JPS5895790A - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JPS5895790A
JPS5895790A JP56194076A JP19407681A JPS5895790A JP S5895790 A JPS5895790 A JP S5895790A JP 56194076 A JP56194076 A JP 56194076A JP 19407681 A JP19407681 A JP 19407681A JP S5895790 A JPS5895790 A JP S5895790A
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JP
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memory
waveform
data
musical
adder
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JP56194076A
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English (en)
Inventor
村瀬 多弘
河本 欣士
哲彦 金秋
正隆 二階堂
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は楽音発生装置に関し、特に、楽音波形を時間的
に変化させて自然楽器音を模擬する楽音発生装置に関す
るものである。
自然楽器音の特徴の一要素として、楽音信号のスペクト
ル成分の時間的r化に伴なう波形の形状変化が考えられ
る。
従来、このようなスペクトル成分の時間的変化を施し自
然楽器音を模擬する電子楽器を実現する場合、回路規模
が大きくなり、実現化が困難であった。
本発明は上述のような間融を解決し、簡単な構成で自然
楽器音を模−する楽音発生装置を提供するものである。
以下図面と共に本発明の一実施例を説明する。
まず、本発明の原理について説明する。
第1図に離散的に抽出した楽音1周期の楽音波形を示す
。発音開始時からの時間経過と楽音波形との関係を下記
に示す。
第1図からもわかるように、時間経過と共に楽音波形の
形状が変化している。本発明は、楽音波形の時間的形状
変化と云う点に着目し、波形の形状の時間的変化を模擬
することにより、自然楽器らしい楽音を発生するもので
ある。
第2図に発音開始時から発音終了時までの楽音波形のエ
ンベロープ包絡状態の一例を示す。
第2図に示したエンベロープ包絡の発音開始時から発音
終了時までをI分割する。そして、6分割点から抽出し
た楽音波形1周期をそれぞれ!分割する。第3図に抽出
した楽音波形の一例を示す。
抽出したIサンプル個の楽音波形1周期をに分割して得
たXサンプル個のサンプル値すなわち、KXI個のサン
プル値をディジタル値の形で波形メモリに記憶しておく
楽音発生時には、波形メモリに記憶しであるI=0サン
プル目の楽音波形1周期を5回繰り返して読み出し、つ
ぎに、I=1サンプル目の楽音波形1周期をJ回込り返
して読み出し、順次つづけて、最後にエサンプル目の楽
音波形1周期を5回繰り返して読み出せば、IXJ波の
楽音が発生する。
以下説明を簡単にするために、l−16,J−16、\
に−16とする。
次に、楽音波形の基本波の周期決定について述べる。な
お、発生できる鍵数を4オクターブ48鍵とする。
第4図に波形メモリに記憶しである楽音波形1周期の一
例を示す。
第4図に示したような楽音波形1つから4オクターブ4
8鍵に相当する楽音を発生するために、次のような操作
を行なう。
楽音波形1周期をH分割する。ここでNは、正整数にと
Lの積とする。つぎに、1周期をに分割した点をx0、
x1、x2、・・・・・・、xm、・・・・・・、xk
−1とする。K分割した各区間内にはそれぞれL個の点
が存在する。それらの分割点をXIBから数えて、0.
1,2.・・・・・・、r、・・・・・・、(L−1)
と番号づけして)Curで表現する。このようにすると
1周期内のN個のすべての点をXmrで表わすことがで
きる。ここで、 m=o、1、2、−−・−・、K−1 r=o、1.2.・・・−・・、L−1である。したが
って上記xm’はxm(、と表わされる。
また、点xmrの位相は一周期が2πであるからとなる
これを読み出しクロックf。k[flZ)で順次読み出
すと、1/fckCsee)ごとにrが1個づつ増加す
るから、発音周波数fは となる。
同様に、q個づつの飛越し読み出しを行なうと、1/f
ck[see〕ごとにrはq個づつ増加するから発音周
波数fは となる。
最低オクターブ12音の飛越し数qを第1表の如き値を
使用する。そうすると、飛越し数qの最大値q1は、 となる。
そして、最高周波数でも楽音波形1周期のサンプル数を
16とすると、分割数Nは、 となる。最低周波数では一周期は約242サンプルにな
る。
また、ディジタル処理を考慮するとNf2の累乗とする
ことにより、処理が容易になるので、結局、分割数Hは
、 となる。
ここで、読み出しクロックfakを fck=17932、741jlz) と一定にする。
そして、飛越し数q=239とすれば、(3)式より、
f”(239/21b)X1793.74中66.4〔
IIZ〕となる。さらに、q=253とすれば、f中6
9.2[11z〕、q=268とすればf中732〔0
z〕となる。
第1表に示した飛越し数qを用いることにより、音名C
+(66,406r−Hz〕)〜音名11h(123−
47[11z])までの1オクターブの楽音を発生する
ことができる。
1オクターブ上の音程を発生するには、飛越し数qを2
倍することにより得られる。たとえば、飛越し数qX2
=239X2=478とすれば、f中130.8〔口2
〕すなわち、音名C2に相当する音程が得られることに
なる。
同様に、2オクターブ上の音程を得るには、第1表に示
した飛越し数qを4倍すればよい。
この結果、(3)式にさらにオクターブ情報を代入する
と下式のようになる 0D=1.2,3.4(?5Dはオクターブナンバーで
ある。) 波形メモリにはX分割した各分割点X。、X、。
・・・・・・、xl・・・・・・、”k−1すなわち、
16個のサンプル値が楽音波形1周期として記憶されて
いる。
そして、残る(N−K)個のxmr(r=0)点の点に
ついては%”Qt”il・川・・、Tk、のサンプル値
を参照して楽音サンプルを求めるものである。
第16図に発生式れる楽音サンプルの一例を示す。
第6図において、(ム)は波形メモリに記憶されている
サンプル値である。(Blはクロック’ckごとのxl
、1rの位置を表わすものである。(C)は、”mrに
よって求められる楽音サンプル値である。第6図の例は
、音名B4すなわち飛越し数をq・2°D−j−36o
8としている。
まず、x、rlr=3608×0の時は波形(A)のX
サンプル値が発生される。xmr−3608×1の時は
波形(A)のX。とX、サンプル値間に”srが存在し
、xoサンプル値が発生式れる。x、r=3608×2
の寺は波形(A)のX、とx2サンプル値間に−1が存
在しX、サンプル値が発生される。以下同様にxmrに
よって所定のサンプル値が発生されることになる。
第6図に本発明の一実施例を示す。第6図では、複音構
成(8音を発生する構成)を想定している。
第6図において、1は鍵盤で、複数の鍵スィッチにより
構成されている。2は押鍵検出部で、特茶昭50−33
407号「電子楽器における楽音およびボイスを選択す
るための多重装置」などで既に公知のジェネレータアサ
イナと同様の機能を有するものであって、上記鍵盤1の
押離鍵状態を検出し、押鍵された鍵に対応して複数の楽
音発生チャネルのうち空いている適当なチャネルを割り
当て、鍵の音高を表わすノートデータとオクターブデー
タとを送出するもので委り、ここではマイクロコンピュ
ータを想定している。3は発音周期データ発生部で、上
記押鍵検出部2から送出されたノートデータ、オクター
ブデータに基づいた発音周期データ(飛越し数q・25
D−1)を発生する。
4は周期メモリで、上記発音周期データ発生部3から送
出された発音周期データを記憶する。6は累積メモリ、
6は計数メモリ、7,8は加算器で、入力Aと入力Bと
の2進加算演算を行ない人力ckに供給されるクロック
パルスによって加算結果を記憶保持し、出力Cから送出
するものセある。9は波形メモリで、第2図および第3
図で説明を行なった各サンプル値をディジタル値として
記憶している。10はディジタル・アナログ変換器(以
下DACと略す。)、11はタイミングパルス発生器(
以下TPGと略す。)で、楽音発生の動作タイミングを
決定するタイミングパルスを発生するものである。12
はアンドゲート、13はイ/バータである。
なお、第6図では複音構成(8音発生)となっているた
め、周期メモリ4.累積メモリ6、計数メモリ6はそれ
ぞれ8音分に相当するデータが記憶できるようになって
おり、全体動作としては、TPGl1によって時分割多
重処理が行なわれるようになっている。
第7図に波形メモリ9のメモリマツプを示す。
図中、I:1.に:2の位置には、発音開始時から発音
終了時までを工分割して抽出したエニ1サンプル目の楽
音波形1周期をに分割して得たに二2サンプル目のサン
プル値がディジタル値の形で記憶されている。以下同様
に、各サンプル点のサンプル値が記憶されている。
次に、TPGl1から発生している動作タイミングにつ
いて説明する。
第8図にTPGllの一具体例を示す。第8図において
、14は発振器、16はカウンタで、36進カウンタ構
成である。16はリード・オンリー・メモリ(以下RA
Mと略す。)である。第9図1cTPG11から発生し
ているタイミングパルスのタイムチャートを示す。
発振器14の出力信号によりカウンタ16がカウントア
ツプ操作を行なう。そうすると、発振器14の出力信号
とカウンタ16の出力Qo、Qlから送出される分周信
号がR5M16の入カム、B。
Cにそれぞれ供給され、第9図に示した信号へ〜信号φ
5が出力6.〜出力?55から送出される。
86M16の入・出力の論理関係を示すと次のようにな
る。
カウンタ15の出力Qoの出力信刊をQar出力Q1の
出力信号kQ1とする。
この信号φ1〜信号φ5は、周期メモリ4、累積メモリ
6および計数メモリ6のテ/り書き込みあるいは読み出
し信号や、加算器7,8の加算結果ラッチクロックに用
いられる。
また、カウンタ15の出力Q2〜出力Q5から送出され
る信号ADは、周期メモリ4.累積メモリ6および計数
メモリ6などに供給しており、各チャネルに対応するア
ドレスコードとなる。
信号ADと対応チャネルの関係を第2表に示す。
なお、論理信号として1”は論理ハイレベル。
o”は論理ロウレベルとする。カウンタ16の出力92
〜出力Q5の出力信号をそれぞれQ2〜Q5とする。
また、信号ADの周期Tが、前述したfckに相当する
ものである。すなわち、周期Tごとに8チャネル分に相
当する楽音の各サンプル値が発生されることになる。
仄に第6図の具体的な動作説明を行なう。
押鍵検出部2において鍵盤1の押鍵状態の検索を行ない
、押鍵スイッチに対応するノートデータとオクターブデ
ータおよび割り当て発汗チャネルのアドレスデータとデ
ータ書き込み信号とを押鍵検出部2から送出する。
押鍵検出部2から送出された各種データは発(f周期デ
ータ発生部3に供給される。そうすると、供給されたノ
ートデータとオクターブデータに基ついて発生楽汗波形
の冴程を決める飛越し数q・25D−1が発生される。
そして、TPGllから供給されている信号ADと割り
当て発汗チャネルのアドレスデータとが一致した時、周
期メモリ4、累積メモリ5、計数メモリ6に対し、新発
音データ、4き込み信号(以下NDWR信号と略す。)
が送出される。
ここで、押鍵検出部2から発音周期データ発生部3に供
給されるデータのタイムチャートを第10図に示し、第
3表、第4表にノートデータ、オクターブデータの構成
内容を示す。さらに、第6表に割り当て発音チャネルの
アドレスデータの構成内容を示す。
第11図に発音周期データ発生部3の一具体例を示す。
第11図において、17はラッチで、入力ckに“1”
が供給されると入力INに供給されているデータを記憶
する。そして、入力ORに“1”が供給されるとクリヤ
ー操作が行なわれ出力OUTの出力゛信号はすへて0”
となる。18はラツチで、上記ラッチ17と同様なもの
で、クリヤー機能を除いたものである。19はROMで
、楽音波形の周期を決定する周期データ(飛越し数q・
2)か記憶されている。20は比較器で、入力A、Bに
供給されている信号が等しくなると出力Cから1″が送
出てれるものである。21はアンドゲートである。
なお、ラッチ17は4ビット構成、ラッチ18は6ビツ
ト構成となっている。また、86M19には、12音階
4オクターブ分のすへての飛越し数が記憶されている。
押鍵検出部2から第10図に示したタイミングで各種デ
ータが供給されると、データ書き込み信号Ckの”1”
で、発音チャネルのアドレスデータがラッチ17に、ノ
ートデータ・オクターブデータがラッチ18にそれぞれ
記憶される。
そうすると、ラッチ18に記憶されたノートデータとオ
クターブデータに基づいた飛越し数q・2がROM19
の出力OUTから送出される。
一方、ラッチ17に記憶されたア・ドレスデータとTP
Gllから供給δれている信号ADとの比較を比較器2
0で行ない、一致すると出力Cから1”信号が出力され
る。このタイミングを第12゛図に示す。たとえば、ラ
ッチ17にチャネル3に対応するアドレスコードが記憶
されると、比較器20において信号ADとラッチ17の
出力信号の比較を行ない第12図に示すように一致すれ
ば信号WPが”1”となる。そして、TPGllから供
給される信号φ4が”1”となると、アンドゲート21
を介して、ラッチ17の入力ORにクリア信号が供給さ
れ、ラッチ17の出力信号は再びall”0”となる。
その後、’rpe11から供給される信号ADが再びチ
ャネル3に対応するアドレスコードが発生しても、ラッ
チ17の出力信号がall”0″であるため、信号WP
は”1″とならない。
すなわち、信号JPが“1”となるタイミングは、押鍵
検出部2から新しいテニタが供給され、割り当てら′n
たチャネルに新しいデータを書き込む最初のタイミング
のみに1”が現われることになる。
この信号wpは、周期メモリ4.累積メモリ6゜計数メ
モリ6に、新データ書き込みを行なうものである。
捷た、出力D51から送出される信号は、飛越し数q・
26°−1であり、周期メモリ4に送出される。
一方、出力りろ2から送出される信号は、&1g”0″
データであり、累積メモリ6と計数メモリ6に送出され
る。このデータは、累積メモリ6と計数メモリの初期値
設定すなわち、累積および計数値のクリヤ操作を行ない
波形メモリ9から読み出すデータを発音開始データから
始まるように準備するものである。
なお、R5M19に4オクタ一ブ分すべての飛越し数q
・26D1が記憶されているがROM19のかわりに第
1表に示した1オクタ一ブ分の飛び゛越し数を記憶して
おき、ラッチ18に記憶6れたノートデータに基づいて
所定の飛び越し数qを選択し、そのデータとラッチ18
に記憶されたオクターブデータとの乗算を行ない飛び越
し数q・2ゝ−1を発生するようにしてもよい。
第6図に戻って動作説明を行なう。
発音周期データ発生部3からNDWP信号が供給される
と、TPGllから供給されている信号ADに従った所
定のチャネルが選択され(たとえばチャネル3が選択で
れたとする。)、信号φ3゜信号φ5によって、周期メ
モリ4には新しい飛越し数q・2δD−1が、累積メモ
リ5と計数メモリ6にはall”0”データが書き込ま
れる。
そして、再びTPGl1から送出される信号ADがチャ
ネル3に対応するコードとなると、信号φ1゜φ5によ
って、周期メモリ4から飛越し数q・2″−1が読み出
され加算器7の入力AK送出ちれる。累積メモリ6から
は累積値が加算器7の入力Bに送出される。計数メモリ
6からは計数値が加算器8の入力Bに送出される。
そうすると、加算器7において飛越し数q・26D4と
累積値とが加算演算され信号φ2によって加算結果が記
憶保持される。また、加算器8において、加算器7の出
力Cから送出される最上位ビットと、計数値とが加算演
算され、信号φ2によって加算結果が記憶保持される。
加算器7,8の出力信号は波形メモリ9に供給される。
供給されたデータに基づいて所定のサンプル直が選択さ
れ、DACloを介してアナログ信号に変換されてアナ
ログ的な楽音波形の1サンプルが形成される。
そして、信号φ3が1”となると、加算器7の出力信号
が累積メモリ6に、加算器8の出力信号が計数メモリ6
にそれぞれ書き込まれる。
信号ADがチャネル3のアドレスコードがらチャネル4
のアドレスコードに変わると、チャネル4に対応した上
述と同様な処理が行なわれることになる。
再び信号ADがチャネル3のアドレスコードとなると、
前述と同様な処理を行ない、DACloの出力から次の
楽音波形のサンプル値が形成され、以下同様に順次、楽
音波形のサンプル値が形成されることになる。
そして、加算器8の出力信号のMSBが”1”となると
、インバータ13を介してアンドゲート120入力に′
0”が供給され、アンドゲート12の出力は“0”とな
り、加算器7からの信号に左右されることなく加算器8
の入力Aには、0”が供給される。
そうすると、加算器7の出力信号のMSBが“1”とな
っても、計数メモリ6に記憶されている計数値の+1処
理が行なわれなくなる。
この結果、加算器8の出力信号のMSBが1”となると
、波形メモリ9から読み出されるサンプル値はI=0サ
ンプル目の楽音波形1周期が読み出され、楽音の発生は
停止する。なせならば、工=0サンプル目の楽音波形は
発音開始時で楽音がまだ発生されていないためサンプル
値として、工==O、に=o〜16サンプルはすへて0
となっており、楽音が発生されなくなる。
なお、第6図では、加算器8の+1操作を禁止するよう
にしていたが、加算器7と8の加算操作を禁止するよう
にしてもよい。
次に、周期メモリ4.累積メモリ6、計数メモリ6、お
よび加算器7,8の出力信号と波形メモリ9から選択さ
れる楽音波形のサンプルについて第13図を用いて説明
する。
なお、各出力信号を下記のようなデータ名とする。
周期メモリ4・・・・・・・・・・・・データA累積メ
モリ5・・・・・・・・・・・・データB計数メモリ6
・・・・・・・・・・・・データC加算器7・・・・・
・・・・・・・・・データD加算器8・・・・・・・・
・・・・・・データEまず、各データのビット構成につ
いて述べる。
データAは、飛越し数であり、4オクタ一ブ分の楽音発
生を想定しているので飛越し数q・2clD−1の最大
値は(360B)となる。その結果、2進数のデータと
してビット数は12ビツト必要になる。
データBは、発音できる最高周波数の楽音波形1周期の
分割数を16分割とするとq・2°D−’(m)X16
:57728となり、その結果、2進数のデータとして
ビット数は16ビツト必要になる。
データCは、I:16、J==16を想定しているので
9ビツト構成となる。
データDは、データAとデータBとの加算結果となるの
で、17ビツト構成となる。
データFは、データCとデータpのMSBとの加算結果
となるので、9ビツト構成となる。
また、データDのビット0〜ビツト16で表わされてい
る内容が第4図で説明したmrに相当する。また、ビッ
ト0〜ビツト11で表わされている内容がrに、ビット
12〜ビツト16の内容がmに相当する。きらに、デー
タDのrデータとデータEのjデータはデータDのmデ
ータとデータRのiデータそれぞれの仮想サンプル点を
示すものとなる。
第13図からもわかるように、データAとデータBの内
容が加算され、加算された結果がデータDとなる。
また、データCとデータDのビット16の内容が加算さ
れ、加算された結果がデータXとなる。
そして、データDのビット12〜ビツト16(mデータ
とする。)の内容と、データXのビット4〜ビツト7(
iデータとする。)の内容がメモリ9に供給されている
メモリ9に供給されたmデータとiデータとにより所定
のサンプル値が選択されることになる。
mデータを所定のにサンプル目を選択し、1データで所
定のIサンプル目を選択するようになっている。
また、楽音波形1周期が発生されるごとに、データEが
+1処理される。そして、データEの内容が16歩進す
るごとにエサンプルの読み出し点が変化する。
すなわち、16波の楽音波形を発生するごとに波形の形
状の異なるものが読み出されることになる。
以上の説明のように、上記実施例は、第2図に示したよ
うな楽音波形エンベロープ包絡の発音開始時から発音終
了時までをI分割し、各分割点から抽出した楽音波形1
周期をに分割し、抽出したエサンプル個の楽音波形1周
期をに分割して得たにサンプル個のサンプル値すなわち
、KXI個のサンプル値をディジタル値の形で波形メモ
リ9に記憶しておき、楽音発生時には、発音すべき周波
数に対応した飛越し数q・2°D−1によって波形メモ
リ9に記憶しであるI=0サンプル目の楽音波形1周期
を1回繰り返して読み出し、つぎに、■=1サンプル目
の楽音波形1周期を1回繰り返して読み出し、順次つづ
けて、最後にIサンプル目の楽音波形1周期をJ回繰り
返して読み出し、工XJ波の楽音を発生するようにして
、時間的に波形の形状が変化する楽音信号を得るもので
ある。
第14図に本発明の他の実施例の要部を示す。
第6図に示した実施例では、第4図で説明したXmrが
Xm、0とxm+1.0との間に存在した場合、波形メ
モリ9から読み出されるサンプル値はxl!l、。のの
サンプル値が読み出されるようになっていた。
第14図では、xmrがxm、0とxm+1、0との間
に存在した場合でも補間演算を行ない仮想的に仮想サン
プル点におけるサンプル値を算出して近似値を求めよう
とするものである。
補間処理として直線補間を行なう場合は、つぎのように
なる。xm+1、0とx、m、0とに対して、f(xm
+1,0)とf(xm、0)の間を直線補間すると、 なる補間値f?xmr)でf(xvnr)を近似できる
第14図の実施例は(8)式を具現化する一例である。
なお、第6図と同一機能のものには同一符号を付して説
明を省略する。第14図において、22はROMで、加
算器7の出力信号に+1した内容を記憶している。23
はセレクタ、24はRSフリップフロップ(以下RSF
Fと略す。)、26゜26はラッチ、27は減算器、2
8は乗算器、29はROMで、乗算係数αを記憶してい
る。30は加算器である。
加算器7の出力信号のうちビット12〜ビツト16がセ
レクタ23とR5M22に供給される。
そして、信号φ2がRSFF24の入力Rに供給される
と出力Qからの出力信号は”0”となり、セレクタ23
の出力には加算器7がら直接供給された信号が現われ、
波形メモリ9にmデータとして供給される。
一方、加算器8の出力信号のうちビット4〜ビツト7が
iデータとして波形メモリ9に供給されてい机そうする
と、mデータとiデータにより波形メモリ9がら所定の
サンプル値が送出される。
そして、波形メモリ9がら送出されたサンプル値は信号
φ2が1″がら′0”へ変化するタイミングでラッチ2
6に記憶保持される。
その後、信号φ5がRSFF24の入力Sに供給される
と出力Qは1”となりROM22の出力信号がセレクタ
23の出方に現われ、mデータとして波形メモリ9に供
給される。ROM22から出力されるデータは、第6表
に示すように加算器7の出力信号のビット12〜ビツト
16の2進数に+1操作を行なったものである。
そして、上述と同様に加算器8の出力信号のうちビット
4〜ビツト7がiデータとして波形メモリ9に供給され
ている。そうすると、mデータとiデータとにより波形
メモリ9がら所定のサンプル値が送出される。波形メモ
リ9から送出されたサンプル値は、信号φ3が1”がら
”0″へ変化するタイミングでラッチ26に記憶保持て
れる。
その結果、ラッチ26には、(8)式に示したf(5,
)が、ラッチ26には(8)式に示したf(x17.)
に相当するサンプル値が記憶保持されることになる。
そして、減算器27において、(8)式に示したf(X
m+4.o)f(xm、o)に相当する減算処理を行な
い、減算結果が乗算器28に供給される。
乗算器28の個入力には、加算器7の出力信号のビット
0−ビット11に基づいた乗算係数αが供給される。乗
算係数αは(8)式に示したτに相当するものであり、
rは加算器7の出力信号のビットo−ビット11の累算
結果に相当するものである。また、Lは第4図で述べた
分割数Nと楽音波形1周期の分割数XとによV決まる定
数である。
本発明の場合、N=216、K=16として説明を進め
ているので、L=N/K=4096(10進数)となる
。そして、80M29には、加算器7の出力信号のビッ
ト0〜ビツト11で表わされる組み合わせ、すなわち2
12通りの吾に相当する乗算係数αが記憶されている。
そして、加算器3oにおいて、乗算器29の出力信号と
ラッチ26に記憶保持されているデータとの加算処理を
行ない、加算結果をDACloに供給し、アナログ的な
楽音波形の1サンプルを形成する。
その結果、加算器30の出力には(8)式に示したf(
xmr)が算出されることになる。
以上の説明のように、第4図で述べたxmrがXi、。
と”m+1.。との間に存在した場合、波形メモリ9か
ら)Cm、。とXm+1.。に相当するサンプル値fc
X、、。)とf(Xm+1、。)とを選択する。そして
、加算器7の出力信号のビット0〜ビット7すなわち、
rデータと選択したj(Xm、D)とf(x、zo)と
を用い直線補間演算し、f(Xmr)を補間値f(xl
!lr)で近似することにより、波形の形状変化をなめ
らかにし式らに、不用なノイズ成分の発生を防ぐことが
できる。
第16図に本発明の他の実施例の要部を示す。
第16図に楽音のエンベロープ包絡を発音開始時から発
音終了時までを工分割し、抽出したiサンプル目と1+
1サンプル目の楽音波形1周期の一例を示す。
第16図中の記号について述べる。
1は、工分割して抽出したサンプル位置であり、第13
図に示したデータEのビッ ト4〜ビツト7の内容に相当する。
jは、iサンプルを5回(16回)繰り返し読み出しを
行なっている途中の位置を 表わすものであり、第13図に示した データXのビット4〜ビツト3の内容 に相当するものである。
mは、楽音波形1周期の分割サンプル位置。
−2mは、加算器7,8の出力信号によって選択された
波形サンプル。
Xエヤ1.mは加算器7と加算器8に+1された出力信
号によって選択てれた波形サンプ ル。
x、i、j、mは、xi+,mとxi、mサンプルとの
間に存在するj回目の波形サンプルである。
第6図に示した実施例では波形サンプルX工、j、。
(j=o、1,2.・・・、15)は、すべて同じ波形
データを用い楽音波形の1サンプルを発生するようにし
ていた。
第16図では、波形サンプルxi+1,mや1.mとX
i2.!lとの間に存在するXi、jlmは補間演算を
用い仮想的に仮想サンプル点におけるサンプル値を算出
して近似値を求めようとするものである。
補間処理として、直線補間を行なう場合は、つぎのよう
になる。”i+1.m・とXi、mとに対して、f(x
i++、m)とfcX、、、)との間を直線補間すると
、 なる補間値””iylw”)でf(xi#:lpo)を
近似できる。第16図の実施例は(9)式を具現化する
一例である。
なお、第6図と同一機能なものには同一符号を付して説
明を省略する。第16図において、31はROMで、加
算器8の出力信号に+1した内容を記憶している。32
はセレクタ、33はR8FF。
34.35はラッチ、36は減算器、37は乗算器、3
8はR15Mで、乗算係数βを記憶している。
39は加算器である。
加算器8の出力信号のうちビット4〜ビツト7がセレク
タ32とROM31に供給される。そして、信号φ2が
R8FF33の入力Rに供給されると出力Qからの出力
信号は”O”となり、セレクタ32の出力には加算器8
から直接供給された信号が現われ、波形メモリ9にiデ
ータとして供給嘔れる。
一方、加算器7の出力信号のうちビット12〜ビツト1
6がmデータとして波形メモリ9に供給されている。そ
うすると、mデータとiデータにより波形メモリ9から
所定のサンプル値が送出される。
そして、波形メモリ9から送出δれたサンプル値は信号
φ2が”1”から”0”へ変化するタイミングでラッチ
34に記憶保持される。
その後、信号φ3がR5FF33の入力Sに供給される
と出力Qは”1”となりROM31の出力信号がセレク
タ32の出力に現われ、iデータとして波形メモリ9に
供給される。ROM31から出力されるデータは、第7
表に示すように加算器8の出力信号のビット4〜ビツト
7の2進数に+1操作を行なったものである。
そして、上述と同様に加算器7の出力信号のうちビット
12〜ビツト15がmデータとして波形メモリ9に供給
されている。そうすると、mデータと1データとにより
波形メモリ9から所定のサンプル値が送出される。波形
メモリ9から送出さnたサンプル値は、信号φ3が1”
から”0”へ変化するタイミングでラッチ36に記憶保
持される。
その結果、ラッチ34には、(9)式に示した、f(X
、、、)が、ラッチ36には(9)式に示したf(Xi
+1.m)に相当するサンプル値が記憶保持されること
になる。
そして、減算器36において、(9)式に示したf(”
ill、B)f(”よ、m)に相当する減算処理を行な
い、減算結果が乗算器37に供給される。
乗算器37の仕入力には、加算器8の出力信号のビット
o−ビット3に基づいた乗算係数βが供給される。乗算
係数βは(9)式に示した1に相当するものであり、j
は加算器8の出力信号のビット0〜ビツト3の計数結果
に相当するものである。
また、Jは16の定数である。
そして、ROM3Bには、加算器8の出力信号のビット
0〜ビツト3で表わされる組み合わせ、すなわち、24
通りの1に相当する乗算係数βが記憶されている。
そして、加算器39において、乗算器37の出力信号と
ラッチ34に記憶保持されているデータとの加算処理を
行ない、加算結果をDAC10に供給し、アナログ的な
楽音波形の1サンプルを形成する。
その結果、加算器39の出力には(9)式に示したfc
X工12m)が算出されることになる。
以上の説明のように、波形メモリ9からxi+1.In
と”i、mに相当するサンプル値f(xi+1.ill
)とfcXi、)とを選択する。そして、加算器8の出
力信号のビット0〜ビツト3すなわち、jデータと選択
した近似することにより、波形の形状変化をなめらかに
しさらに、不用なノイズ成分の発生を防ぐことができる
第17図に本発明の他の笑施例の要部を示す。
第17図は、サンプルX・を補間演算で算出し、近直値
を求めようとするものである。
補間処理として直線補間を行なう場合の一例を示すとつ
ぎのようになる。第18図に説明図を示す。
まず、”ill、mと”i、mどに対して、f(x、1
+1.m)とf(xi、In)との間の直線補間を行な
い、なる補間値fAC”i、j、m)テf(xi、j、
B)’fc近似する。
次に’”i、+l、m+lと”i、fi+1とに対して
1f(”ill、、n+1)とバ”i、m+、)との間
ノ直線補間を行ない: なる補間値f(xi、j、111+、)でf(xi、j
、m+、)を近似する。
そして、(1o)式と(11)式で求めた、f(xi、
j2m)と””+jtm+1)との間のi線補間を行な
い なる補間値”x工y]r”r”)でf”’Jp”sr)
を近似する。
第17図の実施例は(10)、(11)、(12)式を
具現化する一例である。
第14.15図と同一機能なものには同一符号を付して
説、明を省略する。第17図において、40゜41.4
2は補間器で、第14図などに示したラッチ34.36
、減算器36、乗算器37および加算器39と同様なも
ので構成されている。
補間器40において、(10)式に示した補間演算を行
ない補間値fcX工sl、in)を求める。
補間器41において、(11)式に示した補間演算を行
ない補間値fAC”ij、m+7)を求める。
そして、補間器42において、補間器4oと補量器41
で求めた補間値fcX工tit。)とfcX工、プ、m
+1)を大刀としく12)式に示した補間演算を行ない
補間値7″<x・)を求めその補間値をDACloに供
給し楽音波形を発生する。
以上の説明のように、加算器7,8の出力信号に相当す
るサンプル値””ip3e”sr)を限られた個数のサ
ンプル値(波形メモリ9にはIxKサンプル個のサンプ
ル値が記憶されている。)から、(10)111)、(
12)式を用いて、補間演算を行ない補間値f、’(”
x、)pm、”)でf(xi、32m、r)を近似する
ことにより、波形の形状の時間的変化がなめらかになる
。さらに、不用なディジタルノイズ成分の発生を防ぐこ
とができる。
以上のように本発明は、楽音の発音開始時がら発音終了
時までをI分割して得たl個の異なる楽音波形1周期を
さらにX分割して得たIXK個のサンプル値をディジタ
ル値の形で記憶する波形メモリ(実施例では波形メモリ
9で構成)と、上記波形メモリより所定のサンプル値を
読み出すための読み出しデータを発生する読み出し装置
(実施例では周期メモリ4.累積メモリ6、計数メモリ
6と加算器7,8で構成)とを具備し、発音すべき周波
数に対応した読み出しデータで上記波形メモリから楽音
波形°1周期を5回繰り返し読み出し、順次次の楽音波
形1周期を読み出しIXJ波の楽音波形を発生するよう
にしたものであるから、時間変動を伴なった自然楽器音
に非常によく似た楽音信号をつくることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は楽音波形の一例を示す図、第2図は楽音波形の
エンベロープ包絡状態の一例を示す図、第3図は楽音波
形の一例を示す図、第4図、第6図は本発明の詳細な説
明図、第6図は本発明の一実施例を示すブロック図、第
7図は第6図の波形メモリ9のメモリマツプを示す図、
第8図は第6図のタイミングパルス発生部11の一具体
例を示すブロック図、第9図は上記タイミングパルス発
生部11のタイムチャート、第10図は上記実施例の動
作を説明するためのタイムチャート、第11図は第6図
の発音周期発生部3の一具体例を示すブロック図、第1
2図は第11図の動作を説明するためのタイムチャート
、第13図、第16図、第18図は上記実施例の動作を
説明するための説明図、第14図、第16図、第17図
は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・鍵盤、2・・・・・・押鍵検出部、3・
・・・・・発音周期データ発生部、4・・・・・・周期
メモリ、6・・・・・・累算メモリ、6・・・・・・計
数メモリ、9・・・・波形メモリ、7、8、30、39
・・・・・・加算器、10・・・・DAC、11・・・
・・・タイミングパルス発生部、12.21・・・・・
・アンドゲート、13・・・・・・インバータ、17゜
18・・・・・・ラッチ、16,19・・・・・・RO
M、20・・・・・・比較器、14・・・・・・発振器
、15・・・・・・カウンタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽音の発音開始時から発音終了時までをI分割し
    て得たI個の異なる楽音波形1周期をさらにK分割して
    得たIXK個のサンプル値をディジタル値の形で記憶す
    る波形メモリと、上記波形メモリより所定のサンプル値
    を読み出すための読み出しデータを発生する読み出し装
    置とを具備し、発音すべき周波数に対応した読み出しデ
    ータで上記波形メモリから楽音波形1周期をJ回繰り返
    し読み出し、順次次の楽音波形1周期を読み出してIX
    J波の楽音波形を発生するようにした楽音発生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の楽音発生装置におい
    て、読み出し装置を、発音すべき周波数に対応した周期
    データを記憶する周期メモリと上記周期メモリに記憶式
    れた周期データの累算を行なう累算器とその累算器の出
    力信号の最上位ビット信号を計数する計数器とで構成し
    、上記計数器の出力信号で波形メモリに記憶されている
    1個の楽音波形から所定の楽音波形を選択し、上記累算
    器の出力信号で上記計数器で選択した楽音波形1周期か
    ら所定のサンプル値を選択して前記波形メモリから所定
    のサンプル値を読み出すことを特徴とする楽音発生装置
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の楽音発生装置におい
    て、累算器は発音可能な最高周波数に相当する周期デー
    タのに倍以上のビット空間を有することを特徴とする楽
    音発生装+1゜
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の楽音発生装置におい
    て、計数器は1個の異なる楽音波形の選択と楽音波形1
    周期を5回繰り返すためのビット空間を有することを特
    徴とする楽音発生装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の楽音発生装置におい
    て、累算器を累算結果を記憶する累積メモリと第1の加
    算器とで構成し、計数器を計数結果を記憶する計数メモ
    リと第2の加算器とで構成したことを特徴とする楽音発
    生装置。
  6. (6)特許請求の範囲第6項記載の楽音発生装置におい
    て、周期メモリと累積メモリと計数メモリとをそれぞれ
    複数組設け、第1の加算器と第2の加算器と波形メモリ
    とを蒔分割的に使用することにより複数の楽音信号を発
    生することを特徴とする楽音発生装置。
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