JPS5884280A - 圧力比例制御弁 - Google Patents
圧力比例制御弁Info
- Publication number
- JPS5884280A JPS5884280A JP18280481A JP18280481A JPS5884280A JP S5884280 A JPS5884280 A JP S5884280A JP 18280481 A JP18280481 A JP 18280481A JP 18280481 A JP18280481 A JP 18280481A JP S5884280 A JPS5884280 A JP S5884280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- lever
- valve body
- electromagnetic
- control valve
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/10—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid with additional mechanism between armature and closure member
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス燃焼機器に用いてガスの流量を無段階に制
御する比例制御弁に関し、さらに詳細には流体の圧力を
受けて作動するダイヤフラムと弁体を有し、弁体に電磁
力を作用させ、その電磁力を変化させて出口圧力を制御
する方式の比例制御弁に関する。
御する比例制御弁に関し、さらに詳細には流体の圧力を
受けて作動するダイヤフラムと弁体を有し、弁体に電磁
力を作用させ、その電磁力を変化させて出口圧力を制御
する方式の比例制御弁に関する。
従来例を第１図に示す。１は流体の入口、２は出口、３
は弁座、４は弁体、６はダイヤフラム、６は電磁駆動部
で電磁コイル７とプランジャ８から成る。そして電磁力
’ｍと一挟圧室イの流体圧力ｐ、と二次圧室口の流体圧
力ｐ２のつりあいにより弁座３と弁体４の間隙がきまり
出口圧力を制御するものである。
は弁座、４は弁体、６はダイヤフラム、６は電磁駆動部
で電磁コイル７とプランジャ８から成る。そして電磁力
’ｍと一挟圧室イの流体圧力ｐ、と二次圧室口の流体圧
力ｐ２のつりあいにより弁座３と弁体４の間隙がきまり
出口圧力を制御するものである。
従来例の問題点は電磁駆動部６に要求される電磁力Ｆｍ
は制御する流体の圧力と流量にょシ決定され、比較的大
きな電磁駆動部が必要となることＴ６る。以下詳しく説
明する。ダイヤフラム６の受圧面積をＳＤ、弁体４の受
圧面積をＳｖとすると、前述の力のつシめいから、 ’ｍ”Ｐ２（ＳＤ−８ｖ） ＋ｐ、 ｓｖ・＋・曲・＋
（１１またＳｖ ／ ＳＤ二にとおいて Ｐ２＝ （Ｆｍ／ＳＤ −ｋｐ、）／（１−ｋ） ・
−曲−（２）（２）式は電磁力ｐｍの変化に対する二次
圧ｐ２の変化３、。
は制御する流体の圧力と流量にょシ決定され、比較的大
きな電磁駆動部が必要となることＴ６る。以下詳しく説
明する。ダイヤフラム６の受圧面積をＳＤ、弁体４の受
圧面積をＳｖとすると、前述の力のつシめいから、 ’ｍ”Ｐ２（ＳＤ−８ｖ） ＋ｐ、 ｓｖ・＋・曲・＋
（１１またＳｖ ／ ＳＤ二にとおいて Ｐ２＝ （Ｆｍ／ＳＤ −ｋｐ、）／（１−ｋ） ・
−曲−（２）（２）式は電磁力ｐｍの変化に対する二次
圧ｐ２の変化３、。
のようすと、電磁力Ｆｍが一定の場合−挟圧ｐ１の変化
に対する二次圧ｐ２の変化のようすを表わしている。一
方この方式の比例制御弁では一挟圧ｐ１が変化しても二
次圧ｐ２が変化しないことが望ましい。そのためには？
）式においてｋが小さいことが必要である。もしｋが限
りなく小さければｐ２＝Ｆｍ／ＳＤとなり、全く一挟圧
ｐ１の影響を受けない。ところが弁座の大きさは比例制
御弁が全開の時には圧力損失が小さいことが望ましいの
で、小径に限度がある。従ってｋを小さくするにはダイ
ヤフラムの受圧面積ｓＤをできるだけ大きくすることが
望ましいが（１）式（２）式から明らかな通り電磁力は
はｉＳＤに比例して大きくなる。
に対する二次圧ｐ２の変化のようすを表わしている。一
方この方式の比例制御弁では一挟圧ｐ１が変化しても二
次圧ｐ２が変化しないことが望ましい。そのためには？
）式においてｋが小さいことが必要である。もしｋが限
りなく小さければｐ２＝Ｆｍ／ＳＤとなり、全く一挟圧
ｐ１の影響を受けない。ところが弁座の大きさは比例制
御弁が全開の時には圧力損失が小さいことが望ましいの
で、小径に限度がある。従ってｋを小さくするにはダイ
ヤフラムの受圧面積ｓＤをできるだけ大きくすることが
望ましいが（１）式（２）式から明らかな通り電磁力は
はｉＳＤに比例して大きくなる。
このようにして従来例では比較的大きな電磁駆動部を必
要とし、またｋを小さくできないために一挟圧ｐ１の影
響を比較的大きく受け、特に比例制御により二次圧ｐ２
すなわち出口圧を低く制御した場合の一挟圧ｐ１の影響
が問題であった。
要とし、またｋを小さくできないために一挟圧ｐ１の影
響を比較的大きく受け、特に比例制御により二次圧ｐ２
すなわち出口圧を低く制御した場合の一挟圧ｐ１の影響
が問題であった。
“本発明は上記従来例の問題点を解消する電磁駆動部の
小型化、低電力化を目的とし、換言すれば比較的小型低
電力の電磁駆動部で大きなダイヤフラムを使用出来る制
御精度の良い比例制御弁を実現するものである。そして
その主な構成は！磁動動部の発生する電磁力を倍力機構
を介して弁体に作用させるものである。
小型化、低電力化を目的とし、換言すれば比較的小型低
電力の電磁駆動部で大きなダイヤフラムを使用出来る制
御精度の良い比例制御弁を実現するものである。そして
その主な構成は！磁動動部の発生する電磁力を倍力機構
を介して弁体に作用させるものである。
第２図に本発明の一実施例を示す。（１）は流体の入口
、２は出口、３は弁座、４は弁体、５はダイヤフラム、
６は電磁駆動部で電磁コイル７とプランジャ８から成る
。９は倍力機構で節１ｏを有するレバー１２と節１１を
有するレバー１４から成る。１３はレバー１２の先端に
取付けた接触子でレバー１４に当接する。この構成にお
いて電磁駆動部の発生する電磁力ｙｍと１！磁力が倍力
機構９を経て弁体４に作用する力Ｆｍ′との比はすれば
Ｆｍ ／ Ｆ ｍ ＝ ３となる。従って流体の制御に
必要な力Ｆｍ′の狛の電磁力ｙｍが得られる電磁駆動部
でよいことになる。もちろんｔａ駆動部のストロークは
３倍必要となるが、一般に弁体４のストロークは小さく
実用上問題は少ない。実用上は電磁駆動部のストローク
特性と弁体に必要なストロークから倍力機構の倍率が最
適に設定されるべきものである。倍力機構により電磁駆
動部に必要な電磁力が減少したことにより電磁駆動部は
小型く 低電力化される。また前例のとと七倍力機構の倍率が３
のときダイヤフラムの受圧面積を２倍にし、制御特性の
向上を図りつつ電磁駆動部を１７１．５に小型、低電力
化することも可能である。またこの実施例ではてこを２
段に構成し電磁力の作用線と、弁体４の動作線を同軸に
したので全体構成がまとまシ易い効果を有する。
、２は出口、３は弁座、４は弁体、５はダイヤフラム、
６は電磁駆動部で電磁コイル７とプランジャ８から成る
。９は倍力機構で節１ｏを有するレバー１２と節１１を
有するレバー１４から成る。１３はレバー１２の先端に
取付けた接触子でレバー１４に当接する。この構成にお
いて電磁駆動部の発生する電磁力ｙｍと１！磁力が倍力
機構９を経て弁体４に作用する力Ｆｍ′との比はすれば
Ｆｍ ／ Ｆ ｍ ＝ ３となる。従って流体の制御に
必要な力Ｆｍ′の狛の電磁力ｙｍが得られる電磁駆動部
でよいことになる。もちろんｔａ駆動部のストロークは
３倍必要となるが、一般に弁体４のストロークは小さく
実用上問題は少ない。実用上は電磁駆動部のストローク
特性と弁体に必要なストロークから倍力機構の倍率が最
適に設定されるべきものである。倍力機構により電磁駆
動部に必要な電磁力が減少したことにより電磁駆動部は
小型く 低電力化される。また前例のとと七倍力機構の倍率が３
のときダイヤフラムの受圧面積を２倍にし、制御特性の
向上を図りつつ電磁駆動部を１７１．５に小型、低電力
化することも可能である。またこの実施例ではてこを２
段に構成し電磁力の作用線と、弁体４の動作線を同軸に
したので全体構成がまとまシ易い効果を有する。
第３図に本発明の他の実施例を示す。第２図の実施例に
対し電磁駆動部６は横向きに設置され、レバー１２に当
接するレバー１４はＬ字状になり、節１６でプランジャ
ー８と節介されている。そして電磁コイル７に通電する
とプランジャ８はレバー１４を引くよう作用し、Ｌ字状
のレバー１４の短端がレバー１２の接触子１３を下方に
押し、弁体４に電磁力を倍増して伝える。そして第２図
の、６ 。
対し電磁駆動部６は横向きに設置され、レバー１２に当
接するレバー１４はＬ字状になり、節１６でプランジャ
ー８と節介されている。そして電磁コイル７に通電する
とプランジャ８はレバー１４を引くよう作用し、Ｌ字状
のレバー１４の短端がレバー１２の接触子１３を下方に
押し、弁体４に電磁力を倍増して伝える。そして第２図
の、６ 。
実施例と同様の作用、効果を有するが、特に第３図の実
施例ではガス燃焼機器への実装時に高さが低くなること
、作業がし易いなどの効果を生ずる場合がある。
施例ではガス燃焼機器への実装時に高さが低くなること
、作業がし易いなどの効果を生ずる場合がある。
以上詳述したごとく本発明の効果は第１に電磁駆動部を
小型低電化できること、第２にダイヤフラムを大きくし
、−挟圧の変動が二次圧に影響することの少い精度の高
い比例制御弁を実現できること、第３に機器実装上有利
な構成がとれることである。
小型低電化できること、第２にダイヤフラムを大きくし
、−挟圧の変動が二次圧に影響することの少い精度の高
い比例制御弁を実現できること、第３に機器実装上有利
な構成がとれることである。
第１図は従来例の圧力比例制御弁の構成図、第２図は本
発明の一実施例の圧力比例制御弁の構成図、第３図は本
発明の他の実施例の構成図である。 ４・・・・・・弁体、６・・・・・・ダイヤフラム、９
・・・・・・倍力機構、１０，１１．１２．１３．１４
−・−・・・てこ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 第３図
発明の一実施例の圧力比例制御弁の構成図、第３図は本
発明の他の実施例の構成図である。 ４・・・・・・弁体、６・・・・・・ダイヤフラム、９
・・・・・・倍力機構、１０，１１．１２．１３．１４
−・−・・・てこ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 第３図
Claims (4)
- （１）流体の圧力を受けて作動するダイヤフラムと連動
して弁体を設け、前記弁体に倍力機構を介して電磁駆動
部の発生する電磁力を作用させた圧力比例制御弁。 - （２） 倍力機構にてこを用いた特許請求の範囲第１
項記載の圧力比例制御弁。 - （３） てこを多段に構成し、電磁力作用線と弁体の
動作線を略同軸にした特許請求の範囲第２項記載の圧力
比例制御弁。 - （４）てこを多段に構成し、電磁力作用線と弁体の動作
線を略直角にした特許請求の範囲第２項記載の圧力比例
制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18280481A JPS5884280A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 圧力比例制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18280481A JPS5884280A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 圧力比例制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884280A true JPS5884280A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16124714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18280481A Pending JPS5884280A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 圧力比例制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2579372A1 (en) * | 2010-05-28 | 2013-04-10 | Sony Corporation | Fuel-leakage-preventing structure and bio-fuel cell |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18280481A patent/JPS5884280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2579372A1 (en) * | 2010-05-28 | 2013-04-10 | Sony Corporation | Fuel-leakage-preventing structure and bio-fuel cell |
| EP2579372A4 (en) * | 2010-05-28 | 2014-06-11 | Sony Corp | STRUCTURE FOR PREVENTING FUEL LEAKAGE AND BIOFUEL CELL WITH IT |
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