JPS5880077A - 自動車用ドアロツクコントロ−ル装置 - Google Patents
自動車用ドアロツクコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS5880077A JPS5880077A JP56177438A JP17743881A JPS5880077A JP S5880077 A JPS5880077 A JP S5880077A JP 56177438 A JP56177438 A JP 56177438A JP 17743881 A JP17743881 A JP 17743881A JP S5880077 A JPS5880077 A JP S5880077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door lock
- arm
- automobile
- link
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 101150014742 AGE1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- ONSIBMFFLJKTPT-UHFFFAOYSA-L zinc;2,3,4,5,6-pentachlorobenzenethiolate Chemical compound [Zn+2].[S-]C1=C(Cl)C(Cl)=C(Cl)C(Cl)=C1Cl.[S-]C1=C(Cl)C(Cl)=C(Cl)C(Cl)=C1Cl ONSIBMFFLJKTPT-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグライドドア式ドアにおける自動車用ドアロッ
クコントロール装置に関するものである。
クコントロール装置に関するものである。
従来のグライドドア式ドアは、リンク機構として４節リ
ンクで支持されているが、該リンクとのヒンジ点はドア
の中心ｌζあるので、ドアの両側でロックしないと公知
のリンク構造では完全なロックは出来ず、１つのドアロ
ックで完全なロックとするには、前記リンクのアームが
長いため、リンクの剛性を強大にしなければならず、従
って重量も大となり、かつコスト高となる等の欠点が出
て来る。
ンクで支持されているが、該リンクとのヒンジ点はドア
の中心ｌζあるので、ドアの両側でロックしないと公知
のリンク構造では完全なロックは出来ず、１つのドアロ
ックで完全なロックとするには、前記リンクのアームが
長いため、リンクの剛性を強大にしなければならず、従
って重量も大となり、かつコスト高となる等の欠点が出
て来る。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、グライドドア式ドアの両側にドアロックを設置す
ると共に、該２個のドアロックの施錠、解錠及び開扉操
作を１つの７・ンドル操作で行なうことができる自動車
用ドアロックコントロール装置を提供せんとするもので
ある。
ので、グライドドア式ドアの両側にドアロックを設置す
ると共に、該２個のドアロックの施錠、解錠及び開扉操
作を１つの７・ンドル操作で行なうことができる自動車
用ドアロックコントロール装置を提供せんとするもので
ある。
以下本考案の実施例を図面について説明すると、（１）
は−車両（２）の側面中央部に配置されたグライドドア
式ドアで、リンク（３）及びサブリンク（４）よりなる
４節リンクにより、中心のヒンジ点（５）により支持さ
れ、第１図の実線の閉扉状態から、２点鎖線の開扉状態
に移動できるようになっている。またドア（１）の両側
にはフロントドアロック（６ａ）とりャドアロツク局が
設けられ、該各ドアロック（６→（６のに対応するフロ
ントストライカ（７→とリヤストライカ（７ｈ）が車両
（２）側に配設されている。なお、これらのドアロック
とストライカは従来公知の機構のものである。
は−車両（２）の側面中央部に配置されたグライドドア
式ドアで、リンク（３）及びサブリンク（４）よりなる
４節リンクにより、中心のヒンジ点（５）により支持さ
れ、第１図の実線の閉扉状態から、２点鎖線の開扉状態
に移動できるようになっている。またドア（１）の両側
にはフロントドアロック（６ａ）とりャドアロツク局が
設けられ、該各ドアロック（６→（６のに対応するフロ
ントストライカ（７→とリヤストライカ（７ｈ）が車両
（２）側に配設されている。なお、これらのドアロック
とストライカは従来公知の機構のものである。
（８）は窓ガラスで、その下縁部にはドアロックのロッ
ク、アンロックを手動で行なうロッキングボタン（９）
が設けられている。なお、第８図の状態はアンロックの
状態である。ロッキングボタン（９）はベルクランクα
〔及びアームαυを介してリモートコントロール機構ａ
ａのロッキングレバーα謙に連結されている。ベルクラ
ンクａＧｅ１インサイドハンドルベースα４に中央部が
枢着されている。
ク、アンロックを手動で行なうロッキングボタン（９）
が設けられている。なお、第８図の状態はアンロックの
状態である。ロッキングボタン（９）はベルクランクα
〔及びアームαυを介してリモートコントロール機構ａ
ａのロッキングレバーα謙に連結されている。ベルクラ
ンクａＧｅ１インサイドハンドルベースα４に中央部が
枢着されている。
インサイドハンドルベース（１４）には、インサイドハ
ンドルａＱが取付けてあり、該ハンドルａ９を回動させ
ると、該ベース（ＪｌＪ ？を支点αＱを中心に回動す
るようになっている。またインサイドハンドルベースＱ
４） ハ、アームαηで第２コントロールレバー〇υと
連結されている。（１９はアウトサイドハンドルで、結
されている。
ンドルａＱが取付けてあり、該ハンドルａ９を回動させ
ると、該ベース（ＪｌＪ ？を支点αＱを中心に回動す
るようになっている。またインサイドハンドルベースＱ
４） ハ、アームαηで第２コントロールレバー〇υと
連結されている。（１９はアウトサイドハンドルで、結
されている。
ａａは第２コントロールレバーで、前記第２コントロー
ルレバー〇のトノなる状態で、ベースプレート（社）に
共通のピン（ハ）で枢着されており、これらのＩｔ、
第２コントロールレバーＱｅ （２１） 、ロッキング
レバーα階でリモートコントロール機構αりを構成して
いる。また第１０ツキングレバーＱυは、フロントドア
ロック（６α）とりャドアロツク（６ｂＪ １ ピン（
至）を挾んだ位置で夫々アーム（財）及び（至）を介し
て連結されている。（ハ）はアーム罰を介して゛ロッキ
ングレバーａ３に連結されているキーシリンダ、（ハ）
は図示しないオートドアエンジンに連結されているワイ
ヤケーブルである。
ルレバー〇のトノなる状態で、ベースプレート（社）に
共通のピン（ハ）で枢着されており、これらのＩｔ、
第２コントロールレバーＱｅ （２１） 、ロッキング
レバーα階でリモートコントロール機構αりを構成して
いる。また第１０ツキングレバーＱυは、フロントドア
ロック（６α）とりャドアロツク（６ｂＪ １ ピン（
至）を挾んだ位置で夫々アーム（財）及び（至）を介し
て連結されている。（ハ）はアーム罰を介して゛ロッキ
ングレバーａ３に連結されているキーシリンダ、（ハ）
は図示しないオートドアエンジンに連結されているワイ
ヤケーブルである。
次に作用を説明すると、第８図のロッキングボタン（９
）がアンロックの状態でインサイドハンドルａＳを矢印
方向に動かすと、アームα力が矢印方向に移動し、第２
コントロールレバーα榎がピン（ハ）を支点にして時計
方向に回動ｎ。
）がアンロックの状態でインサイドハンドルａＳを矢印
方向に動かすと、アームα力が矢印方向に移動し、第２
コントロールレバーα榎がピン（ハ）を支点にして時計
方向に回動ｎ。
１＋
これと同時に第１０ツキングレノ＜−ｑυに取付けられ
たピン翰を介し、第８図の状態では第２０ツキングレバ
ーＱｌと第１０ツキングレバー（２１）は結合されてい
るので、第２０ツキングレバーα槌が時計一方アウドサ
イドノーンドル翰を外方に引くと、リンク機構を介して
アーム翰が矢印方向に移動し、第２０ツキングレバーａ
枠がピン（ハ）を支点にして時計方向に回動し、前述の
場合と全く同じ作用で２つのドアロックは同時に解錠と
なる。なお、ピン（至）の周囲にはコイルバネ（至）が
設けてあり、該ノくネ（至）により第２０ツキングレノ
く−α呻は反時計方向に付勢されているため、インサイ
トノ・ンドル（ハ）又はアウトサイドノーンドル（１’
Ｊから手を放せば、第２０ツキングレバー６８は反時計
方向に回動し、各アームは図面の矢印と反対方向に移動
し、フロント及びリアドアロック（６→（６ｂ）は施錠
となるが、これは公知のドアロックと同じである。
たピン翰を介し、第８図の状態では第２０ツキングレバ
ーＱｌと第１０ツキングレバー（２１）は結合されてい
るので、第２０ツキングレバーα槌が時計一方アウドサ
イドノーンドル翰を外方に引くと、リンク機構を介して
アーム翰が矢印方向に移動し、第２０ツキングレバーａ
枠がピン（ハ）を支点にして時計方向に回動し、前述の
場合と全く同じ作用で２つのドアロックは同時に解錠と
なる。なお、ピン（至）の周囲にはコイルバネ（至）が
設けてあり、該ノくネ（至）により第２０ツキングレノ
く−α呻は反時計方向に付勢されているため、インサイ
トノ・ンドル（ハ）又はアウトサイドノーンドル（１’
Ｊから手を放せば、第２０ツキングレバー６８は反時計
方向に回動し、各アームは図面の矢印と反対方向に移動
し、フロント及びリアドアロック（６→（６ｂ）は施錠
となるが、これは公知のドアロックと同じである。
次に前記ドアロックの解錠のまま、ドア（１）を外に押
せば、又は引張れば、第１図の実線位置から２点鎖線の
如くドア（１）は開扉される。
せば、又は引張れば、第１図の実線位置から２点鎖線の
如くドア（１）は開扉される。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
ドアロックを解錠状態にしてインサイドハンドル又はア
ウトサイトノ１ンドルを操作すれば、リモートコントロ
ール機構の回動により２つのドアロックを同時に解錠に
できる。またドアの両側に夫々ドアロックを設けたので
、グライドドア式ドアを支持するリンク機構のリンクの
強度を大きくしなくても、ドアのロックを完全に行なう
ことができる。
ドアロックを解錠状態にしてインサイドハンドル又はア
ウトサイトノ１ンドルを操作すれば、リモートコントロ
ール機構の回動により２つのドアロックを同時に解錠に
できる。またドアの両側に夫々ドアロックを設けたので
、グライドドア式ドアを支持するリンク機構のリンクの
強度を大きくしなくても、ドアのロックを完全に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示すドアロックコントロール
装置を備えた自動車の平面図、第２図は同側面図、第８
図は同コントロール装置の詳細を示す側面図である。 図の主要部分の説明 ｌ・・・グライドドア式ドア ２・・・車両 ３・・・リンク４・・・サブリ
ンク ６α・・・フロントドアロック６ｂ・・・リヤ
ドアロック １２・・・リモートコントロール機構 １５・・・インサイドハンドル １９・・・アウトサイドハンドル １７、２０．２４．２５・・・アーム 特 許 出 願 人 アイシン精機株式会社第１図
装置を備えた自動車の平面図、第２図は同側面図、第８
図は同コントロール装置の詳細を示す側面図である。 図の主要部分の説明 ｌ・・・グライドドア式ドア ２・・・車両 ３・・・リンク４・・・サブリ
ンク ６α・・・フロントドアロック６ｂ・・・リヤ
ドアロック １２・・・リモートコントロール機構 １５・・・インサイドハンドル １９・・・アウトサイドハンドル １７、２０．２４．２５・・・アーム 特 許 出 願 人 アイシン精機株式会社第１図
Claims (1)
- グライドドア式ドアを有し、該ドアをリンク機構で車両
本体に支持してなる自動車において、前記ドアの両側に
夫々設けられたドアロックと、該ドアロックに連結され
たアームと結合してなるリモートコントロールｉ構を備
、ｔ、該ＩＪモートコントロール機構はドアロックの、
解錠状態時に、インサイドハンドル又はアウトサイトノ
ｈンドルの操作により前記各アームがドアロックの解錠
方向に移動するよう、該各ノ１ンドルと夫々アームで連
結されていることを特徴とする自動車用ドアロックコン
トロール装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177438A JPS5880077A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用ドアロツクコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177438A JPS5880077A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用ドアロツクコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880077A true JPS5880077A (ja) | 1983-05-14 |
| JPH0258432B2 JPH0258432B2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=16030940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56177438A Granted JPS5880077A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用ドアロツクコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880077A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290820U (ja) * | 1975-12-27 | 1977-07-07 | ||
| JPS5451719U (ja) * | 1977-09-06 | 1979-04-10 | ||
| JPS5462224U (ja) * | 1977-10-07 | 1979-05-01 | ||
| JPS54123991U (ja) * | 1978-02-16 | 1979-08-30 | ||
| JPS55166872U (ja) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | ||
| JPS5860767U (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のドア開閉機構 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56177438A patent/JPS5880077A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290820U (ja) * | 1975-12-27 | 1977-07-07 | ||
| JPS5451719U (ja) * | 1977-09-06 | 1979-04-10 | ||
| JPS5462224U (ja) * | 1977-10-07 | 1979-05-01 | ||
| JPS54123991U (ja) * | 1978-02-16 | 1979-08-30 | ||
| JPS55166872U (ja) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | ||
| JPS5860767U (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のドア開閉機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258432B2 (ja) | 1990-12-07 |
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