JPS5873478A - 自動車ル−フに使用する風変流装置 - Google Patents

自動車ル−フに使用する風変流装置

Info

Publication number
JPS5873478A
JPS5873478A JP57162081A JP16208182A JPS5873478A JP S5873478 A JPS5873478 A JP S5873478A JP 57162081 A JP57162081 A JP 57162081A JP 16208182 A JP16208182 A JP 16208182A JP S5873478 A JPS5873478 A JP S5873478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
roof
displacement
air
roof frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57162081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0218247B2 (ja
Inventor
ライナ−・グリム
ルドルフ・ロ−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rockwell Golde GmbH
Original Assignee
Rockwell Golde GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rockwell Golde GmbH filed Critical Rockwell Golde GmbH
Publication of JPS5873478A publication Critical patent/JPS5873478A/ja
Publication of JPH0218247B2 publication Critical patent/JPH0218247B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/22Wind deflectors for open roofs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は風質流装置、特に、ルーフフレームによって囲
まれ、このルーフフレームのがイドレール上釜横方向に
案内される指動蓋によって閉鎖されるととができるルー
フ開口を備えた自動車ルーフに使用する風質流装置に関
する。この風質流装置は主としてルーフ開口の前方端に
沿って枢軸的に配置された風質流器と、一端がルーフフ
レームに横方向に枢軸的に軸着されかつ他端が風質流器
に位置した細長い孔中に係合する2個の復帰レバーとを
具備している。この風質流器は指動蓋が開口するとスプ
リング力によって枢軸旋(ロ)することができ、摺動蓋
が閉鎖すると摺動蓋と接続された構成要素が復帰レバー
上に走行することによって枢軸旋回することができる。
この種の従来の風質流装置(西独国公開特許第2607
816号)においては、風質流器は自動車の長手方向軸
に交差して配向しかつ車両ルーフよりかなシ下方にしか
もルーフ開口の前方端から多少の間隔を置いて位置して
いる軸を中心としで旋回するよう取付けられている。枢
軸旋回軸q、この配置では、ルーフ表面の上方での風質
流器の枢軸旋回は風質流器およびこれと共作製する蜘−
能要素か相応に形成されるならば実際に可能である。し
かしながら、風質流器の彼方領域のみがルーフ表面の上
方に突出しておシ、風質流器のよシ大きな前方帯域はル
ーフ表面の下方で傾斜位置にある。風質流器の枢軸旋回
軸のこの配置の結果、この変流器とルーフ開口の前方端
との間には、風、変流器が枢軸旋回したときに橋渡しで
きない間隙空間が存在し、この空間は走行中空気乱流の
発生を生じることKなる。
これは多少の風の騒音となる。しかしながら、空気抵抗
値CWで表わされる流れ抵抗はルーフ領域では増加する
。従来の風質流装置では、風質流器用および復帰レバー
用の枢軸支持要素がルーフフレームに固定されなけれは
ならす、さらにこの枢軸支持要素に機要素が枢軸的に装
着されなければならないために、組立体がさらに複雑化
することを賛している。
本発明の目的は風騒音および空気流抵抗を#含とんど低
減することのできる風笈流装−を提供することにある。
さらに本発明は装置の複雑化を低減することを目的とし
ている。
上記目的は本発明によシ、ルーフフレームに当接する枢
軸旋回スゲリングが各復帰レバーに圧縮ストレスをもっ
て作用すること、および少なくとも1ケの変位スゲリン
グが風質流器に接続されるとともに、風質流器が揺動時
、その前方縁がルーフ開口の前方縁に当接するまで同時
に変位できるように、上記変位スプリングは圧縮ストレ
スをもって前方ルーフフレームに当接することにおいて
達成される。
本発明による風質流装置において、風質k bは固定枢
軸旋回軸を中心としてもはや軸支されず、その前方縁が
上下に同時に変位するにつれて枢軸旋回する。風質流器
の静止状態すなわちルーフ開口が指動蓋によって閉鎖さ
れている状態で略水平に位置した風質流器の前方端とル
ーフ開口の前方縁との間に存在する空間は、風質流器と
ルーフ開口の前方端との流れを生じる接続が達成される
まで指動蓋が開口するとき自動的になくなる。従って、
!iL騒音およびもちろん空気流抵抗もほとんど低減さ
れるが、このことには本発明の風質流装置の代表例であ
る小さな開口角度もまた寄与している。これら有利な効
果は本発明の基本的概念によシ復帰レバーに作用する枢
−J旋回スゲリング組立体と風質流器に作用する誓位ス
プリング組立体との供作動によって達成される。
以下の説明において、特定要素がルーフフレームに支持
または固定される、あるいはルーフフレームの部分に作
用するということを述べる場合、これらの言いまわしけ
また支持、固定などがルーフフレームに面接ではなく、
ルーフフレームに装着されるかあるいは固定された摺動
ルーフ構造の要素になされる構造の形態を含む。
枢軸旋回スプリングはこ第1らが各々スプリング腕とし
て形成されるならは特に効果的であり、風質流器に作用
する復帰レバーの端部に相ダ」的変位加能に当接する一
方、ルーフフレームに内定される。このように、これら
枢軸旋回スゲリングは復帰レバー@1部を介してXi流
器に間接的に作用し、その結果、風質流器は走行中しっ
かシした支持がなされることになる。有利には、構成は
スプリング腕がスプリングクリップの長い脚であり、そ
の短い脚がルーフフレームに固定されるようにしてもよ
い、しかしながら、磨削として、復帰レバー自身が枢軸
旋回スゲリングとして構成されるようにしてもよい。例
えば、OI殉ワレバー圧縮応力を与えられたリーフスプ
リングとして形成され、これによって枢軸旋回移動用の
追加のスプリングを設けることを省いてもよい。
本発明の概念に従って、変位スプリングはスプリング様
式に互いに接続されかつ一垂直平面に位置した2個の腕
よシなシ、一方の腕の自由端が風質流器にその前方端近
傍に関節接続され、他方の腕の自由端が前方ルーフフレ
ームに弾力性に固定される。このようにして、ルーフフ
レームに固定された腕はこの腕の外方枢軸旋回移動中、
風質流器を前方に変位させる一方、風質流器に関節接続
された腕は風褒流もの前方端が上方へ同時に変位するこ
とを′h実にしている。
変位スゲリングがスゲリングクリ、プであ如、この長い
脚が屈曲されて垂直平面に位置した鋭角状のクラス!ス
ノリングを形成する一方、短い脚がルーフフレームに固
定される場合、変位スプリングの特別な例」および効果
的な態様が得られる。この態様形態において、スプリン
グクリ、プに存在しかつこの場合ルーフフレームに固定
された蝮い脚とクラスブス!リングの隣接脚との間に位
置するスゲリング巻き部によって風質流器のMu方変位
が行なわれる。屈曲されてクラスノスゾリングを形成す
るスプリングクリップの長い脚によシ風渡流器の^t1
方縁が上方に変位させられる。
枢軸旋回し両IJ方かつ上方に変位したに変流器が走行
中しりかシと着座するために、2個の変位スプリングか
トけられかつ各々の変位スゲリングがIW^1の枢軸旋
回スゲリングと組合されて一体の組立体を形成すること
はもイリである。一体のスプリング組立体へのこの組合
せにより、コン・母りトで経済的な構造形態が可能にな
る。
この好ましい構成において、2個のスプリングクリップ
の短い脚が互いに一線に並んで固定スターラップを形成
して互いに一体として接続されている場合、スプリング
組立体のよシ容易な装着の面から有利である。従って、
全体のスプリング組立体は固守スターラップによってル
ーフフレームに固定されることができる。固定スターラ
、fが互い対向した2個の押込み部を廟し1、これら押
込み部がルーフフレームの互いに向い合った2個の対向
突起間に圧縮ストレスをもってスナップ係合される場合
に、急速でかつ信頼できる固定の可能性が達成される。
このようにして、スゲリング組立体は、特定工具を使用
せずに2個のスプリングクリップのスゲリング巻き部形
成部分に圧力を及ぼすだけで固定スターラップの領域に
弾性的に圧縮され、そしてスゲリング巻き部に及はした
圧力か解除されるとすぐに固定スターラップの押込み部
が当接するフ、り突起間に尋人される。
風質流器の下側にスナップ係合により固定された成形m
成歎素に位置した細長い孔中に、復帰レバー各々がその
自由端に取付けられたガイドビンによって係合する場合
は、組立てかまたより容易となる。成形構成要素は有利
にけは#1その長さにわたって続いておりかつ細長い孔
と直交している下方に開口したスリ、トを鳴しており、
枢軸旋回スゲリングの端部がこのスリット中に係合して
復帰レバーのガイドピンに当接し、また&変流器が揺動
したとき枢軸旋回スプリングがこのスリットにほとんど
収容される。
枢軸旋回スプリングの鳴動4.1.を成形構成要素のス
リ、トに案内することにより、特にこの案内が風質流器
の枢軸旋回かつ変位全領場で維持されるので、信頼でき
る←、能が来たされる。
変位スプリングの成彫檜成J#累への関節接続は1俊位
スプリングの自由端が水平屈曲部で成形構成費集中に枢
転的に係合することによって非常に簡単な方法で行なわ
れることかできるO′*帰レバ・−のルーフフレームに
軸(着された方の端部が各々湾曲されて開口支持スリー
ブをル成し、このスリーブがルーフフレームに固定され
た支持ピンにスナップ係合される場合、復帰レバーもま
た簡単な方法で装着されることができる。
本発明の概念に従って、密封輪郭部かに変流器の前方縁
に固定され、ルーフ開口の前方縁に向いている密封輪郭
部表面がこのルーフ−ノロ縁に密封的に画枠するよう形
成されている。密封輪郭部はその上表面が、風質流器が
枢軸旋回したときルーフ開口の前方縁と風質流器との間
にゆるやかなかつ継ぎ目のないなめらかな接合部を形成
するように成形されている場合はかなり有利である。こ
のようにして、流れ分離縁上ルーフ両方固定縁と風質流
器との間の接合部ケ所で生じない、その結果、風騒音お
よび流抵抗の所望の低減が非常に効果的に促進される。
以下図面を参照して本発明の一実施例について詳細に←
明する。
図中、指動ルーフ構造の曲方左側隅の領域における構成
のみが図示されている(自動車の走行方向力・らみて)
、右側隅領域は対向側のものである。従って、図面で1
、える左側の要素についてのみ、以下説明する。
自動車ルーフの前方ルーフの帯域1が第2図および第3
図に示されている。ルーフーロ2(第1図)は前方で横
方向にルーフフレーム3で囲まれており、このルーフフ
レームには、風質流装置を含む指動ルーフ構造のすべて
の部分が間接あるいは泊掛固定されている。第1図に走
行方向の矢印4によって水源れている車両長手方向には
、ガイドレール5がルーフフレームに横方向に盾1定さ
れており、これらレールのうち左側ガイドレールのみが
図から見られる。抽゛動![6はガイドレール5上を前
方および後方の[11シユー(これらのうち前方左01
ljの摺動シューのみが図面で見られる)によって摺動
自在に案内される。批動シュー7 FimI方案内要素
8に嵌合している。この案内要素8は横断ビーム9によ
って車両のる仙の相応案内要素にしっかり接続されてい
る。摺動蓋6は前方ヒンジ1OKよって横断ビーム9に
接続されているので、との指動警が後方固定ルーフ表面
下に押されるとき、この蓋の後方端は下がるよう動くこ
とができ、またルーフが閉鎖されるとき、指動蓋はルー
フの平面に枢軸旋回して戻ることができることはもちろ
んである。ヒンジ1oと摺動11t6との接続は上部ヒ
ンジ構成要素11(第1図)によって行なわれる。摺動
蓋用のケーブル駆動P糠のうち、これは本発明の対象で
はないが、前方ケーブル案内管12のみが第2図および
第3図に示されている。これらの案内管はルーフフレー
ム3に固定されたカバー板によって前方ルーフフレーム
の領域で傍われている。横方向の接続板14(第2図、
第3図)Kよってケーブルガイドとガイドレールとの接
続がなされる。
第2図および第3図に、左11i h線板14を左側ガ
イドレール5に固定するためのねじ15が示されている
。ルーフフレーム3に存在する雨水溝16が第2図およ
び第3図に前方ルーフフレーム構成要素の例としてのみ
示されている。に変流装曹のものを含むすべての機能側
1分は雨水溝16の外側に位−してい沖ので、端間隙シ
ール17が指動蓋6の周囲下方7ランジ上に押されてい
るのに本かかわらずその中に入った雨水および洗浄水と
腐蝕接触しない。
ルーフフレーム3の前方部分の上方には風質流’k 1
 Bがあり、この風質流器の下側には、その両端の各々
の近辺で、走行り向(矢印4)に指向し、好ましくはグ
ラスチック材で射出成形されたある形状の構成要素19
が風質流器18のクランク状端剖2o、2xとのスナッ
プ係合によって固定されている。成形構成費素19には
、!!L変流器18(第3図1)の主要表面と平行に向
いている糺長い孔22が設けられておシ、復帰レバー2
3の自由端に取付けられたガイドピン24がこの孔22
中へ指動自在に係合する。
復帰レバー23は他端が湾曲されて開口支持スリーブ2
5を彰成し、この支持スリーブ25は接続′&14にお
いて丸くすることによって形成された支持ピン26にヒ
ンジの如くスナツグ接合される。
上記の如く関節接続されたり帰レバーは時計方向の枢軸
旋回移動する場合、そのガイドピン24が細長い孔22
の後端に当接するまで、すなわち第3図に示された位#
に達するまで細長い孔22中を上方に摺動する。これと
社逆に、復帰レバー23が反時計方向下方に枢軸旋回す
ると、き、ガイドピン24は細長い孔の他郊パ・に向っ
て移動し、この移動は復帰レノ4−上に走行する前方案
内要素8によって生じる。
風質流器18の自動枢軸旋回および変位運動は単一のス
プリング組立体によって生じかつ制御されるが、以下図
面を参照してこのことについてよシ詳細KI52明する
。このスプリング組立体Vi2個のスゲリングクリ、グ
で構成されておシ、これらスゲリングクリ、グは互いK
m続されており、番号21.28で示されている。これ
ら両者のうちスゲリングクリツ′f27は枢軸旋回スゲ
リングを構成し、スゲリングクリ、f28は変位スゲリ
ングである。
スゲリングクリツノ27の長い脚29は枢軸旋回スプリ
ングのスプリング腕を構成し、1明された如く後殉レバ
ー23と共に作動する0脚29で構成されたスプリング
腕の枢軸線はスゲリングクリツノ27のスプリング巻き
部30によって形成される。スプリングクリッf27の
知い脚31はスプリングクリ、プ28の短い脚32と一
脚に並んでおシ、li!Ll′iFニスターラップ(5
tirrup ) 33を介してこの脚32と接続され
ているとともに、スプリングの丸形ワイヤから屈曲され
ている。全体のスプリング組立体27゜28け、第1図
1〜第6ン1かられかるようK、押込み部34がカバー
板1s−1,=ら上方へ折曲されたフック突起35と不
動にスナツグ係合されている。
スゲリングクリ、ノ28の短い脚32はスゲリング巻き
部36と隣接しており、このスプリング巻きs36はス
ゲ・リングクリップ28で形成場れた枢軸旋回スプリン
グの枢軸支持111線を形成している。スプリング巻き
部36VC続く、番号37で示されたスゲリングクリ、
f28の長い脚は湾曲されて鋭角状のクラスゲスプリン
グを形成し、これは垂直平面に位置し、この上方腕38
は水平屈曲部39が成形構成要素19の前方端にある相
応支持孔4o中に保合する。スゲリングクリツノ28の
長い脚32で構成されたクラスゲスプリングの下方腕は
番号4ノで示されている。腕38.41は互いにクラス
ゲスプリングの頂点42で接続している。この頂点42
の代シに、さらに別のスプリングクリップの意味のスプ
リング巻き部を設けてもよい。
成形構成p素19は細長い孔22と直交しかつこの構成
要素のはぼ全長にわたって続いているスリ、ト43を有
しており、スプリング腕を構成するスプリングクリ、ゾ
27の長い脚29けこのスリ、トイ3中に係合してこの
脚の端部がガイドピン24に圧縮圧力を吃って当、接し
ている0脚29の外端44け屈曲されているのでスリ、
トイ30基部に沿って指動することができる。
抽動偽6は第2囚に示さtまた閉鎖位置から第1し1の
矢印4の方向と平均の後方へ押される場合、風質流器1
8は初めそのほぼ水平位置のままである。^11方ガイ
ド要素8が告知レバー23のクランク秋の帯域45に4
するとすぐにシ9変流監18社外方枢軸加回:iと鮎を
始れる。スプリングクリッf27の長い糾29は復帰レ
バー23のガイドビン24に圧力を加えて、風質流器1
8が外方枢軸旋回運動をすることになる。しかしながら
、風輩汝益18の前方端は同時にスゲリングクリツノで
構成された変位スプリングによって圧力が加えられてお
)、下h41が基本的に風質流益18の前方五位を錐状
にし、下腕38が実質的に風亥流器18の前方端か上方
に変位するようにしている。枢−1:に回と変位運動が
同時に起こり?P!了した仮、風、変流器18は第3図
に示されに位置、をとり、この位置又は、も〕帰レし−
23は前カガイド振累8か【・十分に解゛故されている
。風質流’fj 1 gのh11方端はこの時、この^
11方端に押された密封輪郭部46の媒介体を介して支
えられておシ、ルーフ開口の前方端に対する間−がない
。ルーフ開口の端部に向い合っている方の密封輪郭部4
6の前方表面47(第2図)は密封支持を確実にしてい
る。密封輪郭部46の上表面48は第3図に示されるよ
うに前方ルーフ帯域1と風食流器18との継き目のない
接合部を構成している。
指動蓋6の閉鎖変位において、この蓋はこの動きの最後
の段階で復帰しz4−23上に戻り、これによって風食
流器18がスプリングクリツf21.2Bの力に対向し
て第2図に示された位置に戻される。成形構成要素19
のスリ、ト43は仁の位置で#−,2図に示されるよう
にスプリングクリツf2yの長い脚29を受は入れる。
スプリングクリ、グ28のyIiI37は外側から成形
構成要素19に当接する一力、脚29は敢形桐成]iI
!!1gzeのスリ、ト中に係合しているので、風食流
器り横方向の変位に備えて固着されている。
本発明の風質流装置は上らピのように指動ルーフ上に、
″1六指動昇降ルーフの場合にも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は風食流器およびとの風食流器を接続l、摺動査
を省くことによって見えるようになった指動ルーフ構造
の構成要素の切断平面図;第2図#′i第1図におりる
線■−■に沿った長手方向断面図;第3図は指動蓋が部
分的に開き、風食流器が十分に枢軸旋回したこと以外は
第2図に相当する長手方向断面図S!4図は第3図の矢
印■に相当する部分切断図;第5図は枢軸旋回スプリン
グふよび変位スプリングよシなるスプリング組立体の斜
視図;および第6図は第1図のに■−Mに沿った切断断
面図である。 1・・・前方ルーフ帯域、2・・・ルーフ開口、3・・
・ルーフフレーム、5・・・ガイドレール、6・・・指
動★、7・・−指動シュー、8・・・案内要素、18・
・・風質流齢、19・・・成形構成要素、22・・・孔
、23・・・復怖レバー、24・・・ガイドビン、27
.28・・・スゲリングクリップ、29.37・・・長
い脚、30.36・・・スプリング巻き部、31.32
・・・短い脚、43・・・スリット。 出願人代理人 弁赴 鈴 江 武 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ルーフフレームによって囲まれ、このルーフフレ
    ームのガイドレール上を横方向に案内される指動蓋に、
    よって閉鎖されることができるルーフ開口を備えた自動
    車ルーフに使用されるものであって、主としてルーフ−
    目の前方端に沿って枢軸的に配置された風質流器と一端
    がルーフフレームに横方向に枢軸的に軸着されかつ他端
    が風質流器に位置した細長い孔中に係合する2個の復帰
    レバーとを具備し、風質流器は指動蓋が−目すふとスプ
    リング力によって枢軸旋回でき、摺宵111iが閉鎖す
    ると指動蓋と接続された本成要素が復帰レバー上に走行
    することによって枢軸旋回できるよう構成された風震流
    装置において、ルーフフレーム3に当接している枢軸旋
    回スプリング27が各@!帰レバー23に圧縮ストレス
    を与えて作用すること、および少なくとも一方の変位ス
    ゲリンダ28が風質流器18と接続されているとともに
    風質流器18を揺動時その前方へがルーフ開口の前方端
    に当接するまで同時k(変位させるができるように前方
    ルーフ(2)両組枢軸旋回用のスプリングは各々スプリ
    ング腕29として形成され、このスプリング腕は一端か
    風質流器18に作用する復帰し・り一23の端部に相対
    的変位i=J能に画鋲し、他端が智。 (3) 前記スプリング腕がスプリングクリ、ノ27の
    長い脚29を備え、スプリングクリ、グ21の短い脚3
    1はルーフフレーム3に固定さく4)  前記復帰レバ
    ー23自身が枢軸旋回スプリングとして本成されている
    ことを特徴とする(5)  前記変位スプリングが弾性
    的に互いに接続されかつ一垂直平面に位置した2個の腕
    38゜41よシなシ、これらのうちの一方゛の腕38の
    自由端が風質流器18にその前方端近辺で関節的に払、
    続されておシ、他方の腕41の自由端が前方ルーフフレ
    ーム3に弾性的に固定されてい(6)  前記変位スプ
    リングがスプリングリップ28であシ、この長い脚37
    が屈曲されて垂直平面に位置した鋭角状のクラスブス!
    リングを形成し、短い脚32がルー77レーム3に固定
    変流装置。 (7)前記の変位スゲリング28は2個設けられ、各々
    の変位スプリングが1個の枢軸旋回スプリング27と組
    合されて単一のスプリング組立体←1壬ヒ射→−をm敗
    することY%轍とする物置。 (8)  前記2個のスプリングクリラグ27.28の
    短い脚31.32が互いに一線に並んで固定スターラッ
    グ33を形成して一体として互いに接続されていること
    を特徴とする特許M求の範(9)  前記固定スターラ
    ッfa3が互いに対向している2個の押込み部34を保
    え、これら押込み部34はルーフフレーム3の互いに向
    い合っている2個の対向フック突起35間に圧縮ス流装
    瓢。 α(J 1配復帰レバー23は各々その自由端に取付け
    られたガイドビン24が風食流器18の下側にスナッノ
    係合によって同定された成形構成要素19に位置した細
    長い孔22中に保合し置。 Oυ 前記成形構成要素19はほとんどその長さにわた
    って連続しかつ細長い孔22と的交する下方に開口した
    スリ、トを有し、枢軸旋回スプリングCh29)の端部
    がこのスリ、ト中に係合して復帰レバー23のガイドビ
    ン24に当接し、風質流器18の揺動時、このスリット
    は根本的に枢軸旋回スプリング(h29)を受け(2)
    前記変位スプリング28の自由端は枢軸的にその水平折
    曲部39が成形fs成**19中装置。 aJ 前にピル−7ンレーム3に111着された後帰し
    aJ−j 3の端部は各々湾曲されて開口支持スリーブ
    25を形成し、この開口支持スリー!26はルーフフレ
    ームに固定された支持ジャーナル26にスナ、f保合さ
    れていることを特徴とすa◆ 前記風質流器18は前方
    端に密封輪郭部46を同定して有し、この密封輪郭部4
    6のルーフ開口前方端に向い合うている表面47がこの
    ルーフ開口端に密封的に当接するよう形成さ変流装置。 αリ 前記密封輪郭部46Fiその上表面が風質流器の
    揺動時ルーフ開口のpt+方端と風質流器とのゆるやか
    なかつ継目のないなめらかな接合部製。
JP57162081A 1981-09-18 1982-09-17 自動車ル−フに使用する風変流装置 Granted JPS5873478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3137191A DE3137191C2 (de) 1981-09-18 1981-09-18 Windabweisvorrichtung an einem Kraftfahrzeugdach
DE3137191.4 1981-09-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5873478A true JPS5873478A (ja) 1983-05-02
JPH0218247B2 JPH0218247B2 (ja) 1990-04-25

Family

ID=6142058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57162081A Granted JPS5873478A (ja) 1981-09-18 1982-09-17 自動車ル−フに使用する風変流装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4482183A (ja)
JP (1) JPS5873478A (ja)
DE (1) DE3137191C2 (ja)
FR (1) FR2513191B1 (ja)
GB (1) GB2106462B (ja)
IT (1) IT1152614B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012206578A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Aisin Seiki Co Ltd 車両用デフレクタ装置
JP2016060480A (ja) * 2014-09-15 2016-04-25 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company サンルーフデフレクタの支持構造

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3415360A1 (de) * 1984-04-25 1985-10-31 Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting Windabweiseranordnung fuer ein kraftfahrzeugdach
DE3415361A1 (de) * 1984-04-25 1985-10-31 Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting Windabweiseranordnung fuer ein kraftfahrzeugdach
DE3419899A1 (de) * 1984-05-28 1985-11-28 Karosseriewerke Weinsberg Gmbh, 7102 Weinsberg Windabweiser
DE3823316A1 (de) * 1988-07-09 1990-01-18 Webasto Ag Fahrzeugtechnik Fahrzeugdach mit windabweiser
DE3908750C1 (ja) * 1989-03-17 1990-06-07 Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt, De
DE3916906C1 (ja) * 1989-05-24 1990-06-28 Webasto Ag Fahrzeugtechnik, 8035 Stockdorf, De
DE4411386C1 (de) * 1994-03-31 1995-04-27 Webasto Karosseriesysteme Windabweiser für Fahrzeugdächer mit einem verschiebbaren Deckel
DE19549200A1 (de) * 1995-12-30 1997-07-03 Webasto Karosseriesysteme Windleitelement für ein Fahrzeugdach
DE19643234C1 (de) * 1996-10-19 1998-01-02 Webasto Karosseriesysteme Windabweiser für Fahrzeug-Dachöffnung
DE19719644C2 (de) * 1997-05-09 2002-06-20 Webasto Karosseriesysteme Windabweiseranordnung für ein Fahrzeugdach
DE19733871A1 (de) * 1997-08-05 1999-02-11 Bayerische Motoren Werke Ag Windabweiser eines Fahrzeuges, insbesondere Personenkraftwagens
DE19826434C1 (de) * 1998-06-16 2000-03-09 Meritor Automotive Gmbh Windabweiser für die Dachöffnung eines Kraftfahrzeugs
DE19907806C2 (de) * 1999-02-24 2000-12-21 Webasto Vehicle Sys Int Gmbh Öffnungsfähiges Fahrzeugdach mit ausstellbarem Windabweiser
DE19911551B4 (de) * 1999-03-16 2009-06-10 Webasto Ag Windabweiser für ein Fahrzeugdach
US6199944B1 (en) 1999-06-04 2001-03-13 Asc Incorporated Spoiler sunroof
US6299245B1 (en) * 1999-11-15 2001-10-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Wind deflector and sunshade stopping system, and method of using same
DE19958748B4 (de) * 1999-12-07 2005-07-28 Webasto Ag Vorrichtung zur Beeinflussung der Luftströmung
DE10143265C1 (de) * 2001-09-04 2003-04-30 Porsche Ag Kraftfahrzeug mit einer Dachanordnung
DE60230389D1 (de) 2002-06-04 2009-01-29 Inalfa Roof Sys Group Bv Federvorrichtung für eine öffnungsfähige Fahrzeugdachkonstruktion und damit ausgestattete öffnungsfähige Dachkonstruktion
DE10349002B3 (de) * 2003-10-17 2005-03-24 Webasto Ag Windabweiser für ein Fahrzeugdach
US7917255B1 (en) 2007-09-18 2011-03-29 Rockwell Colllins, Inc. System and method for on-board adaptive characterization of aircraft turbulence susceptibility as a function of radar observables
US8459729B1 (en) * 2012-03-16 2013-06-11 Webasto Roof Systems Inc. Wind deflector assemblies for an opening of a vehicle roof
EP3342612B1 (en) * 2016-12-29 2020-08-19 Inalfa Roof Systems Group B.V. Wind deflector assembly
EP3795397B1 (en) 2019-09-17 2023-11-01 Inalfa Roof Systems Group B.V. Wind deflector assembly

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1001129B (de) * 1954-06-26 1957-01-17 Wilhelm Baier K G Webasto Werk Windabweiser fuer Schiebedach-Limousinen oder aehnliche Fahrzeuge
DE1821179U (de) * 1960-05-23 1960-11-03 Wilhelm Herrmann Windabweiser fuer kraftfahrzeug-aufbauten mit stahlschiebedach.
NL7309886A (nl) * 1973-07-16 1975-01-20 Coenen Willem Frans Open-dakconstructie voor een voertuig.
GB1447378A (en) * 1973-09-17 1976-08-25 Coenen W F Openable roof structure for a vehicle
DE7528385U (de) * 1975-09-09 1976-05-26 Webasto-Werk W. Baier Kg, 8031 Stockdorf Windabweiseranordnung an Kraftfahrzeugschiebedächern
DE2607816C3 (de) * 1976-02-26 1979-08-16 Webasto-Werk W. Baier Gmbh & Co, 8031 Stockdorf Windabweiseranordnung an einem Kraftfahrzeugdach
JPS5716735Y2 (ja) * 1978-09-01 1982-04-08
US4362332A (en) * 1981-03-26 1982-12-07 General Motors Corporation Sunroof air deflector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012206578A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Aisin Seiki Co Ltd 車両用デフレクタ装置
JP2016060480A (ja) * 2014-09-15 2016-04-25 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company サンルーフデフレクタの支持構造

Also Published As

Publication number Publication date
FR2513191A1 (fr) 1983-03-25
DE3137191A1 (de) 1983-03-31
FR2513191B1 (fr) 1990-11-02
IT1152614B (it) 1987-01-07
IT8223324A0 (it) 1982-09-17
DE3137191C2 (de) 1987-01-08
US4482183A (en) 1984-11-13
JPH0218247B2 (ja) 1990-04-25
GB2106462A (en) 1983-04-13
GB2106462B (en) 1985-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5873478A (ja) 自動車ル−フに使用する風変流装置
RU2238198C2 (ru) Щетка стеклоочистителя для транспортных средств
US5146718A (en) Hinged support assembly for dumping-type rain gutters
JPH0322323B2 (ja)
US4676546A (en) Vehicle roof installation with a wind deflector
JPH0137289Y2 (ja)
US4707870A (en) Toilet seat or cover retaining device
JPH0139221Y2 (ja)
US4364598A (en) Swivel bearing and reinforcement for sun visor
US4159846A (en) Tablet arm for wire rod chair
JPS592847B2 (ja) 自動車のタンクの燃料レベル指示器
US4781410A (en) Removable roof assembly with improved wind deflector
GB2306564A (en) Stay with Releasable Catch
US4361343A (en) Ski brake
JPS6124207B2 (ja)
US4139213A (en) Ski brake
US4563036A (en) Vehicle roof with a cover which closes a roof opening and is at least capable of being swung out
JP6748746B2 (ja) サンルーフ装置
JP3839204B2 (ja) 車両用サンルーフ装置
GR3019323T3 (en) Glide track for a connection between two elements
JPH02186087A (ja) 窓と窓上昇アームとの間の連結装置
US1995255A (en) Hinge
JPS582315Y2 (ja) 蓋体の軸支装置
JPS6221464Y2 (ja)
US6142557A (en) Open roof construction for a vehicle