JPS5875246A - ジヨセフソン効果を用いた加算和信号発生回路 - Google Patents

ジヨセフソン効果を用いた加算和信号発生回路

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JPS5875246A
JPS5875246A JP56174319A JP17431981A JPS5875246A JP S5875246 A JPS5875246 A JP S5875246A JP 56174319 A JP56174319 A JP 56174319A JP 17431981 A JP17431981 A JP 17431981A JP S5875246 A JPS5875246 A JP S5875246A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジョセフソン効果を用いた浦埋果槓回路で構成
式!シる加![器に関する。
ジョセフソン接合により構成されるスイッチング・ゲー
ト回路eよ低消費心力、高速スイッチング特性をにして
おり、油々の論理回路、例えばカロ算器等を、該ンヨセ
フソン接合ゲート回路で構成した場−片、極めて・1連
の演募辿友をもっ集積回路が      ″□゛爽現で
きる口]能注がある。
いま2つのNビット2進数λ(4=IAM−11・・・
A21人、)とB (HNr BN −1111,Bt
 t 13I)の和を作る半加算器、および全加算器を
考える。iQ ロ静目のビットの半加算器の相イ3号8
n、桁上げlii号cnは2進齋文A、IIの第+1f
jj目のビットであるAn 、 B nとから生成され
る。その、1iltJ!lI式はで表わすことができる
。一方第n a +」のビットの全加算器の相信号Sn
、桁上げ侶弓Cn、よAn、IJnと第n−II目のビ
ットの桁上げ信号C(1tとから生成され、その論理式
は、 と表わすことができる。ここでA 11[有]B11 
 は排他的論理和、叩ちAnBn +BnAnを示す。
上式より相信号Srtは排他的論理和回路にエリ構成で
きることがわかる。排他的論理和回路をJ4現1−るに
あたっては1■速動作が可能なこと、低消費電力特性で
あることはもちろん、デバイス構造が曲りかっ5− チップ上で占める簡積が小さく集積化が可能なこと、動
作マージンが広いこと、ファン・アウト能力の大なるこ
と等も考えて設計しなければならない。
本発明の1的はF記条件を満足するジョセフソン効果を
用いた加算相信号発生回路を提供することにある。
本発明によれば複7藺のジョセフソン屓会と、これらを
電気的に結合するインダクタンスとよりなるループ回路
を流れるゲート電流の嘔が+la*、これと磁気的に結
合する2不の入力端子tcより制御することで、該ルー
プ回路7″4′¥!を圧状態から電圧状態に遷移ぜせ、
該ループ回路のゲート電流路に接続された出刃線路にゲ
ート′tIL流を注入するゲート回路を複数個用いて構
成される集積回路において、第1の人力信号の否定A、
#よび第2の人力宮号Bにそ!Lぞ゛れ対応する人力a
 bitの債A−8の1埋演算を行なう第1のゲート回
路の出力端子と、前記第2の入力匿号の否ボ石、および
=+j記第lの人力1g号Aにそれぞれ対応する入力電
流の槓6一 A−Bの論理演算を行なう第2のゲート回路の出力端子
とを抵抗を介して接続し、該抵抗には抵抗で終端された
出力線路を接続したこと全特徴とするジョセ・フソン効
果r用いた加厚相信号発生回路が得られる。さらに本発
明によれば前記ゲート回路を複数個用いて構成される集
4★回路に43いて、第1の入力信号の否定A、jtよ
び第2の入力1d号Bにそtしぞれ対応する入力電流の
積A−1’lの論理演疼を行なう第1のゲート回路の出
力端子と、前記第2の入力信号の否定J3、および前A
jJlの入力信号ArcそれぞIL対応する入力電流の
績A・11の論理演算を0なう第2のゲート回路の出力
端子とを抵抗を介して接続し、該抵抗(・こは」」(仇
で終端されるとともに、哨3のゲート回11′6の人力
’d(6tE ’4の挿入さnた第1の出力線路を接続
し、前i己J16よび第2の人力1n号AおよびBにそ
れぞれ対応する人力1区流の積A−IJの論Ja!演痒
を行なう市4のゲート回路の出力端子と前記、Itの人
ブ月ば′Sjの否定A、および前記第2の人力信号の一
1定13にそれぞれ対応する入力電流の積A 、 Hの
1−理演算金行なう第5のゲート回路の出力端子とを抵
抗を介して接続し、該抵抗には抵抗で終端されるととも
に、第6のゲート回路の入力電流路の挿入された第2の
出刃線路と接続し、第1の出力線路を流れるilI流と
、第3の入力信号の否定Cに対応する入力電流の積の論
理演算を行なう前記第3のゲート回路の出力端子と、第
2の出力線路を流れる電流と、1iiJ記第3の入力信
号Cに対応する入力端子の積の鍮理演疼を行なう前記第
6のゲート回路の出力端子とを抵抗を介して接続し、該
抵抗には抵抗で終端された出力線路を接続したことを特
徴とする第2の加痙相信号元生回路が得られる。前記本
発明において前記第1および第2の加Ji[4a信号発
生回路においで、ゲート電流の臨界値の入力端子に対す
る制御特性が、入力′底流の極性に対し非対称であるゲ
ート回路が使用される。
以下、本発明を図面を用いて詳述する。
第1図および第2図は本発明に用いられるゲート回路全
説明するだめの図である。第1図(a)は同一の#A界
電電流値有する2つのンヨセフソン接合11.12と、
これらを電気的に結合するインダクタンス13とからな
るループ回路のゲート電流Igの臨界電流値Im金、こ
nと磁気1?Jに結合する入力を流Icにより制御する
こと−C,該ループ回路を電圧状態に還移させ、該ルー
プ回路のゲート電流路14に接続された出力線路15i
ζゲート電流を注入するゲート回路でインターフェロメ
タ−・ゲート回路と呼ばれる。図において16.17は
人力ilt流路である。本図のインターフェロメタ−・
ゲート回路ではゲート電流■gはインダクタンス13の
インダクタンス値りを2等分する点に供給される。
第1g1fbJは該インターフェロメタ−・ゲート回・
 路の制御特性を示したもので、縦軸は零竜庄状態より
電圧状態にJi1移するゲート1流の臨界値、横軸は2
本の入力&を路に流れる入力端子の総和である。θ)か
るインター7エpメタ−〇ゲート回路においては、制御
vi性は入力IIt流Icにifし、ψ。/L(ここで
ψ。は磁束量子)を周期とする周期関数となる。本ゲー
ト回路は人力′−流Icの411!性に9− 関し対称な制#特性を有している。
第2図(a)は同一の臨界電流値を有する2つのジョセ
フソン接合よりなるインターフェロメタ−・ゲート回路
で、ゲート電流■gはインダクタンス13のインダクタ
ンス値をLs、L2 (L1%L2 )と不等分に分け
る点に供l&される。痛2図(l>)は第2図(a)f
(示すインター7エpメタ−・ゲート回路の制御特性を
示したもので入力電流Icの極性に関し、非対称な特注
金有している。
非対称な制御特注を有するインターフェロメタ−・ゲー
ト回路を得るのに第2図ta)においてはインダクタン
ス13のインダクタンス値を不等分に分ける点にゲート
底流を供給する方法を示したが、異なる臨界直流値を有
するジョセフソン接合を用いC、インターフェロメタ−
・ゲート回路f、構成しても非対称な制御特性を有する
ゲート回路が得られる。
なお、41.Δ、■2図においては2つのジョセフソン
接合11.12に用いたインター7エーメター・ゲート
回路を示したが、ジ、セフンン接合lO− の数は2つに限る必要はなく、一般に複数個のジョセフ
ソン接合、これらを電気的に結合するインダクタンス、
および該インダクタンスと磁気的に結合する入力端子路
から構成されるゲート回路をインターフェロメタ−・ゲ
ート回路と呼ぶ。以下の説明では、これらゲート回路は
第3図のように表不する。図において、20.21は入
力端子路、22はゲート電流路、23は出力線路をボす
。該ゲート回路においては、出力端子23に接続される
出力線路に出力電流としてゲート電流Igが流れている
状態を論理lに、またゲート回路が零電圧状態にあり、
出力線路に出力電流が流れていない状態を論理0に対応
させる。
かかるゲート回路の動作は以下の説明の如くである。第
1図tb)、第2図(h)に8いて、入力18号A。
Bがともに論理0、従って入力線路には2本とも入力端
子が流れていぽい状態は図中24で、また入力信号A、
Hのどぢらかが論理1(i)状態、叩′ら一本だけ人力
線路に入力電流Ic1が流れている状態は図中25で表
わされ、該ゲート回路はどちらも零区圧状態、従って出
力信号Fは論4oの状態となる。人力直号A、Bどちら
も論理lの状態は図中26で表わされ、該ゲート回路は
電圧状態に遷移し、出力信号Fは論理1の状態となる。
以上の説明から該ゲート回路は槍の論理演算人・Bを行
なうことがわかる。
第4図は本発明のジョセフンン効果を用いた加算相信号
発生回路より詳しくは半加算和佃号発生回路の一芙施例
を示す図面でS n:= A H[有]Bn O論理演
算を行なう。人力信号Anと人力信号Bnの否定B、に
対応する入力端子の流れる2本の線路30.31には積
の論理演淳を行なうインター7エpメタ−・ゲート回路
32の人力′HL流路33゜34が挿入された後、終端
抵抗35.36に接続される。人力信号Bnと入力信号
Anの否定AHに対応する人力電流の流几る2不の線路
37.38には積の論理演算を行なうインター7エpメ
タ−・ゲート回路390入力電流路40.41が押入さ
4え後、終、工、4゜、43,1ケ。41□4.゛□イ
ンターフェpメター・ゲート回路32.39の出力端子
44.45は互いに抵抗46を介して接続され、さらに
抵抗46にはそれぞれ抵1jL47 。
48で終端された出力線i49,50が接続される。本
実施例の和信号発生回路に用いら/Lるインター7エロ
メター・ゲート回路には1!g2図に示した人力′電流
の極性に対し、非対称な同情141¥性を・bつ2つの
ジ、セ7ンン接合を用いたインター7エpメタ−・ゲー
ト回路が採用される。
本実施例のジョセフンン効果を用いた相1d号発生回路
の動作は以下の如くである。積の論理演算を行なう前記
インター7エpメタ−・ゲート回路32.39の出方端
子44.45にはそノLぞれ出力信号An−Bn、An
・Bn に対応する出方直流が流れる。出力端子44.
45を結ぶ+iil nd也抗46を前記終端抵抗47
.48よりも十分小さな抵尻値をもつように設計して6
けば、前記ゲート回路32.39のどちらかが′電圧状
態にJ11移したm甘、出力電流Vよ前=e低抵抗6を
4す、他方のゲート回1.1c注入され、そのゲート回
路を1区圧状悪に遷移させる。この結果、前記ゲート回
路32.39のτN13− 両方のゲート電流’g1が出力線路49.50を通って
、終端抵抗47.48に流れ込み、該出力線路49.5
0に入力信号An 、 BHの排他的論理和An−Bn
十An−Bnが出力信号として現われることになる。
上記の動作において、ゲート回路32が電圧状態になる
ときはAn−Bn = 1、押ちAll =l 、 B
 n同の論理状態のときなので、他方のゲート回路39
の入力信号An、Bn はともに論理Oの状態となって
いる。一方、逆にゲート回路39が電圧状態に遷移する
ときは、ゲート回路320入方は、同様の理由でともに
論理0の状態となっている。
従って前記抵抗46を通じてゲート電流の注入されるゲ
ート回路の動作は第2図(b)の矢印51で衣わさj’
Lる。前述の説明より、同図に破線で示した矢印52の
状tJl#はめり4ないので、非対称な制御特性會6つ
ゲート回路r抹用することにより、前記抵抗46を介し
て注入さルるゲート電流に対するゲート回路の感度を上
げることができ、動作マージンの広い、ll!11通勤
作の可能なゲート回14− 路を実現することができる。
またインターフェロメタ−・ゲート回路32゜39が終
端抵抗47.48よりも十分小さな抵抗値をもつ、前記
抵抗46を介して直接、ゲート電流を注入する形で接続
さルているため、前記ゲート回路32.39の一方が電
圧状態に遷移し、続いて他方のゲート回路を′電圧状態
に遷移させ、出力線路49.50に出力電流が現われる
に愛する時間は本州信号発生回路が2ゲ一ト分の構成に
も〃)かわらず、施んどlゲート分の時間遅れしか生じ
ない。さらに該ゲート回路に積の論理を行なわさせるた
め、l核ゲート回路のインダクタンスをψ。/Im (
imのゲート回路を構成するジョセフソン接合の臨界−
流値の+U)に比べ、小さく取ることができる。このた
め、該ゲート1可路のチップ上で占める面積を小さくで
きるばかりか、ファン・アウト遅延時間も小さくできる
。上記の理由により4−めで高速な動作の可能な和信号
発生回路が実現できることになる。
第5図は本発明のジョセフソン効果を用いた〃口I相信
号発生回路、より詳しくヲ・よ、全卵#+u信号発生回
路の一実施例を示す図面で8n”(AnΦBn)■cn
  の論理演算を行なう。人力イバ号AHに対応する入
力端子の流れる線路531Cは償の論理演算を行なうイ
ンターフェロメタ−・ゲート回路54゜550入力端子
路56.57が挿入された鎌、終端抵抗58に接続され
る。人力信号Bnに対応する入力端子の流れる線路59
には積の論I4演銀を行なうインターフェロメタ−・ゲ
ート回路55゜600人力1jtvt路61 、’ 6
2が挿入された後、終端抵抗63に接続さ/’Lる。人
力1百号Anの否定An に対応する入力Kmの流れる
&l回路4には積の論理演算を行なうインターフェロメ
タ−ゲート1可路60.65の人力電流路66.67が
挿入された後、終端抵抗68に接続される。また人力信
号anの否定Bnに対応する入力電流の流れる線路69
には槓の論理演算を行なうインターフ、pメタ−・ゲー
ト回路54.65の人力電流−、!!I70゜71が挿
入された俊、経IIi!砥抗72に接続さnる。
インター7エロメター・ゲート回路54.60の出力端
子73.74は抵抗75を介して接続さル、該抵抗75
には、抵抗76.77で終端さiした出力線路78.7
9が接続される。シ出力線路78には積の論理演算を行
なうインター7エpメタ−・ゲート回路80の入力電流
路81が挿入される。
インターフェルメタ−・ゲート回路55.65の出力端
子82.83は抵抗84を介しC接続され、該抵抗84
には、抵抗85.86で終端される出力線路87.88
が接続される。該出力線路87には槓の論理演算を行な
うインターフェロメタ−・ゲート回路890入力端子路
90が押入さrLる。
入力信号Cnに対応する人力電流の流れる似路91には
前記インターフェロメタ−・ゲート回路890入力端子
路92が押入された後、抵抗93で終端される。また入
力信号Cnの否定Cnに対応する入力電流の流れる線路
94には前d己インター7エρメタ−・ゲート回路80
の入力*51g9sが挿入された後、抵抗96で終端さ
ILる。インターフェロメタ−・ゲート回路80.89
の出力端子97.98は抵抗99を介して接続され、該
抵17− 抗99は、抵抗100.101で終端された出力線路1
02、103が接続される。
本実施例の加算回路の動作は、以下の如くである。第4
図に示した実施例で説明した動作Vこより、前記出力線
路78にシよ出力信号Fn=An−BH+AH−B n
= Arl■Bnが、また前記出力線路87には前記出
力信号Fnの否定Fn=An−Bn +An−BHがそ
れぞれ出力電流として流れる。従って出力線路102.
103には前記出力信号pnと人力信号COとの排他的
論理相信号Fn■Cnが、坤ち該加算回路の相信号S 
n” (Arl■B、)■Cnが鍔られる。
第5図に示す相信号発生回路は、An 、An 、 i
3n 。
inよりFnおよびFnを発生−する前段(回路Iと表
示する)とFn、Fn、Cn、Cnより8.を発生する
後pi(回路■と表示する)とに分解できる。第6図(
a)には第5図の回路tブロック表示した回路を示す。
ズp2りI、Iを第6図tb)のように接続す゛れば和
信号8nのび定8. = F、 a C,+ li’n
−cnが同時に得られる。
本実施例のガロ算回路においては第4図の爽施例18− に関して述べたと同じ理由により、高速加錐演鼻が可能
である。また基本的に第2図に述べたインターフェロメ
タ−・ゲート回路、1抽類だけの組み合わせで〃0.#
i[回路が構成されており、回路製造および設計が容易
であるという利点も有する。
なお、本笑施例に8いては、ゲート回路に高速性、およ
び動作マージンの広さ等を考慮して第2図に示したイン
ターフェロメタ−・ゲート回路を用いたが、第1図のよ
うな入力端子の極性に対し、対称な制御特性をもつイン
ターフェロメタ−・ゲート回路を用いてもよい。またイ
ンターフェロメタ−・ゲート回路は2個のジョセフソン
接合により構成されるものに限るものではなく、任意の
複数個のジョセフソン接合よりなるインターフェロメタ
−・ゲート回路を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、8↓び第2図は2つのジョセフソン接合よりな
りインターフェロメタ−・ゲート回路を説明するための
図で、それぞれ(a)は回路図、(b)は19− 該ゲート回路の制御特性を示す。 @3図(lまインターフェロメタ−・ゲート回路を表わ
す回路図である。 第4図は第1の特許請求の範囲に記載された発明のジョ
セフソン効果を用いた加算用信号発生回路・イ)実施例
を示す図面である。 第5図は第3の特許請求の範囲に記載ざルだ発明のジョ
セフソン効果を用いたカロ算州信−号発生回路の実姑例
を示す図面である。 第6図(a)は第5図に示された一実施例のプルアク図
であり、第6図(b)はこの実施例の応用の一固体を示
すプρ7り図である。 図において、11.12はジョセフソン接合、78.7
9によ出力線路、30,31.53.64゜91は線路
、32,39,54,55,60,65゜80.89は
インターフェロメタ−・ゲート回路、35.36.68
は終端抵抗、44,45,73゜74.82.83は出
力端子、を示す。 −20−代理人弁理士 内 原  聾、年1図 (の2 (bジ 年Z記 Cρジノ (b) 案5品 <b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 痩数個(1)ジョセフソン接合と、と1しらを電
    気的に結合するインダクタンスとLりなるループ回路を
    流nるゲート電流の臨界値金これと磁気+3] vc結
    合する2本の人力It流により制御することで、該ルー
    プ回路を零電圧状態が電圧状態に1移させ、該ループ回
    路のゲート電流路に接続された出力線路にゲート電流を
    注入するゲート回路全4MIBL個用いて構成される集
    積回路にBいて、glの人力信号の否定A、お工び第2
    の人力信号Bにそれぞれ対応する入力端子の績A・Bの
    1口理凍算を行う第一のゲート回路の出力端子と、前記
    t!42U)人力信号の否定B、および前記第1の人力
    信号A bCそれぞれ対応する入力電流の績A−8の論
    理演算を行なう第2のゲート回路の出力端子とを抵抗を
    介して接続し、該抵抗で終端された出力線路を接続した
    ことを特徴とするジョセフソン効果を用いた加算相信号
    発生回路。 2、 ゲート″@を訛の1界饋の入力X流に対する制御
    特性が、入力電流の極性Vこ対し、非刈称であるゲート
    回路を使用した特許請求の範H第1項記載のジョセフソ
    ン効果音用いた加算411名号発生回路。 3、 複数個のジョセフソン接合と、こ、1らを電気的
    に結合rるインダクタンスとよりなるループ回路全ME
    れるゲートRLηCの臨界値を、これと磁気的に組合す
    る2本の入力電流により制#Tることで、該ループ回路
    を零′心圧吠態から電圧状態に遷移させ、縫ループ回路
    のゲート電流路VC接続ざnた出力線路にゲート電流を
    注入するゲート回lNr金複数個用いて構成される集積
    回路に5いて、第1の人力1百号の否定A、−よび第2
    の人力15号Bにそれぞれ対応す心入加t (litの
    績A・Bの、謔理演Sを行なう第1のゲート回路の出力
    端子と、前記第2の人力信号の否定L、および前記第1
    の人力信号Aにそれぞれ対応する入力電流の償A−Bの
    論理演算を行なう第2のゲート回路の出力端子と全抵抗
    を介して接続し、該抵抗には抵抗で終端されるとともに
    、第3のゲート回路の人カル流路の挿入es:’した〆
    41の出力線I!′6tl−接続し、1逍記AIJよび
    第2の入力14号A、′6よびBにそれぞれ対応する人
    力はりjtの、7A・Bの、*理債算紫行lよう第4の
    ゲート回16の出力端子と、前記第1の入力信号の否定
    A1iよび前記第2の人力信号の否定Bにそ7Lぞれ対
    応する入力電流の槓A−Bの+1jj厘演d金行なう第
    5のゲート回路の出力端子とを拡流と介しC接続し、該
    抵抗rc&ま抵抗で終端されるとともに第6のゲート回
    路の入力′Ett訛路の仲人さノシた第2の出刃線路を
    4#続し、第1の出刃線路τtroすれる電流と第3の
    人力信号の否定Cに対応する入力−流のイ★の14i理
    演4τ行なう前記第3のゲート回路の出力端fと、第2
    の出力線路r流ノ′シめ1訛と前記/、113の人力1
    ぎ号Cに対応する入力4 Dimの積の冶理演疼を行な
    う前記第6のゲート回路の出力端子とを抵抗を介して接
    続し、該抵抗には抵抗で終端された出力線路?接続した
    ことを特徴とするジョセフソン効果を用いた加草4t]
    信号発生回路。 4、 ゲート電流の臨界値の入力電流に対する制御特性
    が、入力電流の極性t・こ対し、非対称であるゲート回
    路を・訣用した特許請求の範囲第3項記載のジョセフソ
    ン効果を用いた加算相信号発生回路。
JP56174319A 1981-10-29 1981-10-29 ジヨセフソン効果を用いた加算和信号発生回路 Granted JPS5875246A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6079825A (ja) * 1983-10-07 1985-05-07 Agency Of Ind Science & Technol 超電導和信号発生回路およびそれを用いた超電導演算回路
JP2007523020A (ja) * 2004-02-20 2007-08-16 カンプフ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー マシーネンファブリーク 薄いシート、特に薄いアルミニウムシートを巻取る巻取り機

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