JPS60116223A - ドライステ−トゲ−トの保護回路 - Google Patents
ドライステ−トゲ−トの保護回路Info
- Publication number
- JPS60116223A JPS60116223A JP58222005A JP22200583A JPS60116223A JP S60116223 A JPS60116223 A JP S60116223A JP 58222005 A JP58222005 A JP 58222005A JP 22200583 A JP22200583 A JP 22200583A JP S60116223 A JPS60116223 A JP S60116223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tri
- gate
- state
- output
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0002—Multistate logic
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はトライステートゲートの保護方式に関するもの
である。
である。
トライステートゲートはコントロール信号によって出力
をJLgJ−−Lrnp4tlana<−状態にできる
ことからそれらの出力をw444d: −ANDするこ
とができる。
をJLgJ−−Lrnp4tlana<−状態にできる
ことからそれらの出力をw444d: −ANDするこ
とができる。
第1図はトライステートゲートのwL44d、 −AN
Dを示す論理図である。トライステートゲート1はコン
トロール信号c f)S JLirgJLの時ディセー
ブル状態といいLLμmLmp4danO<となり、コ
ントロール信号Oが1turの時イネーブル状態といい
データ信号りをバスBに出力する。通常使用時はコント
ロール信号CがJewになるのは多くとも1つであり2
つ以上のトライステートゲートがイネーブルになること
はない。
Dを示す論理図である。トライステートゲート1はコン
トロール信号c f)S JLirgJLの時ディセー
ブル状態といいLLμmLmp4danO<となり、コ
ントロール信号Oが1turの時イネーブル状態といい
データ信号りをバスBに出力する。通常使用時はコント
ロール信号CがJewになるのは多くとも1つであり2
つ以上のトライステートゲートがイネーブルになること
はない。
しかし、電源投入時はコントロール信号C及びデータ信
号りがどういう状態になっているか制御されない。この
時、トライステートゲート1、がれμを出力し、トライ
ステートゲート1tがJ、−tυを出力した場合、バス
Bを介してトライステートゲート11からトライステー
トゲート1!へ貫通電流が流れることがある。この貫通
電流によってトライステートゲート1の出力トランジス
タが破壊する。
号りがどういう状態になっているか制御されない。この
時、トライステートゲート1、がれμを出力し、トライ
ステートゲート1tがJ、−tυを出力した場合、バス
Bを介してトライステートゲート11からトライステー
トゲート1!へ貫通電流が流れることがある。この貫通
電流によってトライステートゲート1の出力トランジス
タが破壊する。
この対策として電源投入時フリップ7四ツプのリセット
信号を発生し、このフリップ70ツブの出力とコントロ
ール信号を論理積し、トライステートゲートを全てAJ
Jll −Lm7z+1azczにするものである。し
かしこの方法はフリップフロップ及びコントロール信号
毎の論理積ゲートが必要であり、コスト的に高価となる
ものであった。さらに、コントロール信号は論理積ゲー
トを介する為、信号の伝搬時間のかかるものであった。
信号を発生し、このフリップ70ツブの出力とコントロ
ール信号を論理積し、トライステートゲートを全てAJ
Jll −Lm7z+1azczにするものである。し
かしこの方法はフリップフロップ及びコントロール信号
毎の論理積ゲートが必要であり、コスト的に高価となる
ものであった。さらに、コントロール信号は論理積ゲー
トを介する為、信号の伝搬時間のかかるものであった。
この発明の目的とするところは前記の如き従来の問題点
を除去するものであり、追加1−るゲートは少なく安価
となり、また伝搬時間のロスがないという効果を有する
トライステートゲートの保護回路を提供することにある
。
を除去するものであり、追加1−るゲートは少なく安価
となり、また伝搬時間のロスがないという効果を有する
トライステートゲートの保護回路を提供することにある
。
この発明の特徴とするところはトライスチルトフートの
コントロール信号はフリップフロップを介して入力して
いる為、このフリップフロップを利用して電源立上り時
にJLL−−Ltnpシtlaqa<にすることである
。
コントロール信号はフリップフロップを介して入力して
いる為、このフリップフロップを利用して電源立上り時
にJLL−−Ltnpシtlaqa<にすることである
。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。
まず構成を述べる。コントロール信号Cは7リツプ70
ツブ10のデータに入力している。このコントロール信
号Cをタイミング信号Tでタイミング化する為、タイミ
ング信号T ttx フリップフロップ10のクロック
に入力している。このフリップ7四ツブ1oの出力をト
ライステートゲート1のコントロールピンに接続する。
ツブ10のデータに入力している。このコントロール信
号Cをタイミング信号Tでタイミング化する為、タイミ
ング信号T ttx フリップフロップ10のクロック
に入力している。このフリップ7四ツブ1oの出力をト
ライステートゲート1のコントロールピンに接続する。
トライステートゲート1はデータ信号りを入力し、その
出力はパスBで他のトライステートゲート1とwb44
cl −AND l、ている。さらに、ダイオード11
のP極は抵抗12を介して電源に接続し、またコンデン
サ15を介してグランドに接続する。ダイオード11の
N極はANDゲート2oに入力する。
出力はパスBで他のトライステートゲート1とwb44
cl −AND l、ている。さらに、ダイオード11
のP極は抵抗12を介して電源に接続し、またコンデン
サ15を介してグランドに接続する。ダイオード11の
N極はANDゲート2oに入力する。
AND ケー ト20の他方の入力はシステムリセット
RK接続する。ANDゲート2oの出方は該7リツプフ
ロツプ1oのセット端子に入力する。
RK接続する。ANDゲート2oの出方は該7リツプフ
ロツプ1oのセット端子に入力する。
つぎに動作につい℃述べる。電源を投入した時第6図に
示すように、電源の立上り時1’IJIに対して抵抗1
2とコンデンサ150時定数によりダイオード11の出
力の立上り時間が遅れる。このためANDゲート20の
出力がJewとなり、フリップフロップ10をセットす
る。フリップ70ツブ10はセットされるとLLμtな
り、トライステートゲート1は全べてJLbμmJrm
p略d4九〇4となり、貫通電流は流れない。
示すように、電源の立上り時1’IJIに対して抵抗1
2とコンデンサ150時定数によりダイオード11の出
力の立上り時間が遅れる。このためANDゲート20の
出力がJewとなり、フリップフロップ10をセットす
る。フリップ70ツブ10はセットされるとLLμtな
り、トライステートゲート1は全べてJLbμmJrm
p略d4九〇4となり、貫通電流は流れない。
他の実施例としては、第4図に示すように抵抗12.コ
ンデンサ15及びダイオード11の替りにワンショット
タイプフリップフロップ21を使う。
ンデンサ15及びダイオード11の替りにワンショット
タイプフリップフロップ21を使う。
これは、ワンショットタイプフリップフロップ21が電
源の立上り時にクロックパルスを出力することを利用す
るものである。これによって上記と同じ動作ができる。
源の立上り時にクロックパルスを出力することを利用す
るものである。これによって上記と同じ動作ができる。
本発明によれば
(1) 追加する部品がANDゲート、抵抗、コンデン
サ、ダイオード各1ヶであり、安価な構成でトライステ
ートゲートの電源立上りの貫通電流を防ぐことができる
。
サ、ダイオード各1ヶであり、安価な構成でトライステ
ートゲートの電源立上りの貫通電流を防ぐことができる
。
(2) 通常動作時、コントロール信号は7リツプフロ
ツプのクロックタイミングの遅れによってのみ決る為、
追加した部品による伝搬時間の遅れがない。
ツプのクロックタイミングの遅れによってのみ決る為、
追加した部品による伝搬時間の遅れがない。
等の効果がある。
第1図はトライステートゲートの構成図、第2図は本発
明の一実施例を示す構成図、第5図は波形の立上りタイ
ミング図、第4図は本発明の他の実施例を示す部分構成
図である。 1ニドライステートゲート 10:フリップフロップ C:コントロール信号 B:バス 第1図 男 3 図 第4回
明の一実施例を示す構成図、第5図は波形の立上りタイ
ミング図、第4図は本発明の他の実施例を示す部分構成
図である。 1ニドライステートゲート 10:フリップフロップ C:コントロール信号 B:バス 第1図 男 3 図 第4回
Claims (1)
- 1、 コントロール信号が7リツプフロツプのデータと
して入力され、該フリップフロップの出力で高インピー
ダンスをコント四−ルするトライステートゲートにおい
て、電源の立上り時にパルスを発生する回路と、リセッ
ト信号をANDゲートを介し該フリップフロップのセッ
ト端子に入力することを特徴とするトライステートゲー
トの保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222005A JPS60116223A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ドライステ−トゲ−トの保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222005A JPS60116223A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ドライステ−トゲ−トの保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116223A true JPS60116223A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16775601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222005A Pending JPS60116223A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ドライステ−トゲ−トの保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116223A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164710A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
WO2001006655A1 (en) * | 1999-07-16 | 2001-01-25 | Thomson Licensing S.A. | Tristate circuit for power up conditions |
WO2003041118A3 (de) * | 2001-11-09 | 2004-01-29 | Siemens Ag | Verfahren zur steuerung eines ausgangs eines integrierten schaltkreises während des einschaltens und integrierter schaltkreis zur durchführung des verfahrens |
US6686770B1 (en) | 1999-07-16 | 2004-02-03 | Thomson Licensing S.A. | Tristate circuit for power up conditions |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58222005A patent/JPS60116223A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164710A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
WO2001006655A1 (en) * | 1999-07-16 | 2001-01-25 | Thomson Licensing S.A. | Tristate circuit for power up conditions |
US6686770B1 (en) | 1999-07-16 | 2004-02-03 | Thomson Licensing S.A. | Tristate circuit for power up conditions |
WO2003041118A3 (de) * | 2001-11-09 | 2004-01-29 | Siemens Ag | Verfahren zur steuerung eines ausgangs eines integrierten schaltkreises während des einschaltens und integrierter schaltkreis zur durchführung des verfahrens |
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