI?FFFのアドレスが入った
場合、このアドレスコードをROMを介して06000
〜07FF’Fになるようハード的にアドレス変換する
。前記以外のz、aKBYTEのデュアルポートRAM
のアドレス空間としてooooo〜051”FFを割り
当てである。
以上がマルチパス12−10に係るメモリ空間であるが
、リーダ&プリンタシーケンスコントローラ回路ブロッ
ク12−4内の4KBYTgのROMのアドレス空間は
メモリマツプトメモリとしてooooo〜001;’F
Fを割当て、DMAコントローラ回路ブロック9内の4
KBY’l’)3のl−LOMのアドレス空間はI10
マツプトメモリとしてoooo。
〜0OFFFを割当てる。
〔ページメモリの構造〕
第15−1図にページメモリ回路12−3内のページメ
モリ2のアドレスマツプを示す。このページメモリ2は
A4サイズ(288m X 210 m )、を1u当
り12画素に解像した情報を格納する能力を持つ。この
原稿をリーダ部1で主走査する方向は長さ方向288u
でそれをl關当り12画素に分解してCCDから入って
くるので、−走査で3.456ビツトの画素が入力され
る。又、副走査する方向は巾方向210關で、1關尚り
12ライン走査するのでA4全部で2520ラインの走
査となる。従ってメモリサイズとしては8.709,1
20ビツト有している。A4サイズの原稿につき345
6ビツトの画素がシリアルに2520回入力される。
このように入力される画像情報をどのように香地付けし
て記憶するかを説明する。まず、原稿を1mX1關の正
方形の単位ブロックに分け、この単位ブロックを1つの
メモリブロックとして、A4原橘を60,480ブロツ
クで構成する。つまり、このメモリブロックには12ビ
ツトで12ラインつまり144ビツトの画像情報がある
。12ビツトをI WORDとして1アドレスを与える
とメモリブロックd12のアドレスを持った画素−によ
ってなる。従って全メモリ空間では725.760アド
レスをもちθ番地から725.759番地、HgXAコ
ードでooooo〜B12FF番地のアドレス空間にな
る。よって、1ライン分の3456ビツトのシリアルな
画像情報は長さ1mに相当する12ビツトずつの画素群
に分割し取り出され、最初のm1An紘ooooo番地
に格納され、次の12ビツトの画素群をoooocに、
梃に00018.00024・・・と−き、第1ライン
の最後の12ビツトのll1i儂群tOOD74番地に
格納する。つまり、1ラインの走査による画像情報を1
2ビツトごとの画素群に分割し、順次12番地ごとの飛
び番地にストアされる。次に第2ライン分の3456 
ビットのシリアルな画像情報が入力すると第1ラインと
同様に12ビツトずつ分割し、各々の画素群は0000
1番地から12番番地−00D75番地筐でに格納され
る。以下同様にして、巾1iui長さ288關分の画像
情報が連続した番地、即ちooooo〜00D7F番地
に格納される。
そして、第13ライン目の3456ビ、ットの画像情報
も同様に分割し、00D80から12番番地−格納する
。この様に、格納していき、第2520ラインの最後の
12ビツトはBl 2FF番地にストア、される。
以上の様なアドレスを持って格納する方法を用いるとl
mX1mの正方形を単位にして、連続した番地に入4全
領域を格納することになる。
これによりデジタイザ4により画像処理領域がu単位で
指定されるので、指定領域をディスクメモリ4にファイ
ルする場合、’DMA転送を用い、先頭番地と最終番地
を設定するだけで、高連にCPUを介さず転送すること
ができる。
つまり、先頭番地と最終番地を一組指定することによっ
て、主走査12ライン分の画像情報をDMA転送するこ
とになる。即ち1図巾の画像情報の抜書出しが先頭番地
と最終番地を1回指定することによって行なわれる。よ
って、DMA転送時のアドレス設定が少なくてすみ、転
送の高速度化が計れる。これは画像情報の抜き出しを行
なう場合には一1fi効果がある。画儂抜を出しのため
には、抜籾出す画イ象の右側から左情へは番地が連続し
ているので、例えば縦の長さが20w5O画偉情報抜き
出しの場合は、CPUによるアドレス設定か20回です
むことになる。
また、アドレスが關単位で画像と対応しているので、ア
ドレス設定においても關単位で設定することができ、利
用者にとって便利である。
まえ、本実施例は1鱈当り12ビツトの読取り能力を持
つラインセンサを用いたので12ビツトに1アドレスを
対応したが、このビット数はそのラインセンサの能力に
より他の数値でも構わないし、また日単位以外、例えば
1nch単位等でアドレスを設定しても同様の効果は得
られる。
前記したページメモリ2への各ラインの初期番地はCP
Uがアドレスカウンタに初期値を設定することによって
なる。また、画像情報をページメモリ2からレーザビー
ムプリンタ3に出力するときも、入力の場合と同様に初
期番地から12番地ごとに読み出す。
$15−2図を用い、ページメモリ2から所望の領域の
情報を抽出し!ディメンメモリ4にDMA転送する例を
説明する。
萌述の如く、ページメモリ2とディスクメモリ4との間
の画像情報の転送はDMA転送によってなる。−像処塩
部5はDMA転送の必要性が生じたときにDMA:I:
/)ローラ9にDMA豊求偵′号を送る。DMAコン)
s−−ラ9はそれを受けて画像処理部5にホールド指令
を出す。
ホールド指令によって、制御部5は見かけ上iルチバス
から切りはなされたような状態になる。
1) M Aコントμmう9はデジタイザ6により形成
さnた処理情報を基にII■もって1砺像処m1部5に
より、設定されているページメモリ上の先II#i#r
地とMkP!番地に従って、−儂処理部5を介さずに画
像情報の転送を開始する。つt妙、連続した番地をもっ
た画像情報はDMA転送に先だって画像処理部5が1度
だけ先頭番地と#I終番地を指定することにより、その
番地間の情報は画像処理部5を介さずに高速に転送され
る。
ここにおいて、ページメモリ2から必費な1[IIi像
情報をディスクメモリ4に転送する場合、本発明による
$15−1図の如くのメモリーマツプに従った記憶方法
が用いられていると、DMA転送の為に先頭番地と最終
番地を画像処理45がII&指示することにより、ライ
ンセンサの主走査方向12ライン、つまり1■−の−傷
情報に対応する画像46号がページメモリ2からディス
クメモリ4へL)MA転送される。つまり、ベーンメモ
リz内のアドレスマツプの構造が原稿の1111I×l
l0IIの正方形の単位ブロックごとに連続した12番
地で構成され(例えばooooo〜ooooa) 、主
走査方向の隣りのブロックの最初の番地が前のブロック
の最後の番地(例えば0000B )の次の番地(例え
ば0OOOC)となっていることにより、ページメモリ
2からの読出しはブロック単位で画素グループごとに次
々に行なわれる。
即ち、12ライン分の画像情報が先頭番地と最終番地を
1に指示することにより出力されることになる。
第15−2図は、第15−1図のページメモリのアドレ
スマツプの一部である。#IJ15−2図の斜線の部分
のアドレスに記憶されている画+1情報をDMA転送す
る例を説明する。先頭番4ヲXs、 X、、 Xs、 
X4.最終番地t’ Yt、 y、、 y、、 Y4と
すると、画像処理部5により1回目の番地設定でXl及
びY、が設定されると、χ1番地から始まる単位ブロッ
クが読出され続いて隣の単位ブロックが読出されていき
Y1番地で1回目のDMA転送が終了し、制御部5によ
り2回目の番地設定で為及びY、が設定されるとX意番
地から始まる単位ブロックが読出され続いて隣の単位ブ
ロックが続出されていきY、番地で2回目のDMA転送
が終了し、以下同様に3回目のXs、Ymの設定、4回
目のX4.Y4 の設定で第15−2図の斜線の部分の
アドレスに記憶されているll1i儂情報がDMA転送
される。このように1回の番地設定で12ライン分の画
像情報が読出される。
従って、本発明のアドレスマツプによる記憶方法による
とDMA転送が高速に行なえることになり、これにより
画情処理時間の短縮も実現する。
次にディスクメモリ4からページメモリ2へのDMA転
送について述べる、この場合本、前述したDMA転送の
場合と同様に12ライン分が1度の番地指示によって行
なわれるが、抜き出した画像情報を原稿と同じ位置に出
力する場合はり−ダ部1からページメモリ2へ入力され
たときに4見られたアドレスを用いればよいが、抜き出
したLI!ii儂情報を異なった位置へ移動する場合は
その移動位置に対応したページメモリ2のアドレスマツ
プ上のアドレスに変換しなければならない。このアドレ
ス変換のために、ページメモリ2内にアドレス変換器が
設けである。
このアドレス変換器によりディスクメモリ4から出力さ
れるIli儂信号はメモリマツプ上の必要なアドレスに
変換され前述した様にl龍x1m、の正方形のブロック
を単位としてページメモリ2に記憶される。
この様に、原稿から抜き出され九画儂情報がページメモ
リ2に記憶され、次にプリンタ部3にこの画像情報が転
送される。この場合はリーグ部1からページメモリ2へ
画像情報が送られるときのアドレス付与と逆の動作が行
なわれる。
つまり、ページメモリ2からアドレスカウンタによって
122番地との画像信号を読出し、12ビツトパラQル
インシリアルアウトのシフトレジスタを介してシリアル
に出力する。これによりプリンタ装置へ紘シリアルな1
ライン分の画像信号が入力され、この−像情報を基に複
写物が得られる。
史に、原稿が1 wax X l yxmの正方形ブロ
ックでページメモリ2内に記憶されているので、上述し
九抜き出す部分のdii儂情量情報定が原稿上のl単位
で行なうことができる。
尚、本実権例は、ラインセンサの読取り画素数を111
1I当り12ビツトとしたが、これはこの1直には限ら
ないことは当然である。父、1絹当りの画素数が増加し
ても、以上述べたことと同様にIKIXIIEII単位
ごとに所定数のアドレスを与え・ることにより、−回の
番地設定で1襲巾の一1象情報のI) M A転送を行
なうことができる。
また、本実施例ではイメ°−ジメモリのアドレスマツプ
をl1111×ll1111の正方形ブロックによって
構成したが、この大きさ以外の単位ブロックの構成を用
いても同様の効果を得ることができる。
第16図にマルチパス12−10からページメモリ2を
見た場合のアドレスマツプを示す。第15 図O000
00〜5897Fのアドレス空間ヲパンク0とし、58
980〜B12FFのアドレス空間をバさせる。マルチ
パス12−10は16ビツトのデータバスと20ビツト
のアドレスバスをもつが、このバスでアクセスできる領
域はI MBYTgとされている。即ち8ビツトのデー
タを1M個アクセスできるのであって、16ビツトのデ
ータをアクセスするときは2番地に至っているから、偶
数番地をWORDモードでアクセスした場合のみ、16
ビツトのデータが入出力される。このために、第16図
から明らかなように1番地おきの連続番地が割当てられ
ている。ページメモリ回路ブロック12−3内の実アド
レス紘@15図のアドレスなのでマルチパスから第16
図のアドレスによってページメモリ2をアクセスした場
合、このアドレスを第15図のアドレスにハード的に変
換する回路をページメモリ回路ブロック2内に持ってい
る。このアドレス変換回路をもつことにより、任意のア
ドレス空間上にページメモリ2のアドレス領域を設定す
ることができる。
第9図のページメモリ回路ブロック12−3の内容を第
17図に示す。図の如く、このブロックはメモリコント
ローラ2−1 、  l −e I) A 2−2.メ
モリB2−3.  メモリC2−4,ターξネータ2−
5の5つの回路ユニットに分かれていて、それらのユニ
ット社会て内部バス26で*gさせている。メモリコン
トローラ2−1 ハマにチバス12−14とも接続され
、ページメモリ回路ブpツク12−3全体としてマルチ
パス12−14からスレーブ機能としてアクセスされる
。更にCPU回路ブロック12−1からはライン12−
28を介してパンク切換え信号が供給される。またライ
ン12−26を介してシフトメモ1J12−5からシリ
アルなiji像情報が入力され、ライン12−30から
社プリンタ部3のレーザドライバヘー像信号が出力され
る。メモリA、  B。
Cti16にのグイナーイックRλMでありその容量社
12ビットを1 wordとして256Kwordsあ
る。
このメモリには日脚エレクトロニクス製IM1440I
MGを使用しているので、詳細は1M14401MGの
マニュアルを参照のこと、内部バス2−6にはアドレス
信号ライン、データ信号ライン、リード信号ライン、ラ
イト信号ライン、リフレッシュ信号ライン、メモリ状態
信号ライン(MEMORYBU8Y) 、アクルッジ信
号ラインが入力される。
′f41表にメモリA、  B、  Cの各々について
マルチパス12−14からアクセスされるアドレスと、
メモリコントローラ4−1内で変換された内部バス上の
アドレスを表わす。
第18図にページメモリ回路ブロック12−3内のメモ
リコントルーラ2−1の回路図を示す。
2−1−1及び2−1−2はシリアルインパラレルアウ
トの1.2ビツトのシフトレジスタ。2−1−3は12
ビツトの書込みデータラインであり、ライン2−1−4
上のCODからのシリアルな走査1ライン当り3456
 ビットの画像情報が伝送される。2−1−5はレジス
タ2−1−1の選択信号とライン2−1−4の画像情報
t−12ビツトシリアルインする丸めのクーツク信号と
、この入力した12ビツトの情報をライン2−1−3に
パラレルアウトするための出力イネプル信号である。2
−1−6I4上紀2−1−5と同様の機能をもつレジス
タ2−1−2用のコントロール信号である。2−1−7
は壷込今、タイミング発生器であり、CCDからのIl
iigII情報に伴なう優込み用同期信号(各ラインの
クリアル信号の頭に出る)と書込クロックを用いて、レ
ジスタ2−1−1を選択しこれにクロックを与える。こ
れにより1両分連続して入力される画像情報の最初の1
2ビツトをレジスタ2−1−1に入力させる。その後次
の12ビツトの画像情報に対してはレジスタ2−1−2
を選択し、同じくり四ツクを与え、このレジスタに人力
させる。また、この画像情報がレジスタ2−1−2に入
力している時間に、レジスタ2−1−1に出力イネプル
信号を与えることによって既に格納しである画像情報を
メモリ入゛カライン2−1−3に出力させる。
即ち、書込みタイミング発生器2−1−7は、データが
レジスタ2−1−1にシリアルインしている間にレジス
タ2−1−2’の内容をパラレルアパラレルアウトする
様にタイミング信号2−1−5゜2−1−6  を発生
させることである。これによ抄リーダ部1からの1責分
のシリアルな画像情報をとぎれることなくメモリにパラ
レルアウトすることができ、る、また、メモリ人力デー
タライン2−1.−3へ前記レジスタからデータをパラ
レルアウトするタイミングにおいて内部バス2−6Cア
ドレスバスラインにデータを格納するメモリのアドレス
が出力されていなければならない。
このために書込みタイミング発生器2−1−7はアドレ
スカウンタ2−1−9の値が、パラレルアウトするタイ
ミングにそのアドレス値になるようにカウントアツプす
るクロックパルスをライン2−1−8に発生させる。即
ち前述の如くこのアドレスは00000.0OOOC、
00018・・・の様に12カウント毎の値になるよう
にするので、このクロックパルスは2個のシフトレジス
タ2−1−1.!=2−1−2との間で交互にデータを
出力する間に12カウントアツプするように出力される
。良に書込みタイミング発生器2−1−7はメモリ人力
データライン2−1−3上にデータが出力するタイミン
グにおいて内部バス26のコントロールパスライン上に
メモリライト信号を出力しなくてはいけないので、その
信号をライン2−トIに発生させる。
続出しデータ用12ビツトシフトレジスタ2−1−11
と2−1−12はメモリから読出された12ビツトパラ
レルの画像情報をパラレルインし、2イン2−1−14
にシリアルアウトするパラレルインシリアルアウトの1
2ビツトシフトレジスタである。読出しタイミング発生
器2−1−15は、読出し用水平同期46号(レーザビ
ームプリンタ内のビームディテクト信号)と続出しりバ
ンクに基づいてレジスタ2−1−12が格納している情
報をシリアルアウトする間に、メモリ出力データ2イン
2−1−13上のデータを読出しデータ用12ビツトシ
フトレジスタ2−1−11にパラレルロードするための
p−ドロ1号と、レジスタ2−1−12のシリアルアウ
トの完了を待ってこのロードされたデータをシフトして
ライン2−1−14上にシリアルアウトするためのクロ
ック信号を信号ライン2−1−16に与える。そして、
更にレジスタ2−1−11がその自答をシリアルアウト
する間にメモリ出力データライン2−1−13上のデー
タをレジスタ2−1−12.にパラレルロードするた込
のコード信号と、レジスタ2−1−11のシリアルアウ
ト完了に引続いて、このロードされたデータをシフトし
てライン2−1−14上にシリアルアウトする丸めのク
セツク信号をライン2−1−17に発生する。
ここにおいて、メモリ出力データライン2−1−13上
にデータを絖出すにあえって内部バス2−6のアドレス
ラインにアドレスが出ていなければならない訳である。
そのためにアドレスカウンタ2−1−9の値、メモリ出
力データライン2−1−13  にデータが出力される
−にその値になるようにカウントアツプするクロックパ
ルスをライン2−1−18に発生させる。即ち、前述の
如く、00000,0000C,00018,・・・の
様にデータを格納するアドレスが12カウント毎の値に
ならなけ江ばなら彦いので、このクロックパルスは2個
9′″vF″)スタ2−1−11と2−1−12との間
で交互に八 データを入力する間に、12カウントアツプするように
出力される。更に読出しタイミング発生411−1−1
5は、アドレスが出力されるタイミングで内部バス2−
6のコントロールバスライ/上にメモリリード信号を出
力しなければならないのであって、その信号をライン2
−1−19上に発生させる。アドレス変換器2−1−2
0は第1表の如くマルチパスアドレスを内部パスアドレ
スに変換するためVこあり、ROMによって構成されて
いる。CPU12−1奢まDMAコントローラ9によっ
てマルチパス12−14を介して、バッファメモリ2が
アクセスされると、そのアドレス情報はバンク切換信号
と共にライン2−1−21に与えられ、このアドレス変
換器2−1−20はこれらの信号によりメモリA、  
B、  Cのいずれを選択するのか選択信号をライン2
−1−22に出力し、更にその中の具体的に変換された
アドレス情報をライン2−1−23に出力する。また、
マルチパス1!−14からアクセスする場合、そのコン
トロールパスライン上に創記アドレスとともにメモリラ
イト又はリードの信号が与えられるので、仁の信号をバ
ッファメモリ2′tアク竜スしり場合のみ内部バスのコ
ントロールパスライン上に乗るようにイネプルさせる信
号がライン2−1−24  K出力される。この場合マ
ルチバス12−14  のデータ情報はアドレス情報と
同様なタイミングで、ライン2−1−25を通して出力
される。つまりメモリライト時においてデータ情報はラ
イン2−1−3に乗り内部バス2−6のデータバスライ
ンに出力され、メモリリード時は内部バス2−6のデー
タパスライン上のデータがライン2−1−13に乗り、
ライン2−1−25を介して、マルチパス12−14の
データバスラインに入力される。
浦述した如く、CCDからのシリアルなaji偉情報を
入力する場合に於いて、各ライン毎の00000.00
001,00002. ・、0OOOBの如くの初期ア
ドレスは、CPU12−1によりマルチパス12−14
を介してアドレスカウンタ2−1−9にプリセットされ
る。プリセット値はデータライン2−1−27上にライ
ン2−1−25を介して現われ、且つl101ツグドI
10として、そのアドレスがライン2−1−21  に
現われデコーダ2−1−27を介して、それをデコード
し良信号をライン2−1−26にアドレスカウンタ2−
1−9のチップ選択信号として入力される。
−tL−Cマルチハス12−14のコントロールバス上
に出るIOライトコマンドをライン2−1−28に導き
、チップ選択信号でゲートし、チップ選択が生じた時、
このコマンド信号によりライン2−1−3上のデータを
アドレスカウンタ2−1−9にパラレル四−ドする。初
期値がロードされ先後はライン2−1−8又はライン2
−1−18のいずれかのクーツクパルスでもってカウン
トアツプする。このアドレスカウンタの出力はアドレス
変換器2−1−20と同様に、メモリ選択信号をライン
2−1−22に、その各メモリ内の具体的アドレスをラ
イン2−1−23に分けて行なわれる。ライン2−1−
30の信号はCPU12−1又はDMAコントp−29
がメモリをアクセスする場合に出力されるメモリライト
コマンドとメモリリードコマンド信号である。。そして
ライン2−1−247・ の信iふれtゲートすることによって、ライン2−1−
31にバッツァメモリ2がアクセスされ九場合のみ前記
コマンド信号が出力される。ライン2−1−32はライ
ン2−1−10.ライン2−1−19.う(72−1−
31のいずれかの信号によるメモリライ ト/リードイ
イ号である。
2−1−33は各メモリA、 B、 Cがら内部バス2
−6のコントロールパスラインに出力されるメモリビジ
ィMB信号(メモリがリード又はライト動作中であるこ
とを示す。)とメモリサイクルイネプルMCE信号(メ
モリがリード又はライト又はリフレッシュ−動作中であ
ることを示す)である、リフレッシュ制御回路2−1−
35はCPU12−1からのリフレッシュトリガ信号が
来た場合、前記のM CB 75. M B (2号の
いずれでもないことを確認して、16にのダイナミック
RAMをリフレッシュするのに十分な回数である128
回に渡って約500 n5ecの周期でリフレッシュパ
ルスをライン2−1−34上に出力する。1もし、この
リフレッシュパルスの出力中に、MB又はM(l信号が
出力された場合は、リフレッシュレツシュパルスを出力
スル。
従ってダイナミックメモリにおけるリフレッシュパルス
とメモリアクセスのためのパルスとの競合を防止するこ
とができる。
以上述べた様に、本発明によれば、画像処理が利用者に
とって容易に行なえ、また、高速な画像処理を行なうこ
とができる画像処理装置を提供することができる。
第19図と第20図に本発明による画像処理装置の動作
を示すフローチャート図を参考に示す。第19図は第1
2図に示したリーグ&プリンタシーケンスコントローラ
の有するCPO3085の動作を示し、これはリーグ&
プリンタ゛シーケンスコントロータの有するROMに設
定されておし、また第20図は第11図に示したCPU
回路ブロックの有するCPO3086の動作を示し、こ
れはCPU回路ブロックの有するROMに設定されてい
る。
装置にパワーオンされるとCP 08086はステップ
5201に進み、割込みライン12−17によゐCPO
3085からの割込み■の待械状態になる。
一方、CPO3085はステップ5101において、第
8図に示した操作部13から数値情報として人力される
所望の画像処理のためのアプリケージ薔ンファイル名、
所望のプリント数をインタフェース12−6を介して読
取りリーグ&プリンタシーケンスコントローラのRAM
に書込む。
その後ステップ8102に進み、操作部13のエクスキ
ュートキ−13−5の動作を待機する。
利用者によりエクスキュートキ−13−5が動作される
と、CPU8085はステップ5103に進4CP08
086からアドレッシングによる割込み■の待機状態と
なる。
エクスキュー トキ−13−5が動作されるとCPU8
085はCf”U3085に割込み0をかける。
cpusosmステップ5201でこの割込み■を判断
すると、ステップ8202に進む、ステップ8202で
はリーグ&プリンタシーケンスコントp−ラのRAMK
齋込まれている。所望のアプリケーションファイルのフ
ァイル名を続出し、CPU回路ブロックのRAMK*込
む。ステップ8203ではディスクメモリ4に予じめ記
憶、登録されている画像処理に係るアプリケーションフ
ァイルのファイル名のディレクトリ−をCPU回路ブロ
ックのRAMにロードする。そしてステップ8”’20
4において所望のアプリケーションファイルがディレク
トリ−に有るか否かを照合する。
無い場合はステップ5205に進みリーグ&プリンタシ
ーケンスコ゛ントローラのRAMにエラーコードを書込
み更にステップ8201に戻り新、たな割込みのを待機
する。tたCPU8086はエラーコードの書込みと同
時にCPO3085に割込み■をかける。
この割込み■をCPU8086A社ステップ8103テ
受ケると、ステップ8104に進む、ステップ5104
ではリーグ&プリンタシーケンスゴント、ローラのRA
M上のコードを調べる。この場合エラーコードが書込ま
れているので、ステップs iosにおいてステップ5
106に進む、そして入力されたファイル名のアプリケ
ーションファイルが登録されていないンを示す。操作部
13OAPC表示器13−7を点灯せしめる。そしてス
テップS 101に戻り新たなキー人力を待機する。
一方、所望のアプリケーション名がブイレフ)17−1
こ有った場合は、CPO3086はステップ8206に
進む、ステップS 206では人力され九ファイル名に
対応するディスクに格納されているアプリケーションフ
ァイルをCPU回路ブロックのRAMにロードする。そ
してステップ5207に進み、′アプリケーションファ
イルの文字ストリングt−順次リードする。ステップ8
208龜 −8212において順次リード゛されるアプリケ−なわ
せる。
ステップ8208ではキャリッジリターン信号を判別す
る。キャリッジリターン信号はCRT7のアプリケーシ
ョンバッファ7−3にアプリケーションファイルを表示
する場合の改行指令信号である。しかし、ステップ82
08における判別動作において、改行後、コマンドが更
に続く部分のキャリッジリターン信号は無効となり、イ
メージファイルの最後部のキャリッジリターン信号のみ
有効となる。即ち、ステップ820gではイメージファ
イルの読取抄が全て終了したか否かを判別するものであ
る。
このようにステップ820Bでキャリッジリターン信号
が判別されればステップ5213に進みアプリケーショ
ンファイルの読取妙の終了コードをリーグ&プリンタシ
ーケンスコントローラのRAMに書込む。そしてステッ
プ8201 K戻り新たな割込みを待機する。
また、読取9の終了コードの書込みと共にCP 080
86  はCPO3085に割込み■をかける。
CPU8085  はこの割込み0を判断すると、ステ
ップ5104に進みリーグ&プリンタシーケンスコント
ローラのRAMのコードを調べる。
この場合はエラーコード、リーグ駆動コード、プリンタ
駆動コードが全て無いのでステップ8105゜107.
108を通り、更にステップ8101に戻り、新たなキ
ー人力を待機する。
次にリードされた1文字コマンドが原−読取りを示す1
であった場合CPU8086はステラローラのRAMに
リーグ駆動コードを豪込む。
また、リーグ駆動コードの書込みと共にCPU8086
はCPU8085に割込み■をかける。
CPU8085は割込み■を判断するとステップ810
4に進み、RAMのコードを調べる。RAMにはリーグ
駆動コードが書込まれているので、ステップ5107か
らステップ8,118に進み、プリンタ部lの光学系走
査モータドライバーにリーグ駆動モータの前進開始指令
を出し原稿読取りを開始する。そして、ステップ811
9でリーグの原種走査が終了し反転位置に来たことを確
認すると、ステップ5120でリーグ駆動モータリーグ
&プリンタシーケンスコントローラのRAMにリーグ駆
動終了フラッグをセットする。
また、それと同時にCPO3086に割込み◎をかける
。そしてステップ5121でリーグがホー5103に戻
り、新たな割込み■を待機する。
CPO3086は割込み■を判断し、かつスゲツブ52
15でリーダ&′プリンタシーケンスコントローラのR
AMのリーグ駆動終了フラッグのセットを確認するとス
テップ8207に戻り、続く文字ストリン、グをリード
する。
また、リードされた1文字コマンドがプリンタ部の出力
を示すrPJであれば、CPU8086はステップ82
10からステップ8216 K進みリーグ&フリンタ゛
シーケ、ンスコントローラのRAMにプリンタ駆動コー
ドを普込む。
CPU8086はプリンタ駆動コードの書込みと共にC
PU8085人に割込み■をかける。
割込み■をCPO3085は判断すると、ステップ51
04に進み、RAMのコードを調べる。RAMにはプリ
ンタ駆動コードが書込まれているので、ステップ810
8からステップ5109に進む、ステップ8109〜5
117 は周知のプリント動作である。即ち、ステップ
8109では、プリント準備のだめの前回転を行ない、
それがステップ811Gで終了したことが判断されると
、スゲツブ8111で記録材を給紙せしめる。その後の
一億情報の出力を指示する。プリンタ部3はこの画像情
報に基づいたプリント動作を行なう。
そしてステップ8114で1枚のプリント動作が終了し
たことを判断するとステップ8115に進む、ステップ
8115ではリーグ&プリンタシーケンスコントローラ
に書込まれている所望のプリント数のプリント動作を完
了したか否かを兇る。完了していない場合はステップ8
111に戻り鼻びプリント動作を繰抄返す。ま九完了し
ている場合はステップ8116に進みリーグ&プリンタ
シーケ/スコント關−ラのRAMにプリント終了フラッ
グをセットする。
CPU8085はプリント終了フラッグのセットと共に
CPU8086に割込み■をかける。そしてステップ8
11フで後回転サイクルを行い、良にステップ5103
に戻りCPU8086からの割込み■を待機する。
CPO3086a割込みOを判断し且つステップ521
7でリーダ&プリンタシーケンスコントローラのRAM
のプリント終了フラッグのセットを確認すると、ステッ
プ5207に戻り続く文字ストリングをリードする。
また、リードされた1文字コマンドがバララステップ8
218に進む。ステップ8218では、文字ストリンゲ
スの「(」以下の2文字をイメージファイルのファイル
名として、また更に続く数値を前述したPO8ITIO
N及び8IZgの情報として銃取り、これらの数値より
バッファメモリ2のアドレス領域を算出する。。そして
ステップS21tHcMミステップ8218で設定され
たアドレス領域のバッファメモリの画像情報をディスク
メモリ1こDMA転送し、ストアする。そして、スアッ
プ82.07に戻り続く文字ストリンゲスをリードする
またリードされた1文字コマンドがイメージす゛る「/
」  であればステップ5212がらステライルのファ
イル名として、また更に続く数値を間違したPO31T
ION  の情報ととて読取る。ステップ8221では
ステップS 220で続取っ九ファイル名のイメージフ
ァイルのインデックス部をディスクメモリからCPU回
路ブロックのRAMにロードする。そしてステップ52
22において、l’LAMにロードされたインデックス
の8 tzg情報トx f ッ7’ S 220 ”t
”読取ツタPO8ITION情報とによりパックアメモ
リのイメージファイルが転送されるべきアドレス値を算
出する。ステップ5223では、ステップ5222で算
出されたアドレス領域にステップ5220で読取ったフ
ァイル名のイメージファイルをロードする。そしてステ
ップ8207に戻り続く文字ストリンゲスをリードする
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明による01ii儂処理装置の一実施
例の構成を示す図、第1−2図は本実施例の装置の斜視
図、第2図はデジタイザ6の斜視図、第3−1図は第2
図のデジタイザの盤面の詳細図、第3−2図はデジタイ
ザ6による領域指定方法を示す画、第3−3図は領域指
定方法の制御の一実施例を示すフローチャート図、第4
図はCRT7の画面構成を示す図、85図はコマンドの
型式を示す図、第6図は画儂処理例を示す図、第7図拡
アプリ°ケーションバツファを示す図、第、8図は操作
部8の詳細図、i@9図は本実施例の装置の回路ブロッ
ク図、$lθ図はC)LT&デジタイザコントローラ1
2−8の回路ブロックIflJ、第11図はCPU12
−1の回路ブロック図、第12図はリーグ&プリンタシ
ーケンスコントローラ12−4の回路ブロック図、第1
3図はDMAコントローラ12−2の回路ブロック図、
$ 14図はマルチパスに係るメモリマツプ図、@15
−1図はバックアメモリ12−3のアドレスマツプ図、
第15−2図は第15−1図のアドレスマツプの一部を
示す図、第16図はマルチパスに係るバッファメモリ1
2−3のアドレスマツプ図、第17図はバッファメモリ
12−3の回路ブロック図、第18図はメモリコ21 ントローフ剃−料の回路ブロック図、@19図及び第2
0図は本発明による1m儂処理装置の動作フローチャー
ト図。 出 願 人  キャノン株式会社 +5−1                 +Fv−
215−315−4 r5−5          r5−6       
  tb−7僧)1リ−1図 A449横口喰楠 □士telシ町 第1頁の続き 0発 明 者 塚田雅晴 東京都大田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 長島直 東京都大田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内 0発 明 者 宮城健 東京都大田区下丸子3丁目30番 2号キャノン株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原橘画儂の[取り手段、上記原稿の所望領域を指定する
    手段、上記指定手段により指定された領域を表示する手
    段、上記指定され九領域の画像情報を少なくとも1つ格
    納する手段、上記格納された画像情報を記録材の所望領
    域にh生する手段とを有することを特徴とする画像処理
    システム。 の
JP56197549A 1981-12-07 1981-12-07 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0685553B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0685553B2 JPH0685553B2 (ja) 1994-10-26

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