JP3258479B2 - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JP3258479B2
JP3258479B2 JP35453293A JP35453293A JP3258479B2 JP 3258479 B2 JP3258479 B2 JP 3258479B2 JP 35453293 A JP35453293 A JP 35453293A JP 35453293 A JP35453293 A JP 35453293A JP 3258479 B2 JP3258479 B2 JP 3258479B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はページ記述言語(Page D
escription Language ;以下、PDLという)で記述さ
れたPDLデータを受けとり、画像処理ユニットで処理
し画像形成ユニットで画像を形成する画像処理システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータ等からPDL
データを受信し、画像を形成する画像処理システムとし
てのプリンタシステムは、図20に示すように、画像処
理ユニット250は、ホストコンピュータ205に対し
てインタフェース206を介して接続され、更に形成用
信号線214を介して画像形成ユニット251と接続さ
れる。212は画像形成ユニット51からの同期信号線
である。
【0003】図21は、図20の画像処理ユニット25
0を更に詳しく表わした従来の画像処理システムであ
る。図21に示すように、ホストコンピュータ205か
らインタフェース206及び外部インタフェース回路2
07を介して送られてきたPDLデータは、一端PDL
バッファ208に保存された後、CPU1によってラス
タイメージの画像データに展開され、フルページ画像メ
モリ209に書き込まれる(209−1,209−2,
209−3,209−4は出力色成分に対応)。この
時、ROM202はプログラムを保持するのに使われ、
RAM203は作業用のワークRAMであり、フォント
ROM204はPDLデータ中の文字コードをビットイ
メージデータに変換するためのフォントを保持するのに
使われる。また、215はそれらを結ぶCPUバスであ
る。
【0004】一方、画像形成ユニット251は、例えば
複数の出力色成分C(Cyan),M(Magenta) ,Y(Yello
w),K(black) について面順次に画像形成を行うカラー
電子写真プリンタであり、各出力色成分にそれぞれ各画
像メモリ209−1〜4が対応している。また、アドレ
ス発生部211は、画像形成ユニット251からの同期
信号212に基づいて各画像メモリ209−1〜4の読
みだしアドレス213を発生する。また、画像形成ユニ
ット251が、どの出力色成分をプリントしているかに
応じて画像メモリ209−1〜4の出力がセレクタ21
0で選択され、画像形成ユニット251に形成用信号線
214を介して送出され、選択された信号に基づいて画
像形成が行われる。
【0005】一般に、電子写真方式のプリント速度は高
速であり、フルページ画像メモリ209から読み出され
る画像信号も、CPU201によるフルページ画像メモ
リ209への画像書き込み速度に比べ著しく高速とな
る。また、一般に、電子写真方式のプリンタは1枚プリ
ントする間は途中停止できないため、プリントに必要な
画像データは1ページ分全てフルページ画像メモリ20
9に展開しておく必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の画像処理システムでは、ホストコンピュータから
受信したPDLデータを画像処理ユニットで処理し、画
像形成ユニットで画像を形成しており、ホストコンピュ
ータにとってはプリンタとしての機能しか持っていなか
った。画像形成ユニットが単なるプリンタの場合はこれ
で十分であるが、画像形成ユニットが複写機等の場合、
画像処理ユニットを複写機の外部画像処理ユニットとし
ても使用できれば、画像処理ユニットのコストパフォー
マンスを向上させることができる。
【0007】本発明は、上述の問題を解決することを目
的としてなされたもので、コンピュータから送られたP
DLデータを処理する画像処理ユニットを、画像形成ユ
ニットに対する外部画像処理ユニットとしても使用する
ことのできる画像処理システムを提供する。
【0008】また、PDLデータを処理する画像処理ユ
ニットを外部画像処理ユニットとして用いることによ
り、PDLデータの特徴である各種の文字,図形を複写
機の合成用画像、編集用信号として活用できる画像処理
システム及びそのシステムを構成する画像処理ユニット
及び画像形成ユニットを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の画像処理システムは、画像処理ユニットと
画像形成ユニットとから構成される画像処理システムで
あって、画像処理ユニットは、画像形成ユニットからP
DLデータを入力する第1の入力手段と、外部装置から
PDLデータを入力する第2の入力手段と、前記第1又
は第2の入力手段から入力されたPDLデータをドット
パターンの画像データに展開する展開手段と、展開され
た前記画像データを格納するメモリ手段と、前記メモリ
手段から読みだした前記画像データを画像形成ユニット
に転送する転送手段とを備え、画像形成ユニットは、前
記ラスタ画像データを画像処理ユニットから受信する受
信手段と、受信した前記画像データに基づき画像形成を
行う画像形成手段と、外部からの指示に対応してPDL
データを生成するPDLデータ生成手段と、生成された
PDLデータを画像処理ユニットに出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。
【0010】ここで、前記画像形成ユニットは、画像デ
ータを入力する画像入力手段と、入力された画像データ
と前記受信した画像データとを合成する合成手段とを備
え、合成された画像データに基づき画像形成を行う。ま
た、前記画像形成ユニットは、画像データを入力する画
像入力手段と、前記受信した画像データを編集用信号と
して、入力されたされた画像データを編集する編集手段
とを備え、編集された画像データに基づき画像形成を行
う。また、前記画像入力手段は画像読み取り手段であ
る。また、前記画像入力手段は、外部からドットパター
ンの画像データを受信する画像データ受信手段と、受信
した画像データを書き込む画像メモリと、前記画像メモ
リから画像データを読み出す読み出し手段とを備える。
【0011】また、本発明の画像処理ユニットは、画像
処理ユニットと画像形成ユニットとを有する画像処理シ
ステムのための画像処理ユニットであって、画像形成ユ
ニットからPDLデータを入力する第1の入力手段と、
外部装置からPDLデータを入力する第2の入力手段
と、前記第1又は第2の入力手段から入力されたPDL
データをドットパターンの画像データに展開する展開手
段と、展開された前記画像データを格納するメモリ手段
と、前記メモリ手段から読みだした前記画像データを画
像形成ユニットに転送する転送手段とを備えることを特
徴とする。
【0012】また、本発明の画像形成ユニットは、画像
処理ユニットと画像形成ユニットとを有する画像処理シ
ステムのための画像形成ユニットであって、画像データ
を画像処理ユニットから受信する受信手段と、受信した
前記画像データに基づき画像形成を行う画像形成手段
と、外部からの指示に対応してPDLデータを生成する
PDLデータ生成手段と、生成されたPDLデータを画
像処理ユニットに出力する出力手段とを備えることを特
徴とする。
【0013】
【実施例】図1は本実施例の概略構成を示すブロック図
である。図20の従来例と異る点は、インタフェース2
5を介して、画像処理ユニット50と画像形成ユニット
51とが接続されていることである。
【0014】(実施例1)図2は、図1のカラーPDL
対応の画像処理ユニット50並びに画像形成ユニット5
1を詳しく示した実施例1のブロック図である。
【0015】<画像処理ユニット>図2に示すように、
ホストコンピュータ5からインタフェース6を介して、
画像処理ユニット50の外部インタフェース回路7へ送
られてきたPDLデータは、いったんPDLバッファ8
に保存された後、CPU1によってラスタイメージの画
像データに展開され、フルページ画像メモリ9に書き込
まれる。この時、ROM2はプログラムを保持するのに
使われ、RAM3は作業用のワークRAMであり、フォ
ントROM4はPDLデータ中の文字コードをビットイ
メージデータに変換するためのフォントを保持するのに
使われる。また、15はそれらを結ぶCPUバスであ
る。
【0016】<画像形成ユニット>画像形成ユニット5
1は、複数の出力色成分C(Cyan),M(Magenta) ,Y(Y
ellow),K(black) について面順次に画像形成を行うカ
ラー電子写真複写機であり、各出力色成分に対してそれ
ぞれ画像処理ユニット50の各画像メモリ9−1〜4が
対応している。画像処理ユニット50のアドレス発生部
11は、画像形成ユニット51からの同期信号線12を
介する同期信号に基づいて、各画像メモリ9−1〜4の
読みだしアドレス13を発生する。また、画像形成ユニ
ット51が、どの出力色成分をプリントしているかに応
じて画像メモリ9−1〜4の出力がセレクタ10で選択
され、画像形成ユニット51に形成用信号線14を介し
て送出され、選択された信号に基づいて画像形成が行わ
れる。
【0017】一方、画像形成ユニット51は、電子写真
方式のデジタルカラー複写機であり、画像読み取り部2
1で不図示の原稿台上の原稿画像を読み取ってデジタル
カラー画像データを生成し、それを画像形成部23で画
像形成する。所謂、ローカルコピー機能を有している。
また、画像形成ユニット51は、前述したように、外部
から入力された画像データをプリントする機能(所謂、
リモートプリント機能)も持っている。すなわち、画像
処理ユニット50から形成用信号線14を介して入力さ
れた画像データは、合成部22を経由して、画像形成部
23で画像形成される。
【0018】また、画像形成ユニット51は、後述する
ように、画像読み取り部21で読み取って信号線26を
介して送られた画像データ(以後スキャナ画像データと
呼ぶ)と、画像処理ユニット50から形成用信号線14
を介して送られた画像データ(以後外部画像データと呼
ぶ)とを合成部22で画像合成して、画像形成を行う機
能(所謂、外部画像合成機能)を持っている。
【0019】更に、画像形成ユニット51は、後述する
ように、スキャナ画像データを画像形成用信号、外部画
像データを編集用信号として、合成部22で画像編集し
て画像形成を行う機能(外部編集機能)も持っている。
【0020】<本実施例の画像形成機能>制御部24
は、画像形成ユニット51全体の制御を行うものであ
り、不図示の走査部、及び画像処理ユニット50との通
信内容に応じて、上記のローカルコピー機能,リモート
プリント機能,外部画像合成機能,外部編集機能の各機
能を実行する。
【0021】これらの機能のうち、外部画像合成機能と
外部編集機能とを画像形成ユニット51の主動で行う場
合、画像処理ユニット50が処理すべきPDLデータ
は、制御部24で生成されインタフェース25を介して
画像処理ユニット50に送られる。その後、該PDLデ
ータに対応したラスタ画像データが信号線14を介して
送られてくるのにあわせて、画像読みとり部21を動作
させ、合成部22で画像合成や画像編集を行う。
【0022】一方、この2つの機能を画像処理ユニット
50の主動で行う場合、処理すべきPDLデータはホス
トコンピュータ5から送られ、これらの機能を実行する
ように、不図示の通信線を介して、画像処理ユニット5
0から画像形成ユニット51に対して指示がなされ、後
は同様にして処理される。
【0023】<PDLデータ例>図3〜7はPDLデー
タについて説明するための図である。
【0024】ADOBE社のPost Script (登録商標)
言語に代表されるPDL(Page Description Language)
は、図3に示すように、1ページの画像を(I)文字コ
ードによる画像記述、(II)図形コードによる画像記
述、(III)ラスタ画像データによる画像記述などの
要素を組み合わせて記述するための言語であり、それで
記述されたデータがPDLデータである。
【0025】図4は、文字コードによる記述の例であ
る。I100は、文字の色を指定する記述であり、カッ
コの中は順にRed,Green,Brueの輝度を表
わしている。最小は0.0であり、最大は1.1であ
る。1100では、文字を黒にすることを指定する。
次、I101は変数String1に文字列“IC”を
代入している。次にI102では、第1,第2パラメー
タが、文字列をレイアウトする用紙上の開始位置座標の
x座標とy座標を示し、第3パラメータが文字の大き
さ、第4パラメータが文字の間隔を示しており、第5パ
ラメータがレイアウトすべき文字列を示している。要す
るにI102は座標(0.0,0.0)のところから、
大きさ0.3間隔、間隔0.1で文字列“IC”をレイ
アウトするという指示となる。
【0026】図5は図形コードによる記述の例である。
I103はI100と同様、線の色を指定しており、こ
こでは、Redが指定されている。次に、I104は、
線を引くことを指定するためのものであり、第1,第2
パラメータが線の始端座標、第3,4パラメータが終端
座標のそれぞれX,Y座標である。第5パラメータは線
の太さ(線幅)を示す。
【0027】図6はラスタ画像データによる記述の例で
ある。I105は、ラスタ画像を変数image1に代
入している。ここで、第1パラメータはラスタ画像の画
像タイプ、及び色成分数を表わし、第2パラメータは1
色成分あたりのビット数を表わし、第3,第4パラメー
タはラスタ画像のx方向,y方向の画像サイズを表わ
す。第5パラメータ以降がラスタ画像データである。ラ
スタ画像データの個数は、1画素を構成する色成分数、
及びx方向,y方向の画像サイズの積となる。I105
では、RGB画像は3つの色成分(Red,Gree
n,Brue)から構成されるため、ラスタ画像データ
の個数は3×5×5=75個となる。
【0028】図7は、1ページの中で図4,5,6の画
像記述を解釈して、ラスタ画像データに展開した様子を
示したものである。R100,101,102はそれぞ
れ図4,5,6のPDLデータを展開したものである。
【0029】ホストコンピュータ5や、画像形成ユニッ
ト51から送られてきたPDLデータは、図7のように
ラスタ画像に展開され、画像メモリ9に書き込まれる。
これを、単独で画像形成するのがリモートプリント機能
であり、通常のプリンタとしての機能である。一方、こ
の展開されたラスタ画像データと画像読み取り部21で
読み込んだラスタ画像データとを合成して画像を形成す
るのが外部画像合成機能であり、また、この展開された
ラスタ画像データを編集用信号として、画像読み取り部
21で読み込んだラスタ画像データを編集して画像を形
成するのが外部編集機能である。
【0030】<外部画像合成機能>図8は、外部画像合
成機能を説明するための図である。原稿台上の画像
(a)と、画像形成ユニット51から送られたPDLデ
ータを展開したPDL画像(b)とが合成されて合成画
像(c)が作られ、画像形成される。
【0031】図9は、外部画像合成機能を設定する時
の、画像形成ユニット51の表示部(図2には図示せ
ず)内のエディタ60と操作部61との設定方法を示す
ための図である。
【0032】エディタ60は座標入力装置であり、ペン
69で押したところの座標位置が不図示のCPUによっ
て検出できる。操作部61で外部画像合成機能を選択す
ると、操作部61上のタッチキー付きの液晶表示パネル
62上に、文字列の入力を促す表示が表示される。この
とき、ペン69でエディタ60上に印刷された文字群6
8の内の各文字を押すと、その座標位置からどの文字が
指示されたかをCPUが判断し、表示パネル62上に表
示する。ポインタ67は入力位置を示すものであり、移
動キー63,64で左右に移動する。文字列の入力が終
了するとOKキーを押す。
【0033】本実施例では、図8に示すように、画像処
理ユニット50で文字画像を生成させ、画像読みとり部
で読み込んだ画像と合成させているが、文字画像に限ら
ず、円,矩形,星,矢印,多角形,ロゴマーク、その他
各種画像でも良い。また、文字列を配置する位置は、図
9の文字列入力画面に前後して、ペン69によって指示
し、文字列の大きさ、色等も不図示の設定画面により設
定する。また、本実施例では、エディタ上の文字を指定
して、文字を入力したが、これをキーボードを用いて入
力するようにしてもよく、また、かな漢字変換を伴って
入力するようにしてもよい。また、漢字コードで入力す
るようにしてもよい。更に、表示パネル上に複数の定型
文、定型図形を表示し、その中から選択させるようにし
てもよい。
【0034】図10は、画像形成ユニット51にて外部
画像合成機能を行うための、合成部22内の処理ブロッ
クの1例を示したものである。信号線26を介するスキ
ャナ画像データは、まず乗算器75で、不図示のCPU
により、CPUバス81を解してラッチ70に設定され
た係数aを乗算される。一方、信号線14を介する外部
画像データも、乗算器76で、前述と同様にしてラッチ
71に設定された係数bを乗算させる。次いで、各乗算
結果は、加算器78で加算される。ローカルコピー時に
は、aは1.0であり、bは0に設定される。即ち、ス
キャナ画像データがそのまま出力される。一方、リモー
トプリント時は、aは0、bは1.0に設定される。即
ち、外部画像データがそのまま出力される。
【0035】外部画像合成時には、aに1.0、bに
1.0を設定すれば、両者のOR合成画像が得られる。
また、aに0.5、bに0.5を設定すれば、両者の透
かし合成画像が得られる。この2つの係数は、どのよう
な合成を行うかによってCPUにより設定されるが、こ
れを両画像データの値や、領域によって可変にするよう
な構成にしてもよい。また、図10の各乗算器、加算器
ではオーバーフロー防止のためクリッピング処理が必要
であるが、説明を簡単にするために省略してある。
【0036】また、図10において、外部画像データ
は、コンパレータ77で、ラッチ72,73に設定され
た値と比較され、この2つの値の間であるときコンパレ
ータの出力が1となる。この出力は更にセレクタに入
り、ラッチ74の出力により、固定値0との間で選択さ
れる。そして選択された信号が、セレクタ80の選択信
号となる。この回路は、前述のOR合成、透かし合成に
加えて、外部画像データがある範囲内にあるときのみ、
外部画像を選択し、それ以外の時はスキャナ画像を選択
するという選択合成を行うためのものである。まず、外
部画像がある範囲内にあるかどうかをコンパレータで検
出する。
【0037】選択合成の場合、セレクタ79がコンパレ
ータの出力側を選択するように、ラッチ74が設定され
るので、このコンパレータの出力に応じて、加算器の出
力と、外部画像データが選択出力される。選択合成の場
合、スキャナ画像データが、そのまま加算器の出力にな
るように、a,bは設定される。また、前述した、OR
合成、透かし合成等の場合は、セレクタ79は固定値0
を選択し、その結果、セレクタ80は常に加算器の出力
を出力するように設定される。以上の選択合成では、通
常は外部画像が白の部分は、スキャナ画像を選択し、そ
れ以外は外部画像を選択するようにラッチ72,73は
設定される。
【0038】<外部編集機能>図11は、外部編集機能
を説明するための図である。画像形成ユニット51から
送られたPDLデータを展開したPDL画像(b)を編
集用領域信号として、原稿台上の画像(a)を円形にト
リミング(切り抜き)処理し、編集後画像(c)が作ら
れ、画像形成される。即ち、PDL画像(b)は、編集
の対象となる領域を表す領域信号として使用され、ま
た、その領域内の処理内容を示す信号としても使われ
る。例えば、PDL画像が0の部分は、スキャナ画像を
そのまま出力し、PDL画像が1の部分はマスキング
(白ベタ塗)し、PDL画像が2の部分はネガポジ反転
するなど可能である。
【0039】図12は、外部編集機能を設定する時の、
画像形成ユニット51内の操作部61の表示パネル62
(図9参照)上の設定方法を示すための図(画面)であ
る。まず、画面91で領域の形を円,楕円,矩形,R矩
形,矢印等の中から選ぶ。この中から例えば円を選択し
たとすると、画面92でエディタ60を用いて円の中心
点並びに外周上の一点を指定する(計2点を指定)。次
いで、画面93で領域内の処理を選択する。このように
設定された編集内容に応じて制御部24でPDLデータ
が作成され、画像処理ユニットに送出され、画像処理ユ
ニット内の画像メモリ9上に図11(b)に示すように
展開される。本実施例の場合、領域は複数設定可能であ
り、各領域ごとに編集内容に応じてPDL画像が変化す
る。
【0040】なお、本実施例では円等の簡単な図形の領
域を扱っているが、これをもっと複雑な図形を扱うよう
にしてもよい。例えば、外部画像合成の部分で説明した
ような文字画像を領域として、その文字画像の形でトリ
ミングしたり、ネガポジ反転してもよい。
【0041】図13は外部編集機能を行うための、合成
部22内の処理ブロックの1例を示したものである。図
10のブロックの出力28は、図13のペイント(塗り
つぶし)部102、カラーバランス部103、鏡像部1
04、ネガポジ変換部105で各編集処理が行われる。
一方、外部画像14は、領域番号を表す編集用信号(4
bitで16領域)として扱われ、LUT101で処理
内容を示す各種パラメータに変換される。即ち、外部画
像データは領域番号のみを表し、その領域が具体的にど
ういう編集処理を行うのかは、書換え可能なLUT10
1に設定しておく。LUTの出力は、各編集処理部の処
理パラメータとなっている。例えば、鏡像部やネガポジ
変換部に対しては“処理をする/処理をしない”の1b
itのパラメータを与え、ペイント部102に対して
は、“処理をする/処理をしない”の1bitの他に、
塗りつぶし色を表す8bitも与えられる。本実施例で
は、このように外部画像が領域番号を表す構成にした
が、これを外部画像が直接、各編集パラメータを表すよ
うに構成してもよい。
【0042】図14は、ペイント部102の構成例を示
したブロック図である。LUTからの選択信号により、
画像データ28とLUTからの塗りつぶし色が選択され
る。即ち、ある領域について、固定色による塗りつぶし
が行われる。画像形成部23が、どの出力色成分を形成
中かに応じて、LUTからの塗りつぶしデータを書き換
えることにより色々な色で塗りつぶしを行える。これを
白で行えば、トリミング,マスキングを実現できる。
【0043】図15は、カラーバランス部103の構成
例を示したブロック図である。LUTからのカラーバラ
ンス係数32−2と画像データ29を乗算する。図示し
ていないが、オーバーフロー防止の回路も必要である。
ペイントと同様、画像形成部23が、どの出力色成分を
形成中かに応じて、乗算パラメータを変化させることに
より、カラーバランス補正を行う。
【0044】図16は、ネガポジ変換部105の構成例
を示したブロック図である。LUTからの制御信号と、
画像データ31の各bitとのEX−OR(排他的論理
和)をとることにより、ネガポジ変換を行う。
【0045】<制御フローチャート>図17は、本実施
例の画像処理ユニット50の制御フローチャートであ
る。
【0046】まず、ステップS101ではホストコンピ
ュータ、もしくは画像形成ユニット51からPDLデー
タが送られてくるまで待つ。送られてきたらステップS
102にて、送られてこなかった方のインタフェースを
ビジー状態にして、そちらからのPDLデータの受け付
けを行わないようにすると共に、相手に通知する。次
に、ステップS103でPDLデータを1単位受信す
る。1単位は数byteでも1ページ分でも良いが、処
理に適した単位で、例えば図3における1行単位でよ
い。ステップS104では、注目するPDLデータがラ
スタ画像への展開を行うべきデータ(例えば図4のI1
02、図5のI104、図6のI105)であるかどう
か判定し、そうであればステップS105でラスタ画像
に展開し、画像メモリ9に書き込む。また、ステップS
104で注目するデータがそれ以外のデータ(例えば図
4のI100)である場合は、ステップS106で内部
変数に設定する等の処理を行う。
【0047】その後、ステップS107で1ページ分の
PDLデータを受け取り、展開し終わったかどうか判定
する。通常のPDLデータにはEOF (End of File)記
号等のようにページの終りを示す情報やプリント開始を
指示する情報が入っているため、これを用いて判定す
る。1ページ分のPDLデータを受け取り終っていない
場合、ステップS103〜ステップS107を繰り返す
が、受け取り終っている場合、ステップS108で複写
機がビジー状態かどうかを不図示の通信線を用いて判定
し、ビジー状態でなくなるまで待つ。次に、ステップS
109で画像メモリ9に展開されたラスタ画像データを
良み出し、転送し、画像形成ユニット51により、1ペ
ージの形成を行う。
【0048】図18は、本実施例の画像形成ユニットの
制御のフローチャートである。
【0049】まず、ステップS201では、画像処理ユ
ニットからリモートプリントの要求があるかどうかチェ
ックし、ある場合はステップS202で操作部にビジー
表示を表示し、操作部の入力を禁止し、次いでステップ
S203で外部画像14をそのまま単独で形成するリモ
ートプリントを行う。一方、無い場合は、ステップS2
04で操作部によるローカルコピー要求があるかどうか
チェックし、無ければステップS201に戻る。一方、
ある場合はステップS205で外部画像合成機能とか、
外部編集機能とか、画像処理ユニット50が必要な画像
処理が指定されているかどうかチェックし、されていな
い場合はステップS206で画像処理ユニットに対して
ビジー状態を通知し、次いで、ステップS207で単純
なローカルコピーを実行する。
【0050】一方、外部画像合成等の場合は、ステップ
S208で画像処理ユニット50をリザーブ(占有)
し、リザーブできない場合はステップS209でその旨
をメッセージ表示して処理を中断する。リザーブできた
場合はステップS210で編集内容に応じて制御部24
はPDLデータを生成し、ステップS211でインタフ
ェース25を介して画像処理ユニット50に転送する。
次いで、ステップS212でスキャナ画像と、画像処理
ユニットから送られてきた転送したPDLデータに対応
する外部画像により、合成又は編集画像を生成し、画像
形成部23で形成する。
【0051】なお、本実施例では、操作部を用いて外部
画像合成、外部編集を設定したが、これをICカードに
保持しておき、不図示のICカードリーダにより読み込
ませて設定してもよい。また、画像形成ユニットに不図
示の外部インタフェースを付け、それを介して外部から
コマンドにより設定するようにしてもよい。また、設定
内容に応じて、PDLデータを生成し、画像処理ユニッ
トに送るようにしているが、複数のPDLデータをRO
M等に記憶しておき、設定内容に応じて選択して画像処
理ユニットに送るようにしてもよい。
【0052】(実施例2)図19は実施例2におけるカ
ラーPDL対応の画像処理システムを示すブロック図で
ある。
【0053】実施例1と異なる点は次の通りである。す
なわち、実施例1では、画像読み取り部で読み込んだ画
像と、外部画像との間で合成、編集を行っていたが、本
実施例では第2のホストコンピュータ71からインタフ
ェース72、外部インタフェース回路73を介して送ら
れてきたラスタ画像データを一度画像メモリ74に書き
込み、そこから読み出した画像データ26と、外部画像
との間で合成、編集を行う点である。ホストコンピュー
タ71とホストコンピュータ5は別の装置でもよく、同
一の装置でもよい。また、インタフェース6とインタフ
ェース72も同一のインタフェースで、各装置に異なる
アドレスを与えるようにしてもよいし、異なるインタフ
ェース(例えば6はRS232C、72はSCSI)で
あってもよい。
【0054】本実施例では、画像形成ユニット51単体
では、インタフェース72を介してラスタ画像データの
みを高速に受信して、プリントする装置であり、PDL
データは扱えない。しかし、画像処理ユニット50が接
続されている場合は、インタフェース72を介してPD
Lデータも受け付けることが可能となる。この場合、受
け付けたPDLデータは、制御部24を介して画像処理
ユニット50に転送され、ラスタ画像に展開される。そ
して、そのラスタ画像データは、信号線14を介して画
像形成ユニット51に送られ、単独で形成されるか、画
像メモリ74中のラスタ画像データと合成、編集されて
形成される。
【0055】また、ホストコンピュータ71から受け取
ったPDLデータを転送する代わりに、動作モードに応
じて制御部24が日付や罫線,文字列等のPDLデータ
を自分で生成し、送るようにしてもよい。
【0056】以上の各実施例においては、外部のホスト
コンピュータ等から通信により、PDLデータを受け取
っていたが、これを内部のフロッピーディスクからPD
Lデータを読み取るようにしてもよい。また、フロッピ
ーディスクの代わりにハードディスク等でも良く、ま
た、図示しないアプリケーションプログラムで作られた
PDLデータをメインメモリ上で受け渡してもよい。
【0057】また、以上の各実施例ではCMYK色成分
についてタッチで画像メモリを構成しているが、これを
2値で構成してもよく、またCMYKの代わりにR(Re
d)G(Green) B(Brue)で構成してもよい。また、画像
合成、編集をCMYKの各1色成分ごとに行っている
が、これをCMYK4成分、RGB3成分に対し、同時
に処理するようにしてもよい。この様な構成をとること
により、外部画像を領域信号として、その領域内のみ色
変換を行うことや、RGBの各信号値が共にある範囲内
にあるときのみ合成するといった処理が可能となる。
【0058】また、以上の各実施例では、画像形成ユニ
ット51は、画像処理ユニット50と分離しているが、
これを一体化しても良い。
【0059】また、以上の各実施例では、同期信号12
に同期して画像信号線14を介して画像を送るという、
いわゆるビデオI/Fを用いて画像を転送していたが、
これをGPIBやステップSCステップSI等の汎用イ
ンタフェースを用いて転送するようにしても良い。この
汎用インタフェースはまた、プリント開始指令等を画像
形成ユニットに送る時にも用いられる。この時、一般的
には汎用インタフェースの転送スピードは画像形成ユニ
ットの形成速度より遅いため、画像形成ユニット中に速
度変換用の画像メモリが必要となる。
【0060】また、以上の実施例では、画像読みとり部
21、又は画像メモリ74により、画像形成ユニット5
1固有の画像を生成しているが、この他にもフイルム読
み取り装置、デジタルビデオカメラ、ビデオ画像のデジ
タル化装置、画像データベース、CG(Computer Graphi
cs) 生成システム等、画像を生成するものであれば何で
も構わない。
【0061】また、画像形成ユニット内の画像形成部2
3、画像読み取り部21、画像メモリ74等は一体化し
て構成されているが、これらを別の装置として構成して
もよい。
【0062】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータから送られたPDLデータを処理する画像
処理ユニットを、画像形成ユニットに対する外部画像処
理ユニットとしても使用することのできる画像処理シス
テム及びそのための画像処理ユニット及び画像形成ユニ
ットを提供できる。
【0064】更に、PDLデータの画像処理ユニットを
外部画像処理ユニットとして用いることにより、PDL
データの特徴である各種の文字,図形を複写機の合成用
画像、編集用信号として活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の画像処理システムの概略ブロック図
である。
【図2】実施例1における画像処理システムの詳細なブ
ロック図である。
【図3】PDLの例を説明するための図である。
【図4】PDLの例を説明するための図である。
【図5】PDLの例を説明するための図である。
【図6】PDLの例を説明するための図である。
【図7】PDLによる出力例を示す図である。
【図8】外部画像合成を説明するための図である。
【図9】外部画像合成の設定方法を説明するための図で
ある。
【図10】外部画像合成を行うブロック図である。
【図11】外部編集を説明するための図である。
【図12】外部編集の設定方法を説明するための図であ
る。
【図13】外部編集を行うブロック図である。
【図14】外部編集を行う各ブロックを詳細に示す図で
ある。
【図15】外部編集を行う各ブロックを詳細に示す図で
ある。
【図16】外部編集を行う各ブロックを詳細に示す図で
ある。
【図17】実施例1の画像処理ユニットの動作手順を示
すフローチャートである。
【図18】実施例1の画像形成ユニットの動作手順を示
すフローチャートである。
【図19】実施例2の画像処理システムの詳細なブロッ
ク図である。
【図20】従来例の画像処理システムの概略ブロック図
である。
【図21】従来例の画像処理システムの詳細なブロック
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/387 G06F 15/72 350

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像処理ユニットと画像形成ユニットと
    を有する画像処理システムであって、 画像処理ユニットは、 画像形成ユニットからPDLデータを入力する第1の入
    力手段と、 外部装置からPDLデータを入力する第2の入力手段
    と、 前記第1又は第2の入力手段から入力されたPDLデー
    タをドットパターンの画像データに展開する展開手段
    と、 展開された前記画像データを格納するメモリ手段と、 前記メモリ手段から読みだした前記画像データを画像形
    成ユニットに転送する転送手段とを備え、 画像形成ユニットは、 前記画像データを画像処理ユニットから受信する受信手
    段と、 受信した前記画像データに基づき画像形成を行う画像形
    成手段と、 外部からの指示に対応してPDLデータを生成するPD
    Lデータ生成手段と、 生成されたPDLデータを画像処理ユニットに出力する
    出力手段とを備えることを特徴とする画像処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記画像形成ユニットは、 画像データを入力する画像入力手段と、 入力された画像データと前記受信した画像データとを合
    成する合成手段とを備え、 合成された画像データに基づき画像形成を行うことを特
    徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成ユニットは、 画像データを入力する画像入力手段と、 前記受信した画像データを編集用信号として、入力され
    たされた画像データを編集する編集手段とを備え、 編集された画像データに基づき画像形成を行うことを特
    徴とする請求項1記載の画像処理システム。
  4. 【請求項4】 前記画像入力手段は画像読み取り手段で
    あることを特徴とする請求項2または3記載の画像処理
    システム。
  5. 【請求項5】 前記画像入力手段は、 外部からドットパターンの画像データを受信する画像デ
    ータ受信手段と、 受信した画像データを書き込む画像メモリと、 前記画像メモリから画像データを読み出す読み出し手段
    とを備えることを特徴とする請求項2または3記載の画
    像処理システム。
  6. 【請求項6】 画像処理ユニットと画像形成ユニットと
    を有する画像処理システムのための画像処理ユニットで
    あって、 画像形成ユニットからPDLデータを入力する第1の入
    力手段と、 外部装置からPDLデータを入力する第2の入力手段
    と、 前記第1又は第2の入力手段から入力されたPDLデー
    タをドットパターンの画像データに展開する展開手段
    と、 展開された前記画像データを格納するメモリ手段と、 前記メモリ手段から読みだした前記画像データを画像形
    成ユニットに転送する転送手段とを備えることを特徴と
    する画像処理ユニット。
  7. 【請求項7】 画像処理ユニットと画像形成ユニットと
    を有する画像処理システムのための画像形成ユニットで
    あって、 画像データを画像処理ユニットから受信する受信手段
    と、 受信した前記画像データに基づき画像形成を行う画像形
    成手段と、 外部からの指示に対応してPDLデータを生成するPD
    Lデータ生成手段と、 生成されたPDLデータを画像処理ユニットに出力する
    出力手段とを備えることを特徴とする画像形成ユニッ
    ト。
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