JPS5887465A - 車輪回転速度検出装置のト−ンホイ−ルの取付構造 - Google Patents
車輪回転速度検出装置のト−ンホイ−ルの取付構造Info
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- JPS5887465A JPS5887465A JP18665081A JP18665081A JPS5887465A JP S5887465 A JPS5887465 A JP S5887465A JP 18665081 A JP18665081 A JP 18665081A JP 18665081 A JP18665081 A JP 18665081A JP S5887465 A JPS5887465 A JP S5887465A
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- tone wheel
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- tone
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/443—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed mounted in bearings
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- G—PHYSICS
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- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/488—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車輪回転速度検出装置におけるトーンホイ
ールの取付構造に関する。
ールの取付構造に関する。
従来の車輪回転速度検出装置のトーンホイールの取付構
造としては、例えば第1図に示すようなものがある。こ
の図は、自動車の前車輪のハブ部分を示すものであって
、図中1が車輪の一部を構成するハブである。ハブ1は
、ホイールベアリング2を介してナックルスピンドル3
に回転自在に支持され、また、ナックルスピンドル3は
、図示しないサスペンションメンバ、テンションロッド
等に連結し、これらステアリングリンケージによシ前車
輪が、車体に対して回動自在に支持される。
造としては、例えば第1図に示すようなものがある。こ
の図は、自動車の前車輪のハブ部分を示すものであって
、図中1が車輪の一部を構成するハブである。ハブ1は
、ホイールベアリング2を介してナックルスピンドル3
に回転自在に支持され、また、ナックルスピンドル3は
、図示しないサスペンションメンバ、テンションロッド
等に連結し、これらステアリングリンケージによシ前車
輪が、車体に対して回動自在に支持される。
前記ハブ1の内側のボス部1aの外周には、車両外側を
大径とした段部が形成してあり、この大径〜1bにはデ
ィスクロータ4が外嵌してあって、ボルト5によシ該デ
ィスクロータ4をハブ1に締付固定している。また、前
記ボス部1a外周の小径部1cには、トーンホイール6
が圧入してあシ、このトーンホイール6がハブ1と一体
に回転するようにしている。トーンホイール6の車両内
側の端面には、パルスを発生させるための多数の歯6a
が、同一間隔で円状をなすように並べて形成しである、 また、図中7はピックアップセンサであり、このピック
アップセンサ7が、その感知部7aを前記トーンホイー
ル6の歯6aに臨ませて前言己ナックルスピンドル3に
固定しである。ピックアップセンサ7は、感知部7aK
よってトーンホイール6の歯6aの近接を感知し、かつ
、この感知によって車輪の回転速度に比例、した周波数
のパルスを得て車輪回転速度あるいはこれを基にした車
速を検出するようになっている。8はオイルシールであ
る。
大径とした段部が形成してあり、この大径〜1bにはデ
ィスクロータ4が外嵌してあって、ボルト5によシ該デ
ィスクロータ4をハブ1に締付固定している。また、前
記ボス部1a外周の小径部1cには、トーンホイール6
が圧入してあシ、このトーンホイール6がハブ1と一体
に回転するようにしている。トーンホイール6の車両内
側の端面には、パルスを発生させるための多数の歯6a
が、同一間隔で円状をなすように並べて形成しである、 また、図中7はピックアップセンサであり、このピック
アップセンサ7が、その感知部7aを前記トーンホイー
ル6の歯6aに臨ませて前言己ナックルスピンドル3に
固定しである。ピックアップセンサ7は、感知部7aK
よってトーンホイール6の歯6aの近接を感知し、かつ
、この感知によって車輪の回転速度に比例、した周波数
のパルスを得て車輪回転速度あるいはこれを基にした車
速を検出するようになっている。8はオイルシールであ
る。
しかしながら、このような従来のトーンホイールの取付
構造にあっては、トーンホイール6をノ飄プ1のボス部
1aに圧入することにより、該トーンホイール6とノ・
プ1とを回転方向に一体とする構造となっていた。この
ため、トーンホイール6のみの交換が行えないばかりで
なく、トーンホイール6の外径がディスクロータ4の内
径よりも大径−ehる場合には、該ディスクロータ4の
交換も行えないという問題があった。
構造にあっては、トーンホイール6をノ飄プ1のボス部
1aに圧入することにより、該トーンホイール6とノ・
プ1とを回転方向に一体とする構造となっていた。この
ため、トーンホイール6のみの交換が行えないばかりで
なく、トーンホイール6の外径がディスクロータ4の内
径よりも大径−ehる場合には、該ディスクロータ4の
交換も行えないという問題があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものであり、パルスを発生させるだめの歯を有するト
ーンホイールを、ハブ等の車輪側の部材に外嵌すると共
に、キーまたはスプラインまたン↓セレーションにより
結合して、トーンホイール−と車輪側部材とを回転方向
に一体とし、さしに、トーンホイールと車輪側部材との
間に、該トーンホイールの抜けを防止する弾性体を介在
させる構造とすること、により、上記問題を解決するこ
とを目的としている。
たものであり、パルスを発生させるだめの歯を有するト
ーンホイールを、ハブ等の車輪側の部材に外嵌すると共
に、キーまたはスプラインまたン↓セレーションにより
結合して、トーンホイール−と車輪側部材とを回転方向
に一体とし、さしに、トーンホイールと車輪側部材との
間に、該トーンホイールの抜けを防止する弾性体を介在
させる構造とすること、により、上記問題を解決するこ
とを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示す自動車の前車輪の
ハブ部分を示す図である。
ハブ部分を示す図である。
まず構成を説明すると、図中1が車輪の一部を構成する
ハブであり、このハブ1は、車両内側のホイールベアリ
ング2aおよび図示しない車両外側のホイールベアリン
グを介してナックルスピンドル3に回転自在に支持され
る。ナックルスピンドル6は、図示しないサスペンショ
ンメンバ、テンションロッド、ストラット等に連結シフ
、これらステアリングリンケージを介して、前車輪が、
車体に対して回転自在に支持される。
ハブであり、このハブ1は、車両内側のホイールベアリ
ング2aおよび図示しない車両外側のホイールベアリン
グを介してナックルスピンドル3に回転自在に支持され
る。ナックルスピンドル6は、図示しないサスペンショ
ンメンバ、テンションロッド、ストラット等に連結シフ
、これらステアリングリンケージを介して、前車輪が、
車体に対して回転自在に支持される。
前記ハブ1の車両内側のボス部1aの外周には、車両外
側を大径とした段部を設けることにより、該段部の両側
に大径部1bと小径部1cとを設定し、さらに、小径部
1cの車両内側には、先細のテーパ部1dを設け、との
テーパ部1dと前記小径部1cとの間に、周方向、に連
続するリング溝1eを設ける。
側を大径とした段部を設けることにより、該段部の両側
に大径部1bと小径部1cとを設定し、さらに、小径部
1cの車両内側には、先細のテーパ部1dを設け、との
テーパ部1dと前記小径部1cとの間に、周方向、に連
続するリング溝1eを設ける。
前記ハブ1のボス部1aの大径部1bには、ディスクロ
ータ4を外嵌し、かつ、ボルト5により該ディスクロー
タ4をハブ1に締付固定する。また、ボス部1aの小径
部1Cには、キー溝が設けてあシ、この夫−溝にキー9
を嵌合する。
ータ4を外嵌し、かつ、ボルト5により該ディスクロー
タ4をハブ1に締付固定する。また、ボス部1aの小径
部1Cには、キー溝が設けてあシ、この夫−溝にキー9
を嵌合する。
また、図中6はトーンホイールであり、このトーンホイ
ール6の内側には、段部を設けてΔ・径大6bと中径穴
6cとが設定してあり、さらに、小径穴6bには、前記
ハブ1のボス部1aの小径部1cに嵌合したキー9に係
合するキー溝6dを、該キー9に対応させて設けである
。かかるトーンホイール6が、そのキー溝6dをハブ1
に嵌合したキー9に合致させて、その小径穴6bをハブ
1のボス部1aの小径部1cに外嵌しである。そして、
弾性体10たる、第3図に図示するような線細工バネを
、トーンホイール6の段部の端面と、ハブ1のリング溝
1eとの間に装着し、これによす、ワッシャ11を介し
てトーンホイール6をハブ1の中側に付勢している。ワ
ッシャ11の夕)径寸法は、トーンホイール6の小径穴
6bの径よりも大径であり、壕だ、内径寸法はハブ1の
小径部1cよりも小径であって、装着時にはこのワッシ
ャ11によりキ亡9の端面が覆われるようにしている。
ール6の内側には、段部を設けてΔ・径大6bと中径穴
6cとが設定してあり、さらに、小径穴6bには、前記
ハブ1のボス部1aの小径部1cに嵌合したキー9に係
合するキー溝6dを、該キー9に対応させて設けである
。かかるトーンホイール6が、そのキー溝6dをハブ1
に嵌合したキー9に合致させて、その小径穴6bをハブ
1のボス部1aの小径部1cに外嵌しである。そして、
弾性体10たる、第3図に図示するような線細工バネを
、トーンホイール6の段部の端面と、ハブ1のリング溝
1eとの間に装着し、これによす、ワッシャ11を介し
てトーンホイール6をハブ1の中側に付勢している。ワ
ッシャ11の夕)径寸法は、トーンホイール6の小径穴
6bの径よりも大径であり、壕だ、内径寸法はハブ1の
小径部1cよりも小径であって、装着時にはこのワッシ
ャ11によりキ亡9の端面が覆われるようにしている。
しかしながら、前記ワッシャ11は、キー9を小径部9
の内側に嵌容した場合のよ□うに、該キー9が抜は出る
おそれがない場合には無くてもよく、このワッシャ11
はこの考案に必須のものではない。
の内側に嵌容した場合のよ□うに、該キー9が抜は出る
おそれがない場合には無くてもよく、このワッシャ11
はこの考案に必須のものではない。
なお、弾性体10としては、第3図に示すような波形を
なす環状の線細工バネの他にも、例えばクラッチ装置に
使用されているダイヤフラムスプリングやジグザグバネ
、歯付座金等の周知のバネ材、さらには、0−リング等
のゴム弾性体であってもよい。
なす環状の線細工バネの他にも、例えばクラッチ装置に
使用されているダイヤフラムスプリングやジグザグバネ
、歯付座金等の周知のバネ材、さらには、0−リング等
のゴム弾性体であってもよい。
前記トーンホイール6の車両内側の端面には、パルスを
発生させるための多数の歯6aが、同一間隔で円状をな
すように並べて形成しである。そして、該トーンホイー
ル6の歯6aに、ピックアップセンサ7の感知部7a・
を臨ませて、該ピックアップセンサ7をナックルスピン
ドル6に固定スる。ピックアップセンサ7は、感知部7
aによって回転するトーンホイール6の歯6aの近接を
感知し、かつ、この感知によって車輪の回転速度に比例
した周波数のパルスを得て、これにより、車輪速度ある
いは車両の車速を検出する。8はオイルシールである。
発生させるための多数の歯6aが、同一間隔で円状をな
すように並べて形成しである。そして、該トーンホイー
ル6の歯6aに、ピックアップセンサ7の感知部7a・
を臨ませて、該ピックアップセンサ7をナックルスピン
ドル6に固定スる。ピックアップセンサ7は、感知部7
aによって回転するトーンホイール6の歯6aの近接を
感知し、かつ、この感知によって車輪の回転速度に比例
した周波数のパルスを得て、これにより、車輪速度ある
いは車両の車速を検出する。8はオイルシールである。
次に作用を欽明する。
トーンホイール6の組付けは、まず、ノ1プ1のボス部
1aの大径部1bにディスクロータ4を外嵌し、かつ、
ボルト5によって該ディスクロータ4をハブ1に締付固
”rする。つぎに、ボス部1aの小径部1Cのキー溝に
キー9を嵌合し、しかる後、トーンホイール6のキー溝
6dをキー9に合致させつつ、該トーンホイール6の小
径穴6bをハブ1のボス部1aの小径部1Cに外嵌する
。そして、ワッシャ11を挿入した後、弾性体10を、
トーンホイール6の段部の端面と、ノ\プ1のリング溝
1eとの間に装着し、これにより、ワッシャ11をトー
ンホイール6の段部の端面側に付勢して、該トーンホイ
ール6の抜けを防止する。
1aの大径部1bにディスクロータ4を外嵌し、かつ、
ボルト5によって該ディスクロータ4をハブ1に締付固
”rする。つぎに、ボス部1aの小径部1Cのキー溝に
キー9を嵌合し、しかる後、トーンホイール6のキー溝
6dをキー9に合致させつつ、該トーンホイール6の小
径穴6bをハブ1のボス部1aの小径部1Cに外嵌する
。そして、ワッシャ11を挿入した後、弾性体10を、
トーンホイール6の段部の端面と、ノ\プ1のリング溝
1eとの間に装着し、これにより、ワッシャ11をトー
ンホイール6の段部の端面側に付勢して、該トーンホイ
ール6の抜けを防止する。
また、ピックアップセンサ7は、オイルシール8および
内側のホイールベアリング2aと同様に、予めナックル
スピンドル乙に取付けておき、しかる後、トーンホイー
ル6等を取付けた後の前記ノ・プ1を該ナックルスピン
ドル乙に装着して組付ける。
内側のホイールベアリング2aと同様に、予めナックル
スピンドル乙に取付けておき、しかる後、トーンホイー
ル6等を取付けた後の前記ノ・プ1を該ナックルスピン
ドル乙に装着して組付ける。
かくして、ハブ1とトーンホイール6との間にはキー9
が介在するため、核ノ・プ1およびトーンホイール6は
回転方向に一体をなし、また、ノ・ブ1に対するトーン
ホイール6の軸方向の移動本スプリング10によって規
制され、したがって、ハブ1とトーンホイール6とは、
常時一体に回転する。
が介在するため、核ノ・プ1およびトーンホイール6は
回転方向に一体をなし、また、ノ・ブ1に対するトーン
ホイール6の軸方向の移動本スプリング10によって規
制され、したがって、ハブ1とトーンホイール6とは、
常時一体に回転する。
一方、トーンホイール6を取り出す場合には、まず、ナ
ックルスピンドル3からハブ1を抜き出し、しかる後、
ドライバー等の工具を使用してスプリング10およびワ
0ツシャ11を取り出す。これにより、ハブ1に対する
トーンホイール6の軸方向の移動が可能となり、該トー
ンホイール6を軸方向に移動してその嵌合を外すことに
より、ノ・プ1とトーンホイール6とが分離される。し
たがって、ボルト5を抜くことにより、ディスクロータ
4もハブ1から分離することができ、岸耗したディスク
ロータ4の交換を行なうことができる。
ックルスピンドル3からハブ1を抜き出し、しかる後、
ドライバー等の工具を使用してスプリング10およびワ
0ツシャ11を取り出す。これにより、ハブ1に対する
トーンホイール6の軸方向の移動が可能となり、該トー
ンホイール6を軸方向に移動してその嵌合を外すことに
より、ノ・プ1とトーンホイール6とが分離される。し
たがって、ボルト5を抜くことにより、ディスクロータ
4もハブ1から分離することができ、岸耗したディスク
ロータ4の交換を行なうことができる。
以上説明してきたように、この発明では、パルスを発生
させるだめの歯を有するトーンホイールを、ハブ等の車
輪側の部材に外嵌すると共に、キーまたはスプラインま
たはセレーンヨンにより結合して、トーンホイールと車
輪側部材とを回転方向に一体とし、さらに、トーンホイ
ールと車輪側部材との間に、該トーンホイールの抜けを
防止する弾性体を介在させる構造とした。このため、弾
性体を抜き取り1.この後、回転方向に一体をなすハブ
とトーンホイールとを軸方向に相対移動させることによ
り該ハブとトーンホイールとを分離させることができ、
したがって、トーンホイールのみの交換を行うことがで
きるという効果が得られる。しかも、トーンホイールの
取外しが可能であるため、トーンホイールの内側でハブ
に固定され、かつ、該トーンホイールの外径よりも内径
の小さいディスクロータの交換も行うことができるとい
う効果もある。
させるだめの歯を有するトーンホイールを、ハブ等の車
輪側の部材に外嵌すると共に、キーまたはスプラインま
たはセレーンヨンにより結合して、トーンホイールと車
輪側部材とを回転方向に一体とし、さらに、トーンホイ
ールと車輪側部材との間に、該トーンホイールの抜けを
防止する弾性体を介在させる構造とした。このため、弾
性体を抜き取り1.この後、回転方向に一体をなすハブ
とトーンホイールとを軸方向に相対移動させることによ
り該ハブとトーンホイールとを分離させることができ、
したがって、トーンホイールのみの交換を行うことがで
きるという効果が得られる。しかも、トーンホイールの
取外しが可能であるため、トーンホイールの内側でハブ
に固定され、かつ、該トーンホイールの外径よりも内径
の小さいディスクロータの交換も行うことができるとい
う効果もある。
第1図は従来のトーンホイールの取付構造を示す断面図
、第2図はこの発明の一実施例を示す断面図、第3図は
弾性体の一実施例を示す一部省略正面図である。 1・・・ハブ、1a・・・ボス部、1c・・・小径部、
1e・・・リング溝、6・・・ナックルスピンドル、6
・・トーンホイール、6a・・・歯、6b・・・小径穴
、6d・・・キー溝、7・・・ピックアップセンサ、7
a・・・感知部、9・・・キー、10・・・弾性体、1
1・・・ワッシャ特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁
理士 内 藤 嘉 昭
、第2図はこの発明の一実施例を示す断面図、第3図は
弾性体の一実施例を示す一部省略正面図である。 1・・・ハブ、1a・・・ボス部、1c・・・小径部、
1e・・・リング溝、6・・・ナックルスピンドル、6
・・トーンホイール、6a・・・歯、6b・・・小径穴
、6d・・・キー溝、7・・・ピックアップセンサ、7
a・・・感知部、9・・・キー、10・・・弾性体、1
1・・・ワッシャ特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁
理士 内 藤 嘉 昭
Claims (1)
- パルスを発生させるための歯を有し、かつ、車輪側の部
材に固定されて車輪と一体に回転するトーンホイールと
、このトーンホイールの歯に臨んで該歯の近接を感和す
る感知部を備え、かつ、この感知部の感知によって車・
輪の回転速度に比例した周波数のパレスを得るピックア
ップセンサと、を有する車輪回転速度検出装置において
、前記トーンホイールを、車輪側の部材に外嵌すると共
に、キーまたはスプラインまたはセレーションにより結
合して、トーンホイールと車輪側の部材とを回転方向に
一体とし、さらに、トーンホイールと車輪側の部材との
間に、該トーンホイールの抜けを防止する弾性体を介在
させたことを特徴とする車輪回転速度検出装置のトーン
ホイールの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18665081A JPS5887465A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車輪回転速度検出装置のト−ンホイ−ルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18665081A JPS5887465A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車輪回転速度検出装置のト−ンホイ−ルの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887465A true JPS5887465A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16192285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18665081A Pending JPS5887465A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車輪回転速度検出装置のト−ンホイ−ルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887465A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05192016A (ja) * | 1992-10-23 | 1993-08-03 | Iseki & Co Ltd | 施肥装置付き苗植機 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18665081A patent/JPS5887465A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05192016A (ja) * | 1992-10-23 | 1993-08-03 | Iseki & Co Ltd | 施肥装置付き苗植機 |
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