JPS5886299A - 可動切削機 - Google Patents

可動切削機

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Publication number
JPS5886299A
JPS5886299A JP57200256A JP20025682A JPS5886299A JP S5886299 A JPS5886299 A JP S5886299A JP 57200256 A JP57200256 A JP 57200256A JP 20025682 A JP20025682 A JP 20025682A JP S5886299 A JPS5886299 A JP S5886299A
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JP
Japan
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cutting machine
movable
movable cutting
conveyor
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP57200256A
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English (en)
Inventor
ヘルウイツグ・ウルリツヒ
アルフレツド・ジツツ
エリツヒ・ブランドル
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Voestalpine AG
Voest AG
Original Assignee
Voestalpine AG
Voest AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/10Making by using boring or cutting machines
    • E21D9/1006Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools
    • E21D9/1013Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom
    • E21D9/102Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom by a longitudinally extending boom being pivotable about a vertical and a transverse axis
    • E21D9/1026Making by using boring or cutting machines with rotary cutting tools on a tool-carrier supported by a movable boom by a longitudinally extending boom being pivotable about a vertical and a transverse axis the tool-carrier being rotated about a transverse axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、旋回装置上に装着されかつ切削頭を担持した
自在旋回切削腕から特に形成された切削装置を包含する
可動切削機に関する。こういう切削機は、一方に於いて
高い切削圧と共に亦信頼し得る安定性が要望される故に
かつ他方に於いて附属装置が切削機上に装備されねばな
らぬ故にもたらされる比較的大きな長さを有1〜でいる
。たとえ、普通の方法で積込傾斜路が、コンベヤ装置、
例えば、コンベヤ樋を介して切削機の後部へ切削された
物質を運ぶ為にそして切削された物質をそこで横流れコ
ンベヤ装置に移す為に切削機の前端に設置されたとして
も、前記傾斜路とコンベヤ装置は、亦、非常に長い切削
機を含有する。この長さの為に鉱山内の切削機の操縦性
が減少される。たとえ、チャンバが従来の切削機によっ
て岩の中に切り込1れたとしても、困難さに遭遇する。
本発明の目的は、切削機の操縦性を改良することにある
。そし7て、本発明の本質は、切削機が切削装置を担持
してなる前部切削機部分と附属装置及び/或は、例えば
、コンベヤ樋から形成された運搬装置の一部を担持1−
7てhる後部切削機部分に細分され、前記切削機部分の
前記前部切削機部分が車台、特にキャタピラ駆動装置を
有し、そして、前記後部切削機部分が地面に対して支承
され或は地面に対して支承される為に適用されてなる点
と、そし7て両方の切削機部分が、はぼ垂直力旋回軸の
まわりに旋回される為にかつ垂直旋回軸の方向への相対
的動きの危険を防ぐように1つが他へつながれてなる点
にある。切削機を2つの切削機部分に細分することによ
り切削機の操縦性は、実質的に改良される。個々の切削
機部分は通常の切削機よりも実質的により短くガされ得
る。これらの両方の切削機部分が相対的に水平面に於い
て旋回させられ得るように両方の切削機部分をつなげる
ことによって、切削機の回転円−実質的に減、少させら
れ、そし7て両方の切削機部分が垂直旋回軸の方向への
如何なる相対的移動への危険をも防ぐことにより、即ち
、旋回軸の領域に於ける高さ方向への如何々る相対的移
動からも両方の切削機部分を防止することにより、短く
された長さにも拘わらず安定性が改良されている。も1
7も、切削腕によって」二方向に切削圧が及はされると
、前部切削機部分の後方端は地面を離れて持ち上けられ
る傾向を有1〜、そして、この傾向は重い片持ち梁り形
切削腕の重量によっても増大させられる。このような地
面を離゛れての上昇は、しかしながら、後部切削機部分
によって積載されてなる前部切削機部分の後端部によっ
て妨害される。もし7も、切削腕によって下方向に切削
圧が及ぼされると、前部切削機部分の前端部が地面から
離れて上昇させられる傾向をもっている。このことの為
に、前部切削機部分の後端部は下方向に動く傾向をもっ
ている、尚、前部切削機部分の後端部は後方に於いて車
台の上から突出している、がし7かし、この場合に於い
て、前部切削機部分は後部切削機部分上に支承されてい
る。亦、この場合に於いて、前部切削機部分の安定性は
改良されている。
本発明の好ましい実施例に依れば、後部切削機部分は、
前部切削機部分に関して、亦、垂直方向に於ける如何な
る旋回動きの危険をも防止される。
このことにより、切削機の安定性は、ますます、改良さ
れる。切削圧力を上方向に及ぼしたときの前部切削機部
分の後端部の上昇運動は、前部切削機部分の後端部が、
地面から離れて上昇されるときに、完全に地面から離れ
て上昇せねばならずかつ後部切削機部分を掛けねばなら
ぬ為に、ます擾す多く妨害される。そして、亦、前部切
削機部分の上昇運動は、前部切削機部分が後部切削機部
分とは独立の高さの方向に於いて旋回することは不可能
であるということによって、この場合に於いては、負荷
が後部切削機部分の後端部に伝達されるが故に、効果的
に妨害される。水平軸のまわりではなく、垂直軸のまわ
りにのみ旋回される2つの切削機部分から形成される切
削機は、かくして、安全性の点では、両方の切削機部分
の長さに対応する長さ有する切削機と等【7い。し7か
るに、垂直旋回軸のために、1つの切削機部分の長さの
みが回転円について及び操縦性について決定力がある。
本発明に依れば、旋回駆動装置特に水力学的駆動装置は
、垂直旋回軸の捷わりの両方の切削機部分の相対的旋回
運動の為に装備されである。このことは、本発明に依る
と、切削機部分の垂直旋回軸の側に於いて、少くとも前
記切削機部分の一つの側に、流体力学的即ち空気的シリ
ンダーVストンー集合体が装備されるというような仕方
で、達成され得る。このような仕方で、両方の切削機部
分は、水平方向に於いて、一つが他の一つに関して積極
的に旋回され得る。
本発明に依ると、後部切削機部分は、車台、特にキャタ
ピラ車台で装備され得る。そ1−て、尚該キャタピラ車
台は、前部切削機部分の車台とけ独立の駆動装置を有し
、でいる。この場合に於いて切削機は、垂直軸のまわり
にねじられ得る車輛を代表する。このようなねじれによ
って該車輌の回転円は減少させられる。本発明の好まj
い実施例に依れば、後部切削機部分は、しかし、々がら
、前部切削機部分上に支承されそ[7て少くとも一つの
上方及び下方に可動の地」−支承用支承装置を有1.て
いる。このことの為に、切削機の操縦性が捷す捷す改良
されている。例えは、前記両方の切削機部分は、低くさ
れた支承装置と共に、旋回駆動装置によって一つが他の
一つに関して水平面内に於いて旋回させられ得る。もし
も、次に切削機の稜部切削機部分の支承装置か地面を1
llil−第1て上昇させられると、切削機の後部切削
機部分が旋回駆動装置に依り他の方向に於いてかつ水平
面内に於いて切削機の前部切削機部分に関して旋回させ
られ得る。
そこで支承装置は地上へ再び下けられ得る。このように
して、切削機は、言わば、横に歩くことが出来る。そし
て、もしも両方の切削機部分が壁のそばにありそして他
の方法では正しく操縦がもはや々され得ないとすると、
このことは特に重要である。
本発明に依れば、配列は、好1し7くは、両方の切削機
部分がコンベヤ樋或は同様のものから形成されてなるコ
ンベヤ装置の一つの部分を担持し、そして切削機の後部
切削機部分によって担持されてガるコンベヤ植成d同様
のものの部分が、垂直旋回用軸の甘わりに横方向に揺動
可能である為に、切削機の前部切削機部分によって相持
されてなるコンベヤ樋或は同様のものの部分に連結され
ているのが良い。この様にして、亦、コンベヤ樋は、は
ぼ水平平面に於いて、ねじれ得る、即ち、相似的仕方で
両方の切削機部分は垂直旋回軸のまわりに旋回させられ
得る。2つの相対的に揺動出来る部分で形成されてなる
このようなコンベヤ樋或は同様のものは、コンベヤ樋或
は同様のものの排出端を横に転置する目的に役立つとし
て知られている。本発明の場合に於いては、はぼ水平な
平面内に於ける揺動性が操縦性を改良するという目的に
役立っている。水平面内に於いてねじれ可能であるこの
ような公知のコンベヤ樋或は同様のものについては、該
コンベヤ樋或は同様のものの表面に関して直角に延伸し
ている軸の捷わりにのみ、ねじれが可能である。しかし
々から、本発明に依れば、切削機の前部切削機部分によ
って相持されてなるコンベヤ樋或は同様のものの部分は
、水平軸のまわりに一つが他の一つに関して揺動可能で
ある2つの部分に細分されている。それ故、このような
仕方に於いて、亦、コンベヤ樋或は同様のものの傾斜が
変えられ得る、このことは云いかメると、コンベヤ植成
0同様のもののIF出端が高さ方向に於いて転置させら
れ得るということになる。
この場合に於いて、前記水平軸は丁度いい具合に切削腕
の旋回装置の背後に配備されである0コンベヤ樋或は同
様のものは、概して、切削機の中心部に配備されそして
トンネル形状を与えられてなり旋回駆動装置の下を通っ
ている。このトンネルの高さは総体高さによって限定さ
れている。しかし、比較的大きい塊がトンネルの中で詰
捷らせられないような高さで々ければなら々い。旋回駆
動装置の背後に配備されてガる前記水平旋回軸のために
、切削機の前部切削機部分によって担持されて々るコン
ベヤ樋或は同様のものの部分の前部部分は、トンネル内
に於いて同じ高さに常にとどまる。そして、コンベヤ樋
或は同様のもののこの部分の後部部分は、水平旋回軸の
背後の位置に於いてのみ上昇させられる。
好ましくは、切削機の後部切削機部分によって担持され
ているコンベヤ樋或は同様のものの部分は、コンベヤ樋
或は同様のものと共にかつ選択自由に切削機の後部切削
機部分と共にクラウン軸受によって連結された少くとも
一つの長さが調節できる特に流体力学的な筋違によって
、切削機の後部切削機部分に対[7て支承されている。
この長さ調節可能の筋違により、切削機の後部切削機部
分によって担持されてなるコンベヤ樋或は同様のものは
、前記水平軸の背後に配備されている切削機の前部切削
機部分によって担持されたコンベヤ、樋或は同様のもの
の部分のあの支承部分と共に上昇させられ得る。切削機
の後部切削機部分け、しかしhから、垂直軸の1わりに
旋回させられる。しかるにコンベヤ樋の後部部分は1切
削機の後部切削機部分がその捷わりに旋回さぜられる上
方に傾斜したコンベヤ樋に関して直角に延伸j−でいる
軸の捷わりに旋回させられる。横方向の旋回運動の間、
クラウン軸受によって考慮の中に大寸1られたコンベヤ
樋の後部部分けこのように1〜でねじられる。
本発明の積極的に好捷し2い具体例に於いては、両方の
切削機部分は、ある距離を置いて一つを他の一つの上に
配備された2つの連結具によって一つが他の一つへとお
互いに連結されている。これらの2つの連結具の垂直距
離に依り、水平軸の捷わりのねじりに対抗する旋回連結
部の強さは、実質的に増大させられる。コンベヤ樋或は
同様のものは、ある距離をもって一つを他の一つの上に
配備されたこれらの2つの連結具の間を通されてもよい
本発明に依ると、旋回駆動装置は、切削機の前部切削機
部分のほぼ中央部に配備され得る。そして、切削機の前
部切削機部分は、この旋回駆動装置の長さを実質的に越
える必要は万い。
図面の中に於いて、本発明は具体例への参考と共に模式
的に鮮明に示さねでいる。第1図と第2図には、本発明
に係る可動切削機の一つの具体例が示さね、第6図と第
4図には、本発明に係る可動切削機の他の具体例が示さ
れている。
第1図と第2図に依る可動切削機は、2つの部分、即ち
、可動切削機の前部切削機部分1と可動切削機の後部切
削機部分2とに細分きれる。両方の切削機部分は、駆動
装置をとりつけられたキャタVう駆動装置3と4とをそ
れそわ相持する。旋回動@装置5id、可動切削機の前
部切削機部分1上に配列され2つの切削順7を配装され
た切削腕6を相持している。普通の積荷傾斜路8は、軸
9の壕わりに上昇させられかつ低められる可動切削機の
前部切削機部分1上にも亦配列される。
可動切削機の前部切削機部分1け、非常に短い長芒を翁
し、かつ、可動切削機の前部切削機部分1の長さdOE
来の通當の切削機の長さよりも実質的に短い。図面に示
されである如く、可動切削機の前部切削機部分1の長さ
は、旋回駆動装置5の長官を越えない、即ち、実質的に
越えない。可動切削機のこの前部切削様安定性は、か〈
1.で、片持ち梁り切削腕6の重量の為に、かつ適用さ
れる切削圧の為に不充分である。可動切削機の後部切削
機部分2は、垂直旋回軸10の壕わりに旋回される為に
可動切削機の前部切削機部分1にその時つ々がれている
。垂直旋回軸はある距離をもって一つが他の一つの上に
配装されて々る2つの連結具11と12で形成されてい
る。両方の連結部11と12の間の大きな垂直距離のた
めに、前記つガかりに、水平軸の壕わりの如何寿る旋回
運動にも対抗する大きな安定性が、与えられた。それ故
、両方の切削機部分1と2が、実際に於いては、垂直方
向に於いて強固に連結されている。切削力によって及び
切削腕60重量に依って加えられてかつ水平横軸のまわ
りに於いて前部切削機部分1を傾斜する傾向がある傾斜
力が、かくして、全面的に、可動切削機の後部切削機部
分2によって受は入れられている。垂直旋回軸10の捷
わリノ旋回可能枢着連結により、しかし−ながら、小さ
い曲率半径のカーブが描かされ得るように、そして、可
動切削機の操縦性が実質的に改良されるように水平面に
於いて全体の可動切削機をねじる可能性が与オられた。
コンベヤ樋13は、可動切削機の後部切削機部分2の後
端部14を越乏て突出しそして示されてい々いがチェイ
ンコンベヤ或すスクレイパコンベヤで装備され、そし7
て背后方向に於ける傾斜路8から切削された物質を運搬
する。知星歯車15が後端に装備さねでいる。この鎖コ
ンベヤは、前記両方の連結部11と12が大きな距離で
一つを他の一つから離して配装でき、水平軸の1わりの
よしわに対抗して々る両方の切削機部分1と2の旋回連
結の剛性が増加するように、上部連結部11と低部連結
部12の間を通っている。垂直旋回軸10の領域に於い
て、コンベヤ樋は連結部16を有し、前記連結部の垂直
軸が、はぼ垂直旋回軸10と一致する。かくして、コン
ベヤ樋の後部部分17け、可動切削機の後部切削機部分
2が可動切削機の前部切削機部分1に関するのと同じ様
に、コンベヤ樋の前部部分18に関して揺動可能である
0 流体力学的シリンダーピヌトンー集合体19け、連結点
20に於いて、可動切削機の前部切削機部分1へ連結さ
れ、連結点21′に於いて、可動切削機の後部切削機部
分2と連結されている。このシリンダーピストン−集合
体19i、このシリンダーぎストン−集合体を長くした
り短りし、たりすることに依って可動切削機の後部切削
機部分が可動切削機の前部切削機部分に関i、て垂直旋
回軸10のまわりに旋回させられ得るように、そしてそ
のことによって可動切削機の操縦可能性を促進するよう
に、垂直旋回軸10から横力向に距離を置いて配列され
である。
コンベヤ樋の前部部分18は、可動切削機の前部切削機
部分1によって担持さねている。コンベヤ樋の後部部分
は、可動切削機の稜部切削機部分2によって担持されて
いる。更に、すべての必要な附属装置(図示せず)は可
動切削機の後部切削機部分に配装されである。  。
第6図及び第4図に依る具体例に於いては、可動切削機
の前部切削機部分のみが、キャタVう車台22で装備さ
れている。可動切削機の後部切削機部分23に(、垂直
旋回軸24の才わりに揺動可能である為に片持梁り方式
で可動切削機の前部切削機部分21上に拐けらねている
。この垂直旋回軸の両側に、一つの流体力学的−ぎスト
ン−集合体25が、各々、連結点26に於いて、可動切
削機の前部切削機部分21に、連結点27に於いて、可
動切削機の後部切削機部分23に、連結されている。2
8け支承装置で、支承点30に於いて案内棒29に依っ
て可動切削機の後部切削機部分23に連結されている。
この支承装置30は、ぎストン−シリンダー集合体31
によって地面32へと低められ得る。低められた位置に
於いて、その位置には支承装置28が地面に対抗して支
承されているが、可動切削機の長さが短いという効果は
、要望される安定性が可動切削機の前部切削機部分21
の小さな長手方向寸法にも拘わらずに保証されているが
故に、増大させられる。旋回装置5は、切削順7を装着
された切削腕6を通常の方法で担持している。8は積込
用傾斜路である。垂直旋回軸24は、第1図及び第2図
に依る配列に於けるが如くに相似的方法で設計されであ
る。
切削された物質は、積込み傾斜路からコンベヤ樋33を
介してコンベヤ樋33の排出端34へと運ばれる。コン
ベヤ樋33は、可動切削機の後部切削機部分23上に支
承された後部部分33aを有している。可動切削機のこ
の後部部分は、旋回軸35のまわりに水平方向に揺動可
能な為にコンベヤ樋の前部部分33bと結合されている
。コンベヤ樋の旋回範囲が36として示されである。こ
の旋回軸35は、該旋回軸のまわりにコンベヤ樋がほぼ
水平に旋回させられ得るのだが、コンベヤ樋の後部部分
33a及び前部部分33bの表面に関して垂直の位置に
あり、垂直旋回軸24の領域内にある。コンベヤ樋の後
部部分33aは、かくして、旋回軸35のまわりに右回
転及び左回転させられ得る。限界位置は、中心線33a
′によって示されている。コンベヤ樋の後部部分33a
は、旋回軸35のまわりにその平面内に於いてのみ旋回
させられ得るが、高さ方向には旋回させられ得ない。
コンベヤ樋の排出端34を高さ方向に変位させる可能性
を与える為に、コンベヤ樋の前部部分33bは、再び2
つの部分、即ち、部分31b1と33b2とに細分され
る。コンベヤ樋のこれらの2つの部分33bコと33b
2は、水平軸37のまわりでの揺動運動の為に一つを他
の一つと共に旋回可能に連結されでいる。コンベヤ樋の
部分33b1は、可動切削機の前部切削機部分21上に
不動に配装されている。しかるに、後部部分32b2は
、旋回′@35を担持し、そして、かくして、コンベヤ
樋の後部部分33aと共に高さ方向に強固に連結されて
いる。
コンベヤ樋の後部部分33aは、長さが調節できる流体
力学的筋違38に依って可動切削機の後部切削機部分2
3に対して支承されている。流体力学的筋違38のシリ
ンダ40は、ポルト39によって可動切削機の後部切削
機部分23に連結されている。し7かるに、ピストン棒
42は、クラウン支点41のボルトによって、コンベヤ
樋の後部部分33aに連結されている。旋回軸35の一
覧に於いて、該旋回軸のすわりにコンベヤ樋の部分33
aがコンベヤ樋の部分33b2に関して横方向に揺動可
能であり、そ[7て該旋回軸はコンベヤ樋の部分33b
2と部分33aの表面に直角に延伸しているが、この旋
回軸35は垂直旋回軸24とは一致し々い。該垂Ib旋
回軸24の址わりには、可動切削機の後部切削機部分が
可動切削機の前部切削機部分に関して揺動可能であり、
そしてこのことに依って、横力向の揺動の間、コンベヤ
樋の部分33aが横カー向に於いて斜方向に位置づけら
れる。この状態を補償する為に、少くとも連結部41が
クラウン型になされ得る。
【図面の簡単な説明】
図て゛ある。 1 ;21 :前部切削機部分、2;23:後部切削機
部分、3:車台、5.6,7:切削装置、10;24:
垂直な旋回軸、13;33:コンベヤ樋。 代理人 浅  村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印、旋回装置上に装着されかつ切削順を担持した自在旋
    回切削腕から特に形成された切削装置を包含する可動切
    削機に於いて;該可動切削機が切削装置(5,6,7)
    を担持[7てなる前部切削機部分(1;21) と付属
    装置及び/或は例えはコンベヤ樋(13;33)から形
    成されるコンベヤ装置の部分を担持する後部切削機部分
    とに細分され、前記切削機部分の前記前部切削機部分が
    車台(3;22)特にキャタVう駆動装置を有し、前記
    切削機部分の前記後部切削機部分(2;23)が地面に
    対して支承されてなり或は地面に対して支承されるよう
    に適合されてなり、双方の切削機部分(1,21;2,
    23)に於いてほぼ垂直な旋回軸(10;24)の回り
    に旋回されるようにかつ該垂直旋回軸(10;24)の
    方向への相対的動きの危険を防ぐように1つが他へつな
    がれてなることを特徴とする可動切削機。 (2、特許請求の範囲の第1項に記載の可動切削機に於
    いて;前記後部切削機部分(2;23)が前記前部切削
    機部分(1;21)に関して垂直方向に於ける如何々る
    旋回動きの危険をも防ぐようにされてなるととを特徴と
    干る可動切削機。 (5)、特許請求の範囲の第1項或は第2項に記載の可
    動切削機に於いて;旋回可動装置(19;25)、特に
    流体力学的旋回可動装置が垂直旋回軸(10;24)の
    回りの両方の切削機部分(1、2;21゜23)の相対
    的旋回運動の為に装備さねてなることを特徴とする可動
    切削機。 〔泪、特許請求の範囲の第1項、第2項或は第3項に記
    載の可動切削機に於いて、前記切削機部分(1,2;2
    1,23)の垂直旋回軸(10;24)の軸側で少くと
    も前記切削機部分の片側面に流体力学的即ち空気式シリ
    ンダー−ストン−集合体旋回駆動装置(19;25)が
    両方の前記切削機部分の間に装備されかつ両方の前記切
    削機部分につなかねでなることを特徴とする可動切削機
    。 口0%許請求の範囲の第1項から第4項1での任意の項
    に記載の可動切削機に於いて、後部切削機部分(23)
    が前部切削機部分(21)に掛けられかつ地上に支承す
    る為に少くとも1つの上方及び下方に可動の支承装ft
    (28)を有してなることを特徴とする可動切削機。 凶1%許請求の範囲の第1項から第4項捷での任意の項
    に記載の可動切削機に於いて、前記後部切削機部分(2
    )が車台(4)特に前部切削機部分(1)の車台(3)
    とは独立の駆動装置を有したキャタピラ車台を装備され
    得ることを%徴とする可動切削機。 口、l¥j許請求の範囲の第1項から第6項ブでの任意
    の項に記載の可動切削機に於いて、両方の切削機部分(
    21,23)がコンベヤta(33)或は同様のもので
    形成きれたコンベヤ装置の一部分を担持し前記可動切削
    機の後部切削機部分(23)によって担持されたコンベ
    ヤ樋の部分(33a)が前記可動切削機の両方の切削機
    部分(21゜23)の垂直旋回軸(24)の附近の捷つ
    すぐな旋回軸(35)の1わりに横方向に揺動用能のよ
    うに前記可動切削機の前記前部切削機部分(21)によ
    って担持されたコンベヤ樋或は同様のものの部分(33
    b)と連結されて々ることを特徴とする可動切削機。 〔8〕、特許請求の範囲の第1項から第7項捷での任意
    の項に記載の可動切削機に於いて、前HM ’iJ動切
    削機の前記前部切削機部分(21)Vcよって担持され
    たコンベヤ樋(33)或は同様のものの部分(33b)
    が1つが他の1つに関]て水平軸(37)の捷わりに揺
    動できる2つの部分(33blと33b2)にさらに分
    けられてなることを特徴とする可動切削機。 〔9〕、特許請求の範囲の第8項に記載の可動切削機に
    於いて、前記水平軸(37)が切削腕(6)の旋回装置
    (5)の背後に配備されて々ることを特徴と1゛る可動
    切削機。 〔1印、特許請求の範囲の第1項から第9項までの任意
    の項に記載のol動切削機に於いて、前記可動切削機の
    後部切削機部分(23)によって相持され゛たコンベヤ
    樋(33)或は同様のものの部分(33a)がコンベヤ
    樋(33)或は同様のものと連結されかつクラウン支点
    (41)によって前記可動切削機の後部切削機部分(2
    3)と選択自由に連結されてなる少くとも1つの長さを
    調節出来る特に流体力学的筋違(38)によって前記可
    動切削機の後部切削機部分(23)に対しで支承される
    ことを特徴とする可動切削機。 [11〕、特許請求の範囲の第1項から第10項までの
    任意の項に記載の可動切削機に於いて、両方の切削機部
    分(1,2)がある距離をもって1つが他の1つの上に
    配備されてなる2つの連結具(11゜12)によってお
    互いに連結されてなることを特徴とする可動切削機。 [121,%許請求の範囲の第11項に記載の可動切削
    機に於いて、コンベヤ樋(13)或は同様のものがある
    距離をもって1つが他の1つの上に配備されてなる前記
    2つの連結具(11,’12)の間を通されてなること
    を特徴とする可動切削機。 〔1勺、特許請求の範囲の第1項から第12項1での任
    意の項に記載の可動切削機に於いて、前記切削腕(6)
    用の旋回駆動装置(5)が前記可動切削機の前部切削機
    部分(1,21)のほぼ真中部分に配備されてなること
    を特徴とする可動切削機。
JP57200256A 1981-11-16 1982-11-15 可動切削機 Pending JPS5886299A (ja)

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