JPS5878619A - 保温式炊飯器 - Google Patents

保温式炊飯器

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JPS5878619A
JPS5878619A JP17791581A JP17791581A JPS5878619A JP S5878619 A JPS5878619 A JP S5878619A JP 17791581 A JP17791581 A JP 17791581A JP 17791581 A JP17791581 A JP 17791581A JP S5878619 A JPS5878619 A JP S5878619A
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JP
Japan
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lid
pot
heater
dish
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP17791581A
Other languages
English (en)
Inventor
中村 積一
土井 貞幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を2炊[終了後に自動的に保温を行なう保温式炊
飯器(ニ関し、炊飯中ζ:発生する余剰水分を内鍋7m
蓋する円蓋の上Efi+=溜め保温中(二その余剰水分
ン加熱して御飯に還元し長時間(二亘り岬販’t’s遇
状態4:、i温するこζを目的とする・此−炊飯終了後
鴫:自動的(:保温状態となる保温式電気炊飯器は一般
ζ二炊叙ヒーター(=よる炊飯の進行(二伴ない発止T
る水分を外気に流出せしめ保温時は保温ヒーターしよっ
て?m叡を保温丁べ(な一般にa腋が蝦も焚味しく食べ
れる時期は炊叡終了後約15〜20分経過した祈祷むら
し終了後が艮いとされているが、実際(:は使用者の都
合(二より食ギζ;供する時期は大幅(二変化する。こ
のため前述の様(:保温ヒータ−6;よる保温m能なm
l込んで保*W行なう様鴫;シているものの炊赦終了後
約10時間経過した時点でに御叡内の水分の蒸発4=伴
ない乾燥気味となりパサッキ及び黄変τ生ずる欠点があ
った。これt改良する目的から門側(二保県時6:おい
て適度4:、aJ[(:、湿気を付与すべく所開加湿皿
?設けたが、専用の加湿皿が必要となり構造が複雑とな
ったり 蓋の開、捧時(=水が溢れて御fR表面がベトつぃたり
床面ン濡ら丁欠点があった。更4−1削記加湿皿は予め
適量の水を貯溜する必要があるためC:その取扱いが煩
わしいと共に清掃において非常に面倒とな?た。
本発明は上記楠々の欠点に鑑みなされ、炊飯中(二発生
する蝿阪内の余剰水分?内蓋の皿状部(;溜め、゛保温
時ζ二加熱して御仮に逆元し適度の湿気を長時間に亘り
T士#4することン目的としたもので以下図面に基づい
て説明する。(1)は円筒状のフレーム、(2)は該フ
レーム内(−設は諜開ロS−縁にフフンジ#t3)v設
けた有底筒状の外鍋、(4)はi外鍋の内1止部(−4
呈して設けられ麦述の内鍋を加熱するリング状の炊飯ヒ
ーター、(53を求旧記外鍋(21に挿脱自在(二設け
られ開口部14縁にフフンン部(6)と該フフンジhc
連設(て−L方C:突出し外方C二向って巻回したカー
リング郡17)t フレーム+i+と外鍋+21のフクンジ部(31を嵌合
固定する環状枠体、(9止−ttlン削記前記−ム(1
)(二回動自在感:枢支した蓋体で、内側上図4二皿状
部41G及び該皿状部の高所4:複数個の小孔UυUυ
を設は外用縁を円ga4ニー折曲したカーリング郡u3
を設けたV3蓋0と。
該内蓋の上万感二設けられ上板Iと熱伝導の良好な下板
aSとからなる外蓋U組;よって構成されている。
(17)は前記下板住$の外用縁C;固定された環状で
断凹ト字形の弾性体で、下方に垂設し若干内“(1!1
4:向かい傾斜した先端が薄肉の係当片囲とその外側(
:位置して下劣&:垂設した押圧片11v一体的(:設
けている。■)1前記上板Iと下板tL51間に設けら
れ炊飯時(二内部の蒸気通路31を開放し保温時(−閉
塞するボール(2)ン設けた蒸気通路弁、 CBt求l
記下板の上Ekl(二密番して設けた保温ヒーター、(
至)は上端を下板−の略中央部に囲者し下端ン邂−とし
た取付軸。
(ハ)(至)は該軸(:挿通したスプリングと抑圧金具
、Q7)は前記内蓋t13の中央s(二設けたリング状
パツキンである。@は別記外鍋(2)の底面中央部(二
装誉し常時内鍋(5Jの底曲口密番丁べく構成した感熱
体、1は前記フレーム(1)の下方に設けた裏板、田は
別記外鍋121の外側壁主部(:密看して取付けた保温
用梱助ヒーターである。
次(−1動作(二ついて述べると、初め(−内蓋u3の
?ング状パツキン@ン取寸軸C引;係合し内蓋と外蓋t
let’一体的(二組立てる。この状態では弾性体αη
の係当片(1樽が内!(13のカーリ?グ部t134:
、弾椿して密番状態となるため内蓋LIJと外蓋+t6
1との間シ:密閉空間(8)が形成されると共(二内蓋
q3はスプリング(至)と抑圧金具@(:よって常時下
方C:抑圧する如(附勢される。
この様な状態で内鍋(5)を外鍋(2)内セ収納し、蓋
体(9144蓋状態(二すると、弾性体Lηの押圧片仁
引ま内鍋(21のカーリングg(7)c弾接し、押圧片
tllと係当片(11との間の全周(−リング、状の密
閉室(9階形成すると共(二押圧片Q9は内鍋(5)の
フクンジ部(6)を外鍋(21のフフンV部(3■:密
布せしめ係当片ulは内蓋0の外用縁を内鍋(5)のフ
フンジ部(6)に密番する。
又、この時前述の様鴫:内蓋0の外1縁と内鍋t51の
フフンジ部(6)との密看(−伴ない内蓋13はスプリ
ング(至)及び係当片u8の押圧力に抗して若干上万感
;押上げられるが、この内蓋d3の上昇分は係当左回の
弾性変形砿二で吸収され1.密閉空間(i31は密閉状
態?而して、炊飯ヒーター(40ニ通1し内鍋+51 
’a’ 7JI]熱すると、炊飯の進行区二伴ない内鍋
(5)内の余剰分の水分は重い蒸気となって第2図実線
矢印のJam=小孔tttotuy介して密閉空間(1
31内(=流入し、この窒間円で重いオネパと嘔い蒸気
(二分−され重いオネパは皿状部U引二貯舗し軽い蒸気
はボール@を押上げて外気中≦:放出される。
御飯の終了C伴ない内鍋(5)の急激な温度上昇を保温
ヒー、ター(ハ)及び保温補助ヒーター(ツ二通礒し発
生はなくなりボーメν−3は蒸気通路(至)1に:閉塞
し密11窒間(a)と外気との連通を遮断すると共に保
温ヒーター(至)によって加熱された皿状部(IIの水
分は第2図点線矢印の様C:蒸気となって小孔Uυ0υ
を介しる。この時、密閉空間(8)より内鍋(5)内6
二流入した蒸気は一番乾燥気味な御飯の上口から徐々4
−加湿せしめ乾燥状態とならない御飯中部に達するまで
は蒸気」ま上層の御[(−吸収されることζ二なる。
ここで、蓋体(91i−開放して御飯t’装う場合は、
蓋体(9)の開放(−伴ない内蓋oJも一体となって傾
斜しスプリング+25)l”1.、よって下方4:押下
げられるが。
係当片ttSは常時内蓋+131のカーリング部(13
1−弾接した状態嘔:保持されているため密閉空間(S
)内の水分は溢れることがな、い。
以上の様(二本発明は有底筒状の外鍋と、核外i・−(
:挿脱自在(一般けられ開口部1縁に17772部を設
けた内鍋と、前記外鍋の内底部(−設けられ前記内mv
加熱する炊飯ヒーターと、外周縁を前記フフンジ!44
=載置し内側媚二皿状部を形成すると共(:該皿状部の
高所1:、l’l鍋内と連通Tる小孔を設けた内蓋と、
該内蓋の上方(−設けられ保温ヒーター?設けた外蓋と
、該外蓋の下m(=設けられ常時前記内蓋(−弾接して
外蓋と内蓋との間1mm密閉間を形成する環状の弾性体
と、前記外蓋4−は炊飯時C:前前記密閉空間外外気連
通せしめ保温時(二前記密閉空間ン外気と適所する蒸気
通路弁ン設けてなり。
炊飯時(−内鍋内の水分を小孔を介して前記皿状部(=
貯溜し保温時(:保温ヒーター(二よってnij記皿伏
皿状部分を加熱し小孔?介して#版に還元するものであ
るから、炊飯時C:発生する水分?有効に利用すること
ができると共(;長時間(−亘ってa飯(−適度な1置
を付与せしめて美味しい状態?保つことができる。又、
前述の水分は内蓋ヲ利用して貯溜するため(−別個(=
71(貯溜用の専用器?必要とせず安価(−なり巨取扱
いが簡単となる。そして、弾性体は常時内蓋に弾接する
ため(−蓋体の開放時等C二おいて内蓋の上面の水分が
溢れる心配がない。
加えて、蒸気通路弁は炊飯時は開放して過剰分の水分を
外気中に放出せしめ保温時は閉塞して密閉窒間円の蒸気
が外気(=放出することなくその全1llsン内鍋内(
二流へすることができ動量のよい加湿保温が可能となる
【図面の簡単な説明】
!81図は不発明の保温式炊飯器の部分断面図。 第2図は本発明の蒸気流出方間及び蒸気通路弁の動作を
示す説明図である。 (2)・・・外鍋、(4)・・・炊飯ヒーター1t5)
・・・内鍋、(9)・・・蓋体、 (11)・・・皿状
部、旺υUυ・・・小孔、u3・・・内蓋、 tte・
・・外蓋、u7)・・・弾性体、tlか・・係当片、(
至)・−・蒸気通路弁。 12唱・・保温ヒーター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  有底筒状の外鍋と、該外M4二挿脱臼狂C:
    設けられ開口部向縁にフラン17st’m+すだ内鍋と
    、前記外鍋の内底部C:設けられ前記内#%を加熱する
    炊飯ヒーターと、外鳴縁t#削記フクンジ部(−載置し
    内側媚二面状部を形成すると共6二該皿状部の高所4:
    内鍋内と連通する小孔を設けた内蓋と、該内蓋の上方(
    −設けられ保温ヒーターを設けた外蓋と。 核外、蓋の下面(:vけられ常時剖紀円f14二弾償し
    て外蓋と内蓋との同(−W!閉空間を形成する環状の岸
    性体と、前記外蓋(二は炊飯時(−前記密閉空間ン外気
    と連通せ°しめ保温時じ前記密閉空間を外気と遮断する
    蒸気通路弁を設けてなり、炊飯時に内鍋内の水分を小孔
    を介して1記皿状部(−貯溜し保温時(−保温ヒーター
    (:よって前記皿状部の水分を加熱し小孔を介して御#
    (二還元する保温式炊飯器。
JP17791581A 1981-11-05 1981-11-05 保温式炊飯器 Pending JPS5878619A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931318U (ja) * 1982-08-19 1984-02-27 三菱電機株式会社 ジヤ−炊飯器
JPS6130415U (ja) * 1984-07-25 1986-02-24 株式会社東芝 保温釜
JPH0365514U (ja) * 1989-10-31 1991-06-26
JP2014526337A (ja) * 2011-09-15 2014-10-06 ウー ヨン キム, ゴムパッキングのない電気圧力炊飯器及び圧力式調理器具

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