JPS5885572A - プレ−ナ型ダイオ−ドおよびその製造方法 - Google Patents
プレ−ナ型ダイオ−ドおよびその製造方法Info
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- JPS5885572A JPS5885572A JP18298081A JP18298081A JPS5885572A JP S5885572 A JPS5885572 A JP S5885572A JP 18298081 A JP18298081 A JP 18298081A JP 18298081 A JP18298081 A JP 18298081A JP S5885572 A JPS5885572 A JP S5885572A
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- Japan
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- diode
- forming
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- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 37
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 37
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 17
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- H01L29/861—
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−導電型の半導体基体と、この基体の一方の
表面Gこ隣接し、基体内部へ延在する反対導電型の表面
領域とを具えるブレ〜す型ダイオードおよび斯かるブレ
ーナ型ダイオードの製造方法に関するものである。
表面Gこ隣接し、基体内部へ延在する反対導電型の表面
領域とを具えるブレ〜す型ダイオードおよび斯かるブレ
ーナ型ダイオードの製造方法に関するものである。
このようなプレー十型ダイオードは既知であり、例えば
第71スに示すような構造のものが知られてイル。この
ブレーナ型ダイオード/を製造するGこ当っては、n+
型半導体基板2の上にn型半導体Jfl 3を、例えば
エピタキシャル成長により形成し、この半導体層3内に
、例えば拡散Gこよりp十型表面領域ケを形成してpn
接合5を形成する。次に半導体層3の表向には、窒化膜
、酸化膜、ポリイミド系被膜などから成る表面保護嘆乙
を破着する。
第71スに示すような構造のものが知られてイル。この
ブレーナ型ダイオード/を製造するGこ当っては、n+
型半導体基板2の上にn型半導体Jfl 3を、例えば
エピタキシャル成長により形成し、この半導体層3内に
、例えば拡散Gこよりp十型表面領域ケを形成してpn
接合5を形成する。次に半導体層3の表向には、窒化膜
、酸化膜、ポリイミド系被膜などから成る表面保護嘆乙
を破着する。
ざらにp+型表面領域グおよびn+型基板2の表+kに
、例えば金属蒸着により電極7およびrを設ける0 このようなブレーナ型ダイオードlにおいて、順方向電
圧降下は、n型半導体層3の、p 型表面領域lの直下
Gこある部分の抵抗、すなわち不純物濃度で決まり、こ
の順方向電圧降下を低くするためにはn型半導体Jff
l 3の不純物濃度を高くして抵抗を低くする必要があ
る。一方、ダイオードの逆方向耐電圧はn型半導体層3
の不純物濃度が低い程高くなる。こ(I)ようにn型半
導体層3に課せらnる条件は相反することになり、その
ため順方向電圧降下が低く、シかも逆方向耐電工が高い
ブレーナ型ダイオードは従来得られなかった。
、例えば金属蒸着により電極7およびrを設ける0 このようなブレーナ型ダイオードlにおいて、順方向電
圧降下は、n型半導体層3の、p 型表面領域lの直下
Gこある部分の抵抗、すなわち不純物濃度で決まり、こ
の順方向電圧降下を低くするためにはn型半導体Jff
l 3の不純物濃度を高くして抵抗を低くする必要があ
る。一方、ダイオードの逆方向耐電圧はn型半導体層3
の不純物濃度が低い程高くなる。こ(I)ようにn型半
導体層3に課せらnる条件は相反することになり、その
ため順方向電圧降下が低く、シかも逆方向耐電工が高い
ブレーナ型ダイオードは従来得られなかった。
本発明の目的はpn接合を挾んで隣接する2つの領域の
内、不純物濃度の低い領域に不純物濃度σ)異なる領域
を形成する1ことGこより順方向の電圧降下を低くする
と共に逆方向の耐電圧を高くすることができるプレーナ
型ダイオードTr:提供しようとするものである。
内、不純物濃度の低い領域に不純物濃度σ)異なる領域
を形成する1ことGこより順方向の電圧降下を低くする
と共に逆方向の耐電圧を高くすることができるプレーナ
型ダイオードTr:提供しようとするものである。
本発明は、−導電型の半導体基体と、この基体の一方の
表面に隣接し、基体内部へ延在する反対導電型の表面領
域とを具えるブレーナ型ダイオードにおいて、前記−導
電型の基体と反対導電型の表1m領域との境界面に形成
されるpn接合の前記基体表面とほぼ平行Gこ延在する
部分の下側にある基体部分の不純物濃度を基体の池の部
分の不純物濃度よりも高くしたことを特徴とするもので
ある。
表面に隣接し、基体内部へ延在する反対導電型の表面領
域とを具えるブレーナ型ダイオードにおいて、前記−導
電型の基体と反対導電型の表1m領域との境界面に形成
されるpn接合の前記基体表面とほぼ平行Gこ延在する
部分の下側にある基体部分の不純物濃度を基体の池の部
分の不純物濃度よりも高くしたことを特徴とするもので
ある。
さらに本発明の目的は上述したブレー十型ダイオードを
簡単かつ正確に製造し得る方法を提供するものである。
簡単かつ正確に製造し得る方法を提供するものである。
本発明のブレーナ型ダイオードの製造方法は、−導電型
の半導体基体上に、−導電型でかつ不純物濃度が前記半
導体基体の不純物濃度よりも高い半導体層を形成し、こ
の半導体層の表面から前記半導体層の不純物濃度よりも
高い不純物濃度を有する一導電型の第1表[酊領域を形
成し、前記半導体層の表面から、前記第1表面領域の表
面区域を囲むが第1表面領域よりも浅い反対導電型の第
2表面領域を形成することを特徴とするものである。
の半導体基体上に、−導電型でかつ不純物濃度が前記半
導体基体の不純物濃度よりも高い半導体層を形成し、こ
の半導体層の表面から前記半導体層の不純物濃度よりも
高い不純物濃度を有する一導電型の第1表[酊領域を形
成し、前記半導体層の表面から、前記第1表面領域の表
面区域を囲むが第1表面領域よりも浅い反対導電型の第
2表面領域を形成することを特徴とするものである。
ブレーナ型ダイオードの逆方向耐電圧は、第1図に示し
たn型半導体N3の不純物濃度で決まるのであるが、ぎ
ら(こ詳しく検討すると、ブレーナ型ダイオード/に逆
バイアスした停に電界の集中するn型半導体層3の表面
部分9の不純物濃度Gこ主として依存することを確めた
。したがって本発明では、n型半導体層3の表面部分9
の不純物濃度を低くして、この部分の抵抗を高くするこ
とにより逆方向耐電圧を高くすることができるという事
実に着目したものである。
たn型半導体N3の不純物濃度で決まるのであるが、ぎ
ら(こ詳しく検討すると、ブレーナ型ダイオード/に逆
バイアスした停に電界の集中するn型半導体層3の表面
部分9の不純物濃度Gこ主として依存することを確めた
。したがって本発明では、n型半導体層3の表面部分9
の不純物濃度を低くして、この部分の抵抗を高くするこ
とにより逆方向耐電圧を高くすることができるという事
実に着目したものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
IK、!IDA−Gは本発明のプレー十型ダイオードの
順次の製造工程を示すものである。先ず第2図Aに示ス
ようにブレーナ型ダイオードの基板12として使用、す
るウェファを準備する。本例ではこの基板l!を鱈型と
し、その不純物濃度を、018C,−3以上とする。次
に第2図Bに示すようにn型基板12の上にn−型半導
体層13をエピタキシャル成長、蒸着などの方法で形成
する。このときn−型半導体層/3のn型不純物濃度は
、典型的にはtol、3−/ o 15 cm−3の範
囲とする。また、前記n−型半導体層/3の厚みは目的
に応じて選択されるが、多くの場合5〜SOOμmの範
朋である。次に第21N Gに示すように基体12およ
び罫導体層13の表面全体を酸化膜/グで覆い、その後
酸化膜/グを部分的に除去してn型不純物拡散用の開口
部/Sを形成する。この開口部15よりn型不純物を拡
散させ、n−型半導体層13の中にn型第1拡散表面領
域/乙を形成する。このときn型第1拡散表面領域/4
の不純物濃度は70〜10 cm とするのが望ま
しい。また、n型拡散表面領域/6はn 型基板12に
達するまで拡散するのが好適である。この状態を第2図
りに示す。次に第2図Eに示すように、第1のn型拡散
表面領域/Aを形成するための開口部/jを完全に囲む
よう、に開口部/7をあけ、この開口部/7よりp型不
純物を拡散し、第1拡散表面領域/4よりも浅い第2の
p型拡赦人面領域/gを形成する。このときのn型不純
物濃度はt o 18 C,−3以上とする。
順次の製造工程を示すものである。先ず第2図Aに示ス
ようにブレーナ型ダイオードの基板12として使用、す
るウェファを準備する。本例ではこの基板l!を鱈型と
し、その不純物濃度を、018C,−3以上とする。次
に第2図Bに示すようにn型基板12の上にn−型半導
体層13をエピタキシャル成長、蒸着などの方法で形成
する。このときn−型半導体層/3のn型不純物濃度は
、典型的にはtol、3−/ o 15 cm−3の範
囲とする。また、前記n−型半導体層/3の厚みは目的
に応じて選択されるが、多くの場合5〜SOOμmの範
朋である。次に第21N Gに示すように基体12およ
び罫導体層13の表面全体を酸化膜/グで覆い、その後
酸化膜/グを部分的に除去してn型不純物拡散用の開口
部/Sを形成する。この開口部15よりn型不純物を拡
散させ、n−型半導体層13の中にn型第1拡散表面領
域/乙を形成する。このときn型第1拡散表面領域/4
の不純物濃度は70〜10 cm とするのが望ま
しい。また、n型拡散表面領域/6はn 型基板12に
達するまで拡散するのが好適である。この状態を第2図
りに示す。次に第2図Eに示すように、第1のn型拡散
表面領域/Aを形成するための開口部/jを完全に囲む
よう、に開口部/7をあけ、この開口部/7よりp型不
純物を拡散し、第1拡散表面領域/4よりも浅い第2の
p型拡赦人面領域/gを形成する。このときのn型不純
物濃度はt o 18 C,−3以上とする。
この第2拡散表面領域/gは第1拡散表面領域/乙の表
面区域を完全に囲むことになる。この状態を第2図F【
こ示す。ざらに必要個所の表面保護膜/9のみを残し、
p型拡散表面領域7gおよびn型基板l2にそれぞれ電
極〃および、2ノを形成する。尚、表面保護膜/9とし
ては、前工程まで利用してきた酸化膜/グ全そのまま使
ってもよいし、又、 PSG 。
面区域を完全に囲むことになる。この状態を第2図F【
こ示す。ざらに必要個所の表面保護膜/9のみを残し、
p型拡散表面領域7gおよびn型基板l2にそれぞれ電
極〃および、2ノを形成する。尚、表面保護膜/9とし
ては、前工程まで利用してきた酸化膜/グ全そのまま使
ってもよいし、又、 PSG 。
513N4膜ざらGこはポリイミド系被膜で新たに構成
しても良い。このよう(こしてできたプレー十型ダイオ
ードを第2図Gに示す。
しても良い。このよう(こしてできたプレー十型ダイオ
ードを第2図Gに示す。
以上体べてきたような本発明の方法により、p+型拡散
表面領域tg iM下のn−型半導体層13の部分Gこ
、n−型半導体層/3の残部より不純物濃度の高いn横
拡散表面領域/lを作ることにより、ダイオードの順方
向電圧降下を小ざくすることができる。また、逆方向耐
圧については、耐圧を決定するn−半導体層13の表面
部分力の不純物濃度はn−型半導体層/3と同様低く保
たれているので、逆耐圧を高くすることができる。この
ようGこして本発明によれば順方向電圧降下を低くする
ことができると共に逆方向耐電圧を高くすることができ
、相反する問題を同時に解決することができる。
表面領域tg iM下のn−型半導体層13の部分Gこ
、n−型半導体層/3の残部より不純物濃度の高いn横
拡散表面領域/lを作ることにより、ダイオードの順方
向電圧降下を小ざくすることができる。また、逆方向耐
圧については、耐圧を決定するn−半導体層13の表面
部分力の不純物濃度はn−型半導体層/3と同様低く保
たれているので、逆耐圧を高くすることができる。この
ようGこして本発明によれば順方向電圧降下を低くする
ことができると共に逆方向耐電圧を高くすることができ
、相反する問題を同時に解決することができる。
本発明は上述した例にのみ限定されるものではなく、種
々の変更が可能である。上述した実ifm例板をp+型
として素子を作成することも可能である。この場合には
p、nが全て逆転するだけで、第2図A〜第2図Gに示
した製造工程をそのまま適用することができる。また、
上述した例ではブレーナ型ダイオード単体について説明
したが、ウェハ上に複数個のダイオードが含まれる場合
、さらには、耐圧を必要とするpn接合が表面に露出し
たプレーナ型素子であれば、サイリスタ、トランジスタ
等にも容易に拡張することが出来る。さらOこ第2図B
に示すn−/n 構造を実現する方法としては、前述
した方法の池に、第3図に示す方法でも可能である。第
3図A〜第3図Cに示す方法では、第3図Acこ示すよ
う(Jn−型基板31を準備し、この基板の裏表からn
型不純物の拡散により第3図BGこ示すようGこn+型
型数散層32、33を形成した後、いずれか一方のn+
型型数散層例えば拡散層33をラッピング又はエツチン
グで除去して、第3図Cに示すn/n+構造を造ること
ができる。また第3寵りに示すようOこn−型基板37
表面を拡散マスクとして使う酸化膜3グで覆ったのち、
一方の表面の酸化膜を除去し、次に酸化+l悼♂グの無
い表面からn型不純物を拡散してn拡散層33を形成し
、最後に酸化膜3グを全て除去することにより第3図E
Gこ示すようなn−/n 構造を造ることもできる。
々の変更が可能である。上述した実ifm例板をp+型
として素子を作成することも可能である。この場合には
p、nが全て逆転するだけで、第2図A〜第2図Gに示
した製造工程をそのまま適用することができる。また、
上述した例ではブレーナ型ダイオード単体について説明
したが、ウェハ上に複数個のダイオードが含まれる場合
、さらには、耐圧を必要とするpn接合が表面に露出し
たプレーナ型素子であれば、サイリスタ、トランジスタ
等にも容易に拡張することが出来る。さらOこ第2図B
に示すn−/n 構造を実現する方法としては、前述
した方法の池に、第3図に示す方法でも可能である。第
3図A〜第3図Cに示す方法では、第3図Acこ示すよ
う(Jn−型基板31を準備し、この基板の裏表からn
型不純物の拡散により第3図BGこ示すようGこn+型
型数散層32、33を形成した後、いずれか一方のn+
型型数散層例えば拡散層33をラッピング又はエツチン
グで除去して、第3図Cに示すn/n+構造を造ること
ができる。また第3寵りに示すようOこn−型基板37
表面を拡散マスクとして使う酸化膜3グで覆ったのち、
一方の表面の酸化膜を除去し、次に酸化+l悼♂グの無
い表面からn型不純物を拡散してn拡散層33を形成し
、最後に酸化膜3グを全て除去することにより第3図E
Gこ示すようなn−/n 構造を造ることもできる。
いずれの方法を採っても、第2図Bに示したn7n+構
造の基体を作ることが出来る。
造の基体を作ることが出来る。
さらGこ、第2図りで形成したn型拡散表面領域/乙は
n++基板12にぶつかるよう形成するのが望ましいが
、第を図に示すように、n型拡散表面領域/乙がn++
基板/2 kことどかなくても、順方向電圧降下が改善
されるのは明らかである。
n++基板12にぶつかるよう形成するのが望ましいが
、第を図に示すように、n型拡散表面領域/乙がn++
基板/2 kことどかなくても、順方向電圧降下が改善
されるのは明らかである。
また、上述した例ではn型頭域/lおよびp 型領域/
gはともに拡散領域としたが、その双方またはいずれか
一方をイオン注入により形成することもできる。ざらに
n+型型基板l上n−型半導体Jvl/3の境界面Gこ
n型埋込領域を形成することもできる。
gはともに拡散領域としたが、その双方またはいずれか
一方をイオン注入により形成することもできる。ざらに
n+型型基板l上n−型半導体Jvl/3の境界面Gこ
n型埋込領域を形成することもできる。
上述したように本発明Gこよれば、ブレーナ型ダイオー
ドの順方向電圧降下を小すくシながら、同時に逆方向の
耐圧を向上きせることができる。
ドの順方向電圧降下を小すくシながら、同時に逆方向の
耐圧を向上きせることができる。
第1図は従来のブレーナ型ダイオードの構成を示す線図
的断面図、 第2図A〜Gは本発明によるプレーナ型ダイオードの製
造方法の順次の工程を示す線図的断面図、第3図A〜E
は第2図Bに示すn/n−構造の製造方法の池の例を示
す線図的断面図、 第を図は本発明によるプレーナ型ダイオードの池の例の
構成を示す線図的断面図である。 12・・・n型基板、13・・・n−型半導体層、/乙
・・・n型第1拡散領域、7g・・・p++第2拡散領
域。 第8図 第4図
的断面図、 第2図A〜Gは本発明によるプレーナ型ダイオードの製
造方法の順次の工程を示す線図的断面図、第3図A〜E
は第2図Bに示すn/n−構造の製造方法の池の例を示
す線図的断面図、 第を図は本発明によるプレーナ型ダイオードの池の例の
構成を示す線図的断面図である。 12・・・n型基板、13・・・n−型半導体層、/乙
・・・n型第1拡散領域、7g・・・p++第2拡散領
域。 第8図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L −導電型の半導体基体と、この基体の一方の表面G
こ隣接し、基体内部へ延在する反対導電型の表面領域と
を具えるプレー十型ダイオードにおいて、前記−導電型
の基体と反対導電型の表面領域との境界[0′iに杉成
されるpn接合の、前記基体表面とほぼ平行に延在する
部分σ〕下側にある基体部分の不純物濃度を基体の池の
部分の不純物濃度よりも高くしたことを特徴とするブレ
ーす型ダイオード。 2−導電型の半導体基体上Qこ、−導電型でかつ不純物
濃度が前記半導体基体の不純物濃度よりも高い半導体層
を形成し、この半導体層の表面から前記半導体層の不純
物濃度よりも高い不純物濃度を有する一導電型の第1表
面領域を杉成し、+it前記半導体層σ)表面から、前
記第1表面領域の表面区域を囲むが第1表面領域よりも
浅い反対導電型の第2表面領域を形成することを特徴と
するブレー十型ダイオードの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298081A JPS5885572A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | プレ−ナ型ダイオ−ドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18298081A JPS5885572A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | プレ−ナ型ダイオ−ドおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885572A true JPS5885572A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16127656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18298081A Pending JPS5885572A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | プレ−ナ型ダイオ−ドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885572A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1164643A2 (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-19 | Nec Corporation | Diode having breakdown voltage adjustable to arbitrary value without increase of parasitic capacitance and process for fabrication thereof |
US7199402B2 (en) * | 2000-12-12 | 2007-04-03 | Sanken Electric Co., Ltd. | Semiconductor devices |
KR101121702B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2012-02-28 | 산켄덴키 가부시키가이샤 | 반도체 장치 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18298081A patent/JPS5885572A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1164643A2 (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-19 | Nec Corporation | Diode having breakdown voltage adjustable to arbitrary value without increase of parasitic capacitance and process for fabrication thereof |
EP1164643A3 (en) * | 2000-06-07 | 2004-09-29 | NEC Electronics Corporation | Diode having breakdown voltage adjustable to arbitrary value without increase of parasitic capacitance and process for fabrication thereof |
US7199402B2 (en) * | 2000-12-12 | 2007-04-03 | Sanken Electric Co., Ltd. | Semiconductor devices |
KR101121702B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2012-02-28 | 산켄덴키 가부시키가이샤 | 반도체 장치 |
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