JPS5890596A - α―インターフェロン活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子系 - Google Patents

α―インターフェロン活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子系

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JPS5890596A
JPS5890596A JP57174426A JP17442682A JPS5890596A JP S5890596 A JPS5890596 A JP S5890596A JP 57174426 A JP57174426 A JP 57174426A JP 17442682 A JP17442682 A JP 17442682A JP S5890596 A JPS5890596 A JP S5890596A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インターフェロン上ポリペプチドのためにコ
ード化される、ヒトリンパ芽球細胞lSら誘導されたD
NA5  、挿入体として、対応するDNA配列を含む
、組み換えDNA5 (ベクトルマ・ctors)s該
組み換えDNA5で形雀転換したホスト、およびインタ
ーフェロン一様活性をもつポリペプチドに関するもので
ある。本発明は、該DNAa 、該組み換えDNAm、
該ホスト、および該インターフェロン一様ポリペグチド
の製造方法、すなわち組み換えDNA技術(手段)を用
いて行がうことを提供するものである。本発明のポリペ
プチドは免疫モデレータ−(調節体)として有用であり
、脣に抗−ウィルス性、抗癌性、および抗−腫優性剤で
ある。
従って、該ポリペプチドを含む医薬組成物およびウィル
ス性感染、陥および腫瘍の治療方法をも提供する。
インターフェロン(” IFN ’ )は分子量100
00から40000である大部→グリコシド化したポリ
ペプチドである。それは、ウィルス、二重鎖RNA 、
細胞内微生物、微生物の生成物または種々の化学剤のよ
りなIFN誘発物雀に触れることによってを椎の細胞に
よって生成される(1)。IFN!lは正常な細胞にお
いては通常見られない、ウィルス性感染および他の攻撃
物から防瞳するために背椎動物の正常細胞を補助する。
IFNsは免疫モデレータ−活性を有することが発見さ
れている。インターフェロン・ポリペプチドの学名はま
だ確立していない、最近の勧告によると、分類は動物の
種(たとえばl HuIIヒト由来を示す)、抗原特異
性(α、βおよびγ型、各々α−1β−1″またはγ−
IFN−抗体との抗原−抗体反応に基づく)、構造およ
び生理学上の相違(サプタイグはアラビア数字、すなわ
ちα1.α2などで表わす)、およぴ細胞由来のタイプ
(L・け白IflI球由来であり、Lyはリンパ芽球細
胞由来であ゛す、Fは線維芽細胞由来である)に基づい
ている。たとえばHuIFN−α1(Ly )またはH
uLyIFN−α1は、サブタイプ1のα−タイプイン
ターフェロンを示し、それはヒトリンパ芽球細胞から誘
導される。これらの命名(m類)に加えて、インターフ
ェロンが直接1r細胞(prog@n1tor c*l
’l )から厘接得ら/Lるか、または微生物内で合成
から得られるか分類することおよびインターフェロンが
特別のサブタイプであるかまたは2つもしくは七れ以上
のインターフェロンサブタイプの混合物T゛あるか明ら
かにすることが必要である。
IFNポリペプチドのためのコード化のDNA配列、組
み換えDNA ’分子およびそれらを含むホストに関す
る学名もまたまだ確立していない。インターフェロンに
関するDNA配列に対して用いられている学名は、省略
形でコード化されており、たとえば大am自 Each
@richia  coil  HB  101  (
Z−pBR322(Pat ) / HcIF−2h 
)は、組み換えプラスミド。
(plasmid ) DNAZ −pBR322(P
it )/HcIF−2hを含む細菌株(E、 col
l HB 101 )すなわちPit IO位a(異な
る外来のDNAの挿入の位置)にHclF−α1挿人体
を含むプラス()’pBR322でチューリッヒ(2)
)で発明されたことを示す。′H1はヒト由来であり′
″C”は相補的DNA(complementary 
)を示しおよびα1はサグタイプを表わす[cf、 C
,ワイスマン、(3) )。与えられた令名の場合、 
IFN遺伝子(白血球)の由来を表示してはいない0本
出願において、同様の部名を採用されるが、IF’N遺
伝子の由来を(リンパ芽球細胞)表わす。
現在までHuIFNsの三つの類が同定され:HulF
N−α、HulFN−βおより、HulFN −rが挙
げられる。HuIFN−α(以前はL@IFNと命名さ
れ、白血球インターフェロンもしくはi、yii’N、
リン/9芽球インターフェロン)はヒト白血球(ヒトの
供与血液から得られる新鮮な細胞)およびたとえばウィ
ルスの誘発によるリン/4芽球細胞[E、A、ハアベル
ら、(4)およびA、 D、サガルら、(5)〕によっ
て生成される。pH2で安定であり(IFNiは酸に対
して安定であり、以前は“タイプ■“として表わされて
いた)、主としてグルコシル化の程度NFII、M、ル
ピンスタインら、(6)およびアミノ酸組成(下記参照
)〕が異なる個々のインターフェロンポリペプチドの混
合物からなる。単離され、精製された二つの成分、一方
は、分子量15(100から18000で、グルコシル
化されていす、他方は、分子量21000から2200
0で、グルコシル化されている。W、 E、ステユワー
ト、11ら(7Hf、非−グルコシル化インターフェロ
ンは、はとんどもしくはすべてのHuIFN−α活性を
保有していることを報告している。リンパ芽球細胞から
のアミノ酸配列の部分は報告されている[K、C,ゾー
ンら、(8))。構造的に、生理学的に異なったI(u
IFN−αの神々の型はすでに知られている。特にヒ1
ト個体は、HuIFN−αの対立形質多様性を生ずる可
能性がある。
HuIFN−β(以前にFIFNもしくはFSFN、 
”タイプ■“と称する)はd s RNAの誘発から生
ずるヒトの線維芽細胞(たとえば新生児の包皮)によっ
ておよびごくわずかの程度s HulF?J−αととも
に、ウィルスの誘発から生ずるヒトリンパ芽球細胞によ
って生成する。HuIFN−βもpH2で安定(従って
“タイプI#に属する)である。少なくて4bHuIF
’N−βの二つのタイプは記載されている33.48L
分子蓄は、約20000および22000である。アミ
ノ酸配列は部分的に知られている。
HulFN−γ〔以前はIIFNと称する(免疫インタ
ーフェロンもしくけ1タイプI11インターフエロン)
〕は抗原屯しくはミドダン(mitog@n )に対応
してT−リン/臂球によって生成される。pH2で酸不
安定であり、 HuIFN−αおよびHuIFN−βは
、血清学上区別される。
HuIF”Naは抗−ウイルス性、抗−癌性および抗−
馳瘍性剤として有用である。
抗−ウィルス性剤として、たとえばウィルス性呼吸器感
染、ヘルペスシンプレックスケラプラス、急性出血性結
膜炎、水覆帯状庖疹、肝炎B%巨大細胞封入体症および
他の治療のために用いられる。
抗−癌性着たは抗−腫腸性剤としてHuIFNsは骨肉
腫、急性骨髄性白血病、多発性骨髄−、ホドキンス病、
メラノマ、胸痛、リンパ肉肺および乳頭腫および他の治
療のたぬに用いられる。
HuIFNsは、経口もしくは非経口的投与たとえば、
局部的に、静脈内、筋肉内、鼻内、皮肉または皮下投与
のために医薬として許容され得る形状で、たとえば経口
投与用として錠剤、バイアル、シロップ、粉末、溶液ま
たは懸濁液、注射もしくは注入溶液、または懸濁液、目
薬、軟膏、スプレー、およびその個存在する。
製剤は、通常たとえば筋肉内に一日に1〜3回約106
−107ユニツト用量(病気に適用の状態および患者の
状態によって)を投与する。ウィルス感染では通常、毎
日または一日に三回まで数日間−数週間にわたって処理
し、一方晶およびl]!!!瘍では数カ月−数年にわた
って一日に1回−数回または週に一回一数回処理する。
現在までHulFN−αの不十分な量が誘発ヒト細胞、
たとえばヒトリンパ芽球細胞(eill、プルキットス
リン74″′ナワルワ(Namallwa ) ”細胞
)または、供与者の新鮮な血液から伜られるヒト白血球
からのみ生成されている。HuIFN−βは主にヒト線
維芽細胞から得られる。粗Hu I F’N−α(2,
6X10?IU)は培養ナワルワ細胞の8001から得
られ、粗HuIFN−αの約101110は毎年血液セ
ンターで(列ヘルシンキのフィンランド赤十字センター
)で得られる。HuIFN−αの特異活性は、4 X 
108−10? U I/■の範囲である。広範囲でか
つ市販用に適用のために要するHulFN−αの量は、
他の医薬用化合物に比して非常に低い。
純粋なHuIFN−αの100gは10−3000万投
与量を提供しり−る。しかし透からこのよう々量は工業
的に合理的なコストでヒト組織培養、かつヒト白血球を
用いての経費および技術酌に生産することはできない・ 大規模生産への他の欠点としては、インターフェロン−
混合物が得られ、それらを各々のサブ−タイプに5+岨
するのには厄介であり、費用がかかりすぎる。従って純
粋な、個々のインターフェロン稀の治療への適用に際し
ては、満足すべき計価を得ることはむずかしい。
これらの方法の工業的応用は、培養できるヒト細胞(ヒ
ト腫瘍細胞およびある種の線維芽細胞)または相対的に
多量得ることので六るヒト細胞(白血球およびリンパ球
)によって生成されるHuIFNsに限られる。しかし
ながらこれらの方法は、費用がかかりかつ複雑である。
インターフェロンの個々の種の工業的な大量生成の丸め
の問題への解決は分子生物学の進歩から、すなわち細菌
細胞における特異性非−細菌性成熟核遺伝子を発現する
ことが可能になったことからなされた。最近、S、 N
、コーエンとH,W、ボイヤー(9)は生物学的に機能
を有するDNA配列を抜製する一般方法について報告し
ている。この方法は槙状プラスミドDNAを開裂して第
一の線状(棒状)DNA断片(Segm・nt)を与え
る段階;この第一の断片に表現型体質のための遺伝子を
持った第二の線状DNA断片を挿入して組み換えDNA
分子を与える(修復された環状シラスミド)段階;組み
排えDNA分子を持つ単細胞微生物への形質転換;形質
転換体を適当な栄養条件下に非−形質転換微生物と°と
もに増殖させる;およびP−単細胞微生物から形質転換
体を分離する仁とからなる。形質転換体(寸望ましい蛋
白質を生成しうる。
先行技術: F!uIFN−α−およびHuIFN−β一様活性をも
っ゛ポリペプチドのためにコード化されたヒト白血球お
よび線維芽細胞から誘導したDNA配列、該DNA配列
を含む組み換えDNA分子、該組み換えDNA分子で形
質転換したホスト、ポリ(デチド、UIポリペプチドを
含む培養液およびこれに関する組成物の生成についての
方法は種々の特許用願書および他の田版物においてi1
1載されている。センダイウィルスで誘発されたヒト白
血球、いくつかのHulFN−α一様活性をもつDNA
配列をも・っポリペプチド、組み換えDNA 、および
それらの製造のためのホストを出発物嘴として用いるC
とがC,ワイスマンによって報告されている[ 3 ;
 S、ナガタら、(10)、N、センタイら、(11)
およびM、ストロポリら、(12)参照〕。
白血球、特にセンダイウィルスで誘発されたヒト骨髄芽
球細胞ラインKG−1から銹導された、部分的に精製し
た分子量21000をもつHuIFN−α一様ポリペプ
チド、対応するDNAa同じく8つの異なるヒトLsI
FNcDNAsの構造はり、 V、ゴエデルら、(13
,14)Kよって報告されている。
HuIFN−α一様活性をもつプリペプチドの製造方法
は、ヒトリンノ母芽球ナワルワ細胞またはヒト血液白血
球で開始し、二−−キクスル病ウィルスで誘発されるこ
とが一般的概念でヨークツノ4特詐出願番号34307
(15)に開示されているがしかし、具体的なデータお
よび詳細は述べられていない。
ヒト線維芽細胞、特に新生児の包皮から得られたものか
ら開始し、HuIFN−βのためコード化に。
ポ1バI):ポIJ (Q DNA5によって誘発され
た1組み換えDNA分子、およびそれらを含む微生物は
、ヨー口、)や特許出願28033((16):タニグ
チら、(17))、デアニクら、(18)およびゴエデ
ルら、(19)参照〕に記載されている。
mRNA5 e DNA5 +組み換えDNA分子およ
びHuIFN−β1およびHuIFN−β2を生成でき
る細菌株は英国特許出願2,063,882(20)記
載のように二重らせんポリ(I):ポリ(qで誘発され
たヒト線維芽細胞、!に包皮細胞FSIIまたはsvs
から開始する遺伝子工学の方法によって得られる。
DNA1、組み換えDNA分子、後者を含むE。
eoliおよびヒト線維芽細胞から得られたtnRNA
経て製造された。 HuIFW−β活性をもつポリペプ
チド、特にポリ(I):ポリ(C)で誘発されたヒト包
皮FB−4およびそれを製造するための方法は、ベルイ
ー9軒番号887397(2)に開示されている。
一般的に、いかなる具体的なデータ、または詳細なしに
HuIFN−β一様活性を持つポリペプチドを製造する
ための方法は、ポIJ (I) :ポリ(C)で誘発さ
れるヒト線維芽細胞(新生児の包皮)からの開始は、”
i  o 、z4%許出31134306(22)K開
示されている。
ヒトリンハ芽球インターフェロン″HuIFN (L>
’ )’は柚々の鋳発体での刺激によってナマルワ細胞
において多様な量を生成することができる[ M、 O
ジョンストンら(24))。センダイウィルスによって
誘発されたナマルワ細胞によって生成したHuIFN 
(Ly )け、HuIF?J−α(Ly)(70−90
%)お工ひHuIFN−β(Ly)(10−301)を
含むことが示されている。それは少なくても7つの成分
からなる[: K、 C,ゾーンら、(8)およrzG
、アレンら(25);E、A、ノ・アベルら、(4)お
よびA、 D、サーガルら、(5)参照〕。リンフ9芽
球インターフェロンポリペプチドの全構造は現在まで未
知であるけれども* HuIFN−α(Ly)はHuI
FN−α(Ls)とは異なっている。1ノン・母芽球イ
ンターフェロンの主成分のグルコシル(ヒバ#tとんど
ないように思われる。種々の成分は〜まだ単離されてお
らず精製されていない。
発明の目的 臨床試験はリンパ゛芽球HuIFNsの混合物で行なわ
れており、すれらの治療効能を測定するためには個々に
生成し、および種々の成分に分解することが望ましい、
#紀絨の組み換えDNA過程のいずれもヒトリンフ9芽
球インターフェロンの合成に指図されていない0本発明
の目的はこの間眺を組み換えDNA技術(手段)で解決
することである。更に本発明の目的は、HuLylFN
mの種々のサブタイプの構造(アミノ酸配列)を飲明す
ることであり、および多くの患者の治療のために安全な
供給をするために十分な蒼の個々のインターフェロンを
製造することを可能にせしめることである。
発明の要約 本発明は量において(多量)リンパ芽球HuIFNsと
同様の生物学的活性を持つ個々のポリペプチドの生成の
間組を解決することである。単一ポリペプチドは今まで
知られているHuIFN−α(L・)およびHuIFN
−βの灰分と同一であるか異なっているかのどちらかで
ある。免疫学上、および生物宇土HuLyTFN−αま
たはHuLyIFN−βの活性を示すポリペプチドを含
む医業用剤および使用方法を提供する。
手詰、使用される省略語についての説明クローン(CI
one ) :単細胞から無性的に誘導された細胞個体
群。このような個体群は遺伝的に同一であると仮定する
オペロン(Op@ron ) :IIR接した遺伝子か
らなる遺伝子ユニットは対等にオペレーターおよびレグ
レサー〇制闘下に表わす・ コントロール配列の発現(表示) (Expr・m5l
oncontrol s@qu@nce ) :実施的
に遺伝子に連結じている場合、構造遺伝子の発現を制(
財)し、調整するヌクレオチドの配列、他の間すなわち
プロモーターおよびIJ 、yシームの結合位置を含む
デ0%−ター(Promotor ) : RNAポリ
メラーゼが結合しおよび転写を始めるDNA断片(セグ
メン ト )。
リボゾームの結合位1i11 (Rlbosomal 
bindingslts ’) :翻訳のためにかくこ
とのできない+7 &シームへのmRNAの結合をさせ
る配列 発現(Kxpresmion ) :転写および翻訳か
らなる過程 転写(Transcription ) : DNAに
含まれる遺伝情報をRNA 釦に相補的な環基配列をも
つように刻まれる塩基対を含む過程 翻訳(Translation ): mRNAに看守
する遺伝情報を蛋白′Jt合成中特別のアミノ酸を刻む
ようにする過程。
ヌクレオチド(Nueleotid・):デリン、ピリ
ミジン塩基、リボースまたは2−デオキシリが一ス残基
およびリン酸残基からなる核酸の41N成体、リゲヌク
レオテド地基けA、G、CおよびUであり、一方デオキ
シリ〆ヌクレオチドにおいてはUはTで噴き換わる。
ベクトルまたはクローニングベイクル(Vectoro
r clonIng vehicle ) : DNA
配夕1]、たとえばグラスミドまたはファージDNA、
それはホスト細胞において自主的に複軸で宵、形質転換
細胞の制定における使用に適するマーカーを含む、たと
えばテトラサイクリン抵抗性(不応性)もしくはアンピ
シリン抵抗性(不応性)、および他のDNA断片(セグ
メント)は付詣した断片(セグメント)の複製をもたら
すように冥験的に付着させうる。
プラスミド(Plasmid ):ホスト細胞で?J製
で芦るクロマトシーム外の環状の二軍鎖DNA 。
組み換え(交1! ) DNA [: Recombl
nant (hybrid ’)DNA ) :生きて
いる細胞の外で金倉する異なった遺伝子からのDNA断
片(セグメント)からなり。
あるホスト細胞を感染することができ、十の中で持続で
きる〇 ヌクレアーゼ(Nuelsas* ):核酸のホスホジ
エステル結合の鎖を開裂することができる酵素。
リゾヌクレアーゼ(Rlbonuclease ) :
 RNAのホスホジエステル結合をr!4裂することが
できる′#累。
制限エンドヌクレアーゼ(R@5trieHonend
onuelsas* ):重合体鎖以内で特別の目標配
列マパポリヌクレオチドを切断する酵素。開裂化合物は
、′プラントblunt”(″′フラッジ、 flus
hed’)末端もしくは“スタガニドstagger@
d”(“ステラキイmtieky”)末端を持つDNA
断片(フラグメント)を増加させる。
エキソヌクレアーゼ(Exonuclease ) :
鎖の末端からDNAを分解する酵素。
リゾチーム(Lysoz)rm・):ある細菌の細胞壁
にある多糖類を分解する酵素。
リバーストランスクリグターゼ(R・V@rl・tra
ns crlptai* ’) : RNAテンプレー
トから相補的な一本Q DNAを台成し、そのDNA鎖
を二1らせん型に転換するRNA 膿瘍ウィルスに1っ
てコード化された酵素。
DNA 4?リメラーゼ(DNA polymeras
e ) : DNAの3’−5’ホスホジエステルの結
合の生成t−触11t−る酵素。
DNAりが−ゼ(DNA ligame ) :エンド
ヌクレアーゼによって導入された型の一水銀DNAホス
ホジエおチル納会の開裂の修復を触媒する#累。
ポリヌクレオチドキナーゼ(Polynucleoti
dekin口・): DNAの5′−位の水酸基のリン
酸化を触媒する酵素。
形質転換(Trani+formatlon ) :外
因性のDNA。
たとえばグラスミドまたは交雑DNAを細胞内への導入
は細胞内における該DNAの確立という結果になる。
略飴 A:アデノシンもしくはデオキシアデノシン−リン酸残
基 U:ウリジン−リン酸残基 T:デオキシチミジンーリン酸残基 Cニジfジンもしくけデオキシシチジン−リン酸残基 G:グアノシンもしくはデオキシグアノシン−リン酸残
基 I:イノシンーリン#残基 dATP :デオキシアデノシン三すン酸dTTP :
デオキシチミジン三すン酸dCTP :ブナキシシチジ
ン三すン酸dGTP :デオキシダ7ノシン三すン酸d
CMP:デオキシシチジン−リン酸 dGMP:デオキシシチジン−リン酸 RNA :リボ核酸 mRNA :メッセンジャーりざ核酸 tRNA :転移リボ核酸 rRNA :すメゾ〜ムリボ核酸 dsRNA :二1鎖リボ核酸 DNAニデオキシリ?核酸 eDNA :相補性デオキシシチジン(酵素的にmRN
A配列から合成される) dseDNA:二重鎖相補性デオキシリが核酸ApPr
 :β−ラクト了メーゼ遺伝子のコントロール配列の発
現 IFN:インターフェロン HuLy :ヒトリンパや芽球絽胞 本琴−けインターフェロン一様ポリペプチド1&FiM
DNAIC交雑(雑檜)するためにコード化されるDN
A%特に組み換えDNA、ヒ) IJンパ芽球細胞から
誘導されたDNA配列、または該配列の断片、質種また
は突然変14体を含むDNA。
該組み換えDNA−の少なくとも1つで形質転換したホ
スト、ヒトリンノナ芽球インターフェロン%または断片
またはその誘4体の免疫学上および生物学士の活性を示
すポリペプチド%該ペゾチドを宮んでなる医薬組成物お
よびヒトにおけるウィルス性感染、癌、腫瘍の治療で、
該医薬組成物の形路で該ポリペプチドの効果的な量を投
与すること、に関するものである。
本発明は、該組み換えI)NAの少なくとも1つで形質
転換したホストを培養し、望ましいポリペプチドを集め
ることを特徴とする、ヒトリンパ芽球インターフェロン
の免疫学および生物学上活性を示すポIJ−<デチドを
生成する方法および形質転換(、たホスト微生物を生成
するための方法に関するものである。
形質転換したホスト微生物の生成のための方法は、次の
段階からなる: (1)誘発ヒトリンパ芽球細胞からヒドリンツヤ芽球ポ
リ(A)RNAを分離し、HuLylFN −mRNA
のために濃縮する。
(2)コのテンプレート(鋳型)から−重鎖相補性DN
Aを、そこから二本@cDNA製造する。
(3)  d m aDNAを適当なベクトルDNAに
導入する、(4)得られた組み換えDNAで適当なホス
ト微生物を形質転換する、 (5)ヒトリンパ芽球IF?JcDNAもしくはI)N
A断片で形質転換(7た、クローンを選択しおよびホス
ト微生物を培養する、任意に、形質転換したホストから
組み換えDNA sを分離し、必要に応じてIFN活性
をもつポリペプチドのレベルを改善するために、組み換
えDNA@を変異させ、(4)および(5)の段階を再
び行なう。
1、 ヒドリンツタ芽球細胞の誘発およびHuLyIF
Nm −RNAのために濃縮したヒドリン・量芽球Iリ
 。
(A )RNAの雄錬 HuLylFN m −RNAの九めに濃縮したヒトリ
ンパ芽球/ IJ (A)RNAの分離は、種々の既知
の方法によって達成され得る6本発明において用いられ
る方法は次の段階から々る: a、  LyIF’N合成のためヒドリン・f芽球細胞
の誘発1 b、誘発細胞の破壊、 C0蛋白、す/蛋白* DNA5およびJ!種のRNA
 aを混同物からのリンパ芽球ポIJ (A)RNAの
分離・d、  LyIFN%異性mRNAのための濃縮
a、  LyIFN合6Mのためヒトリンフ4芽球細胞
の誘発 IFN誘発体への露出の結果として、ヒ) +7ンノ9
芽球細胞は、Ly I FNmRNAおよび続いてヒト
L)rIFNを生成する。
適するIFN誘発体は、たとえば釉々の化学剤、二本鎖
RNA C列Iす(1):ポリ(C)〕、または特にあ
る種のウィルス%特にパラミクンウイルス、ゾンイドミ
クンウイルスおよびレオピリジモル科であり、列として
はニューカッスル病ウィルス(株110、B1.う・ツ
タまたはテキサス)、センダイウィルス、青舌病ウィル
ス、麻疹ウィルス、流行性耳下腺炎ウィルス、パラーイ
ンフルエンザI型、I型または■型またはセムリキ森林
ウィルスが挙げられる。
ヒトリンパ芽球細胞は好都合にプルキ、トスリンパ腫の
患者から得られる。このような細胞系統の1つであるナ
マルワはウィルス性の刺激で、IFNの高レベル、をに
叙する( 26 ’)−、・ナマルワ細胞とは別に、l
Jンノ4芽球細胞、たとえばダウディ細胞、アクパ細胞
%NC−37細胞%RN−2細胞および当該分野で既知
の他の細胞が用いられる。
誘発以前に、リン・母芽球細胞は低級直鎖アルカン酸、
たとえば、リンパ芽球細胞によるIFN生成を高めるこ
とが知られているブチル酸もしくはその塩で前処理する
(27.28)、更に必要に応じてもしくは所望ならば
リンパ芽球細胞を、同類KI^の少量と処理することに
よって!ライマー化する。
リンパ芽球細胞の誘発は、文献記載の類似の方法を用い
て行なう、リンパ芽球細胞、たとえばナマルワ細胞は、
慣向上の栄養培地(列RPM11640培地)、で約1
04胎生血清を加え、十分な細胞密度(列、  106
−107細胞/d)で増殖させる。
遠心によ・りて培地から+mした細胞は栄養培地で懸濁
し、適するウィルスを適当な期間で(列、5−16時間
)106細胞に対して約200血球凝集ユニットの#度
になるように添加(例、二、−カッスル病ウィルス)し
て、誘発させる。誘発細胞が十分な滴定量(力価)で、
IFNを生成したらすぐに、細胞は採取し、セして更に
下記載のように処理する。TFN活性はたとえばアーム
ストロング(29)によって考案された色票−吸収法に
よって測定する。
b)誘発細胞の破壊 核酸分離における第一段階は、細胞破壊物からなる成分
からの分離、混合している蛋白を除去することである。
細胞破壊に用いられる方法は、くり返して凍結および解
凍することおよび、機械的な破壊、たとえばがラスーホ
モrナイザーでモータ一つきのテフロン棒でホモク9ナ
イズすること。
浸透圧によって破裂させること、超音波による破*、お
よびアニオン浄化剤のような溶菌化できる化学剤、たと
えば硫酸ドデシルナトリウム(SDS )畿酸ドrシル
リチウム、4−アミンサリチル酸ナトリウム、サルコシ
ンドデシルナトリウム、またはトリーインプロピルナフ
タレンスルホン酸ナトリウムが挙げられる。ある場合に
は、アニオン浄化剤の適用は蛋白−複合体から核酸を部
分的に遊離するお工び部分的にRNA5e活性を抑制す
る結果となりやする。好ましくは、操作は高濃度の浄化
剤でおよび、核酸特に爺小限度の分解であるRNAの完
全な遊離を遅成するために簡単な露出期間で行なう。
好都合に、誘発細胞は適当なアニオン浄化剤(レリ、硫
酸ドデシルナトリウム)を慣例的な緩衝液(列、X)中
で、作用させ溶菌化する。簡単々露出期間後、懸濁液は
、C項記載のように脱蛋白剤と処理する。
C)蛋白、リポ蛋白、DNA aおよび異種のRNA5
の混同物からのリンパ芽球ポ!J (A)RNAの分離
得られた核酸混合物の脱蛋白は、化学剤、たとえば1−
4%1−ペンタノールを含むクロロホルム・または特に
フェノール、の作用によって遅成し得る。蛋白はたとえ
ばプロナーゼもしくはプロテアーゼp、いかなる蛋白も
アミノ酸にほとんど分解しうるプロテアーゼによる分解
によっても除去し得る。蛋白を完全に除去するために2
つの化学説蛋白剤、フェノールとクロロホルム、モジ〈
はプロテアーゼ処理後、続いて化学説蛋白剤(列、フェ
ノール)で処理するような組み合わせで行なっても良い
特に、核酸混曾物の脱蛋白は、プロテアーゼ(列、プロ
ナーゼ)と培養し、得られた混合物をフェノールで、次
いでクロロホルムで抽出をくり返す。フェノール系を適
用すると、すべての変性した、かつ分解した蛋白はフェ
ノール相および中間相に移る。
ポIJ (A)RNA回収のためのこの段階および続く
次の段階は放射能活性のあるラベルしたマーカーmRN
A C列、125I−グロビンmRNA )の少量を加
えることによってtnRNA分解のための制御すること
ができる・ 精製したデオキシリがヌクレアーゼ(RNAas・を含
まない)は混同したDNAを分解するために用いられる
必要に応じて、’ RNAはC5Ctグラジエントにお
ける平衡遠心によって、DNAと混同することなく得ら
れる。更に、RNAはクロマトグラフィー(列、ヒドロ
キシ燐灰石カラムクロマトグラフィ)によってDNAか
ら分離することができる。
純粋な溶液中に存在しているmRNAけ、他のRNA種
、(列、t RNAもしくはrRNA )から、その3
′−末端でアデノシンヌクレチドの長い非−中断排列(
100−200残基長さ)によって異なる。ポリ(A)
鎖は、常法、たとえはオリゴ(dT )セルロース4L
<け(IJ)セファロースへのくす返しのパッチ吸収、
によって、 mRNAを選択することが利用される。結
合−したポリ(A )RNAは1次いで1弱いイオン強
度で溶液1列、水)の数回の洗浄で溶出される。
たとえば誘発細胞(段階1b)のプロテアーゼ溶解化後
、得られ九核酸混合物からなるポリ(A’JRNAの分
離の好ましい具体化け、変性した、および分解した蛋白
を除去のために、フェノール次いでクロロホルムで抽出
し、得られた溶液をオリが(dT )セルロースクロマ
トグラフィーにかけ、結合し7j/す(A )RNAを
水で溶出する。所望ならばまたは必要に応じて、オリゴ
(dT)セルロースへの吸収を数回くり返す。
この段階でポリ(A )RNAは、イン、ビトロ、翻訳
系(例、レティキュロサイト翻訳系、セツデスラエビス
)におけるHuIFN活性を示すポリイグチドの合成効
力を直接に測定することができる。 IFN%異性ポリ
ペゾチドは放射線免疫検査または特に細胞病理生物検査
を用いて同定できる。この目的のために、回収したポリ
(A )RNAを適当な溶媒、たとえ6は水、希釈した
( VAJ 1 mM ) EDTA溶液または慣−列
上の緩衝液に溶解し、コルマンら% (30)に従って
、アフリカン、20−、トート(ゼノプスラエビス)の
卵母細胞にマイクロ−注入をする。卵母細胞において生
成したIFNは細胞病理生物検査たとえばアームストロ
ング(29)による色素−結合分析の使用によってまた
はスチュワートら、(31)による適する攻撃ウィルス
たとえば小水庖性口内炎ウィルス(VSV )をヒト細
胞系統、たとえばCCL −23細胞またはHop −
2細胞への適用に基づく細胞病理効果の減少を用いて測
定する。
所望ならばここで記載の操作のいかなる段階でも、いか
なる′nIM形態で分離されたもしくは対応するDNA
 カら銹導さi*(PIJ、4鎖cDNA ) RNA
 (DHuIFmRNA活性は、上記載のいずれかの検
査方法によって測定できる。
d)  LyIF′N特異性mRNAのための濃縮他と
混同しているRNA &、たとえばtRNA 。
rRNAまたはDNA(lei参照)の除去後、0.5
mM1 mMEDTA中のポリ(A)RNA 溶液は、
フェノールでの付加的抽出によっておよび二価カチオン
を除去するためにキレ、クス(Cbe1@x )カラム
を通すことによって精製する。
リンノf芽球Hu I FNmRNAのためのポリ(A
 ’)RNA画分の濃縮は、文献から知られているいろ
いろの方法によって達成し得る。本質的に合体した単−
mRNA allの異なる分子蓄の大きさに基づく。
大声さに基づくポ+) (A)RNA0画分は、たとえ
ばデキストラン誘導体またはシリアクリルアミドのカラ
ムグルろ過、七の場8−、ダル粒子中により小さい分子
はいろいろの程度で入りこみ、大きい分子はとどまるこ
となく容易に通過することによって得ることができる。
更にポリ(A)RNA Mlの混合物は、ポリアクリル
アミド、澱粉またはアガロースダルのゾーン電気泳動に
よって分画することができる。ポリ(A )RNAは5
−23%のシュクロース酢液をダレディエンドとしての
シュクースデンシティダレディエント(軸密度勾配)を
用いての遠心によって沈降速度に基づいて分離する。
たとえば、ポリ(A)RNA混合物の画分は、次のよう
にして得られる。他の混同したDNAおよびRNA @
から遊離したIす(A )RNA溶液は、ごく少蕾のE
DTAを含む慣例上の緩衝液中のシュクロース、デンシ
ティダレディエン)(El’lJ、5−231)を用い
ての遠心によって、大きさに基づいて分画する。画分は
集め、前記載(lc項)のようにIFNmRNA活性の
測定をする。最も高いIFNmRNA活性を示す画分は
、合わせてオリゴ(dT)セルロースまたはポリ(U)
セファロースカラムにかける。
HuLyIFNmRNAのためにかなり濃厚である結合
したポリ(A )RNAは水で溶出され、ヤしてエタノ
ールで沈澱する。
この段階で、HuLyIFNmRNA活性を、再開、#
記載の方法(lc墳参照)によって測定する。一般的に
、シュクロース、ダレディエンド遠心でHuLyIFN
mRNA 1 n −20倍濃縮した結果を得ることが
できる。
2、  )IuLyIFNdseDNAを含むリンパ芽
球二重鎖cDNAの製造 前記載(1dJJ)のように得られたHuLyIFNm
RNAのために濃縮さねたポリ(A )RNAけ、二重
鎖c DNAを得るためのテンプレートとして用いるこ
とができる。この転#は、単一鎖eDNAの製造第二の
DNA鎖の合成および第一段階で生じた終末端の“ヘア
ーピンhair pin“構造の分解を含む。
a、単一鎖eDNAの製造 前記載(ld項)のポリ(A )RNAに相補性を示す
(A)一本領DNAけ、該RNAの送転与によって製造
することができる。合成はRNA−依存性DNAポリメ
ラーゼ(リバーストランスクリデターゼ)、−たとえば
鳥類の骨髄芽球ウィルス(AMV ) Kよって触媒さ
れる。AMVリバーストランスクリデターゼは一本鎖R
NA上のDNA&lftを開始しない。RNAテンプレ
ート鎖をもつ塩基一対合である遊離3′−水酸基をもつ
プライマーを必要とするDNAポ1ツメラーゼと同様で
ある。というのはポリ(A)末端はmRNA−の3′−
終末に付着し、好ましくは、たとえばプライマーとして
オリゴデオキンチミジレート〔オリゴ(dT’l)また
はポリ(U’)を用いる。排列情報が役に立つ場合、興
味ある遺伝子のために選択的にcDNA合成を前もって
キテなうことかT=f能である。
たとえば、一本d cDNAの合成は次のように行なわ
れる。前記載のように分離され、精製されたyl IJ
 (A)RNAは、慣例上の緩衝液中でプライマー、タ
トエばオリゴ(dT ”)、マグネシウム塩(列、塩化
マグネシウム)、メルカプトン、ジチオスレイトール(
DTT )、  dATP% dGTP% dCTP、
  dTTPおよびAMVリバーストランスクリデター
ゼと混合い反応させる。好ましくは、デオキシヌクレオ
シド) IJホスフェートの高濃度は、実物大模写の曾
成をうながすために選択される。続いての一本鎖RNA
上 シヌクレオシドトリホスフェートの1つが52pでラベ
ルされている場合、容易に行なうことができる0反応は
たとえばEDTAおよびSD8を含む阻害の混合物の添
加によって停止する0反応の停止後、生成物はたとえば
、フェノールおよびクロロホルムでの溶液の抽出によっ
て脱タン/f/し1次いで、塩および取り込まれないデ
オキシヌクレオシドトリホスフェートを除くためにセフ
ァデックスカラムでクロマト処理する。合成されたcD
NA(デオキシヌクレオシドトリホスフェートの一つが
32pでラベルされたのが提供され・用いられる画分の
同定は、容易にセレンコツ放射線によって達成できる)
を含む画分はプールし、核酸(RNAおよびcDNA 
)は、たとえばエタノールによる沈澱によって分離する
。テンプレートRNAはり〆ヌクレアーゼたとえばRN
A5*AまたばRNAI@T1もしくは好ましくは、た
とえば水酸化ナトリウムのようなアルカリ加水分解くよ
って、除去する。残りのcDNAの大きさは、アルカリ
アガロースダルもしくは知られた長さのマーカーDNA
5  (列、32)を用いて適切なポリアクリルアミド
ダルにおける電気泳動移動度から測定できる。
b)二重鎖cDNAの製造 前記載のように製造された一本鎖c DNAは3′−終
末端“ヘアーピン”構造を有する。この“へアービン”
構造は、続いての第二のDNA鎖の合成のために、cD
NAセルフープライミンダ(@alf−primlng
 )をする短二重鎖領域を構成する。従って付加的なプ
ライマーは必要としない。
二重鎖cDNAは、RNA−依存性DNA −yJ?リ
メラ−4’(%J、AMVリバース、トランスクリプタ
ーゼ)によって、一本領c DNAの合成における前記
載と同様の操作で(ポリ(A )RNAを一本鎖cDN
Aによって置換しおよびプライマーを省くことを除いて
)@−成することができる。任意に、デオキシリがヌク
レオチド前駆物質からDNA0台成を合成する他の酵素
も同様に用いることができ、列としてT 4 DNAポ
リメラーゼ、 E、 coliDNAポリメラーゼ(フ
レノウ断片)4たは好ましくは、E、 coltI)N
A Jリメラーゼ■が挙げられる。
第二鎖の合成は、一本領cDNA sマグネシウム塩(
列、塩化マグネシウム)、メルカプタン、ジテオスレイ
トール(DDT)、4つのデオキシヌクレオシドトリホ
スフェート、(そのなかの1つは放射能的に、たとえば
3Hでラベルされ念)、およびDNAポ□リメラーゼ(
列、E、 call DNAポリメラーゼI)を含む緩
衝液を用いて行なう0反応の停止後・混合物の脱タン・
譬り(2a項参照)シ。
DNAはエタノールで沈澱させる。
得られたdsDNAは、2つのDNA鎖に関連する−へ
7−ピン”ループを含む。ループは、Slヌクレアーゼ
で切断し塩基一対会終末端をもつdscDNAを得る1
分解は緩衝混合液中で、亜鉛塩(pH%硫酸亜鉛)の存
在下に、第二鎖合成の生成物を81ヌクレアーゼで処理
することで行なわれる。分解はSDSおよびEDTAの
添加によって停止することができる。フェノールで脱タ
ンパク後、溶液は七ファデックスカラムでクロマト処理
する。
clscDNAを含む一分(たとえば各々の画分をセレ
ンコツ放射線を測定することによって決定できる)はプ
ールし、  cDNAはエタノールで沈澱させる。
好都合なことに、まだ多くの異種からなる合成されたd
mcDNAは、更に、この段階で、央物太dscDNA
のために濃縮化される。この目的のために適する方法と
しては、rルろ過、ポリアクリルアミドもしくはアガロ
ースゲルでの電気泳動、まタハシ、クロース、ダレディ
エンドを用いての遠心が挙けられる。既知分子量のDN
A分子の補助的電気泳動または遠心を行ない、期待され
るIFNdscDNAs (先に出版されたデータ:1
4.16゜18.33によると、700−1200塩基
一対合である)の分子量を所有するdscDNA分子の
局在化を可能にする0 たとえば、慣例上の緩衝溶媒中に溶解したdscDNA
ヲシュクロースグレデイエント(Fil、5−23%)
を用いての遠心にかける。適するマーカーDNAより早
く沈降するDNA種を平行してダレディエンド(例、7
00−800塩基対会マーカー)にかけ、分離する。
3、  HuLyIFNdscDNAのために濃縮した
ds cDNA (7) 9 ローニンク1、一般的な
考慮 前記載のように(2b項)得られたdscDNAのクロ
ーニングは、既知の方法によってできる。操作には、d
scDNAを適当表ベクトルDNA K会合させtおよ
び複製することができる適当なホスト細胞中に得られる
組み換えDNAを転移する(形質転換)ことを含む。
ベクトルDNAは、ホスト細胞に転移する場合。
その自己複製を確実にする遺伝的機能を含むDNA分子
である。更に、プラスミド−運搬ホスト細胞(形質転換
体)を細胞の大集団、その大部分はプラスミドを含まな
い細胞から選択されることによる遺伝子を含むベクトル
DNAが望ましい。遺伝子工学で通常用いられるベクト
ルDNA sの岡は、実験的にdscDNAが付着しう
るバクテリオファージの環状プラスミドDNAおよびD
NAであり、例として、バクテリオファージ人の誘導体
、%にプラスミドcol E 1または七の誘導体、た
とえばpM89 。
psF2124.pBR317および特にpBR322
が挙げられる。記載のプラスミドはアンピシリン抵抗性
(不応性)および部分的にテトラサイクリン抵抗性に対
する遺伝子を有する。従ってこのようなプラスミドを含
むホスト細胞は、親(p)ホストから形質転換体を分離
できつる一8現型を示す。
たとえば組み換えDNA分子を得るために、好適なプラ
スミド(列、pBR322)を開裂し、dscDNAヲ
線状プラスミド中に挿入し、環を再閉して挿入したds
eDNA断片からなる増補した組み換えプラスミド分子
形成する。好都合なことK。
!ラスミドDNAは限定された位置で開裂する。この目
的の之めに、制限エンドヌクレアーゼの多数は、有効で
あり、それには特異性DNA排列を認めることができる
。いくつかの制限エンドヌクレアーゼは、両DNA鎖を
同一点で開裂し、′プラント”終末端を生ずる。他の制
限エンドヌクレアーゼは、二、三のヌクレオチドによっ
て、お互いから分離される結合の開裂を触媒し、開裂さ
れた遊離の一本銀領埴で分子の各々の終末端(′″スタ
ガード末端を生ずる。
DNA断片は1通常一本鎖結合力のある終末端で会合し
、DNAリガーゼ(列、T4諏Aリガーゼ)によって、
共有結合的に閉じられる。相補性末端は、二つの限定し
た方法において:″スタガード切断をするおよび結合力
のある末端生成する制限r!#素による開裂または制限
された一本鎖排列の添加iQ、ホモポリメリ、り末端)
によって行なわれる。任意に、十分に塩基一対合したD
NA−重複。
プラント−終末端は、T 4 ’Jガーゼによって会合
さhaる。たとえばプラスミド(的、pBR322)は
適する制限エンドヌクレアーゼ(列%pstl)によっ
てrWJ裂され、線状シラスミドおよび挿入されうるd
mcDNAは、各々適当な酵R(的、末端デオキシヌク
レオチジルトランスフェラーゼ)の存在下に、−水銀ホ
モポリメリ、り末端ともに延長する。たとえばポIJ(
dC)末端は、1方のDNA製造に加えることができ、
ポリ(dG)末端は他(任意にdAおよびdT末端は同
じく選択できる)に加えることができる。DNAの二つ
の型はそれらの相補性末端を通じて会合されうる。
有用なホストとして、たとえば酵母、特に形質転換に可
能表組−1および制限酵素および修復(修正)酵素を欠
く細菌九とえは大腸菌株(列。
E、co11X1776eE、coliHBlol)1
ヒたは枯草菌系統〔例、パシルメステアロサーモフィラ
ス(Baelllus st@arothermoph
ilus ’) s fiミソイトモナス Pg*ud
omonas )、ヘモフィルス(Ha@mophil
um )、ストレゾコツカス(Str@ptococc
us )および他の細菌〕オヨヒソノ突然変異体が挙げ
られる。
前記載のように製造され九組み換えDNA分子は、通常
のたとえばホスト細胞のCa+十前処理を含む形質転換
操作によって、適するホスト細胞に転移することができ
る。ホス・ト細胞への表現型特性〔列、テトラサイクリ
ン抵抗性(不応性)〕を授けられている組み換えプラス
ミドDNAを含む細胞は、アがロースプレート上の選択
的(%J、テ):Itサイクリン−含有)栄養培地にお
ける平板培養によって選択される。
本発明において、好ましいベクトルDNAはグラスミド
pBR322であり、それは適当な制限エンドヌクレア
ーゼ、特にPatlによる開裂後、相補性ホ七ポリメリ
、り末端、特にdG : dC−末端を経てda cD
NAに結鎖する。得られる組み換えDNAは、E、Co
11 HB 101に転移する。
前記載に基づ(da cDNA合成経路を経て製造され
たIFN遺伝子のかわりに、対応するクロマトシームD
NAは、同様KIFN活性をもつポリペプチド生成可能
なりローンの製造のために用いられる。
クロマトシームDNAは、ナマルワ細胞のようなヒ) 
IJン/4芽球細胞から、当該分野において既知の方法
、たとえば全クロマトシームDNAのAlu lKよる
部分的な開裂および得られた断片のλカロン4Aアー亡
(λCharon 4A arms)に連結するEco
 RIによる会合するか憧たに制限酵素(例。
Kpn lまたはHind I )によるクロマトシー
ム鳳の開裂によっておよび得られた断片をプ゛ラスミド
pBR322またはコスミド(eoamld ) DN
AのようなベクトルDNAに連結することによって得ら
れる。組み換えベクトルDNAはE、coliのような
ホストに形質転換することができる。クロマトシームI
FNαおよびβ遺伝子を含むコロニーはコロニー交雑に
よって、(41章参照)放射能でラベルした合成オリゴ
デオキシヌクレオチドモジくハ放射能でラベルしたαお
よびβ特異性IFN eDNAを試験材料として、使用
することによって同定される。サブ−フラグメント(断
片)は、適当なエンドヌクレアーゼによる同定された断
片を制限することによってもしくはそれらを適当なエン
ドヌクレアーゼで分解することによって得られる。
従って、本発明は、ヒトリンノや芽球細胞もしくは断片
から誘導されたDNA配列を含むDNA i棟または、
インターフェロン一様ポリペプチドのためのコード化の
該配列の突然変異体または該DNAに交雑するDNAの
製造方法に関するものであり、次の過程を含む。
(1)  HuLyIFN−mRNAから一本鎖相補性
DNAを製造する、必要に応じてそこから二本鎖c D
NAまたは(2)・ヒトリンノや芽球細胞のクロマトシ
ームDNAの部分的開裂、およびクロマトシームLyI
FN遺伝子を含む断片の選択、該配列の断片が必要な場
合、該DNAを適当なエンドヌクレアーゼで限定し、ま
たは該1)NAを適当なエキソヌクレアーゼで分解しま
たは組み換えDNAが必要な場合、適当なベクトルDN
Aに該虱を導入する。
b、線状(棒状)、デオキシヌクレオチド−延長したp
BR322の製造 本発明に係る好ましいベクトル、シラスミドpB、R3
22眸4361壇基一対からなる小さなプラスミドであ
る。細菌受容体細胞で各々アンピシリンおよびテトラサ
イクリン抵抗性(不応性)を授けられる2つの遺伝子(
ampr、 Letr)を含む、そしてそれは形質転換
した細胞の選択および同定のために用いられる。pBR
322内には、いくつかの限定位置が存在する。単−P
st1位置はampr遺伝子内にあり、一方mole 
BamH1、Hind [1およびSal 1位tIL
はtetr遺伝子内にある。単−EcoR1位置はどこ
にでも存在する(34)。異名の制限エンドヌクレアー
ゼの一つを適当する場合、ampr遺伝子またはtet
r遺伝子のどちらかまたは両方の遺伝子はそのまま残る
。従って例証された酵素のどちらかが開裂およびpBI
’L 322の線状化に適する。
プラスミドpBR322を線状化の後、デオキシヌクレ
オチド鎖は終末端デオキシヌクレオチ・ゾルトランスフ
ェラーゼの存在下に両3′−末端に加えられ得る。好ま
しくは、約20−50デオキシヌクレオチド残余体を相
補性デオキシヌクレオチド鎖によって延長したds c
DNAに、安定な結合を確実にするために加える。
たとえばプラスミドpBR322を、塩化マグネシウム
、メルカプタン(例、2−メルカプトエタノール)およ
び担体タン/4り源(牛血清アルブミン、グラチン)を
含む適当に緩衝化した水溶液で、付加的に制限エンドヌ
クレアーゼ(例、 Pst l )とともに処理する。
分解が終了した後、溶液は、たとえばフェノールで脱タ
ンパクする。デオキシヌクレオチジル残余体の最終的ガ
添加を、塩化マグネシウム、カコジルナトリウムおよび
担体タン・譬り(例、牛血清アルブミン)を含む慣例上
の緩衝液系において、デオキシヌクレオシドトリホスフ
ェートの十分な量(例、dGTP )および末端デオキ
シヌクレオチジルトランスフェラーゼとともに処理する
C,デオキシヌクレオチド−延長したda eDNAの
製造 前記載のように(2b項)得られたds cDNAの延
長は、相補性デオキシヌクレオシドトリホスフェート(
例、dGTPの代りにdCTP )を用いて、好ましく
は塩化マグネシウムの代りに塩化コバルトを用いての線
状のデオキシヌクレオチド−延長したプラスミドpBR
322(3b項参照)の合成のように同様の方法で行な
う。
たとえばds cDNAはカコジルナトリウム、塩化コ
バルト、タンノ々り(例、牛血清アルブミン)、対応す
るデオキシヌクレオシドトリホスフェート(例、dCT
P )および末端デオキシヌクレ、オチジルトランスフ
ェラーゼを含む緩衝液で培養する。
d、IIJ状の、鎖−延長したpBR322および鎖−
延長したds eDNAのアニール化 線状の、鎖−延長したプラスミドpBR322および鎖
−延長したda cDNA Fiアニール化でき、常法
で、すなわち相補性デオキシヌクレオチド鎖の塩基一対
合によりて再環状化できる。
環生成の促進およびコンカドマー(concatoms
rs)を妨げる(異なる線状交雑プラスミドの結合)た
めに、反応は両鎖−延長したds cDNAおよび線状
pBR322分子の低濃度で行なわなければならない。
たとえば、デオキシヌクレオチド−延長した(例、dC
MP−延長した) ds cDNAおよび線状のデオキ
シヌクレオチド−延長しfc(例、 dGMP−延長し
7’j)pBR322の混合物は、4連続1h段階で異
なった温度(例、65℃、46℃、37℃および20℃
)で培養する。アニール化したDNA i、適合した細
菌(例、&collHB101)への形質転換のた結に
直接用いることができる。
この点において、アニール化操作(方法)による生成物
は、組み換えDNA分子を含み、その中でごく2,3が
HuLyIFNに関連しており、なぜならば組み換えの
大部分ij Ly I FNmRNAよりも他のm R
NAから誘導されたcDNA挿入体を含む。
・、アニール化した交雑プラスミドを用いてのCeoH
HB 101の形質転換 得うれたアニール化交雑シラスミドは、E、collH
BIOIの形質転換に用いることができる。グラスミド
は細胞内で複製され、プラスミド複製体は、細胞分裂の
際娘−細胞VC配分される。アニール化交雑プラスミド
でのE、coli HB 101の形質転換は、文献に
記載の既知の方法で行なう。この操作にFiDNAの利
用(摂取) (DNA uptake )をさせる〔例
、 (35))と同様に細胞の(:A++−前処理およ
び交雑グラスミドとの培養を含む。次いで細胞は、親細
胞から形質転換した細胞の分離をする選択的増殖培地へ
転移する。なぜなら、交雑プラスミドはt@tr遺伝子
を含み、成長阻害物質として、テトラサイクリンを含む
アガール(寒天)培地は好都合に選択される。たとえば
交雑グラスミドおよびCa”+で前処理したE、col
i HB 101細胞をCm″塩(例、塩化カルシウム
)およびMg++塩(例、塩化マグネシウム)を含む緩
衝液で培養する。十分な培養時間(例、10−40分)
後、細菌を熱−ノ4ルス(35−42℃)に、短時間(
1−5分)かけ、細胞は冷却し、たとえばトリプトン・
アガール、またはマ、クコンケイ・アガールで、テトラ
サイクリンの十分量で補足した寒天培地で平板培養する
。このような培地で生き残った細胞は再1状プラスミド
もしくは交雑プラスミドDNAを含む。従って増殖した
コロニーは、通常なりローンのためのスクリーンするた
めに用いられる。
4、リンパ芽球I FN c DNAを含むクローンの
同定a、 LylFNcDNAを含むクローンの同定の
ために適する方法 特異遺伝子を含むコロニーはいろいろの方法によって同
定することができ、たとえば一方ではRNA選択交雑、
特異交雑、合成検体での交雑によって同定することがで
き、または他方では特別な遺伝生成物を生成するクロー
ンは、免疫学的または生物学的(分析)検査によって同
定できる。
一方免疫学的または生物学的アプローチは、免疫学的ま
たは生物学的に検出可能な遺伝生成物の生成により、初
めの一連の方法は、基本的に、非−特異性交雑生成を妨
げるために、十分に精製された条件下にある適当な検体
の入手可能性に依存している。適する検体は望ましいも
しくは対応するcDNA[相補的なmRNAである。
ヒト白血球および締維芽細胞IFNを含む細菌クローン
のためのスクリーニングに関するいくつかのアプローチ
は知られている。たとえばゴエデルら、(13)および
スガノら、(16)t’!、IFN遺伝子を二つの交雑
セットの視覚的比較によって同定する。第一のセットは
、プライマーとして合成デオキシアンデカヌクレオチド
(:I#エダル)またはオリゴ(dT)(スガノ)およ
びラベル剤として52p−ラベルしたCTPを用いて、
誘発細胞から得られ九mRNA混合物の、逆転写によっ
て合成された放射性cDNAと交雑化する。第二のセッ
トは、未誘発細胞から得られ九mRNA混合物から同様
の操作で生成された放射能c DNAと交雑化する。こ
の操作は、示めされたデータからは明らかなように、特
異性および再現性を欠くことに特徴がある。ワイスマン
によって報告された他のアプローチは、RNA選択交雑
操作を用いており、望ましいクーロンのために、根気の
いる、困難な、多くの段階の探索からなる。
記載の方法は、LyIFN−αおよびLY I FN−
β遺伝子の分離のための本発明の目的に適用することは
できない、理由はIFN−βの濃度はヒトLYIFNに
おけるIFN−αの約10チに相当するからである。
この少量はそれらの方法の検出限界下にある。
この発明に関する当該分野の不満足なアプローチの結果
として、新規の方法が開発され、IF′N−αおよびI
FN−βmRNA5に相補的な5′−末端ラベル化シタ
オリゴデオキシヌクレオチドの合成、プライマーとして
、該オリゴデオキシヌクレオチドを用いてLy I F
NmRNAのために濃縮享れたポリ(A) RNAの逆
転写およびイン・シトウでのラベルしたc DNA検体
を用いてのフィルター−結合プラスミドDNA5のコロ
ニー交雑化からなる。このアプローチは、合成されたプ
ライマーオリゴデオキシヌクレオチドの塩基配列を含む
IFN−αおよび一β遺伝子の特異的、迅速なおよび直
接の検出を可能にし、先行当該分野記載のように、更に
厄介な交雑−翻訳分析(検査)をする必要がない。イン
・シトウでのコロニー交雑ハ、グルンスタインとホッグ
ネス(36)によって報告された方法もしくはその変形
に基づいている。この操作において、コロニー交雑化し
、またはニトロセルロースフィルターに転移し、アルカ
リ処理によって溶菌化し、イン・シトウでフィルターに
固定する。望ましい遺伝子に相補的な放射能ラベルした
接散の検体を、順次にフィルター結合DNAに交雑化す
る。交雑化した検体はオートラジオグラフで検出するこ
とができ、交雑化されうるDNAを含む対応するコロニ
ーハ、ニトロセルロースフィルターの参照セットから分
離することができる。
クローン化したヒトIFN−αおよび’IFN−βのc
DNAsの伸長コード化の比較は、両方cDNAs (
および、自明に対応するmRNA5)は共通である13
ヌクレオチドの伸長を示めす(23)。従って、上δ己
載の隣接塩基配列をもつ合成、13−mar第1Jコ゛
でオキシヌクレオチドは、ヒトリンフ9芽球IFN−α
およびIFN−βmRNAからcDNA合成のプライム
イヒのために用いることができる。
b、32p −ラヘに化1.タヒ) IFN−αオヨr
E IFN−β特異性eDNA検体の製造 与えられた構造のオリゴデオキシヌクレオチド(37)
を合成するために、いくつかの証明されたアプローチが
ある。たとえば第1Jゴデオキシヌクレオチド合成は化
学的方法、たとえばジエステルまたはトリエステル法に
よって影響される。ジエステル法の基礎的な段階はホス
ホゾエステル結合ヲ含trジデオキシヌクレオチド生成
のために、二つの適する保護されたジオキシヌクレオチ
ドの連結をすることである。トリエステル法は) IJ
エステル法から区別され、有機溶媒にデオキシヌクレオ
チドおよびオリゴデオキシヌクレオチドを可溶にするリ
ン酸基から生ずる付加的有機保護基の存在下に行なう。
任意に、合成はポIJヌクレオチドホスホリラーゼを用
いて酵素的に行ない、その際、制御された条件下に、優
位に単一デオキシヌクレオチドを短オリゴデオキシヌク
レオチドに加える。
反応は溶液中または最近、高度に完成された固体箱技術
(手段)で行なうことができる。
たとえば式5′−CCTT′cTGGAACTG−3′
のヒトIF″N−αおよびIFN−βmRAに相補的な
、】3−m@rオリがデオキシヌクレオチドの合成は、
出発物質として保護されたモノ−、ジー、およびトリデ
オキシヌクレオチドを用いるイタクラ(38)およびデ
ローイジイ(39)によって報告されたように、トリエ
ステル−法によって行なうことができる。操作(方法)
の単一段階はジヌクレオチドの合成を示めした次の図式 1 O−P−OR3 R2 (式中、R,、R2およびR3Vi保護基であり、dN
およびdN’はプリンもしくばピリミジン塩基であり、
condは縮合剤である) で表わされる。
本合成に用いられる出発物質(保護されたまたは部分的
に保護されたモノ−、ジー、またはトリデオキシヌクレ
オチド)は文献記載から知られている。好都合に、ヌク
レオチド3/ −S/一連結の開裂なしに緩和な条件下
に継続的に除去することができるような保護基を選択す
る。適する保護基R4は、たとえばモノメトキシトリチ
ル基またはジメトキシトリチル基であり、R2は、たと
えば2−クロロフェニル基、およびR3は、たとえば2
−シアンエチル基である。
アデニン、グアニンおよびシトシン残基における環外の
アミン機能は、特にアシル基、たとえばベンゾイル基ま
たはイソブチリル基によって保護される。縮合剤として
、たとオげ2,4.6−)リイソゾロビルベンゼンスル
フォン酸が用いられる・中間化合物における単一保護基
(例R,,R4およびR2)の特別の除去および十分に
保護された13−merオリゴデオキシヌクレオチドの
脱鱗ya(脱遮断)Fi、既知の方法によって行なわれ
る。たとえば2−シアノエチル基R3はアルカリ処理に
よって除去でき、モノメトキシトリチル基R4は80%
酢酸処理によって除去でき、2−クロロフェニル基R2
はテトラブチルアンモニウムフルオライド処理によって
除去できる。当該分野で知られている他の方法も、同じ
く用いることができる。合成の各各の段階は図2で示め
す。
製造された13−marオリゴデオキシヌクレオチドプ
ライマーは、常法のクロマトグラフィ法たとエバDEA
E−セファデックスクロマトグラフィまたは/および高
度液体クロマトグラフィー()IPLC)によって精製
する。プライマーは継続のシ・B′、操作における交雑
検体の検出を可能にせしめる5′−32P−ラベル化さ
れている。ラベル化は、ラベル化したリン酸化剤、たと
えば〔r−32p)で合成されたプライマーと常法で用
いられる緩衝混合液におけるT4ポリヌクレオチドキナ
ーゼと反応させることによってなされる。32P−ラベ
ルしたプライマーを含む得られた溶液は脱タン・9り(
例、フェノール)、クロマト処理(例、セフアゾ、クス
クロマトグラフイーまたはポリアクリル了ミドrル電気
泳駒によって精製する。
Ly I FNmRNAのために濃縮したポリ(A)R
NA(段階1d参照)は次のようにIFN−αおよびI
FN−β特異性c DNA検体の合成のためにテンプレ
ートとして用いる: cDNA合或は、5′−ラベルし
た合成芽すゴデオキシヌクレオチドをオリゴ(dT)の
代りにプライマーとして用いることをのぞいて、前記載
(段階21)のように同様の操作でもたらされる。ラベ
ルしたe DNA生成物は、たとえばフェノールで脱タ
ンパクし、エタノールでの沈澱によって集める。更に精
製は、たとえばc DNA生成物のポリアクリルアミド
グル電気泳動によって行なうことができる。生成物は、
オートラジオグラフで目に見えるようにすることができ
る。
誘発細胞からのポIJ (A)RNAに特異的でありお
よび非銹発細胞からのポリ(A )RNAの使用によっ
て得られた生成物に存在しない単−DNA帯は、グルか
ら抽出される。その大きさは、たとえば既知の長さのラ
ベルしたマーカーDNA5との関係における相対的移動
度から決定する。生成物は、 P−ラベルしたヒトLy
IFN−αおよび−β特異c DNA実験材料(検体)
である。
C,リン/fF芽球I FN cDNAを含むクローン
のためのスクリーニング テトラサイクリンで補足した寒天培地(30項参照)で
生き残りそして増殖したコロニーを、リンパ芽球IFN
cDNAを含むクローンのためにスクリーンする(ふる
い分ける)。この目的のために、イン・シトウでコロニ
ー交雑操作は、前記載のように選択する(4a項)。形
質転換コロニーは、ニトロセルロースフィルターに転移
し、およびそれらのコロニーの引例のセットは、付加的
寒天グレートにレプリカ平板培養によって得られる。フ
ィルター上のコロニーは、溶菌化され、DNA 祉変性
シ、イン・シトウでフィルターに固定する(36)。
交軸操作前に、フィルター上で変性DNAは、低いパッ
クグランドを得、および非−特異性交雑位置を飽和する
ために、たとえば異由来のDNAを含む混合物で、有利
に前−交雑化する。続いて、前記載のように製造した(
4b項)放射能ラベルしたcDNA検体を鉱油でカバー
したフィルター結合DNAに交雑化する。フィルターか
ら鉱油および他の混同物(汚染物質)を除いた後、交雑
化の結果h、x−iフィルム上のオートラジオグラフ分
析によってモニターすることができる。コロニーは、X
線露出に陽性(+)反応を示めし、引例セットから見分
けることができ、更に研究のために用いることができる
好tしくけ、形質転換コロニーの1部分はニトロセルロ
ースフィルターに転移する。残りのコロニーは、更に下
記に詳細に記載のスクリーンニング操作に用いられる(
4d項)。たとえば、ニトロセルロースフィルターに固
定したDNAは、変性DNA 、たとえば変性こうし一
胸腺DNA 、牛面清アルブミン、フィコールおよびポ
リビニルピロリドンを含む常法の前−交雑混合液で処理
し、次いで標準交雑操作を用いての・臂うフイン油のも
とて放射能ラベルしたe DNA検体(4b項参照)で
交雑化する(36)。交雑が終了した後、フィルターは
、連続的に/々ラフイン油および未−交雑c DNAを
除去するために、クロロホルムおよびSD8および低い
塩を含む緩衝液で洗浄する。フィルターは、オートラジ
オグラフィーのためにX線フィルムに露光させる。交雑
コロニーは、陽性(+)反応を示めし引例セットから見
分けることができる。
同定したコロニーハ、cDNA検体に相補的な挿入体を
有する絹み換えDNA5すなわち、ヒトリンノ!芽球遺
伝子またはその断片に対応するDNA断片を含む。時折
一種以上の組み換えDNA分子、交雑プラスさドDNム
を含む形質転換した細胞の第一のクローンは、陽性に交
雑化したクローンから分離さねう前記載(3・項)のよ
うtc 1. e@l i HB 101の再形質転換
のために用いる。交雑デラスミyDNム−は、たとえく
、次の方法はよって分離される。初めに、同定された各
々のコロニーは適当な栄養培地、たとえばトリグトン培
地、いかなるプラス々げも含まない混同(汚染)II胞
を除去するためにテトラサイクリンの存在下に培養する
。生き残シの細胞を採収し、慣例上の緩衝系に溶解し、
細胞外膜内にクロモゾゾームが残るように緩和な条件で
破壊する。この過程には、九とえばりゾチーム、EDT
ムおよび非イオン性浄化剤(例、トリトン)の連続的添
加が含まれる。
細胞破片物、およびクロマトシームDNAは遠心によっ
て分離される。上澄液は脱タンパクしく例、78ノール
)、脈ムはRNAI@(例、RNA@@ム)で分解する
交雑!ラスイドDNAFi、/リエチレンダリ;−ルに
よる沈澱によってRNA断片から分離され、エタノール
による再沈澱によって精製される。
この段階で、各々分離された交雑DNAの開袈パターン
は、適IIAfk制隈エンドヌクレアーゼによるWaI
Iによって決定することができ、この酵素は特にds 
eDNAが挿入(3b項参照)されゐ位置で、pmlR
322を線状化するために用いる。制限断片の大きさは
、九とえば既知の長さのマーカーDNA5に関連して、
アPa−スrルにおける電気線動移動度から−j定でき
る。
分離された交雑DNA sの各々は、K、a@1lH1
101へ再形質転換し、テトラサイクリンを含む適当な
寒天培地(3・項参照)で増殖させる。
缶々の再形質転換から、いくつかのり四−ンを見分け1
各々のクローンの交雑グラスンドDNム―を再度、制限
分析をし、5DNA挿入体の完全なまたは部分的なヌク
レオチド排列分析を、更に進牧処置めために適する交雑
[)NAsの選択のために行なう、更に、部分的な排列
分析は、挿入されたIFNeDNA断片がヒドリンΔ芽
球IFN−4または−β遺伝子に対応するかどうか明ら
かにする・現在までに、いくつかの迅速法は、 DNム
分子配列化のために有効である。主要な合成法で、特に
サンff−(40)によって開発された方法社、プライ
マーとして、制限エンドヌクレアーゼ分解によって生成
し九放射能でラベルしたDNA断片を用いて、−重鎖D
NAテングレートの相補性模写を正確に合成するDNA
 /リフ2−ゼの効力(能力)を使用するものである。
マ、クサムおよびシルバードら(41)によって開発さ
れた任意の化学的DNA配列化法を選択することも可能
である。この方法において、配列化されるDNAは、末
端−ラベル化、特に4つの異なった反応において4つの
塩基の各々で開裂化し、生成物は、大きさによって、た
とえば変性する条件下でのrルミ気泳動の手段で分画す
る。DNム配列社、放射性帯の・臂ターンから解読する
ことができる。DNAの選択された伸長の完全なヌクレ
オチド排列を決定するために、この領域のDNAを切断
する制限エンドヌクレアーゼを必要とする。
!、クサムとシルバードの方法によシ、切断から同方向
における1σ0−150塩基までの配列は、一つの実験
で解読することができ得る。
たとえば、分離された交雑DNA−は、適する制限エン
ドヌクレアーゼ(例−Pat 1slooRI pBg
l * 、 Pvm I tたはム1ssl)で、eD
Nム挿人偉人体内こる位置で、分解される。得られたD
NA断片は末端にたとえば(r、j2p)−ムTPで、
4リヌクレオチドキナー髪の存在下で2ベルし、d@D
NAの一本鎖だけが末端に2ベルされて残るように、第
二の制限エンドヌクレアーゼで開裂する。適当なりNA
断片は、たとえばぼりアクリルア建ドrル電気詠動によ
って分離される。次いで1.DNA断片をマ、クサムと
シルバード(41)によって報告された塩基−特異性開
裂反応に処する。生成物を電気泳動(例、Iリアクリル
ア建Prル)によって、変性する条件下に(例7M尿素
)分画し、DNA断片をオートラジオグラフで目で見分
ける仁とができる。
d、リンツク茅球IFN eDNAを含む付加的りμm
ンの同定前記載のように(4a項)、形質転換コロニー
の一部ハニトロセルロースフィルターニ転移し、その固
定されたDNAは、イン、シトウで、検体として放射能
でラベルしたeDNA (例、 IFN特異oDNム検
体)を用いてのコロニー交雑化を行なう。陽性の交雑化
コ日ニーの組み換えDNA−は、同じもしくは関連した
DNA挿入体(例、IFNに関連した排列)をもつ組み
換えDNA分子を含む付加的なりローンのためのスクリ
ーンに用いることt監できる。
この目的のために、最初のスクリーン操作(4c項)に
おいて得られた同定され九コロニーの各々のプラスz 
PDNAI (異なったIFN遺伝子または遺伝子断片
に対応して)は、前記載のように分離され、IFN @
DNA挿入体もしくはその一部分を含むプラスミド断片
が得られるように制限エンドヌクレアーゼで開裂する。
これらのプラスミド断片を51−末端にラベルした後、
適当なりNA断片(例。
放射能でラベルしたIFN挿人体もしくはその一部分)
を、たとえば?リアクリルア建ドrル電気泳動によって
分離し、それらを単一にもしくは任意に、混合物として
用いることができる。交雑化のために、形質転換コロニ
ー(前記載)は、ニド四セルロースフィルターに転移し
、溶菌化する。それらの■ムは変性化し、イン、シトク
でフィルターに固定しダルンスメインとホッグネス(3
6)の報告に基づいて、IFN%異性、放射能でラベル
したDNA断片と交雑する。交雑コロニーはオートラジ
オグラフィーで目で見ることができ引例セットから見分
ける仁とができる。
検体として、同一のもしくは類似のe DNA挿入体を
もつ組み換えDNA分子を★む同一コロニーを用いる@
このスクリーン操作によって、付加的クローンがリンパ
芽球IF)J−αもしくは一β夏バ遺伝子tたはその断
片を含むことを同定できる。各々同定したコoニーの7
pラス建ドDNAは分離でき、前記載(4c項)のよう
に制限分析および部分的排列分析によって特徴づけるこ
とができる・5、  HuLyI)’N−特異性組み換
えDNA5を含むE、ζoliによるHmLy IFN
一様活性を4つポリペプチドの合成、 本発明に係るHwLy IFN cDNA挿入体は、p
BR322のPst 1位置に交雑を経て挿入される(
前記載)0なぜならpBR322のPat 1位置は、
β−ラクトア(ラクタ)マーゼ遺伝子内にあシ、eDN
A挿入体を転写に関する特有な配向における位置、およ
び翻Eに関する特有解読のフレームにおける位置に連結
(開裂と、共役して結合力“る際、癒合(合着)したタ
ンノ々りとなシうる。もし挿入されるcDNAはそれ自
体開始信号および/lたは停止信号をβ−2クトア(ラ
クタ)マーゼ配列をもつ相において有する場合、開始お
よび/または再開始は第二の開始信号で起ζシ、非−癒
合(合着)タン/譬りが得られる。それKもかかわらず
、それらのクローンは重要であJ) 、HuLy IF
N cDNAは存在するけれども、いかなるIFN活性
も示さない。この場合、eDNDNA挿入体分離され、
望ましい4リペ!チドの発現の高レベルを得るために、
適当な様式で(7項参照)発現対照領域に連結さ□れる
。HuLy IFN eDNム挿人体をもつ組み換えD
NAを含むクローン拡、常法によってIFN活性のため
のテストをすることができる。たとえに1培養は十分な
細胞密度に増殖されうる。細胞は採取し、再懸濁し、溶
菌化する(lb項参照)。無細胞抽出物はたとえば細胞
病理バイオアッセイを用いて分析できる・ 十分な程度に装置Ly IFN活性をもつfリペグチド
を合成するクローン祉、大規模学童に適合する。
クローンは培養され、ポリペプチドは7章および8章に
記載のように回収することができる。
6、HaLy IFN活性をもつ?リペプチドの高レベ
ルを発現することができる組み換えfラスミドの構成、 十分に発現させるために、遺伝子は正しく転写の開始体
(プロモーター)および翻訳(リゲゾーム結合位置)を
含む対照領域に関して局在化(集積化)されねばならな
い・ 前記載のように(34項)、グラスンドpBR322は
t適当な制限エンドヌクレアーヤで開裂し、HwLy 
eDNAと連結する。得られた組み換えプラスミドDN
AJd、E、 @ell HB 101を形質転換する
ために用いられる。たとえば、もしPat lを制限エ
ンドヌクレアーゼとして使用する場合、HuLycDN
Aの挿入はpBR322のβ−ラクトア(ラクタ)マー
ゼ内に起とる。更に連結が、特有の配向および特有の解
読フレームで行なわれるならば、癒合(合着)し九タン
・りは、HaLy IFNアミノ酸配列配列うβ−2ク
トアマーヤ鎖の部分からなる結果になる。cDNAが特
有の解読フレームおよび/または配向に挿入されない場
合は1得られるタンパクは、いかなるIFN活性も示さ
ない。不適蟲な配向の場合、プラスミドは適する制限エ
ンドヌクレア=ぜ(本発明においてすべての挿入体は、
Pit Iによって切断される)でcDNDNA挿入体
断することによって再配向できおよびcDNAと線状プ
ラスミドの再連結(開裂と共役して結合)することがで
きる。得られた交雑プラスミドは、E、aoli HB
 101に形質転換でき、セして順次に通常IFN活性
の検査(分析)ができる。
HaLy IFN @DNム挿入発現の効率を高めるた
めに、過剰でないヌクレオチド(および従ってアミ)酸
)が先の遺伝子(および従りてHuLyIFN活性をも
つ4リペグチド)であるように前記載の発現対照配列の
付近で、HwLy IFN cDNAを局在化すること
が必要である。更K HwLy IFNsの場合におい
て、第一の翻訳生成物線、成熟インターフェロンのN−
末端に付着した信号ペプチドからなるプレーインターフ
エ四ンである。信号ペプチド排列は、Iスト−翻訳的に
初めのプロダニター細施に移すOしかしながら)、te
liは蛋白質融解的にプレー排列を移すことはで意ない
。従って、プレー排列は、好都合K cDNA挿入から
、第一の翻訳生成物が成熟IFN一様lリペグチドであ
シ得るように適当な方法(下記参照)Kよって除去でき
る。この目的のために1成熟HaLyIPIJのための
コード化遺伝子は、イン、ビトロで再構成され、発現対
照配列に付着した(操作的に連結した)プラスミド(例
β−2クトアメーぜ遺伝子の発現対照排列)に再挿入す
る。他の発現対照配列、プロモーターおよび9がシーム
結合位置も同様に用いることができ、九とえばラクトー
スオペロンの対照配列1 トリジドアアンオペロン、ア
ラビノースオペロンその他対応するファージスN−遺伝
子の排列およびファージfdコートタンパク遺伝子、ま
た紘当骸分野で知られている他の排列のようなものを挙
げることができる。発現対照配列は、すてにc DNA
挿人偉人体むプラスオドに挿入でき、または両DNム断
片を継続的に7’ラス建ドに挿入できる。
たとえば成熟HuLy IFN eDNAは、β−−2
クトアマーゼ現対照配列の制御下におくことができる。
なぜなら成熟HmLyIFN一様Iリベプチドのための
コード化成熱cDNA挿入線、翻訳開始のために必要で
ある暗号(コドン) ATGで開始されず、ATG−)
IJグレ、トは、合成的に入れなければならない。たと
えば知られているヌクレオチド塩基配列およびその結果
として、pBR322およびHaLy IFN vDN
ムの制限ヌクレアーゼパターンは、次のアプローチに用
いることができる。!2スミドpBR322をβ−ラク
トアマーゼ遺伝子内Pat 1で開裂し、エキソヌクレ
アーゼ、たとえばBa131で分解し、β−ラクトアマ
ーセコード化配列を短くする。任意に、1.eollか
らのλ−エキソヌルアーーkll(5′−エキソヌクレ
アーゼ)もしく紘3′−エキンヌクレアーゼおよび81
ヌクレアーゼの併用は、同じく用いることができる。制
限されたプラスオドは、合成されることのできる、(た
とえば前記載(4b項)のトリエステルアプローチによ
って)dsDNムリンカー(L1+ak@r)と連結さ
せる。
リンカ−は嘱適当な制限エンドヌクレアーゼ、たとえは
B・11(51口3ム)の認知配列を含む。得られたグ
ラスきド断片祉、アニール化したリンカ−(例Bel 
I)へ%微のある制限エンドヌクレアーゼで、および次
いでEeoRI (β−ラクトアマ−ぜ発現対照配列の
付近に局在化するpHR322内に1@oRI位置が存
在する)で開裂する。得られたDNA断片(例、 Ee
oRI−BI3 1 DNA断片)は本質的にβ−2ク
トアマーゼ(ムpPr)の発現対照配列およびアニール
化リンカ−からなシ、−リアクリルアミド電気泳動によ
って分離すゐヒとができる。
一方において、HaLy IFN eDNA lip入
は、それを含む組み換えDNム分子から(44項)、た
とえと制限エンドヌクレアーゼPit Iによる分解に
よって、切断する。単離されたHuLyI)’N cD
Nム挿入は、信号ペプチドのためのロード化するDNA
排列を移すために更に他の制限エンドヌクレアーゼで(
必要ならば、二つの他の制限エンドヌクレアーゼおよび
部分的再連結された)開裂される。得られ九成熟1’1
wLy IFN @DNA d、前記龜O&pPrDN
ム断片(例Sau 3A”ステ、キイ”終末端)に相補
的な1ステ、キイ”終末端をもつ。成熟HaLyIF?
(cDNAおよびApPr DNA断片は、通常りが−
ぜによってアニール化される(34項参照)。アニール
化は、特有の解読フレームを確立するために、成熟cD
NAの第一暗号に先んするATG暗号の生成の結果にな
らねばならない。得られる交雑DNAはβ−2クトアマ
ーゼ発現対照領域、ATG翻訳開始暗号、完全なHuL
y IFHのためのコード化DNA配列、および開裂さ
れたプラスオドpBR322における交雑DNAを挿入
するために適する二つの制限工ンドヌクレアーセー終末
端(例、 EeoRIおよびPatl終末端)を含む。
得られた交雑!ラスギド紘、E、eoli [8101
の形質転換およびHmLy Iへ活性をもつポリペプチ
ドの高レベルの合成に導くために用いられる。
7、  HaLy IrN−特異性組み換えDNA5を
含むり四−ンの培養、 本発明に係る形質転換したホストは、HuLy IFN
活性を一つ4リペデチド生成のために用いることができ
る。該4リベプチドを生成する方法は、形質転換ホスト
、%に形質転換し九E、eol1株(系統)は炭素、窒
素および無機塩の同化できる源を含む液体栄養培地で培
養することを特徴とする。
いろいろの炭素源を用いるととができる。たとえば好ま
しい炭素源として、グルコース、マルトース、マンニア
トールま九はラクトースまた拡アセテートのような同化
できる炭化水素であル、単一もしくは適する混合物で使
用することができる。
好適な窒素源として、たとえばカスアミノ酸(*asa
min@ae1d)のようなアオノ酸、ペプチドおよび
タンパク質およびその分解生成物(例トリプトン、ペプ
トン)tたは肉抽出物更に酵母抽出物、麦芽抽出物、コ
ーン浸液、塩化アンモニウム、硫酸アンモニウムまたは
硝酸アンモニウムのようなアンモニウム塩が挙げられ、
革−もしくは適する混合物で使用することができる。使
用される無機塩としては、たとえば硫酸塩、塩化物、リ
ン酸塩およびナトリウム、カリウム、マグネシウム。
およびカルシウム塩が挙げられる。
任意に、栄養培地は、増殖を助長する物質および/lた
はH@Ly IFN −4I異性組み換えDNAのロス
を妨げるために選択的圧力を加える物質を含む。
増殖を助長する物質に社、たとえば鉄、亜鉛、マンガン
、その他の微量元素および特有のアミノ酸がある。Hu
Ly IFN活性をもつポリペプチドのためのコード化
遺伝子は別として、本発明に係る組み換えDNA5は、
好ましくは、抗生抵抗性(不応性)たとえばアンピシリ
ンおよび/lたはテトラサイクリンに対する抵抗性(不
応性)を授けられる遺伝子を含む・このような抗生物質
を培地に加える場合、組み換えDNAを含む細胞は、生
き残シ、増殖し、一方該組み換えDNAまたは培地に混
同する外来抗生−感受性微生物を含まない細胞は、生き
残ること杜ない・ 培養は常法による手段で行なう。温度、培地の−および
発酵時間のような培養条件tL  IFN一様ポリペプ
チドの最大値を得られるようなやシ方で選択する。好ま
しくは選択されたii、@alt株は、好気的条件下に
、約20−40℃の温度で好ましくは30℃で−4−9
で、好ましく鉱PH7で、約4−20時間、好ましくは
8−12時間、攪拌しながらまたは振シながら深部培養
する。培養の結果として、IFN一様ポリペプチドは、
細胞内に集積する。
8、  IFN活性をもつポリペプチドの分離および精
製 本発明に係るヒトリンノ譬芽球インターフェロンは、形
質転換したホスト細胞から骸Iリペプチドの遊離および
精製の段階を含んでなる培養肉汁からの回収である。
形質転換したE、@oli細胞を満足すべき細Jli書
度に増殖した後、発現された(表現)ポリペプチドの回
収のための第一段階は細胞内部からそれの遊離を含む。
この目的のために細胞は、5DStたはトリトンのよう
な浄化剤によって溶菌イヒする。
任意に、剪断力のような機械力、(例X−プレス、フレ
ンチプレス)tたはfラスピーxl*Iaフルミナと振
り回シことによって、細胞を破壊する。
得られたポリペプチド混合物は、常法によって1すなわ
ち硫酸アンモニウムまたはトリクロロ酢酸による沈澱、
rルミ気泳動、透析、クロマトグラフィー(例、イオン
交換クロマトグラフィー、サイズ−排除(排他)クロマ
トグラフィー、または反転相HPLCおよびその他)を
用いて、と) L7!バを濃縮する。最終的な精製紬の
精製は、たとえば、抗体親和性クロマトグラフィーによ
ってなされる。主に精製段階は、ヒト白血球インターh
ロンの精製のために開発したステエフニリンら(51)
の方法によって行なわれる。
九とえに1と)LFIFNC)精製および分離は、次の
段階を経て行なう: (1)!、coli細胞の嬢曹化 (2)ポリエチレンイミン処理による非−蛋白質分解物
質の一部の除去 (3)硫酸アンモニウムでの溶液飽和によるポリペプチ
ドの沈澱 (4)適尚な緩II混合箪における透析(5) DIA
I−セルロースのカラムクロマトグラフィ(6)親和性
モノクロナル抗体のカラムクロマトグラフィー (7)適合するセフアゾ、クス■の分子サイズのカラム
クロマトグラフィー 十分な精製生成物を得るために、付加的な精製段階が、
必要とされる、たとえばカチオン、またはアニオン交換
クロ1トゲ’)y4−*水酸化燐灰石への吸収1反転相
HPLCなどがある。一方前記の段階の1つもしくはそ
れ以上、可能ならば、削除することができるし、または
段階の順序を変えることもできる。
本発明紘、本発明に係るポリペプチドの誘導体および断
片を含んでなシ、たとえば蛋白質融解的に開裂したIリ
ペプ外ド、十分にもしくは部分的に保護された、たとえ
ばアシル化、シリル化および特にグリコモル化ポリペゾ
チド、およびその塩およびそれらの製造の丸めの常法に
よる過程を含む。
本発明は、特に本発明の結果として精製された形態での
DNAaおよびポリペプチド、および物別にDNNl2
形質転換したホスト、/リペデチド、および実施例で記
載のように’t (2)If!造過種に関するものであ
る。
本発明の/IJペプチドおよび適するその誘導体、たと
えばグリコジル化した生成物は、ヒトの癌。
腫瘍、およびウィルス感染の治療のために知られている
インターフェロンと類似して用いられ、必要に応じて他
の抗ウイルス性、抗癌性、tたは抗腫瘍性剤と併用して
用いられ、好ましくは、活性成分とともにまたは、有機
もしくは無機の固体ま丸線液体、好ましくは非経口投与
に適する医薬として許容され得る担体と混合して、効果
量含む医薬製剤の形である。
本発明に係る医薬として活性のある化合物祉、好ましく
は製剤でまたは非経口(例、筋肉注射。
静脈注射)のための注入溶液の形態である。このような
溶液は、好ましくは使用前に製造され九等張性水涛液ま
た#i懸濁液であシ、それは活性成分のみまた杜医薬と
して許容されうる担体を含む凍結乾燥(M液性化)した
調合物から製造する。医薬製剤は、殺菌しおよび/lた
は補助薬、たとえば保存剤、安定剤、湿潤剤および/ま
たは乳化剤。
可溶化剤、浸透圧を調整するための塩、および/または
緩5illを含む。本医薬製剤は、所望ならば、更に医
薬的に価値のある物質を含むこともでき、既知の方法に
よって主意され、たとえば、常法によって溶解した夛、
凍結乾燥(親液性化)によって行ない、活性成分は約0
.1−10OL特に約1−50 %、凍結乾燥(Ii液
性化)の場合は10〇−まで含むことができる。
本発明a、@薬として活性ある化合物を、医薬として許
容されうる担体と混合することを特徴とする医薬組成分
を生成する方法に関するものである・ 病症の本質(%性)、および患者の容態に依存して、製
剤社、たとえば筋肉内に一日に三回約10’−10’ユ
ニットの投与量で投与する。
次の実施例は、本発明を図示しておシ、その限界として
解釈するものではない。
以下全白 実施例 次の略語は、実施例において用いられる。
ItBr:   エチジウムブロマイド118A:  
  牛血清アルブミン EDTA :    エチレンシアオン四酢酸8D8:
     ドデシイル硫酸ナトリウムメタン Tris・HCj:  )リス1jJ[111、Hwl
FT軸田Nムのために濃縮され九ポリ(4)1(ト)ム
の分離(図1) a)ナマルワ細胞の誘発 ナマルワ細胞は、胎子牛血清10憾を含む培養培地RP
M11640で37℃のもとで増殖させる。
細胞の密度が、3・706゛細胞/−に到達した時、懸
濁液を室温で800Xgで10分関連心する。
集められ九細胞は、グルタイン(0,02711/W積
)、ペニシリン(200ユニツ)/IIj)およびスト
レプトマイシン(50μg/−)を含む培地(2001
4)に再ashする。細胞は、90分間37℃で二五−
力y スル病t 4 ルx (NDVI 10 ) t
−190HAU/10’細胞(HAU :血球凝集ユニ
ット)の割合で培養する。
新しい培地を添加することによって、細胞の密度1−3
・10’細胞/IIjK調整し、11al胞懸濁we3
4℃で10 Or、p、rhで振り回すe12時間後、
6・10’細胞は、採収し、リン酸−ftjk(IN化
した塩水(50WJ)(PB8 ’ : 11 PBS
は、塩化ナトリウム(80ji’)、塩化カリウム(2
P)、リン酸水嵩ナトリウム(14,47)およびリン
酸2水素カリウム(2t)t−含む〕に再懸濁する。細
胞を採収する前に、サンプルを移し、インターフェロン
活性を、チャレンジウィルスとして、小水庖性口内炎ウ
ィルスおよびCCL−23細胞を用いて、アーム細胞懸
濁液(6・109細胞150aJPBS)を、室温で、
0.05M)リス塩酸(pH7,5)、0.1M塩化ナ
トリウム、5 mM EDTAおよび2%808C結晶
、研究用、セルパ)からなる溶−緩衝液(80〇−冷加
える。SS化したものは、前培養した(37℃で2時間
)グロテアーゼ(グロテアーゼPXv[、シグマ) (
0,2IQ/d)加えて、室温のもとで攪拌しながら1
時間分解する。溶液’i TNI飽和−7エノール(5
o011Jx3)およびクロロホルム(500mxs)
で抽出することによって脱タンノ臂り化するe260n
mの吸収によって測定されるように核if!(500m
9功よ得られる。
・)混合しているDNAおよびRNAの除去前記載のよ
うに得られたかすかにビスコース状水溶液(段階1k)
は、0.3M塩化ナトリウムで調整し、オリf (dT
)セルロース(1t)(7型、P−L生化学)を加える
。llI!濁液を室温で30分間攪拌した後、室温でツ
ルパルRC−3遠心機を用いて1jツルパル管で、40
00rprxで10分間遠心し、得られたオリf (d
T)セルロースースラリイを、9.5 % 8D8 ’
i含むTNE (40atX2)洗浄する。結合し九ポ
リ囚四Aは、水(2,5−)で、5回連続的洗浄によっ
て浴出する。ポリ囚RNA(720μgN)収量は、光
学的濃度を測定することによって決定する。初めの吸着
からの上置RNA溶液は、二回目tlcオリr (dT
)セルロース(1/−)に吸着させ、前記載のように溶
出し、Iす(A)RNA(320μ?)か得られる。溶
出液はプールしTNEでy4IIシ、Iす(4)RNA
rs 7 *xfi/ −ルテ−20℃ノモトて10時
間で沈澱させる。 RNAはソルノ(ルRC−5B遠)
し・機を用いて、10分間0℃のもとで110000r
pで遠心することによって、集めることができる。沈澱
物(1#)は、1 rIMEDTA(lau)に溶解す
る。
RNムハ、次のようにゼノグルラエビスの卵母細胞への
注入によりて、HuIFNmRNA活性のための分析を
することができる: RNA溶液(50nA)t20卵
母細胞の各々に注入する。卵母細胞は、ゴルドン(42
)、ノ母−ス(43)およびコルマンら(30)による
パース培地(2mM )リス、88mkli塩化ナトリ
塩化カリウム化カリウム、0.33−硝酸カルシウム、
1結晶水、0.82mM硫酸マグネシウム・7結晶水、
2.4mM炭酸水素ナトリウム、0.01#/−ペニシ
リン、0.01ダ/mjストレグトマイシンを含む溶液
を塩酸で−7,6に鯛贅する)で培養する。注入した卵
母細胞は、42−48時間培養し、培地を除去し、エツ
ペンドル7遠心機で5分関連心し、上置みは分析に使用
するまで一20℃または一80cで貯蔵する。 IFN
活性は、本質的にアームストロング(29)に基づいて
、〔vSvtチャレンジウィルスとしてHリ−2細胞(
フローラーラトリイー)に用いることを除いて〕分析す
る。卵母細胞抽出物は、注入された助はμ?につき60
0 IUインターフエ四ンの特異活性をもつ。
d) Hal?N rmRNムのためのIす(A)RN
A濃縮Iり囚RNAを、0.5−ぺ、トー容積のキレツ
ククー100カラム(200−400メ、シ畠、ビオ−
ラド)に通過させる。カラムは1 mM 1cDT人(
1−)でリンスする。
溶出液(/すに)RNA 1ダ/10↑ム一)を2分間
100℃で加熱し、シ1クロースデンシティダレディエ
ン) C650mM )リス−塩II&(pH7,5)
、0.2M塩化ナトリウムおよびl mM ffDT人
 を含tr1411jシークロース溶液を5修がら23
 fb (m/V)まて濃度を増加させる〕を用いて遠
心する。遠心は、TST410−ター(コントロンAG
 )を用いて、35000 rpmで16時間、5℃の
もとで行なう。
0.3−ずつの画分は、l8COグレデイエントコレク
ターで集める。各々の画分にエタノール2答蓋加えて、
溶液を10時間−2(lで放置する。沈澱したmRNA
は遠心(ツルパル、Hト40−タを用いて、11000
QirpでI O分子1J10Cの4とで)をする、各
々の画分の沈澱物は、1 mM EDTA (25μt
)に再溶解して、前記載(段階1a)のように(20の
かわDK、Mhサンダルにつき1o卵母#胞に注入され
ることを除いて)ヒ) IFN mRNA活性のために
分析する。結果は、表1に示めす。
以下j〈白 表 1 = シ轟りロースデンシティダレディエントの画分のH+!
IFNmRNA活性 画分23−29をブールし、ポリ囚RNAは、次のよう
に精製する: ポリ(A) RNA溶液は、0.5 % 808を含む
2 X TNgで調整し、オリf (aT)セルロース
カラム(200μL)にかける。カラムt−O,Sチ8
D8を含む2XTNIEで洗浄し、ポリ囚団ムは水(0
,51jX5)で柵出する。溶出液は、TNICでll
&1整し、同容量のTNE飽和−7エノールで2回揄出
し、更に同容蓋のクロロホルムで2回抽出する。ポリ(
A) RNA f:エタノール(2容量)で−20℃の
もとで、10時間沈澱させ、前記載のようにHB−40
−ターを用いての遠心によって沈澱を得る。
Iす(A)RNAは、O−5rrMEDTA (100
μZ)に溶解する。収量は(40μ?)光学的濃度を測
定することによって決定される。
ポリ囚RNAの部分は、前記載のように、分析につ@2
0卵母細胞を用いて、ヒ)IrN活性のための分析を行
なう。ポリ(4)RNA製剤はR%A(Jj’)につき
8100 IUインター7、ロンの特異活性をもつ− 2、二重−鎖@DNム・の製造(図1)胞I FN m
RNAの九めに換縮され九ポリ(A四A(段階1d参照
)は、本質的に工7ストラテアデスら(44Lマニアテ
スら(45)j?よびホエイジi−カーら(46)によ
りて報告されているように、二重鎖eDNAを製造する
ためのテング′V−トとして用いる。
a)第−鎖の合成 40 aM )リス、塩酸(p)17゜5)、30mM
塩化ナトリウム、5mM塩化マグネシウム、o、5rm
MDDT (カルビオケ建) 、111M 4T’P 
−dCTP 、4ηテCPL生化学)および1 m11
[”P−dATf’ (アマースハム比活性50000
 epimn>ole)* 20μt/ljオリf(d
T)12−16(P−L生化学)、40μt/ldポリ
(4)理法および鳥類骨髄芽球症ウィルス(AMV) 
IJパーストランスクリ!ターゼ(ライフ、サイエンス
、Ima−t atペータースプルグ、フロリダ)を含
む反応混合物(250μL)を80分間37℃で培養す
る0反応は、溶液t−10wM EDTAおよび0.1
%8D8で調整することによりて停止する6反応混合物
t−78ノールの1容量で一回抽出する。水相をクロロ
ホルム(1容量)で再抽出し、セフアゾ。
リスG−50(7丁−マシア、)丁イン)カラム(3−
)にかける、各−分(0,117)を集める。
各々の画分の放射能活性は、セレンコツ放射mt−測定
することによって決定する。放射能画分は、ブール・し
、核酸はエタノール(2容量)で、−20Cのもとで1
0時間沈澱させる。この画分を、HB−4C!−ターを
用いてI O,000rpmで0℃のもとて20分間遠
心する。沈澱を水(95μt)に溶解する。1ON水酸
化ナトリウム(5μt)を加えて混合物を25℃のもと
て40分間培養する。
5M酢酸中和後、水(50μt)およびエタノール(2
容量)を加え、−20℃のもとて10時間放置する。沈
澱は、前記載のように遠心によりて集め、0.1 mM
 IDTA (200μt)に再溶解する。−重鎖@D
NAの収量は3.7μパある。−DNAのサイズは、既
知の長さのマーカーDNA5に関連して(32x7M尿
素を含むトリス−ホウ酸−EDTA C)リス(10S
?>、EDTム2ナトリウム塩(9,3P)、ホウgl
!(55iP)を含むpH8,3であるl!溶液〕にお
ける6チポリアクリルア建ドrルの電気泳動の移動度か
ら測定されるように700−1500夏クレオチドの長
さである。
b)第二の鎖の合成およびS1工ンドヌクレアーゼ分解 得られたeDNA溶液は100℃で90秒間加熱し、冷
却し、0.1Mリン酸カリウム緩衝液(−5、9) 、
10 !aM塩化マグネシウム、10mMDTr(カル
バイオケi ) I IaMdATP 、 1 mM 
dcTP 、 kmdTTP (P−L、生化学)、1
 mMjH−dGTP (アマースハム、J比活性の4
000すm/nmol・)および1、 @o口DNA 
/リメラーゼl(パイオラが、二島−イングランド)(
165ユニット/−j)からなる反応混合物(400μ
t)で15℃のもとて8時間培養する0反応は、EDT
Aおよび8D8を加えて、最終濃度各々10mMおよび
0.1%になるようにして停止する。濡合物は78ノー
ルおよびりc10ホルムテ抽出し、セフアゾ、リスG−
50(7フーマシア、ファイン、ペマト容量211j)
テクロマト処理し、前記載(段階2&)のようにエタノ
ールで沈澱させる。
得られたDNAは、0.25M塩化ナトリウム、50m
M酢酸ナトリウム(pH4,5)およびS1エンドヌク
レアーゼ(P−L生化学)の6二二、)を含む1 mM
 (jll[亜鉛を含む培養溶媒(50fit>で37
Cの4とで30分間培養する0反応Ifi0.1 *S
D8および10 mMEDTAで停止する。反応混合物
はフェノール(50mM酢酸ナトリウムで飽和した、P
H4,5)およびクロロホルムの1容量で脱タンノ臂り
化する。水相は、セフアゾ、リスG −50(ファーマ
シア、ファイン)(2117)カラムでTNI中でクロ
マト処理をする’、100μを画分は集められ、各々の
画分におけるセレンコツ放射線を測定する。
除外された一分はブールし、DNAは、エタノール量(
2容量)で前記載のように一20℃のもとて10時間沈
澱させる。沈澱は、HB−40−ター(下記参照)を用
いて遠心し、集められた沈澱は、10 rnM )リス
・塩#(PI(7,5)および0.5mMEDT人を含
む100μLに溶解する。DNA(4μiP)が得られ
る。DNAは50 mM )リス・塩# (PH7,5
)および1 mM EDTAでのシ為クロース、デンシ
ティ1クレデ4 工7ト(5−231)”t’T8T−
600−/−(コントロンAG )を用いて分画化する
。遠心は、55000rpaaで5時間15℃のもとで
行なう、800塩基対マーカーDNAより速く沈降する
DNAをノ#ラレルグレディエントで行ない、ブールし
、TNIで調整し、6716エタノールで一20℃のも
とて10時間沈澱させる。二重鎖aDNA(0,4μ?
)が得られる。
3、 9B1322一連結したaDNAの製造(図1)
a)  d−CMP−延長した@DNAの農造得られた
ds @DNム(0,1μiP)の3′−末端は、10
0 mMカコゾレートナトリウム(−7,2)、2、5
 mV塩化コパル)、B8ム(カルバイオケミ)(50
A?/ILJ) 、1mMdCTPおよび末端デオキシ
ヌクレチオゾルトランスフ、ラー−i/(P−L生化学
)(10ユニット/d−・DNAμ?)を含む反応容積
(10μt)中でポリ(dC)末端(尾)に提供(反応
)する、培養後(27℃で20分間)、EDTA #i
10 mMになるように加え、使用するまで一20℃で
保存する・ b)  P虐tI開裂したdGMP延長したpBl’L
 322の製造 pBR322プラスミドDN^(10μ?)を50mM
塩化ナト1j゛ウム、6 mM )リス・塩[(pH7
,5)、6mM塩化マグネシウム、6mM2−メルヵ7
”トエタノールおよび100μ?/N l’ラテンを含
む溶液(100μt)にPst Iエンドヌクレアーゼ
(パイオラー)の10ユニツトで1時間37℃で分解す
る。swは、フェノールおよびクロロホルムの18量で
抽出する。溶液をTNEで調整し、線状(棒状) DN
Aはエタノール(2gt)で−2o℃のもとで5時間沈
澱させる。
線状(棒状)グラスミド08人は、100mMカコデレ
ートナトリウム(PH7,2)、5mM塩化マグネシウ
ム、20mMリン酸二水素ナトリウム、BAA(50μ
P/d )、In& dGTP、末端デオキシヌクレオ
チジルトランスフェラーゼ(P−L生化学)(100s
−二、ト)t−含む反応容量(200ttt)における
d GMPで延長する。37℃で20分間培養後、ED
TAを10mMになるように加え、反応混合物を使用す
るまで−2(lで凍結する。
a)  dGNP−延長したpBR3220dcMP−
延長したda eDNAへのアニール化 TNI緩衝液におけるd CMP−延糞した二重鎖eD
NA(0,1μ?)およびdGMP−終末端線状化した
pBR322(0,54?) O混合物を65℃で1時
間、46℃で1時間、37℃で1時間、20℃で1時間
培養する。 FIIR−322一連結したeDNAを含
む溶液を氷上に置き、形質転換のために直ちに使用する
4.7ニール化した交雑(雑種)fラスミドをもつE、
 eoli HB 101の形質転換カルシウム処理し
たE、 eoli HB 101は、マンデルら(35
)の方法によりて形質転換のために準備する。
前記載(段階3e)のように製造されたアニール化した
pBR322交雑!ラスミドDNA5を含む反応混合物
(10μt)を、10mM塩化マグネシウムにおけるカ
ルシウム処理したE、 coll HB 101(15
0fiL)、10mM塩化カルシウムおよび10mM 
)リス・塩酸(pH7,5)t−含む混合物(全量20
0μt)に加える。
混合物を氷上で20分間冷却し、42℃で1分間加熱し
、20℃で10分間培養する。トリグトン培地〔トリグ
トン培地は、蒸留水(lり中にバクトートリプトン(1
0iP)(デ7コ)、酵母抽出液(1?)(デフコ)、
グルコース(IP)、塩化ナトリウム(8?)および塩
化カルシウム、2結晶水を含む) (1jJ)を加え、
混合物を30分間37℃で300rpnaで振り回しな
がら培養する。
混合物をテトラサイクリン(10μ?/114)(シグ
マ)で補足した2寒天グレート(マツクコンケイアガー
ル、デ7コ; 0.6WJ/fレート)にかける。グレ
ートは、37℃のもとで12−17時間培養する。
形質転換したE、 coil HB 101の約560
0テトラサイクリン抵抗性コロニーが製造される。
以下j、白 5、  HuIFNeDNAを含むクローンの同定a)
 13−m@rオ”リゴデオキシヌクレオチド!ライマ
ーの合成(図2) )(uIFN−αlおよびHuIFN−1m RNAを
共有する13ヌクレオチドの伸長に相補的オリゴデオキ
シヌクレオチドは、ホスホトリエステル法〔イタクラら
(38)、ローイジら(39))によって、化学的に合
成される。合成の個々の段階は、図2に概略しである。
図2のライン1で示された出発物質(保護基を運ぶモノ
およびジデオキシヌクレオチド)は、文献から知ること
ができる。保護基は、イタクラらによって報告されたよ
うな方法で開裂(解jl)させることができる:水酸基
を置換した5′−モノメトキシトリチル基(M)もしく
はジメトキシトリチル基(D)の脱鱗離は、室温で酢e
l!(80%)で行なわれ、およびβ−シアノエチルリ
ン酸基は、室温でジオキサン−水(4:1)における0
、IN水酸化ナトリウムで行なわれる。
生成ブロックの縮合は、活性化剤としてトリイソグロピ
ルバンゼンスルフォニルクロ2イドヲ用いて、図2のラ
イン7に表示した十分に保睦した13−m@r7’ライ
マーまでのオリゴデオキシヌクレオチドを得るために行
なう。最終段階(すべての保護基の完全な除去)は次の
ように行なうニジオキサン(3aj)およびアセトニト
リル(1d)中に十分保護された13−marオリがデ
オキシヌクレオチド(64,6■)を含む溶液は、シン
−p−ニトロペンツ1ルドキシン(2001v)オjび
N’ 、N’ 、N5s N’−テトラメチルグアニジ
ン(XZ4*)と反応させ、27時間放置する。25チ
゛アンモニア(10aj)を加え、溶液は、50℃で2
4時間保持する。溶媒を、真空下に蒸発させた後、残留
物は、水に溶解し、酢酸でpH4に調整し、溶液をクロ
ロホルムで20回抽出する。水溶液は、真空下で蒸発さ
せ、残留物は80s酢酸(1d)に溶解する。溶液を一
時間放置し、水(6IR1)で希釈し、クロロホルムで
3回抽出し、凍結乾燥する。得られた粗生成物の発はD
EAE −セファデックスA25のクロマトグラフィー
(カラムサイズ:10・1・3国)を用いて、0.2−
1.2Mトリエチルアンモニウム2カルボン酸塩ダレデ
イエンド(20011/)を通して精製する。主な画分
の溶出は、ダレディエンド濃度が0.87Mで起こる。
主画分は、HPLCテス)Kよって示されているように
純粋な生成物からなり、3倍に、濃縮し、ダウエックス
50W(アンモニウム[)、(10ad)でろ過し、凍
結乾燥する。HPLC(、?−マフエースAAX、カラ
ムサイズ90・0.3m、60℃、2aj分;グレディ
エント:A寓0,005Mリン酸二水素カリウム、B−
0,5Mリン酸二水素カリウム、0.5M塩化カリウム
、p!(4,5:20%A→100チB30分間):を
鳳11.8分Ob)   p−ラベルヒトIFN−αお
よびIrN−β特異性cDNA (実験材料検体)の製
造(図3)合成13−m@rオリfデオキシヌクレオチ
ドグライマー(段階5m)(40pmol)および(r
 −”P)−ATP(5700C1−mmol−’ 、
アマースハム)(40pmol)を10mM塩化マグネ
シウムおよびSmMDTTを含む50 mM )すx−
塩111(pH9,5) (100μt)中で結合させ
る。T4/リヌクレオチドキナーゼ(p−L生化学)(
50ユニツト)をカロえ、37℃で30分後、更に酵素
の20ユニツトをカロえて、培養は更に37℃のもとて
15分間続ける。 P−ラベルしたシライヤーを含む水
溶液は、フェノール抽出によって精製する。更に精製は
、4t/セ′ファデ、クスG−50カラム(ファーマシ
ア、ファイン)のクロマトグラフィを用いて1mM ト
1ノス・塩酸(pH8,0)で処理する。各画分(0,
1#I/)を集める。各々の画分の放射能は、セレンコ
ツ放射線の測足によって決定する。4・10  セレン
コアepm/オリゴデオキシヌクレオチドpmoleの
比活性が得られる。52p−ラベルブライマー(40p
mol)は凍結乾燥し、Iす(4)RNA (段階1で
B己載のように誘発ナマルワ細胞から製造された)(1
4pg)を含む水(95μt)に再懸濁し、ioo℃で
60秒間加熱する。4M塩化カリウム(9μt)をカロ
え、混合物を25℃で60分間培養する。リノ々−スト
ランスクリグターゼミックス(450IIt)t40μ
M40p・塩rll (pH8) 、 4 aM塩化マ
グネシウム、1mM DTT(カルi4イオケミ・In
c ) 174 mM塩化カリウム、1mM dATP
、1mM dGTP、1mMdCTP、  1mM d
TTP(P −L生化学)および鳥類骨髄芽球症ウィル
スの90ユニy)からなる反応容量にするように加える
。培養は、37℃で1時間続ける。溶液はフェノール(
TNEで飽和した)(1容量)で抽出し、核酸は、エタ
ノール(2容量)で、−20℃のもとて10時間沈澱さ
せる。
沈澱ハ、遠心(HB−4o−ター 、 20分間、10
000rprn * 0℃)で集め、90%(容量/容
量)ホルムアミド(メルク、グロアナリシス) 、 1
 mM EDTA 。
0.05%ブロモ・フェノールブルーおよヒo、osチ
キシレンシγノールブルーを含む色素混合液(2(lt
)に溶解する。サンプルを90℃のもとて2分間加熱し
、トリス−ホウ酸−EDTA (ピーコックら(32)
 )における5%ポリアクリルアミドゲルにかける。単
一体は、グラスミドpBR322のHa@1分解から得
られた267 bpと435bp  P−ラベルしたマ
ーカーDNA断片の間に移動するオートラジオグラム上
で見ることができる。 P−ラベルcDNA断片は、グ
ルから抽出し、ミューラ−らによって報告されたように
(47)ff製する。
52P−ラベルしたヒ)IFN−αおよびIFN−β特
異性cDNA検体の20000セレンコフCpmが得ら
れる。
e)  HuIFN cDNAを含むコロニーのための
スクリーン化(図3) 前記載(段階4゛)のように製造し九形質転換コロニー
+7)1650は、ニトロセルロースフィルターBA8
5(シュ2イヒル&シユーエに、83直径)・に移す。
細胞は、溶菌化し、それらのDNAFi、変性させ、グ
ルンスタインおよびホックネス(36)に基づいてイン
シトウで、フィルターに固定する。
コロニーのついたフィルターは、4 X SET (0
,15M塩化ナトリウム、30mMトリス・塩酸(pH
8,0)。
1mMEDTAを含む溶液)、0.1%(重量/容量)
74コ x400 (7y−マシ7)I O,156(
重量/容量)ポリビニールピロリドン(PVP−360
シグマ)、0.1%C容量/容@ ) BSA、 0.
5%SD8゜およびs Ottl/ml変性牛−胸腺D
NA C次のように製造される:5M9牛−胸腺DNA
(Cl型、シグマ)を10分間、0.5M水酸化すlラ
ム中でDNAt−1r断賢形するために煮沸し、5M酢
酸で中和し、エタノール(2容量)で−20℃のもとで
沈澱させる。沈澱は、HB−40−ターを用いて、10
分間θ℃のもとて遠心して集め、0.5 mM EDT
A(500μt)に再溶解する〕を含むフィルターにつ
き20dの混合溶液で、65℃のもとで、4時間前交雑
(Mm)化L、ニトロセルロースフィルターに2き32
P−ラベルした検体の10セレ/コフepmで、5X 
BET 、 0.02%(重量/容it)フィコール。
0.0156ポリビニールビロリドン、0.02%(容
量/容量) BSA、 0.2 ’]I SDBおよび
5ottl/d変性十−胸腺DNAを含む溶液において
交雑化する。
交雑化は、65℃のもとて36時間行なう。
フィルターは一回クロロホルムで、二回SET 。
0、5 % SDBで室温のもとでリンスし、60℃の
もとて二回SET 、 0.5 % 8DBで1時間、
および室温のもとで一回3mM)リズマ塩基でリンスす
る。
フィルターを、3MM−ペーパー(ホワトマン)で吸い
取ることによって乾燥し、X−線フィルム(フッ)で、
スクリーン(イルフォード増強スクリーン)を用いて、
−80℃のもとて72時間フィルターに露出させる。
9つの陽性(+)コロニーが、オートラジオグラム上で
同定され、更に研究に用いられる。
形質転換した細胞の第一クローンは、しばしば組み換え
DNA分子の1種以上を含み、交雑グラスミドDNA5
は、9つ陽性の交雑クローンから分離され、前記載のよ
うに再形質転換E、 coliのために用いられる。
交雑プラスミドDNAは、次のようr分離する:1コロ
ニーはエルレンマイヤーフラスコ(25m/)内に前記
載のようにテトラサイクリン(10μg/r!Ll)で
補足したトリグトン培地(10ml)に、接種する。培
養は、37℃で15−18時間300rpmで振り回し
ながら行なう。細胞は、遠心によ−pて(ソA/4に、
H8−4CI−ター、 400 rpmで10分間、4
℃)採収する。約19の細胞が得られ、50rnMトリ
ス・塩酸(pH8,0) (xy)に再懸濁する。リゾ
チーム溶液(0,25+/)、[’)ゾチーム10WI
9150mM  ?リス・塩酸(pH8,0)・リゾチ
ームはシグマから得られた〕を加え、00℃で10分間
培養後、0.5 M EDTA (pH7,5)(01
5d)加える。更に0℃で10分間培養後、2%トリト
ンX−100(メルク)(60μt)を加える。
0℃で30分間保持した後、サンゾルは、15000r
pmで30分間4℃のもとで、ソルノ櫂ル8 A −6
00ローターを用いて遠心する。上澄みは、フェノール
(TNEで飽和し九)(1容量)で脱タンノ4り化する
。相を遠心(ンルパルHB−40−ター)によって、5
000rpmで4℃のもとで、分離する・上相ハ、クロ
ロホルム(1容量)で2回抽出する。
膵職のRNA5@A (シグマ;85℃で10分前−加
熱したTNEII(に1θ■溶解する)を最終濃度25
μI/dになるように加え、混合物を37℃で40分間
培養する。溶液を1M塩化ナトリウムおよび10%ポリ
エチレングリコール6000 (ブルカ、120℃で2
1分間圧熱滅菌する)で調整した後、−10℃で2時間
培養する。沈澱は、ツルパルHB−4o−ター(0℃の
もとで10000rpmで20分間)を用いての遠心に
よって集め、TNE(100μt)に再溶解する。DN
A溶液は、フェノール(1容量)で抽出し、DNAは、
エタノール(2容量)で、−80℃のもとて10分間沈
澱させる。沈澱物は、エッペンドルフ遠心機を用いての
遠心によって集める。DNAは、0.5 mMEDTA
を含む10mM トリス・塩酸(PH7,5> (20
1J1)に再溶解する。交雑プラスミドDNA(8−1
0μ11)は培養液(lQm)から回収される。
E、 coil HBIOIは、9つの分離された交雑
DNAaの各々で形質転換され、形質転換した細胞は、
前記載のように、(段階4)テトラサイクリンを含む寒
天プレートに平板培養する。各々の形質転換から、抵抗
性クローンをとりあげ、10d培養を製造し、前記載の
ように培養から交雑DNA5を分離する。
再形質転換前および後のDNAサングルのすべてはPs
t’ Iエンドヌクレアーゼによる開裂および1mM 
EDTAを含む50mM トリス−酢酸塩(pH7,8
)における電気泳動によって分析する。すべてのサング
ルは、再形質転換前および後に、同一の開裂パターンを
示すe 再クローン化した組み換えDNA分子の1つは、2つの
帯を示し、一方はPat I−開裂したpBR322の
移動度をもち他方は、約1000bpに対応する移動度
をもつ。それはCG −p BR322/)Lye I
F′N−i’bt−意味する。
他の組み換えDNAは3つの帝を示し、一つは、Pat
 I−開裂したpBR322の移動度をもち、一つは約
600bpの移動度をもち、一つは約150 bpの移
動度をもつ。このクローンにおける組み換えDNA分子
は、CG−pBR322/HLycIFN−β1を示す
・ d)クローンCG−pBR322/HLye IFN−
1’bおよびCG−pBR322/HLye IFN−
β1の特徴クローンcc−pBR322/HLycIF
N−1’bおよびCG−pBR322/HLycIFN
−β、の輯み換えプラスミドDNA5は、前記載のよう
に(段階5e)培養から分離され、マックサムとシルバ
ード(41)によって報告され丸刃法を用いて、qDN
A挿入のヌクレチド配列を確立することによって特徴づ
けられる。基本的には、次のアプローチが用いられる二
分離された組み換えグラスミドDNAは、種々の制限エ
ンドヌクレアーゼで分解される。酵素は、本質的に供給
源にューイングランド・イイオラゲ)によって記載され
ているように(酵素緩衝液において、BSAをグラチン
によって[0換えることを除いて)通用する。制限され
たDNAを含む溶液ヲ、フェノール(中NEで飽和した
)で脱タン・やりする。DNAはエタノールで沈澱させ
、50mMトリス、塩酸(PH8,0)に、50μ97
ILIの濃度で再溶解し、牛腸アルカリホスファターゼ
(ペーリン! −) 0.1 ユ= yト/ DNA5
 ’末端pmo l eを用いて、37℃で30分間培
養する。酵素は、溶液を65℃で60分間加熱すること
によって不活性化させる。DNAを、ミューラーら(4
7)によって報告されているようにDEAE−セルロー
スクロマトグラフィーによって精製し、エタノールで沈
澱させる。次いでDNAを5′−末端に(r−s2P:
)−ATP(>5000C1/mmoleアマースノ・
ム)で2ベルし、マックサムとシルバードによって報告
されているように(41)T、/リヌクレオチドキナー
ゼ(P−L生化学) (DNAをキナーゼ反応前に変性
させないことを除いて)と反応させる。一般的に、比活
性は1−3 ・10 ’ epm/p mole 5’
−末端になる。
ラベルしたDNA断片を、第二の制限エンドヌクレアー
ゼで、開裂し、トリス−ホウ酸−EDTA緩衝液におけ
る6チ、8チまたは1(lポリアクリルアミドゲルの電
気泳動によって生成物を分離する。 DNA断片をグル
から抽出し、ミ、−2−らによって報告された(47)
ように精製する。ヌクレオチド配列の決定のために、 
DNA断片を、化学的に分解し、生成物をマツクサムと
ジルノ櫂−トによって報告された(41)ように4リア
クリルアミド電気泳動によって分離する。
特に、クローンCG−pBR322/HLye IF’
N−1’bの単離されたグラスミドDNA5は、次のよ
うに処理する。一方において、!2スミドDNA(5μ
g)を5′末端でラベルし九Bgll[で分解し、Pv
ullで開裂させる* Pvul−Bgl N” (”
ラベルされた位置を示す)およびBgl II−Pvu
 II DNA断片は、6−ポリアクリルアミドゲルで
分離する。他方において、プラスミド(5μg)を5′
−末端でラベルしたAlu [で分解し、Pstlで開
裂させる。PstI−Alu l” DNA断片を8%
ポリアクリルアミドゲルで分離する0個々の断片は、順
次に分解し、マックサムとシルバードの報告に基づいて
、連鎖させる。
得られたヌクレオチド配列は、図4に示されている。約
25−35デオキクグアノシン残基の伸長は、cDNA
挿入の5′−終末端で先に起こる。示されているヌクレ
オチド配列は、いくぶんかゴエテルら[(14)、バイ
スマン(3)〕によって報告されたIP’N−α(F型
) cDNAに類似しており、それにもかかわらず、得
られるアミノ酸(図4)に影響する多くの明らかな偏位
(一点の突然変異)を示す・クローンCG −p BR
322/HLyo I FN−β、の分離された!ラス
ミドDNAを同様の方法で処理する。
グラスミド(5d’)tPvullで分解し、5′−末
端でラベル化する。混合物の半分をpstlで開裂し、
残りはBglIIで開裂する。PatI−Pvull 
 およびBgl it −Pvu l”断片は、6%ポ
リアクリルアミドゲルの電気泳動によって、分離され、
前記載のように分離する。ヌクレオチド配列(N−末端
配列)は、図5に示されておシ、cPNA挿入が、タニ
グテら(17)によって報告されているようにIFN−
β1. cDNAのヌクレオチド信号102で開始する
ことを示している。従って、cDNA挿入は、N−末端
で、117建ノ酸を欠くヒトIF’N−β、のためにコ
ード化する力をもつ。cDNDNA挿入約20−25デ
オキシグアノシン残基のストレッチ(伸張)によって5
′−終末端で攻撃され、位置153で一点の突然変異を
示し、得られるアミノ酸に影響をすることなくcをT残
基に転換する。
・)  CG−PBR322/HLycIFN−1’b
およびCG−p BR322/HLye IFN−β、
の挿入体に交叉−交雑化(交雑−雑種化)する組み換え
DNA分子を含むクローンの同定 クローンCG−p BR322/HLya IFN−1
’bおよびCG−pBR322/HLyaIFN−β、
の組み換えグラスオドDNA5を、前記載(段階5c)
のように培養がら分離する。CG−pBR322/HL
yeIFN−1’bプラスミドDNA(5##)を、5
′−末端でラベルされたBgll[で分解し、Pvuf
[で開裂させる。一方において、分離したCG−p B
R322/HLyeIFN−βプラスミド(5plりを
、5′−末端でラベルしたpvu ■で分解し、Bgl
lで開裂させるo Pvu [−Bglm (351b
p)DNA断片(検体A)およびPvull −Bgl
N(368bp)DNA断片(検体B)は、前記載のよ
うK (段階5d) 8%ポリアクリルアミドゲルで分
離し、イン・シトウでコロニーの交雑化(雑種化)(下
記参照)のために用いる。!ラスミドDNA5の制限、
DNA断片のラベル化および精製化は、前記載(段階5
d)のように同様の方法で行なう。
以下余し。
前記載のように(段階4)製造した形質転換コロニー(
4000)’iニトロセルロースフィルターBA85(
シ、ライヒル&シューエル、83直径)に移す、細胞を
II化し、それらのDNAt−変性させ、グルンスタイ
ンとホ、グネース(36)の方法に基づいて、イン・シ
トウでフィルターに固定する。検体人およびB(両方の
検体を混合する)への交雑化(M種化)は、前記載のよ
うにC,段階5・)行なう、6つの陽性コロニーは、オ
ートラジオグラフィーによって固定され、それら3つは
次のようであシ、: E、 coil HB 101 CG−pBR3227
HIJyeIF’N−4,。
E、 coil HB 10i CG−pBR32g/
1(LyeIFN−5,およびY、、 coli HB
 101 CG−pBR32し肛yeI庫−8.′更に
研究のために用いられる。それらのクローンの!ラスミ
ドDNA農は、分離され、再形質転換され、前記載のよ
うに(段階5 e t 5 d )のように再分離する
組み換えDNA sの挿入の特性を確立するために、D
NA挿入のヌクレオチド配列(部分的もしくは完全K)
は、前記載(段階5d)のように一般的アプローチを用
いることによって明らかにすることができる。
特に、分離されたプラスミドDNAa CG−pBR3
22/fHLyeIFN−4,(5x# )およびCG
−pBR322/HLycIFN−8,′(5μit>
’t、各々ダー未満でラベルしたPvu Mで分解し、
Pat lで開裂する。 DNA断片を、8−/リアク
リルアミドダル上で分画し8;DNAからPat I−
PYII fi” (〜120 pb )およ°び4.
DNAからPst I−Pvu■(82pb )を例の
とおシに分離する。
分離されたプラスミドDNA CG−pBR322/)
iLycIFN−5,1%次のように処理する。一方に
おいてプラスミドDNA (5μII)を5′−未満で
2ベルした亀・■で分解し、Pat Iで開裂させる。
Pst 5−Hm@1l(57bp)DNA断片は、1
0%ポリアクリルアミドダルで分離する。他方において
、プラスずド(5μm1 ) t 5’−未満でラベル
したEeoR・■で分解し、Pat lで開裂させる。
Pat 1−EcsRI”(235bp )オ!?、I
’E@oRI”−Pail (〜700bp )罠は、
8%ポリブクリルアミドrルで分離する。
イロイロのDNA断片を、マツキサムとジルベルト(4
1)による配列分析をする* cDNA挿入ヌクレオチ
ド配列を、図6−8に示めす。図6において%0G−p
BR322/)fLy*IF?IJ 41のeDNA挿
入の部分的配列を示めす、挿入は、23−デオキシグア
ノシン残基のストレッチによりてダー終未満で攻撃1 
 され、ストロイリら(12)によって報告されたIF
N−α2 (t、・) @DNAの部分からなる。3′
−エクストラシストロニ、り領域(extra @1s
tronley@glon)において、いくつかの少な
い偏位(一点の突然変異)および付加的318ヌクレオ
チドのストレッチがある。 CG−pBR322/HL
yelFN−8’のa DNA挿入のヌクレオチド配列
は、図7に示めす。
挿入は20−23デオキシグアノシン残基のストレッチ
によってぎ一終未満で攻撃され、がニブルら((14)
、マンタイら(11)参照〕によって報告されたIFN
−α(D Wi) cINAに類似しているが、同一で
はない。前述のeDNA領域における相違とは別に、ひ
き続いてのIFNコード化配列配列TCおよびGTGの
かわシにアラニンのためにコード化するおよびバリンの
ためにコード化する28−30 GCG )リプレット
および409−411α℃トリプレ、トの位置にIFN
遺伝子を含む、結局、CG−pBR322,/)ILy
 e IFTJ−5、のcDNA挿入のヌクレオチド配
列(図8)は、ぎ−終未満で、17デオキシグアノシン
のストレッチを示めす。ヌクレオチド配列は、tニブル
ら(14)によって報告されfclFN−α(Bfi)
cDNAの配列に関保がある−0しかしながら、HLy
cIFN−5,05′−終未満に付加的なヌクレオチド
かあシ、エクストラジストロニック領域において、一点
の突然変異、除去、挿入およびIFNコード化配列配列
いて、特に22および361−372の位置に、同様に
存在する。
6、ヒ) IFN−特異性組み換えα法分子を含むE、
 aoliによるヒトインターフェロンの合成し) I
FN特異性組み換え膀a分子を含むことを示めす5つの
クローン、すなわち に、aoli HB 101 CG−pBR322AJ
yeIFN−1’bLcoli HB 101 CG−
pBR32g/HLyeIFN−41゜E、coli 
HB 101 CG−pBR32g/)LycIFN−
5,。
E、colI HB 101 CG−pBR322/4
iLycIF?J−8’4.およびE、eolI HB
 101 CG−pBR32g/DI、ycI)i?’
J−β、。
は、IFN活性をテストし、各々は次のような方法で行
なう:対応する1、eo11クローン(30m11/懸
濁液)の培養は、トリプトン培地で光学的濃度(oD6
50)1に増殖させる。細胞を採収し、30mM塩化ナ
トリウムおよび50 mM )リス・ml!(iJ−1
8,0)’i含む水溶液(0,5m)に再懸濁する。リ
ゾチーム(1m%F/ll1) (’//”マ)t−加
えル*O’Cで30分間保持した後、凍結(液体窒素)
させ、5回解凍(37℃で)させ、4℃のもとで、5s
34 ソに一’410−ターを用いて20000 rp
mで20分間遠心する。上澄み管、段階1cで記載のよ
うにアームストロング(29)の方法に基づいて、サイ
ト・タテ、クパイオア、セイ(細胞病理的生物活性法)
を用いてTFN活性を測定する。次の活性が検出される
: 以F全白 抽出材料           IFN活性組み換えD
NAt−含むE、 aol iHB 101     
(IU/−)CG−pBR32g/HLyc IFN−
1’b      O: 0ω−pBR322/4Ly
cIFN−4,0:0ω−pBB 32g/匪ycIF
N−5,10(資)O:100(4)艶−pBR32ν
HLye I酎−ぎ、     1■;1(資)CG−
pBR32g/HLycIF’N−β、0;0測定でき
番いIFN活性を示めすクローンは、HuCyIFN−
cDNA−挿入が、転写の方向に関連して不適当な配向
にある組み換え)徨易を含む可能性もある。従って、実
物大cDNA挿入を含むこのようなりローン(CG−p
BR322/和ayc+I耐−1′b)の組み換えDN
Aは、次のように再配向される:1 o −y E、 
eel i HB 101 CG−pBR322/)[
、yclFT’J−1’bの17″ラスiドDNA t
−1前記載(段階5c)のように分離し、Pat Iで
開裂する。開裂したam(0,5μII)を20−トリ
ス・塩酸(pH7,8)1.10mMtJi化マクネシ
ウム、10 mM l7IT 、 25 mM塩化ナト
リウムおよび50μm1/810’ラチンを含む緩衝液
(20μI)中で、TADN&リガーゼ(バイオラメ)
(0,2二二、ト)および0.5 mM ATP で、
15℃のもとて2時間反応させる。Lcoli DBl
olは、前記載のように(段階4 ) cDNA混合物
で形質転換される。形質転換されたコロニーはへテトラ
サイクリンで補足したマッグ・コ4タイ寒天グレートで
選択し、ニトロセλロースフィルターに、レプリカ−平
板化する0組み換えDNA CG−pBR3227%y
clFN−1’b (段階5・)の P−ラベルPva
 j−Bgl II”断片(351pb)に交線化(I
I11種化)する4−バクテリア、コ゛ロニーは、E、
eoli)IBlol CG−pBR32g/’)II
−ye IFN−1’b 、−1’b 4に示めされる
。4・クローンの抽出物は、前記載のように、!■活性
の丸めに準備され、テストされる6次の活性が検出され
る: 抽出材料          IFN活性組み換えDN
Aを含むL cot i HB 101    (IU
、/+4! )CG−pBR32g/1(LyeIF?
J−1’b1    0 ; 0CG−pBR32V延
ycIFN−1’bz     O: 0CG−pBR
322Ar1JyeIF?J−i’bs     O:
 0CG−pBR32g/)LyeI団−t’b430
:30プラスミドCG−pBR322/1(LyeIF
N−1’b4U、IFN活性をもつポリベグチドの合成
を方向づけることのできるeDNA挿入を含む・ ?、  IFN活性tもつぼりペプチドの高レベル生成
のできる組み換えグラスミドの構成およびそれらのグラ
スミドをもつE、aolI HB 101の形質転換A
、  CG−pBR(AP)/LyI団−α−1組み換
えプラスミドの構成 りo −ンE、aol i I(B 101 CG−p
BR32シ和、yclFN−1′b、のIFN特異性タ
ン・々り収itt改良するために、図9に系統的に示め
し九ように次の作成が行なわれる。
@  eDNA挿入の製造 クローンE、coli HB 101 CG−pBR3
22/HLyeIFN−1’bの組み換えプラスミドI
m(150μI)を標準法(段階5d)を用いてp畠t
 I (□”イオラゴ)で開裂させる。次いでフェノー
ルで抽出し、エタノールで沈澱させ、除去された挿入は
、50−トリスe塩fl’(pH8,0)およびl y
4 EDTA l含むシュクロース、デンシティダレデ
ィエン)遠心(5−231によって分離する。遠心は、
15℃のもとでTST 410−ター(コントロンAG
)を用いて、35000 rpmで16時間行なう、各
々の画分(Q、31L/)i l8COダレデイエンド
コレクターを用いて117分の速度で集める。小さい断
片を含む画分(例、挿入体)は、プールする。DNAを
エタノールで、例のように沈澱させ、沈澱物は0℃のも
とで、HB−40−ター(ツルパル)ヲ用いて、100
00 rpmで10分関連心することによって集める。
沈澱物は、10mM)リス・塩酸(p)17.5)およ
びQ、 05 mM El)NAを含む緩衝液(60μ
J)に再溶解する。DNA(3011II)は、光学的
濃度を測定することによって決定され、回収される。
挿入DNA (10μII)を、Ha@ III (パ
イオラが)で分解し、断片は50 mV )リス、50
−ホウ酸、l WMEDTムおよび0.5μII/Ml
エチジウムブロマイドを含む溶液における2チアガロー
スグル上で分画化する。最も大きいDNA断片、HAe
酊−Patl(869bp)およびHas M−Ha@
m (82bp 。
図9参照、断片3および4)は各々グルから切シ取シ、
0.15M塩化ナトリウム、5o−トリス・塩酸(p)
18.0)、l mM EDTAを含む溶液(5d)中
に注射器のついた細い針を通じて積出させ、−夜振とり
することによって溶出する。溶出液は、)徨を吸着させ
るために100μI DE−52(ポヮトフン)ノ青ス
ツールピペットカラムを通過させる。
カラムを同じ緩衝液(2117)で洗浄し、DNA 1
に1.5M[化ナトリウム、50 mM )リス(p)
(8,0)> ヨrJ I WIMEDNA を含む溶
液(400Ill )で溶出する@ DNAは、エタノ
ール(2容量)で−20℃のもとて一夜沈澱させる。沈
澱物を、工、dンドルフ遠心機での遠心によって集める
His l[1−Has III DNA断片(86p
b)は、再溶解し、Sau 3A (パイオラが)で分
解する。酸素は65℃もと30分間で熱−不活性化する
。亀all−Pat 1階徨断片(869bp’)(1
Ag)を加え、溶液を10mM塙化ナ塩化ウム、10W
tyiryrTオヨび0.5−ATPで調整し、T 4
 I)JAリガーゼ(パイオラが)(30ユニ、ト/μ
l)、反応容器に加える。S液を・ 15℃のもとて1
0時間培養する0次いでフェノールおよびクロロホルム
で抽出し、混合物を、エチジウムブロマイドの存在下に
、)リス−ホウ酸−EDTAIC1?ける2チアガロー
スグル上で分画化する。Sam−3A−Pat l D
NA断片(図9参照、断片5)は前記載のように抽出さ
れ、エタノールで沈澱させ、10mM)リス・塩11(
F)17.5)および0、05 wall EDTAを
含む溶液(10μj)KM溶解する。
b、  pBR322のβ−ラクトア(ラクタ)アマー
ゼ調整領域(ApPr ) t−含むDNA断片の製造
プラスミドpBR322をPstI(段階3b)で開裂
し1エキソヌクレアーゼBal 31 (ペネスダ、リ
サ−−F−1うM ) (43−二y )/Ml) T
30 ”COもとで4−10分間、β−ラクトアマーゼ
コード化断片を除去する皮めに処理する。
式5’−ATGTGTGATCACACAT−3’ O
化ナトリウム−は、前記載(段階5m)の方法を用いて
合成される。リンカ−は、好都合に連結することによっ
てBal 31処理したpBR322DNA K加える
。得られる交紬(雑種)分子を、制限エンドヌクレアー
ゼB(11(パイオラざ)およびEcoRIで開裂させ
る。分解した生成物は前記載のように(段階2m)トリ
ス−ホウ酸−EDTAにおける8%/リアクリルアZト
グルで分画する。DNA断片(ApPr J値断片)は
184bpおよび234 bpママ−−DNA5の間に
移動し、前記載のように(段階7m)分離され、例のよ
うにエタノールで沈澱させる。沈澱物は10?FIM)
リス・塙al(pH7,5)および0.05trM E
DTAを含む溶液に再溶解する。
c、  ApPrDNA断片のaDNA挿入への連結お
よびプラスミドcc−pBR(AP)/LyxrN−α
−1の製造ApPr DNA断片およびeDNA挿入を
含む溶液をブールする。混合物110mM塩化マグネシ
ウム、10rrM DTTおよび0.5 vM ATP
で調整し、T4DNAリガーゼ(パイオラが)(30ユ
ニ、ト/μJ)で、15℃のもとて12時間培養する。
次いでフェノールおよびクロロホルムで抽出し、混合物
を0.1−低融解するアガロースゲル(バイオラド)で
分画化する。得られf ApPr−eDNA断片を、P
stI(バイオラボ)およびEeoR(バイオラボ)で
次の操作で開裂した大きな断片に加える。ApPrcD
NA断片(約20 fil)を含むダル部分を、pBR
322のPit 1−EcoRI断片と混合し、65℃
の4とで2分間融解し、37℃に冷却し、0.5−AT
P。
10vdd DTT 、および10ttll壇化マグネ
シクムで調整し、組み換えグラ、X i )’ CG−
pBR(API/LyIF?J−α−1を含む溶液を得
るために、12時間、15℃のもとでT4DNAリガー
に(パイオラ&)(30ユニ、ト/μl)で培養する。
41、  プラスミドCG−pBR(AP)/L)’I
厨−α−1をもつE、toll Hli 101の形質
転換100 vnM )リス・塩酸(p)J7.5)、
100−塩化カルシウム、および10〇−塩化マグネシ
ウムを含む溶液1/10に、プラスミド国−PBR(A
P)/L7rrN−α−11−含む溶液に加える0合わ
せた溶液管、10分間、65℃で、IJ /4−ゼで不
活性化し、37℃のもとで冷却する。1液を、前記載(
段階4)のようにC、j+処理し九E、coli HB
 101に形質転換するためにとシ、テトラサイクリン
10μi/Klで補足したマックコンケイ寒天プレート
に平板化する、形質転換したコロニーは、IFN活性(
段階6)のためにスクリーンする。1厨活性の最も高い
レベル金生成するクローンを選択し、E、collHB
 101 CG−pBR(AP)/LyIFN−Q−1
k 企図f :b。hpo −y E、 cal i 
)IB 101 CG−pBR322/I(L)’eI
FN−1’b K比して、1300倍刺激を示めす、4
0000(IU/M)の活性が、検出される。
クローンCG−pBR(AP)/L74FN−α−1の
組み換えグラスミドDNAは、前記載のように(段階3
e)培養から分離し、eDNA挿入(IFN遺伝子)の
ヌクレオチド配列およびβ−ラクトアマーゼ調節領域を
確立することによって特徴づけられる。結果を図10に
まとめて示めす。
B、  !gみ換えプラスミド圓−pBR(AP)Ly
IFN−α−3クローンE、eoli HB 101 
CG−pBR32VH1JcIFW−81′のIFN%
異性タ異性タン収量は、次のように改良される(図、1
1): a、  CG−pBR(AP)/LyIF?J−α−1
からβ−ラクトアマーゼ調節領域を含むam断片の製造 CG−pBR(AP)/LyIFN−α−I DNA 
(100μII)を、Hlnd I (パイオラ−〆)
およびBgl(■) (パイオラが)で開裂させる。次
いでフェノール抽出およびエタノール沈澱、切断除去し
た論断片を、5〇−トリス・塙i1!p)i8.0およ
び1 mM EI庁Aを含むシュクロースデンシティダ
レディエン)a心(5−23%)によって分離する。遠
心は、TST 60ローター(コントロンAG)を用い
て58000rpmで15℃のもとて4時間行なう、各
画分(0,2M1)k前記載のように集める。小さ々断
片(I(1nd1− BgI I )を含む画分け、ブ
ールし、DNA i。
エタノールで例のように沈澱させる。沈澱物全10艷ト
リス・塩11!(P)17.5)および0.05 mM
 1m)TAを含む20μノに再S解する。
b、  cDNA挿入の製造 eDNA挿入は、前記載のように(7m章)PatIで
、組み換えプラスミドCG−pBR322/1(Lya
lFN−ぎ、から切断除去する。
cDNA挿入(2、mJF) t−Sau 3 A (
パイオラが)(2,5ユニツト)、臭化エチル(10n
M/m )中で分解し、37℃で60分間培養する。分
解物(消化物)を、フェノールで抽出し、INA tエ
タノールで前記載のように沈澱させる。DNA断片は、
50 mM )リス、50mMホウ酸、1 fnMED
TAおよヒ0,5μm1/lit  エチジウム−ブロ
マイドの溶液4Cオtiル1.2 %アガロースゲルで
分画化する。
第二の最も大きいDNA (8au 3A−Pst I
 : 693bp)をダルから抽出し、7m)章記載の
ように精製する。 DNA f l O−)リス−塩酸
(pH7,5)および0.05 mM EDTA t′
含む溶液(20μl)に再溶解する。
c、  eDNA挿入(8au 3A−Pst l )
 ヘのHlndlll−8au 3A DNA断片の連
結 両方の口法断片(〜50n9)の等量を、10mM塩化
マグネシウム、10 vM DTT 、  TA DN
Aリガーゼ(パイオラdf)(30L二、ト/μl)を
含む0.5 mM ATPに加え3時間、15℃のもと
で、培養する。混合物を、80℃で15分間培養し、5
0tnM塩化ナトリウムで一整する。α値混合物を、P
at l (パイオラが)(0,5二二、ト)およびH
lnd璽(バイオラが)(1ユニ、ト)で20分間、3
7℃で分解させる。鵬は、フェノール抽出し、エタノー
ルで沈澱させ、10?PIMトリス・塩*(y)t7.
5)および0.05 dll EDTAからなる液(2
0μりに再溶解する。
得られた混合物のV2は、10mM塩化マグネシウム、
10mMDTT% T4′″DNAリカーゼ(パイオラ
&)(30ユニ、ト/μl)を含むATPにおけるプラ
スイドpBR322(〜100 ml )の大きいHl
nd曹−PstlDNA断片に加え、2時間、15℃の
もとで、組み換えプラスミドω−pBR(AP)/Ly
IFN−α−3を含む溶液1得るまで、連結化させる。
d、プラスミドCG−PBR(AR″)/Ly I几−
α−3をもつE、aoll HB 101の形質転換前
記の1/101液は、段階4)に記載のようにE、@o
li HB 101 t−形質転換するために用いる。
形質転換し九コロニーは、前記載のようにIF’N活性
のためのテストに用いられる。
IFN活性の最も高いレベルを生成するクローンを選択
し、E、aoli HB 101 CG−pBR(AP
)/L)’IFN−α−陸企図する。
IF’N活性を、前記載のように(段階6)測定する。
1りo −ンE、col i HB 101 CG−p
BR322/4(LyeIFN−ぎ、に比し、て700
倍刺激會示めす。70000(IU/Ml ’)の活性
が検出される。
クローンα;pBR(AP)、/Ly IF’N−α−
3の組み換えプラスミドDNAは、前記載(段階3a)
のように培養から分離され、c DNA挿入のヌクレオ
チド配列およびβ−ラクトアマーゼ詞節飴域の確立によ
って、特徴づけられる。結果を図12にまとめて示めす
プラスミドCG−pBR(AP″VLFIFN−α−3
のための構成(作成)プロトコールは、すべてのα−I
FN eDNA遺伝子に対して用いることができ、また
は適当に、一般的にクロマトシームα−IFN遺伝子を
切断することもできる。
たとえば、グラスオドCG−pBR32ン延ycrF?
J−5゜から開始して、プラスミドCG−pBR(AP
)/L)’I庫−α−2が、グラスミドα;−pBR(
AP)/LyIFN−α−3に対し7て記載されたと同
様の方法で得られる。この新しいプラスミドは、GC−
pBR322/)ILly<l IP’?J−5sの鳳
挿入、オヨヒCG−pBR(AP)/LF IF?J−
α−1からのβ−ラクトアマーゼ調節領域を含む。前記
載のように、企図されたクローン、E、eoll HB
 101 CG−pBR(AP)/LFIF’N−α−
2を選択する* IF E、eoli HB 1010
G−pBR322/ILy c IFN−5、に比して
、5倍刺激を示めす。
50000(IU/耐)のIFN活性が検出される。
eDNA挿入のヌクレオチド配列およびグラス書ド国−
pBR(AP)/L)’I厨−α−2のβ−ラクトアマ
ーゼ調節領域は、前記載のように確立され、図13に示
めす。
8、E、・oli HB 101 CG−pBR(AP
)/LyI庫−α−3株の発酵規模での培養 E、ecIli HB 101 CG−pBR(AP)
/LyIFN−α−3株は、1溶液につき次の成分を含
む培地番号Xで培養するニリン[1水素ナトリウム−7
結晶水   13.25 1!リン#R2水素カリウム
           3.0塩化ナトリウム    
          O,S塩化アンモニウム    
         1.0塩化カルシウム・2結晶水 
       0.015硫酸マグネシウム・7結晶水
       0.25クエン酸鉄(厘)      
       o、oosカスアミノl[!     
         ts、。
酵母抽出物              2.0セレロ
ース              8.0テトラサイク
リン            0ρ1培地集団とは別に
、セレロースおよびテトラサイクリンは、加熱滅菌およ
び殺菌ろ過で各々殺菌する。培地番号Xの5001を含
む3つの2)−振とりフラスコ中に、良く増殖した蜂天
グランドから細胞′t−接種する。振とりフラスコ1に
4つの・9ツフル装置をし、30℃のもとで、11時間
回転振とり培養をする。この前培養の1.57 ’Ik
培地番号Xの3001を含む5001発酵の/?ツフル
に移し、次の県件下で培養する:振と5350−500
rpm (平板な翼タービン)通気速度0.3−1.(
1/ 1 win s発酵上部圧0.3 bar 、温
度30℃、溶解した酸素のレベルは、通気速度を増加さ
せることによって5096飽和以下に落ちることから妨
げられ、必要に応じて、振とり速度を最大値にすること
かできる。
−は、水酸化ナトリウムを添加することによりて6.8
以上に調整する。約10時間の培養後、培養は最大イン
ターフェロン滴定値に達し〔アームストロング(29)
の方法によって測定〕、採収する。
以下ぷ白 9、  HLylFN−α−3の分離および精製1)モ
ノクローン抗体カラムのためのポリペプチド製造 pH7,2C)培養肉汁(280りをio′cK冷却し
、細胞をAlfa −Lav@l BRPX−207d
s−Sludg@rを用いて分離する。上澄みは、IF
N−活性を示めさない、集める前に1細胞塊は、d・−
Sludg@yの固いメウル内に集積し、上澄みを、2
01溶曹化(溶解化緩衝液〔50mM )リス、塩酸、
50 mMEDTム、0.2M塩化ナトリウム、1 m
M PMSF (フェニルメチルスルホニルフルオライ
ドL1mML−システィンを含むW!Lを塩酸で−8,
2に調整する〕に移し、遠心ゲウルの中味(71)を全
−d・−Sludg1ngで排出する* de−Slu
dg@rを、3回溶菌化緩衝液ムで洗浄する。得られた
細胞塊は、緩衝液ムでaim螢して20jKl、、−6
,9にする。
5−10℃に冷却後、am液を、ポリウレタン振と2デ
スクおよび11701117ガラス球([径0.5−〇
、75mm)を用いて、振とぅ速度3350 r、pt
l11供給速度51Aで、DYNO@−ミ# (m K
DI、−Pム1ate1.41)を通過させ、細胞を破
壊する。溶菌化緩衝液A (800ml ) (/ I
J xfvンイミンtooyを加えて塩酸でpH8,2
Kimm整する)を破壊した細胞の懸濁14c2℃もと
でおだやかKかきまぜながら加える。約pH7,6の懸
濁液は、3時間−2℃に冷却し、遠心する。上澄み液(
17,27)K硫酸アンモニウム(3028J’)加え
る。かすかに混濁した混合物を、6℃で一時間放置した
後、遠心する・上澄み液を硫酸アンモニウム(4324
19>加え、−夜装置した後、3000rpmで遠心す
る・湿りた遠心化物(約1224j )は、緩衝液B(
25mM)すx−in酸に10 μM PMSiFを加
えて塩酸でpH8,5Kll!Iする)に望ましいペプ
チドを含む液(2800M)を得るために溶解する。
Iリペゾチド溶液700mを、室温で緩衝液B(7))
を用いて、アiコンDC−2ホローフィーパーシステム
(紐ム5ays DC−2e HollowFゑbrv
 8yat*m) Kよって、HIPIOホロー・フィ
ルター・カートリ、ジを通して分離ろ過する。フィルタ
ーカートリッジ緩衝液Bで洗浄し、分離ろ過した液と洗
浄液を合わせて(1440iJ)、前もって緩衝液Bで
平衡化した4501のべ、ト容積のDEANカラム(ト
リサクリル0M DEAE 、 LKB2205−30
0)に、流速200d/)tで、通過させる@280n
mでUV吸収をも2第1ポリペプチド画分は捨てる。カ
ラムを更に緩衝液Bで、少なくても5倍のベット容量が
、280ゴmでベースライン吸収をもつまで洗浄する吸
着されたポリペプチドを、緩衝液C(0,2M塩化ナト
リウム、25城トリス・塩酸、pH8,5)で溶出する
。カラムクロマトグラフィーは、4℃で行なう、溶出液
はアームストロング(29)の方法によって測定し、I
FN活性1・4・10  IU/9ポリペグチドを示め
す。
溶出液は、2M!w!IでPH7,4に111EL、液
(100ゴ)は、モノクロナル抗体カラムに使用するま
で、−20℃もとで、凍結しておく。
b)モノクロナル抗体カラムでのヒトL7IFN−α−
3の精製 モノクロナル抗体カラムIK2−20(ぺ、ド容槓0.
81下記参照)をPH8(リン酸−緩衝化塩化ナトリウ
ム:0.137M塩fヒナトリクム、0.0027M塩
化カリウム、0.0077Mリン酸1水素ナトリウム、
12結晶水、0.0015Mリン酸2水素カリウム、p
H7,4)で平衡化し、前記ポリペプチド溶液(101
7)をこのカラムに、室温のもとで、流速10岐りで適
用する。吸収されないポリペプチドを含む最初の画分お
よびPH8洗浄液(3′11t)を捨てる。更に非特異
性結合ポリペプチドを、付加的0.5M塩化ナトリウム
および0.21)リドン×100を含むPH8(311
t)で溶出する。カラムをPH8(311Z)で洗浄し
、特異的に吸収したポリペプチドを、緩衝液D(0゜1
Mクエン酸、0.3M塩化ナトリウム、pH2)(ad
)で溶出する。どの画分と続いてのPB&−洗浄液を合
わせて、2N水酸化ナトリウムでpi46.3に14整
し、4℃のもとで液浸用−CX?M分子分離器(イリボ
レ@)を用いて10倍にa細する。濃縮液を、0.02
5Mヒスチノン・塩酸pH6゜3で平衡化したセファf
yクスG−257アインカラム(2,6X 34℃m 
−200114ぺ2.ト容積)に、適用する・4℃のも
とて1カラムは、流速42117/hで、0.025M
ヒスチジン・塩酸pH6,3で溶出し、各々の画分(1
0,5m−g)で20画分を集める。ポリペプチドを含
む画分を、280 nmでの吸収で検査する。−分7お
よび8にアームストロング(29)の方法によって検査
されるようにIFN活性をもつポリペプチドが含まれる
* LyIFN−α−3を含む活性画分を、更に使用す
るまで一20℃で保存し、または水浴におく。
画分のIFN活性は、1・8・108IU/1119 
 ポリペプチド(29)である。
前記画分を凍結乾燥することによって、1ν溶液からポ
リペプチド(20−40μl)が得られる。
得られたIJIFN−α−3のSDS &リアクリルア
ミドダル電気泳動[(49)参照〕の結果は、分子JL
約18にダルトンであることを示めす。
ポリアクリルアミドグル(100μM)上でウルトラ薄
層等電性フォーカスで−4,5−6,5の範囲内で、B
、J、ラド−)(50)K方法に基づいて行ない、純粋
な活性ヒトL7 I FN−α−3の5.3−5.4−
ユニットの轡電点を示めす。
@)モノクロナル抗体カラムIK2−20の製造囚 マ
ウスの免疫法 Balb1gマウス(8週目、り、セルン動物農場、ス
イス)K、ヒト白血球l1FNの(純度1チ)の3×1
05ユニツト〔完全な70イドの補助剤(デフマ)VC
おいて、4フート4y ) (foot pads )
K配分して〕を注入する。30日目に、不完全なフロイ
ド補助剤におけるIMの同量を、同様の方法で注入する
41第三の注入は、85日目に行なわれ、塩化ナトリウ
ムにおけるヒト白血球工vNの4X 10’ユニツト管
腹腔内に注入する。四日後に、牌臓は融合の丸めにとり
出される拳 (B)ハイブリドマx (hybridomas)の製
造X63−Ag3−653t工ロ!系列(52)を用い
てのすべての融合実験は、ケー2−とミルスfi4:/
C53)の方法に基づいて、50S4リエテレングリコ
ール(PEG1500.セルパ)の1鰹に10’牌1I
lflN&と10’ i 工o w (my@loma
)細胞を混合すると表によって(54)、本質的に行な
ゎれる。洗浄後、細胞を、標準ドルベコ(Dulb@c
co’s)最小エキス借地(キプコtQlbco ) 
481LjK再懸濁する。融合につき15−胎子牛血清
および正常マウス腹腔浸出細胞(3X 10’ )を供
給細胞として加える。細胞を48X111Jコスタ−1
,ウィル(coatar v@i1m)に分配する。培
養に週に二回、標準選択培地(53)′Ik3−6週間
供給する。雑種が増殖した後、凍結し、上澄み液は下記
載のよりに抗−IFN活性の検査をする。雑種細胞(h
ybridoma s@l1m)のクローニングは、ミ
クロ−滴定(mierot1t@r)グレートにおける
希釈の限界によってなされる。
伸)抗体分析(検査) IFN−α(最終10−20ユニy ) INFQ/i
u)の上澄み(5μt)の抗−IFN活性のテストのた
めに、室温のもとで、培養上澄み(50μtつと培養し
、30−60分後IFNの残余活性を、標準IFN分析
法によって、テストする。この方法は、好都合な抗体の
ために、失敗したか、もしくはハイツリド又上澄みの分
析のために非再現性の結果を与えるかにとって具合が良
い・次の組み合わせ免疫−沈降(沈澱)−生物検査は、
この目的のたメニ開発し九* 粗IFN −(t (1
0’ U/’lj ) 50 μLを同量の培養上澄み
と混合(マイクロチ、−プ3810中で、工、ペンドル
フ)シ、混合物は、2−4時間37℃で培養する。次い
で、先に滴定したラビット抗−マウス■1抗体Cノルr
イク)50μtを加え、混合物を、はじめ37℃で1時
間、次いで4℃のもとて16時間免疫コンプレックスが
生成するまで培養する。テ、−ノは5分間冷冨内で12
.000rpnで遠心する。上澄みをとり、沈澱は、一
度緩衝化塩化ナトリウムPH7,2(1i1t)、で洗
浄する・洗浄後、沈澱を塩化す) IJウム液−2,2
(200μj)K再溶解する・IFN活性はアームスト
ロング(29)の方法に基づいて測定する・゛(ロ)腹
水液から分離した抗−Ii’N抗体の精製@Ba1bl
eマウスに1前もりて腹腔内に!リスタン0.4m(カ
ールルス)を注入する。−週間後、マウスに腹腔内にハ
イブリドマ細胞を注入する・腹水液をくり返し、各々の
マウスから採液する・液は、プールし、−80℃で凍結
する。上部の脂肪は吸い上げて捨てて、残破片物(fプ
リス)のない上澄みは、とっておく。必要な場合、遠心
をくし返す、粗イムノグロブリン画分は、室温のもとて
腹水液を181硫酸ナトリクム沈澱させることによって
得られる0次いで、この画分をセファアクリルG200
(ファーiシア)にかけファーマシアによる指示どおj
)KO,IM)リス・塩酸緩衝液pH8,2を用いて溶
出する。活性画分をプールし、アイコンXM50フィル
ター(アイコン)で濃縮する。タンツクは、280nm
で13のキ、べ、トを使用して、タン・ダク1!!1g
で1.2吸収になるように調整して、0DZ80で測定
する・(ト)免疫吸収カラムIK2−20 安定させたアフイーグル(Affi −G@1) 10
(バイオ−ラド)IJIEjIC,パイオーラドの指示
に従って、モノクロナル抗−IFN抗体のイムノグロブ
リン(151Ig )と力、ブリングさせる=7フイー
グル100は、ガラスで接続した漏斗上で冷蒸留水、次
いで0.1M炭酸水素ナトリウム液pHs、 0(カッ
プリング緩衝液)で洗浄する。力、!ブリング衝液にお
けるso*yルを、グラスチアクチ、−fに移し、同量
の精製した抗体溶液と混合し、4時間室温で回転させる
。力、!クリング後グルをカップリング緩衝液で洗浄し
、未反応位置をし中断するために、rルνにり龜IMエ
タノールアミンー塙酸(p)18.0 ) 0.1J−
1I[MOl:で反応させる。グルは、10mM三窒化
ナトリウムの存在下で、リン酸−緩衝化塩化ナトリウム
で洗浄し14℃で保つ、得られるグル0.8dは、ヒト
Ly■N(上記参照)の製造のために使用するモノクロ
ナル抗体カラム(IM2−20)製造のために用いる。
10、医薬用製造(非経口的投与) リンt4芽球インターフェロン(2ダ)、たとえば、l
・8・10  ユニyト/mの特異活性をもつクローン
E、 golf HB 101 CG−PBR(AP)
/LyIF’N−α−3(例9参照)から分離したL7
Ii’N−α−3t5Nヒト血清アルfミン(3011
7)に溶解すル、得うレる溶液ta直学で用いられるフ
ィルターを通過させ、ろ液を無菌条件下に、精製したり
:yz4芽球インターフェロン各々3.6X10:3−
ニットを含む100バイヤルに分ける。このノ4イヤル
は非経口投与に適しておシ、好ましくは冷暗所(例−2
0℃)K保存する。
同様の操作で、7.2X10’もしくはl、Qxio’
ユニ、トを含むバイヤルを、各々上記のリン/9芽球イ
ンターフェロン4もしくは6〜を用いて製造することも
可能である。
準備された微生物の保管 ここで記載された方法によって製造された組み換えDN
A分子および微生物社、培養によって例示され、農学研
究培養コレクシ、ン(NRRL )(1981年9月1
4日)の培養コレクシ、ンにおいて保管されており、次
の継承番号が割り尚てられている。
以下4白 E、 coil HB 101 C0−pBR322/
)ILydFN−β1 :NRRI、 ’B−1252
8 E、  Co11 HB 101 CG−pBR322
/MLyaIFN−41:NRRL B−12529 E、  coil HB 101 CG−pBR322
/)(LyvIFN−1b:NRRL B−12530 E、  coil HB 101 C0−pBR322
/HLycIFN−51:NRRL B−12531 E、 @O1l HB 101 CG−pBR322/
1(LyeIFN−8; :NRRL B−12532 以1儀自 参考文献 1. W、E、スチ工ワート、■、インターフ、ロンシ
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me・207巻、527−528ページ(1980)9
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的に機能のある分子キメラス(@him@ras)生成
のための方法”米国特許番号4,237,224(レラ
ンドスタンフォードJr、大学) lO08・ナガメら(1,@ヒト白血球インター780
/活性をもつポリペグチドのE、 coltにおける合
成1゜Nature 284巻、316−320ページ
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たヒト白血球インターフェロンとDNAのヌクレオチド
配列”、 G@11・10巻、1−10ページ(198
0) 12、 M、ストロイリイら、@少なくても三つのヒト
α型インターフェロン:α2の構造’*8ai*ne*
 209巻I21343−1347ページC1980)
13゜1)、v、ゴエデルら、″E、coliによって
生成されたヒト白血球インターフェロンは生物学的に活
性がある1゜Nature 287巻、411−416
ページ(1980)14、 D、V、ゴエデルら、@8
つの明らかなりローン化したヒト白血球インターフェロ
ン@DNA5”Natur@290巻、20−26ペー
ジ(1981)15、J、クローネペルグら1g″ヒト
インターフェロンのアぐノ酸配列をもつ微生物学的に合
成されたポリペグチド、DNAおよび!ラスミド、この
配列のためにコード化された微生物、それはこの遺伝情
報を含むおよびその合成方法1ヨーロツ・#特許出願番
号34307(ヒエーヒストアクチェ/rゼルシャフト
):16、 H,スガノら、@新規なりNA 、 クロ
ーン化したDNA。
DNAt−さむ組み換え!ラスミド、組み換え!ラスミ
ドを含む微生物およびそれらの生成のための過程”ヨー
ロッパ特許徹顯番号2803.3(日本癌研究財団) 17、 T、タニグチら、1ヒト線維芽#胞インターフ
エロンcDNAのヌクレオチド配列’Gono 10巻
、11−15ペーゾ(1980) 18、 R,デルイ二りら、@ヒト線維芽細胞インター
フェ關ン遺伝子の分離および構造“、Natur・28
5巻。
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るヒト線維芽細胞インターフェiンの合成”*Nu@1
.Ac1da R・畠・8巻、4057−4075ペー
ジ(1980)20、 M、レベルら、′遺伝子工学に
よるインターフェロンの生成”英国%杵出願番号2,0
63,882(イエダ研究および開発会社) 21、@ヒトインターフ、ロンに類似のタンノヤク質を
発現するための遺伝子、II導され九グラスZド組み換
えおよび修正されたバクテリア細胞1ベルギ一特許番号
887.397(シイーレ&Co、) 22、 J、グローネペルグラ、@ヒトインターフェロ
ンのアミノ酸配列tもつ微生物学的に合成され九Iリペ
グチド、DNAおよび!ラスミド1この配列のためにコ
ード化した微生物、それはこの遺伝情報を含みおよびそ
れらの合成方法”ヨーロッ74%許出願番号34306
(ヒエ−ヒスドアクチエングー1I#ルシヤフト)23
、T、  タニグチら、@ヒト白血球および縁轍芽#1
胞インターフェロンは構造的に関係がある”Natur
v 285巻、547−549ペーゾ(1980)24
、 M、D、ノ曹ンストンら、@ヒドリン・I芽球細胞
によるインターフェロンの生成に影響する要因” 、 
Adマ。
Exp、 M@d、 Blol−110巻、61−74
ページ(1978) 6、G、アレンら、″″ヒトリンノf芽球白血球−型)
インターフェロンの庭めの構造上のt伝干系列″Nat
ure  2g74,408−411 へ・−:/ (
1’tRo)26、 H,ストランダ−ら、@とトリン
ノ9芽球インターフェロンの生成”、1巻、116−1
17ページ(1975)27、 M、D、ゾ曹ンストン
1インターフェロン生成の過程におけるま九は過程に関
連する改良”、ヨーロッパ斐出願番号520(ウェルカ
ム財団) 28、 P、スゲエトリイら、′″リンノ中芽球細胞か
あヒトイン  −ターフェロンの合成に関する改頁法1
.ドイツ公開公開公報番号2,946,275()マエ
)四、アームストロング、′ラビットインターフェロン
のためのセミ−ミクロ色素−結合分析”* Appl、
Mierobiol。
21巻、723−725ページ(1971,)(資)、
A、コルマンラ、@ゼノグスラエピスの卵母細胞カラ蛋
白質の輸送”、0@1117巻、517−526ペーX
)(1979) 3i、 WJ、ステユワー)1ら、1実験的にラピイウ
ィルスで感染したハムスターにおけるインターフェロン
生成”Proc、 8oc、 lip、 Blol、 
M@d、123巻、650−653−2−ゾ(1966
) 32、 A、 C,ピーコ、りら、″mmポリアクリル
アドrグル気泳動による多様なり♂核酸棟の解析”Ji
oeh*m1atry見%、1818−1827−(−
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 al、+″″RNA種におけるポリ(■)、ポ喀)−
n発ヒト線維芽細胞インター7!ロンの異質性”。
Natur@14柑E、 95−97ページ(1980
)34、 J、G、ストクリッフJc″″DNム配列か
ら誘導されたpBR322制限地図: 4361ヌクレ
オチド対−長までの正確なりNAサイズマーカー’Nu
tle=^、eids Ram、 5巻、  2721
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オファーゾDNA感染’ J、 i&+1. Biol
、 53巻、 15l59−16Sノ(i970)36
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コロニー交雑二特異性遺伝子を含むクローン化したDN
Aの分離方法’Proc、Nat1. Acad、Se
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組み換えlム研究’、 Sal@na@都狙査、 14
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ラら、′ペンタデカチミノリン酸合成のための改喪トリ
エステルアグローデ’J、An、 Sac、 97巻、
7327−7332ぼ−ノ(1975) 39、 J、F、M、デローイゾら、′″ホスホトリエ
ステル中間体ヲ経ての相補性NNAl析片の合成’r 
R@c1 、 Trav、 Chlm、 Pays−B
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M、マ、クサムおよびW、ギルバート′″DNA配列の
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、499−559イーノ(1980) 42、 J、B、fs−)”/ 、 J、Fkrb r
yo 1.l+cp、Mor ph、鴇401−414
”−ジ(196143、)’−X、J、Emryo1.
kp、Mnrpb、7巻、210−222−(−/(1
959)祠、A6 工7ストラテアデスら、実物大およ
びグロビンおよびコリオンml[Aの別個の部分的な逆
転写、Cl1l±巻、367−378ページ(1975
)45、T、マニアテスら、@インビトロで合成され九
β−グロビン遺伝子の拡張および特性化”#C@11C
l。
163−182ペー−/(1976) 46、J、H,J、ホエイゾ!−カスら、′トリノ々ノ
ゾースゾルセイの異なる表面グケコプロテインの九めの
mRNムに相補的DNAt−含む!ラスミドの分離’、
G@n*8巻、391−417−(−ジ(1980)4
7、W−ミ、−ラーら、 @DNAにおける位置−配向
性の突然変異:アンノ酸121−123に対応する位置
でクローン化βグロビン相補性)法における変異特性の
発生”、 J、Mo1.Blel、 124巻、343
−358ページ(1978) u、z、yアイセンパ、ハら、@ヒト繊維芽細胞におけ
る2つりインター7.aン:インビトロにおける翻訳お
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@呈li巻、459ページ(1975)。
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ーノ(1977)。
以下余白 4−、  [!16o、7)駒JP−与説明第1凹1ゴ
 +Xルワ dgCD員八め合へゾロ乞スおよび°維み
談えI)N、A分子Φ講威O説明日Zδす、 第2EJば び□およびβ l1ll  實RNAへの
粕袖的’Jr)HAプライマー(1B制Oの合成7°ロ
tス6Q能明I21I7−あり、 第3EIIil−1uIFN−βオヨびHuIFN−区
特選性梗牛の在入7°ロtスちよ℃rヒトリンノ(1珠
LFN−含有20−7の同定のんぬのだ用の説明図7あ
り、84図11組み嵌えプラスミド゛し?4A  0斤
−pBR322/HLycIl−FtA −Ib 〕c
−1)HAj’f入Aヌクレオ+ド配り扮説明日7・あ
り、 第5図1? iHみ撞えグラスミドレNハ CC(−p
BR322/ HL ye I F N−βIC−レ凶
ハ耕入のヌ2しオ千ド配列の説明図2あり、 8t41 Kみ掬え7ラスミV:しNA  cer−P
旺3:2:2/ HL、、QI ’F N−41tyr
 c−U)t4ハ神入のスクン皮ナト°配?1の説明2
あり、 拓Y図11  融み験えプラスミドレN A  C&−
F SR’322/)−ILycIFt4−&’1ac
−C)NA才牟入のヌクレオ千ド配j11の説5明柵2
−あり、 8eB+−+  /mみ挨え1ラスミ¥p目A  CC
r−FF3F?:322/ HLyc IFN−5z 
j+’入nヌクレオ子ド酌ごFJの琥βn司Z妬り、 $ ’t el+2  CCr −PBR(A P)/
Ly I F N  g−1kh模えr>)4Aひ項A
′凸説明図2あり、jAloan   Cer−,13
F?、(AP)LX工丁 1−s、−1の配列ρ説明図
2あり、 拓11m1訃 缶み求えCIIIAアラスミト°Cθ−
ヒBR(AP)/LyI王ドー凶−33築久の酋−開目
Z−あり第12f31x  CCr−PF3R(AP)
lLyXF邑−久−3ひに216跣m聞3・あり、 第13 H+−s  ご6 pF3R(AV)/Ly工
1::1−c1.−2の西乙列ひtえ明日2ある・ 第2日子 Mlよ七ノメト朴ト’)テw%?−Aろ、 
  以下余白芭 4−87・イ 田々柩1 。
・纏VL    ヌクレオチド交挾    ′−−−−
−     先行白p;−分野7・・示めマ名でいfJ
 6 +配列マ      先行′:1に勺“野7・の
ボり了テ゛二シイ乙めat↓     ヌクレオチドの
唸去 ↑    ヌルオ斗ド■神入 C12P  19/34 C12R1/19 優先権主張 @1982年3月26日Φイギリス(GB
)■8208988 ■1982年9月1日■イギリス (GB)■8224871 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 °昭和57年 特許顧  第174426号3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 名称  チバーガイギー アクチ、ンゲゼルシャフト4
、代理人 & 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 Z 補正の内容 明細書の「図面の簡単な説明」の欄の浄書(内容に変更
なし) 8、添付書類の目録 浄書(至)面の簡単な説明)       1通第1図
は +マルヮ da cDNAの合成プロセスおよび組
み換えDNA分子の構成の説明図であり・ 81112図はα1およびβ IFN  mRNAへの
相補的なりNAプライマー(13mar)  の合成プ
ロセスの説明図であり、 第3図t!HuIFN−βおよびHuIFN−α特異性
検体の合成プロセスおよびヒ) IJンパlF球IFN
−含有クローンの同定のための使用の説明図であり、萬
4図は組み換えプラスミドDNA  CG−pBR32
2/HLycIFN−Ibのc−DNA挿入のヌクレオ
チド配列の説明図であり、 gs図は組み換えプラスミドDNA  CG−pBR3
22/HLycIFN−β1cmDNA挿入のヌクレオ
チド配列の説明図であり、 纂6図は、組み換えプラスミドDNA CG−pBR3
22/HL yc I FN −41のe −D N 
A挿入のヌクレオチド配列の説明であシ、 第7図は 組み換えプラスミドDNA CG−pBR3
22/HL )’c I FN−glのc−DNA挿入
のヌクレオチド配列の説明図であり、 第8図は 組み換えプラスミドDNA CG−pBR3
22/HL ’Ic I F N −51挿入のヌクレ
オド配列の説明図でめり、 第9図は CG−pBRtAP)/LyIFN−α−1
組み換えDNAの構成の説明図であり、glo図に C
G−pBR(AP)LyIFN−α−1の配列の説明図
であり、 11!11rjtJd  組み換、jDNA7ラスミド
CG−pBR(AP)/LyIFN−α−3の構成の説
明図であり、 謳12図1ri  CG−、pBR(AP)/LyIF
N−α−3の配列の説明図であり、 l113図は CG−pBR(AP)/L7IFN−α
−2の配列の説明図である。− 1[2図中 Mはモノメトキシトリチル基である0sx
−t’ :ミ自 手続補正書(自発) 昭和別年Vイ0鷺日 一;、;゛ 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許顧  第174426号プチドおよび
それらの製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト4
、代理人 (外3 名) 5、補正の対象 (1)  明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)図
面第9図 6 補正の内容 (1)■ 明細書第32頁第2行 [Wナワルワ(Namalwa ) ’細胞」を「1ナ
マルワ(Namalwa )″細胞」 に補正する。
(1)■ 明細書第68頁第4行 「・・・・・・分解し」を 「・・・・・・部分的に分解し」に補正する。
(1)■ 明細書第94頁第1行、14行、16行、1
7行、および19行、第95頁第4行および第8行、第
96jX12行および15行および第97頁第14行 「発現対照配列」を 「発現コントロール配列」に補正する。
(1)■・明細書第140頁第16行および第141頁
第6行 「5′−終未満」を 「5′−終末端」に補正する。
(1)■ 明細書第140頁第5行から第6行「・・・
・・・部分的配列」を 「・・・・・・配列」に補正する。
(1)■ 明細書第180頁2行 「ナマルワd*oDNAJを 「ナマルワ(115QDNAJに補正する。
(2)第9図を添付第9図のとおり補正する。
l 添付書類1銖

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 インターフェロン様ポリペプチドのためにコード
    化される、ヒドリン・母芽球細胞から誘導したDNA配
    列または該配列の断片、変種普たは突然変異体を含むI
    )NAもしくは該DNAへ交雑化(雑種化)するDNA
    。 2、インターフェロン様ポリペプチドのためにコード化
    されるヒトリンパ芽球細胞から誘導された挿入)^、該
    挿入DNAの断片、変Sま九は突然変異体もしくは該挿
    入IINA K交雑化(雑種化)する)祷を含む組み換
    えα値である特許請求の範囲第1項に記載される囲A。 3、ナマルワ細胞(Namalvi )から誘導された
    挿入111(Aを含む組み換えDNAである特許請求の
    範囲第2項に記載されるDNA。 4、  CG−pBR322/ HLyclFN −1
    ’bの挿入DNAの配列: ATAGATCTAATTATCTATCTATTGA
    AATATTTATTTATT’l’ATTAGATT
    TAAATTATTTTTGTCCATGTAATAT
    ’l’ATGTGTACTTTTCG−pBR322/
     HLyeIFN −4+ ’の挿入D−NAの配夕I
    I:TCTTTGTAT’rTGGTACAT’rTA
    TTTTGTGT’I’GTrCATTGAACTTT
    TGCTATGGAACTTI’rGTACTTGTT
    TATTCTTTAAAATGAAATCG−pBR3
    22/HLyc IFN−51の挿入DNAの配列:A
    TGAGACCTGGTACAACACGGAAATG
    ATTCTTATAGACTAATACAGCAGCT
    CACACTTCGACAAGTTGTGCTCTTT
    CAAAGACCCTCG−pBR322/HLyc■
    FN−8’1の挿入DNAの配列:GGAGGAG A
    GGGTGGGAGAAACTCCCCTGATGkp
    、TGCGGACTCCATCTTGGCTGTGAA
    GAAATACTTCCGAAGAATCACTCTC
    TATCCG−pBR322/HLycIFN−β1の
    挿入DNAの配列:GGGAGGATTCTGCATT
    ACCTGAAGGCCAAGGAGTACAGTCA
    CTGTGCCTGGACCATAGTCAGAGTG
    GAAATCCTAAGGAACTTTTAであるDN
    Aおよび該挿入DNAの断片、変種、および突然異変体
    または該挿入DNAのいずれかに交雑化(雑種化)する
    DNAからなるグループから選択された挿入I)NAを
    含む組み換えDNAである特許請求の範囲M2項に記載
    されるDNA。 5、組み換えDNA CG−pBR322/ HLyc
     IFN−1’bおよびその断片、変種および突然変異
    体である特許請求の範囲第2項に記載されるDNA。 6、組み換えDNA CG−pBR322/ HLyc
    lFN−41およびその断片、変種および突然変異体で
    ある特許請求の範囲第2項に記載されるDNA。 7、組み換えDNA CG−pBR322/ HLyc
     IFN−51およびその断片、f撞および突然変異体
    である特許請求の範囲第2項に記載されるα法。 8、組み換えDNA CG−pBR322/ HLya
    IFN−8’1およびその断片、変種および突然変異体
    である特許請求の範囲82項に記載されるDNA。 9、組み換えDNA CG−pBR322/ HLey
    IFN−β1およびその断片、変種および突然変異体で
    ある特許請求の範囲第2項に記載されるIIA。 10、  該DNA配列がオペロン的に対照配列式に連
    結する特許請求の範囲1g2項記載の組み換えDNA 
    。 11、  β−ラクトアメーゼ(β−1actamis
    @)遺伝子の対照配列式を含む特許請求の範囲第10項
    記載の組み換えIINA。 12、  ヒドリン/量芽球1’F’N活性をもつポリ
    ペプチドのためにコード化される次の配列:GGAGG
    AGTTTGATGGCAACCAGTTCCAGAA
    GGCTCAAGCCATCTCTGTCCTCCAT
    GAGATGATCCAGCAGACCTTCAATC
    TCTTCAを含む組み換えDNA CG−pBR(A
    P )/L71F’N−α−1およびその断片、変種お
    よび突然変異体である特許請求の範囲第2項に記載され
    るDNA。 13、  ヒトリンフ4芽球IFM活性をもつポリペプ
    チドのためにコードされる次の配列: AACATCATGTGCATCTrTACACTGT
    GGTTAGTGTAATAAAACATGTTCCT
    ′TATAT′TITAcTcAAAT1′rcATT
    ATTTIT。 を含む組み換えDNA CG−pBR(AP ) L7
    IFN−α−3ふよびその断片、変種および突然変異体
    である%豹請求の範囲第2項に記載されるDNA 。 14、  ヒトリンノf芽球IFM活性をもつIリペプ
    チドのためにコード化される、次の配列:GGTACA
    ACACGGAAATGATTCTTATAGACTA
    ATACAGCAGCTCACACTTCGACAAG
    T’rGTGCTCTTrCAAAGACCCTTGT
    TTCTGCを含む組み換えDNA CG−PBR(A
    P ) /LYIFN−α−2およびその変種および突
    然変異体である特許請求の範囲第2項および第10項の
    いずれかに記載されるDNA @ 15、  特許請求の範囲第2項から第14項までのい
    ずれかに記載の少なくとも一つの組み換えDNAをもつ
    形質転換したホストおよびその突然変異体。 16、バチルス、酵母、カビ、他の動物または植物ホス
    トまたはヒト組繊細胞から選択した特許請求の範囲第1
    5項に記載の形質転換したホスト。 17、特許請求の範囲第16項記載の形質i換したE、
    Co11株(大腸菌)およびその突然変異体。 18、特w!f請求の範囲第17項記載の形質転換した
    ホストE、 colt HB 101 CG−pBR3
    22/H1、yclFN−1’b (NRRL B−1
    2530)およびその突然変J!体。 19、%許請求の範囲第17項記載の形質転換したホス
    トE、 calf )fB 101 CG−pBR32
    2/HLyaIFN−h (NRRL B−12529
    )およびその突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項記載の形質転換したホスト
    E、 colt HB 101 CG−pBR322/
    HLycIFN−51(NRRL B−12531)お
    よび七の突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項何C載の形質転換したホス
    トE、 eoli f(8101CG−pBR322Δ
    (LyeIFN−8’1(NRRL B−12532)
    およびその突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項記載の形質転換したホスト
    E、 eolI HB 101 CG−pBR322/
    HLycIFN−βl (NRRL B−12528)
    およびその突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項記載の形質転換したホスト
    E、 coli HB 101 CG−pBR(AP 
    )/LyIFN−α−1およびその突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項記載の形質転換したホスト
    E、 coil )t81(’)I CG−PBR(A
    P )/LyIFN−α−3およびその突然変異体。 2、特許請求の範囲第17項記載の形質転換し九ホスト
    E、 eol i HB 101 CG−pBR(AP
     ’) /L7IFN−α−2およびその突然変異体。 26、  ヒトリンフ9芽球インターフェロンまタハそ
    の断片もしくは誘導体の免疫学的および生物学的活性を
    示すポリペプチド。 27、  特許請求の範囲第2項から第14項までのい
    ずれかによるDNA配列によりてコード化されることを
    特徴とする特許請求の範囲第26項1敏のIリペプチド
    またはその断片もしくは誘導体。 28 ナマルワインターフェロンまたはその断片もしく
    は誘導体の免疫学的または生物学的活性を示す特許請求
    の範囲第16項記載の$r)−efチド。 29、!#許請求の範囲第15項から第25項までのい
    ずれ≠)に記載の形質転換したポストまたはその断片も
    しくけtA誘導体よって生成した特許請求の範囲第26
    項から第29項までのいずれかにai’、載のポリペプ
    チド。 30.#F許請求の範囲第23項記載の形質転換したホ
    ストまたは七の断片もしくは誘導体によって生成した特
    許請求の範囲第26項から929項までのいずわかに記
    載のポリペプチド。 31、特許請求の範囲第24項記軟の形質転換したホス
    トまたはその断片もしくは誘導体によって生成された特
    許請求の範囲第26項から第29項着でのいずれかに記
    載のポリペプチド。 32、特許請求の範囲第25項記載の形質転換したホス
    トまたはその断片もしく1寸誘導体によって生成された
    %FF精求0範囲l7fJ26項から第29項までのい
    ずハかに記載のポリペプチド・。 33、特許請求の範囲第26項から第29項までのいず
    れかに記載の次の配りし ME’r ALA LwSERP耶SERLIIJ L
    ELT MIiT ALA V肚LEIJ VAL L
    EIJ SERTYRLYS SERILE CYS 
    SERIJUGLY CYS ASP LEU PRO
    GLN THRHIS SERI、l1ltT GI、
    YASN A囮ARG ALA LEU ILE Lm
    り厨AI、A G訳胡灯GLY ARG ILE SE
    RPROPHE SERCYS LEIJ LYS A
    SPARG HIS ASP P北GLY雁PROGL
    N GLU GLU P囲ASP GLY ASN G
    LN PHE GLN LYSルAGΔ肚A ILES
    ERVAL LEtT I(Is GLU MET I
    LE GLN GLN THRPIEASN LELJ
     PHE SERTHRLYS ASP 1sERSE
    RALA Tl(RTRP GLU GLN 8EFt
     LIIJ LEU GLU LYS P北5EFtπ
    迅GLU LF5JASN GLN GΔLliltT
     ASN超PL囮GLUルACYS VAL ILE 
    GLN GLU VAL GLY MAL GLU G
    LU THRPROL)IJ MI17 ASN VA
    L ASP 5ERILE LEU ALA VALL
    YS LYS TYRPHE GLN ARG ILE
     諾LIIJ TYRLEUTHRGLU LYS L
    YS TYRSERPROCYS AI、A TRP 
    GLUVAL VAL ARG ALA GLU II
    、E [ARG 8ERPHE 5ERLEU SER
    LYS ILE PHEけΔGLU A囮LEU A囮
    MのLYS GLU  。 をもつポリペプチド。 34、%許請求の範囲第26項から第29項までのいず
    れかに記載の次の配列: IRSERALA ALA TRP As〆GLLT釘
    化LwL団超PLY8 PHE TYRTHRGLIJ
     L皮胃RG對GΔL乱ASNASP LJXT GL
    U ALA CYS VAL ILE GUN GLY
     VAL GLYVAL THRGLLJ THRPR
    OIJIJ ME’r LYS GLU ASP 5E
    RILE LIIJ ALA VAL ARG LYS
     TYRPHE GLN 、m ILETHRLIXI
     TYRL団LYS GLU LYS LYS TYR
    SERP帥CYS AI、A TRT’ GLU VA
    L VAL AP、G ALA GLU ILEffi
    ARG SERPI SERL匝SgR脣I ASN 
    LIXT GLN GLUSFRLEIJ ARG S
    ERLYS GLU 。 をもつポリペプチド。 35、特許請求の範囲第26項から第29項までのいず
    れかに記載の次の配列: Y灯ALA LEtJ T皿P)IEソrYRLIIJ
     LEU VAL肚A LEtJVAL VAL LE
    U SERTYRLYS SERPHE SERSER
    LEITJGLY CYS ASP L乱PROQLN
    詣H1s SERLEU GLYASN ARG珊厄A
    n、■IIJ LEIJ LIIJ ALA G団■π
    ARG ARG ILE SERPROPHE SER
    CYS LFyJLYS ASPARG T(IS A
    SP PHE GLU PHE PROGΔGLU G
    LU P厄ASP ASP LYS GLN P部GΔ
    LYS ALA GΔルA ILESERVAL IJ
    U HIS GLLJ MET ILE GLN GL
    N THRPHEASN L厨P厄SER諾LYS A
    SP SERSERルA肚ALIiltT ASP G
    LU THRL加LIIIJ ASP GLU P厄買
    RILEGLU IJJ ASP GLN GLN I
    JJ ASN ASP LELT GLU 5ERCY
    S VAL yrgr GLN GLU VAL GL
    Y VAL ILE aus 5EaPROLIIJ 
    MFVr TYRGLU ASP SERILE LE
    IJ ALA VALARG LYS TYRPHE 
    GLN ARG ILE TI(RLIIIT TYR
    LEIJTHRGLU LYS  LYS TYRSE
    RSERC’YS ALA TRP GLUVAL V
    AL ARG ALA GLU ILg MEIT A
    RG SERPHE 5ERLEI7 SERILE 
    ASN LgUGLN LYS ARG LIIJ L
    YS 5ERLYS GLU  。 をもつポリペプチド。 36、特許請求の範囲第26項から1829項までのい
    ずれかK【載の次の配夕1ド M)?r ALA SERPROP)IF ALA L
    EIJ LIIJ MET ALA LIIVAL V
    AL LF’U SERcYS LYS SERSER
    CYS SERLETJGLY CYS ASP LI
    IJ PROGLU THRHIS SERIJU A
    SPASN ARG ARG THRL田■πL甜り甜
    肚AG団■灯SERARG II、E SERPRO5
    I12RSERαS IJJ■πASPARG His
     ASP PHE GLY P部PIGΔGLU GI
    、U PREASP GLY ASN GLN P冊G
    LN LYS ALA PRO肚A ILESERVA
    L LIXT )(Is GLU Lm IIJ GL
    N GLN ILE PHEASN L[PHE TH
    RT)IRLYS ASP 8ERIRALA ALA
    TRP ASP GLU ASP LIIJ LIXT
    超P LYS PHE (1’Ys酎RGLU LIX
    T TYRGLN GLN IL)IJ ASN AS
    P LL’U GLU ALACYS VAL MHG
    LN GLU GLU ARG VAL GLY GL
    U THRPROLIXT MFvrASN ALA 
    ASP SERILE Lffl ALA VALLY
    S LYS TYRPHE ARG ARG ILE 
    THRLI TYRLINTTHRGLU LYS L
    YS TYRSERPROCYS ALA TRP G
    LUVAL VAL ARG ALA GLU ILE
    MFT ARG SERI、EIJ 5ERLIiIJ
     SERTHRASN LEU GLN GLU AR
    G LEU ARG ARGLYS GLU  。 をもつポリ(デチド。 37、%許請求の範囲第26項から第29頂までのいず
    れかに記載の次の配列: 8ERSERASN PHE GLN CYS GLN
     LYS LEltT LEU TRPGLN LEU
     ASN GLY ARG LIXT GLU TYR
    CYS LIXT LYSASP ARG MET A
    SN PHE ASP ILE PROGLU GLU
     ILELYS GLN L廚GΔGΔP部GΔLYS
     GLU ASPルAALA L甜THRILg買RG
    LU■πLELT GΔASN ILEP耶ALA I
    LE P匪A囮GΔASP SERSERSERTHR
    GLY TRP ASN ’GLU THRILE V
    AL GLtJ ASN IJU LIALA ASN
     VAL TYRHIS GLN ILEASN HI
    S LIXT LYSTHRVAL LIXJ GLU
     GLU LYS LEU GLU LYS GLU 
    ASPP亜THRARG GLY LYS LEU M
    ET 5EFL SERL皮HISt、EU LYS 
    ARG TYRTYRGLY ARG ItJ LEU
     Hls TYRLEU LYS ALA LYS G
    LU TYRSERHIS CYS ALA TRPT
    HRILE VAL ARG VAL GLU ILE
     Lm’ARG ASN pHETYRPHE ILE
     ASN ARG IJU THRGLY TYRLE
    U ARGASN  。 をもっポリペプチド・ 38、特許請求の範囲第26項から第29項までのいず
    れかに記載の次の配夕1ド ME’r CYS ASP LIXT PROGLN 
    THRHIS SERI、EU GLYASN ARG
     ARG ALA LIIJ ILE IJJ Lll
    l AI、A GLN Mli’rGLY A妬ILE
     SERPROP部SERαSL厨LYS ASPAR
    G )(Is ASP PHE GLY PHE PR
    OGLN GLU GLU丹正ASP GLY ASN
     GLN P厄GΔLYS ALA GひT ALA 
    ILESERVAL LW HISGI、U MET 
    ILE GLN GひJ THRPHEASN IJU
     P)tE SERTHRLYS ASP SERSE
    RルA鉗RTRP GLU GLN SgRLI LI
    IJ GLU LYS PHE 5EFL TT(RG
    LU IJU ASN GLN GLN LEU AS
    N ASP IJU GLU ALACYS VAL 
    ILE GLN GLtJ VAL GLY VAL 
    GLU GLU THRPROIJJ MET ASN
     VAL ASP SERILE LIXT ALA 
    VALLY8 LYS TYRP耶GΔ脚ILE皿り団
    胃RLEIJTHRGLU LYS LYS TYRS
    ERPROCYS ALA TRP GLUVAL V
    AN、ARG ALA GLU IIJ MET AR
    G SERPHE 5ERL匝5EFt LYS IL
    EPHE GΔGLU ARG L掠TA■A囮LYS
     GLU  。 をもっ゛ポリペプチド。 39、%軒請求の範囲第26項から129項までのいず
    れかに記載の次の配列: M訂CYS ASP L団P帥GLU耐RHIS SE
    RLEIJ ASPASN ARG ARG THRI
    J見留り甜り饋J ALA GlN聞SERARG I
    LE SERPROSER5EFt CYS LTIJ
     MET ASPARG Hls ALP PHE G
    LY P耶PRIGΔGLU (’、LU P)(EA
    SP GLY ASN GLN PHE GLN LY
    S ALA P囮ALA ILESERVAL LII
    J HIS GLU LEU IIJ GT、N GL
    N II、EPHEASN L団P)(E THRTH
    RLYS ASP SERSERALA Al、ATR
    P ASP GLU ASP L囮I、団ASP LY
    S P亜CYS THRGLtJ LELJ −TYR
    GLN GLN LEU ASN ASP LELJ 
    GLU ALACYS VAL MET GΔGLU 
    GLU ARG VAL GLY GLU T)(RP
    ROLFU MgrASN ALA ASP SERI
    LELEU ALA VALLYS LYS TYRP
    北A囮A囮ILET皿■−団買RLEUT)(RGLU
     LYS LYS TYRSERPROCYS ALA
     TRP GLUVAL VAL ARG ALA G
    LU ILE MET ARG SERLELT 5E
    RLEU SERTHRASN IJJ GLN GL
    U ARG I5 ARG AJのLYS GLU  
    。 をもつぼりペプチド。 40 特許請求の範囲第26項から第29項までのいず
    れかに記載の次の配列: yIEyrαS ASP Lm PROGLN T)f
    RHISSERLEU GLYASN ARCARG 
    ALA L甜II、EL甜り団肚AGΔ■11ARG 
    ARG TLE SERPROPHE 8gRαSL厨
    LYS ASPARG Hls ASP PHE GL
    U P)TE PROGLN GLU GLU P北A
    SP ASP LYS GLN P北GLN LYS 
    ALA G對息ILESERVAL LEU HIS 
    GLU W TLE GUN GLN THRPHEA
    SN LEU P)rE SERT皿LYS ASP 
    SERSERルAルALEIJ ASP GLU TH
    RLEU LI ASP GLU PHE TYRIL
    EGLU LEXJ ASP GLN GIλ画ASN
     ASP LEU GLU SgRCYS MAL M
    ET GLN GLIJ VAL GLY VAL I
    LE GLU 5ERPROLEIJ M)r TYR
    GLU ASP SERILE LEU ALA VA
    LARG LYS TYRPIE GLN ARG I
    IJ THRLIIJ TYRLEUTHRGLU L
    YS LYS TYRSER8ERCYS ALA T
    RP GLUVAL VAL ARG ALA GLU
     II、E MET ARG SERPHE SERL
    ETJ SERILE ASN LIXT GLJ’J
     LYS ARG LhU LYS 5ERLYS G
    LU  。 をもつポリペプチド。 41、インターフェロン様ポリペプチドのためにコード
    化されるヒトリンパ芽球細胞から誘導したDNA配列を
    含むDNA該配列の断片、変種または突然変異体、もし
    くは該DNAに交雑化(雑程化)するDNAを製造する
    に当たり。 (1)  HuLyIF’N−mRNA−水銀相補的D
    NAおよび必快に応じて二重鎖c −DNAから製造す
    るかまたは (2)  ヒトリンパ芽球細胞のクロマトシームDNA
    を部分的に開裂するかおよびクロマトシームL71F’
    N遺伝子を含む断片を選択するか、および該配列の断片
    を要する場合適当なエンドヌクレアーゼで該DNAを制
    限するかもしくは適当なエキソヌクレアーゼで該DNA
    を分解(消化)するかまたは組み換えDNAを要する場
    合、適当なベクトルDNAに該DNAを導入することか
    らなることを特徴とする製造方法。 42、  インターフェロン様ポリペプチドのためにコ
    ード化せる、特許請求の範囲第2項から第14項までの
    いずれかに記載のDNAをベクトルDNAに導入する工
    程を含む特許請求の範囲#I41項記載の組み換えDN
    Aの製造方法。 43、%許請求の範囲第15項から第25項までのいず
    れかに記載の形質転換したホス°トを培養しおよqポリ
    ペプチドを分触することを特徴とする特許請求の範囲第
    26項から第40項までのいすhかに記載のポリペプチ
    ドを生briする方法。 44、%許請求の範囲第2項から第14項までのいずれ
    かに記載の組み換えDNAをもつボスト微生物に形質転
    換する工程を含む特許請求の範囲第15項から第25項
    までのいずれかに記載の形質転換したホストを生成する
    方法。 45、%許請求の範囲#!26項から第40項までのい
    ずれかに記載の/ IJペゾチドからなる医薬組成物。 46、特許請求の範囲第45項記載の医薬組成−の形態
    でポリペプチドの効能量を投与することからなるは乳類
    (ヒトを除く)におけるウィルス性感染、癌または腫瘍
    の治療方法。 47、特許請求の範囲第43項記載の得られるポリペプ
    チド。 48、特許請求の範囲第26項から第40項までのいず
    れかに記載の実質上純粋なポリペプチド。
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