JPH04286297A - カラーテレビ信号の伝送路誤り検出・補償回路 - Google Patents
カラーテレビ信号の伝送路誤り検出・補償回路Info
- Publication number
- JPH04286297A JPH04286297A JP3073721A JP7372191A JPH04286297A JP H04286297 A JPH04286297 A JP H04286297A JP 3073721 A JP3073721 A JP 3073721A JP 7372191 A JP7372191 A JP 7372191A JP H04286297 A JPH04286297 A JP H04286297A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- parity
- digital signal
- color television
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- Withdrawn
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/04—Colour television systems using pulse code modulation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログカラーテレビ
信号のディジタル伝送装置に関し、特に、パリティエラ
ーを検出し、補償する回路に関する。
信号のディジタル伝送装置に関し、特に、パリティエラ
ーを検出し、補償する回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のアナログカラーテレビ信号をディ
ジタル伝送する装置において伝送路でパリティエラーが
あった場合、１または２水平走査線前のデータに置き換
えていた。４ｆＳＣ（ｆＳＣはカラーテレビ信号のサブ
キャリア周波数）のサンプリングクロックでＡ／Ｄ変換
を行う場合には、色信号の位相が一致する１水平走査線
前のデータと置き換えることにより、テレビ画面上の乱
れを目立ちにくくする。また同様に、３ｆＳＣののサン
プリングブロックでＡ／Ｄ変換を行う場合には、２水平
走査線前のデータと置き換えることにより、テレビ画面
上の乱れを目立ちにくくする。
ジタル伝送する装置において伝送路でパリティエラーが
あった場合、１または２水平走査線前のデータに置き換
えていた。４ｆＳＣ（ｆＳＣはカラーテレビ信号のサブ
キャリア周波数）のサンプリングクロックでＡ／Ｄ変換
を行う場合には、色信号の位相が一致する１水平走査線
前のデータと置き換えることにより、テレビ画面上の乱
れを目立ちにくくする。また同様に、３ｆＳＣののサン
プリングブロックでＡ／Ｄ変換を行う場合には、２水平
走査線前のデータと置き換えることにより、テレビ画面
上の乱れを目立ちにくくする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の伝送路誤り
検出・補償回路では、伝送路で３走査線以上におよぶ誤
りがあった場合、誤っているデータを置き換えることと
なり、テレビ画面上で横すじを引く等の乱れが拡大する
という問題がある。それ故に本発明の課題は、誤りがあ
った場合にもテレビ画面上での乱れが目立たないように
することにある。
検出・補償回路では、伝送路で３走査線以上におよぶ誤
りがあった場合、誤っているデータを置き換えることと
なり、テレビ画面上で横すじを引く等の乱れが拡大する
という問題がある。それ故に本発明の課題は、誤りがあ
った場合にもテレビ画面上での乱れが目立たないように
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、アナロ
グカラーテレビ信号のバースト信号または水平同期信号
に同期した標本化周波数を発生させるクロック発生器、
前記アナログカラーテレビ信号をディジタル信号に変換
するＡ／Ｄ変換器、前記ディジタル信号を符号化する符
号器、及び水平走査線ごとに映像フレームを構成し、前
記映像フレーム中に誤り検出用のパリティを挿入する多
重回路を有する送信部と；前記パリティの照合を行うパ
リティチェック回路、送信部で符号化されたディジタル
信号を復号化する復号器、前記復号器にて復号化された
ディジタル信号を１フレーム分メモリするメモリ回路、
及びＮ走査線分を１フレーム前のＮ走査線分のデータと
置き換える置換回路を有する受信部と；を備えることを
特徴とする伝送路誤り検出・補償回路が得られる。
グカラーテレビ信号のバースト信号または水平同期信号
に同期した標本化周波数を発生させるクロック発生器、
前記アナログカラーテレビ信号をディジタル信号に変換
するＡ／Ｄ変換器、前記ディジタル信号を符号化する符
号器、及び水平走査線ごとに映像フレームを構成し、前
記映像フレーム中に誤り検出用のパリティを挿入する多
重回路を有する送信部と；前記パリティの照合を行うパ
リティチェック回路、送信部で符号化されたディジタル
信号を復号化する復号器、前記復号器にて復号化された
ディジタル信号を１フレーム分メモリするメモリ回路、
及びＮ走査線分を１フレーム前のＮ走査線分のデータと
置き換える置換回路を有する受信部と；を備えることを
特徴とする伝送路誤り検出・補償回路が得られる。
【０００５】また本発明によれば、アナログカラーテレ
ビ信号のバースト信号または水平同期信号に同期した標
本化周波数を発生させるクロック発生器、前記アナログ
カラーテレビ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変
換器、前記ディジタル信号を符号化する符号器、及び水
平走査線ごとに映像フレームを構成し、前記映像フレー
ム中に誤り検出用のパリティを挿入する多重回路を有す
ることを特徴とする伝送路誤り検出・補償回路用送信部
が得られる。また本発明によれば、映像フレーム中に挿
入された誤り検出用のパリティの照合を行うパリティチ
ェック回路、送信部で符号化されたディジタル信号を復
号化する復号器、前記復号器にて復号化されたディジタ
ル信号を１フレーム分メモリするメモリ回路、及びＮ走
査線分を１フレーム前のＮ走査線分のデータと置き換え
る置換回路を有することを特徴とする伝送路誤り検出・
補償回路用受信部が得られる。
ビ信号のバースト信号または水平同期信号に同期した標
本化周波数を発生させるクロック発生器、前記アナログ
カラーテレビ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変
換器、前記ディジタル信号を符号化する符号器、及び水
平走査線ごとに映像フレームを構成し、前記映像フレー
ム中に誤り検出用のパリティを挿入する多重回路を有す
ることを特徴とする伝送路誤り検出・補償回路用送信部
が得られる。また本発明によれば、映像フレーム中に挿
入された誤り検出用のパリティの照合を行うパリティチ
ェック回路、送信部で符号化されたディジタル信号を復
号化する復号器、前記復号器にて復号化されたディジタ
ル信号を１フレーム分メモリするメモリ回路、及びＮ走
査線分を１フレーム前のＮ走査線分のデータと置き換え
る置換回路を有することを特徴とする伝送路誤り検出・
補償回路用受信部が得られる。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図１は本発明の一実施例によるカラーテレビ信号の伝
送路誤り検出・補償回路を示している。クロック発生器
３において、入力端１から入力されたアナログカラーテ
レビ信号のバースト信号または水平同期信号に同期した
標本化周波数を発生する。この標本化周波数により、入
力端１から入力されたアナログカラーテレビ信号をＡ／
Ｄ変換器２でディジタル信号に変換する。符号器４でこ
のディジタル信号を符号化する。
。図１は本発明の一実施例によるカラーテレビ信号の伝
送路誤り検出・補償回路を示している。クロック発生器
３において、入力端１から入力されたアナログカラーテ
レビ信号のバースト信号または水平同期信号に同期した
標本化周波数を発生する。この標本化周波数により、入
力端１から入力されたアナログカラーテレビ信号をＡ／
Ｄ変換器２でディジタル信号に変換する。符号器４でこ
のディジタル信号を符号化する。
【０００７】パリティ生成回路５において、この符号化
されたディジタル信号よりパリティを生成し、符号化さ
れたディジタル信号とともに多重回路６で多重化される
。多重回路６では水平走査線ごとに映像フレームが構成
され、送信部の出力端７より伝送路１６に出力される。
されたディジタル信号よりパリティを生成し、符号化さ
れたディジタル信号とともに多重回路６で多重化される
。多重回路６では水平走査線ごとに映像フレームが構成
され、送信部の出力端７より伝送路１６に出力される。
【０００８】受信部の入力端８より入力された信号は分
離回路９でディジタル映像信号とパリティに分離される
。パリティチェック回路１０では、分離されたパリティ
とディジタル映像信号より生成されたパリティの照合を
行う。また、分離回路９より分離されたディジタル映像
信号は、複号器１１により復号化され、メモリ回路１２
に蓄えられる。置換回路１３では、誤りが検出された時
、メモリ回路１２に蓄えられている１フレーム前のＮ走
査線分のディジタル映像信号と置き換える。Ｄ／Ａ変換
器１４では、置換回路１３により置き換えられたディジ
タル映像信号をアナログカラーテレビ信号に変換し、出
力端１５より出力される。
離回路９でディジタル映像信号とパリティに分離される
。パリティチェック回路１０では、分離されたパリティ
とディジタル映像信号より生成されたパリティの照合を
行う。また、分離回路９より分離されたディジタル映像
信号は、複号器１１により復号化され、メモリ回路１２
に蓄えられる。置換回路１３では、誤りが検出された時
、メモリ回路１２に蓄えられている１フレーム前のＮ走
査線分のディジタル映像信号と置き換える。Ｄ／Ａ変換
器１４では、置換回路１３により置き換えられたディジ
タル映像信号をアナログカラーテレビ信号に変換し、出
力端１５より出力される。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、水平走
査線ごとに映像フレームを構成する機能を備えた符号化
復号化装置において、復号化装置でパリティビットを比
較することにより誤りを検出し、分離回路で分離された
ディジタル映像信号出力の中で誤りのあった連続するＮ
走査線をそっくり置き換えることにより、テレビ画面上
で乱れがめだたないよいうにするという効果を有する。
査線ごとに映像フレームを構成する機能を備えた符号化
復号化装置において、復号化装置でパリティビットを比
較することにより誤りを検出し、分離回路で分離された
ディジタル映像信号出力の中で誤りのあった連続するＮ
走査線をそっくり置き換えることにより、テレビ画面上
で乱れがめだたないよいうにするという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例によるカラーテレビ信号の伝
送路誤り検出・補償回路のブロック図である。
送路誤り検出・補償回路のブロック図である。
１ アナログカラーテレビ信号入力端２ Ａ／Ｄ変
換器 ３ クロック発生器 ４ 符号器 ５ パリティ生成回路 ６ 多重回路 ７ ディジタル信号出力端 ８ ディジタル信号入力端 ９ 分離回路 １０ パリティチャック回路 １１ 複号器 １２ メモリ回路 １３ 置換回路 １４ Ｄ／Ａ変換器 １５ アナログカラーテレビ信号出力端１６ 伝送
路
換器 ３ クロック発生器 ４ 符号器 ５ パリティ生成回路 ６ 多重回路 ７ ディジタル信号出力端 ８ ディジタル信号入力端 ９ 分離回路 １０ パリティチャック回路 １１ 複号器 １２ メモリ回路 １３ 置換回路 １４ Ｄ／Ａ変換器 １５ アナログカラーテレビ信号出力端１６ 伝送
路
Claims (3)
- 【請求項１】 アナログカラーテレビ信号のバースト
信号または水平同期信号に同期した標本化周波数を発生
させるクロック発生器、前記アナログカラーテレビ信号
をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器、前記ディジ
タル信号を符号化する符号器、及び水平走査線ごとに映
像フレームを構成し、前記映像フレーム中に誤り検出用
のパリティを挿入する多重回路を有する送信部と；前記
パリティの照合を行うパリティチェック回路、送信部で
符号化されたディジタル信号を復号化する復号器、前記
復号器にて復号化されたディジタル信号を１フレーム分
メモリするメモリ回路、及びＮ走査線分を１フレーム前
のＮ走査線分のデータと置き換える置換回路を有する受
信部と；を備えることを特徴とする伝送路誤り検出・補
償回路。 - 【請求項２】 アナログカラーテレビ信号のバースト
信号または水平同期信号に同期した標本化周波数を発生
させるクロック発生器、前記アナログカラーテレビ信号
をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器、前記ディジ
タル信号を符号化する符号器、及び水平走査線ごとに映
像フレームを構成し、前記映像フレーム中に誤り検出用
のパリティを挿入する多重回路を有することを特徴とす
る伝送路誤り検出・補償回路用送信部。 - 【請求項３】 映像フレーム中に挿入された誤り検出
用のパリティの照合を行うパリティチェック回路、送信
部で符号化されたディジタル信号を復号化する復号器、
前記復号器にて復号化されたディジタル信号を１フレー
ム分メモリするメモリ回路、及びＮ走査線分を１フレー
ム前のＮ走査線分のデータと置き換える置換回路を有す
ることを特徴とする伝送路誤り検出・補償回路用受信部
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073721A JPH04286297A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | カラーテレビ信号の伝送路誤り検出・補償回路 |
| US07/845,340 US5287185A (en) | 1991-03-14 | 1992-03-04 | Method of correcting transmission error in digital color-television communication system and digital color-television communication system to work said method |
| CA002062996A CA2062996C (en) | 1991-03-14 | 1992-03-13 | Method of correcting transmission error in digital color-television communication system and digital color-television communication system to work said method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073721A JPH04286297A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | カラーテレビ信号の伝送路誤り検出・補償回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286297A true JPH04286297A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13526374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073721A Withdrawn JPH04286297A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | カラーテレビ信号の伝送路誤り検出・補償回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5287185A (ja) |
| JP (1) | JPH04286297A (ja) |
| CA (1) | CA2062996C (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5374960A (en) * | 1993-04-15 | 1994-12-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Auxiliary video information code correction in sync-suppression type scrambled video signals |
| US6836295B1 (en) | 1995-12-07 | 2004-12-28 | J. Carl Cooper | Audio to video timing measurement for MPEG type television systems |
| US5910827A (en) * | 1997-02-26 | 1999-06-08 | Kwan; Katherine W. | Video signal decoding arrangement and method for improved error concealment |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4519001A (en) * | 1981-10-27 | 1985-05-21 | Ampex Corporation | Apparatus for providing dropout compensation and error concealment in a PAL format video information signal |
| JPS5898814A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Sony Corp | エラ−デ−タ補間装置 |
| JPS6086985A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドロツプアウト補償装置 |
| JP2544323B2 (ja) * | 1984-05-26 | 1996-10-16 | ソニー株式会社 | 再生映像信号補正回路 |
| US4792953A (en) * | 1986-03-28 | 1988-12-20 | Ampex Corporation | Digital signal error concealment |
| US5148291A (en) * | 1986-05-21 | 1992-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for displaying image signal drop-out |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3073721A patent/JPH04286297A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-03-04 US US07/845,340 patent/US5287185A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-13 CA CA002062996A patent/CA2062996C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5287185A (en) | 1994-02-15 |
| CA2062996C (en) | 1998-01-27 |
| CA2062996A1 (en) | 1992-09-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |