JPH0410403Y2 - - Google Patents

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JPH0410403Y2
JPH0410403Y2 JP1985133187U JP13318785U JPH0410403Y2 JP H0410403 Y2 JPH0410403 Y2 JP H0410403Y2 JP 1985133187 U JP1985133187 U JP 1985133187U JP 13318785 U JP13318785 U JP 13318785U JP H0410403 Y2 JPH0410403 Y2 JP H0410403Y2
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pilot chamber
pressure
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nozzle
chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 ダイヤフラム背室8側に設けられたパイロツト
室9に設けられたノズル10とフラツパ27を対
向させ、該フラツパ27の位置をムービングコイ
ル26への通電電流値で制御し、パイロツト室9
の圧力を制御することで、該パイロツト室9の圧
力で変位するダイヤフラム6,7で主弁体4を駆
動し、二次圧を制御する電空レギユレータにおい
て、一次側1とパイロツト室9間の連通路11
に、一次側1からパイロツト室9に供給する最小
空気流量を規定する小径の固定式オリフイス12
を設け、このオリフイス12と並列に設けたバイ
パス孔20に、外部から操作できる流量調整弁2
1を設けることで、パイロツト室9への給気量を
外部から調整し、入力信号値に対する二次圧の変
化量を制御可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電気的な入力信号値に応じた二次空
気圧を得ることのできる電空レギユレータに関す
る。
〔従来の技術〕
この種の電空レギユレータは、実開昭57−
112912号公報などによつてすでに公知である。こ
の電空レギユレータは、ムービングコイルと連動
するフラツパを、一次圧が入力しているパイロツ
ト室と連通したノズル開口と対向させ、ムービン
グコイルへの通電電流値によつてフラツパとノズ
ル開口間のギヤツプを制御することで、パイロツ
ト室の圧力を制御する構成になつている。パイロ
ツト室はダイヤフラム背室と連通しているため、
パイロツト室の圧力が上昇すると、ダイヤフラム
と連動する主弁の開度が増し、パイロツト室の圧
力が低下すると主弁の開度が小さくなる。すなわ
ちムービングコイルへの通電電流値Iによつて、
第4図、第5図に示すように、主弁孔から流出す
る二次圧Poutが制御され、電空レギユレータが
実現できる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで第4図に示すように、ムービングコイ
ルに通電される電流の基準値I0に対応する二次圧
Pout0を予め設定するゼロ点調整が必要である。
すなわち入力電流値Iに対する二次圧Poutの値
は、フラツパとノズル開口間のギヤツプによつ
て、特性線a1,a2,a3で示されるようにバラツ
キが出る。したがつて入力電流値Iが0の場合
に、二次圧Poutが所定の値となるようにゼロ点
調整することが必要となる。特性線a2が、ゼロ
点調整された場合の二次圧特性である。
このゼロ点調整は、フラツパないしムービング
コイルを支持している板バネの位置を外部から調
整することで行なつている。すなわち調整ネジで
板バネを変位させることで、フラツパとノズル開
口間のギヤツプを変化させ、規定電流が通電され
た時のパイロツト室の圧力、すなわち二次圧
Poutを規定値に設定する。
ところで第5図に示すように、入力電流値Iに
対する二次圧Poutの変化量を特性線b1やb2など
のように変えることができると、機器の取扱い上
極めて有効である。従来の電空レギユレータで
は、入力電気回路の抵抗を可変にして行なうもの
があつたが、抵抗が温度による影響で不安定であ
るため、この特性線の傾きの調整を容易に行なう
ことが困難であつた。
本考案の技術的課題は、従来の電空レギユレー
タにおけるこのような問題を解消し、外部からの
手動操作で簡単に入力電流値−二次圧特性線の傾
きを変え得るようにすることにある。また従来の
電空レギユレータでは、手動で簡単に二次圧力
Poutを出力することが困難であつたため、ゼロ
点調整や電気的にSpan(特性の傾き)調整を行な
つた後でも、これらの調整を動かさずに手動で任
意に二次圧力Poutを出力することも課題の一つ
である。
〔課題を解決するための手段〕
この技術的課題を解消するために講じた本考案
による技術的手段は、第1図に示す実施例に基づ
いて説明すると、次のようになる。入口1と出口
2間の主弁孔3は、ダイヤフラム6,7で駆動さ
れる主弁体4で開閉され、二次圧Poutが変化す
る。ダイヤフラム背室8は、パイロツト室9を介
してノズル10と連通し、かつ該パイロツト室9
は、連通孔11およびオリフイス12を介して入
口1と連通している。このオリフイス12に対し
並列に形成されたバイパス孔20に、ニードル2
1などから成る調整弁が設けられている。また前
記ノズル10の開口に対向して、フラツパ27が
配設され、このフラツパ27は、ムービングコイ
ル26などの電磁手段で駆動される。
〔作用〕
入口1からオリフイス12を通過してパイロツ
ト室9に一次側から圧縮空気が供給され、ノズル
10からフラツパ27側に噴出すると共に、ダイ
ヤフラム背室8に流入して、ダイヤフラム6,7
を押圧し、主弁体4が開弁方向に駆動されて、出
口2側に二次圧が発生する。いまオリフイス12
と並列のニードル21を開けると、第2図のd0
が大きくなる。そこでノズル開口径d、一次圧一
定とすると、第3図ロで曲線d1がd2,d3のよう
になる。つまり一定背圧Pを出そうとすると、変
位δxが長くなる。この場合、コイルがフラツパ
とノズルのギヤツプGを小さくするように働く力
Fは一定として、Fに反する力として、コイルを
固定している板バネの反力と、オリフイス径d0
が大きくなり、流量が増したことによる、フラツ
パに対する噴流力が大きくなり、見かけ上のフラ
ツパを押し下げようとする力Fが小さくなる。し
たがつて第5図のb2の傾きがb1のようになる。
ただし第2図のdとd0の関係が、d>d0の時で
ある。
オリフイス12と並列のニードル21をさらに
開けて、d≦d0となると、次のようになる。す
なわちパイロツト室9およびダイヤフラム背室8
の圧力Pが上昇し、主弁体4が開弁方向に移動し
て、二次圧Poutを上昇させる。逆にニードル2
1を閉じると、パイロツト室9およびダイヤフラ
ム背室8の圧力Pが低下し、主弁体4が閉弁方向
に駆動されて、二次圧Poutを低下させる。した
がつて電磁手段で変位するフラツパ27の位置が
一定の場合でも、ニードル21を調整してパイロ
ツト室9への流入空気量を調整することで、電磁
手段への通電電流値に対する二次圧Poutの変化
量を容易に制御できる。このように、一次側1と
パイロツト室9との間には、ノズル10より小径
で固定式のオリフイス12と、このオリフイス1
2と並列の流量調整弁21しか存在しないため、
オリフイス12によつて、常に最小流量の圧縮空
気をパイロツト室9に供給することができる。そ
して、流量調整弁21を外部から操作して、パイ
ロツト室9への圧縮空気の供給量を調整すること
で、前記のように二次圧の変化量を容易に制御で
きる。
〔実施例〕
次に本考案による電空レギユレータが実際上ど
のように具体化されるかを実施例で説明する。第
1図は本考案による電空レギユレータの実施例を
示す断面図である。ボデーBには、入口(一次
側)1と出口(二次側)2との間に、主弁孔3が
形成され、その中に円錐状の主弁体4が挿入さ
れ、主弁体4を閉弁方向に付勢する圧縮コイルバ
ネ5が主弁体4とボデーキヤツプbcとの間に配
設されている。主弁体4は1対のダイヤフラム
6,7で開弁方向に駆動される。すなわちダイヤ
フラム背室8はパイロツト室9を介してノズル1
0と連通しており、パイロツト室9は連通孔11
を介して、入口1と連通している。そして連通孔
11の途中には、前記ノズル10より小径のオリ
フイス12が設けられている。このオリフイス1
2と並列にバイパス路20が形成され、バイパス
路20に、外部から操作可能なニードル21が設
けられていて、バイパス路20の通路面積を調節
可能となつている。
1対のダイヤフラム6と7間は排気室となつて
おり、排気ポート13によつて大気に開放されて
いる。下側のダイヤフラム7を支持しているデイ
スク14には、二次圧室15に開口する排気弁孔
16が形成され、この排気弁孔16は、主弁体4
を駆動する弁棒17端部のリリーフ弁18で開閉
される。なお二次圧室15は、下側のダイヤフラ
ム7に面し、かつ出口2と連通し、二次圧が作用
する。またダイヤフラム7を支持するデイスク1
4には、両ダイヤフラム6,7をダイヤフラム背
室8側に付勢する圧縮コイルバネからなるバイア
スバネ19が配設されている。
ボデーBの上方に設けられたケーシング22に
は、リング状の永久磁石23とその上下両端に配
設されたヨーク24と、上側ヨーク24と一体の
コア25と、ムービングコイル26が内蔵されて
いる。そしてムービングコイル26に、ノズル1
0の開口に対向するフラツパ27が支持されてい
る。ムービングコイル26がコア25に接触した
りすることなく、円滑に移動できるように、ムー
ビングコイル26が板バネ28で支持され、フラ
ツパ27とムービングコイル26間のステム29
部分が片持ちの板バネ30に支持されている。こ
の片持ち板バネ30の基端上には、ゼロ点調整用
の板バネ31が重ねられ、その上向きに曲げられ
た立ち上がり部32と対応する位置に、ゼロ点調
整ネジ33が設けられている。
〔動作説明〕
いま入口1に一次圧の空気が流入すると、連通
孔11からオリフイス12を通過してパイロツト
室9に流入し、ダイヤフラム背室8に流入すると
共に、ノズル10からフラツパ27側に噴出す
る。フラツパ27に噴出するが、フラツパ27と
ノズル10の先端との間のギヤツプGが小さい
と、パイロツト室9およびダイヤフラム背室8の
圧力が上昇し、ダイヤフラム6,7を押し下げ
る。するとデイスク14で弁棒17が押し下げら
れて、主弁体4が下降し、主弁孔3を開く。そし
て主弁孔3から出口2側に流出する。
ダイヤフラム背室8の圧力Pは、ノズル10と
フラツパ27との間のギヤツプGに依存するが、
このギヤツプは、ムービングコイル26に通電さ
れる電流の値に依存する。すなわち電流値が大き
いと、永久磁石23との相互作用で、ムービング
コイル26が下降し、ギヤツプGを小さくする方
向に作用する。するとパイロツト室9およびダイ
ヤフラム背室8の圧Pが上昇し、ダイヤフラム
6,7を押し下げる力が増大する。逆にムービン
グコイル26への通電電流値が小さくなると、ム
ービングコイル26は上昇するため、フラツパ2
7とノズル10間のギヤツプGが拡大し、パイロ
ツト室9およびダイヤフラム背室8の圧力Pが低
下する。
いま前記のように主弁体4が下降して、主弁孔
3が開いている状態において、ムービングコイル
26への通電電流値が小さくなると、フラツパ2
7が上昇して、ギヤツプGが大きくなり、ダイヤ
フラム背室8の圧Pが低下するため、ダイヤフラ
ム6,7は、二次圧およびバイアスバネ19で上
側に押し上げられるので、排気弁孔16が上昇し
て排気弁体18から離れ、二次圧が排気弁孔16
→排気室→排気ポート13の順に流出する。これ
によつて二次圧室15の圧が降下し、ダイヤフラ
ム背室8の圧Pとバランスすると、弁棒17が上
昇して排気弁体18が排気弁孔16に接触し閉弁
する。このように弁棒17および主弁体4が上昇
すると、主弁孔3の開度が狭くなり、二次圧
Poutが低下する。
このようにして、ムービングコイル26に通電
される電流値に比例した二次圧Poutが得られ、
第4図、第5図のような特性となる。
ゼロ点調整用のネジ33をネジ込むと、ゼロ点
調整用の板バネの立ち上がり部32が押されて支
持バネ30を押し下げるため、ムービングコイル
26およびフラツパ27も下降し、ギヤツプGを
狭くする。逆にネジ33をゆるめると、立ち上が
り部32が元に戻り支持バネ30が上昇するの
で、ムービングコイル26およびフラツパ27も
上昇し、ギヤツプGが拡大する。したがつてネジ
33を調整するのみで、パイロツト室9およびダ
イヤフラム背室8の圧が変化し、第4図のよう
に、入力電流値が一定でも二次圧を制御できるこ
とになり、ゼロ点調整を行なうことができる。
本考案により、二次圧Poutの変化量を制御す
るには、ニードル21を調整することにより、バ
イパス孔20の通過流量を調整する。したがつて
まずゼロ点調整し、かつニードル21を閉じてい
る状態の、入力電流の変化に対する二次圧Pout
の変化が、第5図の特性線b1であるとすると、
いまニードル21を開いてバイパス孔20の流量
を増大させる。するとパイロツト室9およびダイ
ヤフラム背室8への一次側からの流入量が増大
し、ダイヤフラム背室8の圧力Pが上昇する。そ
の結果、ダイヤフラム6,7が押し下げられて、
主弁体4が下降し、主弁孔3の開度が増大し、二
次圧Poutが上昇する。したがつて第5図の特性
線b2のように入力電流値に対する二次圧Poutの
変化量が大きくなる。
オリフイス12と並列のバイパス孔20にニー
ドル21を設けることで、二次圧Poutの変化量
を制御できるのは、次のような理由による。第2
図は、ノズル10とニードル21の部分を模式的
に示した断面図である。すなわちノズル10に連
通するパイロツト室9に、バイパス孔20を介し
てニードル21が連通していることになる。
この模式図において、フラツパ27がノズル1
0の先端に接触する位置を、フラツパ27の変位
が0で、ムービングコイル26によつてフラツパ
27を上昇させたときのフラツパ27の変位を
δχとする。いまノズル10もニードル21部の
開度も変化しない場合は、第3図イのように、フ
ラツパ27が上昇して、変位δχが増加するに伴
つて、パイロツト室9の圧力はノズル10から容
易に噴出できるので、パイロツト室の背圧Pは、
曲線c1〜c3のように次第に低下する。また一次側
からの供給圧を一定として、ノズル10の径dに
対しニードル21の開度を絞ると、曲線d1のよ
うに、フラツパ27の変位に対して急速にパイロ
ツト室の圧Pが低下するが、曲線d3に示すよう
に、ニードル21部の開度が大きくなり、パイロ
ツト室への供給量が増加すると、フラツパ27の
変位量に対するパイロツト室の圧力低下は小さく
なる。
ハは、フラツパ27の位置を一定とし、かつノ
ズル10の径も一定とし、ニードル21の開度を
次第に大きくした場合の、パイロツト室の圧力変
化を示すもので、ニードル21の開度が大きくな
るにつれて、パイロツト室の圧が次第に上昇して
いる。ロは、ニードル21の開度とフラツパ27
位置を一定とし、ノズル10の径dを変化させた
場合で、ノズル10の径が大きくなるにつれて、
パイロツト室の圧Pは低下する。
以上を総合すると、d0>dの場合は、ノズ
ル・フラツパの特性として、フラツパ27の位置
を一定とし、ニードル21の開度を変化させる
と、開度に応じてパイロツト室の圧が上昇するこ
とが認められる。したがつて第5図のように、ニ
ードル21を調整することで、入力電流の変化に
対する二次圧Poutの変化量を制御することが可
能となる。
なおニードル21を調節してパイロツト室9の
圧を増加させると、ノズル10からの噴出量も増
加する。したがつて噴出空気がフラツパ27に当
たり、パイロツト室9の圧力が上昇する。逆にニ
ードル21を閉じてパイロツト室9の圧を低下さ
せると、フラツパ27に妨げられることなしに、
噴出できるので、パイロツト室9の圧力が低下す
る。このようにニードル21でダイヤフラム背室
8の圧力を変化させ、二次圧Poutを制御するこ
とで、ゼロ点調整の作用も得られる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、ダイヤフラム背
室8およびノズル10と通じているパイロツト室
9と一次側間の連通路11に、パイロツト室9に
最小空気流量を供給する小径の固定式オリフイス
12と並列に、外部から操作できるニードル21
を設け、ニードル21を調節することで、パイロ
ツト室9への給気量を制御する構成になつてい
る。そのため、外部からニードル21を手動調整
するのみで、入力電流値に対する二次圧Poutの
変化量を容易に制御でき、適用機器に応じて所望
の二次圧Poutを容易に得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電空レギユレータの実施
例を示す縦断面図、第2図は同電空レギユレータ
の要部の模式図、第3図は同模式構成の特性を示
す図、第4図は電空レギユレータにおけるゼロ点
調整を示す特性図、第5図は入力電流−二次圧の
変化量を示す特性図である。 図において、3は主弁孔、4は主弁体、6,7
はダイヤフラム、8はダイヤフラム背室、9はパ
イロツト室、10はノズル、11は連通孔、12
はオリフイス、15は二次圧室、16は排気弁
孔、20はバイパス孔、21はニードル、26は
ムービングコイル、27はフラツパ、28,30
は板バネ、33はゼロ点調整ネジをそれぞれ示
す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダイアフラム背室8側に設けられたパイロツト
    室9に開けたノズル10とフラツパ27を対向さ
    せ、該フラツパ27の位置をムービングコイル2
    6への通電電流値で制御し、パイロツト室9の圧
    力を制御することで、該パイロツト室9の圧力で
    変位するダイアフラム6,7で主弁体4を駆動
    し、二次圧を制御する電空レギユレータにおい
    て、 一次側1とパイロツト室9間の連通路11に、
    一次側1からパイロツト室9に供給する最小空気
    流量を規定する、前記ノズル10より小径の固定
    式オリフイス12を設け、 このオリフイス12と並列に設けたバイパス孔
    20に、外部から操作できる流量調整弁21を設
    けたことを特徴とする電空レギユレータ。
JP1985133187U 1985-08-30 1985-08-30 Expired JPH0410403Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985133187U JPH0410403Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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