JPH01321485A - 効果装置 - Google Patents

効果装置

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JPH01321485A
JPH01321485A JP63155152A JP15515288A JPH01321485A JP H01321485 A JPH01321485 A JP H01321485A JP 63155152 A JP63155152 A JP 63155152A JP 15515288 A JP15515288 A JP 15515288A JP H01321485 A JPH01321485 A JP H01321485A
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俊弘 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子楽器などにおいて使用される効果装置
に関し、特に、楽音信号を遅延することに基づき所定の
効果を付与するものにおいて、遅延長を切り換えたとき
に生ずるクリックノイズを除去するようにしたことに関
する。
〔従来の技術〕
電子楽器などにおいて使用される効果装置においては、
ディジタル遅延装置を用いて「デイレイ」、「リバーブ
」、「フェイザー」、「ビブラート」、「トレモロj等
の変調効果を付与するようにしたものがある(例えば、
特開昭58−14191号、特開昭58−14898号
、特開昭58−50595号、特開昭58−10858
3号など)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ディジタル遅延装置における遅延長は、楽音信号を処理
している最中に、演奏者の操作に応じであるいはプログ
ラム等に応じて自動的に変更されることがあるが、その
ような場合、変更前の遅延出力信号と変更後の遅延出力
信号の位相が不連続になることによって、切り替わり部
分でクリックノイズが発生するという不都合があった。
特に、リバーブのように、遅延出力信号が遅延装置の入
力側に帰還する効果の場合は、そのようなりリックノイ
ズが循環してしまうので、問題が大きい。
この発明はそのようなりリックノイズを除去することが
できるようにした効果装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、入力した楽音信号を遅延出力し。
この遅延長を切り替えることができる可変遅延手段を具
え、この遅延に基づく効果を該楽音信号に対して付与す
る効果装置において、この可変遅延手段の遅延長を変更
すべきとき、変更前の遅延長に対応する前記可変遅延手
段の出力信号に対して減衰エンベロープを付与し、その
後、変更後の遅延長に対応するOn記可変遅延手段の出
力信号に対して立上りエンベロープを付与するエンベロ
ープ付与手段を具え、遅延長を変更するときに生じるク
リックノイズを除去したことを特徴とするものである。
〔作用〕
遅延長を変更すべきとき、変更前の遅延長に対応する可
変遅延手段の出力信号に対して減衰エンベロープが付与
され、その後、変更後の遅延長に対応する可変遅延手段
の出力信号に対して立上りエンベロープが付与される。
従って、変更前の遅延長に対応する可変遅延手段の出力
信号が徐々に減衰し、それから可変遅延手段の出力が変
更後の遅延長に対応する信号に切り替わって徐々に立ち
上がる。これにより、変更前の遅延長に対応する可変遅
延手段の出力信号の位相と変更後の遅延長に対応する可
変遅延手段の出力信号の位相とが合っていなかったとし
ても、その切り替わり部分の信号レベルが減衰特性とそ
れに引き続く立上り特性とによって抑制されるので、ク
リックノイズが除去される。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例につき詳細
に説明しよう。
第1図においては、電子楽器のリバーブ効果装置に適用
した実施例が示されている。鍵盤10で押圧された鍵に
対応する楽音信号がディジタルで楽音信号発生回路11
から発生される。
RAMからなるディジタルメモリ12は、可変遅延装置
に相当するものであり、楽音信号発生回路11から発生
されたディジタル楽音信号DO3が加算器13及び乗算
器14を経由して該ディジタルメモリ12のデータ入力
INに与えられる。
ディジタルメモリ12の出力OUTが可変遅延装置の遅
延出力に相当し、この遅延出力は乗算器18.15を経
由して加算器13に与えられ、可変遅延装置の入力側に
帰還される。また、遅延出力は乗算器182乗算器16
を経由して加算器19に与えられ、乗算器17を経由し
て該加算器19に与えられる入力楽音信号と加算される
。この加算器19の出力が出力レジスタ20にラッチさ
れ、リバーブ効果の付与されたディジタル楽音信号とし
て更にディジタル/アナログ変換器21に入力され、ア
ナログ変換された後、サウンドシステム22に至る。乗
算器14〜17の係数入力にはすバーブ効果を設定する
のためのパラメータC1〜C4が与えられる。乗算器1
8の係数入力には、この発明に従ってエンベロープを付
与するためのエンベロープ信号CEが与えられる。この
エンベロープ信号GEは通常時は係数1に相当する一定
値であり、ディジタルメモリ12の読出し出力信号は該
乗算器18を通過する。
タイミング信号発生回路23は、ディジタルメモリ12
の読み書きを制御する信号R/WSを発生する。ディジ
タル楽音信号DO8のサンプリング周期に同期してサン
プリングクロックパルスSCKが、楽音信号発生回路1
1から発生され、タイミング信号発生回路23に与えら
れる。タイミング信号発生回路23では、このサンプリ
ングクロックパルスSCKとシステムクロックパルスφ
に基づき、サンプリング周期の前半期間で書込みを指示
し、後半期間で読み出しを指示する読み書き制御信号R
/WSを発生する。また、サンプリング周期の最後の1
/4期間で取り込み信号SLを発生する。これらのパル
スのタイミングチャートの一例は第2図に示されている
読み書き制御信号R/WSはディジタルメモリ12の読
み書き制御入力R/Wに与えられ、前述のように、ディ
ジタル楽音信号DO5の1サンプリング周期の前半期間
でデータ入力INに加わる該ディジタル楽音信号サンプ
ル値データを書込み、後半期間で読出しを行う。書込み
アドレスと読出しアドレスはセレクタ24からディジタ
ルメモリ12のアドレス入力ADに与えられるデータに
よって指定される。取り込み信号SLは出力レジスタ2
0の取り込み制御入力に与えられ、加算器19から与え
られる効果演算済みの1サンプル点分のディジタル楽音
信号データを該出力レジスタ20に取り込む。
アドレスカウンタ25は、サンプリングクロックパルス
SCKを順次カウントすることにより、書込みアドレス
データを作成する。このアドレスカウンタ25のカウン
ト出力がセレクタ24のA入力に与えられ、読み書き制
御信号R/WSが′″0″のとき、つまりサンプリング
周期の前半期間の書込みモードのとき、該セレクタ24
で選択されてディジタルメモリ12のアドレス人力AD
に書込みアドレス指定データとして与えられる。
従って、入力されたディジタル楽音信号のサンプル値デ
ータは、その時間順序に従って、ディジタルメモリ12
の順次アドレスに順番に書き込まれる。
ディジタルメモリ12においては、こうして順次アドレ
スに順番に書き込んだディジタル楽音信号の読出しアド
レスを、書込みアドレスからずらす(オフセットする)
ことにより、そのオフセットアドレス址に応じた遅延を
行う、そのためのオフセットデータはオフセットデータ
発生回路26から発生される。
効果セレクタ27はリバーブ効果を選択するためのもの
であり、ここで選択されたリバーブ効果に応じて係数発
生回路28では係数01〜C4を発生し、前記乗算器1
4〜17に与える。また。
選択されたリバーブ効果に応じて遅延長設定部29では
遅延長を指示するデータを発生する。オフセットデータ
発生回路26は、この遅延長設定部29で指示された遅
延長に応じたオフセットデータを発生する。なお、遅延
長設定部29は、効果セレクタ27に連動していない、
手動操作型の遅延長設定器であってもよい。
このオフセットデータはラッチ回路30でラッチされ、
演算器31に与えられる。演算器31の他゛の入力には
、アドレスカウンタ25のカウントデータが入力されて
おり、例えばこのカウントデータからオフセットデータ
を引算することにより、その演算結果として読出しアド
レスデータを作成する。演算器31から出力される読出
しアドレスデータはセレクタ24のB入力に与えられ、
読み書き制御信号R/WSが1′1”のとき、つまりサ
ンプリング周期の後半期間の読出しモードのとき、該セ
レクタ24で選択されてディジタルメモリ12のアドレ
ス人力ADに読出しアドレス指定データとして与えられ
る。
変化検出回路32は、ディジタルメモリ12における遅
延長を変更すべきであることが指示されていることを検
出するためのものである。すなわち、遅延長設定部29
の出力データが変化したことを検出することにより、遅
延長を変更すべきであることを検出する。変化検出回路
32で変化が検出されると、パルスS1が出力され、こ
れが遅延タイマ回路33と制御信号発生回路34に入力
される。
制御信号発生回路34では、第3図に例示するように、
パルスS1の入力に応じて減衰エンベロープ波形を発生
し、これをエンベロープ(fi号CEとして出力する。
この減衰エンベロープ特性のエンベロープ信号GEによ
り、乗算器18において。
ディジタルメモリ12から出力される遅延出力信号に対
して減衰エンベロープが付与され、該遅延出力信号の音
量が減衰する。
遅延タイマ回路33は入力されたパルスS1を所定時間
Tだけ遅延してパルスS2として出力する。このパルス
S2はラッチ回路30の取り込み制御入力と制御信号発
生回路34に入力される。
ラッチ回路30では、パルスS2に応じてオフセットデ
ータ発生回路26からのオフセットデータつまり変更後
の遅延長を設定するオフセットデータをラッチする。
制御信号発生回路34では、第3図に例示するように、
パルスS2の入力に応じて立上りエンベロープ波形を発
生し、これをエンベロープ信号CEとして出力する。こ
の立上りエンベロープ特性のエンベロープ信号GEによ
り、乗算器18において、ディジタルメモリ12から出
力される遅延出力信号に対して立上りエンベロープが付
与され、該遅延出力信号の音量が徐々に増大する。
こうして、ディジタルメモリ12における遅延長を変更
すべきであることが指示されても、変更後の遅延長を設
定する新たなオフセットデータはラッチ回路30に直ち
にはラッチされず、遅延タイマ回路33の遅延時間Tの
分だけ遅らされる。
その間に、変更前の遅延長に対応する遅延出力信号に対
して減衰エンベロープが付与され、該遅延出力信号が徐
々に減衰する。その後、新たなオフセットデータがラッ
チ回路30にラッチされ、変更後の遅延長に対応する遅
延出力信号がディジタルメモリ12から出力されるよう
になると、該変更後の遅延長に対応する遅延出力信号に
対して立上りエンベロープが付与され、該遅延出力信号
の音量が徐々に立ち上がる。これにより、変更前の遅延
長に対応する遅延出力信号の位相と変更後の遅延長に対
応する遅延出力信号の位相とが合っていなかったとして
も、その切り替わり部分の信号レベルが減衰特性とそれ
に引き続く立上り特性とによって滑らかに抑制されるの
で、クリックノイズを除去することができる。
なお、パルスS1と82の時間差つまり遅延タイマ回路
33の遅延時間Tは、変更前の遅延長に対応する遅延出
力信号の音量が減衰するのに十分な時間に設定する。例
えば、30〜50m5程度である。
上記実施例では、変更前の遅延長に対応する遅延出力信
号に対して所定時間Tの間減衰エンベロープを付与する
ようにしているが、これに限らず、所定レベル以下に減
衰するまで減衰エンベロープを付与するようにしてもよ
い。
そのためには、第1図における遅延タイマ回路33と制
御信号発生回路34の関連部分を第4図のように変更す
ればよい。第4図の例では、第1図における遅延タイマ
回路33が省略されており、所定レベル以下検出回路3
5と立上り微分回路36が設けられている。制御信号発
生回路34から出力されるエンベロープ信号CEが所定
レベル以下検出回路35に与えられ、そのレベルが十分
な減衰を示す所定レベル以下になったとき、そのことが
検出される。この所定レベル以下検出回路35の検出出
力に応じて立上り微分回路36からパルスS2’ を発
生し、前記パルスS2の代わりに。
ラッチ回路30の取り込み制御入力と制御信号発生回路
34に入力する。
なお、変化検出回路32では、単に遅延長の変更を検出
するだけでなく、変更量の大小を検出し、遅延長の変更
量があまり大きくない場合は、この発明による制御を行
わないようにしてもよい。
上記実施例において、可変遅延装置としてRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)が用いられているが、その他のデ
ィジタル遅延回路例えばシフトレジスタなどを用いても
よい。
また、可変遅延装置の構成は、演算回路とRAMとを組
み合わせてマイクロプログラミングにより信号処理を行
うことにより多機能効果を実現するようにしたDSP 
(ディジタル・シグナル・プロセッサ)方式のものであ
ってもよい。
上記実施例はリバーブ効果装置においてこの発明を適用
した例であるが、これに限らず、「デイレイ」、「フエ
イザー」、「ビブラート」、「トレモロ」効果等の可変
遅延装置を使用する効果装置においてこの発明を適用す
ることができる。
また、この発明の効果装置は、電子楽器組み込み型に限
らず、単体装置であってもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、遅延長を変更すべきと
き、変更前の遅延長に対応する遅延出力信号を徐々に減
衰し、その後変更後の遅延長に対応する遅延出力信号に
切り替えて該遅延出力信号を徐々に立ち上げるようにし
たので、切り替わり部分の信号レベルが減衰特性とそれ
に引き続く立上り特性とによって抑制され、その部分で
生ずるクリックノイズを除去することができる、という
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る効果装置を適用した電子楽器の
一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図におけるディジタルメモリの読み書き制
御タイミングの一例を示すタイミングチャート、 第3図は第1図のディジタルメモリの遅延長の変更時に
おいて変更前後の遅延出力信号に対して付与するエンベ
ロープの一例を示す図、第4図は第1図の変更例を示す
ブロック図、である。 10・・・鍵盤、11・・・楽音信号発生回路、12・
・・ディジタルメモリ、14〜18・・・乗算器、29
・・・遅延長設定部、32・・・変化検出回路、33・
・・遅延タイマ回路、34・・・制御信号発生回路、3
5・・・所定レベル以下検出回路。 特許出願人 ヤ マ ハ 株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力した楽音信号を遅延出力し、この遅延長を切
    り替えることができる可変遅延手段を具え、この遅延に
    基づく効果を該楽音信号に対して付与する効果装置にお
    いて、 この可変遅延手段の遅延長を変更すべきとき、変更前の
    遅延長に対応する前記可変遅延手段の出力信号に対して
    減衰エンベロープを付与し、その後、変更後の遅延長に
    対応する前記可変遅延手段の出力信号に対して立上りエ
    ンベロープを付与するエンベロープ付与手段を具え、遅
    延長を変更するときに生じるクリックノイズを除去した
    ことを特徴とする効果装置。
  2. (2)変更前の遅延長に対応する前記可変遅延手段の出
    力信号に対して所定時間の間前記減衰エンベロープを付
    与した後、前記可変遅延手段の遅延長を変更し、変更後
    の遅延長に対応する前記可変遅延手段の出力信号に対し
    て前記立上りエンベロープを付与するようにした請求項
    1の効果装置。
  3. (3)変更前の遅延長に対応する前記可変遅延手段の出
    力信号に対して前記減衰エンベロープを付与し、この出
    力信号のレベルが所定レベル以下となったとき前記可変
    遅延手段の遅延長を変更し、変更後の遅延長に対応する
    前記可変遅延手段の出力信号に対して前記立上りエンベ
    ロープを付与するようにした請求項1の効果装置。
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