JPS60258594A - 音楽的音調発生装置 - Google Patents

音楽的音調発生装置

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JPS60258594A
JPS60258594A JP59281290A JP28129084A JPS60258594A JP S60258594 A JPS60258594 A JP S60258594A JP 59281290 A JP59281290 A JP 59281290A JP 28129084 A JP28129084 A JP 28129084A JP S60258594 A JPS60258594 A JP S60258594A
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tone
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JP59281290A
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English (en)
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ラルフ・ドイツチエ
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/02Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
    • G10H7/04Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at varying rates, e.g. according to pitch
    • G10H7/045Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at varying rates, e.g. according to pitch using an auxiliary register or set of registers, e.g. a shift-register, in which the amplitudes are transferred before being read

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子ディジタル楽音(tone)シンセサイザ
、および特に単一の主クロツク源から音階(scaβe
)のすべての音調(note)を発生するための装置に
関するものである。
テイジタル楽音シンセサイザ形の鍵盤操作電子楽器は周
知である。複音シンセサイザ(POLYPHONICT
ONE 5YNTHESIZER)という名称の、19
75年8月11日出願、米国出願第606.776号(
特願昭51−931519 )の出願中の明細書に、多
数の楽音発生器をそなえ、各楽音発生器は主データリス
トから楽音を発生する鍵盤楽器が記載されている。デー
タリストは、発生されるべき楽音の1サイクルに対応す
るアナログ信号に沿って、等間隔に配置された点の振幅
値をあられしている。各楽音発生器に対する主データリ
ストはシフトレジスタに記憶されておシ、振幅値はシフ
ト周波数でレジスタがらD−A (digitall 
to anal!、og) ljj換器ヘシフトされる
シフト周波数は、発生される音調の基本周波数に丁度比
例している。
上述の出願中の明細書に述べたごとく、シフト周波数は
可変周波数発振器から得られる。発振器の周波数は、鍵
盤上のキーを押すことによって制御される。割邑回路が
音調を定めるものをメモリに記憶していて、個々のキー
に対して楽音発生器を割当てる。音調を定めるものは、
個別にアドレスできる周波数制御数を記憶しているメモ
リのアドレスとして機能する。
発振器の周波数は、鍵盤上の押された個々のキーに対応
して、メモリから読み出された周波数ナンバーによって
設定される。楽器内の各楽音発生器は個有の発生器を有
している。このことは、和音を鳴らす時のように、それ
ぞれが異なった音の高さすなわち周波数である。多数の
音調が同時に発生することを許す。多数の発振器が制御
される仕方は、周波数ナンバーfljlJ御クロック装
置(FRE−QUENCY NUMBERC0NTR0
L CLOCK) という名称の、1975年11月2
4日出願、米国出a第634.553号(%願昭51−
140616 )の出願中の明細書に、よシ詳細に記述
されている。鍵盤中のキーが楽音発生器に割当てられる
やシ方は、鍵盤スイッチ検出と1111幽装置(KEY
BOARD 5WITCHDETECT AND AS
SIGNOR)という名称の、1975年10月6日出
願1、米国出願第619.515号(特願昭51−11
0652 )の出願中の明細書に1よシ詳細に記述され
ている。
多数の可変周波数発振器の使用における1つの問題は、
楽器を適当な調整状態に保つことである。
各発振器は、全音階またはそのある整数倍における各音
調の周波数を、正確に再生しなければならない。しかし
ながら、可変周波数発振器は、時間とともに周波数がド
リフトする傾向がある。また周囲条件の変化は、その周
波数に影響を与え得る。
鍵盤上の各キーが、どの割当てられた発振器も同じ公称
周波数に設定するように、発振器は調節されなければな
らない。さもないと、どの楽音発生器が個々のキーに割
当てられるかに応じて音の高さが変るだろう。このこと
から、非常に広い周波数範囲にわたって、正電に設定さ
れて発振できるように、極度に安定な発振器を必要とす
る。この条件は、受画な価格において獲得することは少
々困難である。
この理由から、それぞれの楽音発生器のシフトレジスタ
をシフトするためのパルス列を、単一ノ主クロックパル
ス源から発生することが望ましい。
クロックパルス列を楽音周波数に合成するために、これ
までに提案された1つの方法は、オクターブ音階中の1
2音のそれぞれに対して1個のカウンタがある、1組の
部数カウンタを有する、Iトップオクターブシンセサイ
ザ”と呼ばれるものを使うことである。これらのカウン
タは、単一の主クロックの整数分割を作シ出す。トップ
オクターブにおける周波数に対応したクロックパルス列
を発生するためには、約MH2の主クロツク速度を必要
とする。しかしながら、前述の出願中の明細書において
記述された複音シンセサイザにおいては、シフトパルプ
周波数は発生されるべき音の周波数の64倍でなければ
ならない。これは技術の現状に比べて、遥かに高い主ク
ロツク周波数を必要とするものである。
周波数分割によって、共通のクロック源から多数の周波
数を得るためのもう1つの技術は、非整数除算器を使用
することである。しかしながら、非整数除算器はどんな
所望の平均周波数を有するパルス列でも作るが、そのパ
ルス列において、パルス間の間隔は常に同一ではない。
与えられた期間中生じるパルスの数は、パルス列から選
ばれたパルス間隔でパルスを消去することによって変化
する。しかしながら、前述の願書において記述したタイ
プの多音シンセサイザにおいて、楽音発生器でシフトパ
ルス列を発生するために、非整数除算器が使われたとす
ると、パルス列中のパルスの不−同な間隔は、システム
中に非常に不快な雑音を導入する。この雑音は可聴音の
高い周波数成分の形であシ、基本周波数から広く離れて
いることと高いレベルの強度のために、不愉快な音響効
果を生じる。
本発明は、クロックパルス列を楽音周波数に合成するだ
めの非整数除算器に対する工夫に帰着する。これは前述
の出願中の明細書において記述されたタイプの検音シン
セサイザに使用され得るものである。上述の望ましくな
い雑音の影養は消去されるか、または大幅に減少される
。従って、本発明は、楽音発生器が単一のクロック源を
用いて、音階のすべての音調を発生することを可能にす
る。
その単一クロック源の周波数は、出願中の明細書におい
て述べた可変周波数発振器が動作することが必要とされ
た最高周波数よシ実際的に高くない。
約言すれは、このことは、モジュロ1の加算累算器の形
で非整数除算器を与えることによって達成される。この
加算累算器は、記憶されている周波数ナンバーリストか
ら選はれた周波数ナンバーによって定まるある量だけ、
主クロツク速度で周期的に増加される。リストは鍵盤の
各音調の周波数と、鍵盤上の最高音よp上の、全音階の
次に最も高い音調の周波数との比に対応する2進数から
なる。従ってこの比は、値がすべて1よシ小さい。
加算累算器は、和が累算の容量を超えたとき、すなわち
和が1の値に達したとき、オーバフ四−パルスを発生す
る。オーバ70−パルスは、発生されるべき楽音に対す
る振幅値の主データリストを記憶しているレジスタから
、連続したデータワードをシフトし、そのワードは、レ
ジスタからD−A変換器の入力へ移送される。シフト速
度は、D−A変換器からのアナログ信号によって発生さ
れる楽音の高さを決定する。非整数除算器からのパルス
の不規則なパターンによって導入される雑音を補償する
ため、主データリストにおける連続したデータワードの
振幅値の間の振幅の差は、それぞれのワードがレジスタ
からシフトされるとき生じる。
差の情報は分数乗率回路に加えられ、分数量によって乗
率を掛けられ、それから第1のレジスタの出力に加算さ
れる。その乗率は、加算累算器における最高次のビット
によって制御される。例えば、比の2つの最高次ビット
を用いて、適用される乗率は、0.1/4.1/2およ
び6/4でおる。
本発明の目的は、符号によって結びつけられている、3
つの前述の出願中の明細書に詳細に述べられたタイプの
複音シンセサイザのための、音調クロック発生システム
の改良を提供することにある。以下の記述において、上
述の明細書において述べられたシステムのすべての部分
は、2桁の符号によって識別される。この符号は、上述
の明細書において同じ回路要素に対して使用されている
符号に対応している。3桁の符号によって表わされるす
べてのブロックは、本発明の改良を実現するためシンセ
サイザに付加された回路に対応している。
以下、実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明の複音シンセサイザ用音調周波数発生器
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明
するための波形図、第3図は周波数データワードを示す
図である。
第1図について詳細に説明すると、符号11は、12個
までの別個の可聴周波電圧信号を受け数多かつ混合でき
る。可聴周波音響システムを一般的にあられしている。
音響システムへの各入力信号は通常の楽器鍵盤上のキー
の操作に応じて、個有の楽音発生器によって発生する。
キーは、対応する数の鍵盤スイッチ12を動作させる。
12までのキーが同時に動作できて、12個の異なる楽
音の同数を同時に発生する。12個の楽音を有す仝多音
システムは、単に例として与えられたにすぎないことを
理解すべきである。
鍵盤上のキーがスイッチを動作させると、キー検出およ
び割当回路14は、鍵盤上の個々の音調に関する情報を
記憶し、そのキーをシステム中の12個の楽音発生器の
現在使われていない1個に割当てる。音調の情報と、そ
れが楽音発生器に割当てられた。という事実は、キー検
出および割当回路14内のメモリ(図示されず)に記憶
される。
キー検出および割当回路の動作は、前述の米国出願第6
19.615号(特願昭5l−110652)の出願中
の明細書に記述されている。
キーが操作されると、総括(ewer、rbtive 
) 制御回路16のシーケンス論理の制御のもとに、主
データリストが計算され、主シフトレジスタ34に記憶
される。主データリストは米国出願第603.776号
の出願中の明細書で詳細に述べたごときやシ方で演算さ
れる。そこで述べたごとく、1つの楽音に対する主デー
タリストは64ワードからなシ、各ワードは、発生され
るべき可聴周波楽音の単一のサイクルにおける1点の振
幅をあられす。割当回路14によってどの楽音発生器が
選択されたかによって、音調選択ゲート40が総舌U制
御回路16の制御に応じて、主データリストを主シフト
レジスタ34から12個の音調シフトレジスタの1つへ
移送する。音調シフトレジスタの2個が35と36で示
されている。
楽音発生器の音調シフトレジスタが、ディジタル化され
た波形振幅データで一旦負荷されると、このデータは音
調シフトレジスタから、47と48で示された関連する
D−A変換器へ、鍵盤上の個々のキーに応じて発生され
る楽音の高さすなわち基本周波数によって定まるシフト
速度でシフトされる。
音調クロック情報の発生に対する1つの工夫は、前述の
米国出願第634.533号(特#I昭5l−1406
16)の出願中の明細書に記述されている。そこに述べ
られているごとく、12個の楽音発生器のそれぞれは、
個有の電圧制御発振器を有する。キー検出と割当回路1
4に応じて、周波数ナンバーが、選択された音調に対応
する周波数ナンバーの記憶されているリストから選択さ
れる。この数は対応するアナログ電圧に変換され、この
アナログ電圧は電圧制御発振器に加えられて、選択され
た楽音の周波数の整数倍たとえば64倍に対応して周波
数をセットする。音調クロックからひき出されたシフト
パルスは、音調シフトレジスタ35から対応する速度で
データをシフトする。音調シフトレジスタは、1つの完
全なサイクルに対するデータを含んでいるので、制御さ
れた速度で音調シフトレジスタから情報を繰シ返しシフ
トして、D−A変換器から出力電圧を発生する。出力電
圧の振幅は、主データリストに応じて、および音調シフ
トレジスタのレジスタからデータがシフトされる速度で
定まるある速度で変化する。
このシステムは、上に検討したように、欠点かめる。す
なわち、12個1での別々の発振器を必要とし、その各
々が、鍵盤の最高音と最低音との音の高さの違いから必
要となる全範囲にわたって同調されねはならないことで
おる。どの楽音発生器も個々のキーに割当てられるので
、発振器は、12個の楽音発生器がすべて同じキーに割
当てられたとき同じ音の高さを発生するように同調され
ねばならない。本発明社、すべての楽音発生器が、シス
テム主クロツク回路15のような単一のクロック源から
駆動される、1つの工夫を提供するものである。
上述の出願中の明細書において述べた工夫におけるごど
く、音調情報がキー検出と割当回路14内のメモリに記
憶された後、この音調情報はアドレス読出メモリ18内
の周波数ナンバーをアドレスするためのアドレスとして
使用される。アドレス周波数ナンバーは、その2個が2
0と21で示されている。12個の周波数ナンバーレジ
スタの1つへ、総括制御回路16の制御に応じてデータ
選択ゲート19によって移送される。レジスタ20と2
1 は、@!磐上で操作されたスイッチ(個々の音調)
のおのおのに対する、それぞれの周波数ナンバーの一時
的記憶装置となる。キーが解放されて新しいキーが操作
されると、総括制御回路16は、新しい周波数ナンバー
をレジスタ20または21に位置せしめる。
アドレス読出メモリ18内の周波数の表は、2−(N/
12Jの値をもつ2進の形のデータワードからなってい
る。ここでNは1,2.・・・・・2Mに等しく、Mは
楽音鍵盤上のキーの数である。従って周波数ナンバーは
、平均律音階における音調の基本周波数の比をあられし
ている。メモリ18に含まれる周波数のデータワードは
、第1表に示される。(箆1表13明kJ名tLIA付
、〕第1表の最初の欄は、通常の鍵盤の音調のいくつか
を掲げたものであシ、第6オクターブの音調の全部と第
2オクターブの音調の全部を含んでいる。同表の第2の
欄は、楽音の対応する基本周波数を掲げておシ、第3の
欄は、第7オクターブのC#の周波数に対する、各音調
の周波数の比を掲げている。この音調は鍵盤上の最高音
よシ高い1つの音であシ、それが1の値を持つように選
ばれている。第4の欄は比を16ビツトの2進数として
掲げている。いくつかのオクターブに対する2進数が掃
けであるが、1オクターブに対応する周波数す/バーだ
けが実際にメモリ18に記憶されれはよく、他のオクタ
ーブに対する数は、各オクターブの変化ごとに2進の位
を1桁ずらすことによって導かれる。
周波数ナンバーは、レジスタ20または21の1つへ移
送されて、音調シフトレジスタの対応する1個に加えら
れたシフトパルスの周波数を、主クロツク回路15から
のパルスを用いて制御するのに使用される。このために
、周波数ナンバーレジスタ20に記憶された数は加算累
算器110の入力に加えられる。累算器はモジュロ1の
もので、ビット容量として例えば16 ビットのもので
ある。
総括制御回路16によって制御されたとき、加算累算器
110は、主クロツク回路15からの各クロックパルス
ごとに、レジスタ20からの周波数ナンバーを累算器の
内容に加算する。常に1よシ小さい数である周波数ナン
バーは、累算器が1に等しいか又は1よシ大きい統計に
達するか又は超過する前に、1またはそれ以上の回数、
累算器を増加させる。モジュロフなので、累算器の内容
に対する周波数ナンバーの加算が、その内容を1に達す
るか又は超過させたときは、累算器はオーバフローパル
スを発生する。加算累算器110は、新しいキーが楽音
発生器に割当てられるまで周波数ナンバーで増加され続
け、総括制御回路16は、新しい周波数ナンバーをレジ
スタ20に移送してその時累算器はクリアされ、この手
順が新しい周波数ナンバーごとに繰シ返される。
加Xi算器110は主クロツクパルスに対する非整数除
算器として動作する。何故ならばそれは、累算器に1を
超えさせる主クロツクパルスごとに、出力パルスを発生
するからである。たとえば、主クロックの0.6倍のク
ロック周波数が必要でおるとする。各主クロツク時ごと
に、値0.3が加算累算器の内容に加算される。各主ク
ロツク時、加算累算器110の内容は第2表に掲ける値
を持つ。
第2表 クロックパルス 累 算 器 0 3 2.6 3.9 4 .2 ± i−7<’7 ロ − 5.5 6.8 7 .1+オーバフロー 8.4 9.7 10 .0+オーツ(フロー 11 .3 12 .6 13 .9 14 .2+オーバフロー 以下同様 J+%3!器はモジュロ1なので、オーツ(70−ノく
ルスはクロックパルス4,7,10.14等で生じる。
従って出力パルスの数は、10人カッ(ルスごとに6個
である。しかしながら、出力〕くルスの間隔は均等では
ない。上側では、クロックツ(ルス4,7オヨヒ10に
対応する出力パルスの間の時間間隔は等しく6クロツク
パルス間隔であるが、出力)くルス9と13の間の時間
は、4クロツクツ(ルス間隔に対応する。
加算累算器110からの出力)(ルスは、主シフトレジ
スタ34 内の主リストを関連する音調シフトレジスタ
35へ移送するのに用いられる。このために、加算累算
器110からの出力)くルスは、総括制御回路16の制
御のもとに、クロック選択ゲート67を経て主シフトレ
ジスタ64のシフト入力に加えられる。7Il]算累算
器110の出カッ(ルスはまた、音調シフトレジスタ3
5のシフト入力へも加えられる。従って、2つのレジス
タは移送中同期している。音調シフトレジスタ35が1
度負荷されると、加算累算器110からの出力)くルス
によって、データリストは、音調シフトレジスタ35か
らD−A変換器47ヘシフトされ続ける。このようにし
て、音調シフトレジスタ65の乎均シフト速度は、第1
表から選ばれた周波数ナンバーの値の関数となる。
同様に、周波数レジスタ21内の周波数ナンノく−は、
加算累算器112に加えられる。加算累算器112から
の出力パルスは、音調シフトレジスタ36−へ加えられ
る。
このシステムは上述のように、加算累算器による非整数
除算のために、音響システムへの入力のアナログ信号に
歪んだ、あるいは雑音を含んだ波形を生じる。この雑音
は、レベルが高く、かつ基本周波数から離れているので
、特に低音に対して、聞く者にとって耳ざわシでsbか
つ不快なも、のである。非整数除算器によって導入され
るこの雑音 “のレベルは、D−A変換器の入力に加え
られるディジタル情報を修正する補間システムによって
最小にされる。
各楽音発生器と結合された補間システムは、音調シフト
レジスタ65の出力端における、音調シフトレジスタ6
5の最初の2つのワード位置から導かれた入力を有する
。114と115で示されたようなディジタル減算回路
を含んでいる。従って、データ点Znがシフトレジスタ
の出力端にシフトされて、減算回路114の1人力に加
えられると、シフトレジスタ中の次の隣接のワード位置
のデータ値Z、、が減算回路114の他の入力に加えら
れる。
減算回路は、Z、、−Zユ=ΔZn、すなわち発生中の
波形の2つの連続したデータ点の振幅における増分差に
対応するディジタル出力を生じる。
減算回路114の出力からの増分差は、分数乗率回路1
16に加えられる。分数乗率回路116は、減舞−回路
114の出力に0,1/4,1/2または3/4を乗す
る。乗率は、加算累算器110における、2つの最高次
のビットによって定まる。もしも加算4累算器の趣高次
のティジットの10進換算値(equiτα1ent)
が0.25よシ小さけれは乗率0が適用され、10進換
算値が0.25以上0.5未満であれば乗率1/4が適
用される。もしも加算累算器の10進換算値が0.5以
上0.75未満であれば、乗率1/2が適用される。
もしも加算累算器が0.75またはそれより大きければ
乗率6/4が適用される。
減算回路114の出力における増分産の乗率分数(sa
altt fraction) は、加算回路118に
おいて、音調シフトレジスタ35の出力に加算され、D
−A変換器47の入力に加えられる。合成波形が第2回
に示されているが、この波形は第2表に示されたデータ
に基づくプロットである。
第2図において破線は、音調シフトレジスタ35の出力
がD−A変換器の入力に直接結合されたとした場合の、
D−A変換器の出力波形のプロットを示している。実線
は、減算回路114、分数乗率回路116および加(至
)−回路118によって与えられる補間を付加した、D
−A変換器の出力の波形を示している。第2図は、各ク
ロックパルスごとの階段状変化を示しているが同時に、
シフトパルスの間で4個以上の主クロツクパルスが現れ
ているところで、S:率が各クロックパルスごとには変
化しないことがわかる。主データ群に含まれるデータの
間に、最もv!!接して1/4の間隔に直線的補間をす
ることによって、加算累算器によって発生した不均等配
置のパルスによって生じる位相誤差雑音は、十分に減少
する。本システムは、最も密接して1/4間隔に補間を
行うと述べたが、もつと小さい分数の補間も、分数乗率
回路116によって遂行され得る。
たとえば、最上位桁の6ビ°ツトを使用すると、補間に
おける加算累算器110および112の内容は、主デー
タ群に含まれるデータの間の、最も密接して1/8の間
隔になシ得る。しかしながら、補間間隔の数を増しても
、必然的に本システムの性能が改善される訳ではない。
事実、補間間隔の数を増加すると、位相誤差雑音が増え
る。なぜならば、直線的補間の各補間点は、波形上の正
しい点に対応しないからである。事実、波形データは、
実際問題として第32高調波までに限定される。補間点
における誤差は、波形が4(又は8)倍の点の数を持っ
ておシ、従って高調波のよシ高い次数に対応するという
ことを意味している。補間された点は、時系列のそれぞ
れの連続した期間に対して異なっている。周波数ナンバ
ーは無理数なので、余分の高調波は雑音を増加させる。
1/4間隔の補間は、申し分のない妥協を与える。
ある楽音発生器においては、データ点の間の振幅変化が
得られることに注意すべきである。このような揚台にお
いては、波形に対するΔZの値は、別個のシフトレジス
タに記憶される。このシフトレジスタは、加算累算器1
10からのオーバフローパルスによって、音調シフトレ
ジスタ65と同期してシフトされる。増分データは、こ
のようなレジスタから直接分数乗率回路116ヘシフト
されるので、減算回路114は必要でなくなる。
本発明の実施の態様を列挙すれは次のごとくである。
1、加算回路の出力に接続された、加算回路からの変化
する出力をアナログ電圧に変換するためのD−A変換器
をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の装置。
2、第1のレジスタからシフトされたそれぞれの値ごと
に前記第1のセット中の連続した値の間の差に等しいデ
ィジタル的に符号化された値を発生するための手段、該
手段からの出力に迭ばれた分数量を乗率するための、前
記加算累算器に累算された値に応じて分数量を制御する
ための手段を含む分数乗率回路手段とを含み、前記手段
は第1のレジスタの出力をD−A変換器に結合し、乗率
回路手段からのディジタル的に符号化された出力を第1
のレジスタからの出力に加算する手段を含み、和の値は
D−A変換器に加えられることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の装置。
5、乗率回路手段の前記分数量がn/4であシ、加算累
算器によって設定されるのに従ってn=0゜1.2.ま
たは3であることを特徴とする前記第2項記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複音シンセサイザ用音調周波数発生器
の構成を示すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明
するための波形図である。 11・・・可聴周波音譬システム、12・・・鍵盤スイ
ッチ、14・・・キー検出および割当回路、15・・・
システム主クロツク回路、16・・・総括制御回路、1
8・・・アドレス読出しメモリ、19・・・データ選択
ケート、20.21・・・周波数ナンバーレジスタ、3
4・・・主シフトレジスタ、55.56・・・音調シフ
トレジスタ、37・・・クロック選択ゲート、40・・
・音調選択ゲート、47.48・・・D−A・・・変換
器、110,112・・・加算累算器、114.115
・・・減算回路、116,117・・・分数乗率回路、
118.119・・・加算回路、160・・・楽音デー
タ計算機。 出願人株式会社河合楽器製作所 代理人弁理士田坂善重 第 1 C72093,00,9438743127B6 19
75.0 0.8908987182AI6 1644
.7 0.8408964153A6 1760゜OO
,7937005260GI6 1661.2 0.7
491535385G6 156B、0 0.7071
067813F$6 1480.0 0.667319
9272F6 1396.9 0.629960525
1E6 1318.5 0.5946035577DI
6 1244.5 0.5612310244D6 1
174.7 0.5297315474C@6 110
8.7 0.5000000000C61046,50
,4719371584C3130,80,05899
21415B2 123.5 0.055681169
8A12 116.5 0.0525560259A2
 110.0 0.0496062828G12 10
3.8 0.0468220961G2 98.0 0
.0441941738FN2 92.5 0.041
7137454F2 87.3 0.03937253
28E2. 82.4 0.0371627223DI
2 77.8 0.0350769390D2 73.
4 0.0331082217Cjt2 69.3 0
.0312500000C263,40,029496
0723R−BINARY(比−2進) 11110001 10100010 11100100 00010010 11010111 01000101 11001011 00110000 10111111 11001001 1011010 l 000001011010101
0 11011100 10100001 01000101 10011000 00111000 10001111 10101101 10000111 10011100 10000000 00000’0OO0111100
011010001 0000111100,011011 00001110010000,01 0000110101110100 0000110010110010 0000101111111101 0000101101010000 0000101010101110 0000101000010100 0000100110000011 0000100011111011 0000100001111010 0000100000000000 0000011110001101

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11可聴周波波形の周波数に対応した周波数ナンバー
    を発生する周波数ナンバー発生手段と、該周波数ナンバ
    ー発生手段の周波数ナンバーに対応して読み出される異
    なる2つの可聴周波波形の各振幅値をそれぞれ記憶する
    2つの記憶手段と、 該2つの記憶手段の各出力と前記周波数ナンバー発生手
    段の周波数ナンバーとで演算することによって、前記具
    なる2つの可聴周波波形の振幅値間が補間された可聴周
    波波形を出力する演算手段と、 を備えたことを特徴とする音楽的音調発生装置。 (2)可聴周波波形を定める各点の振幅に対応する値を
    記憶する振幅記憶手段と、 多数の音楽的音調の基本周波数に対応する値を記憶する
    周波数情報記憶手段と、 加算累算器手段と、 選択された基本周波数に対応する値を前記周波数情報記
    憶手段から前記加算累算器手段へ周期的に移送して該加
    算累算器手段の内容を前記選択された値に従って、予め
    定められた速度で増分するための増分手段と、 2つの入力を有し、第1人力は前記振幅記憶手段に接続
    された加算回路と、 2つの入力と1つの出力とを有し、該出力は前記加算回
    路の第2人力に接続されると共に、第2人力の値によっ
    て定められた第1人力の値の分数量となる分数乗率回路
    と、 前記加算累算器手段の内容を前記分数乗率回路の第2人
    力に結合して前記加算累算器手段における値に応じて乗
    率を制御する制御手段と、前記可聴周波波形の各点の間
    の振幅の増分変化に対応する値を発生する点間振幅変化
    発生手段と、 該点間振幅変化発生手段からの値を前記分数乗率回路の
    第1人力に与える手段と、 前記加算累算器手段からの出力信号に応じて前記振幅記
    憶手段から前記加算回路の第1人力へ個々の値をそれぞ
    れ順次読み出す読出手段と、とを備えたことを特徴とす
    る音楽的音調発生装置。
JP59281290A 1977-01-10 1984-12-28 音楽的音調発生装置 Pending JPS60258594A (ja)

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