JPS5892611A - 抗繊維素溶解活性化合物及び抗繊維素溶解剤並びに抗繊維素溶解活性化合物の製造方法 - Google Patents

抗繊維素溶解活性化合物及び抗繊維素溶解剤並びに抗繊維素溶解活性化合物の製造方法

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JPS5892611A
JPS5892611A JP57201803A JP20180382A JPS5892611A JP S5892611 A JPS5892611 A JP S5892611A JP 57201803 A JP57201803 A JP 57201803A JP 20180382 A JP20180382 A JP 20180382A JP S5892611 A JPS5892611 A JP S5892611A
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    • C07D307/87Benzo [c] furans; Hydrogenated benzo [c] furans
    • C07D307/89Benzo [c] furans; Hydrogenated benzo [c] furans with two oxygen atoms directly attached in positions 1 and 3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本尭明嬬医薬として用−るトラ率中すム酸(tr@1m
xatmicaeid )  の新規な誘導体と、治療
的に許容し5るその塩と、それらの捩造法と。
これらの化合物を活性成分とし″C富有する柔剛とに関
するもので、これらの化合me医薬として利用、4I#
IC繊維素溶解作用の壇急に起因する病状の治療および
遺伝性脈雷神経症性浮I!1!治療の丸めに用−るもの
である。
トラ本キナム酸、すなわちトランス−4−アトクンス異
性体が生物活性を有し、クス異性体は実質上不活性であ
る。トラ本キサム酸は一般に経口投薬されるが1点滴や
注射による非経口的投薬も可能である。経口の場合は投
薬駄の蕊〜4o◆が吸収される虻すぎな−ので、かなり
大量、普通は約S〜6)724時間とvh5かなり高−
服用量が必要となる。との九め患#によっては吸収され
なかった薬の局所的刺11$1[Kよりmm管に好まし
くなhi13作用を与えることがある。
経口的に投与し、投与後の吸収性よく、ま九好會しくな
一両腸f細作用を軽減した経ロ投与抗*am、*溶解削
に対する要求は強い。本発明はか−る性質管もった新規
なト、クネ身すム酸エステルを提供するものである。
トラ本キサム酸は1例えば英国特許オ941,1i12
15号@績書に開示されてiる。トラ本キサム酸のエス
テルは例えば1972年発行のジャーナルオプ メディ
カル ケ建ストリ、オ腸巻、第3号1才!17 )[乃
至オmsi頁及びデルウエントアプストツタト214・
鵞ν、1074ν、・778・R,211o@asiマ
、l@1・@ x 、 UNs Yおよび4@g111
ムに示されて−る。
本発明により1次の式■の化合物と治療的に奸容しさる
その塩は抗繊維素溶解活性化合物であって、経ロ投与後
トラネキナム酸自体より、かなり高度に吸収されること
が判明した。
前記式(1)中R1を(a) 1〜4−の炭素原子を含
むアキル基と、(C) −00OR’ (たyl、R”
U息〜4個の炭素原子を含むアルキル基と、 (d)−
001戸R・(九yし片と1Fijl〜3個の炭素原子
を含む同じまえは異なるアルキル基とゝからなる群から
選択する基tIIわすものとする0式Iの化合物は有機
体内で迅速に加水分解を受け【トラ本キサム酸を遊離し
、その生−学的活性を発生するのである。
W 、 F 、 IPおよびνと芹の例を次に挙げる;
R”u Oik e OsH* * 0LO1i*(7
11s * 01l(OHa )* * s−ブチル9
.イノブチル、オニ級ブチル、オニ級ブチル、 OOH
,、00,ki、、 OOH,OH,OH,、0011
(Oll、)、 。
襲−ブチル、イツブチル、オニ級プtル、オ三級プtル
、 cooo鳥、 0000.H,、000−s−0,
馬。
l(・ri”m s ’I ”1 a OH,OHm 
04 * an(R4)s * n−ブチル、イソブチ
ル、オニ級プtル、オ三級プfル wspよ0 ” FiOls @ ’s ’e a O
k3.0”* ”I @ ”(”m)。
である。
式Iの化合物のガは1次表に示すR1と−との組合せか
ら成るものである。
jjlkL禦 OH,H Os Hm         ’ ■pR諺 OOH,■ 00m klm                 M
oon、c鳥C11a             Ho
om(a鳥)−■ 〇−襲一フープデル   H O−イノブチル      ■ 0−オニ截グチル    H O−オニ截グチル    H 00Ha           a H。
oo、it、           att。
oa4 CM、 aH,aki。
oa(c4 )―oII。
O−%−〇、He         OH。
0−イノブチル      an。
O−オニ賊グチル     aki。
0−オニ截グチル    0H8 0011,0,M。
00、 H,0,!。
RすR−のうち好ましいものは次の通りである。
Hlは(1)1〜4@の酸素原子を含むアルキル・基と
(り04である。
R1とXの好重し一組舎せけ次の通りである。
1〜4−の綴本原子を含むアル中ル基     H同 
   上              041〜4−の
炭IA臘子を含むアルコキシ基    ■本発明の化合
物のうち好まし−ものt挙げれば次の通りである。
本発明の化合物全般についていえる支配的一点は、この
種化合物のトランス形が好ましいということである。
式■の化合*にはシス形とトツーンス形があり。
どちらも、また両者の混合物も本発明の化合物の中に含
まれてiる。トランス配置の化合物が好ましく、クスと
トランス異性体の分離は公知の方法で行うことかできる
本発明の化合物の用途範囲は、トクネ午ナム酸と同じで
ある。すなわち抗繊維素溶解嗣として使用するのであっ
てJ繍素浴解作用の増感に起因する哺乳動物や人間の病
気の治療が目的である。絨維素溶解作用の増感はたとえ
ば月経とか外科手術のあとなどで起こることがある。
本発明の化合物のもう1つの利用分野Vi、消化性潰瘍
の処置時にある。この処置時−には該化合#IJt−1
日1・・〜冨、O・・鳳?投与するのがよい。
本発明の化合物のまえ別の用途は遺伝性脈管神経症性浮
膚の治療時にある。
治療用に当って1本発明の化合物は通常経口投与、注射
まえは局所的な方法が可能であり。
凍化合物のま瓦、または治療薬として使えるような塩の
形で、固体、半固体または液体の治療上許容し5ろ担体
と一緒にして使うか、摂取しやすいカプセルにしてv!
5ことができ、このような調製法も本発明のもう1つの
観点を形成するものである。薬l!4型例を挙げると1
錠剤、ドロフグ。グル、軟こ5.クリーム、目薬、鼻か
らへれるスプレー、等がある。通常活性成分含Id:t
ltos〜9・φ1重撤でαl〜as %の範囲にある
が、注射液では15〜20優、経口薬ではI(1〜9・
僑である。
本発明による新規な化合物は生理的に許容し5る酸との
塩の形で投与してもよ一0使用可総な酸としては、塩酸
、臭化水素−、d酸、7マル酸、クエン酸、酒石陵、!
レイン酸、コ^り酸があげられる。
本発明は本発明による化金物の少なくとも一種を有効成
分として含有する製剤組成wtm薬用担体と一緒に使う
こともできる。かへる組成物は九とえば、経ロ0局所、
直腸まA:は腸管外投与が可1である。
本発明の化合物を含む経口用投薬の調#に当つ【、遊離
塩基、治療上許容しうるその塩どちらを使うにせよ、活
性成分は固体の粉末状担体九とえば乳糖、しよ楯、ソル
ビトール、マンニトール、じゃがいも、コーンま九はメ
イズでんぷんあるいはアミロペクチン、!R維素1j4
体重たけゼラチンなどと混合しえり、ステアリン識のマ
ダネシワム上1・五またはカルV’7ム塩、カーボワッ
クスその他のポリエチレングリコールワックス等の滑剤
を混合して圧縮して錠剤にし九り糖衣錠にしたりするこ
とがでとる。抛衣錠をつくると#は中心部分tたとえば
アクビヤゴム。
タルクおよび/または二【化チタンを含ん辱いてもよ%
A娘厚砂ja滅でコートするか、易揮発性有機s#lt
丸は有機溶剤混合−に溶解したクツカーでコートしても
よい、コーティノダ削に染料を加えることもできる0例
としてゼラチンとグリセリンからなる軟質ゼラチンカプ
セル(真珠形漕封カプセル)その他の同様の密封カプセ
ルの一1lllKは活性成分をカーボワックスと混合し
てもよい、硬質ゼクチンカプセルは活性成分tm体の粉
末状担体、たとえば乳糖、しよ楯。
フルビトール、マンニトール、でんぷん(たとえば、じ
ゃがいも、コーンスターチ、まえはア<ロペタチン)、
繊維素誘導体、またはゼラチンと混合して粒状体にし、
さらにステアリン酸!グネシウムやステアリン1m1f
t入れてもよい。
調剤単位は直腸用の場合活性成分にカーボワックスその
他のポリエチレングリコールワックスを配合した座薬の
形で使ってもよい。名投薬の一単位は活性成分を50〜
50・罵?含有するのが好ましめ。
経口薬としてはシロップ、サスベンジョン。
またはエマルシコンの形の液状剤も可能で、活性成分の
含有量は゛たとえば約a1−から2011(重量)であ
る、必要に応じ補薬とし【安定剤。
懸濁剤0分散剤9着香削および/まえは甘味料を加えて
もよi。
直腸用に使う液状剤は活性成分一度約11〜!4I(重
置)の水浴液でもよく、必簀があれば安定剤および/ま
たは緩衝網を加える。
腸管外注射用には、担体としてe陶した腸管外使用可能
な液体、たとえば発熱庫のない水またはポリピ翼ルビロ
リドン水溶液、あるいは腸管外使用可能なオイル、たと
えば落花生油と適宜殺I!111削および/または緩衝
網が使われる。溶液の本位量はアングルに封入するのが
便利で。
単位敏は活性成分α1−M1罵?含むものとするのが好
ましい。
投与瞳は個人差、投与方法−その他各1の因子に依存す
るのでム範囲にわ九るが、経口の場合は1日当りaS〜
5?が適瞳範囲である。
活性成分を含む調剤処方は1回投与か多数−投与かによ
り王妃帷囲内でつくればよい。
本発明の化合物F1次のような方法で製造することがで
鯉る。
的にこれと等−なその誘導体を次式Iの化合物uO−O
H−OA−R1(置) (こ〜KRsとデはすでに定義されており、 R1中に
アず)置換基がある場合はそれも保護基ZSとtで保護
されていてもよい)又は官能基的にこれと等鱈なその誘
導体と反応させ1次式■の化しかるのち必要があれば保
護基V、Vを除去して式■の化合物を得る。
式lの化合物中の水酸基メ官総基的に等禰な弐璽の化合
物中のカルホキフル基と官能基的に等禰な誘導体の例を
挙げると、金属塩、ア/七!’7ム塩などのカルボン酸
塩や置換ア/七二9五基との塩、たとえばナトリウム、
カリ9ム。
(Os Hm )s N I ’(04He )4 N
” およびピリジ/塩、または活性カルボ*/ル基、友
とえは駿りaライド、アルキルエステル、酸無水物、ギ
嘴エステルを先はカルボン酸、スルホン酸ま九は無機酸
エステルとの混合無水物、またはカルボン酸とカルボシ
イミドまえは同様な官能性化合物九とえばM、v−カル
ボニルシイ建ダゾールまたはN−エチル−5−フェミル
インキナシ99ムー3′−スル本ネートとの反応によっ
てえられる誘導体、弐Iの化合物中のOH基がハログ/
で置換されている場合′カルボ中シル基が上に定義され
たようなカルボンi塩である誘導体。
保護基tとtは公知の方法で除かれるが、好重し−のは
中性ま九は酸性条件、あるiは水素化と<K接触水Ji
#cよって除去できる基である。
こ0ような基の例としてはオ三級プトキVカルポニ& 
、 ヘ7ゾイルオ中りカルボニル、ジベ/ジル、)97
エエルメチル、アルキルカルボニルおよびアルキルカル
ボニルが挙げられる。
B)式Vの化合物 (こ〜K zsとzmFi■または保護基)又は官能基
的にこれと尋画なその誘導体を式■の化合物)1000
− R″            倒(こ5h(: f
l@はすでに定義されており、R寝中にア建〕置換基が
ある1合はそれも保護基Zlと〃で保護されて−てもよ
−)又は官能基的にこれと$1111な誘導体と反応さ
せ文武■の化′合物を得。
次−で必要があれば、保護基z1とかを除去して式Iの
化合物を生ぜしめる。
式Vおよび■の化合物と官能基的に等価な酵4体は、方
法ムにおiて式厘およびlfl化合物に関して述べたと
同じである。
(こk K R1とR1は上に定義した通り、 x+F
i−am。
−OH,No糞、 −a穐N、 、−00MH,まえは
−〇kl■N−0■)を還元して式lの化合物を生せし
める。
還X:a公知の方法で行われ1例として接触水添がある
(こk K R1とR電はすでに定義しfc ) t 
NHIの存在で還元して式■の化合物を生せしめる。還
元は公知の方法で行つ【よいが、ガとして接触水添があ
る。NHald N曳01(の形で存在していても■の
化合物 (こ−JICR1はすでに定義し丸、IPは−oo。
−oil−N−Oi()  を還元し【式lの化合#I
を生ぜしで行う。
OH,MH,である式Iの化合物を製造するには式Xの
化合物 (こ5−(ijl、χおよびX′はすでに定義しえ)を
還元して武1の化合物を生ぜしめる。九>−%、R@で
ある。還元は公知の方法で行う。
物t−製造するには、弐Mの化合物 (こ工に21とzmllgまたは上に定義し九保護基)
又は官−基的にこれと等媚な誘導体ty!ICMの化合
物 110− OH−OHfi 表・ (こ〜KFはすでに定義した)又は官能基的にこれと等
−なその誘導体と反応させて式XIの−( を得1次−で必要ならば保護基ziとtを除去する0式
lおよび罵のカルボキシル基と水酸基に官能基的に等顔
な基の例は方法ムに示したのと同じである。
拗tM造するKF’l。
弐℃の化合物と。
式■の化合物 (こへ(glとtはgl九は上に定義した保護基)又は
官能基的にこれと等−な誘導体を弐X11の化れと郷f
IAな誘導体と反応させて弐Wの化合物を得1次−で必
要ならに保護基2′と!Pt除去する0式1.■におV
%【カルl中タル基および水酸基に官能基的に専制な基
の例は方法ムに挙げ九のと同じである。方法Hでは、化
合拗盟と■の保護基zki適当に異なって−る。
■)  HtがCJ OORmである弐■の化合物を製
造するには式xvIの化合物 (こへに21とpはHまたは方法ムで定−し九保護着。
Hs Fi上に定義し丸、まえはR1中にアイン置換基
がある場合は保−基gl 、 zlで保aされてい【も
よい)又はα総基的にこれと等−なd4体ttX鴨の化
合物 no −kLs            (XVM)(
こへKR”は上に定義した)又は官能基的にこれと尋−
な−導体と反応させ、Kl/Iで心数なら#f保144
2”とF&除去シて、 RIカ0OOR’ ”C−ある
式Iの化合物を生せしめる。
式■シよびlの化合物中のカルボキシル基や水酸基と官
能基的に等画な基の例は方法ム(挙げ九のと同じである
J)  R1が、00MB’ R1である式1の化合物
を顧造するKは式■の化合物 (こ工(jild上に定義し丸)又は菖総基的にこれと
等価な誘導体を大組の化合物 H1i/R′ \R督           (X[)(こkKヤとR
1は上に定義し九)又は官能基的にこれと等−な−導体
と反応≧せ、仄iで必蒙ならば保護基2・と1を除去し
て、芹がOON擾R1である式Iの化合物を生せしめる
0式Xvalの化合物中のカルボキシル基と官能基的に
等細な―導体t−鉤示すれば、mハライド、ア轡中ルエ
スデル、績黒水−、ギ酸エステルま九はカルボ/酸エス
テルと0a11合無水物、スルホ/駿ま′kki無機酸
との混合無水初などの活性カルボキシル基ま丸はカルボ
ン酸とカルボジイミドもしくはこれと官能基的に等価な
化合物、たとえば麓。
N@−カルボニルジイミダゾールもしくFiN、Ml−
カルボニルシイずダゾールもしくはH−工、fルーs−
フェニルーイソキサゾリウム−1′−スルホネートとの
反応によって走られる誘導体がある。
物を合成するKは式XXの化合物 R1−0110(XX) (こ工K Pはすでに定義した)を式x鳩の化合物 (コS−K X’ ij (4−Oklm Ml;’ 
p(& f L Zlと〃は方法ムに定義したと同じ保
護基)又は(a)am。
OH,go、 、 Cit、 =、 、 oo舗4もし
くは0■−トO■〕と反応させ【成層の化合物 を得1次いで各X・の基をtI11護基tとz8の除去
かの化合物を生ぜしめる。
L)  R1がム〜4@f)炭素成子を会むアルキル基
で、 R1がC鳥である式lの化合物t−−造するには
1式X装置の化合物 (こ5−にX″は方法にに定−し九)t−、X■の化合
物 ay;6−oM−o−A−R’          (
Xff)(こ工KRgは1〜4−の畿素臘子を含むアル
キル基)と反応させ1式xxVの化合物 (こへ?CX’とR1は上に定義し九)を得、■いで方
法KK記載し九よ5KL、て!−をOll、N■■に換
えて、 R1が五〜4−の炭素原子を含むアルキル基で
WがO)I、である式■の化合物を生せしめる。
式■の化合物を製造する#Cは式XxIの化合切t t
、XXVI fl 化合物 HO= OH(XXvI) と反応させて式xxvuの化合物 (こ五Kx1は上に定義し九)を得1次いでrを方法!
に記載のよ5 ICL、”COHsMI(シ換えて式I
の化合物を生せしめる。
要すれは、方法ム−Mによって見られ要式Iの化合物は
、公知の方法で治療的に許容し5る塙に換えてもよ匹。
式Iの化合物、またはその治療的に許容しうる塩は、ま
た必要ならば公知の方法でそのシ大またはトランス異性
体に分離される。上述のよ5に、生物学的活性は主とし
てトランス異性体にある。
ムーM法の出発物質として使用される化合物は公知の方
法で製造できる。
本発明を次の実施例につ匹て更に詳しく説明する。
実施f11.  トすンス−4−アミノメテルククロヘ
中すンカルボy散ビバロイルオ+yメfRy−酸塩の製
造(方法A) ピバリン酸りロ嚢メチル(3N! ) ; 0.12モ
ルを臭化ナトリワ^(sza f ;α2!モル)のジ
メチルホルムア(ド懸濁液に加え、z時+ilJ後にト
′テ/スー4−(オ三級−プトキ7カルボニルアZツメ
チル)7タロヘキナンカルボ/酸のトリ工tルアζ/(
謳y; ag4モル)−ジメチルホルムア建ド溶液を加
えた。混合−を−夜室温でかくはんし、浴削を貿去後水
(11)と/りpロメタンを加え、有機層を分離、洗浄
、乾燥して56ttえた。これを酢酸エチルに@解して
冷却し、塩酸の酢酸エチルm液を加え、1時1…後ニー
デルを加えて、沈澱をろ過、洗浄、乾燥し。
アセトンから再結晶すると溝、p、h6s ’Cの結晶
1&II・・tが得られた。
01番鳥、OjMO,として  OHM    OOj
計算@    546  as1456  was  
its測定@    54マ 1L31 451 1L
I  IL丁実施ガ2 トランス−4−アミノメチル7
り□ ロヘキナノカルボン酸フタダジル塩酸塩の製造(方法ム
) 一一プaモ7タリド(1as f ;’ assモル〕
の2メtルホルムア(ド(−I&り#液tトク/スー4
−(オ三級−プト中りカルボニルアiツメチル)クタQ
ヘキをンカルボ2al!(771P; 13モル)のト
リエテルアミy (aa4 f ; ws・モル)−ツ
メチルホルムアンド(tesd)冷暖液Kfi下し、t
s時關uk溶剤を一去し、水(Ls l )  と酢酸
エチル(Ls l )  とを加え、酢酸エチル抽出層
t−洗゛浄、乾譲、S削蒸発して122tの残分tえた
。これを#駿エチル(4・・d)に溶解し。
酢酸工fル/塩醗を加え(水浴や)、室fi冨時間後に
生成し丸洗#tろ過、洗浄、乾燥して6亀8Fをえ九。
これをメタノールに溶解し、活性炭を加えてろ過し、ジ
エチルエーテルで沈澱させ。
s44?の結晶をえ九。ws、p、zxx ’C(Sg
 + )Oss Ilm 01MO4として  0  
1i   M    0   01計算値   !1&
O亀1(143(l  llL@4 1亀■沖1定lt
i        ill   xis   tts 
  1東・!I   IL1i実施N龜 トランス−4
−アンツメチルVりaへ午ナンカルボンtltl−(エ
トキク力ルポニルオキク)エチル塙酸塩の製造(方法ム
)ト5P/スー゛4−(オ三級−1トキ7カルボニルア
ミノメチル)シタロヘキすyカルボン威(工ay y 
;α息モル)とテトクフーテルアンモニウム*i賦酸塩
(34?;α1モル)ぬ鵞N水酸化ナト99ム(too
au)尋液會エタノールを含まなiクロロホルムで旧出
し、クロロホルム浴液を乾燥、蒸尭して5ort、tえ
、これをトリクロロエチレン(20@aj)K溶解し、
エチル(1−りc20エチル)カーボネート(1亀” 
t sα1ムモル)を加え、1時間還流後、溶液を希硫
酸。
炭酸水素ナトリウムおよび水で洗浄し、りawsホルム
蒸発後に残分を酢酸エチル(0℃)に溶解し、これに塩
酸/酢酸工fkを加え、3時間後(水浴中)溶媒¥を蒸
発し2stの残分tえ九。
これをイノグロバノールに溶解し、ジ、イングロビルエ
ーテルで沈殿させXStcm−)、xs、p。
13・℃tL九。
0nHsaOJIOsとLテ0   11   1  
 0   Qj計算値    m&4 181 411
 21m  115[fii[!ia4   ?、I雪
  4I  1瓢4  1L1実施例也 トランス−4
−アずノメチルシタロヘキナノカルボン@i−(イソプ
aボキシカルボエルオキV)エチル塩酸塩の製造(方法
ム)イッグロビル(1−りcIoエチル)カーボネート
(Mf;113%1Iy)  を臭化ナトリフA(11
5y;atx七ル)のジメチルホルムアミド(1z・a
l) 触濁液に加え、1時間かくはん後、トランス−4
(オ三級−プト中ジカルボニル7(ジエチル)クク12
へI??/カルlン酸(31s y ;axzモル)の
ジメチルホルムアミド(410m4)−トリエチルアシ
ン(uP;124モル)溶IIE!加えた。この混合物
1−is・℃で鏝時間かくはん後、溶媒1t去し、残分
をエーテルと水で分別した=エーテルノーを洗浄、乾燥
、s′発して9tの油状@をえた。この油を酢酸工? 
lly K fj4解し、塩酸/酢酸エチルで処理後に
溶媒を一去し、アセトンかも再結晶し、&Nf、膳、p
、 III tの生成物tII北。
Oa、11..0110@とし−(011N   00
1計算籠   SIJ  109  表13 14? 
 五LO測定l1SLll  &H4H冨4冨ILI出
発物質のイノグロビル(1−クロロエチル)カーボネー
トは次のよ5aCして製造し九。
りaoギ#!1−りaaxチル(Ill t t ’雪
モル)tイノグロバノール(凰龜冨t;亀雪モを)と混
合し9・℃に加熱し、amに冷却恢生成−を水、炭酸水
素ナトリウム水溶液で洗浄、転載し、myの生成物tえ
た。 NMRスペクトル(ODOl、)L4(1(ox
)sa;   Jtgsan、o   ;   JsL
toc−am  −c ; f)t’s oaa (a
) r4実施例翫 トランス−4−アンツメチル7り關
ヘキtノカルボンtIjtl−(アセデルオキク)エチ
ルの製造(方法ム) 塩化1−(アセデルオキV)エチル(w4s y;α3
モル)tA化ナトシウム(ztt;龜雪モル)のジメチ
ルホルムアミド(*5sJlj)慧濁液に加え、鵞時間
かくはん後にトランス−4−(オ三級−プト!?タカル
ボニルア(ジエチル)Vりaへ中tノカルボノ*(s4
3);a!Iモ#)とFIJX?A−74/(5G);
 asモA/)  とt加え。
更に3&’cで謳時間かくはんした0次に水とジエチル
エーテルを加え、有!嫡相を洗浄。乾深、s発し、is
y の残分をえた。これを酢酸エチルに溶解し、冷却下
に塩111t−含む酢酸エチルと混合し、S時間後ジエ
チルエーテルを加え、生ずる沈gをろ過、洗浄、乾燥し
て得られたSfの生成物をイングロビルアルコ、−ル/
イソプロピルエーテル混合液から再結晶し、 m、p、
12・功結晶45?をえた・ 0□〜0J1G、として  a    HN    O
az計算1直      11.1  744  10
1  2!9   ml?鋼定値   IL4 7.1
1 441 2&雪 1z8実施例亀 トランス−4−
ア(ツメtルVクロヘキtノカルボ/IIイノプチリル
オ中シメデルの製造(方決ム) 臭化ナト99ム(λm?;亀・31モル)と塩4tイン
プテリルオ中7メチル(瓢1t;亀・11モ、ル)をジ
メチルホルムアミド(40aJ)と萬合し、1時間室温
でかくはんし丸、これにトツ/スー4−(オ三級−1ト
キ7カルボ二ルアiツメチル)ククロヘキ?yカルボン
威(1N4);αO・七ル)のジメチルホルムアンド(
息o@aJ)−)リエチルア電ン(鯰y ; a1t1
t)11!献を加え、室龜皿・・時間かくはんを続けた
次K11l蟲を蒸発させ、水とジエチルエーテルを加え
、エーテシ層を洗浄、乾繰、蒸発させ11frJ残分豐
ええ、これを酢酸エチルに浴解し。
酢酸エチル/塩mt會加え、1時間室温に放瀘後エーテ
ルを加えて生ずる沈artsめた。収It *sf 、
 II、p、111・℃、これ會りaaホルムKf&解
し。
非濤解分tろ去し、浴液tS発させIll、P、141
4℃の精m−を得え。
On HmhOIMO4として  a    g   
 M    Oat計真値       111   
&M3  4??   ILI   凰z息測定11 
     11!!   778  46i   冨L
1   l1l出発物質として用いた塩化インブチリル
オキシメチルは次のよ5Kして製造した。塩化イソブチ
シル(a ) ; &I七ル)をバクホルムアルデヒド
(1!);ai%&)  と混合し、90”GK加熱し
九、触媒量の塩化亜鉛r加えると反応がはじまった。3
時間後に混合物をべメタンで抽出し、ペンタン溶ilを
洗浄、乾−、,1発して残分@ttmk。これ9eas
 kypa テas −48−Cテ蒸留しえ。
実施的!、トツンスー4−ア電ノメチルククロヘキナン
カルボン酸1−(インプチリルオ午シ)エチルの製造(
方法ム) 臭化ナトリウム(1&s t yα131mモル) と
塩化1−(イ、ノプチリルオ命シ)エチル(111@ 
);a■七ル)をジメチル本ルムア電ド(129aJ)
に加え、室温3時間後にトランス−4−(オ三級−プト
命りカルボニルアミノメチル)フタaへ命tンカルボン
慮(3u f ; (111モル)とトリエチルアミン
(24f ; CL24モル)のジメtルホルムア2ド
(200au)fi液を加えた。混合−を室温で旬時間
かくはんし1次いで浴楳1に#発し、水と2エチルエー
テルを加え、エーテル層を分離し、洗浄、礼譲、蒸発し
”t”13Pの油状物を得た。これを酢−酸エチルに溶
解し、酢酸エチル/塩lI!を加え、3時間慄にジエチ
ルエーテルを加えて沈kit集め、*5f、凰、p、 
l・O℃V得た。
01.H,,0711人とl、、c  0111007
計、g籠  Su  l5l  4ss  !al  
ILS測定籠  $44 1LSI  431 2at
  IL?実施fll&  )ランス−4−フミノメチ
ルVクロへ今ナンカルボン、@ i −(ビバロイルオ
中V)エチル塩酸塩の製造(方法0) トランス−4−シアツクターへキtノカルボ/絨凰−(
ビパロイルオ中り)エチル(44t;Ll建リモル) 
のエタノール−クロロネル五混合溶tta化白金(15
P )  を触媒とし【水添し丸、1iass間後に触
媒量ろ去し、皺媒を蒸発させ、生成−tイングロパノー
ルと2イングロビルエーテルの混合液からみ結晶しL7
 ?鵬、p、 lll5 ’C,會得た。
’*5HuC/104とLテOHM    0  04
計算([ILI  fLll  4m1 11L・ 五
L・測定直  S亀D  [11444111L?  
ILI実施実施列間41mにして以下の化合4kJ會展
遺した。
実施内1 トク/スー4−アミノメテルシタロヘキtノ
カルポン酸息−(エトキク力ルポエルオ中V)エチル塩
酸塩の製造標題の化合樽。
農、p、has ’Cはトランス−4−クアノクターヘ
キをンカルメ/酸凰−(エト命ジカルボニルオキシ)エ
チルから製造された。
実施例鱒 トランス−4−アミノメチル7ターへ中tノ
カルボン酸イノプチリルオdfVIfルの製造 l1l−の化合−1農、P、1・番℃はトランス−4−
シアノシクロへキナン力ルポン攻イソプチリルオ中シメ
tルかも製造された。
実施v@u  メタンジオールのビス(トランス−4−
アミノメチルシタロヘキtノカルd/y s )エステ
ルニ塩酸塩の製造(方法B) メタンンオーにのビス(トランス−4−ア(ノメチルク
タロヘキf/カルly酸)エステル(asLt)(’)
氷dm (!0011110#l[lCf1ai (5
φパラジワム/カーボン)1を會加え、パール装置中1
41Pgの圧力下でS時間水添反応を行つえ、触媒ろ去
後浴剤を蒸発させ、残分子t#酸工エチとイングロパノ
ールの1合液に溶かし。
塩酸の酢酸エチル溶液を加えて、沈毅する結晶をイング
ロパノールから舛M111シた。収祉′5−27・。
腸、P、鵞1・℃ ’QqH@@M*O*Olとして  OHM   0 
 01計算11[1ilJ  10畠 yo鵞its 
 iy、s調定1[414&OS  711 111 
17!出発−賓のエタンジオールのビス(トランス・−
4−1/アノツクaヘキサンカルボン酸)ニスデルは次
のように製造された。
トランス−4−シアツクタロへキサンカルボンM(7、
t f; *oiモル) と置酸水素テトッブチルアノ
モニ9ふとの2M7ktll化ナト’J?A浴液をツク
ooメタンで3回抽出し、有機層を合せて、乾燥後11
0時間還流した。?11液を希臆酸水、希炭酸水素ナト
リヮムで洗浄し、乾燥後蒸発させ、イノグロパノールか
ら再結晶し1m、p。
94℃、収量亀8tを得た。
am’r馬11104として  OHMO計算値  @
41  a9’J  &lOS!(Ll醐定籠  44
!  ILIf  &@・ gas実施例捻 1.j−
エタンジオールのビス(4−フイノメチル7クロへ命サ
ンカルボ7kl)エステルニ虐酸塩の製造(方法y) 1.1−エタンジオールのトク/スー4−クアノシクロ
ヘキサンカルボン赦/4−クアノ安息香酸混合エステル
(’a t *α0114モル)の無水エタノールーク
anホルムのa液tw化日金触媒管用いパール装置中1
4 UP−で、2m’C。
囚時閲水添した。触媒tろ去し、W4削を蒸発させて残
分10t を得、これをメタノール含有!−グロバノー
ルから再結晶し、標題の化合物1it t 14!ft
 m、p、 zae ℃OuHuM*Oa01mとl、
テC,HM    OC4計算[5L3  a49 1
1711 1N5 17.2細定甑   szi  t
zg  ass  xis  i+n実施例L2に使つ
゛た出発1實は次のように製造した。
a)m化1−()ランス−4−クアノフタロヘ中ナノイ
ルオ中7)エチル トランス−4−クアノシクロヘキtノカルボン酸(γ1
 f ; a(16モル)と塩化チオニル(&・t;亀
・6・モル) を風合しJ分間:It訛し、過削の順化
チオニルを真空蒸発し、バクアルデヒド(11f ; 
110@1モル)と触媒披の塩化亜鉛を加え、混合W管
11/鵞時間かくはん中に書・・℃に加熱し喪。冷却後
エーテルで旧出し1重炭酸ソーダ溶液で洗浄し、乾燥、
蒸発させ、残分1112’C/ s Paで蒸留し、t
&%の油状qistwh九。
16)1.1−エタンジオールのトク/スー4−クアノ
シク關ヘキすノカルボン11!/ 4− Vアノ安息瞥
屓混合エステル 4−クアノ安息香壇(11? ;α07!1モル)と1
に酸水素テトクブチルアンモニ9ム(xsiJ t #
ants モル)  とのlu水酸化ナトリクA (e
nd溶液を混合し、エタノールt−含まなiりaaホル
ムで抽出し喪。乾燥後溶剤tJ発させ、残分t6・・−
のトリタcxaエテレyK浴かシ、塩化1−()う/ス
ークアノシクロヘキtノイル第411キシ)エチルを加
えて1時間還流し、努液を洗浄□し、乾燥後溶剤を蒸発
して得られた残分tエタノール・から再結晶しllf′
ft得た。岨P、1・5℃ 0、、Hl、鳥0.として   0f(NO1↑算櫨@
62 1L3@15%  116到定[@u  184
  &4@  鵞ILtl実施例131..1−エタン
ジオールのビス(トランス−4−フミノメテルフタロヘ
中ナンカルボン酸)エステルニ塙酸塩の製11L(方法
?)i、五−エタンジオールのビス(トランス−4−V
アノシタロヘキナンカルボン酸)エステk(6t)を無
水エタノールークoI2ホルム混合液Kgかし、酸化白
金(ムt)を加え、aiMPaで6時間、4℃で水添0
次に触媒ろ去、爵I@蒸発、生成物を2−プロパノ−ル
ーメタノール混合液から再結晶して!Ll ft慢た。
馬、p、 1@・℃ o、、H,M、o、oj、として OHM   OO/
計算値   1111  &n  &フ魯 111 1
ff!測定+IaL    all  all  19
7 111 17.4奥施例uK使った出発物質は次の
よ5にして製造されえ。
1.1−エタンジオールのビス(トランス−4−シアノ
ククロヘキt)力にぽン#)エステル トランス−4−シアノシクーヘキナノカルメン赦(ムL
I$ f ; Lothモル) と硫酸水素テトクブt
ルアンモニ9^(Ill f ;αa1s モル)  
と13M水酸化ナトダワム水溶液に溶かし、エタノール
を含まな−クロロホルムで會出出し、クロロホルム溶液
を乾煉後溶1@を蒸発。残分をトリクQOエチレン(@
oo d )に清かし、塩化1−(トランス−4−シア
ノシタ口へΦナノイルオキシ)エチル(1(Ll f 
; &O6篭ニル)を加え、18時間fiffiLえ6
次−で洗浄、乾燥、浴剤蒸発後。
1.1piヒ 得メヒ 。  ’−、F−%−11’c
実mnM  l 、 l−プロパンジオールのビス(ト
ランス−4−フtノメチルクタロヘ中ナンカルボノ51
)エステルニ塩ν塩の製造(方法y)4ml!化合物、
 m、1.21m ’Cは、息、l−プロパンジオール
のビス(トランス−4−/フ1フ戸aヘキt/カルボ/
酸)エステルから実m−ロと類似の方法で得られた。 
MMRスペクトルは子息された構造と一致し友。
Os# Has ’ 1m Ha Onとして O)I
   N   OOr計算値   514  &47 
 &5@  ILN  jlL6測定値   tlI 
 1151 44@  1411  IILO実施例1
4 K使った出発物質1.1−7CIパンジオールのビ
ス(トランス−4−シアノンクロへキナン力ルボン醒)
エステルは油状物で、1.1−エタンジオールのビス(
トクンスー4−:′: ノアノンタロヘキサンカルボン酸)エステル同様の方法
で塩化息−(トランス−4−ンアノシクロヘキtノイル
オ午り)クロビルから優ら九九。
塩化5−()ランス−4−シアノシクロへキナノイルオ
中″ン)グービルは油状物で塩化1−(トランス−4−
ンアノシタロヘキナノイルオキV)エチル(実施例12
−)と同じ方法で得られた。
集m*−メタンジオールのビス(トランス−4−ア(ツ
メデルシクロへ今テンカルボン酸)エステルニ塩酸塩の
製造(方法G) ンヨードメタン(5λ@ f ; a!モル)、トラン
ス−4−(jp三級−ブト中りカルボニルアイノメチル
)シクロへキナンカルボ/酸(SL4?;12モル)お
よびトリエチルアミン(44y;144モル)tジメチ
ルホルムアミド(4a@aJ)Kポかし、45”Cで1
44時間かくはんした。トリエチルアミン(44) ;
 (Ll4−モル)を追加し、さらに・一時間−℃でか
くはんを続けた。溶剤を真空蒸発し、IH)の残分を得
良、そのi4?を酢酸エチル(l・・at)K@かし、
塩酸/酢酸エチル溶液(ll@d)を加え、さらにニー
デル(*iJ)を加えると、沈@z1fが得られ喪。
これt!エタノール#かしアセトンで沈誠させzttt
 優良。m、p、81m℃゛ 0tv)!seNmOjtO4とし′″Co    H
〆   OCl針算11i[Sts   ass   
7.−!   l&0  17畠一定[SLl  7.
11 41!9 1瓢9 17.1実施ガ篇 2.2−
ジヒドロキン−N、M−ジメチルアセトアミドのビス(
トランス−4−アミノメチルシタロヘキtノカルボン1
11)エステルの製造(方法G) 6)鵞、鵞−ジヒドロキシ−N、N−ジメチルアセトア
ミドのビス〔トランス−4−(オ三−−ブト中ジカルボ
ニルアミノメチル)7クーヘキtノカルメン飯〕エステ
ル 臭化ナトーJ9^(1ax y ; CLtモA/)と
1゜凰−ジクロロ−M、M−ジメチルアセトアミド(7
8f ; &(18モル)を乾燥したジメテルホルムア
建ド(1@@an)K加え、4時間かくはんし。
仄K)9工tルア々ン(2亀’It;(L冨モル)とト
2ノスー4−(オ三級−プト會Vカルボニルアミノメチ
ル)シクロヘキサンカルボ/酸(n7?;01モル)の
ジメテルホルムアオド靜液を加え、混合物を一℃で84
時間かくhんした後に、溶剤會蒸発、残分をジエチルエ
ーテルKmかし、洗浄、転載、蒸弛し、油状残分tペン
タンとかくはんし、マtt−得九。m、p、 ti・℃
Omkl*sMao*として   011NO計算嘘 
  ・亀S &・・ 701  !4・一定11iLS
KI  IL41  ’1.@@  2t@リ 寞、2
−ジヒドロ中り−M、N−ジメデルアセトアずドのビス
(トランス−4−アンツメ5f ルV / a ヘキf
ンーカルボ/d)エステル2.2−ジヒドaキク−に0
M−ジエチルアセドア叱ドのビス〔トヲン゛ス゛′−4
−(オ三級−ブト中7カルlニルアミノメチル)シクロ
ヘキナンカルMydt)エステル(3t)を酢酸エテル
(Ft3ml)K溶かし、ff11M含有酢酸工tル(
エチ)を加え、2時間後−stem発し、残分tメタノ
ールに溶かし、エーテル管加え生成する沈−a・tt得
九* ”、P−鵞!O℃ Ot*Hmv04MaOsとして10    I(N 
   OC1dJlldi          SLI
    7)13    &93   17.0   
111測定VL       SaO7,9m   [
611t@  1&1実−Hlyx、z−ジヒドロキク
−N 、 N −ジエチルアセドアずドのビス(トラン
ス−4−アミツメチルシクロヘキサン力ルボンは)エス
テルの製造(方法G) 標題化合物は実施pt mと類似の方法で、l。
l−ジブロモ−11,’N−ジエチルアセトアントとト
ランス−4−(オ三−−プト11?ジカルボニルアミノ
メチル)ンクロヘキをンカルボノ酸か111 ら得られえ。罵−F、鵞鵞・℃ 0□Hu04M*Osとして  OHMO計算II  
     S亀・  亀雪會  亀41   ill 
  14!測定[Ill  1!S  龜II  1亀
m  141実施ll1IllI  ビス(トランス−
4−アiノメチルククロヘキナyカルボニルオキン)酢
酸エチルの製造(方法+1)) 標題化合物(膳、3e、tie ’C)は実施例16 
K記載の方法と同様の方法で、ビス〔ト2/スー4−(
オ三級−1トキvカルボニルアミノメチル)シクロヘキ
ナノカルメニルオキシ〕酢酸エテル(勲p、1xm T
l: )から得られえ。
0**Ha*M*Os0&として OHN   OO/
針算籠   Ill  7.1e  1i14  意1
4 1ull欄定籠   511@  ?−6i  &
tNl  ill・ 1翫1実施例締 ビス(ト9yス
ー4−ア(ノメデルシタロへキサンカルボ/酸ビI(ロ
イルオキンメチル)・フマル酸塩の製造 トランス−4−アミツメブルタクロへ中をンカルlン酸
ビパQイルオキシメデル(sr;4ミリモル)の酢酸エ
テル(雪@Iaj)溶液に、7マル51(ams t 
* 3ミリモル)のメタノール(sod)ltj液を加
え、#!削を蒸発して得られた残分をジイソグロビルエ
ーテルから[M!L。
鵬、P、15口℃の結、1&を得た。
C8tニド、0□として  c   HN  。
計算値   S区3 81@  4!S  Zit歯定
411  571il  &18 4’13  !&9
実施M20 メタ/ジオールのビス(4−ア(ノメチル
シクロヘキナンカルボン識)エステル二塙戚塩の製造(
方法?) メタンジオールのビス(4−シアノ女息舎鹸)エステル
(z tl 50014モル)til水エタノール−ク
ロロホルム混合液に#かじ、−化白盆((Lm ? )
  を触媒として一℃、 !151Pgで 5時間水添
しえ、触媒ろ去後、溶剤tJi@L、残分tイノグロバ
ノールKmかしてろ過した。ジイソIIlビルエーテル
を加えて得られ光沈毅を勉め九、収Ji IJ ? 、
 1m、7.15@ tOtelInl*0aOjとし
?   Oli    M    07計算1[511
ILHTO!  178一定lI       s63
  711  7@I   IT、畠実施例3)rc#
41/Thえ出発物質は次のようにして製造された。
メタンジオールのビス(4−シアノ安息香酸エステル 4−シアノ安息香績(2114f ; a雪モル)を4
・・dの1M水酸化ナトリウム水溶液に浴かし。
ツクaロメタンで慣用、ツクローメタy#液t9@時間
I!ii流嶽、希硫酸、水0重炭旅ナトリウム水浴液で
洗浄、乾燥し丸。溶剤JI@後!aム?の残分が得られ
え。111&、p、2・8℃・01マ4・M、O・とし
て   pg   舗   O計算値   @&?  
10  its  2al測定籠      11亀賜
  龜1息  亀9z  鵞L1実施鉤n メタンジオ
ールのト2/スー4−アミノメtルシタロヘキtノカル
ボン鍍/4−アミノメチル安息督戚混合エステルニ塩F
Il塩の製造(方法H) トランス−4−(ベンジルオキシカルボエルア建ツメチ
ル)シフaへ中t/カルdi 7 WテFラブtルアン
モニ9ム(its f ; ausモル)と4−(オ三
級−プト中タカルぽニルア建ツメチル)安息香r11デ
トラプチルアンモニ9ム(m亀4);(LOI%&)t
ツクDOメタン(110@ILl)Q’で1鵞・時間還
流洗浄、乾燥し、溶剤蒸発後、油状@菖tt*九、この
油状−を氷酢酸に指かして、塩酸/酢tR溶液を加え、
3時間後得られる1 沈毅、(lL?t)を集めえ、肩、p、 ) !f・℃
この沈毅はす【た。
母液ii、ttにジエチルエーテルを加えて沈濾−を集
め、t@tt得た。これIg−プaノ(ノールから数回
再結晶して1stのメタンジオールのトランス−4−(
べyジルオ中シカルボニルア(ツメチル)ンク四ヘキt
ノカルボンtMZ4−ア建ツメチル安息香績混合エステ
Jし塩酸塩t4え。帽p、tss’c、このα1tを−
mlの木酢jIlに溶カシ、MIlkパクジ9ム/カー
ボンを触媒として4圧で水晶しえ。一時間後触媒tろ去
し。
塩11!/酢酸エチル溶液t−加え、浴剤を蒸発し。
残分tイノグーパノール/シイソゲ−ビルエーテル混合
液から再結晶し、tsyの緒I!&を得た。
廓、1.00℃ 0nHssll*0aOj* トL”COM   M 
  O/計算1114     iLI  66!  
1.息冨 1&・測定筐    sa凰 tst  y
、xs  1tiべの実施例は本発明の展剤組成物配合
に関するものである。
実施ガn −嗣 各錠剤の組成は次の通りである。
活性成分(塩酸塩として)    5@11 jlセル
ロース         凰・亀O櫂ポリビニルピロリ
ドン      鵞α・〜fi   sp   l  
                    1*oyQ
ステアリ/宜マダネク9ム    1lLOQ・SaW
 # 各廃薬のml成會ま次の通りである。
活性成分(塩酸塩として)     30a@Mツバル
ミチン酸アスコルビル     L09座薬ペース(I
mAasuns )i)i加え(町・O甑・〜活性成分
(塩I!I!塩として)    5・ダ本状バクフィン
      1909 ホワイトパフフイン         76・〜活性成
分(塩tII塩として)    sum a11ゾルビ
トール       1s@ダ ソルビン績         ム9 ピロ亜硫酸ナト9ウム      119着香料 精製水を加え′CIILt 実施N易 浴液 信性成分(塩酸塩とし′C)    ieeダ蒸−水i
加えて       1− 活性成分(塩酸塩とし”C)     !i@ダ綿夷油
           1&lI&fiコレステ健−ル
      !114 ホワイトツ7トバクフイン     ssm〜以下のム
、BおよびOK述べる生−字的賦績に用%/%た試験化
合物は、トツノス塵で塩酸塩になったものである。第1
表およびオ冨表の結果は平均111である。
ム)生体内テスト−クットtt経口投与後の本発明の化
合物の徴収 トツネ中IF”A戚のエステルである本発明の化合物の
経口投与後の吸収を調べるのにクツ)を選んだ。トラ本
命サム酸そのものの吸収はラットでは#bめて低い。
ラットの吸収一定は次のように行つ良、オスツクトt3
〜4群に分け、テスト化合廟tゴム管投与で1 m m
et、hp −as JBx+agfty 、 z r
at / kg与えた。0−6.6−24.M−48お
よび■−11時間毎に尿を楽め各時間の終りに、おり1
mdの蒸留水で洗いそれを系め工分析しえ、仄いで尿検
体は9ニスマン ジエイ スト+27ベルグエス、分析
化学、 a (tety ) 、 ass  Kよりガ
スクaマトダクフイーでトラネキナ^瀘含童を定量しえ
、結果を第1表に示す。表の数11Fi投与し九テ、ス
ト化合−に対する尿中のトラ率キナム鹸の鼠(両方とも
トラネキナム識としてのモル量−)の割合(モル書)で
ある。
第1表   本弛明の化合物の経口投与後の吸収表1か
ら分かる。よ5に、すべてのテスト、化合物はトテネ、
キナ^醒よ、9社るか、K・・高Vs、 @駅、を示し
り。と< 、K R’が、 00M(a4 )@ 、で
1.Raが04ノ化含祷は・最高の81書の級、収率を
与ええ。トツネキ、サム酸のそれはu1&で、・あった
B)試#f7″スト−9ん#I塩パツ、アア、中とLト
の、血漿中における本、発明の5.化合物の加、水分、
解 6トツネキナム酸0エステ、ルである本発明の化合
物は生体内では1.消化管壁、を通って・吸収される間
に1.または血液中にある#Jgによってトク本dF?
五#に変化する0本弛、鴫の化合、4!Iの安定性をテ
ストするために入閣の血漿中におけるこれらの化合物の
半減寿命を測定し同じエステルの血漿と同じpHのりん
戚バッファ中における半減寿命と比較した。半減寿命と
は、こ−ではテスト化合物のうち加水分解されな―もの
、の緻が50φだけ減少する時間をいう。この櫨は未変
化テスト化合物の時間による減少から計算し*。
欄定嶺!sKは高速液体クロ青トゲラフイー(■pLo
)1使用し、メタノールとりんdl!堪バッファ管溶#
Ii!#Ilとし【用i逆相モードで2105mの■マ
検出器でモニターし友、血漿中の安定度Fii’cに保
つ九血漿s@a −i・・・d中に、テスト化合物の腺
diiO−1・@dk加えて調べた。
テスト化合物の血漿中の濃度轄、13・104績であつ
え、血a&iろ過後直接カッ人に注入した。
バッファ中の半減寿命はP)d!4を不快とし九以外同
じ方法で測定した。結果は第2表に示しである。
オ鵞表  pHtIのりん酸塩バク7ア中とヒトのmt
中におけるトラ本命 サム戚エステルの半st寿葡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 里) 次の式(1) とその治療的に許容しうる塩とから成り、前記式中Kを
    1−4−の炭素原子を含むアルキ1〜4111の炭J!
    原子を含むアルキル基と。 −QOQR”(& r (、I’d l 〜41Mの炭
    素原子11む7kdfk基)と、 −coapRs(*
     y l、R’とR−轄1〜amの炭素原子を含む同一
    または異なるアルキル基)とからなる鮮から選択するか
    。 又はWと卵が−mになって次式の基を表わす抗繊維嵩溶
    解活性化合曽。 !) 式(1)とその治療的に許容し5る塩とから成り
    、#I記式中νをHま九は04にした特許請求の範囲第
    1項Kgi3城の化合物。 3) 式(口とその治療的に許容しうる塩とから成り、
    銃把式やR1を1−4VIAd炭素原子を含むアルキル
    基とし九時軒請求の範囲亨1項に記載の化合物。 4)式中とその治療的に許容しうる塩とから成り、銃記
    式中R1を1〜41Ilの炭素原子を含むアルコキシ基
    とした特許請求の範囲第1項の化合物。 6)式(1)とその治療的KIff−容し5る塩とから
    成り、#1式中1(1を1〜4個の炭Jl原子を倉む芹
    を■又d OH,に し九特奸#累の軛題イ1項に記載
    の化合物。 1)式(i)とその治療的に許容しさる塩とから成り、
    前記式中R1t1〜41固の炭素原子を含むアルコキシ
    基/l、、R露をH又FiOklsK  した特許請求
    の範囲オIJjiK記載の化合物。 8)次の式 又は治療的に許容し与るその塩から成る化合物。 l  次の式 五〇 次の式 又F1*療的に許容しさるその塩から成る化合物。 ■) 次の式 U)  その形!IA&)クンス典性体にした姥許請求
    り範−第1撫乃至オU項のいずれか1項に一畝の化合−
    0 U) その形態を塙赦塩にし大籍針請求の範−第1項乃
    至第12磯の9ずれかlJJjKml−の化合物。 14)  前記抗繊維素溶解活性化合物を活性成分とし
    て含有し、治療的に許容し5る担体と繍曾させた医薬。 15)服用単位8KL九狩粁請求の範囲オ14塊に記載
    のai嬢。 16)4騰し北繊mJg緩解作用に起因する一乳一−お
    よび人間の病秋処直KJ@iる特許請求0軸mオIJJ
    I乃至オ錦積の−ずれか1塙に紀絨の化合物。 ty)  人間の消化性潰瘍の処置に使用する丸めの特
    許請求の範囲オIJJ乃至オ錦項の−ずれか1項に記載
    の化合物。 l1l)  人間の遺伝性脈管神経症性浮腫の処置に使
    用するための特許請求の範囲オ鳳項乃至71項の−ずれ
    か1項#C記載の化合物。 膿) 次の式(1> とその治療的に許容し5る塩とから成り、前記式中R@
    [−1〜4−の炭素原子を含むアルキ凰〜4鯛の炭JI
    IE子を含むアルキル基と。 −000犯(九7シR−は五〜4−の炭素原子を含むア
    ルキル基)と、−(!OMR’RI(たyし汗とR1は
    1〜mHの炭素原子な含む同じまえは異なるアルキル基
    )とからなる群から選択するb%、tあらbす抗繊維素
    溶解活性化合物を製造する方法にお−て。 −なその誘導体を1式璽の化合物 ()jlと芹はすでに定義した)又は官能基的に轡−な
    その誘導体と反応させ(その際R協にア<ya換基があ
    る場合はこれも保護基z1とp[IA ”e慨すれは保
    44 zsと21除去して式lの化合物を生セしぬる。 (ZSとzmはHまたは保護基)又は官t+F、基的に
    等価なその誘導体を1式■の化合物 HOOO−RI                  
       NS(Bsは上に定義し九)または官能基的に等
    −なその誘導体と反応させ(その際R″にアイン置換基
    があればこれも保護基Zlとpで保護してもよい)、弐
    ■の化合物を得1次−で要すれば保護基tとVを除去し
    て式lの化合物を生せしめる。 (R”!: n”[hric定& 1.io !’は−
    am、−azm、。 −0ON夷、または−0H−N−OH)  を還元して
    式昌の化合自會生ぜしめる。 (BsとPは上に定義した) t Ni1mの存在で還
    式■の化合物 ′1m基的に等?lRなその誘導体を、弐■の化合(1
    sFi上に定義した)又は官能基的に@禰な#4体と反
    応基せて式X1の化合物 を得、仄iで必要ならば保護基Zaとzmlに除去は官
    能基的に等画なそのR4体とを1式■の化合物 (WはEK定義し九)又は官能基的に尋−なそのdt4
    体と反応させ【式xvの化合物を得1次いで套装ならば
    保護基z1−とzlを除去する。 リ Wが−(! OQR&である式lの化合物を製造す
    (2mとpは■またti保71篇で定義勇与。R1は上
    に定義した l(I [アミ/1i11懺基があれば−
    IIItJ&i矛とpで保護しておいてもよい)又は′
    1−基的に等−なその誘導体t1式XVIIの化合物 no −r、s           (X111)(
    R1は上に定義し九)又は′ぼ一基的に等価なその誘導
    体と反応基せ、仄iで必蒙ならは保−基zmとtを除去
    して、−が−ooohmである武1の化合wrt生せし
    める。 J)  R”が−ロ0■り督である式1の化合書tm遺
    (” *矛およびiは上に定義した)又はgIIi1基
    的に吟−なぞの誘導体を、弐罵の化合物(−とR−は上
    に定義した)又は官−1的に等ittなぞのd4体と反
    応させ1次iで必要ならば保ainz’とpt除去して
    、 R1が一00MR’RIテR1−OHO(XX) (R1u上に定義した)を成層の化合物〔pは(g) 
    Oil NZI Zl (たy L z@とtは方ff
    1AK定義しえ保護基)又は(A) ON 、 CI、
     No□OH,Il、、。 00MH* t ’k ij 0H−1−0&i) ト
    反zscて、成層の化合物 を慢、■いで11基を一護基z6とzlりょ去により、
    まえは−ΩN 、 −0il MO@ 、 −0M11
    g 、 −0014。 L)  i’t−が凰〜41−の縦素腺子を含むアルキ
    ル基であり R1がC鳥である式■の化合*tm(x<
    tB 1〜4−の−IA鳳子を倉むアルキル基)と反応
    基せ、武xxvの化合物 (Fとrは上に定義した)を得1次−でFli方t&!
    で示しえよ5にしてOH,111シ変え、R−が1〜4
    −の炭:a原子を含むアルキル基であり、RIがOH,
    であり式■の化合物、′を生ゼしめ物 Oll a 011               (
    XXVI)と反応させて式X■の化合物 (!1は上に定義した)を得1次−でZa(、方法に@
    (dli:滅のようにして0鳥■ぽ変えて式■の化合物
    を生せしめ1次−でこのようにして得られ九武Iの化合
    物を必要ならばトツ/ス形で単一し、治療的に許容しう
    る塩に変える杭#4!11g1票溶解g性化合榔の一造
    方床。 fi) I#許S求り範囲第3項乃至オU項の−ずれか
    1項に記載の化合物を製造する特許請求の範Sオ為項に
    記載の方法。
JP57201803A 1981-11-17 1982-11-17 抗繊維素溶解活性化合物及び抗繊維素溶解剤並びに抗繊維素溶解活性化合物の製造方法 Granted JPS5892611A (ja)

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