JPS5896371A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

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JPS5896371A
JPS5896371A JP56194788A JP19478881A JPS5896371A JP S5896371 A JPS5896371 A JP S5896371A JP 56194788 A JP56194788 A JP 56194788A JP 19478881 A JP19478881 A JP 19478881A JP S5896371 A JPS5896371 A JP S5896371A
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japanese
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将文 森本
Shigenobu Yanagiuchi
柳内 繁信
Noboru Akizuki
秋月 昇
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
    • G06F40/58Use of machine translation, e.g. for multi-lingual retrieval, for server-side translation for client devices or for real-time translation

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子式辞書、電子式翻訳機或いは電子事典等
の情報検索装置、すなわち、見出し語を指定して所定の
指示を与えれば上記指定された見出し語に対応する内容
(訳語等)を出力するようにした情報検索装置に係り、
特には、そのキー数を減少させ操作性を向上させること
を目的としてなされたものであって、第1文字サーチキ
ー及び第2文字サーチキーを別個に設け、該2つのキー
により頭2文字を選択した後、見出し語サーチを行わせ
る構成とし、該見出し語サーチにより所望の見出し語を
指定するようにしたことを特徴とする情報検索装置を提
供するものである。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例である計算機機能付電子式英
和・和英辞書の外観を示す平面図、第2図は同実施例に
おける表示部の表示パターンを示す図である。
第1図に於て、1はモード選択スイッチであり、電源オ
フ、計算機、英和辞書及び和英辞書の各モードの選択を
行う。
2は第1文字の順送りサーチキーであり、英和辞書モー
ド(以下、単に「英和モード」という)に於て、このキ
ーを抑圧操作しそのまま押し続けるか又は押圧操作を繰
り返せば、表示部11の最上位桁に於て、アルファベッ
トがabc順に順次表示される。また、和英辞書モード
(以下、単に「和英モード」という)に於て、このキー
を押圧操作しそのまま押し続けるか又は押圧操作を繰り
返せば、表示部11の最上位桁に於て、カタカナ(ア、
イ、・・・ワ)がアイウェオ順に順次表示される0 3は第2文字の順送りサーチキーであり、英和モードに
於て、このキーを押圧操作しそのまま押し続けるか又は
押圧操作を繰り返せば、表示部11の上位より2桁目に
於て、アルファベットがabc順に順次表示される。ま
た、和英モードに於て、このキーを押圧操作しそのまま
押し続けるか又は押圧操作を繰り返せば、表示部11の
上位より2桁目に於て、カタカナ(ア、イ、・・・、ワ
、ヲ、ン)がアイウェオ順に順次表示され、更に続けて
、濁点、半濁点、長音符号がこの順に順次表示され°る
4は文字(列)入力兼見出し語順送りサーチキー−であ
り、英和モード(和英モード)に於て1.上記文字の順
送りサーチキー2,3又は後述する文字の逆送りサーチ
キーの操惟により所望の文字(列)を選択した後、この
キーを抑圧操作すれば、上記選択文字(列)の入力が行
われた後、該文字(列)で始まるアルファベット類(5
0音順)で最初の英単語(日本語)の検索が行われ、該
英単語(日本語)が表示部11に於て表示される0以後
、このキーを押し続けるか又は押圧操作を繰り返せば、
上記入力文字(列)で始まる英単語(日本語)がアルフ
ァベット類(50音順)に順次メモリーより読み出され
て表示される。なお、文字サーチキーの操作を行わずに
、このキーを操作すれば、アルファベット類(50音順
)で第1番目の英単語(日本語)より順次表示される0 5は逆送りサーチキーであり、上記第2文字の順送りサ
ーチキー3が操作されるまでは第1文字の逆送りサーチ
キーとして機能し、上記第2文字の順送りサーチキー3
の操作後、上記文字(列)入力兼見出し語順送りサーチ
キー4が操作されるまでは第2文字の逆送りサーチキー
として機能し、更に、上記文字(列)入力兼見出し語順
送りサーチキー4の操作後は見出し語逆送りサーチキー
として機能する。
6は翻訳指示キー(計算機モードに於てはイコール・キ
ーとして機能する)であり、上記見出し語順送りサーチ
キー4または上記見出し語逆送りサーチキー5の操作に
より所望の英単語(日本語)を呼び出した後、このキー
を操作すれば、上記英単語(日本語)に対応する日本語
(英単語)が表示部11に於て表示される。
7はマークキー(計算機モードに於てはR・CMキーと
して機能する)であり、単語のマーク付は及びマーク付
けされた単語の呼び出し動作を指示する。8はクリヤ兼
クリヤ・エントリキー(以下単にrC−CEキー」とい
う)である。9は出題キー(計算機モードに於てはM−
キーとして機能する)であり、記憶されている単語をラ
ンダムに読み出し表示する機能をもっている。(英和モ
ードでは英単語が、和英モードでは日本語が表示される
)。
10は表示切換キー(計算機モードに於てはM+キーと
して機能する)である。表示すべき単語の文字数が表示
桁数より大きいときは、その始めの部分を先ず表示する
と共に、残りの部分があることを使用者に知らせるため
シンボル−伽を表示する (表示パターン141及び1
42を選択する)0このとき上記表示切換キー10を操
作すれば、上記残りの部分が表示されると共にシンボル
−が表示される(表示パターン15を選択する)。続け
て表示切換キー10を操作すれば元の表示状態に戻る。
以後、表示切換キー10を操作する毎に同じ動作が繰り
返される。
なお、計算機モードに於て表示数値が負のときは表示パ
ターン16が選択されメモリー・シンボル(M)が表示
される。更に、エラー発生時に於ては表示パターン17
が選択されエラー・シンボル(E)が表示される。
また上述のキー以外のキーはすべて計算機モードに於て
のみ用いられるキーである。
12.13は表示部110周辺に予め印刷されている文
字指標である。この文字指標は、文字サーチ時に於ける
サーチ動作の進行状況をアナログ的に表示し、使用者が
上記サーチ動作の進行状況を感覚的につかむこ・−とが
できるようにするた柁に設けられているものである。
第3図及び第4図は上記文字指標を用いた文字サーチ動
作進行状況表示の説明に供する図である。
第3図(1)は英和モードに於て上記文字サーチ動作進
行状況表示に用いられるドツトを示す図であり、下位7
桁の上2段と下2段のドツトの内、図に示す位置のドツ
トが使用される。第3図(′L)及び(3)は、それぞ
れ第1文字サーチ時の表示を、文字′a“及び@dNが
選択されている場合を例にと9示しているものであり、
図に示すように、最上位桁に於て選択文字が表示される
と共に、′a#の文字指標から選択文字の文字指標まで
の各文字指標に対応している2つのドツトをすべて点灯
させることによって文字サーチ動作の進行状況をアナロ
グ的に表示するようにしている0第3図(4)及び(6
)は、それぞれ第2文字サーチ時の表示を、文字゛a#
及びo#が選択されている場合を例にとり示しているも
のであり、図に示すように、上位より2桁目に於て選択
文字が表示されると共に、選択文字の文字指標に対応し
ている2つのドツトのみを点灯させることによって文字
サーチ動作の進行状況をアナログ的に表示するようにし
ている。
なお、第3図(6)は、w″do’で始まる最初の単語
である’dock’が表示されている状態を示すもので
ある。
第4図f11は和英モードに於て上記文字サーチ動作進
行状況表示に用いられるドツトを示す図であり、下位6
桁の上2段と下2段のドツト (最下位桁の下2段のド
ツトは除く)が使用される。第4図[21、+31 、
 +41 、 fsl及び(6)は、それぞれ、第1文
字サーチ時の表示を、文字「ア」、「工」、「ヤ」、「
ユ」及び「ヨ」が選択されている場合を例にとり示して
いるものであり、また、第4図(7)及び(8)は、そ
れぞれ、第2文字サーチ時の表示を、文字「ア」及び「
ワ」 が選択されている場合を例にとり示しているもの
である。なお、第4図19)は「ヨワ」で始まる最初の
単語で−ある「ヨワイ」が表示されている状態を示すも
のである。
第5図乃至第7図は英和モードに於て60g#という語
を和訳する場合を例にとり具体的なキー操作と表示とを
示したものである(但し、上記文字サーチ動作の進行状
況表示は省略している)。
、第5図に示すように、見出し語サーチ動作を進めすぎ
たときは、逆送りサーチキーの操作により戻すことがで
きる′。まだ、第6図に示すように、第1文字だけを選
択して見出し語サーチを行わせることもできる。更に、
第7図に示すように、第2文字の順送りサーチキーの操
作後に於ても、第1文字の順送りサーチキーを操作すれ
ば、再び最初から文字サーチを行わせることができる。
第8図は和英モードに於て「キック」という語を英訳す
る場合を例にとり具体的なキー操作と表示とを示したも
のである。また、第9図は同じく和英モードに於て「ジ
テンシャ」という語を英訳する場合を例にとり具体的な
キー操作と表示とを示したものである。
第8図に示すように、見出し語サーチ時に於ては、「ツ
」と「ツ」 とは区別されない。すなわち、目的とする
語の第2文字が「ツ」である場合でも第2文字として「
ツ」を選択して見出し語サーチを行う。「ヤ」と「ヤ」
、「ユ」と「ユ」、「ヨ」・と「ヨ」。
「ア」 と 「ア」、「伺 と 「イ」、「つ」 と「
つ」。
「工」 と 「工」、及び「オ」 と 「オ」に関して
も同様である。
第9図に示すように、濁点、半濁点及び長音符号は1文
字と同等に取扱い、「ン」 の後に「・別。
「o」、r−」 の順に置いている。
第10図は単語をマーク付けする場合のキー操作及びマ
ーク付けされた単語を呼び出す場合のキー操作とそれに
基づき行われる表示とを示す図である0 (1)は、英和モードに於て見出し語サーチを行い′6
0g#という単語が呼び出されているときの表示状態を
示している。この状態でマークキーを操作すれば、上記
″d o g’という単語がマーク単語として記憶され
る。((21)。(3)は、和英モードに於て見出し語
サーチを行い「ネコ」という語が呼び出されているとき
の表示状態を示している。この状態でマークキーを操作
すれば、上記「ネコ」という語がマーク単語として記憶
される(+41)。
本実施例の特徴は、設定モード(英和モードまたは和英
モード)に応じて、マーク単語呼び出し時の表示言語を
切り換えるようにしている点にある。すなわち、モード
選択スイッチをマーク単語呼び出し時の表示言語選択ス
イッチに兼用するようにしている点に本実施例の1つの
特徴がある。
(5)〜(8)は、英和モードに設定した場合を例にと
り、マーク単語呼び出し時のキー操作と表示とを示した
ものである。マーク単語を呼び出すときはC−CEキー
を操作した後マークキーを操作する。
図に示すように、英和モードに於てはマーク単語はすべ
て英語で表示される。一方、和英モードに於てはマーク
単語はすべて日本語で表示される。
また、呼び出し動作は新しいものから順に行われるO 第11図は本実施例の概略構成を示すブロック図である
図に於て、18はマイクロプロセッサ−519はキー人
力装置、20は辞書情報を記憶するメモリー(ROM)
 、21は表示制御部、11は表示部、22はアドレス
バス、23はデータバスで・ある0 マイクロプロセッサ−18はキー人力装置19ヘキース
トローブ信号KSを出力し、キー人力信号KIを読み込
むことによって操作されたキーを判別する。また、メモ
リー20のアドレス指示を行い、その内容を読み込む。
表示制御部21は表示部11の各ドツト(セグメント)
に対応して点灯・非点灯を記憶するメモリーを内蔵して
おり、マイクロプロセッサ−18より表示パターンに対
応した情報が上記メモリーに書き込まれれば、以後、次
の情報の書き込みが行われるまで、上記メモリーの内容
に対応した所定の表示を行わせるだめの表示信号を上記
表示部11に出力し続ける。
なお、マイクロプロセッサ−18内には、制御プログラ
ムを記憶するROM24.レジスタやフラグとして使用
されるRAM25.演算制御部26及び入出力バッファ
(図示せず)並びにそれらを連絡する内部バス(図示せ
ず)が設けられている。
第12図は上記メモリー20の記憶内容の一部を示す図
である。
図に於て、WAは単語情報記憶領域であり、日本語が5
0音順に順次記憶されていると共に(但し、濁点、半濁
点、長音符号は1文字と見なし、「ン」の後にr” J
、 ro J 、 r−Jの順序で続ける配列方法を採
用している。文字「ハ」で始まる言葉を例にとれば、そ
の記憶順序は、「ハ」、「ハアク」。
「ハイ」、・・、「ハワイ」、「ハワイ」、・・・、「
ハンラン」、「バアイ」、・・・、「バンゴウ」、「パ
ン」、「ハート」のようになる。また、「ツ」と「ツ」
「ヤ」 と 「ヤ」、「ア」 と 「ア」等は区別せず
、その次の文字(符号)によって配列順序を決めている
。以下、50音順というときは、上記本実施例に於ける
配列順序をいう、ものとす、る。)、各日本語の直後に
は、その日本語と同義の英単語が記憶されている。な少
、最後の語の後にはエンド・コードが記憶されている。
SAは上記単語情報記憶領域WAに記憶されている英単
語をアルファベント類またはその逆の順序で順次読み出
すための情報を記憶する記憶領域であり、具体的には上
記各英単語のアドレス(より詳細に述べるならば、各英
単語の第1文字が記憶されている領域のアドレス。以下
、英単語のアドレス、日本語のアドレスというときは、
すべて、その第1文字が記憶されている領域のアドレス
をいうものとする。)が、該英単語をアルファベント類
に並べた場合の順序で順次記憶されている。
なお、アルフ゛アペット順で最後の単語である”zoo
’のアドレスの後にはエンド・コードが記憶されている
EAはa″から2#までの各文字で始まる最初の英単語
のアドレスが記憶されている領域のアドレス(スタート
・アドレス)を順次記憶している英単語スタート・アド
レス・テーブル記憶領域であり、また、JAは「ア」か
ら「ワjまでの各文字で始まる最初の日本語のアドレス
(スタート・アドレス)を順次記憶している日本語スタ
ート・アドレス・テーブル記憶領域である。
なお、単語記憶の方法としては、英単語記憶領域と日本
語記憶領域とを別個に設け、対応する英単語と日本語と
を、それぞれの領域に於て同一番目に記憶させておくよ
うな方法を採用してもよい。
第13図は上記マイクロプロセッサ−の制御手順を示す
フローチャートである。但し、本発明に係わる部分につ
いてのみ示している。まだ、第14図は文字(符号)と
文字(符号)コードとの対応を示す図である。更に、第
15図及び第16図は、それぞれ、RAM25中に設け
られている表示用レジスタX及びマーク単語記憶用レジ
スタMMを示す図である。
第13図に於て、Flは第1文字のサーチ動作が開始さ
れた時点でセットされるフラグ、F、は第2文字のサー
チ動作が開始された時点でセットされるフラグ、F、は
見出し語サーチ動作が開始された時点でセットされるフ
ラグ、F、は各種キーの押圧状態が所定時間継続した時
点でセットされるフラグ、FBは直前の操作キーがC−
CEキーであることを示すフラグである。Cはキー押圧
状態継続時間計数用カウンタ、Cmは上記所定時間に対
応する設定値である。B、は選択文字(列)記憶用レジ
スタである。更に、(a)、(ア)等はその文字(符号
)の文字(符号)コードを、またFF (=11111
111)はブランクコードを、それぞれ表わしている。
第13図(3)に於ける「入力文字(列)で始まる最初
の単語検索」では、入力文字(列)で始まるアルファベ
ット類(英和モードの場合)又は50音順(和英モード
の場合)で最初の単語の検索が行われる。同「第1番目
の単語読出」では、アルファベット類(英和モードの場
合)又は50音順(和英モードの場合)で第1番目の単
語の読み出しが行われる。同「次の単語読出」では、ア
ルファベット類(英和モードの場合)又は50音順(和
英モードの場合)で次の単語の読み出しが行われる。第
13図(4)に於ける「1つ前の単語読出」では、アル
ファベット類(英和モードの場合)又は50音順(和英
モードの場合)で1つ前の単語の読み出しが行われる。
第13図(3)に於ける「=入力」の判断は、読み出さ
れた単語の2文字目(2文字選択の場合)又は1文字目
 (1文字選択の場合)が、選択文字列の2文字目又は
選択文字と一致しているか否かの判断である。
また、第13図(3)に於ける「入力文字(列)で始ま
る最初の単語検索」及び「=入力」の判断に於ては、メ
モリーより読み出された単語の2文字目が「ツ」、「ヤ
」、「ア」 等の小学である場合は、それぞれ「ツ」、
「ヤ」、「ア」等に変換した後、一致・不一致の判断を
行う。
以下、第13図(7)について説明する。
図に於て、F6はマーク単語呼び出し時に於ける最初の
マークキー操作でセットされるフラグ、CCはマーク単
語記憶用レジスタのシフト回数計数用カウンタ、ACは
第11図に示した辞書情報記憶メモリー20のアドレス
カウンタ、B、はバッファレジスタである。
メモリー20より読み出された単語が表示されている状
態でマークキーを押圧操作すれば、その単語のアドレス
(より詳細に述べるならば、その単語が日本語である場
合は、その第1文字が記憶されている領域のアドレス、
一方、その単語が英単語である場合は、その直前に記憶
されている日本語の第1文字のアドレス)が、マーク単
語記憶用レジスタMMの最下位桁MM1に入力されると
共に、該レジスタMMの記憶内容の1桁左シフトが行わ
れる〔第16図(2)参照〕。MMnの記憶内容は上記
左シフトで消去される。したがって、マーク付けできる
単語の最大数は「n」である。
C−CEキーを操作した後、マークキーを操作すれば、
フラグF6がセットされ、レジスタMMのシフト回数計
数用カウンタCCに「1」が入力された後、MM、の内
容のバッファレジスタB2への読み出し及びレジスタM
Mの記憶内容の1桁右シフト (循環)が行われ〔第1
6図(4)参照〕、次いで、英和モードであれば、上記
読み出されたアドレス以降に記憶されている最初の英単
語の検索が行われ、該単語が表示される。ここで、8指
示キーを押せば、その訳語(日本語)が読み出されて表
示される。続けて、マークキー<qせば、前記カラ/り
CCのカウント・アップが行われた後、前記と同様の処
理が実行され、次のマーク単語が英語で表示される。和
英モードであれば、「英語検索」の代わりに「日本語検
索」が実行され、読み出されたアドレス以降に記憶され
ている日本語が読み出されて表示される0このマークキ
ーにもリピート機能をもたせており、押し続ければマー
ク単語が新しいものから順次読み出されて表示される。
マーク単語の呼び出しを行った後、新たに単語をマーク
付けするときは、マーク単語記憶用レジスタMMの記憶
状態を原状態に戻した後、上記マーク付は動作を実行す
る〔第16図(3)参照〕。
なお、マーク単語記憶用レジスタMM及びそのシフト回
数計数用カウンタCCには、電源オフ時に於ても電力供
給がなされており、その内容は電源オフ時に於ても保持
されている。
第13図のフローチャートに於ては表われていないが、
1文字或いは2文字を選択した後、翻訳指示キーを押し
た場合は、選択した文字または文字列から成る見出し語
が記憶されていれば、その訳語が読み出されて表示され
、記憶されていなければ、選択文字(列)で始まる最初
の見出し語が読み出される。後者の場合に於て、続けて
翻訳指示キーを押せば、その訳語が読み出されて表示さ
れる。
また、翻訳指示キーの操作により翻訳動作がなされた後
に続けて翻訳指示キーを操作すれば、元の単語(英和モ
ードであれば英単語、和英モードであれば日本語)が再
び表示される。、そして、以後は翻訳指示キーを押す毎
に表示言語が切り換わる0 更に、文字サーチで’db“或いは「キ0」などを選択
した後、文字(列)入力兼見出し語順送りサーチキーを
操作した場合のように、その文字列で始まる見出し語が
記憶されていないような文字列を選択した場合は、該選
択文字列で始まる見出し語が記憶されていないことが検
出された後、続けて、該選択文字列の1文字目に基づく
見出し語サーチが実行される。その結果、上記の例では
、’d“で始まる最初の見出し語であるゝdad”或い
は「キ」 で始まる最初の見出し語である「キ」が表示
される。
以上詳細に説明したように本発明によれば、従来に比し
てキー数を著しく減少させることができると共に操作性
にもすぐれた情報検索装置を得ることができ、その効果
はきわめて大なるものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である計算機機能付電子式英
和・和英辞書の外観を示す平面図、第2図は同実施例に
於ける表示部の表示パターンを示す図、第3図及び第4
図は同実施例に於ける文字サーチ動作進行状況表示の説
明に供する図、第5図乃至第10図は同実施例に於ける
具体的なキー操作例と各キー操作に基づき行われる表示
とを示す図、第11図は同実施例の概略構成を示すブロ
ック図、第12図は同実施例に於ける辞書情報記憶メモ
リーの記憶内容の一部を示す図、第13図は同実施例に
於けるマ・1クロプロセツサーの制御手順を示すフロー
チャート、第14図は同実施例に於ける文字(符号)と
文字(符号)コードとの対応を示す図、第15図は同実
施例に於けるRAM中に設けられている表示用レジスタ
Xを示す図、第16図は同マーク単語記憶用レジスタM
Mを示す図である。 符号 2:第1文字の順送りサーチキー、3:第2文字の順送
りサーチキー、4:文字(列)入力兼見出し語順送りサ
ーチキー、5:逆送りサーチキー、6:翻訳指示キー、
11:表示部、18:マイクロプロセッサ−,19:キ
ー人力装置、20:辞書情報記憶メモリー、21:表示
制御部、22ニアトレスバス、23:データバス。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 第51110 Uα El   dOcI 第7図 7〉 (8) P  b7c!/cle ¥8図 第q 1=q (1)     ct o g      =ト(5)
  [−二F (6)  猫  (at (7)   昂ろ  ネつ (8ン   [[逼’i3)     dog第1Q図 布ROMフォーマ号ト1しマダ〈 (1)             (2)第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、第1文字サーチキー及び第2文字サーチキーを別個
    に設け、該2つのキーにより頭2文字を選択した後、見
    出し語サーチを行わせる構成としたことを特徴とする情
    報検索装置。
JP56194788A 1981-12-02 1981-12-02 情報検索装置 Granted JPS5896371A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194788A JPS5896371A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 情報検索装置
US06/445,512 US4482981A (en) 1981-12-02 1982-11-30 Input device for pocket electronic translator
DE19823244631 DE3244631A1 (de) 1981-12-02 1982-12-02 Eingabevorrichtung fuer einen elektronischen taschenuebersetzer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56194788A JPS5896371A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 情報検索装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57051506A Division JPS5896372A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 電子式翻訳機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5896371A true JPS5896371A (ja) 1983-06-08
JPS6357827B2 JPS6357827B2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=16330266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56194788A Granted JPS5896371A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 情報検索装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4482981A (ja)
JP (1) JPS5896371A (ja)
DE (1) DE3244631A1 (ja)

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