JPS60192997A - 複音発生装置 - Google Patents

複音発生装置

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JPS60192997A
JPS60192997A JP59048633A JP4863384A JPS60192997A JP S60192997 A JPS60192997 A JP S60192997A JP 59048633 A JP59048633 A JP 59048633A JP 4863384 A JP4863384 A JP 4863384A JP S60192997 A JPS60192997 A JP S60192997A
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ラルフ・ドイツチエ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、電子楽音合成に関するものであシ。
特に鍵スイツチアレイにおいて作動された鍵スイッチに
応答しての複音発生に関する。
先行技術の説明 電子鍵盤楽器は単音発生器か又は複音発生器かのいずれ
かに分類できる。単音型の楽器は1時に1つの音しか出
ないように制限されている。2つ以上の鍵スィッチを同
時に作動させても、1個を除く他のすべての鍵スィッチ
は無視されるので。
1音だけが発生する。複音発生器は対応する鍵スイツチ
作動に応答して複数の音を発生させることができる楽器
である。
楽音波形の1周期を規定する1組のデータ点からなる記
憶された波形を有することによって動作するデジタル楽
音発生器は、複数の楽音発生器の各々に関連した独立し
たメモリ手段を有することによって複音楽器として実施
することができる。
これらの楽音発生器は作動された鍵スィッチに割当てら
れる。この種類の楽器は“複音シンセサイザと題する米
国特許第4,085,644号(特願昭5l−9351
9)に記述されている。
1個の波形メモリを数個の楽音発生器で共有することも
できる。時分割又は多重化方式で1個の波形メモリを利
用するシステムは、′選択的に制御された速度でメモリ
をアドレスする方法および装置”と題する米国特許第3
,743,755号に記述されている。その各々が波形
メモリのアドレス間の異なる間隔を規定する1組の数を
連続的に計a4するのに計算器が用いられる。計算され
た数はそのこれらの数は次にはメモリをアドレスし、数
個の楽音発生器の各々に対応する波形サンプル点を得る
のに用いられる。
発明の要約 米国特許第4,085,644号(特願昭5l−935
19)に記述されている種類の複音シンセサイザにおい
ては、計算サイクルとデータ転送サイクルとが反復して
独立して実施されてデータを与え、これらのデータが楽
音波形に変換される。一連の計算サイクルが実施され、
各計算サイクルの期間中に主データセットが作られる。
各計算サイクルの終シには、計算された主データセット
が主レジスタに記憶される。
各計算サイクルに引きつづいて転送サイクルが開始され
、その期間中に、記憶された主データセットが音調レジ
スタに転送される。音調レジスタに記憶されたデータは
一定の速度で逐次反復して読出される。音調レジスタか
ら読出されたデータを、カウンタのカウント状態および
各楽音発生器に対して生じた累算された周波数ナンバー
に応答して多数の楽音発生器の各々に割当てるのに比較
器が用いられる。出力楽音発生は計算ザイクルと転送サ
イクルの期間中途切れることなく続けられる。
3、発明の詳細な説明 本発明は、多数の楽音発生器が1個の毛調レジスタに記
憶された波形データを共有する複音発生器を指向する。
この複音発生器は、離散的フーリエ変換算法を実施する
ことによって楽音波形−を合成する種類の楽音発生器に
組み込まれている。この種類の楽音発生システムは、こ
こに参考のため述べである1複音シンセサイザ”と題す
る米国特許第4,085,644号(特願昭5l−93
519)に詳述されている。以下の説明において、参考
のために述べられている特許に説明されているシステム
のすべての素子は2桁数字によって識別されておシ、こ
れらの2桁数字は参考のために述べである特許に現われ
る同一数字の素子に対応する。6桁数字で識別されてい
るすべてのシステム素子ブロックは複合シンセサイザに
追加されたシステム素子に対応するか、又は参考のため
に述べである特許に現われるいくつかの素子の組合せに
対応する。
第1図は米国特許第4,085,644号(特願昭51
−93519 )に記述されているシステムの変形およ
び付加物として説明されている本発明の1実施例を示す
。参考のために述べである特許に説明されているように
、との複音シンセサイザは鍵盤スイッチアレイを含む。
このアレイは鍵盤スイッチ12と表示されているシステ
ムブロックに含まれている。
1つ又は複数の鍵盤スイッチがスイッチ状態を変え、楽
器鍵盤上で作動されると(lオン”の位置になると)、
音調検出・割当装置14は作動された鍵スィッチに対す
る対応する楽音情報を記憶し。
1組の楽音発生器100のうちの1個の楽音発生器が作
動された各鍵スィッチに割当てられる。適当な音調検出
・割当装置サブシステムがここに参考のために述べであ
る米国特許第4,022,098号(特願昭51−11
0652 )に記述されている。
鍵盤上の1つ又は複数の鍵スィッチが作動されると、実
行制御回路16は一連の計算サイクルを開始する。各計
算サイクルの期間中に、64デ一タ語からなる主データ
語が後述する方法で計りされ。
主レジスタに記憶される。主データセツト中の64デ一
タ語は、高調波係数メモリ26および27に記憶されて
いる62の高調波係数を用いて発生させられる。高調波
係数の特定の組合せの選択は、楽音スイッチ56および
57をセットすることによって制御される。楽音スイッ
チはしばしばストップ又はストップスイッチと呼ばれる
主データセツト中の64テ一タ語は、楽音発生器100
が発生させた楽音に対するオーディオ波形の1サイクル
の等間隔におかれた64の点の振幅に対応する。一般原
則としては、オーディオ楽音スペクトルの最大高調波数
は、1つの完全な波形同期のデータ点数の凭にすぎない
というものである。
従って、64デ一タ語を含む主データセットは最大32
の高調波に対応する。
一連の計算サイクルのうちの各計算サイクルが終了する
と、転送サイクルが開始され、転送サイクルの期間中に
は主レジスタ34内にある主データセットが音調レジス
タ101に転送される。音調レジスタ101に記憶され
たデータ語は後述する方法で逐次反復して読出されて多
数の楽音発生器の各々に割当てられる。各楽音発生器に
割当てられたデータはD−A変換器に転送され、 D−
A変換器はデジタルデータ語をアナログ波形に変換する
。D−A変換器は音舎システム11と表示されたシステ
ムブロックに含まれている。楽音波形は、これもまた音
響システム11と表示されたシステムブロックに含まれ
る従来の増幅器とスピーカサブシステムからなる音響シ
ステムによって可聴音に変えられる。
参考のために述べである米国特許第4,085,644
号(%願昭5l−93519)に記述されているように
作動された鍵が鍵盤上で押鍵されたままになっている一
方で2発生した主データセットを一連の舊1算サイクル
の期間中に連続的に再計算し記憶し。
このデータを音調レジスタにロードできることが望まし
い。このシステム機能はD−A変換器へのデータ点の流
れを妨げることなしに達成される。
参考のために述べである米国特許第・4,085,64
4号(特願昭5l−93519)に記述されているよう
に。
高調波カウンタ20は各計算サイクルの開始時に初期設
定される。語カウンタが増分され、そのモジュロカウン
ティングの故にその初期状態に戻る度毎に、高調波カウ
ンタ20のカウント状態を増分させる信号が与えられる
。語カウンタ19はモジュロ64をカウントするように
実施されておシ、この数は発生させられて主レジスタ5
4に記憶されている主データセットのデータ語の数であ
る。高調カウンタ20はモジュロ32をカウントするよ
うに実施でれている。この数は64語を含む主データセ
ツトと一致する最大高調波数に対応する。
各計算サイクルの開始時に、加算器−アキュムレータ2
1は零値に初期設定される。語カウンタ19がその初期
値又社最小カウント状態にリセットされる度毎に、アキ
ュムレータは零値にリセットされる。語カウンタ19が
増分される度毎に、アキュムレータはモジュロ64で高
調波カウンタ20の現在のカウント状態をアキュムレー
タにすでに含まれている合計に加算する。
値をアドレスアウトするのに用いられる。正弦波関数表
24は、Dの間隔で0<φ〈64 に対する三角関数値
Iin (2πφ/64)の値を記憶する固定メモリと
して実施されている。Dは表解析定数である。
乗算器28はメモリアドレスデコーダ25によって与え
られるアドレスに応答して、正弦波関数表24から読出
された三角関数値と高調波係数メモリ26および27か
ら読出された高調波係数値とを乗算する。メモリアドレ
スデコーダ25は高調波力ウンタ20のカウント状態に
対応するメモリアドレスを与える。スイッチ56および
57は選択的に作動されて2乗算器28に与えられる1
組の高調波係数を決定する。乗算器28によって作られ
た積値は1人力として加算器33に与えられる。
主レジスタ34の内容は計算ブイクルの開始時に零値に
初期設定される。語カウンタ19が増分される度毎に1
語カウンタ19のカウント状態に対応するアドレスにお
ける主レジスタ34の内容が読出され、1人力として加
算器35に与えられる。加勢器33への入力の合計は2
語カウンタ19のカウント状態に等しい又は対応するメ
モリ位置において主レジスタ64に記憶される。語カウ
ンタ19が1サイクル64カウントの完全な32カウン
トサイクル循環した後に、主レジスタ34は楽音スイッ
チ又はストップ56および57の作動状態によって選択
された楽音に対応する主データセットを含む。
第2図は音調レジスタから読出されたデータを多数の楽
音発生器の各々に割当てる論理の詳細を示す。第2図の
破線によって囲まれている論理は楽音発生器100に含
まれる。
音調検出・割当装置14は楽器鍵盤上の鍾スイッチ状態
を検出する。作動されてないスイッチ状態から作動され
たスイッチ状態へのスイッチ状態の変化に応答して、音
調検出・割当装置は対応する周波数ナンバーを周波数ナ
ンバーメモリ116からアドレスアウトさせる。
周波数ナンバーメモリ116は値:2−(M−N)/+
2を有する2進形の語を含むアドレス可能な固定メモリ
である。但し、Nは値#=1.2.・・・・・・、Hの
範囲を有し2Mは楽器鍵盤上の鍵スィッチの数に等しい
周波数ナンバーは等分平均律音階の基本周波数の比を表
わす。周波数ナンバーの詳細碌説明は、ここに参考のた
めに述べである・複音シンセサイザ用楽音周波数発生器
”と題する米国特許第4,114゜496号に含まれて
いる。
周波数ナンバーメモリ116から読出された周波数ナン
バーは1作動された鍵スィッチに音調検出割当装置14
によって割当てられた楽音発生器に対応するアドレスに
おいて周波数ナンバーレジスタに記憶される。
クロック105はカウンタ103のカウント状態を増分
させるのに用いられるタイミング信号源を提供する。カ
ウンタ106はモジュロ64をカウントするように実施
されており、このモジュロ数は箸調レジスタ101に転
送された主データセットの語数に等しい。
メモリアドレステコーダ102はカウンタ106のカウ
ント状態に応答して音調レジスタ101から主データセ
ット語をアドレスアウトする。音調レジスタ101から
読出されたデータは入力データ源としてゲート106に
与えられる。
カウンタ104は、カウンタ106が増分されてそのモ
ジュロカウンティング実施の故にその最小カウント状態
に戻る度毎にカウンタ103が発生させるリセット信号
によって増分される。カウンタ104はモジュロKをカ
ウントするように実施されている。Kは楽音発生器10
0に含まれる楽音発生器の数である。
カウンタ104のカウント状態に応答して、カウンタ1
04のカウント状態に対応する楽音発生器に関連したレ
ジスタに対して周波数ナンノ(−が周波数ナンバレジス
タ110から読出される。同時に。
アドレスナンバーがカウンタ104のカウント状態に対
応するアドレスにおいて周波数レジスタ108から読出
される。周波数ナンバーレジスタ110から読出された
周波数ナンバーは加算器109によって加算され新らし
いアドレスナンバーを作る。この新らしいアドレスナン
バーはカウンタ104のカウント状態に関連したアドレ
ス位置において周波数レジスタ108に記憶される。ア
ドレスアウト(−は累算周波数ナンバーとも云われる。
加算器109と周波数レジスタ108との組合せは。
非整数分周器と云う一般名を与えられている分周器の1
素子として用いられる通常の加勢器−アキュムレータの
周知の方法で機能する。
比較器107は、カウンタ106のカウント状態と。
周波数レジスタ108から読出された現在のアドレスナ
ンバー又は累算された周波数ナンノく−の最上桁のビッ
ト6ビツトとを比較する。比較器107が比較した値の
間に等しい状態を発見すると、同等信号を発生する。こ
の比較はカウンタ103のカウント状態と現在のアドレ
スナンバーとの間の数の差を検査し、その差が予め選択
された比較数よυ小さいと同等信号を発生することに相
当する。
同等信号に応答してグー) 1D6は音調レジスタ10
1からアクセスされた現在のデータ値をデータラッチ1
11に転送する。カウンタ104が増分される度毎に、
データラッチ111に一時的に記憶されたデータ値はD
−A変換器112に転送される。変換されたアナログ信
号はデータ選択回路113に与えられる。
データラッチ111の目的は、に楽音発生器の各々に対
し等しい時間的間隔でデータをD−A変換器に与えるこ
とである。これは、比較器107が同等信号を発生させ
る時間が一定していないで周波数レジスタ108ニよっ
て与えられたアドレスナンバーの関数として変化するか
ら必要となる。
データ選択回路113は、カウンタ104のカウント状
態から1を差引いた数に対応するに音チャネルのうちの
1つにその入力信号を逆送する。−1の減分は、データ
ラッチ111に含まれるデータ値がカウンタ104の直
前のカウント状態に対する音チャネルに対応する故に用
いられる。
クロック105の必要とされるクロック周波数fは下記
の式から計算される。
f = 10EEL 式1 %式% H=高調波の最大数 L=2Hである。
代表的な場合には、fo=2093hZ、に=7.H=
62であシ、従って必要とされるクロック周波数はf 
=30MAzとなる。
参考のために述べである米国特許第4 、085 、6
44号(特願昭5l−935j9)に記述されている波
形対称を用いることによって、計算サイクル時間、転送
時間サイクルおよびクロック周波数fに対して凭の減少
をうろことができる。主データセットの要素Z) ; 
) ” 1,2.・・・・・・、64が例えば9点対称
で発生すると。
z =−Z、s−、式2 第3図は、主データセツト点の点対称を利用することに
よってクロック105周波数を発に減らすことができる
。第2図に示したシステムの代わシのシステムを示す。
主データセットの外だけが計算期間中に計算され主レジ
スタ34に記憶される。
主データセットは転送サイクルの期間中に音調レジスタ
101に転送される。
第3図において、カウンター03は、計算された主デー
タセットに対応する楽音波形の完全な1周期に対するデ
ータ点数の外に等しい32モジユロとしてカウントする
ように実施されている。
周波数レジスター08からアクセスアウトされたアドレ
スナンバー毒の最上位のビット5ビツトに相等する10
進値が32よシ小さいか又は52に等しいと、補数回路
118はアドレスナンバーを変化させずにその′tま周
波数ナンバーレジスター08がら比較器107に転送す
る。周波数レジスター08がらアクセスアウトされたア
ドレスナンバーが32よシ大きいと、補数回路118は
アドレスナンバーを補数演算された( complem
ented )アドレスナンバー、又は補数演算された
周波数ナンバーm−32に変える。補数演算されたアド
レスナンバーは比較器107に転送され、付号信号(s
ign ’zεpαl)が発生される。補数回路118
は補数演算されたアドレスナンバーが発生したかどうか
を決定する比較器を含む。
付号信号に応答して2の補数回路119は、比較器10
7が発生させた同等信号に応答してゲート106によっ
て転送されたデータについて2の補数演算を行う。
参考のために述べである米国特許第4 、085 、6
44号(特願昭5l−93519)に記述されているも
う1つの代わシの方法は、軸対称(gvgn tymm
εtry)を有する主データセットの点を発生させるこ
とである。
軸対称は ノ A!+−j 式 3 を意味する。
軸対称点が計算される場合には、第3図に示しである2
の補数回路119は使用されず、ゲート106によって
転送されたデータ値はそのまま変化せずにデータラッチ
111に送られる。
第2図に示しであるシステムの個々の楽音発生器は周波
数ナンバレジスタ110に含まれるレジスタと音チャネ
ルを含む。すべての楽音発生器は周波数ナンバーメモ1
7116.加算器109.比較器107゜グー) 10
6.データラッチ111.D−、(変換器112および
データ選択回路115の共通素子を共有する。
本発明の代わシのシステムが第4図に示されている。こ
の代わシのシステムの目的はクロック105の周波数を
減らすことである。
作動された鍵スィッチに応答して音調検出・割当装置1
4は2周波数ナンバーメモリ116に記憶されている周
波数ナンバーを読出す。アクセスされた周波数ナンバー
は同様な数の楽音発生器に対する1組の周波数レジスタ
に記憶される。2個だけの周波数ナンバーレジスタ14
0および141が第2図に明示的に示されているが、こ
れらは多数の同様な周波数ナンバーレジスタを象徴的に
表わし。
各楽音発生器に対し1つの周波数ナンバーレジメタがあ
ることを理解すべきである。
62のデータ点を含む主データセットが計算サイクル期
間中に軸対称で計算され、主レジスタ64に記憶される
。これら32のデータ点は選択された楽音波形の捧周期
に対応する。
カウンタ106はクロック105が発生させたクロック
信号をカウントする。カウンタ106はモジュロ52を
カウントするように実施されている。カウンタ103が
増分されその最小カウント状態に戻る度毎に、リセット
信号が発生する。リセット信号に応答して1組の加算器
−アキュムレータ138−139の各々は、その対応す
る周波数ナンバーレジスタに含まれる周波数ナンバーを
そのアキュムレータに含まれる合計に加算する。周波数
ナンバーレジスタの各々に関連した加算器−アキュムレ
ータがある。
1組の補数回路12B−129は、相当する10 通値
が32を超えると、第3図に示したシステムについて上
述した方法によって関連した加算器−アキュムレータに
含まれるデータ語の最初の5ビツトについて補数演算を
する。
1組の比較器121−127の各々は、その関連した補
数回路からの最初の5ビツトの出力かメモリアドレスデ
コーダ102によって与えられる現在のアドレスナンバ
ーに等しいと同e+信号を発生する。
同等信号に応答してオアゲート142は、ゲート106
に音調レジスタから読出された現在のデータ値をデータ
選択回路130に転送させる。
比較器121−127のうちのどれかが同等信号を発生
すると、データ選択回路139へのデータ入力は1組の
レジスタ131−1り3のうちの1一つに転送される。
これらのレジスタのうちの1つの選択は同等信号を発生
させた比較器に対応するように決められる。本発明のシ
ステムは2つ以上の比較器に同時に同等信号を発生させ
ることができる点が注目される。
カウンタ104はクロック105が発生させたクロック
信号をカウントする。カウンタ104はモジュロKをカ
ウントするように実施されている。但し。
Kは楽音発生器の数である。カウンタ104はカウンタ
105が32のカウント状態に達するのに必要な同じ時
間にKのカウント状態に達しなければならない。これら
のカウント状態は10進数列1,2.・・・kに対応す
ると仮定されているが、実際にはカウンタは2進数列状
態000000000001.・・・・・・をカウント
する。カウンタ104は、クロック105に与えられる
各クロックタイミングパルスごとに定数に152を自ら
に加舞する加算器−アキュムレータを用いて非整数カウ
ンタとして実施することができる。カウンタ104のカ
ウント状態の整数部分はデータ選択回路134によって
用いられ、レジスタ131−133のうちの1つからの
出力をD−A変換器の方向へ向ける。
カウンタ104のカウント状態の選択部分はデータ選択
回路136によって用いられ、D−A変換器135から
の出力信号を1組の音チャネルのうちの対応する音チャ
ネルの方向へ向ける。
クロック1050周波数は下記の値にセットされる。
/ = fo H” 式4 但し、foおよびHは式1に定義されている。典型的な
システムの値f。” 2093Hz、 E = 32 
では。
/ ” 2−14 MHz となる。fのこの値は現在
の最新式の超小型電子回路の周波数限界内に十分大る。
奇数(odd)対称を用いて計算した主テ〜タセットを
用いることは、第4図に示したシステムの自明な拡張で
ある。第3図に示したのに似た変形はゲート106とデ
ータ選択回路130の間に2の補数回路手段を挿入する
ことである。
第5図はメモリにおける波形と呼ばれる一般的種類の楽
音発生システムへの本発明の応用を示す。
そのような楽音発生システムはここに参考のために述べ
である米国特許第!1,515,792号に説明されて
いる。第5図に示しであるシステムブロックには、40
0に参考のために述べである特許の第1図に示しである
対応するブロック数字を加えた数字を付しである。
波形メモリ424は選択された楽音の完全な1ザイクル
を規定する1組のデータ点を記憶するのに用いられる。
メモリアクセス論理回路170の詳細は第2図に示して
あシ、その動作は上述した通りである。システムの残シ
の部分は参考のために述べである特許のそれと同じであ
る。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1、加算器−アキュムレータ手段ハ。
その各々が周波数ナンバ一手段によシ発生した周波数ナ
ンバーを記憶する複数の第1ナンバーレジスタと。
その各々が前記複数の第1ナンバーレジスタのうちの対
応する1つに関連しておシ、累算された周波数ナンバー
を記憶する複数の第2ナンバーレジスタと。
前記複数の第1ナンバーレジスタの各々から周波数ナン
バーを逐次アクセスし、前記複数の第2ナンバーレジス
タの各対応する1つから累算された周波数ナンバーを逐
次アクセスする第3アドレッシング手段と。
前記複数の第1ナンバーレジスタからの前記アクセスさ
れた各周波数ナンバーと、前記複数の第2ナンバーレジ
スタからアクセスされた前記の対応する累算された各周
波数ナンバーとを加a−シて累算された周波数ナンバー
の新しい値を作シ、前記の新しい値を前記複数の第2ナ
ンバーレジスタの対応する1つに記憶する第1加η、器
とを含む。
特許請求の範囲第1項による楽器。
2、前記周波数ナンバ一手段は。
1組の周波数ナンバーを記憶する周波数ナンバーメモリ
手段と。
前記の各検出信号に応答し、対応する周波数ナンバーを
前記周波数ナンバ一手段から読出す第4アドレッシング
手段とを含む。
特許請求の範囲第1項による楽器。
6、前記第2アドレッシング手段は。
タイミング信号を与えるクロックと。
楽音波形を規定する点の振幅に対応する複数のデータ語
の数をモジュロとして前記タイミング信号をカウントし
、第1カクンタのカウント状態がその最小カウント状態
に戻る度毎にカウントリセット信号を発生させる第1カ
ウンタと。
前記第1カウンタの内容に応答し、波形メモリ手段に記
憶されているデータを読出すメモリアクセツシング手段
とを含む。
特許請求の範囲第1項による楽器。
4、選択ゲート手段は。
データラッチメモリ手段と。
前記第1カウンタの内容および前記複数の第2ナンバー
レジスタからアクセスされた前記の累算された各周波数
ナンバーに応答し、前記第1カウンタの前記内容と前記
の累算された周波数ナンバーとの間の数の差が所定の比
較数よシ小さいと同等信号を発生させる比較器手段と。
前記波形メモリ手段と前記データラッチメモリ手段との
間に置かれておシ、前記同等信号に応答して前記波形メ
モリ手段から読出された前記データ語を前記データラッ
チメモリ手段に記憶する抑止ゲートとを含む。
前記第6項による楽器。
5、楽音波形を発生させる前記手段は。
前記複数の楽音の数をモジュロとして前記の各カウント
リセット信号をカウントする第2カウンタと。
前記カウントリセット信号に応答し、前記データラッチ
手段に記憶されたデータ値を読出すラッチアドレッシン
グ手段と。
前記カウントリセット信号に応答し、前記データラッチ
手段から読出された前記データ値をアナログ信号に変換
する変換手段とを含む。
前記第4項による楽器: 6、楽音波形を発生させる前記手段は。
その各々が前記複数の楽音の1つに対応する複数のオー
ディオ増幅器手段と。
前記第2カウンタのカウント状態に応答し、前記変換手
段が発生させたアナログ信号を前記複数のオーディオ増
幅器手段の1つに転送するデータ選択手段を更に含む。
前記第5項による楽器。
7、計算手段は。
論理タイミング信号を与える論理クロック手段と。
前記波形メモリ手段に記憶された前記複数のデータ語数
をモジュロとして前記論理タイミング信号をカウントす
る語カウンタと。
前記語カウンタがその最小カウント状態に戻る度毎に増
分される高調波カウンタと。
前記論理タイミング信号に応答し前記高調波カウンタの
カウント内容をアキュムレータの内容ニ連続的に加算す
る第2加算器−アキュムレータと。
1組の三角関数値を記憶する正弦波関数表と。
前記第2加算器−アキュムレータ手段の内容に応答し、
前記正弦波関数表から三角関数値を読出す正弦波関数表
アドレッシング手段と。
前記の読出された三角関数値と前記の読出された1組の
高調波係数の1つとを乗算して出力積データ値を作る乗
算手段と。
前記出力積データ値と前記波形メモリ手段から読出され
たデータ語とを連続的に合計し、その合計した値を前記
波形メモリ手段に記憶する手段とを含む。
特許請求の範囲第1項による楽器。
8、楽音波形を規定する点を波形メモリに記憶し、逐次
読出してD−A変換器へ転送して楽音波形に変換する錐
スイッチの鍵盤アレイを有する鍵盤楽器において。
楽音波形を規定する1組のデータ語を記憶する波形メモ
リ手段と。
検出信号に応答して周波数ナンバーを発生させる周波数
ナンバ一手段と。
鍵スィッチの前記鍵盤アレイにおける作動された各鍵ス
ィッチに応答して前記検出信号を発生させる鍵スイツチ
状態検出手段と。
前記波形メモリ手段に記憶されたデータm+を逐次読出
す第1アドレッシング手段と。
前記の発生した各周波数ナンバーに応答し前記波形メモ
リ手段から読出されたデータ語を選択する選択ゲート手
段と。
前記選択ゲート手段によって選択されたデータ語から楽
音波形を発生させ、前記複数の楽音を発生させる手段と
を含む。
作動された鍵スィッチに対応する周波数において複数の
楽音を発生させる装置。
9、選択ゲート手段は。
その各々が前記周波数ナンバ一手段が発生させた周波数
ナンバーを記憶する複数の第1ナンノ(−レジスタと。
その各々が前記複数の第1ナンバーレジスタの対応する
1つに関連していて累算された周波数ナンバーを記憶す
る複数の第2ナンバーレジスタと。
前記複数の第1ナンバーレジスタの各々から周波数ナン
バーを逐次アクセスし、前記複数の第2ナンバーレジス
タの対応する1つから累算された周波数ナンバーを逐次
アクセスする第2アドレッシング手段と。
前記複数の第1ナンバーレジスタからの前記アクセスさ
れた各周波数ナンバーと前記複数の第2ナンバーレジス
タからアクセスされた前記の対応する累算された各周波
数ナンバーとを加算して累算された周波数ナンバーの新
らしい値を作シ、前記の新らしい値を前記複数の第2ナ
ンバーレジスタの対応する1つに記憶する第1加算器手
段とを含む。
前記第8項による楽器。
10.前記第1アドレッシング手段は。
タイミング信号を与えるクロックと。
前記波形メモリ手段に記憶されたデータ語数をモジュロ
として前記タイミング信号をカウントし。
前記第1カウンタのカウント状態がその最小カウント状
態に戻る度毎にカウントリセット信号を発生させる第1
カウンタと。
前記第1カウンタの内容に応答し、前記波形メモリ手段
に記憶されたデータを読出すメモリアクセツシング手段
とを含む。
前記第8項による楽器。
11、前記選択ゲート手段は。
データラッチメモリ手段と。
前記第1カウンタの内容と前記複数の第2ナンバーレジ
スタからアクセスされた前記の累算された各周波数ナン
バーとに応答し、前記第1カウンタの前記内容と前記累
算された周波数ナンバーとの数の差が予め選択された比
較数の値よシ小さいと同等信号を発生させる比較器手段
と。
前記同等信号に応答し、前記波形メモリ手段から読出し
た前記データ語を前記データラッチメモリ手段に記憶す
る抑止ゲートとを含む。
前記第10項による楽器。
12、楽音波形を発生させる前記手段は。
前記複数の楽音の数をモジュロとして前記の各カウント
リセット信号をカウントする第2カウンタと。
前記カウントリセット信号に応答し、前記データラッチ
メモリ手段に記憶されたデータ語を読出すラッチアドレ
ーツシング手段と。
前記カウントリセット信号に応答し、前記データラッチ
手段から読出された前記データ値をアナログ信号に変換
する変換手段とを含む。
前記第10項による楽器。
13、楽音波形を発生させる前記手段は。
その各々が前記複数の楽音の1つに対応する複数のオー
ディオ増幅器手段と。
前記第2カウンタのカウント状態に対応し、前記変換手
段が発生させたアナログ信号を前記複数のオーディオ増
幅器手段の1つに転送するデータ選択手段とを更に含む
前記第12項による楽器。
14、前記波形メモリ手段は、172周期データ諸値上
値いて点対称を有する楽音の波形の捧周期を規定する1
組のデータ語を記憶し。
前記選択ゲート手段は。
データラッチメモリ手段と。
前記複数の第2ナンバーレジスタからアクセスされた前
記の累算された各周波数ナンバーに応答し、前記の累算
された周波数ナンバーの値が前記波形メモリに記憶され
た前記の1組のデータ語の総数Nよシ大きくないならば
前記の累算された周波数ナンバーに等しい値を有する補
数演算された周波数ナンバーを発生させ、累算された周
波数ナンバーと前記波形メモリに記憶された前記1組の
データ語の総数Nとの差の値に等しい値を有する補数演
算された周波数ナンバーを発生させる周波数ナンバー補
数手段と。
前記第1カウンタの内容と前記の補数演舞、された周波
数ナンバーに応答し、前記第1カウンタの前記内容と前
記補数演算された周波数ナンバーとの数の差が予め選択
された比較数よシ小さいと同等信号を発生させる比較器
手段と。
前記同等信号に応答し、前記波形メモリの手段から読出
されたデータ語を選択する抑止ゲートと。
前記の累算された周波数ナンバーが前記数Nより大きく
ないと前記抑止ゲートによって選択されたデータ語を変
化させずにそのまま転送して前記デークラッチメモリ手
段に記憶し、前記の累算された周波数ナンバーが前記数
Nよシ大きいと前記抑止ゲートによって選択されたデー
タ語をその相当する2進2の補数の形に変換し前記デー
タラッチメモリ手段に記憶するデータ補数手段とを含む
前記第10項による楽器。
15、前記波形メモリ手段はμ周期データ語値について
軸対称を有する楽音波形の捧周期を規定する数Nの1組
のデータ語を記憶し。
前記選択ゲート手段は。
データラッチメモリ手段と。
前記複数の第2ナンバーレジスタからアクセスされた前
記の累算された各周波数ナンバーに応答し、前記の累算
された周波数ナンバーの値が前記数Nよシ大きくないと
前記の累算された周波数ナンバーに等しい値を有する補
数演算された周波数ナンバーを発生させ、累算された周
波数ナンバーと前記Nとの差の値に等しい値を有する補
数演算された周波数ナンバーを発生させる周波数ナンバ
ー補数手段と。
前記第1カウンタの内容と前記の補数演クーされた周波
数ナンバーに応答し、前記第1カウンタの前記内容と前
記補数演算された周波数ナンバーとの数の差か予め選択
された比較数の値よシ小さいと同等信号を発生させる比
較器手段と。
前記同等信号に応答し、前記波形メモリ手段から読出さ
れたデータ語を前記データラッチメモリ手段に記憶する
抑止ゲートとを含む。
前記第10項による楽器。
16、前記選択ゲート手段は。
その各々が前記周波数ナンバーメモリが発生させた周波
数ナンバーを記憶する複数の第1ナンバーレジスタと。
その各々が前記複数の第1ナンバーレジスタの対応する
1つに関連しておシ、累算されたレジスタナンバーを記
憶する複数の第2ナンバーレジスタと。
前記カウントリセット信号に応答し、前記複数の第1ナ
ンバーレジスタの各々に記憶された周波数ナンバーを前
記複数の第2ナンバーレジスタの対応する1つのレジス
タに累算された周波数ナンバーに加算し2合計された値
を前記複数の第2ナンバーレジスタの前記の対応する1
つに記憶する複数の第2加算器手段とを含む。
前記第10項による楽器。
17、前記選択ゲート手段は。
その各々が前記複数の第1ナンバーレジスタの対応する
1つに関連している複数のデータラッチメモリ手段と。
その各々が前記複数の第1ナンバーレジスタの対応する
1つに関連しておシ、前記第1カウンタの内容と前記複
数の第2ナンバーレジスタの対応する1つに記憶された
累算された周波数ナンバーとの間の数の差が予め選択さ
れた比較数の値よシ小さいと同等信号を発生させる複数
の比較器手段と。
前記の各同等信号に対応し、前記波形メモリ手段から読
出された前記データ語を前記枚数のデータラッチメモリ
手段に記憶する抑止ゲートとを含む。
前記第16項による楽器。
18、楽音波形を発生させる前記手段は。
楽音を規定する前記1組のデータ語のデータ語数を前記
複数の楽音数で除算した数であるPをモジュロとして前
記タイミング信号をカウントする第2カウンタと。
前記カウントリセット信号に応答し、前記第2カランタ
の内容に対応して前記複数のデータラッチメモリ手段の
1つに記憶されたデータ語を軌出すデータラッチ加算手
段と。
前記の読出式れたデータ語をアナログ信号に変換する変
換手段とを含む。
前記第17項による楽器。
19゜楽音波形を発生させる前記手段は。
その各々が前記複数の楽音の1つに対応する複数のオー
ディオ増幅器手段と。
前記第2カウンタのカウント状態に対応し、前記変換手
段によって変換されたアナログ信号を前記複数のオーデ
ィオ増幅器手段の1つに転送するデータ選択手段とを含
む。
前記第18項による楽器。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明の1実施例の概略図である。 第2図は、楽音発生器の概略図である。 第3図は、奇数対称(odd symmetry)デー
タ点を用いた楽音発生器論理の代ゎシの1変形(vgr
zion)である。 第4図は1本発明の代わシの1変形である。 第5図は、メモリ楽音発生器における波形のために用い
られる本発明の1変形でちる。 第1図において、11は音響システム、12は楽音鍵盤
スイッチ、14は音調検出・側渦装置、16は実行制御
回路、19は語カウンタ、20は高調波カウンタ、21
は加算器−アキュムレータ、22はゲート、23.25
はメモリアドレスデコーダ、24は正弦波関数表、26
.27は高調波係数メモリ。 28は乗算器、66は加算器、64は主レジスタ。 100は楽音発生器、101は音調レジスタ。 特許出願人株式会社河合楽器製作所 代理人弁理士田坂@重

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、楽音波形を規定する点の振幅に対応する複数のデー
    タ語を計算サイクル期間中に計算し、逐次D−A変換器
    に転送して楽音波形に変換する鍵スィッチの鍵盤アレイ
    を有する鍵盤楽器において。 1組の高調波係数を記憶する係数メモリ手段と。 前記1組の高調波係数を読出す第1アドレッシング手段
    と。 波形メモリ手段と。 前記の読出された1組の高調波係数に応答し。 楽音波形を規定する点の前記振幅に対応する前記複数の
    データ語を計算サイクルの期間中にitl算し前記波形
    メモリ手段に記憶する手段と。 検出信号に応答して周波数ナンバーを発生させる周波数
    ナンバ一手段と。 鍵スィッチの前記純盤アレイのうちの作動された各鍵ス
    ィッチに応答して前記検出信号を発生させる鍵スイツチ
    状態検出手段と。 発生した前記の各周波数ナンバーをアキュムレータの内
    容に連続的に加算して累算された周波数ナンバーを作る
    第1加算器−7キユムレ一タ手段と。 前記波形メモリ手段に記憶されたデータ語を逐次読出す
    第2アドレッシング手段と。 前記累算された周波数ナンバーに応答し、前記波形メモ
    リ手段がら読出されたデータ語を選択する選択ケート手
    段と。 前記選択ゲート手段によって選択されたデータ語から計
    算サイクルの期間中に楽音波形を発生させ、前記複数の
    楽音を発生させる手段とを含む。 作動された鍵スィッチに対応する周波数で複数の楽音を
    発生させる複音発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06250666A (ja) * 1993-03-01 1994-09-09 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57188095A (en) * 1981-05-14 1982-11-18 Nippon Musical Instruments Mfg Electronic musical instrument
JPS5865497A (ja) * 1981-09-22 1983-04-19 株式会社河合楽器製作所 電子楽器用アコ−ステイツク楽音シンセサイザ

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