JPS5883489A - Palフオ−マツトビデオ情報信号におけるサンプリングおよびドロツプアウト補償並びに誤り隠閉を行なう装置 - Google Patents

Palフオ−マツトビデオ情報信号におけるサンプリングおよびドロツプアウト補償並びに誤り隠閉を行なう装置

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JPS5883489A
JPS5883489A JP57188074A JP18807482A JPS5883489A JP S5883489 A JPS5883489 A JP S5883489A JP 57188074 A JP57188074 A JP 57188074A JP 18807482 A JP18807482 A JP 18807482A JP S5883489 A JPS5883489 A JP S5883489A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般にPAL7オーマツトを有しているアナロ
グビデオ情報信号をサンプリングする装置に関し、また
ここに述べた態様でサンプリングされた結果のデジタル
データストリームのドロップアウトおよび(または)誤
り隠閉に関するものである。
本発明は磁気テープ記録再生装置等のビデオ記録再生装
置とともに使用しようとするものである。但し以下の説
明から明らかになるように他のタイプの記録再生装置に
本発明を具合良く組込ませることもできる。本発明は、
結果のデジタル化サンプルがサンプリング装置のダイナ
ミックレンジに関して重要な利点をもたらす態様で信号
の副搬送波成分の周波数の4倍の所定周波数でPALフ
ォーマットを有するアナログビデオ慣)軸信号をサンプ
リングする装置を使用しており、また不良および(また
は)消失データサンプルワードの簡単で有効な誤り補償
に寄与するはかに位相の正確さ、従って結果のカラー情
報を増加させる。
最近の研究開発はFM記録を使用せずに実際はアナログ
ビデオ情報信号から取られたサンプルを表わすデジタル
ワードを記録するデジタル記録装置に向けられてきた。
デジタルワードは記録再生され続いてアナログ信号に変
換される。
FM記録と対照的にデジタル信号を記録する際には重要
な利点があり、プレーパックまたは記録中ビデオ信号は
ヘッド−テープ間隔損失、モ丁−ル(Moire)、雑
音および速度誤りkよって劣化しないこともその1つで
ある。デジタル信号によってしばしばド四ツブアウトと
称するデータの回復の不成功(磁気テープの不完全性ま
たは他の問題によって再生中非常に短い間隔で信号が損
失する)から生じる不良または消失データワードの訂正
のため前および後の水平ビデオ線からのデータを使用し
て誤り訂正をより正確に行なうことが可能になる。
デジタルビデオ記録再生装置のもう1つの励有の利点は
アナログ信号のサンプリングは所望の記録前に設定され
る正確な位相関係で行なうことができることである。位
相関係はサンプリング中、記録前に設定されるのでプレ
ーノ(ツク中速度誤りの存在によって変化することはな
い。
いったんサンプリングが行なわれると速度誤り等は位相
関係に影響を及ばさない。なお、位相関係の正゛確さは
サンプリングしようとするカラー情報に関して結果のサ
ンプルの正確さを決定られたサンプルの実際の位相位置
を決定するサンプリングクロックが正しくない場合、カ
ラー情報中の結果の誤りは取られたサンプル中に設定さ
れこれは結果の再生カラー情報に有害な影響を及ぼす。
それらは再生中速度誤り等の結果変化することはないが
サンプリングプロセス中に存在する任意の誤りは再生中
に明らかになり得る。
サンプリングクロックはサンプルが似られる位相位置を
制御するのです/プリングクロックの位相がアナログビ
デオ情報信号を正確に追従するようにすることが非常に
重要である。これは各水平線の水平間隔中にある水平同
期パルスの後部ポーチの後にあるバーストのサイクル中
に存在する信号成分の既知の位相関係によって制御きれ
る。サンプリングクロックは色副搬送波のバースト成分
および各ビデオ線に対する能動ビデオ情報をサンプリン
グするのに使用されるので、バースト成分のサンプルは
サンプリングし記憶することができ次いで記憶サンプル
は検査されてバースト成分に対してサンプリングクロッ
クの間位相誤りが存在するか否かを判定することができ
る。バースト成分の位置な適当に選択することによって
本発明に従って所定位置での位相誤りの正確さ゛を増加
させることができまたサンプリング装置のダイナミック
レンジも同様に有効に増加させることがで鎗る。さらに
本発明に従ってサンプ希の位相位置を使用することによ
って後述のように改良された誤り隠閉を行なうことがで
き、またこの改良された誤り隠閉はサンプリング位相位
置の選択の直接の結果でもある。
従って本発明の目的は、PAL信号のUおよびVベクト
ル軸に対して45°の角度に方向付けられた位置で色副
搬送波の周波数の4倍の速度でPALフォーマットビデ
オ情報信号をサンプリングする改良されたサンプリング
装置を提供することであり、これは装置のサンプリング
手段のダイナミックレンジを有効に増加させる。
本発明の別の目的は、アナログビデオ情報信号のサンプ
リングを制御するサンプリングクロックの位相を制御す
る際の正確さを増加させ従って記録および後続の再生中
位相の正確さおよび結果のクロ建ナンス情報の正確さを
増加させる前述のタイプの改良されたサンプリング手段
を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、代用デジタルデータワード
サンプルを不良または消失サンプルに対して置換するこ
とができよって置換サンプルはなんら算術計算を行なう
ことなく得ることができるという点で誤り隠閉を改良す
る前述のタイプのサンプリング手段を提供することであ
る。
装置の詳細な説明 概して本発明は2つの重要な特徴を備えておりそのうち
の第2の特徴は第1の%微から自然に導き出されるもの
で両方の特徴は互いに密接に関連している。本発明には
独特の態様でかつデジタルワードサンプルのデジタルデ
ータストリームを発生する正確な所定周波数でのPAL
フォーマットアナログ情報信号のサンプリングが含まれ
ており、&サンプルはビデオ記録装置によって磁気テー
プ等の記録媒体上に記録することができ再生装置によっ
て再生したりまたアナログビデオ情報信号の元の形式に
変換することもできる。信号をす′ンプリングする方法
および手段によって、不良または消失す/プルに空間的
に近接した代用サンプルをデジタルデータストリームに
挿入することができる態様で再生する際信頼できる有効
な誤り隠閉を達成することもでき、よって代用サンプル
はそれらのベクトル位置に関して同一であり空間的に近
接しており、すなわちそれらは不良または消失サンプル
がある線に対して直前または直後の水平線からの位置か
ら取られる。本発明において実施されている誤り隠閉装
置の特定の利点は、置換すなわち代用サンプルは不良サ
ンプルにすぐ隣接しており、すなわち不良サンプルと垂
直に整列し該不良サンプルから1水平線だけ変位してお
りドにあるといさことである。代用サンプル値は信号の
ベクトル表現で同じ位置からの情報を含んでおり従って
不良サンプルと同じ色情報を含んでいる。言い換えれば
不良サンプルを(tr+v )ベクトル位置で取った場
合置換値も同じベクトル位置からのものであるが不良サ
ンプルから1水平線だけ変位しており水平線に沿って不
良サンプルと同じ位置にある。このため、不良または消
失サンプルの代わりに挿入すべき置換ワードの値を得る
ためKいかなる種類の算術計算も必要がない。
まず特にサンプリングに関連する本発明の重要な特徴に
ついて、PALテレビジョンフォーマットを有する信号
のベクトル図である第1図を参照する。ベクトル図はU
成分(右向きに示す)とV成分(上向きく示す)の間の
位相関係およびPAL7オーマツトテレビジヨン信号の
色副搬送波のカラーバーストに対するその関係を示す。
U成分は一定に維持されるが■成分の位相関係は連続水
平線毎に(+V)から(−■)に交書し、すなわち■成
分の位相はPALフォーマットテレビジョン信号で線毎
に反転する。同様にU成分に対して+1150あるいは
−I S 50 K示したバーストの位相も連続テレビ
ジョン線でこれらの2つの位置間で交番する。アナログ
ビデオ情報信号は約443SMHzである色副搬送波の
周波数の4倍の速度で本発明に従ってサップリングされ
、従ってサンプリングは約17.7 MHzの速度で行
なわれアナログ信号のデジタルサンプルは好ましくは8
ビツトデータワードである。8ビツトデータワードサン
プルはデータストリームヲ構成しデータワードは記録の
ため直列化してもよくデータの回復または再生の際不良
または消失データワードを判定する目的でパリティビッ
トを各データワードに付加してもよい。従来の設計のパ
リティ誤り検出装置を使用して不良または消失サンプル
を検出してもよい。特定のタイプの誤り検出装置それ自
体は本発明の新規の特徴とは考えられない。むしろ必要
なことは不良サンプルを検出することだけでありこれに
よって本発明の誤り隠閑の特徴を生じさせることができ
る。このために、Lemoineによる特許出麗番号1
17,745「多ピットセルPCM記録再生装置におい
て使用するパリティ検査回路(Parlty Chec
king C1rcuitry For Use In
Multi −Bi t Ce1l PCM Reco
rding And &producingAppar
atus ) ′に開示されているようなパリティ誤り
検出装置を使用してもよい。
本発明の重要な特徴によればPAL信号のサンプリング
は副搬送波周波数の4倍のサンプリング周波数で行なわ
れるので各副搬送波サイクルに対して4つのサンプルが
ある。ベア)ル図において(U+V)軸および(U+V
 )軸に垂直な(U−V)軸に沿っている4つのサンプ
ル点が位置決めされる。従って(U+V)、−(U+V
 )、(U−V)および−(U−V)の各位置にサンプ
ル点がある。これはUおよびV軸に沿って行なわれる通
常の先行技術のサン7’ リングと対照的である。同様
にベクトル図から明らかなようにべクトル位置と関連し
た色も図に示し、青ははぼU軸上、赤はV軸から数置、
黄は嫌ば(−U)軸上、シアン(青緑)はaa(−V)
軸上にある。
完全に飽和した色のカラーパー表現を第2図および第5
図に示す。これらのカラーバーはPALビデオ信号中に
生;得る最大クロマ振幅を表わす。これらの色は水平同
期パルス12およびバースト成分のいくつかのサイクル
14の後生じる白レベル10と隣接して示す。
ベクトル図から明らかなように赤、黄、青およびシアン
の色は全て各UおよびV軸から数置内にあり、従ってこ
れらの軸に沿ってサンプリングを行なう場合適当なベク
トルの振幅はその最大値になりサンプリング手段のアナ
ログ/デジタル変換器は範囲全体を使用して信号の振幅
を得なければならない。例えば完全に飽和された赤がU
およびV軸に沿ってサンプリングするサンプリング手段
でサンプリングされた場合それはほぼ完全にV成分で構
成されかつ亀大値のものである。種々の色について第2
図に示したナミックレンジは赤および青に対する一32
IM単位から黄およびシアンに対する+132まで渡っ
ていなければならない。A/D変換器がサンプル当たり
8ビツトを使用した際に256レベルを有している場合
A/D変換器のダイナミックレンジは−52から+15
2まで渡っていなければならない。しかしながら本発明
によればサンプ隼ングはUおよび■軸に対して45°の
角度に方向付けられた( U+V )および(U−V)
軸に沿って行なわれる。言い換えれば(U+V)および
(U−V)軸はUおよびV軸に対して450に方向付け
られた直交軸を表わす。これらの軸に沿ってサンプリン
グを行なう際例えば黄色はベクトル(U+V )および
−(U−V)のベクトル加算を表わし青色は(U+V 
)サンプルおよび(U−V)サンプルのベクトル加算を
表わす。このような加算が行なわれる際サンプリング手
段のA/D変換器に対するダイナミックレンジは一2゛
6の値から+126の値までサンプリングしなければな
らないだけでこれはクロマ情報に対して約5デシベルの
改善、輝度およびクロミナンス情報を有する全信号を考
慮した場合α66デシベルの改善を表わす。
(U+V)および(U−V)軸に沿ってサンプリングを
行なうとピークレベルは小さくなるので大きなダイナミ
ックレンジを有するサンプリング装置を有することが可
能であり、すなわち装置は126〜132の拡大した範
囲内および−26〜−52の範囲内で信号を処理するこ
とが可能であるため増加したレベルを有する信号を収容
することができる。別の方法としてはダイナミックレン
ジが低減して−26から+126までのピークレベルを
収容する場合A/D変換器の分解能は大きくなる。この
ことは、8ビツト装置の256レベルを−52〜+15
2ではなく−26〜+126に渡って広げた場合各レベ
ルはその範囲の比例して小さい量を表わし従って分解能
が大きくすなわち各ピットはビデオ信号の少ない、すな
わち小さい部分゛を表わすことを考えた場合明らかであ
る。
本発明のも51つの重要な特命によれば本発明による規
定の軸に沿ったサンプリングによってサンプリング手段
それ自体の精度の制御が相当に改善される。第1図のよ
うにバースト□成分は線毎のベースで交番するが(U+
V ”)および(U−V)軸上にある。前述のように実
際のサンプリングを制御するクロックの位相を制御する
のに使用されるのはバースト成分である。これはバース
トをサンプリングしそれらのサンプルを見てバーストの
位相を決定し位相誤りを判定しよってサンプリングクロ
ックの位相を調整してサンプリングクロック位相を制御
して位相誤りを除去することによって行なわれる。Uお
よびV軸に沿ってサンプリングを行なう際会てが適正に
位相合せされた場合サンプルはバーストに対して45°
で取られサンプルの振幅から位相誤り判定を行なうこと
が必要である。正弦波の45°での8ビツトサンプルの
最下位ビットの分解能はバーストの零交差点く対する最
下位ビットの分解能のわずか[17倍である45°での
勾配のタンジエン)K比例する。言い換えれば450で
の勾配のタンジェントは−での公配りタンジェントのわ
ずかα7倍である。
この特徴の重要性は以下の例でわかるだろう。
バーストの零交差点での1°の誤りが最下位ビットと勢
価である場合45°で1°誤りとなりバーストの45’
の角度でサンプリングすることはそれが最下位ビット内
にないことを意味し従って1.4゜誤りを表わし得る。
9ビツト装置を使用するととKよってサンプリングクロ
ックの位相の正確さを増加させることも可能であるが、
余分なビットの付加は著しい複雑化および費用を伴ない
これは本発明によって回避することができる。
またUおよびV軸に沿って実際のサンプルの位置を変化
させずに単にサンプリングクロックの位相を制御する目
的で45°を介してバーストの位相を回転させることが
可能であるが、このような回転を行なう装置はそれがデ
ジタル/アナログ変換器に達する前にアナログ領域上回
転を行なわなければならずこのようなプロセスは特開様
に避けるべきである。
本発明は装置の分解能を増加させるためにバーストを操
作したり付加ビットを必要としたすせずにサンプリング
クロックの位相の正確さを増加させるだけでなく、前述
のようにサンプリング装置のダイナミックレンジを増加
させる利点も有しておりさらに結果のデータストリーム
上で行なうべきドロップアウト補償のため簡単で有効か
つ効率的な誤り隠閉を可能にする。これは(後続フィー
ルドの挿間線すなわち点線で示した線335および33
6とともに)3つの水平線22.25および24の各々
の6つの連続サンプルを例示した第4図から容易にわか
る。第4図の各サンプルは(U+v)、−(U + V
 )、(”J”−N )および−(U−V)位置の任意
の1つでその位置を表わすクロ2ナンス情報とともに輝
度情報(1)を有しているものとして識別される。また
バーストの角度は線識別番号に隣接して識別さ”れ線2
2は−1550に方向付けられたバーストを有しており
線23は反転して+135°になっており線24は−f
55°になっていることを示す。従って特定のサンプル
例えば線23のサンプル16に対して、これは線22か
らのそのすぐ上のサンプルで置換することができる。こ
れは該サンプルは先行する線から第1図のベクトル図か
らの同一の位置で取られるためである。サンプル16は
水平線に沿って同じ位置で生じるのでそれはサンプル1
6から1水平線だけ垂直に離隔されており水平線に沿っ
て同一に位置している。
という点で空間的に相対的に正−確である。サンプル1
41@接しており線25)(沿って取られる次のサンプ
ルを表わすサンプル20は線2sに続く線であるl52
4にあるサンプル22とベクトル位置に関して同一であ
る。矢印24および26は単に同一のサンプルが位置し
ており従って不良になり得るまたは消失し得る線23中
のサンプルに対して置換サンプルになることができる方
向を示す。ここに述べたようにサンプルは不良サンプル
として識別されることもあるが、不良サンプルは消失サ
ンプルを構成することもありそのどちらの場合も誤った
デジタル情報を表わしこれに対して誤り隠閉またはドロ
ップアウト補償を与えなければならない。本発明によっ
て達成されるサンプル位置構成によってのみ当該不良サ
ンプルの置換のため当該サンプルの上または下に同一の
サンプルが位置している。
第4図の誤り隠閉技術により、線23中の1つのサンプ
ルが不良であると検出された場合隣接する線からの置換
値は副搬送波サイクルの1つのサンプルを表わしそのサ
イクルの5ち他の5つのサンプルは正しいことがわかる
。従って1つの置換サンプルは4つのサンプルで有効に
平均されこれは装置すなわちD/A変換器の分解能であ
り従って空間的位置は十分に正確である。
ビデオ情報の水平線例えば線25の1部または全体が損
失している場合等量の置換サンプル情報は時間的に前の
水平線22および下方の時間的に後の水平線24から取
られ線23上の置換情報は水平線22および24からの
情報の平均を表わす。
第1図から明らかなよ5にサンプリングは(U+V )
および(U−V)軸上で行なわれこれらの軸はバースト
の零交差と同じ軸であるためサンプリングクロックの制
御装置はアナ薗グ/デジタル変換器によって行なわれる
サンプリングも制御する。サンプリングクロックの位相
を制御する回路を第7図のブロック図に関連して次に説
明する。図のよ5 K A/D変換器からのデジタル化
ビデオデータは線go<与えられ、該線は実際は8つの
線のデジタル情報であってバースト記憶装置52および
第2バースト記憶装置54に与えられる。この両記憶装
置はバーストの4つの連続サイクルからの4つのサンプ
ルを表わす16サンプルを記憶するように作動する16
×8ランダムアクセスメモリである。記憶装置32およ
び34は線!+8および40を介してバースト記憶装置
タイミング回路36によって制御される。タイミング回
路は入力42上のバースト信号を受は後者の信号は両記
憶装置に対する書込み命令を位相合せする正方向の第1
零交差を有効に決定する。また書込み命令は4サイクル
のバーストで有効に書込み従って両記憶装置に16サン
プルが書込まれる。バースト記憶装置34に延長する線
40上の書込み命令は水平i11つおきすなわち交番線
上で作動して記憶装置中のデータを再書込みし従って記
憶装置54の下流側の回路はバースト記憶装置32に書
込まれるバーストの位相に対して存在し得るバースト誤
りの算術判定を行なうことができる。
記憶装置32は記録装置の始動の際および「ワイルドス
イッチ」等の場合に生じるような位相誤りが50°を越
えた場合4サイクルのバーストからの16サンプルを書
込むように作動する。
「ワイルドスイッチ」は、新しいビデオ信号と前に存在
した信号の間の位相関係がはなはだしく異なっている場
合すなわちバースト位相差が30°以上の場合1つのビ
デオ信号から別のビデオ信号に切替えることとして通常
定義される。
バースト位相になんら大きな変化がない場合はバースト
記憶装置32は更新されず必要な小さな位相調整は記憶
装置34の下流側の回路と関連した移相回路によって達
成される。
第1バースト記憶装置32に戻ってその中に16サンプ
ルが書込まれた後サンプルは繰返して読出され線48を
介してデジタル/アナログ変換器46に与えられ、該変
換器はM2O上の4倍副搬送波クロックによってクロッ
キングされ帯域フィルタ54に対する11152 K出
力を発生し該フィルタの出力は線56上に現われ560
0能動移相回路58に与えられる4、4!SMH!の副
搬送波周波数の再循環バーストを含んでいる。
移相回路は通常小さな位相訂正を行なうように作動しこ
の位相訂正信号は線60に与えられ乗算器62でこれに
4を掛ける。@64上のその出力は別の帯域フィルタ6
6に与えられ該フィルタは線68VC4倍副搬送波周波
数信号を発生し該信号はリミッタ70によって制限され
て線72に17.75 MHzの矩形波出力を発生する
。この信号は除算器74によって4で割って記録再生装
置中の他の回路に延長する線76 K 4.45MHz
クロック信号を発生する。@72上の17.73MHz
信号もスイッチ78を介して延長して線80に4倍副搬
送波矩形波クロックを発生し該クロックはA/D変換器
に対してサンプリングクロック信号を発生する。スイッ
チ78はパーストゲート信号によって制御される制御線
42を有しておりバーストが存在する関その低位置(図
示せず)に切替えられよって電圧制御発振器86からの
984上の17.73 MH!信号はバースト時間中ク
ロック信号を発生する。電圧制御発振器86は線128
からの入力アナログビデオ情報信号に同期しており線8
4上の信号もD/A変換器46を制御する。前述のよう
に線50上のアナログ/デジタル変換器からのデジタル
化ビデオデータは第2バースト記憶装置34にも与えら
れ必要に応じて時間で書込まれる。交番水平線上で更新
される記憶情報は1対の並直列変換器90および?2に
対するl1I88に読出される。並直列変換器90は奇
数サンプルすなわち第6図のサンプルS□、S、・・・
・・・・・・allを表わす直列ス)IJ −ムを発生
する出力線93を有しておりこれらのサンプルはサンプ
ルの4つの副搬送波サイクルの全奇数番号サンプルの算
術平均を行な5直列加算積分回路94によって処理され
る。加算は下記の式に従って行なわれる。すなわちΣ 
=  81 − Ss  +8s  −Sv  +  
・”−”  −Sts結果の値は誤差値の平均を表わし
よってそれらの点での誤差の余弦値を表わす零交差での
位相誤りを表わす。この値は線96に現われ直並列変換
器?8に与えられ次いで線102を介してラッチおよび
デジタル/アナログ変換器100に与えられ、このアナ
ログ直流電圧は移相装置58の制御装置の1つに与える
ように延長する線104に現れる。
線88の下方経路は偶数サンプルすなわちS・。
Ss 、 S4.8@・・・・・・・”814を受ける
並直列変換器92に与えられ、これらのサンプルは直列
化され別われ該回路は下記の式に従ってこれらの値に対
する平均動作を行なう。すなわち Σ=S・−8雪+8n−ag+・・・甲・−814−平
均値は直並列変換器112に与えられる線110に現わ
れ正弦値は別のラッチおよびデジタル/アナログ変換器
116に対する線114に現われ該変換器は移相装置5
8を制御するように同様に延長する線118に現われる
誤差の余弦を表わす別の直流電圧を有している。
9118からの正弦値は装置の比較的通常の動作中に経
験され得る小さな誤りに対して移相装置の重要な制御を
行ない、この点でわずか数置程度の位相誤りは装置の動
作中通常経験され得る。ビデオデータの位相が大幅に変
化した場合誤りが検出されて大きな誤差値として線11
4に現われ、この線はwAヤが30°より大きい場合線
122に出力信号を発生する検出回路120にも延長し
ている。線122上の信萼はタイミング回路56に与え
られ該回路は線3Bを作動して新しい一連のバーストサ
ンプルをバースト記憶装置32に書込ませる。線122
はラッチおよびデジタル/アナログ変換器100および
116にも延長しており皺線は線118上の出力を零正
弦値にし線104上の出力を1の余弦値にしこれKよっ
て移相装置58を制御する両方の線は有効に零誤り状1
1mKなる。
並直列変換器90および92は1対の逆位相クロックに
よって制御され従って16サンプルが線88を介してそ
れらの入力で与えられた際クロックは奇数サンプルを回
路90 K、偶数サンプルを回路92に有効にクロッキ
ングして入れる。これらのクロックは回路90.92.
94゜108.98,112,100および116に延
長する出力線126を有する水平タイミング回路124
によって与えられる。水平タイミング回路は読出し動作
中記憶装置34をアドレスするアドレスカウンタもクロ
ッキングする。移相装置58は従来の設゛針のもので出
力が共に加算さhる2つの平衡変調器を備えているタイ
プのものである。
変調器にはフィルタ54からの再循環バーストの正弦波
がl与娩;Py’m)一方の変調器は零度他方は90°
になつ【いる。線104および118上の直流電圧は各
変調器の交流利得を制御し゛出力は加算され従って4象
限の乗算焚調器の演算が達成され、よって制御線104
および108上の直流電圧の大きさKよって制御される
360o能動移相装置を与える。
第4図の誤り隠閉を達成する本発明の誤り隠閉装置につ
いて次に誤り隠閉動作を行なう回路の機能ブロック図で
ある第5図を参照する。図のよ5にデータは入力150
に与えられ誼データは実際は8ビツトデータワードサン
プルに誤り検出装置を作動して特定のデータワードサン
プルが不良であるかまたは消失しているか梠1定するパ
リティサンプルを加えたデータストリームを表わす。デ
ータはクロックタイミング回路158からの線156に
よってクロッキングされる1対のラッチ132および1
34に与えら゛れ、該タイミング回路は’Fso(4倍
副搬送波周波数)および2Fso(2倍副搬送波周波数
)入力クロックを有し種々のラッチを介してデータのク
ロッキングを制御しまた記憶装置等の読出し/書込みサ
イクルのタイミングを制御するためのクロックを発生す
る。データは上方および下方経路に分割され各経路で実
質的に同様の回路によって演算される。データを2つの
経路に分割するのは標準TTL回路がここで使用されて
いるデータ速度すなわち9150上の17.7MH!デ
ータストリームを収容できるようにするためでアル。1
7.7 MHzデータストリームを収容する回路を使用
した場合は第5図のようにデータを2つの経路に分割す
る必要はないことは明らかである。
第5図の回路の動作時文喬サンプルは上方および下方経
路にクロッキングして入れられクロツクタインング回路
131N家ラッチ152および154に交番にデータを
有効にラッチする。ラッチ152の出力は第2ラツチ1
420入力である線140VC現われ、該ラッチは上方
および下方経路中のサンプルを整列させて上方ストリー
ム中のサンプルが下方経路中のサンプルに対してずれな
いようにするのに必要である。データは最初に上方ラッ
チ132にラッチされるので第2ラツチ142は半クロ
ツク周期だけ上方経路中のデータを遅延しよってa86
MHzクロックの2つの位相および記憶装置等に対する
2つのアドレスカウンタの必要性を排除する。
上方経路回路は下方経路回路と実質的に同様であるため
上方経路回路のみを詳細に説明する。
ラッチ142の出力は3状態ラツチ146および別の5
状−態ラツチ148に与えられる線144に現われる。
線144上のデータは水平線24のデータであり、全体
を150で示し3状態ラツ/%M48、ランダムアクセ
スメモリ152、入出力データバス線154.5状態ラ
ツチ156および出力線158を備えている1N!遅延
装置に与えられる。線158上のデータは線144上の
データに対して1水千線だけ遅延されており従って水平
線23か□らの情報を表わす。線158は全体を160
で示した別の1線遅延装置の入力に与えられ該遅延装置
は5状態ラツチ162人出力データパス164.3状態
ラツチ166およびランダムアクセスメモリ168を備
えておりその出力はill 72にワイヤードオアされ
ている線170に現われ該l91172は線158およ
び3状態ラツチ146の出力線174にワイヤードオア
されている。線170上のデータは線158上のデータ
に対して1水千線だけ遅延されており従って水平線22
からの情報を含んでいる。5状態ツツチ144.154
および166は全てそれらの出力線従って線172上に
データを与えることができ該線172はもう1つの5状
態ラツチ1760入力に接続されており、該ラッチ17
6は同様の@ 17 B’にワイヤードオアされて最終
出力180を発生する出力線178を有してイル。出力
111178′は同様の出力@ j 74’、 1 j
15’および170′にワイヤードオアされている入力
線172′を有している3状態ラツチ176′からであ
る。
3状態ラツチ176および176は交番する逆位相クロ
ックであるクロック信号180および160′によって
制御されてそこから出力信号を発生し入力@150で与
えられた形式の2つの経路からのデータの正規のタイミ
ングを再獲得する。
1線遅延装置150および160の各々は全く同様に作
動し線184を介してアドレスカウンター182によっ
てアドレスされるランダムアクセスメモリを備えている
。アドレスカウンタは線186上の2Fg□クロック信
号によってクロッキングされる。3状態ラッチ148.
156.142.166および146は線18Bを介し
てクロックタイミング回路によって同様にクロッキング
されこのクロック信号は2F80周波数信号である。記
憶装置152および168は全水平線のデータワードが
各記憶装置に含まれて1線遅延を達成するよ5にアドレ
スされる。なお所望によりランダムアクセスメモリでは
なく匹敵する容量のシフトレジスタを使用してもよい。
読出しおよび書込み動作は所与のアドレスに対して各デ
ータワードが3状態ラッチ148,154および記憶装
置152の適正な動作によって適当に制御されるようK
して書込みサイクルに先立って読出しサイクルが生じる
ように制御される。読出し動作中5状態ラツチ14Bは
3状態にされ3状態ラツチ156は記憶装置152がパ
ス線154上にワードを置いた際そこにデータワードを
2ツチさせるように適合している。ワードがラッチ15
6にラッチされた後ラッチ148の出力が作動されパス
線154上に次のワードを置きそこで書込み動作が記憶
装置で達成されよってワードは記憶中に書込まれる。ワ
ードが記憶中に書込まれた後アドレスカウンタ182は
記憶装置を増分して読出し動作を行なう。言うまでもな
くこのサイクルは繰返して行なわれる。
第4図から明らかなように任意の不良または消失サンプ
ルはそれらが水平線25の相対位置にあるとき補償され
る。従って線25のパリティ情報は従来の設計の誤り検
出装置1890入力である線187を介して与えられ、
誼検出装置はパリティ情報中に誤りがあるか否かを検出
しそのような誤りが生じた際i1[1?(l出力信号を
発生する。次いで訂正選択論理回路192は前述の態様
で水平線22あるいは水平線24からのデータサンプル
の適当な置換を制御する。訂正選択論理回路192は線
速度信号である入力線194も有しており、該信号はア
ドレスカウンタ182にも与えられて記憶装置を介して
新しい水平線の情報を処理しようとする際カウンタを零
にする。訂正選択論理回路192は3状態ラツチ156
゜166および146に延長する出力線194および1
94′を有しておりこれらのラッチのいずれがそれらの
各出力従って[172上、最終的には出力線180にデ
ータを与えるかを制御する。データが存在し不良でない
場合3状態ラツテ156はこれが線25データであり通
常現れるデータを含んでいる場合のように線158上に
データを与えるように制御される。誤り検、出装置18
9がデータワードが不良であると判定した場合、実際は
2つの制御線から成る制御11194はラッチ156を
有効に6状mKL同時にダツチ146あるいは166を
制御して出力上にデータを与え水平線22あるいは水平
線24からのデータワードをデータストリーム上に有効
に置換する。論理回路192は線194上の信号を制御
し従ってラッチ146および166からのデータは第4
図の構成に従って線172上に交番に現れる。バースト
位相は線毎に交番するので線194上の信号は線毎の速
度で変化してラッチ146および166の動作を自動的
に切替え従って適当なデータワードが9172に与えら
れる。なお、訂正選択論理回路192は誤り検出装置が
不良サンプルを検出した際常に正しい置換データワード
を自動的に挿入し、よって5つの3状態ラッチ146,
156および166は水平線25上の当該データワード
が最終的に出力に与えられるか、あるいは水平線22ま
たは24からのデータワードの1つが出力に与えられる
ように制御される。
以上の説明から、本発明はPAL7オーマツトビデオ情
報に対してサンプ華ングし誤り隠閉を行なうための多く
の利点をもたらすことがわかるだろう。ここに述べたサ
ンプリング技術によってサンプリング装置に対するダイ
ナミックレンジが増加するか、あるいは先行技術のサン
プリング装置と同じダイナミックレンジを有スるサンプ
リング装置の分解能が増加する。クロマ副搬送波に対す
るサンプルの特定の位相位置によって不良または消失サ
ンプルの簡単で効率の良い有効な誤り隠閉が行なわれる
本発明の好適な実施例を説明したが当業者には種々の変
更例、代用例および同等例が明らかであり、従って本発
明の範囲は特許請求の範囲およびそれと同等のものKよ
ってのみ定められるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はPAL7オーマツトテレビジヨン信号のカラー
バースト成分とともに種々のベクトル成分を示す図、第
2図は完全に飽和した色を有するPAL情報ビデオ信号
を示すグラフであって先行技術に従って4倍色副搬送波
周波数でかつUおよびVベクトル軸上で信号をサンプリ
ングした場合に得られるピーク信号レベルを示しており
、第3図は完全に飽和した色を有するPAL情報ビデオ
信号を示すグラフであって本発明に従って4倍色副搬送
波周波数でかつ(U+V )および(U−4)軸上で信
号をサンプリングした場合に得られるピーク信号レベル
を示しており、第4図はPALテレビジョンフィールド
フォーマット信号の5つの連続水平線すなわち總22゜
23および24の部分に対する連続サンプルを示す図で
あって交番フィールドの@555および536は点線で
示しまた本発明の誤り隠閉技術を示しており、第5図は
本発明を実施している装置の1部の機能ブロック図であ
って4HC本発明の誤り隠閉装置を示し、第6図はPA
Lフォーマットアナログビデオ情報信号のカラーバース
ト成分の図であってそれから敗られるサンプルを示し、
第7図は本発明を実施している装置の1部の機能ブロッ
ク図であり七特にそのサンプリングクロック位相制御部
分を示す。 図中、52.54−・・・・・バースト記憶装置、sb
−・・・・・・・バースト記憶装置タイミング回路、4
6−・・・・・デジタル/アナログ変換器、54・・・
・・・帯域フィルタ、58−・・−・5600能動移相
回路、62−・・・・乗算器、66−−− 帯、域フィ
ルタ、70・・・・・・リミッタh 74・・・・・・
除算器、86−・電圧制御発振器、90.92−・・・
・・・・並直列変換器、94,108・・・・・・直列
加算積分回路、98.112−−・直並列変換器、10
0,114・・・・・・・・・ラッチおよびデジタル/
アナログ変換器、120・・・・−・−・検出回路、1
24−・・・・水平タイミング回路。 −]チーIローl −r■日−a N8 3 ?I[ii工41 7XUEjjx  8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 PALフォーマットビデオ情報信号におけるサン
    プリングおよびドロップアウト補償並びに誤り隠閉な行
    なう装置において、上記装置はりpマ副搬送波の周波数
    の4倍の速度で上記信号をデジタルサンプリングするサ
    ンプリング手段を備えており、上記サンプリング手段の
    位相を制御して上記PAL信号のUおよびVベクトル軸
    に対して45°に方向付けられている直交ベクトル軸に
    沿った位置で各副搬送波サイクル中4つのデジタルサン
    プルが取られるようkする手段を備えていることを特徴
    とする上記装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、ビデ
    オ情報信号のバースト成分から取られた上記サンプルを
    検査して上記バースト成分の所定のサンプル位置に対し
    て上記サンプリング手段の位相誤りを判定する手段を備
    えていることを特徴とする上記装置。 五 特許請求の範囲第2項に記載の装置において、上記
    検査手段はバースト成分の零交差にあるバーストのサン
    プルを検査して上記サンプルおよび所定の位相位置に対
    して位相誤りを判定することを特徴とする上記装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、上記
    制御手段はさらに、バーストの所定数のサイクルからの
    所定数のデジタルサンプルを記憶し上記情報信号の色副
    搬送波の周波数に対応する周波数を有する連続信号を発
    生する第1手段と、選択された後続水平線からのバース
    トの所定数のデジタルサンプルを記憶する第2手段と、
    少なくともバーストの零交差上にあるサンプルを検査し
    その値を平均してその位相誤りを示す信号を得る手段と
    、上記位相誤り指示信号に応答して上記連続信号の位相
    を調整する手段とを備えていることを特徴とする上記装
    置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置において、上記
    検査手段は上記第2記憶手段から交番サンプルを受けて
    記憶しよってバーストの零交差上にあるサンプルを有す
    る手段を備えていることを特徴とする上記装置。 & 特許請求の範囲第5項に記載の装置において、上記
    検査手段はさらkそれを平均する間交番サンプルの符号
    を交番する平均手段を備えていることを特徴とする上記
    装置。 Z %杵請求の範囲第4項に記載の装置において、上記
    所定数は4であることを特徴とする上記装置。 a %杵精求の範囲第6項に記載の装置において、上記
    平均手段は上記サンプルの8つを平均して位相誤りを示
    す上記□信号を発生することを特徴とする上記装置ン“
    □ 9、  PALテレビジョンフォーマットのデジタルビ
    デオ情報信号を記録および(または)再生するビデオ記
    録および(または)再生装置において使用するビデオサ
    ンプリング装置において、色副搬送波の周波数の4倍の
    サンプリング周波数で上記情報信号をサンプリングする
    手段を備えており、上記サンプルはそのUおよびV軸に
    対して45°の直交軸に沿って取られることを特徴とす
    る上記装置。 1αPALテレビジヨンフオーマツトのデジタルビデオ
    情報信号を記録および(または)再生するビデオ記録お
    よび(または)再生装置において使用するビデオサンプ
    リング装置において、色副搬送波の周波数の4倍のサン
    プリング周波数で上記情報信号をサンプリングする手段
    を備えており、上記サンプルは上記情報信号のカラーバ
    ースト成分のチ位置と一致する直交軸に沿って取られる
    ことを特徴とする上記装置。 11、PALフォーマットのビデオ情報信号をその色副
    搬送波の周波数の4倍のサンプリング速度でサンプリン
    グする装置において、各サイクル04つの所定位置で上
    記情報信号をその第1成分の選択サイクルを含めてサン
    プリングする手段と;上記所定位置は上記PAL信号の
    UおよびV軸に対して45°に、方向付けられている直
    交軸であり、第1の零交差にある各副搬送波サイクルの
    2つのサンプルを検査してバースト成分の位相に対して
    上記サンプルの位相誤りを判定する手段と、上記誤りに
    応答して上記サンプリング手段を調整して誤りを低減し
    よって上記所定位置で上記信号をより正確にサンプリン
    グする手段とを備えていることを特徴とする上記装置。 12、PALテレビジョンフォーマットのアナログビデ
    オ情報信号のUおよびV軸に対して45゜に方向付けら
    れている位置で直交軸に沿ってデジタルサンプリングさ
    れた上記アナログビデオ情報信号から取られたデジタル
    データワードサンプルのストリーム中に置換デジタルデ
    ータワードを与える装置において、少なくとも3つの連
    続水平ビデオ線からデータワードサンプルを受信し少な
    くとも2つの上記水平ビデオ線からの上記ビデオデータ
    ワードサンプルを記憶する手段と、消失または不良サン
    プルを検出し消失または不良サンプルが検出された際指
    示信号を発生する手段と、上記受信および記憶手段およ
    び上記検出手段に作動的に結合されて上記検出手段から
    受けられる上記指示信号に応答して先行または後続水平
    線の1つから選択され不良または消失サンプルに対して
    垂直に整列している上記置換データサンプルから消失ま
    たは不良データワードサンプルに対する置換データワー
    ドを挿入する手段とを備えており、挿入されるサンプル
    は消失または不良サンプル位置に対して垂直に整列した
    サンプルの1つからの対応して位相合せされたサンプル
    であることを特徴とする上記装置。 1五特許請求の範囲第12項に記載の装置において、上
    記受信および記憶手段は互いに直列に接続された2つの
    遅延手段を備えており、上記各遅延手段は1水千線のビ
    デオ情報の量で遅延を与えるように適合していることを
    特徴とする上記装置。 14、%lW−請求の範囲第15項に記載の装置におい
    て、上記各遅延手段は入力および出力を有するデジタル
    手段を備えており、デジタルデータワードは上記人力に
    クロッキングして入れられ1水千線遅れて上記出力から
    クロッキングして出されることを特徴とする上記装置。 15%許請求の範囲第14項に記載の装置において、上
    記各遅延手段はデジタルランダムアクセスメモリを備え
    ていることを特徴とする上記装置。 1&特許請求の範囲#!14項に記載の装置において、
    上記各遅延手段はデジタルシフトレジスタを備えている
    ことを特徴とする上記装置。 17、、クロマ副搬送波の4倍の周波数で直交軸に沿っ
    てかつPALテレビジョンフォーマットのビデオ情報信
    号のUおよびV@に対して45゜である位置で直交軸に
    沿ってデジタルサンプたデジタルワードサンプルのデー
    タストリーム中に置換デジタルワードな与える装置にお
    いて、少なくとも3つの連続水平ビデオ線から上記デー
    タワードサンプルを受信し少なくとも2つの上記水平ビ
    デオ線からの上記ビデオワードサンプルを配憶して少な
    くとも3つの連続水平ビデオ線からのビデオデータサン
    プルが同時に利用できるようにする手段と、上記データ
    ワードサンプルを検査し不良サンプルを検出して検出さ
    れる不良サンプルに応答して指示信号を発生する手段と
    、上記受信および記憶手段および上記検出手段に作動的
    に結合されて不良サンプルに対してデジタルワードサン
    プルを挿入する手段とを備えており、上記挿入ワードサ
    ンプルは上記検出手段から受信される上記指示信号に応
    答して検出不良サンプルを有す本線に対して先行または
    後続ビデオ線の1つ中の位置からのものであり、挿入さ
    れるサンプルは先行または後続線01つからの最も近接
    した同一に位相合せして位置したサンプルであり、上記
    サンプルは上記検出不良サンプル位置に対して垂直に方
    向付けられていることを特徴とする上記装置。 1a特許請求の範囲第17項に記載の装置において、上
    記挿入手段はサンプル毎のペースで先行または後続線か
    らのデータサンプルを交番に挿入するように自動的に適
    合しており、上記挿入手段は上記指示信号を受信するの
    に応答して自動的に選択されたサンプルを挿入すること
    を特徴とする上記装置。
JP57188074A 1981-10-27 1982-10-26 Palフオ−マツトビデオ情報信号におけるサンプリングおよびドロツプアウト補償並びに誤り隠閉を行なう装置 Granted JPS5883489A (ja)

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US06/315,578 US4519001A (en) 1981-10-27 1981-10-27 Apparatus for providing dropout compensation and error concealment in a PAL format video information signal
US315578 1981-10-27

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JPS5883489A true JPS5883489A (ja) 1983-05-19
JPH0239919B2 JPH0239919B2 (ja) 1990-09-07

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