JPS62243491A - デイジタルビデオ信号記録再生方式 - Google Patents

デイジタルビデオ信号記録再生方式

Info

Publication number
JPS62243491A
JPS62243491A JP61085920A JP8592086A JPS62243491A JP S62243491 A JPS62243491 A JP S62243491A JP 61085920 A JP61085920 A JP 61085920A JP 8592086 A JP8592086 A JP 8592086A JP S62243491 A JPS62243491 A JP S62243491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
line
video signal
track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61085920A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Nishimura
西村 恵造
Fujio Okamura
岡村 富二男
Hitoaki Owashi
仁朗 尾鷲
Takashi Furuhata
降旗 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61085920A priority Critical patent/JPS62243491A/ja
Publication of JPS62243491A publication Critical patent/JPS62243491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ヘリカルスキャン型VTRにおけるビデオ信
号のディジタル記録再生方式に係り、特にその特殊再生
に好適な記録信号フォーマットに関する。
〔発明の背景〕
通常、ヘリカルスキャン型VTRでスロー、倍速等の特
殊再生を行なう場合には、再生ヘッドは1回の走査で複
数の記録トラックにまたがって走査する。一般に家庭用
VTRでは再生時のクロストークを除去するためにアジ
マス記録が用いられるが、その場合にはアジマス角の異
なる記録トラックを走査しても再生ヘッドから信号はほ
とんど得られない。そのため画面上にはノイズバンドが
現われる。これはディジタルv’rRではさらに顕著に
現われる。そこで従来、ヘリカルスキャン型ディジタル
VTRで特殊再生を行なう場合の再生画質劣化防止法と
して、特開昭58−62986号に記載のように、特殊
再生時の再生信号エンベロープの変化に着目し、各記録
トラックのうち、エンベロープが大きく、S/N良く再
生される部分にはディジタルビデオ信号サンプルのうち
重要な上位ビットを記録し、逆にエンベロープが小さく
、ψ悪く再生される部分にはあまり重要でない下位ビッ
トを記録するようにデータを並べ換える方式が考案され
ていた。しかし、このような方式では固定倍速の特殊再
生にしか対応できず、異なる倍速で再生する場合には再
生信号エンベロープの変化が異なるので、データ並べ換
えによる記録ビットの配列を変えて記録する必要があっ
た。このように従来の方式では、同一の記録信号フォー
マットでスロー、各種速度の倍速再生のいずれにおいて
も画質の劣化を防ぐというようには配慮されていな〔発
明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、ヘ
リカルスキャン型ディジタルVTRで、記録信号フォー
マットを変化させることなく、任意の各種速度のスロー
再生倍速再生のいずれを行なう場合においても再生画質
の劣化を極力押えることのできる有効な信号記録再生方
式を提供することにある。
〔発明の概要〕
特開昭58−62986号公報にも記載されているよう
に、スロー、倍速再生等の特殊再生時の再生信号エンベ
ロープの変化は各フィールドすなわち各記録トラックで
常に同じである。したがって、通常の録画方式のように
各フィールド上の同一ラインが常に各記録トラックの同
一位置に記録される場合には、特殊再生時には常に画面
上の同じ位置にノイズバンドが限われる。このノイズバ
ンドは再生信号エンベロープの変化に応じて、複数ライ
ンにわたって連続するので、画像のライン相関を利用し
て修正することは非常に困難である。またディジタルV
TRでは記録信号帯域を低減するために、ビデオ信号の
各フィールド毎に信号を複数本のトラックに分割記録す
る方式がよく用いられるが、分割記録トラック数が偶数
である場合には整数倍速再生を行なうと各フィールドの
同一位置に固定的にノイズバンドが現われる。この現象
は分割記録トラック数が奇数である場合や、分割を行な
わない場合でも、奇数倍速再生を行なうと生じ、これら
のノイズバンドはフィールド相関やフレーム相関による
修正も不可能である。
そこで、本発明では、これらいかなるフィールド分割記
録方式、可変速再生においてもノイズバンドの発生を除
去できるように、テープの記録トラック上の位置と画像
信号フィールド上での画像ラインの位置との関係を、各
記録トラック毎または画像信号フィールド毎に、一定の
規則に従って入れ換えて記録する。これにより、各1偉
信号フィールドに対して常に同一画像ラインの信号が再
生できずに、フィールド相関やフレーム相関を粗生ずる
という問題を解決することができる。各記録トラック毎
の画像信号ラインの入れ換え規則は、種々の選び方が可
能であるが、単純にトラック毎に一定数のラインずつ巡
回的にずらして記録する方式が簡単でかつ効果がある。
たとえば、n番目のトラックの先頭に記録されたm本の
信号ラインを、次のn + 1番目のトラックでは最後
尾に入れ換え、n番目のトラックでs + 1番目であ
ったラインを先頭に記録する。これにより、各トラック
毎に信号記録位置が附ラインずつシフトするので、n番
目のトラックからは再生できなかった信号ラインのうち
落木が次の飾+1番目のトラックからは再生できるよう
になる。こうして、各フィールドで固定して再生されな
い信号ラインがなくなれば、ディジタルVTRではフィ
ールド相関、フレーム相関を用いて容易にノイズバンド
の修正が可能となる。もちろん、各記録トラックでの画
像信号ラインの入れ換えは、毎トラック行なわなくても
同様の効果が得られる。特に、一般に用いられている2
個のヘッドによるアジマス記録では、隣接するトラック
の信号は再生できないので、2トラツクに1回の画像信
号ラインの入れ換えで十分である。また、1フイールド
の信号を複数トラックに分割記録する場合にも、分割し
た複数トラックに1回の画像信号ラインの入れ換えを行
なえば良い。また入れ換えを行なうトラック毎に発生す
るM系列発生器の内容に応じて入れ換えライン数を変化
させるようにすれば、特殊再生時にフィールド又はフレ
ーム相関で修正される画像信号ラインの位置がランダム
に画面上を移動するようにでき、視覚上の修正効果を大
きくできる。なお、この場合にはM系列の周期位相を記
録時と再生時とで同期させる必要であり、そのため、所
定のトラックを記録する時にM系列発生器をセットする
とともに同期のための制御信号をそのトラック中に記録
し、再生時にはこの制御信号によりM系列発生器をセッ
トして同期化すればよい。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明におけるテープ上の信号トラックバタンと画
像信号ラインの記録位置との対応例を示す模式図である
。第1図において、(a)はテープ上への信号トラック
の記録バタンを示し、(b)は画像信号ライン番号とそ
の信号記録トラック上の位置との対応を示す。図中の1
〜6はそれぞれ連続した信号記録トラックである。
信号記録トラック1〜6は、第1図(α)に示したよう
に、テープ上に斜めに配置され、トラック1と2あるい
は2と3のように相隣接するトラックでは、トラック間
のクロストークを防止するため記録ヘッドのアジマス角
を変えて記録される。第1図(a)の上部にAで示した
トラック1,3.5は同一アジマス角であり、これと隣
接するBで示したトラック2,4.6は前記Aのアジマ
ス角とは異なる同一アジマス角で記録される。各信号記
録トラック1〜6は、1フレーム当り525本の画像ラ
インを持つ画像信号の1フイールドのうち、垂直ブラン
キング期間を除いた信号がディジタル化して記録されて
いる。本実施例では垂直ブランキング期間をライン1〜
10、ライン261〜272)お、 7 。
よびライン523〜525としている。そして、繭1図
(A)に示すように、信号記録トラック1には画像信号
のル番目のフィールドのライン11からライン260ま
での信号がそのますの順序で記録される。
信号記録トラック2には、n+1番目のフィールドのラ
イン273からライン522までの信号が、やはり順序
を変えないで記録される。次の信号記録トラック3では
n+2番目のフィールドのライン11からライン260
までの信号が記録されるのは前出の信号記録トラック1
と同じであるが、信号記録順序は前の信号記録トラック
1.2に対して6ラインだけ巡回的に入れ換えられ、先
頭部に記録されていた25ライン分が最後尾基ζ記録さ
れ、%ライン目に記録されていたライン36を先頭にし
て記録される。また、次の信号記録トラック4では、n
+3番目のフィールドのライン273からライン522
の信号が、前の信号記録トラック3と同じ順序でライン
298を先頭にライン522まで、次いでライン273
から297までが記録される。そして、次の信号記録ト
ラック5では、再び記録順序の25ライン巡回入れ換え
が行なわれ、ライン36からラインωまでの5ラインは
最後尾に記録され、ライン61を先頭にして記録される
。信号記録トラック6も同様にライン298からライン
322までの5ラインは最後尾に記録され、ライン32
3を先頭に記録される。こうして、2トラツク毎に25
ラインずつ記録順序を巡回入れ換えして記録する。本実
施例では、1つの信号記録トラック当り250ラインが
記録されるので、2トラツク毎に25ラインずつの巡回
入れ換えを行なうと、例えば信号記録トラックlから加
本目のトラックでは巡回入れ換えが10回行なわれるこ
とになり、記録順序は信号記録トラックlと等しくなる
第2図は、3倍速再生時のA、8両アジマス角に対応す
るそれぞれのヘッドのテープ上の走査軌跡および各トラ
ックの再生信号のエンベロープ変化を表わしている。第
2図において、(α)はテープ上への信号トラックの記
録バタンと3倍速再生時(1)A、8両アジマス角に対
応するそれぞれのヘッド(a、hで表わす)の走査軌跡
を示し、(b)は各信号記録トラック上の画像信号ライ
ン番号に対する再生信号エンベロープの大きさを示す。
図中の1〜6はそれぞれ連続した信号記録トラック、1
1および12はそれぞれ異なるアジマス角のヘッド走査
軌跡である。
3倍速再生時には、a、4両ヘッドの走査軌跡11.1
2はテープ上の信号配録トラック1〜6に対して第2図
(a)に示すような傾きになる。各信号記録トラック1
〜6はアジマス記録されているので、αヘッドは図上部
にAと示したトラックの信号のみを、またbヘッドは同
じくBと示したトラックの信号のみを再生する。したが
って、3倍速再生ではα、h両ヘッドの走査軌跡11.
12のうち、斜線を施した部分の信号のみが再生される
。このとき、信号記録トラック1〜6上の位置と、再生
信号エンベロープの大きさとの関係は第2図(A)にな
る。なお、第2図<b>で実線でくさび形に描かれてい
るものが再生信号エンベロープを表わし、くさび形の幅
がエンベロープの大きさを表わしている。
再生信号のS/Nはこのエンベロープの大キサに比例し
、特にディジタル記録方式ではS/N劣化がそのまま符
号誤りの発生につながる。したがって、従来の信号記録
方式のままで第2図(A)に示すような再生信号エンベ
ロープきなるき、少なくとも画面上の中央部分の複数ラ
インが常に符号誤りにより正しく再生できず、その位置
はフィールド毎に位置固定であるので、フィールド相関
による補正を行なうことも不可能である。ところが、本
発明においては、第2図(A)の破線部横にトラック上
の位置と画像ライン番号との関係を示したように、2ト
ラツクに1回ずつ6ラインの記録順序巡回入れ換えを行
なっている。したがって、記録再生に用いる誤り訂正方
式や、正常再生時の再生信号fにもよるが、例えば再生
エンベロープが172に低下した所まで再生可能な場合
を例にとると、信号記録トラックiからは画面上部1/
4のライン11からライン73までが再生され、信号記
録トラック3からは画面上部1/10のライン11から
ライン35までと画面下部3/20のライン223から
ライン260までが再生される。また信号記録トラック
4からは画、11゜ 面上部l/10ノラインを除いた、ライン298力ララ
イン360才での63ラインが再生され、信号記録トラ
ック6から画面上部115のライン273からライン3
22までと画面下部1/2oのライン510からライン
522才でか再生される。以下同様に各信号記録トラッ
クから再生される信号の画面上の位置はトラック毎にず
れて、全画面上の位置がもれなく再生される。したがっ
て、信号記録トラックから再生できなかった画像ライン
については、それ以前に再生された同一ラインの信号を
保持するフレーム相関による補正や、それ以前のフィー
ルドで再生された画面上で同−位tilt(インタレー
スのため、厳密にはずれがある)のラインの信号を保持
するフィールド相関による補正により、ノイズバンドの
ない画像が再生できる。
第3図は、以上述べた例と同一の記録信号フォーマット
において、5倍速再生を行なった場合のA、8両アジマ
ス角に対応するそれぞれのヘッドのテープ上の走査軌跡
および各トラックの再生信号のエンベロープ変化を表わ
している。第3図に、12゜ おいて、(α)はテープ上への信号トラックの記録バタ
ンと、5倍速再生時のA、E両アジマス角に対応するα
、bそれぞれのヘッド走査軌跡を示し、(A)は各信号
記録トラック上の画像信号ライン番号に対する再生信号
エンベロープの大きさを示す。
図中の1〜10はそれぞれ連続した信号記録トラック、
13右よび14はそれぞれ異なるアジマス角のヘッド走
査軌跡である。
5倍速再生時には、a、h両ヘッドの走査軌跡13、1
4は、テープ上の信号記録トラック1〜1oに対して第
3図(α)に示すような傾きになる。そして、アジマス
記録の効果により、a、A両ヘッドの走査軌跡のうち、
斜線を施した部分の信号のみが再生される。このとき、
信号記録トラック1〜lo上の位置と、再生信号エンベ
ロープの大きさとの関係は第3図(A)に−なる。なお
、信号記録トラック2゜4.7.9からは信号は再生さ
れないので図示は省略しである。再生信号エンベロープ
の大きさの表わし方は、第2図(A)と同様である。第
2図で説明し−た3倍速再生時の例と同様に、再生信号
エンベローズが1/2に低下した所までを再生可能とす
ると、従来の信号記録方式のままでは、画面上の上から
1/8の所から3/8の所までと、下から3/8の所か
ら1/8の所までのラインがどのフィールドにおいても
常に再生できず、3倍速時と同様補正も不可能である。
ところが、本発明のように記録順序の巡回入れ換えを行
なうと、第3図(A)に示すように5倍速再生時におい
ても、信号記録トラック1からは画面上部1/8のライ
ン11からライン41までが再生され、次いで信号記録
トラック3からは画面の上から19740の所のライン
129から画面の下から11/40の所のライン191
までが再生され、また信号記録トラック5からは画面の
上から3740の所のライン29から115の所のライ
ン印までが再生される。さらに信号記録トラック6から
は画面の上から175の所のライン323から、13/
40の所のライン353までが再生され、次いで信号記
録トラック8からは画面の下から13740の所のライ
ン442から3/40の所のライン504までが再生さ
れ、また信号記録トラック10からは画面の上からIV
40の所のライン342から215の所のライン372
までが再生される。以下同様に各信号記録トラックから
再生される信号の画面上の位置は、5倍速再生時におい
ても3倍速時と同様にトラック毎にずれて、全画面をも
れなく再生することができる。これにより、5倍速再生
時にも信号フォーマットを変えることなく、フレームま
たはフィールド相関による補正を行なうごきができ、ノ
イズバンドのない画像が再生できる。以上のように、本
発明では、記録信号フォーマットを変更することなく、
3倍速、5倍速はもとより種々の速度の倍速再生時にお
いてもノイズバンドのない、良好な画像を再生すること
が可能である。
次に、以上述べた本発明による信号記録フォーマットで
ディジタルビデオ信号を記録再生する装置の一実施例を
一第4図により説明する。第4図は本発明によるビデオ
信号のディジタル記録再生装置の一実施例のブロック図
である。1第4図の実施例は第1図に示したフォーマッ
トの信号を記録再生するものとする。第4図において、
21はビデオ、15゜ 信号入力端子、22は記録系タイミング発生回路、幻は
ルω変換器、冴はメモリ制御回路、5はフレームメモリ
、%は誤り訂正符号生成回路、27は磁気ヘッド、詔は
磁気テープ、四は同期信号検出保護回路、(9)は符号
誤り検出訂正回路、31は再生系タイミング発生回路、
32はメモリ制御回路、羽はフレームメモリ、34はD
/A変換器、35はビデオ信号出力端子である。なお、
第4図では、記録、再生アンプ、変、復調器等本発明の
説明に特に必要のない要素は記述を省略している。才た
、混乱を避けるために記録系、再生系を分離して記述し
ているが、磁気ヘッドやメモリ等を録再で共用する場合
でも以下に述べる動作に差異はなく、本発明の効果を損
なうことはない。
ビデオ信号入力端子21より入力された、ビデオ同期信
号を含むビデオ信号は、記録系タイミング発生回路22
および、ルω変換器器に入力される。記録系タイミング
発生回路22では入力されたビデオ信号中より水平、垂
直各同期信号を抽出するときもに、フィールドの奇偶を
判定し、さらに水平。
、16゜ 垂直画同期信号に同期した所定の周波数のサンプリング
クロックを発生する。そして、このサンプリングクロッ
クはルω変換器nに入力される。また水平、垂直各同期
信号と奇偶判定信号およびサンプリングクロックがメモ
リ制御回路冴に入力される。ルω変換器おでは記録系タ
イミング発生回路22からのサンプリングクロックによ
り、ビデオ信号入力端子21から入力されたビデオ信号
をサンプリングし、ディジタルデータに変換する。こう
してディジタル化されたビデオ信号はフレームメモリ5
に送られる。メモリ制御回路Uは、書込みアドレスカウ
ンタ、フレームカウンタ、ラインカウンタ、読出しアド
レスカウンタ、書込みパルス発生器から成る。書込みア
ドレスカウンタは、奇数フィールドの垂直同期信号によ
りリセットされ、サンプリングクロックをカウントする
カウンタである。フレームカウンタは奇数フィールドの
垂直同期信号をカウントし、カラにト10で0に戻る1
0進カウンタである。ラインカウンタは奇数フィールド
の垂直同期信号によりリセットされ、水平同期信号をカ
ウントするカウンタである。読出しアドレスカウンタは
垂直同期信号によりフレームカウンタの内容に25ライ
ン分のデータサンプル数を乗じた値をロードし、カウン
ト値が250ライン分のデータサンプル数になると0に
戻る「250ねラインのデータサンプル数」進カウンタ
である。書込みパルス発生器はA/D変換器23からの
ディジタルデータサンプルをフレームメモリ25に書き
込むためのパルスを、1サンプリングクロツク毎に1個
出力する回路である。メモリ制御回路Uからは、書込み
アドレスと読出しアドレスが交互に、それぞれ1サンプ
リングクロツクに1回ずつ出力され、フレームメモリ6
に供給される。書込みパルスは、書込アドレスに位相を
合わせてフレームメモリ25に供給される。書込みアド
レスは、書込アドレスカウンタの値がそのまま与えられ
る。読出しアドレスは、読出しアドレスカウンタの値に
対して、現在フレームメモリ6に書込んでいる入力信号
が奇数フィールドであれば272ライン分のデータサン
プル数の値を加算し、偶数フィールドであれば1094
7分のデータサンプル数の値を加算した値となる。これ
により、フレームメモリ25に奇数フィールドのデータ
を書込んでいる時には偶数フィールドのデータを読出し
、逆に偶数フィールドのデータを書込んでいる時には奇
数フィールドのデータを続出す。こうして、フレームメ
モリ25の入出力間で、フィールド間のデータ読み書き
順序が乱れるのを防止する。ラインカウンタの値は、書
込みデータとしてフレームメモリ25に送られ、各ライ
ン毎に、水平ブランキング期間の所定のデータサンプル
を置き換えて、ラインアドレスデータとしてフレームメ
モリ25に書込まれる。以上のようにメモリ制御回路冴
はフレームメモリ25にアドレス、書込パルス等各種制
御信号を供給し、これによりフレームメモリ25には各
フィールド毎にライン番順にψ変換器nより送られて来
たディジタルビデオ信号が書込まれ、第1図<h>に示
したような、信号記録トラック2本毎すなわち2フイー
ルド毎に1回5ラインずつ信号順序が入れ換って読み出
されて誤り訂正符号生成回路26へ送られる。
、19゜ 誤り訂正符号生成回路26では、テープへの記録、再生
により生じる符号誤りを検出、訂正するためのパリティ
をフレームメモリ25から読出されたデータに付加し、
さらにテープへの記録再生に必要な同期のための同期信
号パタンを付加して磁気ヘッドnを介して磁気テープあ
に第1図に示したフォーマットで記録する。
一方再生系では、磁気テープ2Bより磁気ヘッド27に
より再生された第1図に示したフォーマットのディジタ
ルビデオ信号は、同期信号検出保護回路四および符号誤
り検出訂正回路(資)に入力される。
同期信号検出保護回路29では、入力されたディジタル
ビデオ信号中よりデータに同期したクロックを抽出し、
テープへの記録時に付加された同期信号パタンを検出す
ることにより再生系の信号処理タイミング基準をとる。
また、再生時に生じたドロップアウトやノイズによる符
号誤りによってこのタイミング基準がずれて再生系が誤
動作するのを防止するため、同期信号パタンの欠落保護
もここで行なわれる。こうして得られたタイミング基準
信号とデータクロツタは符号誤り検出訂正回路(9)お
よび再生系タイミング発生回路31に入力される。符号
誤り検出訂正回路30は、同期信号検出保護回路四から
のタイミング基準信号とデータクロックを用いて、磁気
ヘッド27により再生された信号中にドロップアウトや
ノイズにより生じた符号誤りの検出および訂正を行なう
。こうして符号誤りを検出訂正された後、ディジタルビ
デオ信号は誤り検出フラグを付加されてメモリ制御回路
32とフレームメモリ33に入力される。一方、再生系
タイミング発生回路31は、同期信号検出保護回路29
からのタイミング基準信号とデータクロックをもとにし
て、符号誤り検出訂正回路30のディジタルビデオ信号
出力のデータサンプルに位相の同期したサンプリングク
ロックおよび水平、垂直同期信号が生成され:メモリ制
御回路32に供給される。
また、D/A変換器あにはサンプリングクロックが供給
される。メモリ制御回路32は書込みアドレスカウンタ
、奇偶判定回路、読出しアドレスカウンタ、書込みパル
ス発生器から成る。書込みアドレスカウンタは、水平同
期信号によりリセットされ、サンプリングクロックをカ
ウントするカウンタである。奇偶判定回路はメモリ制御
回路32に入力されるディジタルビデオ信号が持つ、水
平ブランキング期間中に挿入されたラインアドレスデー
タが260以下か273以上かによってフレームメモI
J 33に書込むデータが奇数フィールドのデータであ
るか、偶数フィールドのデータであるかを判定する回路
である。ただし、ラインアドレスデータに訂正不能誤り
が発生していて、誤り検出フラグが付加されている時は
前回の判定結果を保持するようになっている。読出しア
ドレスカウンタは、奇偶判定回路が偶数フィールドを検
出した時の垂直同期信号によりリセットされ、サンプリ
ングクロックをカウントするカウンタである。書込みパ
ルス発生器は記録系のメモリ制御回1824に含まれた
書込みパルス発生器と同様、1サンプリングクロツクに
1個の、符号誤り検出訂正回路Jの出力データをフレー
ムメモIJ 33に書込むための、書込みアドレスに同
期した位置の書込みパルスを発生するが、再生系では、
ラインアドレスデータに訂正不能誤りが発生しているこ
とを示す誤り検出フラグが付加されている場合には、そ
の1ライン区間は書込みクロックは停止するようにしで
ある。書込みアドレスは、メモリに書込もうとするライ
ンのデータ中にラインアドレスデータとして含まれてい
るライン番号に1ライン分のデータサンプル数を乗じた
値に書込みアドレスカウンタの値を加算して与えられる
。また読出しアドレスは、読出しアドレスカウンタの値
がそのまま与えられる。メモリ制御回路32からは、書
込みアドレスと読出しアドレスが交互に、それぞれ1サ
ンプリングクロツクに1回ずつ出力され、また書込みパ
ルスは書込みアドレスに位相を合せて出力され、フレー
ムメモリおに供給される。こうして、フレームメモリ3
3には、ライン番号により決まる固定のアドレス位置に
各信号ラインのデータが書込まれ、読出しは順次行なわ
れる。したがって、記録時の巡回入れ換えにより、フレ
ームメモリ簡に書込まれるデータの順序が入れ換っても
、読出し時にはライ、23゜ ン番号順に読出され、D/A変換器あには記録系の44
変換器悠から出力されたサンプル順序で信号が入力され
る。なお、ラインアドレスデータはフレームメモリ羽に
書込む時に、記録時に置き換えた水平ブランキング期間
の信号に対応する固定パ。
タンのデータ列に戻しておく。また垂直ブランキング期
間はテープに記録しないので、これもフレームメモリお
からデータを読出す時務と、読出しアドレスを参照する
ことにより元の等化パルスや垂直同期信号などのパタン
の固定データ列と置き換える。また、これについては、
フレームメモリ簡の垂直ブランキング期間内のラインに
相当するアドレス部分に固定データ列を書込んでも良い
。なおこの固定データ列は、装置の電源を投入した時l
こ1回だけ書込んでも、常に1フィールド分のデータを
書込む毎に書込んでも良い。以上の様にフレームメモリ
おから読出され、 D/A変換器具に入力されたディジ
タルビデオ信号は、正常なアナログビデオ信号に変換さ
れ、ビデオ信号出力端子35より出力される。なお再生
系においても記録系と、24゜ 同様フレームメモリおの読み書きは、一方が奇数フィー
ルドの時は他方は偶数フィールドとなるようにして、ラ
イン順序入れ換え記録再生による再生信号時系列の順序
誤りが生じない様にしている。
以上は正常再生時の動作説明であったが、次に倍速再生
時の動作を説明する。倍速再生時には、2倍速、3倍速
の場合を第2,3図にそれぞれ示した様に、ヘッドnか
らの再生信号は、とぎれとぎれに、ライン順序不同で符
号誤り検出訂正回路別に入力される。そして、信号エン
ベロープの大きな部分のみが正しく復号され、他の部分
は訂正不能誤りデータとして誤り検出フラグが付加され
る。そこで、正しく再生され、あるいは誤りの訂正が行
なわれたデータのみが、メモリ制御回路32によりその
ライン番号の信号が入るべきアドレスを与えられてプレ
ームメモリおに書込まれる。こうして、フレームメモリ
おでは、正しく再生されたライン番号の信号のみが書き
換えられ、再生できなかったライン番号の信号では付加
された誤り検出フラグにより書込みパルスが停止され、
書込まれない。したがって、フレームメモリ33中の各
信号ラインに対応するアドレスの内容は、それ以前の最
も近い時点で正しく再生された信号が残っているので、
フレームメモリ33から読出され、卯変換器34を介し
てビデオ信号出力端子35に出力されるビデオ信号は、
前フレームの信号による補正が行なわれた信号となる。
そして2信号記録トラック毎の信号記録順序の巡回置き
換えにより、補正を行なわれる信号の画面上の位置が時
間を追って移動するので、ノイズバーのない画像が再生
できる。
ここで、記録系のメモリ制御回路Uにフレーム周期のク
ロックが入力されるM系列発生器を設け、その値と1ラ
イン分のデータサンプル数を乗じた値を、垂直同期信号
により読出しアドレスカウンタにロードすると、信号記
録トラック2本毎の信号記録順序の巡回入れ換えはラン
ダムになる。再生系では、信号中のライン番号により自
動的に信号の順序を戻すので、この場合も同様にノイズ
バンドのない画像が再生できる。また、このようにする
と、前フレームの信号により補正された信号の画面上の
位置がランダムに移動するので、前記の一定速度で移動
する場合よりも視覚上の悪影響を少なくできる。
ところで、一般にディジタルVTRでは、ディジタル信
号の伝送速度が大きくなるため、テープ上の記録波長を
長くする目的で1フイールドの信号を複数トラックに分
割して記録する場合が多い。
第5図に、本発明をこの様な分割記録型VTRに適用し
た場合の一実施例を示す。第5図は本発明を1フイール
ドを2トラツクに分割記録するディジタルVTRに適用
した場合のテープ上の信号トラックバタンと画像信号ラ
インの記録位置との対応および2倍速再生時のヘッド知
査軌跡と各トラックの再生信号エンベロープ変化を表わ
している。
第5図において、(a)はテープ上への信号トラックの
記録バタンと2倍速再生時のヘッド走査軌跡を示し、(
b)は各信号記録トラック上の位置および2倍速再生時
の再生信号エンベロープの大きさと画像信号のライン番
号との対応を示す。図中の41〜.27゜ 48はそれぞれ連続した信号記録トラック、49〜52
は2倍速再生時のヘッド走査軌跡である。
信号記録トラック41〜48は、第5図(、)に示した
ようにテープ上に斜めに配置され、トラック41と42
あるいは42と43のように相隣接するトラックではト
ラック間のクロストークを防止するために記録ヘッドの
アジマス角を変えて記録され、それぞれ第5図(α)の
上部にA、Bで表示しであるのは第1図の実施例と同様
である。各信号記録トラック41〜48は、1フレーム
当り525本の画像ラインを持つ信号の1フイールドの
うち垂直ブランキング期間を除いた信号が、1フィール
ド当り2本のトラックに分割してディジタル化して記録
されている。本実施例においても、第1図の+m例と同
様ライン1〜10. 261〜272および523〜5
25を垂直ブランキング期間としている。そして第1図
(h)に示すように、信号記録トラック41.42には
画像信号のn番目のフィールドのライン11からライン
260までの信号が2分割されてそのままの順序で記録
される。次の信号記録トラック43.44にはn、28
゜ +1番目のフィールドのライン273から522までの
信号がやはり順序を変えないで2分割されて記録される
。次の信号記録トラック45.46ではル+2番目のフ
ィールドのライン11からライン260までの信号が記
録されるが、記録順序はこれまでの信号記録トラックに
対して父ラインだけ2信号記録トラックにわたって巡回
的に入れ換えられ、トラック45にはライン61を先頭
にライン185までが、トラック46にはライン186
を先頭にライン260までと続いてトラック41.42
では先頭であったライン11からライン印までが記録さ
れる。次の信号記録トラック47.48では同様に昏+
3番目のフィールドの信号がトラック43.44に対し
て(資)ラインだけ2信号記録トラックにわたって巡回
的に入れ換えられ、トラック47にはライン323を先
頭にライン447までが、トラック絽にはライン448
を先頭J(ライン522までと、続いてライン273か
らライン322までの信号が記録される。以下同様に4
トラツク毎に、2トラツクにわたって印ラインずつ記録
順序を巡回入れ換えして記録する。なお、本実施例では
巡回入れ換えを2トラツクすなわち1フイールドを単位
として行なっているが、1トラツク内で巡回入れ換えを
する第1図の実施例の方法をこのような1フイールド2
トラツク分割記録に適用しても同様の効果がある。また
1フイールドを分割記録するトラック数がいくつであっ
ても同様に適用できることは言うまでもない。
2倍速再生時のA、B両アジマス角に対応するa、bの
両ヘッドのテープ上の走査軌跡49〜52は第5図(α
)に示すようになり、斜線を施した部分の信号のみが再
生される。このとき、信号記録トラック41〜48上の
位置と書生信号エンベロープの大きさとの関係は第5図
(A)に示すようになる。そして第2.3図の説明で用
いたと同様に再生エンベロープが172に低下した所ま
で再生可能な場合を例にとると、信号記録トラック41
からは画面上部1/4のライン11からライン73まで
が再生され、信号記録トラック44からは画面下部1/
4のライン460からライン522までが再生される。
次の信号記録トラック45からは画面上部115のライ
ンを除いたライン61からライン123までが、また信
号記録トラック48からは画面上部115のライン27
3からライン322までと画面下部1/!0のライン5
10からライン522までが再生される。以下同様に各
信号記録トラックから再生される信号の画面上の位置は
トラック毎にずれて、全画面上の位置がもれなく再生さ
れる。したがってこのような1フイールドを複数トラッ
クに分割記録する場合でも、第2゜3図の例で示したと
同様にフィールド相関やフレーム相関により補正を行な
うことができ、ノイズバンドのない画像を再生できる。
なお、以上の実施例はいずれもアジマス記録方式の場合
について説明したが、もちろんアジマス記録でない、ガ
ートバンド付記録方式の場合でも同様の記録方式により
効果が得られることは明らかである。また、スロー再生
でも同様の効果があることは言う才でもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スロー、各種速度の倍速再生において
も、記録信号フォーマットを変更するこ、31゜ となく画面上のすべての位置の信号を再生することがで
きるので、フィールド相関やフレーム相関による補正を
行なうことができ、ノイズバンドのない再生画像を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の信号記録フォーマット図、
第2図、第3図はそれぞれ倍速再生時の信号再生状況を
示す説明図、第4図は本発明によるディジタルVTRの
記録再生装置の構成例を示すブロック図、第5図は本発
明を1フイールド複数トラック分割記録方式に適用した
場合のフォーマットとその信号再生状況を示す説明図、
である。 1〜10.41〜4B・・・信号記録トラック11〜1
4.49〜52・・・ヘッド走査軌跡22・・・記録系
タイミング発生回路 悠・・・A/D変換器 冴、32・・・メモリ制御回路 5.33・・・フレームメモリ 31・・・再生系タイミング発生回路 34・・・D/A変換器 代理人 弁理士 小 川 勝 男 、32゜ 贋1図 手続補正書(自発) 事件の表示 昭和61  年特許願第  85920号補正をする者 事件との関係   特 許 出願  人名 称  (5
10)株式会社 日 立 H作 所代  理  人 補JIE′)対象  明細書の特許請求の範囲及び発明
の詳細特許請求の範囲 1、 明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙の通り
補正する。 2 同第4頁第17行に記載の「限われる。」を「現わ
れる。」と訂正する。 以上 、2゜ トラック毎にクロックが入力されるM系列発生1)ディ
ジタル化されたビデオ信号が、記録媒体信号記録再生方
式において、 所定本数ずつ互いに隔てられたトラック毎に、そこに記
録されるべきビデオ信号の順序を、所定の法則に従い、
ライン単位で相互にずらして配録し、再生するようにし
たことを特徴とするディジタルビデオ信号記録再生方式
。 2)特許請求の範囲第1項記載のディジタルビデオ信号
記録再生方式において、前記所定の法則が、ビデオ信号
ライン数の一定数毎の巡回的入れ換え則から成ることを
特徴とするディジタルビデオ信号記録再生方式。 3)特許請求の範囲第2項記載のディジタルビデオ信号
記録再生方式において、前記ビデオ信号の巡回的入れ換
えライン数は、所定本数の記録器の値から成ることを特
徴とするディジタルビデオ信号記録再生方式。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ヘリカルスキャン型ビデオテープレコーダにおいて
    、ディジタル化されたビデオ信号を、記録媒体上の各ト
    ラックに1フィールド分ずつ記録し、或いは再生するよ
    うにしたディジタルビデオ信号記録再生方式において、 所定本数ずつ互いに隔てた前記各トラック毎に、そこに
    記録されるべきビデオ信号の順序を、所定の法則に従い
    、ライン単位で相互にずらして記録し、再生するように
    したことを特徴とするディジタルビデオ信号記録再生方
    式。 2)特許請求の範囲第1項記載のディジタルビデオ信号
    記録再生方式において、前記所定の法則が、ビデオ信号
    ライン数の一定数毎の巡回的入れ換え則から成ることを
    特徴とするディジタルビデオ信号記録再生方式。 3)特許請求の範囲第2項記載のディジタルビデオ信号
    記録再生方式において、前記ビデオ信号の巡回的入れ換
    えライン数は、所定本数の記録トラック毎にクロックが
    入力されるM系列発生器の値から成ることを特徴とする
    ディジタルビデオ信号記録再生方式。
JP61085920A 1986-04-16 1986-04-16 デイジタルビデオ信号記録再生方式 Pending JPS62243491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61085920A JPS62243491A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 デイジタルビデオ信号記録再生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61085920A JPS62243491A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 デイジタルビデオ信号記録再生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62243491A true JPS62243491A (ja) 1987-10-23

Family

ID=13872220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61085920A Pending JPS62243491A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 デイジタルビデオ信号記録再生方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62243491A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263587A (ja) * 1991-02-19 1992-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263587A (ja) * 1991-02-19 1992-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4680647A (en) Method for recording and reproducing video format signal
EP0065365B1 (en) Digital television apparatus
RU2156039C2 (ru) Устройство для записи цифрового сигнала
US4081826A (en) Video time base corrector
US4437125A (en) Digital signal processing method and apparatus
US4698698A (en) Digital television signal processing apparatus
US4409627A (en) Video signal decoding circuit
JPS6231872B2 (ja)
US5204787A (en) Time base correcting apparatus with means for inhibiting memory write and read addresses to prevent address overlap
US5191437A (en) Digital image signal playback circuit for combining two channel parallel picture data into a single channel
US5432613A (en) Image data processing apparatus and method for processing image data
US4558362A (en) Digital video signal transmitting apparatus
JPS5883489A (ja) Palフオ−マツトビデオ情報信号におけるサンプリングおよびドロツプアウト補償並びに誤り隠閉を行なう装置
JPS6333748B2 (ja)
JPS6215946B2 (ja)
US5187617A (en) Apparatus for reproducing digital video signal
JPS62243491A (ja) デイジタルビデオ信号記録再生方式
US4764820A (en) Picture element arranging method in video data recording-reproducing system
JPH0457486A (ja) ビデオテープレコーダ
JPS62145978A (ja) ビデオ信号記録再生方式
EP0602896A2 (en) Digital video cassette recorder
EP0321181B1 (en) Characteristics corrector
JPH0356039B2 (ja)
JP2792627B2 (ja) デイジタル信号記録再生装置
JPH0722366B2 (ja) 映像信号の記録再生装置