JPH0298244A - パリテイチエツク方式 - Google Patents
パリテイチエツク方式Info
- Publication number
- JPH0298244A JPH0298244A JP63249991A JP24999188A JPH0298244A JP H0298244 A JPH0298244 A JP H0298244A JP 63249991 A JP63249991 A JP 63249991A JP 24999188 A JP24999188 A JP 24999188A JP H0298244 A JPH0298244 A JP H0298244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- result
- code
- counting
- optical signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光通信において、そのフレーム同期系におけ
るパリティチェック方式に関するものである。
るパリティチェック方式に関するものである。
従来より、フレーム単位でパリティチェックを行う場合
、フレーム同期ビット等と共にパリティビットをフレー
ム構成に付加している。すなわち、パリティビットとし
てフレーム中の1ビツトを使用し、送信前のフレームに
おける情報ビットのパリティを計数し、このパリティ計
数結果を受信側に送るものとしている。受信側では、こ
の送られてくるパリティ計数結果と実際に受信されたフ
レームの情報ビットにおけるパリティの計数結果とを比
較照合することにより、パリティチェックを行うものと
している。
、フレーム同期ビット等と共にパリティビットをフレー
ム構成に付加している。すなわち、パリティビットとし
てフレーム中の1ビツトを使用し、送信前のフレームに
おける情報ビットのパリティを計数し、このパリティ計
数結果を受信側に送るものとしている。受信側では、こ
の送られてくるパリティ計数結果と実際に受信されたフ
レームの情報ビットにおけるパリティの計数結果とを比
較照合することにより、パリティチェックを行うものと
している。
第3図にフレーム単位でパリティチェックを行う場合の
フレーム構成例を示す。
フレーム構成例を示す。
しかしながら、このような従来のパリティチェック方式
によると、フレーム中の1ビツトを使用してパリティ情
報を送信するものとしているため、ビットの利用率ある
いは情報レートと伝送レートのレート上昇比を上げなけ
ればならないという問題が生ずるものであった。
によると、フレーム中の1ビツトを使用してパリティ情
報を送信するものとしているため、ビットの利用率ある
いは情報レートと伝送レートのレート上昇比を上げなけ
ればならないという問題が生ずるものであった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、ユニポーラデータ信号をm B n B符号変換し
て出力するコーグ手段と、このコーグ手段からの出力電
気信号を光信号に変換して出力するE/O変換手段と、
ユニポーラデータ信号により構成されコーグ手段に与え
られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数す
るパリティカウント手段とを設けて送信部を構成し、パ
リティカウント手段でのパリティ計数結果に基づき前記
mBnB符号変換則を乱して前記光信号の送信を行うよ
うになすと共に、送信部からの光信号を受信し電気信号
に変換して出力するO/E変換手段と、このO/E変換
手段からの出力電気信号のmBnB符号を復号するデコ
ード手段と、このデコード手段により復号して得られる
ユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム同期
手段と、このフレーム同期手段により同期して得られる
フレームの情報ビットにおけるパリティを計数する受信
側パリティカウント手段と、この受信側パリティカウン
ト手段でのパリティ計数結果を入力とするパリティチェ
ック手段とを設けて受信部を構成し、前記復号されたm
BnB符号の符号則違反を検出したうえ、この符号則違
反検出結果と受信側パリティカウント手段でのパリティ
計数結果とをパリティチェック手段において照合するよ
うにしたものである。
で、ユニポーラデータ信号をm B n B符号変換し
て出力するコーグ手段と、このコーグ手段からの出力電
気信号を光信号に変換して出力するE/O変換手段と、
ユニポーラデータ信号により構成されコーグ手段に与え
られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数す
るパリティカウント手段とを設けて送信部を構成し、パ
リティカウント手段でのパリティ計数結果に基づき前記
mBnB符号変換則を乱して前記光信号の送信を行うよ
うになすと共に、送信部からの光信号を受信し電気信号
に変換して出力するO/E変換手段と、このO/E変換
手段からの出力電気信号のmBnB符号を復号するデコ
ード手段と、このデコード手段により復号して得られる
ユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム同期
手段と、このフレーム同期手段により同期して得られる
フレームの情報ビットにおけるパリティを計数する受信
側パリティカウント手段と、この受信側パリティカウン
ト手段でのパリティ計数結果を入力とするパリティチェ
ック手段とを設けて受信部を構成し、前記復号されたm
BnB符号の符号則違反を検出したうえ、この符号則違
反検出結果と受信側パリティカウント手段でのパリティ
計数結果とをパリティチェック手段において照合するよ
うにしたものである。
したがってこの発明によれば、パリティカウント手段で
のパリティ計数結果に基づきそのmBnB符号変換則が
乱されて光信号が送信され、この光信号を受信して復号
されるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリ
ティカウント手段でのパリティ計数結果とを照合して、
パリティチェックが行われるものとなる。
のパリティ計数結果に基づきそのmBnB符号変換則が
乱されて光信号が送信され、この光信号を受信して復号
されるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリ
ティカウント手段でのパリティ計数結果とを照合して、
パリティチェックが行われるものとなる。
以下、本発明に係るパリティチェック方式を説明する。
第1図はこのパリティチェック方式の一実施例を示すブ
ロック回路構成図である。
ロック回路構成図である。
同図において、11は送信部であり、ユニポーラデータ
信号をmBnB符号(CMI符号など)変換して出力す
るコーグ1と、このコーグ1からの出力電気信号を光信
号に変換して出力するE/O変換器2と、ユニポーラデ
ータ信号により構成されコーグ1に与えられるフレーム
の情報ビットにおけるパリティを計数するパリティ゛計
数回路3とにより構成されている。
信号をmBnB符号(CMI符号など)変換して出力す
るコーグ1と、このコーグ1からの出力電気信号を光信
号に変換して出力するE/O変換器2と、ユニポーラデ
ータ信号により構成されコーグ1に与えられるフレーム
の情報ビットにおけるパリティを計数するパリティ゛計
数回路3とにより構成されている。
12は受信部であり、送信部11からの光信号を受信し
電気信号に変換して出力するO/E変換器4と、このO
/E変換器4からの出力電気信号のmBnB符号を復号
するデコーダ5と、このデコーダ5により復号して得ら
れるユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム
同期回路6と、このフレーム同期回路6により同期して
得られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数
する受信側パリティ計数回路7と、この受信側パリティ
計数回路7でのパリティ計数結果を入力とするパリティ
チェック回路8とにより構成されている。
電気信号に変換して出力するO/E変換器4と、このO
/E変換器4からの出力電気信号のmBnB符号を復号
するデコーダ5と、このデコーダ5により復号して得ら
れるユニポーラデータ信号をフレーム同期するフレーム
同期回路6と、このフレーム同期回路6により同期して
得られるフレームの情報ビットにおけるパリティを計数
する受信側パリティ計数回路7と、この受信側パリティ
計数回路7でのパリティ計数結果を入力とするパリティ
チェック回路8とにより構成されている。
送信部11においては、パリティ計数回路3でのパリテ
ィ計数結果に基づき、コーグ1でのmBnB符号変換則
を乱しくCRVL) 、このCRVされた光信号をE/
O変換器2より送信する。第2図は、本実施例における
フレーム構成と、mBnB符号のCRV発生位置関係と
のを示している。
ィ計数結果に基づき、コーグ1でのmBnB符号変換則
を乱しくCRVL) 、このCRVされた光信号をE/
O変換器2より送信する。第2図は、本実施例における
フレーム構成と、mBnB符号のCRV発生位置関係と
のを示している。
本例では、フレーム同期ビットをrビットとし、Frビ
ットにCRVが発生する場合を示している。
ットにCRVが発生する場合を示している。
受信部12においては、復号されたmBnB符号の符号
則違反を検出したうえ、この符号則違反検出結果と受信
側パリティ計数回路7でのパリティ計数結果とをパリテ
ィチェック回路8において照合し、パリティチェックを
行う。
則違反を検出したうえ、この符号則違反検出結果と受信
側パリティ計数回路7でのパリティ計数結果とをパリテ
ィチェック回路8において照合し、パリティチェックを
行う。
このように本実施例によるパリティチェック方式によれ
ば、パリティ計数回路3でのパリティ計数結果に基づき
コーグ1でのmBnB符号変換則が乱され、このmBn
B符号変換則の乱された光信号がE/O変換器2より送
信されるものとなる。
ば、パリティ計数回路3でのパリティ計数結果に基づき
コーグ1でのmBnB符号変換則が乱され、このmBn
B符号変換則の乱された光信号がE/O変換器2より送
信されるものとなる。
そして、この送受部11からの光信号を受信して復号さ
れるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリテ
ィ計数回路7でのパリティ計数結果とが、パリティチェ
ック回路8において照合されるものとなる。このように
してそのパリティチェックが行われるため、フレーム中
にパリティビットとして専用のビットを設ける必要がな
くなり、ビットの有効利用が図られるものとなる。
れるmBnB符号の符号側違反検出結果と受信側パリテ
ィ計数回路7でのパリティ計数結果とが、パリティチェ
ック回路8において照合されるものとなる。このように
してそのパリティチェックが行われるため、フレーム中
にパリティビットとして専用のビットを設ける必要がな
くなり、ビットの有効利用が図られるものとなる。
以上説明したように本発明によるパリティチェック方式
によると、パリティカウント手段でのパリティ計数結果
に基づきそのm B n B符号変換則が乱されて光信
号が送信され、この光信号を受信して復号されるmBn
B符号の符号側違反検出結果と受信側パリティカウント
手段でのパリティ計数結果とを照合してパリティチェッ
クが行われるものとなるため、フレーム中にパリティビ
ットとして専用のビットを設ける必要がなくなり、ビッ
トの有効利用が図られるものとなる。
によると、パリティカウント手段でのパリティ計数結果
に基づきそのm B n B符号変換則が乱されて光信
号が送信され、この光信号を受信して復号されるmBn
B符号の符号側違反検出結果と受信側パリティカウント
手段でのパリティ計数結果とを照合してパリティチェッ
クが行われるものとなるため、フレーム中にパリティビ
ットとして専用のビットを設ける必要がなくなり、ビッ
トの有効利用が図られるものとなる。
第1図は本発明に係るパリティチェック方式の一実施例
を示すブロック回路構成図、第2図はこノハリティチェ
ック方式におけるフレーム構成とmBnB符号のCRV
発生位置との関係を示す図、第3図は従来のフレーム構
成例を示す図である。 1・・・コーグ、2・・・E/O変換器、3・・・パリ
ティ計数回路、4・・・O/E変換器、5・・・デコー
ダ、6・・・フレーム同期回路、7・・・受信側パリテ
ィ計数回路、8・・・パリティチェック回路、11・・
・送信部、12・・・受信部。
を示すブロック回路構成図、第2図はこノハリティチェ
ック方式におけるフレーム構成とmBnB符号のCRV
発生位置との関係を示す図、第3図は従来のフレーム構
成例を示す図である。 1・・・コーグ、2・・・E/O変換器、3・・・パリ
ティ計数回路、4・・・O/E変換器、5・・・デコー
ダ、6・・・フレーム同期回路、7・・・受信側パリテ
ィ計数回路、8・・・パリティチェック回路、11・・
・送信部、12・・・受信部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ユニポーラデータ信号をmBnB符号変換して出力す
るコーダ手段と、このコーダ手段からの出力電気信号を
光信号に変換して出力するE/O変換手段と、ユニポー
ラデータ信号により構成され前記コーダ手段に与えられ
るフレームの情報ビットにおけるパリティを計数するパ
リティカウント手段とを設けて送信部を構成し、前記パ
リティカウント手段でのパリテイ計数結果に基づき前記
mBnB符号変換則を乱して前記光信号の送信を行うよ
うになすと共に、 前記送信部からの光信号を受信し電気信号に変換して出
力するO/E変換手段と、このO/E変換手段からの出
力電気信号のmBnB符号を復号するデコード手段と、
このデコード手段により復号して得られるユニポーラデ
ータ信号をフレーム同期するフレーム同期手段と、この
フレーム同期手段により同期して得られるフレームの情
報ビットにおけるパリティを計数する受信側パリティカ
ウント手段と、この受信側パリティカウント手段でのパ
リティ計数結果を入力とするパリティチェック手段とを
設けて受信部を構成し、前記復号されたmBnB符号の
符号則違反を検出したうえ、この符号則違反検出結果と
前記受信側パリティカウント手段でのパリティ計数結果
とを前記パリティチェック回路において照合するように
したことを特徴とするパリティチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249991A JP2718095B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | パリテイチエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249991A JP2718095B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | パリテイチエツク方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298244A true JPH0298244A (ja) | 1990-04-10 |
JP2718095B2 JP2718095B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17201210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249991A Expired - Lifetime JP2718095B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | パリテイチエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2718095B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267838A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Toshiba Corp | データ伝送方式 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP63249991A patent/JP2718095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267838A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Toshiba Corp | データ伝送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2718095B2 (ja) | 1998-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW363312B (en) | Method and apparatus for determining the rate of received data in a variable rate communication system | |
US5615297A (en) | Transmission system for coded speech signals and/or voiceband data | |
JPH0298244A (ja) | パリテイチエツク方式 | |
US6961320B1 (en) | In-band transmission of TTY/TTD signals for systems employing low bit-rate voice compression | |
JPH01292927A (ja) | データ伝送方式 | |
KR20020038982A (ko) | 인터페이스 장치 및 그 송수신 방법 | |
JP2555582B2 (ja) | Cmi符号誤り検出回路 | |
JPH05336092A (ja) | 同期装置 | |
JPS61263326A (ja) | フレ−ム同期検出方法 | |
JPS61102852A (ja) | Cmi符号の副信号重畳方式 | |
JP2547776B2 (ja) | マルチフレ−ム伝送方式 | |
JPH04287543A (ja) | 並列光伝送回路 | |
JPH03192932A (ja) | フレーム構成方法と複号化装置 | |
KR960003182A (ko) | Hdlc nrzi 통신 시스템에서의 선로이중화장치 | |
JPH0344229A (ja) | 擬似同期防止方法 | |
JPS61172462A (ja) | 光中継伝送方式 | |
JPS63219226A (ja) | デコ−ド回路 | |
JPS6462931A (en) | Cmi code transmission system | |
JPS60260255A (ja) | エンベロ−プ伝送方式 | |
JPS61111033A (ja) | フレ−ム同期方式 | |
JPS62207049A (ja) | 符号化方式 | |
JP2001119326A (ja) | 伝送路監視装置 | |
JPH04103296A (ja) | 遠方監視装置の誤り制御方式 | |
JPS63169838A (ja) | 高能率符復号モ−ドの切り替え方式 | |
JPH0758725A (ja) | データ送信装置およびデータ受信装置 |