JPH0267838A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH0267838A
JPH0267838A JP22022488A JP22022488A JPH0267838A JP H0267838 A JPH0267838 A JP H0267838A JP 22022488 A JP22022488 A JP 22022488A JP 22022488 A JP22022488 A JP 22022488A JP H0267838 A JPH0267838 A JP H0267838A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば映像信号や音声信号ディジタル伝送す
るシステムで使用されるディジタルデータ伝送方式に関
する。
(従来の技術) 一般に伝送路上では種々の雑音が生じ、これにより伝送
データが符号誤りを起こすことがある。
このため従来の伝送システムでは、例えば送信側でディ
ジタルデータにパリティビットやCR,C符号等の符号
誤り検出用信号を付加して伝送し、受信側でこれらの符
号を基に受信データの符号誤りを検出したり、また送信
側でディジタルデータにBCH符号等の誤り訂正符号を
付加して伝送し、受信側でこの誤り訂正符号に基づいて
誤り訂正演算を行なって受信データの符号誤りを訂正す
ることが多く行なわれている。
ところがこの種の従来の伝送方式は、一般に送信側で符
号誤り検出用信号または誤り訂正符号を主ディジタルデ
ータに付加して伝送するようにしている。このため、ト
ランスペアレンシイ (透過性)を有する伝送路にはそ
のまま適用することが難しかった。また、適用するため
には主ディジタルデータの伝送速度を速度変換して符号
誤り検出用信号や誤り訂正符号を付加しなければならず
、このようにすると伝送装置に速度変換用のバッファメ
モリや新たなりロック信号源等を設けなければならない
ため装置の複雑化および大形化を招き、さらには速度変
換に伴い伝送データにジッタが発生し易くなる不具合が
あった。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来の方式は、主データに符号誤り検出用
信号または誤り訂正符号を付加して伝送するようにして
いるため、透過性を有する伝送路にはそのまま適用する
ことが難しく、適用するためには速度変換に伴う伝送装
置の複雑大形化やジッタの増大による伝送品質の低下を
招くという問題点を有するもので、本発明はこの点に着
目し、伝送装置の複雑大形化や伝送品質の低下を招くこ
となく透過性を有する伝送路にも十分に適用可能なデー
タ伝送方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、フレーム構成をなすディジタルデータを零連
続抑圧符号に変換して伝送するデータ伝送方式において
、送信側で、フレーム毎にディジタルデータ中の所定の
ビット位置に、前フレームのディジタルデータの符号誤
り検出用情報を主データに符号則違反を発生させること
により重畳して送出し、受信側で、フレーム毎に受信デ
ィジタルデータ中の上記所定のビット位置における符号
則違反の有無を検出することにより上記符号誤り検出用
情報を再生し、この符号誤り検出用情報に基づいて受信
ディジタルデータの符号誤り検出演算を行なうようにし
たものである。
また別の本発明は、送信側で、フレーム毎に送信ディジ
タルデータ中の所定のビット位置に、前フレームのディ
ジタルデータの誤り訂正符号を主データに符号則違反を
発生させることにより重畳して送出し、受信側で、フレ
ーム毎に受信ディジタルデータ中の上記所定のビット位
置における符号則違反の有無を検出することにより上記
誤り訂正符号を再生し、この誤り訂正符号に基づいて受
信ディジタルデータの誤り訂正演算を行なうようにした
ものである。
(作用) この結果、データ伝送量を増やすことなく符号誤り検出
用情報または誤り訂正符号を伝送できるようになり、こ
れにより透過性を有する伝送路でもそのままで十分に伝
送することが可能となる。
したがって、伝送データの速度変換は不要となり、これ
により伝送装置の構成を簡単かつ小形なものにすること
ができ、さらには速度変換に伴うジッタの発生をなくし
てこれにより伝送データの品質劣化を防止することがで
きる。
(実施例) 第3図および第4図は、本発明の一実施例におけるデー
タ伝送方式を適用した送信装置および受信装置の要部構
成をそれぞれ示すものである。
送信装置は、NRZ符号からなるディジタルデータDT
をBCH演算して誤り訂正符号BSを発生するBCH演
算部11と、送信フレーム信号を発生するフレーム発生
回路11と、このフレーム発生回路11から発生される
送信フレーム信号に同期して上記誤り訂正符号BSとフ
レーム同期信号FSとを多重化する多重化部13と、C
MI符号化回路14とを有している。このうちCMI符
号回路14は、NRZ符号からなる上記送信ディジタル
データDTを入力して零連続抑圧符号の一つであるC 
M I (Coded Mark Inversion
)符号に符号変換するとともに、その変換データに」二
記多重化部13から出力される重畳信号C8の符号にし
たがって符号則違反CRV (Code Ru1eVi
olation)を発生させるものである。尚、CMI
符号とは例えばNRZ符号の「0」に対し「01」が、
また「1」に対し「11」および「00」が交互に現わ
れるように定めた符号である。したがって、このような
CMI符号のCRVは、CMI符号が「01」の場合に
は「10」となり、また「OO」および「11」の場合
には「11」および「00」となる。
一方受信装置は、CMI符号の復号回路21を宵してい
る。このCMI復号回路21は、伝送路を経て到来した
CMI符号からなる受信ディジタルデータCDTからC
RVを分離するとともに、このCRVを含むCMI符号
からなる上記受信ディジタルデータCDTをNRZ符号
に変換するものである。また受信装置は、上記CMI復
号回路21により分離されたCRVの信号列C8から同
期信号FSを検出する同期信号検出回路22と、この同
期信号検出回路22により検出された同期信号FSに同
期して受信フレーム信号を発生する受信フレーム発生回
路23と、上記受信フレーム信号に従って上記CRV信
号列から誤り訂正符号のみを分離抽出する分離部24と
、誤り訂正演算回路25とをHしている。この誤り訂正
演算回路25は、上記CMI復号回路21で符号変換さ
れたNRZ符号からなる受信ディジタルデータDTを上
記分離部24で分離された誤り訂正符号と演算し、これ
により上記受信ディジタルデータDTの符号誤りを訂正
する。
このような構成であるから、送信装置においてNRZ符
号からなるディジタルデータDTが人力されると、この
ディジタルデータDTはCMI符号回路14に導入され
、このCM!符号回路14でCMI符号に符号変換され
て送出される。また、上記ディジタルデータDTはBC
H演算部11にも導入され、このBCH演算部11で各
フレーム毎に誤り訂正符号に1〜K13が算出されて多
重化部13に導入される。そして、この各フレーム毎に
得られた誤り訂正符号に1〜に13は、多重化部13で
フレーム発生回路12から発生される次のフレームの送
信フレーム信号に同期して、別途導入されたフレーム同
期信号FSと多重化されてCMI符号回路14のCRV
端子に導入される。
したがってCMI符号回路14では、ディジタルデータ
DTをCMI符号に変換する際に上記フレーム同期信号
FSおよび誤り訂正符号BSに応じて符号則違反CRV
が与えられ、このCRVが与えられた送信ディジタルデ
ータCDTが伝送路へ送出される。
ところで、上記フレーム同期信号FSおよび誤り訂正符
号に1〜に13の1フレーム中のビット位置は、多重化
部13において例えば次のように設定される。すなわち
、第1図に示すようにフレーム同期信号FSは各フレー
ムの先頭ビットに配置され、かつ誤り訂正符号に1〜K
13は各フレーム毎に3ビツト目から一定の間隔(図で
は5ビット間隔)で分散して配置される。またCMI符
号回路14は、フレーム同期信号FSおよび誤り訂正符
号BSの論理レベルに応じてCRVの発生を制御するよ
うにしている。例えば、論理レベルが“1″のときには
CRVを発生させ、論理レベルが“0“のときにはCR
Vを発生させないようにする。このようにすれば、受信
側でCRVの有無からフレーム同期信号FSおよび誤り
訂正符号のの再生が可能となる。
したがって、例えばいま任意のフレームにおいて第2図
(a)に示すようなディジタルデータDTが人力され、
かつフレーム同期信号の同期ビットFが“1”でかつ前
フレームの誤り訂正符号に1〜に13が“110010
 “からなる重畳信号C8がCM!符号回路14に入力
されたとすると、第2図(b)に示す如く先ずディジタ
ルデータの先頭ビットに同期ビットF−“1”を示すC
RVが発生される。一方、ディジタルデータの3ビツト
目には誤り訂正符号に1−1″を示すCRVが発生され
、またこのビットから5ビツト目のビットには誤り訂正
符号に2−“1”を示すCRVが発生される。以後同様
にCMI符号化される際にディジタルデータには、5ビ
ツト間隔で誤り訂正符号に3.に4.に5.に6の論理
レベルに応じてCRVが発生され、伝送路へ送出される
これに対し受信装置では、CMI符号からなるデインタ
ルデータCDTが受信入力されると、この受信データは
CMI復号回路21でNRZ符号に符号変換される。こ
のとき、受信データCDT中のCRVビットは正規の符
号に戻されたのちNRZ符号に変換される。したがって
、主データD1〜D63は1ビツトも喪失することなく
再生できる。
また、CMI復号回路21では上記受信データCDT中
からCRVビットが検出分離され、さらにこのCRVビ
ット列の中から同期信号検出回路22にて例えば多点監
視法によりフレーム同期信号FSが検出される。このフ
レーム同期信号FSが検出されると、受信フレーム発生
回路23から受信フレーム信号が発生され、この受信フ
レーム信号に同期して分離部24で誤り訂正符号の分離
再生が行なわれる。この分M再生の方法は、誤り訂正符
号に1〜に13を示すCRVの挿入位置が各フレーム毎
に3ビツト目を先頭位置としてそれ以降ラビット間隔と
なるように予め設定されているため、各フレーム毎にC
RVビット列からに記名ビット位置でそれぞれCRVの
有無を判定することにより行なわれる。そうして誤り訂
正符号に1〜K13が分離再生されると、誤り訂正演算
回路25でこの誤り訂正符号に1〜Iり13と1フレー
ム前の受信ディジタルデータDTとの間で誤り訂正演算
か行なわれ、これにより受信データの誤りが訂正される
。本実施例では1フレーム63ビツトのデータに対し1
3ビツトのBCH符号を伝送しているので、2ビツトの
エラー訂正が可能である。
このように本実施例であれば、各フレーム毎に主データ
の先頭ビットをフレーム同期信号FSの重畳位置とする
とともに、3ビツト目を先頭位置として5ビツト間隔で
設定した各ビット位置を誤り訂正符号に1〜K13の重
畳位置とし、これらのビット位置で符号の論理レベルに
応じてCRVを発生させることによりフレーム同期信号
FSおよび誤り訂正符号に1〜K13を伝送するように
したので、1フレームにフレーム同期信号および誤り訂
正符号伝送用のビットを特に設けることなく主データの
ビットのみでフレーム同期信号および誤り訂正符号を伝
送することができる。したがって、伝送装置においてデ
ータの人力速度を高める必要がなく、このため速度変換
用のバッファメモリや新たなりロック発生器等の回路も
不要になって、その分伝送装置の回路構成を簡単化しか
つ小形化することができる。また速度変換操作が不要な
ので、速度変換操作に伴いジッタか発生ずることもなく
、これにより伝送品質を高く保持することかできる。
次に、本発明の他の実施例におけるデータ伝送方式を説
明する。本実施例の方式は、各フレーム毎にCRC符号
やパリティビット等の誤り検出用信号を作成し、この誤
り検出用信号を主データ中の所定のビット位置にCRV
を用いて重畳して伝送するようにしたものである。
第6図および第7図は、本方式を適用した送信装置およ
び受信装置の構成を示すものである。これらの装置にお
いて、前記実施例の送信装置および受信装置と構成を異
にするところは、送信装置がBCHa算部1]に代えて
CRC演算部31を設け、かつ受信装置が誤り訂正演算
回路25に代えてCRC演算部41を設けるとともにそ
の演算結果ど分離部24により分離再生されたCRC符
号とを比較器42で比較して誤りの有無を検出するよう
にした点である。尚、第6図および第7図において罰記
第3図および第4図と同一部分には同一符号を付して詳
しい説明は省略する。
このような構成であるから、NRZ符号からなるディジ
タルデータDTが入力されると、このディジタルデータ
DTはCMI符号回路14でCMI符号に変換されると
ともに、CRC演算部31でCRC符号ESが算出され
る。そして、このCRC符号ESは、フレーム毎にフレ
ーム発生器12から発生される送信フレーム信号に同期
して多重化部13でフレーム同期信号FSを構成する同
期ビットと多重化され、CMI符号回路14のCRV端
子に導入される。CMI符号回路14では、上記多重化
部13から出力された同期ビットおよびCRC符号の論
理レベルに応じて、送信ディジタルデータの対応するC
MI符号ビットに符号則違反CRVが付加され、伝送路
へ送出される。
ところで、1フレーム中における上記フレーム同期信号
FSの同期ピントおよびCRC符号ES(C1〜C5)
のビット位置は、上記多重化部13において例えば第5
図に示す如く設定される。
すなわち、同期ビットFが1フレームの先頭ビット位置
に、またCRC符号が」1記先頭ビット位置から一定の
間隔(図では5ビット間隔)で離間する5つのビット位
置になるようにそれぞれ設定される。したがって、CM
I符号回路14から出力されて伝送路へ送出される送信
データCDTは、第5図に示す如く各フレーム毎に先頭
ビットのデータD1に同期ビットFがCRVの有無によ
り重畳され、かつ5ビット間隔で離間するビット位置の
データD6.Dll、・・・にCRC符号がそれぞれC
RVによって重畳されたものとなる。尚、上記同期ビッ
トFおよびCRC符号ESの論理レベルについては、前
記実施例と同様にCRVの有無により表わされる。
これに対し受信装置では、伝送路を経てCMI符号から
なるディジタルデータCDTが到来すると、このデータ
CDTは先ずCMI復号回路21でNRZ符号に符号変
換される。そして、このNRZ符号からなるディジタル
データDTは、受信データとしてそのまま次段の回路に
供給されるとともにCRC演算部41にも導入され、こ
のCRC演算部41でCRC符号の算出が行なわれる。
一方上記CMI復号回路21では、受信データCDT中
からCRVビットが検出され、このCRVビットのビッ
ト列から同期信号検出回路22により同期ビットFが検
出されるとともに、分離部24でCRC符号が分離再生
される。このCRC符号の分離再生は、前記実施例の誤
り訂正符号BSの場合と同様に、各フレーム毎に同期ビ
ットFおよびCRC符号ESの重畳用ビットとして予め
設定されている各ビット位置において、CRVの有無を
判定することにより行なわれる。
そして、CRC符号が分離再生されると、比較回路42
によりこの再生CRC符号と、CRC演算部41により
算出された1フレーム前の受信ブタDTのCRC符号と
比較回路42で比較され、一致しなければこの比較回路
42からエラー信号が発生されて符号誤りが発生した旨
が報知される。
このように本実施例であれば、前記実施例の誤り訂正符
号BSを伝送する場合と同様に、1フレーム中にフレー
ム同期信号FSおよびCRC符号伝送用のビットを設け
ることなく、主データのみの短いフレーム構成でしかも
主データを全く喪失することなくフレーム同期信号FS
およびCRC符号を伝送することができる。したがって
、そのままでトランスペアレントな伝送路への適用が可
能となる。また、これにより伝送装置に速度変換用のバ
ッファメモリや新たなりロック発生器等の回路を設ける
必要がなくなり、これによって装置の構成を簡単小形化
することができ、さらに速度変換操作に伴うジッタの発
生も無くすことができるので、これにより伝送品質を高
く保持することができる。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではない。
例えば、主データに重畳する情報としてはパリティビッ
トや他の管理情報を適用してもよい。その他、送信装置
および受信装置の構成や伝送データのフレーム構成、誤
り訂正符号または誤り検出用情報を重畳するビット位置
等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、送信側で、フレーム毎に
ディジタルデータ中の所定のビット位置に、前フレーム
のディジタルデータの符号誤り検出用情報を主データに
符号則違反を発生させることにより重畳して送出し、受
信側で、フレーム毎に受信ディジタルデータ中の上記所
定のビット位置における符号則違反の有無を検出するこ
とにより上記符号誤り検出用情報を再生し、この符号誤
り検出用情報に基づいて受信ディジタルデータの符号誤
り検出演算を行なうようにしたものである。
また別の本発明は、送信側で、フレーム毎に送信ディジ
タルデータ中の所定のビット位置に、前フレームのディ
ジタルデータの誤り訂正符号を主データに符号則違反を
発生させることにより重畳して送出し、受信側で、フレ
ーム毎に受信ディジタルデータ中の上記所定のビット位
1”Rにおける符号則違反の有無を検出することにより
上記誤り訂正符号を再生し、この誤り訂正符号に基づい
て受信ディジタルデータの誤り訂正演算を行なうように
したものである。
したがって本発明によれば、伝送装置の複雑大形化や伝
送品質の低下を招くことなく透過性を有する伝送路にも
十分に適用可能なデータ伝送方式を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例におけるデータ伝
送方式を説明するためのもので、第1図および第2図は
伝送データのフレーム構成を示す図、第3図は送1J装
置の要部構成を示す回路ブロック図、第4図は受信装置
の要部構成を示す回路ブロック図、第5図乃至第7図は
本発明の他の実施例におけるデータ伝送方式を説明する
ためのもので、第5図は伝送データのフレーム構成を示
す図、第6図は送信装置の要部構成を示す回路ブロック
図、第7図は受信装置の要部構成を示す回路ブロック図
である。 11・・・BCH演算部、12・・・フレーム発生回路
、13・・・多重化部、14・・・CMI符号回路、2
1・・・CMI復号回路、22・・・同期信号検出回路
、23・・・フレーム発生回路、24・・・分離部、2
5・・・誤り訂正演算回路、31.41・・・CRC演
算部、42・・・比較回路、CRV・・・符号則違反、
FS・・・フレーム同期信号、BS(Kl〜に13)・
・・誤り訂正符号、ES(C1〜C5)・・・ CRC
符号。 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレーム構成をなすディジタルデータを零連続抑
    圧符号に変換して伝送するデータ伝送方式において、送
    信側で、フレーム毎に前記ディジタルデータ中の所定の
    ビット位置に、前フレームのディジタルデータの符号誤
    り検出用情報を主データに符号則違反を発生させること
    により重畳して送出し、受信側で、フレーム毎に受信デ
    ィジタルデータ中の前記所定のビット位置における符号
    則違反の有無を検出することにより前記符号誤り検出用
    情報を再生し、この符号誤り検出用情報に基づいて受信
    ディジタルデータの符号誤り検出演算を行なうことを特
    徴とするデータ伝送方式。
  2. (2)フレーム構成をなすディジタルデータを零連続抑
    圧符号に変換して伝送するデータ伝送方式において、送
    信側で、フレーム毎に前記ディジタルデータ中の所定の
    ビット位置に、前フレームのディジタルデータの誤り訂
    正符号を主データに符号則違反を発生させることにより
    重畳して送出し、受信側で、フレーム毎に受信ディジタ
    ルデータ中の前記所定のビット位置における符号則違反
    の有無を検出することにより前記誤り訂正符号を再生し
    、この誤り訂正符号に基づいて受信ディジタルデータの
    誤り訂正演算を行なうことを特徴とするデータ伝送方式
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298244A (ja) * 1988-10-05 1990-04-10 Nec Corp パリテイチエツク方式
JP2009193442A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Nec Infrontia Corp 組み込み機器制御システム、組み込み機器制御装置、組み込み機器制御方法、組み込み機器制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0298244A (ja) * 1988-10-05 1990-04-10 Nec Corp パリテイチエツク方式
JP2009193442A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Nec Infrontia Corp 組み込み機器制御システム、組み込み機器制御装置、組み込み機器制御方法、組み込み機器制御プログラム

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