JPS5889535A - 板ガラスの束を移動する装置および方法 - Google Patents

板ガラスの束を移動する装置および方法

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JPS5889535A
JPS5889535A JP57197419A JP19741982A JPS5889535A JP S5889535 A JPS5889535 A JP S5889535A JP 57197419 A JP57197419 A JP 57197419A JP 19741982 A JP19741982 A JP 19741982A JP S5889535 A JPS5889535 A JP S5889535A
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sheet
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    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/22Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks
    • B66C1/24Single members engaging the loads from one side only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/068Stacking or destacking devices; Means for preventing damage to stacked sheets, e.g. spaces

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス板などのシート材を取扱うためのシート
取扱い装置および垂直に支持されたシート材の束を移動
させる方法に関する。シート材はそれらの取扱いが容易
なように通常積載体(スタック)の形態になされる。ス
タックの一つの形態では、シート材は隣合うシートの面
がほぼ垂直な状態で互いに面と面で接しているような関
係に配置される。一つの積載体中のシートの枚数はその
スタックの大きさが積載体取扱い装置の取扱い性能を越
えないように設定される。倉庫内の空間を管理するため
に隣合う各積載体の間にスペーサを入れ積載体を並べて
直立させておくことが便宜である。隣合う積載体の間に
スペースを設けることによって積載体取扱い装置により
配列中の他の積載体を乱さずに積載体を個々に持上げて
それらを搬出することができる、 垂直な柱に対して増刊けられ、それぞれ対をなす下方お
よび上方の支持脚および支持腕を備オた積載体取扱い装
置の動作を説明すれば、ラックあるいは架台に垂直に取
付けられたシートの積載体に対して底部の支持脚が積載
体の下方にこれを越えて延出する捷で移動される。次い
で上方の支持腕が積載体の頂部に対して下降され、積載
体中の後側のシートの頂端部の後方に位置するそれらの
垂下突起がシートに対する水平方向の支持体として作用
する。次いで底部の支持脚が上昇されて積の吊上げおよ
び移送の間に、シートの積載体は垂直の方向については
下方から底部の支持脚によって支持されまた水平の方向
については上方の腕から垂下する突起によって支持され
る。
このような積載体取扱い装置には幾つかの点で制約があ
る。たとえば、この装置は間隔をあけて並んで立てられ
ている積載体の配列の中から個々の積載体を吊上けるの
に用いることはできる。しかし、後側シート、すなわち
積載体取扱い装置の本体から離れた側にあるシートがほ
ぼ垂直な支持面と面接触しているため底部の支持脚がこ
の後側シートを越えて延出できないような積載体を安全
に移動させるためには用いることはできない。たとえば
−このほぼ垂直支持面とは、後側シートが立てかけられ
ている壁面である。さらに、このような従来のシート取
扱い装置をシートの積載体の一部を彦すシートの束(バ
ッチ)を吊上げるために用いることは実用的ではない。
このような束の後側シートを支持するほぼ垂直な支持面
をなすのはかかる後側シートに面接触している積載体中
のその他の束の別のシートである。
従って、あるシートの束を/113シ上げようとすれば
、これらのシートが著しく損傷されるおそれがありまた
大きな危険が生じるおそれもある。
これはガラス板の積載体を増扱う際に積載体中のいずれ
かのガラス板が破損されているときに問題となる。破損
した板は積載体を移送する前に取除いておかねばならな
い。多数の吸引ヘッドを備えた吸引リフトを用い、吸引
作用によってガラス板を一枚づつ積載体から吊り上げて
行くことによって破損したガラス板に到達することがで
きる。
しかし、このような作業は極めて時間が掛ると共に繁雑
である。
さらに、従来のシート取扱い装置のシート取扱い能力に
は限界があるため、シートの積載体の厚さが制限されか
つ隣合う積載体は一つの積載体が他の積載体に干渉せず
に吊上げられかつ移送されるような程度にまで1いにへ
だてられていなければならなかった。これは、たとえば
トラックや貨車等において一時に移送できるシートの量
を制限することになる。したがって−より大量のシート
の積載体の移送を可能にすること、そして大きな積載体
を需要者の要求する一つまたはそれ以上の寸法のより小
さな種々の積載体に分割することのできる堆扱い装置を
提供することが望まれている。
本発明によれば、垂直に支持されたシートの積載体に対
してシートの束を移動させるための1束の下縁部を支持
する1方の支持体と1束の後側シートに係合して束をほ
ぼ垂直に保持する上方の支持体と、積載体に対して束を
動かすための下方の支持体を移動させる部材とを備えた
シート取扱い装置において、前He上方および下方の支
持体の中の少なくとも一方が、支持された前記シートの
束を越えて伸長するようになされたシート保合用の伸長
体を備えていることを特徴とするシート取扱い装置が提
供される。
シートの積載体からシートの束を分離するために、下方
の支持体には分離された束が積載体から搬出される際に
束の後側シートを越えて延出されるようになされた突起
部材を有していてもよい。
この突起部材はバネ付勢されたアームまたは枢着された
伸長体部であってもよい。
装置をクレーンから垂下させるために回動ピボットを装
置の頂部に設け、このピボットに対する支持体の位置を
調整するための制御手段を設けてもよい。さらに本発明
によれば、束の前面側のシートを支持するために前進も
しくは後退することのできる調節可能な支持ブラケット
を設けてもよい。
また本発明によれば、シートの束の下縁部を支持し−シ
ートの束の少なくとも後側シートを係合して束をほぼ垂
直に保持し、そしてシートの束をシートの積載体から分
離しまたは積載体に係合させるシート取扱い装置を用い
て垂直に支持されたシートの束を移動させる方法におい
て、前記シートの束がシートの積載体に対して水平の方
向に接近または退出する間にシートの束の後側シートに
対して付加的な支持体を与えるようにしたことを特徴と
する方法が提供される。
シートの積載体からある一つのシートの束を分離させる
ことに関しては−この方法はまずシートの束をシートの
積載体から垂直に移動させてシートの束の後側のシート
の一方の縁部を自由にし。
シートの束の後側のシートに前記付加的な支持体を与え
ながらこの自由縁部全係合し1次いでシートの束をシー
トの積載体から水平方向に分離することを%徴とする、 シート積載体に対してシートの束を追加させることにつ
いては−0の方法はシートの積載体に対するシートの束
の最終的な水平移動の間にシートの束の後側シートのた
めの付加的な支持体を退出させ、次いでシートの積載体
からシートの束を降下させること全特徴とする。
以下本発明の幾つかの態様を添付図面を参照して例によ
って説明する。
第1図はシートの積載体(スタック)會はぼ垂直な支持
面に関して取扱うだめの取扱い装置を示′T6図中1で
示すスタック取扱い装置はほぼ垂直なガラス板のスタッ
ク5からほぼ垂直なガラス板3を分は取るのに用いられ
る。スタック5は互いにへたてられたほぼ水平な三本の
脚13およびほぼ垂直な三本の柱体15を備えたL−字
形のラックlO上に支持されている。スタック5中のガ
ラス板は垂直な柱体15に対して立てかけられ、たとえ
は約7度の角度で垂直線に対して傾斜している。
取扱われるシートは、平板なガラス板あるいは、たとえ
は自動車用の風防に用いられるような彎曲したガラス板
でもよく、またはたとえばプラスチックあるいはハード
ボードのような他の剛性材でつくられたものであっても
よい。
シートないしはスタック取扱い装@iは束3の1方の支
持体とじて作用するほぼ水平な一対の底脚2會有してい
る。水平な底脚2の間の間隙はそれらが脚13の間を通
過できるような程度のものである。底脚2ははは垂直な
一対の柱体8の底端部に一体に形成されており、柱体自
体は横木8aによって互いに一体に結合されている。垂
直な柱体8の上部には工率の斜行する柱体28が一体に
取付けられ、これらは上方に向うにつれて互いに近づい
て頂角部を形成する。谷柱体28の頂角部の位* vc
 ii夫々の垂直7ランジ26が一体に取付けられてい
る。
これら7ランジ26は互いにへたてられてPす。
それらの間には水平バー24が支持されており。
クレーンの吊上はフック22がこのバーの下側に掛けら
れる。
一対の円筒状のバー19が柱体8の上端から夫夫の水平
な横木11にまで延在しており、これらの各横木はバー
19の一方のものと柱体28が形成する頂角部との間で
夫々結合されている。
シート取扱い装置はさらに一対のほぼ水平な上方のアー
ム4を備えている。各アームの一方の端部はカラー17
の頂部に取付けられており、各アーム4はそのカラー1
7と共に各々のバー19に対して滑動可能に取付けられ
ている。カラー17およびアーム4にはこれらをバー1
9に対して緊締する手段はなく、シたがってアーム4の
−E方にガラス板がないときにはそれらは自重でバー1
9に沿ってカラー17が柱体8の頂部にあたるまで滑り
下りる。
アーム4を上昇させるために1作業員は図示しない一対
のロンドを用い、各ロンドは一方の端部に作業員が把持
できる把手を有し、そしてその他方の端部で夫々のカラ
ー17に取付けられる。
各アーム4のバー19とけ反対側の端部にはバネ付勢さ
れた伸縮可能なつめ6が設けられ、このつめは図示のよ
うな円筒状であってもよく、または平板状であってもよ
い、これらのつめ6は第5図に示すシートの束の後側シ
ートの面14を係合図示の具体例では一部つめ6はアー
ム4の端部の孔およびアームの端部の頂面に取付けた逆
L −字形のブラケット6aの頂部の孔を通して延出す
る小さな円筒状のバーである。このブラケット6aとア
ーム4の頂端面との間にはバネ7が設けられている。バ
ネ7σつめ6を下向きに押圧するようにこの空間中でつ
め6に取付けられている、谷成因2の中心には端部が伸
長アーム16として作用するほぼ水平なロッド27が貫
設されている。圧縮バネ17aがこのロッド27に取付
りられており、このバネはロッド27を成因2の端部か
ら列側に向う方向に付勢する。ロッド27は図示しない
中空円筒状スリーブ中に同軸的に設けられ、このスリー
ブはその円筒状表面に二つの溝を有している。一方の溝
は長手方向に設けられて伸長アーム16の最大に伸長さ
れた長さに等しい長さを有している。他方の溝は長溝に
対して直角に設けられ長溝の伸長アーム16とは反対側
の端部で長溝と交叉している。ロッド27はロッドの軸
に直角でスリーブ中の溝を通して延出する図示しない突
起を有している。
またこのロッド27は成因2の側面を通して外方に延出
する図示しない把手を有しており、これによって作業員
はロッド27をその軸に沿って押した9あるいは軸の1
わりで回したりするCとができる。
ロッド27の突起がスリーブ中の他方の溝中にあるとき
にはバネ17aが圧縮され伸長アーム16の端面16a
が成因2の端部と同一面になる。
バネ17ai解放して伸長アーム16を伸長させるため
に1作業員は把手をもってロッド27をバネ17aの力
に抗して僅かに押し戻しかつロッドをその突起がスリー
ブ中の長溝の端部に達するまで回動させる。次いで把手
が解放されると、バネ17aがロッド27の突起がスリ
ーブ中の長溝の他方の端部に到るまで伸長アーム16を
外向きに押圧する。伸長アーム16を退出させるために
は、作業員はバネ17aの付勢力に抗してロッド27を
一杯に押し戻し1次いで突起がスリーブの他方の溝に位
置されるようにロッド27を回動させる。
伸長アーム16は後側シー)14を損傷しないようにセ
して成因2から伸長アーム16への落下を減少させるよ
うにゴムで嶺われている。
伸長体18の形状をなす別の安全手段を各伸長アーム1
6の端部に設けることもできる。伸長体18は成因2が
完全に伸長されると水平位置から垂直位置に回動しガラ
スを伸長アーム16から落下させないようにする付加的
な安全装置として作用することができる。
これが可能となるように1円筒状のスリーブ中には長溝
に対して直角をなしかつ長溝のもつとも伸長アーム16
に近い溝部で長溝と交叉するさらに別の溝が設けられて
いる。伸長アーム16が完全に伸長されると1作業員は
ロッド27をその軸のまわりで約90度回動させロッド
27の突起會この別の溝に係合させる。成因2の端部は
これらの伸長体18を収容するようにその一部が切り取
られており、それによって伸長アーム16を完全に引き
込ませることができる。
一対の成因2および一対の上方のアーム4は舘1図中で
はそれらの長さを調節する手段を省いて概略的に示しで
おる。実際にはそれらの長さを調整可能にすることが好
ましく、任意の適宜な機械的もしくは流体的な手段を用
いることができる。
たとえば各アームもしくは成因を断面積が僅かに異なり
、互いに伸縮可能な二つの箱形部分とそれらを互いに滑
動出入させるために設けられたネジ機構から形成するこ
ともできる。またも箱形部分の長手方向に沿って一連の
間隔をおいた孔を設け、位置決めビンをこれらの孔の整
合した対に貫通させてこれらの箱形部分を互いに一定の
位置に保持させるようにすることもできる。
前dCのシート取扱い装置をガラスシートのスタックか
ら7枚のガラスシートの束を分は取るために用いる際に
とられる一連の動作について以下説明する。
第2図について説明すると、作業員はまずカラー17を
ロッド19に沿って押上けることによって一対のアーム
4をスタック5中のガラスの高さの上方の位置に上昇さ
せる。次いでガラス取扱い装[1にその成因2がガラス
・スタック5の下方に僅かに間隙をもつ1位置するよう
にさせる。スタック5の1方に延出する成因2の長さは
除去し↓うとしている7枚の束の全体の厚さにほぼ対応
している。
次いでソート取扱い装置盆成因2が7枚のガラスシート
の底縁部に係合するlで備かに上昇させる。この時点で
作業員は除去しようとする7枚のガラスシートの束の頂
部にアーム4がめだるまでカラー17をロッド19に沿
ってゆっくり滑動降下芒せる。第3図に示すように、つ
め6はそれらに組合きれたバネ7の下向きの付勢力に抗
してガラスによって押上げられる。
除去作業の次の段階は第4図に示すように7枚のカラス
シートをスタック5のその他のガラスシートに対して垂
直に持上げることである。クレーンがシート取扱い装置
をたとえば50朋等の僅かな距離だけ吊り上けて、7枚
のカラスシートにそれらの頂縁部がスタック5中のその
他のシートからはなれるように上昇させる。7枚のガラ
スシートの束はスタック5のその他のカラスシートによ
ってなお水平方向に支持されている。つめ6はそれらの
直下にあるガラスとはもはや嵌触せず束の後側シート1
4の背向のy4sの後側すこ位置している。
後側シート14はj底脚2の縁部j−れすれのところで
支持されているので取扱い装置がスタックから水平方向
にはなれて移動する際に後側シート14がこれらの縁部
から滑り落ちる危険がある。
しかし、後側シート14が成因2から滑9落ちたとして
も、各成因2の伸長アーム16によってこの後側シー)
14に対する別の支持手段が与えられることになる。
クレーンによってシート取扱い装#をスタック5の他の
ガラスシートから水平方向に徐々に引きはなして移動さ
せる前に1作業員はロッド27を回動させて谷ロッド2
7の突起をそれをかこむスリーブの長溝に合致するよう
に動かす。したがって、伸長アーム16は成因2から前
方に突出し。
シート取扱い装置の最初の抜道動作、たとえば最初の1
5i+mの後進動作の間スタック中の他のガラスと接触
を保持して後側シー)14に対する安全保護手段全形成
する。
伸長アーム16が完全に伸長すると1作業員は再度ロッ
ド27を1gI動させて第6図に示すように伸長体18
を水平位置から氷面位置に回動δせることかできる。伸
長体18はカラスの伸長アーム16からの洛下を防止す
る付加的な安全装置として作用する。
次いでこれら7枚のシートの束を第7図に示すよりにし
て搬出゛Tることができる。
前記のシート取扱い装置はガラスシートを、すでにある
ガラスシートのスタックに追加する場合にも用いること
ができる。この結合動作はすでに述べた取除き動作を逆
にした全く同様な段階からなっている。
第7図に示すように、すでに存在するガラスシートのス
タックに対して7枚のガラスシートを追加することが必
要なときには、その最初の段階はクレーンを用いてシー
ト取扱い装置を第6図に示す位置におくことである。次
いで各伸長体18を水平位置に回動させて各ロッド27
の突起がそのまわりのスリーブ中の長溝と整合するよう
にする。
次いでクレーンはガラス取扱い装置とその7枚のガラス
シートとを脚13上にすでに存在しているガラスシート
のスタックに対してほぼ水平に移動させることができる
。伸長アーム16は成因2の端部および後側シー)14
が第4図に示すようにすでに存在するガラスのスタック
5に対して同一面となるまで退出する。次いでクレーン
はシート取扱い装置を第3図に示す位置に降下させ、つ
め6は積重ねられたガラスシートのスタック5によつて
それらの付勢バネの力に抗して上方に押上げられる。最
後に作業員によってアーム4が上昇されまたシート取扱
い装置はクレーンによって水平方向に旋回退出される、 このシート取扱い装置は改良されたフォークリフトラッ
クの一部とすることもできる。
第8図に本発明によるシート取扱い装置の好ましい態様
を60として示す。この装置は第1図に示すシート取扱
い装置エリもその動作が多様であってかつ容易である。
シート取扱い装置60は、はぼ水平な脚13を肩するラ
ック上に支持されたほぼ垂直な平板な仮ガラスのスタッ
ク5に対して吊下けられるものとして示されている。
シート取扱い装置60には一対の水平な底膜62が設け
られており、これらはラック10から取す除かれるガラ
スシートの束の下方の支持体として作用する。底膜62
は二本の斜行する柱体64の底端に一体的に形成されて
おり、これら柱体け」一方に向って互いに近付いて頂角
部を形成する。柱体64には二つのへだてられた水平な
横木66および68が支持されており、かつ一対の垂直
な円筒状のバー70がこれら横木66および68の端部
の間に延設されている、 この取扱い装置には水平な上方のアーム72が設けられ
ており、各アームは前ヒバ−70の一方のものに対して
滑動可能なカラー74の上端部に取付けられている。各
アーム72のバー70とは反対側の端部には搬送される
ガラス束の後側シートに係合させるための垂下板76が
設けられている。
柱体64によって形成された頂角部の直ぐ上にはピボッ
ト機構があり、横木66の中央の頂部に支持されている
。ピボット機構78は第1O図中により詳細に示してあ
り、二つの側壁84および85ならびに二つの端壁86
および87を有する開口し7たハウジング82からなっ
ている。両側壁84および85は平坦な案内面88およ
び90を形成するように切欠された溝を有しそれぞれの
案内面上をローラ92が回動できるようになされている
。ここでは一つのローラ92だけを示しである。
ローラ92は間隔をおいて設けられたフランジ102の
底部と中央ブロック98との間に設けられた軸100に
回転可能に取付けられている。吊上はバー104がカン
トリクレーンから吊られる吊上げフック106と係合す
るように7ランジ102の上部の間に設けられている。
ローラ92を案内面88および90に沿って移動させる
機構は端壁86および87曲に延設された回転可能な軸
94を備えている。この軸94の一方の端部は端壁86
中の軸受によって支持され、そして他方の端部はギヤホ
ックス96中に延設されている。軸94の大部分は端壁
86および87の間にあシ、ねじが切られていてかつブ
ロック9B中のねじ孔中に貫通されている。
軸94の回転によって取扱い装置の主要部がフランジ1
02およびバー104に対し7て動かされる。軸94を
回転させるための制御装置は一連の回転可能な連結棒1
0B、110および+ 112からなり、これらの連結
棒はユニバーサル結合によってそれらの結合端部で互い
に結合されている。
結合棒112の端部はギヤボックス96中に入りこみ、
ここで斜面歯車によって軸94の端部に結合されている
。結合棒108は把手114とハウジング】15中に収
容されたこれに組合される斜面歯車によって手動で回動
され、このハウジングは横木68および690間に延設
された平板な金属シー)118の底部に取付けられてい
る。
金属シート118にはまた目盛板120および、ピボッ
ト位置指示器が取付けられている。作業員は吊上げるガ
ラス板の重量を知り、ついでローラ92が目盛120に
示されるそれらの正しい位置になるまで把手114をま
わす。
また第8図示の取扱い装置には除去される束のシートの
前面を支持するための一対の支持ブラケット116が設
けられている。ブラケット116は柱体64に支持され
かつこれらと平行に動作する。柱体64に対して枢着さ
れた支持ロッド119は柱体64と支持ブラケツ)11
6とを結合させ、支持ブラケツ)116が柱体64に対
して進退可能なようになされている。各支持ブラケット
116の柱体64に対する位置は調整ねじtM[i2s
によって調整再抽;である。。
第8図のシート取扱い装置の成因62の詳細を第9図に
示しである。成因62の中心を通してロッド130が取
イ1」けられており、このロッド130の一方の端部に
伸長ブラケット132が取付けである。伸長プラタン)
132は成因62の二叉端部で脚部分133の間に位置
されている。ロッド130は圧縮バ坏134によって成
因62の端部から外力に向けで付勢されている。ロッド
130の一部は中空円筒状のスリーブ136の内部に同
@1的に設けられており、このスリーブ136の円筒状
の表面にはL−字形の溝138が形成されている。第9
図に示す位置では、バネ134はその解放位置にあって
プラタン)132が脚部分133の端部を越えて伸長さ
れている。伸長ブラケット132を脚部分133の端部
と同一面になるように退出させるためには把手140を
それが溝138の端部中に位置するようになるまで引戻
す。
第8図示のシート取扱い装置の動作は第1図示のシート
取扱い装置の動作と同様である。ピボット機構78の制
御による調節可能なピボット位置についての付加的な装
置によって作業員はシート取扱い装置とその荷重の重心
位置を制御し、それによってカラス取扱い動作をより迅
速かつ支全に行なうことができる。支持ブラケット11
6もまた除去および結合作業の間にガラス板に対する付
加的な支持を与えて作業をより迅速かつ安全なものとす
る。
以下第8図示のシート取扱い装置60を用いてガラス板
のスタックからガラス板の束を堆り去る一連の動作につ
いて説明する。
作業員はまず上方のアーム72が上昇した位置にあるこ
とおよびバネ付勢された伸長ブラケット132が完全に
引き込捷れてロックされていることを確認する。支持プ
ラタン)316が取り除くガラスシートの束の必要々厚
さに対して適合するようにネジ部材128を作動させる
。次いでシート取扱い装置60を成因62がスタック5
の下方に位f& t、かつ支持ブラケットl 16がそ
の全長にに わたってスタック5の前側のシートタ接触するまでスタ
ック5に対して移動させる。上方のアーム72を垂下板
76がスタック5の頂部にあた9かつ除去されるガラス
シートの束の後側シートの後方に延出するように位置す
るように降下させる。
シート取扱い装置を天井クレーンによって約30藺だけ
吊上け、吊上けられたシートの枚数が作業員によってチ
ェックされる。吊上けられたシートの枚数が違っていた
りまたは吊上けられたシートの枚数がスタックの各側で
等しくないときには、カラスシートの束を下降させ一方
もしくは両方の支持ブラケット116’i再度肖整する
。正しイ枚数のガラスシート束がl′I″J上けられて
いれば、バネ付勢された伸長ブラケット132’i解放
して垂下板76がスタック5中の残りのシートからはな
れるまでカラス取扱い:装置を吊上げる。次いで伸長ブ
ラケット132にtつとも近い端部で溝138に対して
直角にスリーブ136中に設けられた図示しない溝にハ
ンドル140を90反だけ回動させることによってバネ
付勢された各伸長ブラケット132iロツクする。次い
でガラス取扱い装置60をスタック5からはなしてカラ
スシートの束を搬出する。
以下第8図示のシートを扱い装置60を用いてすでに存
在するカラスシートのスタック5に対してカラスシート
の束を付加する隙の糧々の動作について説明1゛る。
ます、カラス取扱い装置とそれによって運ばれるガラス
シートの束とを、上方のアーム72の垂下板76かスタ
ックのrAsよシも上方になるような高さにおいて、バ
ネ付勢されたブラケット132かスタック5の前面のシ
ートに接触する1でスタック5に対して移動させる。次
いでバネ付勢された伸長プラタン)132に一把手14
0の90度回動によりそれらの伸長位置から解放する。
支持ブラケット116が搬送されたシート束の前面のシ
ートに接触するまで取扱い装@60をスタック5に対す
る方向に移動させ、取扱い装置f60の基部に手動によ
る圧力を加えてバネ付勢された伸長ブラケット132e
退出させる。次いで束のガラスシートがラック10の脚
13上に再度配置されかつ底部62がスタック5の底部
からはなれるまで取扱い装置60を下降させる。上方の
アーム72を上昇させかつバネ付勢された伸長ブラケッ
ト132を退出させてそれらの退出位置で係止する。
次いでカラス取扱い装置60をスタック5から水平に引
きはなす。
i irt’図および第12図に示す具体例においては
、ガラス取扱い装置には短いアーム36を有するベルク
ランク番レバーのアーム32でありかつピボット40に
取付けられた上方の支持体が設けられている。各上方の
アーム32の端部には下向きの突起33が一体に設けら
れている。各アーム36はピストン−シリンダ機@44
のピストンロッドに結合されている。シートの下方の支
持体は短いアーム34を有するベルクランク・レノく−
の長いアーム30でありかつピボット38に取付けられ
ている。各下方のアーム30の端Sには伸長体が回動可
能に結合されている。各アーム34は゛ピストンーシリ
ンダ機構42のピストンロッドに結合されている。
弾性的々スペーサ部材46がガラス取扱い装置1の本体
を貫通して形成された円筒状の内孔に沿って延設された
円筒状のロッド48の一端に増付けられている。ロッド
48と内孔50には互いに噛合うねじが設けられていて
、ロッド48の他端に取付けた把+52を回動させるこ
とによpスペーサ部材46の位置を調節できるようにな
されている。
動作にあたっては、第12図に示すように除去されるガ
ラスシートの束の厚さがスペーサ部材46と水平になさ
れたアーム30の端部との間の距離に等しくなるような
計算によって求めることのできる位置にスペーサ部材を
まず調節する。双方のピストンロッドが伸長されている
ときには、アーム30および32は第11図に示すよう
に開角しており、伸長体35は下方のアーム30に対独
するようになるまで取扱い装置lをL−字形のラック1
0上のガラススタック5に対して前進させる。次いでピ
ストン−シリンダ機構42のピストンロッドを後退させ
る。さらにピストンロッドを後退させると、第12図に
示すように支持体30がガラスシートの束をスタックの
残りのガラスシートに対して、たとえば2cmだけ持上
げる。
次いでピストン−シリンダ機構44のピストンロッドを
後退させてアーム32がガラスシートの束の頂Sに当り
下向きの突起33が束の後側シートの頂縁部の後方に来
る1でアーム32をピボット40を中心として反時計方
向に回動させる。ガラス取扱装置lを退出させてスタッ
ク5からガラスシートの束を除去することができ、この
際伸長体35はそれが下方のアーム30と平行になるま
で図示しなりバネ付勢機*−*たは空気圧もしくは油圧
装置によって時計方向に回動させられる。このように伸
長体35は後側シート14に対する付加的な安全張出し
体として作用する。伸長体35は第1図および第8図の
具体例において述べたものと同様な伸縮可能なアーム状
もしくは脚状のものとすることができる。
第11図および第12図のガラス取扱い装置はすでに存
在するガラスシートのスタックに対してガラスシートを
さらに追加するのに用いることもでき、この追加動作は
基本的には除去動作と同様の段階を逆にしたものである
前Heの具体例においてはガラスシートの束の後側シー
トの頂縁部の後方に係合してこの束のシートを水平方向
に動かせないように拘束するための画工部材が上方アー
ムに対して設けられている。
上方のアームを後側シートの頂縁部または後側シートラ
含めて少なくとも数枚のシートの珈縁部に摩擦係合させ
るようにすることによって束のガラスシートを水平方向
に動かないように拘束することができる。これらのアー
ムをスタックまたは束のシートの側縁部に対して保合お
よび押圧するようになすこともでき、これらのアームは
それ自体によってまたは付加的な頂部アームによってシ
ートに対する水平方向の拘束を与えることができる。
前’6bの具体例においては、シートの束はスタックの
その池のシートから持上けられる。
本発明においては、ガラス取扱い装置の下方の支持脚を
したがってまたシート束をスタックの残りのシートから
降下させることも意図されている。
この目的のためには上方のアームに束の後側シートの後
方に係合する伸長部材を設けてこの伸長部制がカラスシ
ートの束がスタック中の残9のシートから水平方向には
なれて行く際に後側シートに係合しガラスシートの束に
対する水平方向の支持体として作用するようにしてもよ
い。この場合、下方の支持体はシート束のガラスシート
の底縁部が占める全板厚を越えて延長されるようになさ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカラスシートのスタックからガラスシートの束
を分離することによってガラスシートを取扱うための本
発明によるスタック取扱い装置の斜視図、第2図ないし
第7図は亮1図示のスタック取扱い装置によってガラス
シートのスタックからガラスシートの束を分離させるた
めになされる一連の動作概要?示す説明N、第8内は本
発明によるスタック取扱い装fffO別の具体例の斜視
図、第9図は第8図に示すスタック取扱い装置の1方支
持体の詳#iを示す斜視図、第10図は第8図に示すス
タック取扱いi4置のピボット機構の詳細ケ示す斜視図
、第11図はシート支持アームを開放位置にあ−いて示
す本発明の別の具体例の慨磨盆示す側聞図、第12図1
はシート支持アーム會力ンスシートの束に対して閉じた
位Uにおいて示す第illヌ1と同、識な図である。 l・・・スタック取扱い装置、2・・・成因、3・°ガ
ラスシートの束、4・・・アーム% 5・・・スタック
、6・・ツメ、7・・・バネ、16・・・伸長アーム。 17a・・・バネ、18・・・伸長体。 代理人  鵜 沼 辰 之 (ほか2名) (35) (36) 第、2.】 プ、3.J 4.4.刃 、ミ50図 第6.刃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  垂直に支持されたシートの積載体に対してシ
    ートの束を移動させるための、束の下縁部を支持する下
    方の支持体と1束の後側のシートに係合して束とほぼ垂
    直に保持する上方の支持体と、積載体に対して束を動か
    すために下方の支持体を移動させる部材とを備えたシー
    ト取扱い装置において、前記上方および下方の支持体の
    中の少なくとも一方のものが支持された前記シートの束
    を越えて伸長されるようになされたシート保合用の伸長
    体を備えていることを特徴とするシート取扱い装置。 (2)前記下方の支持体が分離されたシートの束がシー
    トの積載体をはなれて移送される際に前記シートの束の
    後側のシートを越えて伸長されるようになされた伸長体
    を備えていることを特徴とする前記積載体から前記束を
    分離するための前記特許請求の範囲第1項記載のシート
    取扱い装置。 (3)前記下方の支持体が支持脚を有し、各伸長体が前
    記支持脚の一つのものから前方に突出するバネ付勢され
    たアームであることを特徴とする特許 (4)  前BC下方の支持体が回動可能なレバーのア
    ームを有し,各アームの端部に伸長体が回動可能に取付
    けられていることを特徴とする前記特許請求の範囲第2
    項記載のシート取扱い装置。 (5)  前記上方の支持体がシートの束の少なくとも
    後側のシートの頂縁部に摩擦係合してこのシートを拘束
    するようになされていることを特徴とする前配特Wm求
    の範囲第1項ないし第4項の中のいずれか一項に@己載
    されたシート取扱い装置。 (6)前記上方の支持体が二つのアームを有し、各アー
    ムがシートの束の少なくとも後側のシートの側縁部を保
    合および押圧してこのシートを拘束するようになされて
    いることを特徴とする前dピ特許請求の範囲第1項ない
    し第5項の中のいずれが一項に記載されたシート取扱い
    装置。 (7)  装置をクレーンから吊下げるために装置の頂
    部に設けられた回動ピボット装置とこのピボット装置に
    対する支持体の位置を調整するための制御装置とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項の中のいずれか一項に記載されたシート取扱い装置
    。 (8)  前8じ制御装置がピボット装置に対する支持
    体の位置を示すように目盛伺けされたスケールを有ずる
    ピボット位置嚢示器を備えていることを特徴とする前M
    r2特許請求の範囲第7項記載のシート取扱い装置。 (9)  シートの束の前側のシートを支持する少なく
    とも一つの支持ブラケットを備え、前@己支持ブラケッ
    トが上方および下方の支持アームを結合する柱体に担持
    されていることを特徴とする曲目ピ特許請求の範囲第1
    項ないし第8項の中のいずれか一項に1赦されたシート
    取扱い装置。 (10)前iじ各支持ブラケットがこの支持ブラケット
    を前=6柱体の中の一つのものに対して前進または後退
    させるための調節可能な部材によって担持されているこ
    とを特徴とする紡ml特許請求の範囲第9項記載のシー
    ト取扱い装置。 (U) 垂直に支持されたシートの束を移動させるため
    、シートの束の下縁部を支持し、シートの束の少なくと
    も後側のシートを係合して束をほぼ乎直に保持し、そし
    てシートの束をシートの積載体から分離し壕たけ積載体
    に係合させる方法において、前bU2シートの束がシー
    トの積載体に対して水平の方向に接近1たけ退出する間
    にシートの束の後側のシートに対して付加的な支持体を
    与えるようにしたことを特徴とする前@Ilに支持され
    たシートの束を移動させる方法。 (12)一まずシートの束をシートの積載体から垂直に
    移動させてシートの束の後側のシートの一方の縁部を自
    由にし、シートの束の後側のシートに前記付加的な支持
    体を与えながらこの自由縁部を係合し,次いでシートの
    束をシートの積載体から水平方向に分離することを特徴
    とするシートの積載体からシートの束を分離させるため
    の前dU2特許請求の範囲第11項記載の方法。 (l3)シートの束の底部に前記の付加的な支持体を与
    えることを特徴とする前記特許請求の範囲第11項また
    は112項のいずれか一項に記載された方法。 (14)シート束の下縁部を係合し,これらのシートを
    上昇させ,後側のシートの頂縁部を係合してシートの束
    をほぼ垂直に保持し,シートの束をシートの積載体から
    水平方向に退出するように移動させ,そしてシートの束
    がシートの積載体から退出移動する際にシートの束の底
    Sを越えて伸長する付加的な支持体によってシートの束
    の底部に対して付加的な支持を与えらることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第13項記載の方法。 (15)シートの積載体に対するシートの束の最終的な
    水平移動の間にシートの束の後側のシートのための付加
    的な支持体を退出させ、次いでシートの積載体からシー
    トの束を降下させることを特徴とするシートの積載体に
    対してシートの束を結合させるための前記特許請求の範
    囲第11項dピ載の方法。 (16)シートの束の厚さよりも大きなシートの積載体
    の厚さに対してまず下方の支持体を与え,シートの束の
    後側のシートの頂83または側部を係合し,次いで下方
    の支持体をシートの束の後側のシートを越えて伸長しな
    がらシートの束を下降させてシートの束を積載体から分
    離することを特徴とする両組特許請求の範囲第12項記
    載の方法。
JP57197419A 1981-11-10 1982-11-10 板ガラスの束を移動する装置および方法 Granted JPS5889535A (ja)

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AU (1) AU544009B2 (ja)
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