JPS588348A - 出力表示用メモリの制御回路 - Google Patents

出力表示用メモリの制御回路

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JPS588348A
JPS588348A JP56106127A JP10612781A JPS588348A JP S588348 A JPS588348 A JP S588348A JP 56106127 A JP56106127 A JP 56106127A JP 10612781 A JP10612781 A JP 10612781A JP S588348 A JPS588348 A JP S588348A
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俊介 古川
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服部 善次
Yoshihiko Matsumoto
吉彦 松本
Yutaka Okubo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイタロコンピュータにおいては、一般に出力の表示は
CRTディスプレイにより行われ、この表示のためにビ
デオ8ムM方式が採られている。
しかし、このビデオRAM方式では、ディスプレイ系か
ら垂直走査及び水平走査に同期してDMAが行われるの
で、このDMA中にCPUがビデオ凰ムMvアタセスす
ると、画面にチラッキを生じてし1さ− そこで、このチラッキをなくす方法として(1)CRT
ディスプレイが表示な行っていない帰線期間<cpoと
ビデオ8AMとの間のデータ転送を行う。
(li)  ビデオRAMのパスを、CPUとディスプ
レイ系とが時分割式に使用する。
(iii)  サイクルスチールを行う。
が考見られている。
しかし、(1)の方法では、CPUの処理が中断される
ので、処理速度が低下してしまう、また、(M)の時分
割方式では、ビデオRAMとして高速のものを必要とし
、例えばりaツク周波数が4MHzとすれば、アクセス
タイムがSon秒程度のRAMが必要となってしまう。
さらに、 (iil)のサイクルスチール方式は、CP
Uの命令実行のプロセスに影響を及ぼさない期間kDM
Aを行う一種の時分割方式で奉る。しかし、このサイク
ルスチール方式は、5soo系のCPUのようkどのマ
シンサイタルも1つのタロツタで構成されているCPU
では、実現可能であるが、8080系のCPUのように
−fシンサイクルによりクロック数が異なるCPUでは
、実現が困難である。
この発明は、これらの問題点を一掃しようとするもので
ある。
一9f、CPUとし−CZ−80kついて考えると、こ
れは ■、 メモリアドレスとは別kI10アナ0レス(I1
0ポート)があり、0〜QFFFPH番地の64KBを
アドレスできる。なお、この場合、アドレッシングはB
Cレジスタにより行うこと□ができ、Bレジスタにアド
レスの上位8ビット人8〜11sj)ζ出力され、Cレ
ジスタにアドレスの下位8ピツ) Ao−4yが出力さ
れる。また、AレジスタのデータをI10アドレスに直
接アクセスすることもできる。
夏、第4図Ak示すように%z−soのI10リードラ
イトずイクルでは、I10アドレスがノ(スに3クロツ
タ期間にわたって出力される0例えば、クロツタ周波数
が4MH冨としても(これはZ−80A I) II 
金、Z−80”Q kl 2.5 MHz )、750
j秒にわたってI10アドレスが出力される。従って、
このI10アドレスの出力期間に、CPUのI10リー
ドライトと、ディスプレイ系のDMAとをそれぞれ行っ
ても、それぞれに375j1秒の期間を使用でき、これ
は低速のRAMkも十分な期間である・ この発明は、これら1.1項に着目して上記(1)〜(
tit )項における欠点を一掃したものである。
すなわち、この発明においては。
A、CPU0I10アドレスにビデオRAMを設ける。
B、ビデオRAMk対するCPUのアクセスと、ディス
プレイ系のDMAとは時分割成に行うC0この時分割鵡
理は、例えば第4図BK示すように、CPUのクロック
の172の周波数のタロツタφ/2を用意し、φ/2−
″″H”めときCPUのアクセス、φ/fi=@L”の
ときディスプレイ系のDMAのように、CPUのクロッ
クに同期して行う・よ、うにするものである。
1ず、上記ム項について説明しよう・ 第1図はこの発明によるマイクロコンビエータの一例を
示す、ただし、この図は1、主として上記A項、すなわ
ち、メモリアドレス及びI10アドレスについて説明す
るためのものであり、後述の系統図とは多少異なる点も
ある。
すなわち、第11において、(1)は8ピッF並列処1
1f) CP U、 例エバZ−8OA (1タハ相当
品)、12)は例えばモニタプログラム及びBA8IC
インタープリタの書き込まれているROMを示し、この
ROM121には例えば第5図λに示すように、アドレ
゛スとしてOH〜7 FFF¥(番地の32KBが割り
合てられている。また、(3)はエーザーのプログラム
が書き込筐れると共に、CPUmのワークエリアとなる
RAMを示し、このRAM131は例えば第5図λに尽
すようにアドレスとして8000H〜oFFFFH′番
地の32KBが割り合てられている。
そして、(4)は8ビツトのデータバス、(SL)は下
位8ビツトのアドレスバス、(5H)は上位8ビツトの
アドレスバスな示し、これらデータバス(4)及びアド
レスバス(5L)、(5H)は、CP U 11Hの対
応するデータ、端子Do−Dγ及びアドレス端子A・〜
ムγ、ム$〜ム15に接続される。また、ROM 12
)及び8ムM(3)のデータ端子Do〜Dy、及びアド
レス端子A・〜Ay 、 As〜ム1zが、データバス
(41及びアドレスバス(SL)、(SH) K対応し
て接続される。
また、CPU11)からメーリリタエスト信号H1I1
0リクエスト信号l9BQ、メ49豐−ド償号ら信号が
システムコントロール回路(6)に供給すれてメモリ用
のリード信号m及びライト信号MlliiWが形成され
、これら信号がROM (2)及び8ムM(3)k供給
される。    ・ また、(7)はI10ボートを示し、これにはI10ア
ドレス(デバイス番号)として例えば30H〜oFFH
番地が割り合てら些ている。そして、ボート())のデ
ータ端子D6−D丁及びアドレス端子A・〜ムマはデー
タバス(4)及び下位のアドレスバス(5L)k接続さ
れる。筐だ、コントローラ(6)からI10用のリード
信号IOR及びライト信号IOWが散り出されてポート
(7)k供給される。
そして、とのボー)(71は周辺機器として例えばフル
中−ボード(8)が接続される。
さらに、a・は処理結果を表示するためのビデオRAM
を示し、このRAM@・は例えば第5図Bi(示すよう
に、アドレスとしてOH−4FFFH番地の12KBが
劃り合てられている。ただし、このアドレスはRAM1
・から見たアドレスであり、菖1図に示すように、RA
Mfilのγ位ビットのアドレス端子ム・〜A丁は上位
8ビツトのアドレスバス(IsH)k接続され、8ムM
lωの上位8ビツトのアドレス端子As〜ム11は下位
ピッ゛トのアドレスバス(SL)に接続される。會た、
コントローラ(6)からのI10用のリード信号IOR
及びライト信号IONがRAM帥のリード端子1及びラ
イト端子豆に供給される。
そして、RAM(11のデータ端子珈〜D7がデータバ
ス(41に接続されると共に%RAMa(DCは、表示
1路■が接続され1.RAM(1・のデータは表示回路
■によって順次読み出されてCRTディスプレイ(9)
k供給される・ 従って、ROM +21及びRA M (3)はCP 
U illのメモリアドレスに割り付けられ、ビデオR
AM−反びポート(7)はCP U 111のボートア
ドレスkIlり付けられているので、第SEA、Bk示
すようにアドレスを設定できる。そして、ROM(2)
、ILAM(3)及びボーH71については、一般のマ
イクロコンピュータと同様#IcePU11)の持つす
べての命令を実行でき、ビデオRAM(1(lについて
はムレジスタ及びBCレジスタを使用してデータのアク
セスができる。
次に、上記B、C項、すなわち、ビデオRAMα―及び
表示回路Ca1a(ついて説明しよう、なお、以下の例
におけるビデオRAM(11及び表示回路■の表示能力
ないし規格は、次のとうりである。
ビデオRAM(1Gは、第5図Ck示すように、グラフ
ィック表示用のビデオRAM(以下G−RAMと呼ぶ)
と、キャラクタ表示用のビデオRAM(以下C−RAM
と呼ぶ)と、ユーザーがキャラクタのパターンを任意に
設定するためのプログラマブルキャラクタジェネレータ
(以下P Caト呼ぶ)とから構成され、G−RAMは
アドレスが0〜IFFFH番mノ8 KB、 C−RA
M+12000H〜27FFH番Mノ2 KB、 P 
CGet 2800H〜21FF’H番−の2KBであ
る(アドレスはいずれもRAM(1(1から見たもの)
そして、第sBpgc示すように、G−RAMは縦10
0ドツト×横160ドツトのプレーンを表示し、C−R
AMは縦25行×横80字のプレーンを表示すると共に
、これら2つのプレーンがイメージ的に重ね合わされて
CRTディスプレイ(9)のスクリーン(−98) k
表示される0例えば、G−RAMの先頭番地(O番地)
のドツトと、C−RAMの先頭番地(!0OOH番地)
のキャラクタとは、スクリーン(9S)の左上に重なっ
て位置する。
また、G−RAMkおいては、第7図に示すように、L
バイトが2ドツトを表わし、1ドツトは赤(R)、緑(
G)、青(B)及び輝度(L)の4ビツトにより構成さ
れ、従って、1ドツトは白及び黒を含んで8色であると
共に、各色が濃淡の2種類となる。
さらに%C−RAMにおいては、1バイトが1文字を表
わし、PCGK、おいては任意のパターンが256個表
現できる。
筐た、以下の例における信号の意味を次に列挙する。
φ  : 4MHzのクロックで、これを反転させた信
号φが、cptyllJのクロックとなる。
φ/2:信号φの1/2倍の周波数(2MHz)の信号
で、信号φとは同期している。
2φ :信号φの2倍の周波数(4MHz )の信号で
、信号φとは同期している。
8/L:シフトレジスタを制御する信号で、@H”のと
きシフト動作、′″L”のときロード動作を行う。
OIH:RAMのデータ端子の入出力状態を制御する信
号。
GRM : 7 )’ レス信号AO−A15 ヲ使用
しテG−RAMのアドレス空間をデコードした信号、し
0リク工スト信号l0RQなどの制御信号はデコードに
使用していない。
をデコードした信号・ をデコードした信号・ GRM8 :信号GRMに信号φ、1/2などでウィン
ドウをかけた信号。°L”のAき、G−RAMのデータ
バスドライバをセレクトする。
CBMS:信号ORMSと同様の信号で、C−RAM、
  のデータバスドライバ用。
PCG8:信号GRM8と同様の信号で、PCQのデー
タバスドライバ用。
GRMWR: G −RA Mの書き出しパルス。
CRMWR: C−RAMノ書@ 出シAs、x。
PCGWR: P CGノ書* 出(、パルス。
VRMRJ): CP U +x+がビデオRAM(I
Iからデータを読み込むとき@L′になるリード信号。
DIl’L :データバスの方向を制御する信号。
そして、ビデオRAM(11及び表示同門■は、例えば
第2図に示すように構成される。
Y すb ?)、第2図において、(1mlはG−RA
M。
α2はC−RAM=、0はPCGを示し、これらは上述
したとうりのものとされる。そして、これらRAM01
1〜03は、アウトプットイネーブル端子OEが“H”
のときデータバスが入−力状一となり、ライトイネーブ
ル端子WEが1L”のとき書き込み状態となる。さら<
、onはシステムクロック形成回路を示し、これにより
りaツクφ、φ/2,2φなどが形成され、クロックi
は反転されてからCPUIII供給される。
ざらに%■は時分割バス!ルチプレックスコントu−ラ
を示し、これkは、クロック11 、 II/2 。
2φと、CPUT11からのシステムコントロール信の
各種の信号が形成′されて!それぞれ対応する回路に供
給される。
また、■はCPUインター7エイスデータバスドライバ
を示し、これは8ビツトのDフリップフロラプ回路(2
3v%’)、(23R) kより構成され、これらフリ
y フy a y 19% (23W)、(23R) 
)t、CPUIIIから見て書き出しボート及び絖み込
みボートとして働く、そして、書き出しポー) (23
W)は、信号DIRの立ち下がりでCPU 111のデ
ータバス(4)のデータを取り込んでDIR,、”L″
の期間、それを出力し、読み込みボー) (23B)は
、り四ツタφ/2の立ち上がりでデータを取り込み、V
RMRD −@L”のときにデータバス(41にそのデ
ータを乗せる。
!た、6υ〜(至)はデータバスドライバを示し、これ
らはドライバΩとビデオRAM[11)〜α3との間の
パスラインに設けられる。そして、これらドライバ01
〜時は、その端子Gを@L”にすると非活性状態(高イ
ンピーダンス)から活性状態になるもノテ、ヒテt R
A)nil 〜a3ノp<xがCPU[11に明は渡さ
れたときのリードライトの窓口として働く。
、さらに、−はCRT :y y )クーラ、rυ〜咽
はCPU側アドレスとDM人子アドレスを切り換えるマ
ルチプレクサを示す・そして、コントローラーにおいて
は、第8図人、B/示すように、クロックφ/2からビ
デオRAIIωのDMAアドレス傭号VD人が形成され
る。また、マルチプレクサーυ〜−Jはクロックφ72
が制御信号として供給され、1H”のときD側(DMム
側)に切り換えられる。
なお、この場合、スタリーン(参S)の例えば左上に対
応するアドレスは、G−RAM(1mlは611地、C
−RA M(13ハ2000H番地であり、以下同様V
C%スタリーン(98)の同一点に対してQ−RAM(
lυとC,RAM(13とではアドレスが異なるが、信
号VD人はこの異なる2つのアドレスを同時に指定しな
ければならない。
このため、信号VD人がマルチプレクを卿e’ak供給
されるとき、信号VDAのビット位置が違えられて供給
され、コントローラーからの信号VD人が単一であって
も、G−RAM(11)ト、C−RAMα3とを同#に
アドレスできるようにされて−る。
なお、以下の説明及び第8図において、信号VDAのア
ドレスMは、コントa−ラーの信号VDムから見たアド
レスである。
また、all、□□□は8ビツトの7リツプフロツプ回
路を示し、シリツブフロップ回路−は、C−RAMα2
のデータ(コード)を取り込み、この取り込んだ′デー
タをPCG(13)のアドレスとしてその・データに対
応したパターンのデータをPCG(13から得るための
ものである。どの場合、フリップ7Elツブ回路−によ
りPCG(13の出力データは、C−RAM02に入力
されたDMAのアドレスに対してlキャラクタ分遅れる
ので、この遅れを補正するためにフリップフロップ回路
−が設けられる。 。
まり、11は8ビツトの並列人力・並列出力のシフトレ
ジスタを示し、これはグラフィックデータ −(第6図
)の1バイトを4ビツトの2ドツトに振り分けるための
ものである。さらに%li3は8ビツトの並列入力・直
列出力のシフトレジスタを示し、これkよりキャラクタ
の1バイト分のイメージがフォントの信号に変換される
。また、關はグラフィック信号とキャラクタ信号とを合
成する合成回路を示し、この合成回路−からは、第5図
に示すグラブインクプレーンとキャラクタプレーンとを
イメージ上で金属した三原色信号が取り出される。
なお、回路6mJ 、 62 、6υ、akは、りay
l形成回路anから信号8/L及びクロックCLK、8
CLKが供給される。
’ffiり、時分割パスマルチプレックスコントローラ
@及びPCGQ3の一例を第3図に示す、この図におい
て、(221)、(222)はDフリップフロップ回路
であり、マルチプレクサ卿は、4ビツトのマルチプレク
サ(431)〜(433) Kより構成される。筐た、
DM人アドレス信号VDAは、スクリーン(98)上で
の表示アドレスを示す信号MAo −MAI!1と、ラ
スターアドレスRIAO〜RAs トよすする。
このような構成によれば、そのタイ建ングチャートは第
8図に示すようkなる(第8図の符号Pl〜P6は、第
2図の点P1〜P@に対応する。また、ドツトをつけた
信号区間は、CPUII)がパスを占有していることを
示す)。
すなわち、φ/2=@L”の期間Tcには、第8図Ck
示すように、アドレスバス(5H)、(5L)がマルチ
プレクサ−υを通じてG−RAM(1mlのアドレス端
子人・B 船斗に接続されると共に、マルチプレクtl
t3ヲ通じてC−RAM(I3の7)”L/、X端子A
Bk接続される。また、第8図りに示すように、データ
バス(4)がボー) (23W)、(23R)を通じ、
さらにパスドライバclυを通じてG−RAM(lυの
データ端子DBに接続されると共に、パスドライバ(至
)を通じてC−RAMα2のデータ端子DBk接続され
る。
従ッテー期間Tc icは、信号OIH,GRMWR,
CRMWRkよりCPU111とG−RAM(III、
C−RAM(13との間でデータのアクセスができる。
また、期間Tc Kは、第8図GK示すよう忙、アドレ
スバス(5H)、(5L)がマルチプレクサ卿を通じて
PCG13のアドレス端子ABに接続されると共に、第
8図1(C示すように、データバス(4)がボー ) 
(23W)、(23B)を通じ、さらにパスドライバ(
至)を通じてPen(13のデータ端子DB&ic接続
される。従って、期間Tcには、信号OIH,PCGW
RkよりCP U 111とPCG(13との間でデー
タのアクセスができ、例えば、任意のパターンとして表
示gtするデータをFCG(131に書き込むことがで
きる。
一方、φ/2− @H”の期間Tdには、第8図C−に
示すよ5に、コントローラーからDMAアドレス信号V
D人がマルチプレクサ卿を通じてG−MMIのアドレス
端子ABi(供給されると共に%iルチプレクす四を通
じてC−RAM(13のアドレス端子ABk供給される
。従って、第8図Dk示すように1期間Td Kは、G
−RAM(111及びC,RAMaりからデータ(M)
、 (M)がそれぞれDMAkより読み出される。そし
て、第8図g<示すように、期間Td f)終了時点に
クロックCLKが@H1″になり、これによりデータ(
M) 、 (M)が7リツプフロツプ回路6u*61ラ
ッチされ、従って、第8図Fk:示すように、フリップ
7uツブ回路匈、−からはクロックφの1クロツク遅れ
てデー# (M)、(M)が得られる。
そして、フリッププロップ回路61からのデータ(M)
がシフトレジスタfilk供給されると共に、第8図工
に示すように1期間Tdから期間Tcへの変化時I/C
”L″となるシフト/ミード信号i9/LがレジスタI
ll供給されてS/L=’″L”のときデータ(M)は
レジスタ6υにロードされる・そして、レジスタ6υに
は、第8図Jk示すように期間Tc。
Tdの開始時点ととに立ち上がるシフトパルスSC′I
Xが供給されてレジスタaηからは第8図Kk示すよう
に1期間Tc Kはデータ(M)の上位4ビツトの三原
色信号R,G、B及び輝度信号りが取りaS8れ、期間
Td kcは同じデータ(M)の下位4ビツトの三原色
信号孔、G、B及び輝度信号りが取り山−され、これら
信号B〜B、Yは合成回路Ok供給′される。
また、期間Tdには、フリップフロップ回路部のデータ
(M)及びDMAアドレス信号VD人の−II(信号k
o 〜BAz )が、マルチプレクサ四を通じてPCG
(1:lのアドレス端子ABK供給されてデータ((γ
))が読み出され、このデータ((M))がシフトレジ
スタ關に供、給されると共に、信号8/L及ヒバルス′
CLKがレジスタ關に供給されてレジスタ64からは第
8図りに示すよ、うにデー!((M))が直列忙取り出
される。そして、この直列データが合成回路I3<供給
される。
従って、合ga路關からは、186図に示すグラフィッ
クプレーンとキャ門夛タブレーンとをイメージ上で合成
Cた三原色信号が取り出され、CRTモニタ(9)に供
給される。
次に%CP U illのリードライトのタイ建ングに
ついてPCGQ3をアクセスする場合を例として説明し
よう。
第9図は、CP U (1)がPCG(13からデータ
を読み込む場合を示し、第9図人は”期間T1が期間T
d(φ/2 = @H”の期間)k同期したとき、第9
図B )!期MTt カ期間Tc (1/2 = −L
 ’ )期18DkliM期したときである。
そして、第9図Akおいて、データバス(4)上の、デ
ータは期間シの開始時点にサンプルしたものであり、こ
の開始師点にはCPUIIIのI10アドレスは十分に
確定している。そして、CPUII)は期間Tsのクロ
ックφの立ち下がり時点にデータを読み込む。
従って、CPUIIIのデータの読み込みに必要なセッ
トアツプタイム(Z −8OAではSon秒)及びホー
ルドタイム(同じ(Qn秒)は、十分に満足されている
また、第9図Bにおいては、期間’Tsの開始時点k 
CP U 111はデータを読み込む、従って、このと
きのデータのセットアツプタイムは、125[n秒”1
−(II/2の立ち上がりに対するポート(23R)の
遅延時間) =125[n秒]−28(n秒〕 =+97(n秒〕 であり、CPU(110セットアツプタイム50口秒は
十分に満足されている。
従って、第9図A、Bのどちらのときでも、CPU(1
;は、PCGfi3からデータを正確に読み込むことが
できる。
今らに、第10図は、CP U +nがPCG(llk
データを書き出す場合を示し、第10kAは期間T1が
期間Td K同期したとき、第io図Bは期間T1が期
間Tc ic同期したときである。
七七て、第10図ムにおいて、期間詣の開始時点には、
CPU11)のアドレス及びデータはともに確定してい
る。そして、この期間シの、開始時点に信号DIRか立
ち下がってCP U 11)のデータが書き出しボー)
(23W)に取り込1れる・このデータが、PCG(1
3のデータ端子DDK乗せられるのは、期間Ts Kお
けるPCGS =@L ’の期間であり、こめ期間2P
CG(13hc書き出される・また、第10図Bにおい
ては、期間Tw ic P CGtilへの書き出しが
行われる。そして、信号PCG8が未定義になっている
期間は、DIR−@H”であり、データバスドライバ6
υ〜(至)はCP U Illが読み込む方向にあるの
で、でたらめなデータがPCG03(及びRAM(19
,α2)k書き出されることはな一ゝ・ 従って、CP U 111がPCG([3にデータを書
き出す場合、これを正確、にできる。
以上のようkして、この発明によれば、ビデオRAM(
14Hc対してCP U illのアクセス及び表示回
路■のDMAが行われる。
そして、この場合、%にこの発明によれば、ビデオRA
MQIに対・して時分割式kDMAを行っているので、
表示画1iにチラッキを生じることがない、また、ビデ
、t4AMa(H’!、、CPU(1)f)I10アド
レスに接続しているので、ビデオ8ムMGtHc表示用
のDMAを行ってもCP U illの処理速度の低下
がない、さらに、cPUll)のI10アドレスは、第
4図に示すように、3ククツタ以上、すなわち、750
n秒以上にわたって確定してい7るので、このI10ア
ドレス期間に10PU111のアク、セスと表示用のD
MAとを時分割式に行っても、それぞれの占有期間は3
75fi秒となり、従って、ビデオRAMαeとして高
速のものを必要としない。
また、ビデオRAM(i(lはI10アドレスに持続さ
れているので、主メモリであるROM+21及び8AM
(3)のアドレスを広くでき、例えば、ニーず−はより
大きなプログラムを実行できる。。
さらに、ビデオRAM(1・のアドレスもさらに広くで
き、例えばG−RAMQ3のアドレスをO〜7FFFH
番地の5txnとして640ドツト×400ドツトの高
解像度グラフィック表示もできる。あるいは、表示用の
アトダビエートエリアを充実させることもできる。
また、CPU11)から見たアドレス及びBeレジスタ
のビットに対して、ビデオRAMα・の下位8ビツトの
アドレスAs〜A?と上位8ビツトのアドレスA8〜A
1Bとが反転しているので、Bレジスタをカウンタとし
て使用でき、例えば、CPUIIIのもつ入出力命令I
NIR,0TIRなどによりRAM(3)とビデオRA
M(1(lとの間で256バイト単位の10ツク転送を
行うこともできる。
しかも、ボート(7)に対してはCP U 111の下
位8ビツトのアドレス及びCレジスタのビットが対応す
るので、ボート(7)に対して通常のマイクロコンヒュ
ータト同様KAレジスタ及びCレジスタヲ使用した入出
力命令を実行できる。
さらに、メモリバンク方式のように、メモリバンクを選
択してからビデオRAM(1(lをアクセスする必要が
ないので、この点からも実行速度の低下がない、また、
プログラマの負担も小さい。
なお、と述において、□ビデオ几AMQ(Iの工・10
アドレスは、その上位8ピツ) As〜人l!Iカボー
ト(7)のI10アドレスAo −A7と異なればよい
【図面の簡単な説明】
#I1図〜諏3図はこの発明の一例の系統図、第4図〜
第1O図はその説明のための図である。 11)はCPU、(21はROM、(31はRAM、<
71はI10ポート、0αはビデオI(AM、■は表示
回路である。 第5図A      B      C・第8図 第7図 IVウド                     
lド−、)第9図A 第10図A 手続補正書 昭和s6年 9月tOa 特許庁長官 島 a1′春 鞠  殿 (特許庁審判長             殿)1、事
件の表示 昭和56年特許願第 106127  号シ凰ツ91タ
ヒIllジ l會          令イギ1カイ 
嘗2、発明の名称  出力表示用メ峰りの制−1111
路3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代 理 人 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号(
新宅ビル)置東京(03)343−5821 (代表)
6、補正により増加する発明の数 (1)  願書及び明細書中、発明の名称な「出力表示
用メモリの制御回路」と訂正する。 (2)  特許請求の範囲を別紙のように訂正する。 (3)  明細書中、菖1頁下から9行[ビデオRA 
Mlを次のように訂正する。 「CRTディスプレイに対応した出力表示用のバッファ
メモリを設ける、いわゆるビデオKA Ml(4)同、
a13 jj 2行rZ−80J ヲr 8080 系
ノCPU。 例えばzjoA−c p U Jと訂正する。 +57  同、同頁下から5〜4行「(これは・・・・
・・・・・・2.5 MHz月を削除する。 (6)同、814頁6行「おいては、」の次に「例えば
」を加入する。 (7)  同、亀10頁7行r (4MHz )J k
 r (8MHz)Jと訂正する。 (8)同、第15頁9行「(蕗6図)」を「(第7図)
」と訂正する。 (9)  同、菖3頁下から8行、第5jj4行及び纂
20頁下から5行(計3か所) f Z−80J V 
fZ80A−CPUJと訂正する。 以上 特許請求の範囲 。 出力表示用のバッファメモリーをマシンサイクルにより
クロック数の異なるCPUVC@続すると共に、上記メ
モリに対して上記CPUがらのアクセスと、出力表示用
のアクセスとを、上記CPUのクロックに同期させて時
分割式に□行うよ5Kした出力表示用メモリの制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力表示用の8人J−バッファを通じてCPUのI10
    アドレス<*aすると共に、上記RAMk対して上記C
    PUのアクセスと出力表示用のDMAとン、上記CPU
    のクロックに同期して時分割式に行うようkしたマイタ
    ロコンピュータ。
JP56106127A 1981-07-07 1981-07-07 出力表示用メモリの制御回路 Granted JPS588348A (ja)

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