JPH0298244A - パリテイチエツク方式 - Google Patents

パリテイチエツク方式

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JPH0298244A
JPH0298244A JP63249991A JP24999188A JPH0298244A JP H0298244 A JPH0298244 A JP H0298244A JP 63249991 A JP63249991 A JP 63249991A JP 24999188 A JP24999188 A JP 24999188A JP H0298244 A JPH0298244 A JP H0298244A
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JP
Japan
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parity
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code
counting
optical signal
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JP63249991A
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Koji Matsumoto
松本 講二
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NEC Corp
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  • Dc Digital Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光通信において、そのフレーム同期系におけ
るパリティチェック方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、フレーム単位でパリティチェックを行う場合
、フレーム同期ビット等と共にパリティビットをフレー
ム構成に付加している。すなわち、パリティビットとし
てフレーム中の1ビツトを使用し、送信前のフレームに
おける情報ビットのパリティを計数し、このパリティ計
数結果を受信側に送るものとしている。受信側では、こ
の送られてくるパリティ計数結果と実際に受信されたフ
レームの情報ビットにおけるパリティの計数結果とを比
較照合することにより、パリティチェックを行うものと
している。
第3図にフレーム単位でパリティチェックを行う場合の
フレーム構成例を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のパリティチェック方式
によると、フレーム中の1ビツトを使用してパリティ情
報を送信するものとしているため、ビットの利用率ある
いは情報レートと伝送レートのレート上昇比を上げなけ
ればならないという問題が生ずるものであった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、ユニポーラデータ信号をm B n B符号変換し
て出力するコーグ手段と、このコーグ手段からの出力電
気信号を光信号に変換して出力するE/O変換手段と、
ユニポーラデータ信号により構成されコーグ手段に与え
られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数す
るパリティカウント手段とを設けて送信部を構成し、パ
リティカウント手段でのパリティ計数結果に基づき前記
mBnB符号変換則を乱して前記光信号の送信を行うよ
うになすと共に、送信部からの光信号を受信し電気信号
に変換して出力するO/E変換手段と、このO/E変換
手段からの出力電気信号のmBnB符号を復号するデコ
ード手段と、このデコード手段により復号して得られる
ユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム同期
手段と、このフレーム同期手段により同期して得られる
フレームの情報ビットにおけるパリティを計数する受信
側パリティカウント手段と、この受信側パリティカウン
ト手段でのパリティ計数結果を入力とするパリティチェ
ック手段とを設けて受信部を構成し、前記復号されたm
BnB符号の符号則違反を検出したうえ、この符号則違
反検出結果と受信側パリティカウント手段でのパリティ
計数結果とをパリティチェック手段において照合するよ
うにしたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、パリティカウント手段で
のパリティ計数結果に基づきそのmBnB符号変換則が
乱されて光信号が送信され、この光信号を受信して復号
されるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリ
ティカウント手段でのパリティ計数結果とを照合して、
パリティチェックが行われるものとなる。
〔実施例〕
以下、本発明に係るパリティチェック方式を説明する。
第1図はこのパリティチェック方式の一実施例を示すブ
ロック回路構成図である。
同図において、11は送信部であり、ユニポーラデータ
信号をmBnB符号(CMI符号など)変換して出力す
るコーグ1と、このコーグ1からの出力電気信号を光信
号に変換して出力するE/O変換器2と、ユニポーラデ
ータ信号により構成されコーグ1に与えられるフレーム
の情報ビットにおけるパリティを計数するパリティ゛計
数回路3とにより構成されている。
12は受信部であり、送信部11からの光信号を受信し
電気信号に変換して出力するO/E変換器4と、このO
/E変換器4からの出力電気信号のmBnB符号を復号
するデコーダ5と、このデコーダ5により復号して得ら
れるユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム
同期回路6と、このフレーム同期回路6により同期して
得られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数
する受信側パリティ計数回路7と、この受信側パリティ
計数回路7でのパリティ計数結果を入力とするパリティ
チェック回路8とにより構成されている。
送信部11においては、パリティ計数回路3でのパリテ
ィ計数結果に基づき、コーグ1でのmBnB符号変換則
を乱しくCRVL) 、このCRVされた光信号をE/
O変換器2より送信する。第2図は、本実施例における
フレーム構成と、mBnB符号のCRV発生位置関係と
のを示している。
本例では、フレーム同期ビットをrビットとし、Frビ
ットにCRVが発生する場合を示している。
受信部12においては、復号されたmBnB符号の符号
則違反を検出したうえ、この符号則違反検出結果と受信
側パリティ計数回路7でのパリティ計数結果とをパリテ
ィチェック回路8において照合し、パリティチェックを
行う。
このように本実施例によるパリティチェック方式によれ
ば、パリティ計数回路3でのパリティ計数結果に基づき
コーグ1でのmBnB符号変換則が乱され、このmBn
B符号変換則の乱された光信号がE/O変換器2より送
信されるものとなる。
そして、この送受部11からの光信号を受信して復号さ
れるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリテ
ィ計数回路7でのパリティ計数結果とが、パリティチェ
ック回路8において照合されるものとなる。このように
してそのパリティチェックが行われるため、フレーム中
にパリティビットとして専用のビットを設ける必要がな
くなり、ビットの有効利用が図られるものとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるパリティチェック方式
によると、パリティカウント手段でのパリティ計数結果
に基づきそのm B n B符号変換則が乱されて光信
号が送信され、この光信号を受信して復号されるmBn
B符号の符号側違反検出結果と受信側パリティカウント
手段でのパリティ計数結果とを照合してパリティチェッ
クが行われるものとなるため、フレーム中にパリティビ
ットとして専用のビットを設ける必要がなくなり、ビッ
トの有効利用が図られるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパリティチェック方式の一実施例
を示すブロック回路構成図、第2図はこノハリティチェ
ック方式におけるフレーム構成とmBnB符号のCRV
発生位置との関係を示す図、第3図は従来のフレーム構
成例を示す図である。 1・・・コーグ、2・・・E/O変換器、3・・・パリ
ティ計数回路、4・・・O/E変換器、5・・・デコー
ダ、6・・・フレーム同期回路、7・・・受信側パリテ
ィ計数回路、8・・・パリティチェック回路、11・・
・送信部、12・・・受信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ユニポーラデータ信号をmBnB符号変換して出力す
    るコーダ手段と、このコーダ手段からの出力電気信号を
    光信号に変換して出力するE/O変換手段と、ユニポー
    ラデータ信号により構成され前記コーダ手段に与えられ
    るフレームの情報ビットにおけるパリティを計数するパ
    リティカウント手段とを設けて送信部を構成し、前記パ
    リティカウント手段でのパリテイ計数結果に基づき前記
    mBnB符号変換則を乱して前記光信号の送信を行うよ
    うになすと共に、 前記送信部からの光信号を受信し電気信号に変換して出
    力するO/E変換手段と、このO/E変換手段からの出
    力電気信号のmBnB符号を復号するデコード手段と、
    このデコード手段により復号して得られるユニポーラデ
    ータ信号をフレーム同期するフレーム同期手段と、この
    フレーム同期手段により同期して得られるフレームの情
    報ビットにおけるパリティを計数する受信側パリティカ
    ウント手段と、この受信側パリティカウント手段でのパ
    リティ計数結果を入力とするパリティチェック手段とを
    設けて受信部を構成し、前記復号されたmBnB符号の
    符号則違反を検出したうえ、この符号則違反検出結果と
    前記受信側パリティカウント手段でのパリティ計数結果
    とを前記パリティチェック回路において照合するように
    したことを特徴とするパリティチェック方式。
JP63249991A 1988-10-05 1988-10-05 パリテイチエツク方式 Expired - Lifetime JP2718095B2 (ja)

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JPH0298244A true JPH0298244A (ja) 1990-04-10
JP2718095B2 JP2718095B2 (ja) 1998-02-25

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267838A (ja) * 1988-09-02 1990-03-07 Toshiba Corp データ伝送方式

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JPH0267838A (ja) * 1988-09-02 1990-03-07 Toshiba Corp データ伝送方式

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