JPS5873478A - 自動車ル−フに使用する風変流装置 - Google Patents

自動車ル−フに使用する風変流装置

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JPS5873478A
JPS5873478A JP57162081A JP16208182A JPS5873478A JP S5873478 A JPS5873478 A JP S5873478A JP 57162081 A JP57162081 A JP 57162081A JP 16208182 A JP16208182 A JP 16208182A JP S5873478 A JPS5873478 A JP S5873478A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/22Wind deflectors for open roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は風質流装置、特に、ルーフフレームによって囲
まれ、このルーフフレームのがイドレール上釜横方向に
案内される指動蓋によって閉鎖されるととができるルー
フ開口を備えた自動車ルーフに使用する風質流装置に関
する。この風質流装置は主としてルーフ開口の前方端に
沿って枢軸的に配置された風質流器と、一端がルーフフ
レームに横方向に枢軸的に軸着されかつ他端が風質流器
に位置した細長い孔中に係合する2個の復帰レバーとを
具備している。この風質流器は指動蓋が開口するとスプ
リング力によって枢軸旋(ロ)することができ、摺動蓋
が閉鎖すると摺動蓋と接続された構成要素が復帰レバー
上に走行することによって枢軸旋回することができる。
この種の従来の風質流装置(西独国公開特許第2607
816号)においては、風質流器は自動車の長手方向軸
に交差して配向しかつ車両ルーフよりかなシ下方にしか
もルーフ開口の前方端から多少の間隔を置いて位置して
いる軸を中心としで旋回するよう取付けられている。枢
軸旋回軸q、この配置では、ルーフ表面の上方での風質
流器の枢軸旋回は風質流器およびこれと共作製する蜘−
能要素か相応に形成されるならば実際に可能である。し
かしながら、風質流器の彼方領域のみがルーフ表面の上
方に突出しておシ、風質流器のよシ大きな前方帯域はル
ーフ表面の下方で傾斜位置にある。風質流器の枢軸旋回
軸のこの配置の結果、この変流器とルーフ開口の前方端
との間には、風、変流器が枢軸旋回したときに橋渡しで
きない間隙空間が存在し、この空間は走行中空気乱流の
発生を生じることKなる。
これは多少の風の騒音となる。しかしながら、空気抵抗
値CWで表わされる流れ抵抗はルーフ領域では増加する
。従来の風質流装置では、風質流器用および復帰レバー
用の枢軸支持要素がルーフフレームに固定されなけれは
ならす、さらにこの枢軸支持要素に機要素が枢軸的に装
着されなければならないために、組立体がさらに複雑化
することを賛している。
本発明の目的は風騒音および空気流抵抗を#含とんど低
減することのできる風笈流装−を提供することにある。
さらに本発明は装置の複雑化を低減することを目的とし
ている。
上記目的は本発明によシ、ルーフフレームに当接する枢
軸旋回スゲリングが各復帰レバーに圧縮ストレスをもっ
て作用すること、および少なくとも1ケの変位スゲリン
グが風質流器に接続されるとともに、風質流器が揺動時
、その前方縁がルーフ開口の前方縁に当接するまで同時
に変位できるように、上記変位スプリングは圧縮ストレ
スをもって前方ルーフフレームに当接することにおいて
達成される。
本発明による風質流装置において、風質k bは固定枢
軸旋回軸を中心としてもはや軸支されず、その前方縁が
上下に同時に変位するにつれて枢軸旋回する。風質流器
の静止状態すなわちルーフ開口が指動蓋によって閉鎖さ
れている状態で略水平に位置した風質流器の前方端とル
ーフ開口の前方縁との間に存在する空間は、風質流器と
ルーフ開口の前方端との流れを生じる接続が達成される
まで指動蓋が開口するとき自動的になくなる。従って、
!iL騒音およびもちろん空気流抵抗もほとんど低減さ
れるが、このことには本発明の風質流装置の代表例であ
る小さな開口角度もまた寄与している。これら有利な効
果は本発明の基本的概念によシ復帰レバーに作用する枢
−J旋回スゲリング組立体と風質流器に作用する誓位ス
プリング組立体との供作動によって達成される。
以下の説明において、特定要素がルーフフレームに支持
または固定される、あるいはルーフフレームの部分に作
用するということを述べる場合、これらの言いまわしけ
また支持、固定などがルーフフレームに面接ではなく、
ルーフフレームに装着されるかあるいは固定された摺動
ルーフ構造の要素になされる構造の形態を含む。
枢軸旋回スプリングはこ第1らが各々スプリング腕とし
て形成されるならは特に効果的であり、風質流器に作用
する復帰レバーの端部に相ダ」的変位加能に当接する一
方、ルーフフレームに内定される。このように、これら
枢軸旋回スゲリングは復帰レバー@1部を介してXi流
器に間接的に作用し、その結果、風質流器は走行中しっ
かシした支持がなされることになる。有利には、構成は
スプリング腕がスプリングクリップの長い脚であり、そ
の短い脚がルーフフレームに固定されるようにしてもよ
い、しかしながら、磨削として、復帰レバー自身が枢軸
旋回スゲリングとして構成されるようにしてもよい。例
えば、OI殉ワレバー圧縮応力を与えられたリーフスプ
リングとして形成され、これによって枢軸旋回移動用の
追加のスプリングを設けることを省いてもよい。
本発明の概念に従って、変位スプリングはスプリング様
式に互いに接続されかつ一垂直平面に位置した2個の腕
よシなシ、一方の腕の自由端が風質流器にその前方端近
傍に関節接続され、他方の腕の自由端が前方ルーフフレ
ームに弾力性に固定される。このようにして、ルーフフ
レームに固定された腕はこの腕の外方枢軸旋回移動中、
風質流器を前方に変位させる一方、風質流器に関節接続
された腕は風褒流もの前方端が上方へ同時に変位するこ
とを′h実にしている。
変位スゲリングがスゲリングクリ、プであ如、この長い
脚が屈曲されて垂直平面に位置した鋭角状のクラス!ス
ノリングを形成する一方、短い脚がルーフフレームに固
定される場合、変位スプリングの特別な例」および効果
的な態様が得られる。この態様形態において、スプリン
グクリ、プに存在しかつこの場合ルーフフレームに固定
された蝮い脚とクラスブス!リングの隣接脚との間に位
置するスゲリング巻き部によって風質流器のMu方変位
が行なわれる。屈曲されてクラスノスゾリングを形成す
るスプリングクリップの長い脚によシ風渡流器の^t1
方縁が上方に変位させられる。
枢軸旋回し両IJ方かつ上方に変位したに変流器が走行
中しりかシと着座するために、2個の変位スプリングか
トけられかつ各々の変位スゲリングがIW^1の枢軸旋
回スゲリングと組合されて一体の組立体を形成すること
はもイリである。一体のスプリング組立体へのこの組合
せにより、コン・母りトで経済的な構造形態が可能にな
る。
この好ましい構成において、2個のスプリングクリップ
の短い脚が互いに一線に並んで固定スターラップを形成
して互いに一体として接続されている場合、スプリング
組立体のよシ容易な装着の面から有利である。従って、
全体のスプリング組立体は固守スターラップによってル
ーフフレームに固定されることができる。固定スターラ
、fが互い対向した2個の押込み部を廟し1、これら押
込み部がルーフフレームの互いに向い合った2個の対向
突起間に圧縮ストレスをもってスナップ係合される場合
に、急速でかつ信頼できる固定の可能性が達成される。
このようにして、スゲリング組立体は、特定工具を使用
せずに2個のスプリングクリップのスゲリング巻き部形
成部分に圧力を及ぼすだけで固定スターラップの領域に
弾性的に圧縮され、そしてスゲリング巻き部に及はした
圧力か解除されるとすぐに固定スターラップの押込み部
が当接するフ、り突起間に尋人される。
風質流器の下側にスナップ係合により固定された成形m
成歎素に位置した細長い孔中に、復帰レバー各々がその
自由端に取付けられたガイドビンによって係合する場合
は、組立てかまたより容易となる。成形構成要素は有利
にけは#1その長さにわたって続いておりかつ細長い孔
と直交している下方に開口したスリ、トを鳴しており、
枢軸旋回スゲリングの端部がこのスリット中に係合して
復帰レバーのガイドピンに当接し、また&変流器が揺動
したとき枢軸旋回スプリングがこのスリットにほとんど
収容される。
枢軸旋回スプリングの鳴動4.1.を成形構成要素のス
リ、トに案内することにより、特にこの案内が風質流器
の枢軸旋回かつ変位全領場で維持されるので、信頼でき
る←、能が来たされる。
変位スプリングの成彫檜成J#累への関節接続は1俊位
スプリングの自由端が水平屈曲部で成形構成費集中に枢
転的に係合することによって非常に簡単な方法で行なわ
れることかできるO′*帰レバ・−のルーフフレームに
軸(着された方の端部が各々湾曲されて開口支持スリー
ブをル成し、このスリーブがルーフフレームに固定され
た支持ピンにスナップ係合される場合、復帰レバーもま
た簡単な方法で装着されることができる。
本発明の概念に従って、密封輪郭部かに変流器の前方縁
に固定され、ルーフ開口の前方縁に向いている密封輪郭
部表面がこのルーフ−ノロ縁に密封的に画枠するよう形
成されている。密封輪郭部はその上表面が、風質流器が
枢軸旋回したときルーフ開口の前方縁と風質流器との間
にゆるやかなかつ継ぎ目のないなめらかな接合部を形成
するように成形されている場合はかなり有利である。こ
のようにして、流れ分離縁上ルーフ両方固定縁と風質流
器との間の接合部ケ所で生じない、その結果、風騒音お
よび流抵抗の所望の低減が非常に効果的に促進される。
以下図面を参照して本発明の一実施例について詳細に←
明する。
図中、指動ルーフ構造の曲方左側隅の領域における構成
のみが図示されている(自動車の走行方向力・らみて)
、右側隅領域は対向側のものである。従って、図面で1
、える左側の要素についてのみ、以下説明する。
自動車ルーフの前方ルーフの帯域1が第2図および第3
図に示されている。ルーフーロ2(第1図)は前方で横
方向にルーフフレーム3で囲まれており、このルーフフ
レームには、風質流装置を含む指動ルーフ構造のすべて
の部分が間接あるいは泊掛固定されている。第1図に走
行方向の矢印4によって水源れている車両長手方向には
、ガイドレール5がルーフフレームに横方向に盾1定さ
れており、これらレールのうち左側ガイドレールのみが
図から見られる。抽゛動![6はガイドレール5上を前
方および後方の[11シユー(これらのうち前方左01
ljの摺動シューのみが図面で見られる)によって摺動
自在に案内される。批動シュー7 FimI方案内要素
8に嵌合している。この案内要素8は横断ビーム9によ
って車両のる仙の相応案内要素にしっかり接続されてい
る。摺動蓋6は前方ヒンジ1OKよって横断ビーム9に
接続されているので、との指動警が後方固定ルーフ表面
下に押されるとき、この蓋の後方端は下がるよう動くこ
とができ、またルーフが閉鎖されるとき、指動蓋はルー
フの平面に枢軸旋回して戻ることができることはもちろ
んである。ヒンジ1oと摺動11t6との接続は上部ヒ
ンジ構成要素11(第1図)によって行なわれる。摺動
蓋用のケーブル駆動P糠のうち、これは本発明の対象で
はないが、前方ケーブル案内管12のみが第2図および
第3図に示されている。これらの案内管はルーフフレー
ム3に固定されたカバー板によって前方ルーフフレーム
の領域で傍われている。横方向の接続板14(第2図、
第3図)Kよってケーブルガイドとガイドレールとの接
続がなされる。
第2図および第3図に、左11i h線板14を左側ガ
イドレール5に固定するためのねじ15が示されている
。ルーフフレーム3に存在する雨水溝16が第2図およ
び第3図に前方ルーフフレーム構成要素の例としてのみ
示されている。に変流装曹のものを含むすべての機能側
1分は雨水溝16の外側に位−してい沖ので、端間隙シ
ール17が指動蓋6の周囲下方7ランジ上に押されてい
るのに本かかわらずその中に入った雨水および洗浄水と
腐蝕接触しない。
ルーフフレーム3の前方部分の上方には風質流’k 1
 Bがあり、この風質流器の下側には、その両端の各々
の近辺で、走行り向(矢印4)に指向し、好ましくはグ
ラスチック材で射出成形されたある形状の構成要素19
が風質流器18のクランク状端剖2o、2xとのスナッ
プ係合によって固定されている。成形構成費素19には
、!!L変流器18(第3図1)の主要表面と平行に向
いている糺長い孔22が設けられておシ、復帰レバー2
3の自由端に取付けられたガイドピン24がこの孔22
中へ指動自在に係合する。
復帰レバー23は他端が湾曲されて開口支持スリーブ2
5を彰成し、この支持スリーブ25は接続′&14にお
いて丸くすることによって形成された支持ピン26にヒ
ンジの如くスナツグ接合される。
上記の如く関節接続されたり帰レバーは時計方向の枢軸
旋回移動する場合、そのガイドピン24が細長い孔22
の後端に当接するまで、すなわち第3図に示された位#
に達するまで細長い孔22中を上方に摺動する。これと
社逆に、復帰レバー23が反時計方向下方に枢軸旋回す
ると、き、ガイドピン24は細長い孔の他郊パ・に向っ
て移動し、この移動は復帰レノ4−上に走行する前方案
内要素8によって生じる。
風質流器18の自動枢軸旋回および変位運動は単一のス
プリング組立体によって生じかつ制御されるが、以下図
面を参照してこのことについてよシ詳細KI52明する
。このスプリング組立体Vi2個のスゲリングクリ、グ
で構成されておシ、これらスゲリングクリ、グは互いK
m続されており、番号21.28で示されている。これ
ら両者のうちスゲリングクリツ′f27は枢軸旋回スゲ
リングを構成し、スゲリングクリ、f28は変位スゲリ
ングである。
スゲリングクリツノ27の長い脚29は枢軸旋回スプリ
ングのスプリング腕を構成し、1明された如く後殉レバ
ー23と共に作動する0脚29で構成されたスプリング
腕の枢軸線はスゲリングクリツノ27のスプリング巻き
部30によって形成される。スプリングクリッf27の
知い脚31はスプリングクリ、プ28の短い脚32と一
脚に並んでおシ、li!Ll′iFニスターラップ(5
tirrup ) 33を介してこの脚32と接続され
ているとともに、スプリングの丸形ワイヤから屈曲され
ている。全体のスプリング組立体27゜28け、第1図
1〜第6ン1かられかるようK、押込み部34がカバー
板1s−1,=ら上方へ折曲されたフック突起35と不
動にスナツグ係合されている。
スゲリングクリ、ノ28の短い脚32はスゲリング巻き
部36と隣接しており、このスプリング巻きs36はス
ゲ・リングクリップ28で形成場れた枢軸旋回スプリン
グの枢軸支持111線を形成している。スプリング巻き
部36VC続く、番号37で示されたスゲリングクリ、
f28の長い脚は湾曲されて鋭角状のクラスゲスプリン
グを形成し、これは垂直平面に位置し、この上方腕38
は水平屈曲部39が成形構成要素19の前方端にある相
応支持孔4o中に保合する。スゲリングクリツノ28の
長い脚32で構成されたクラスゲスプリングの下方腕は
番号4ノで示されている。腕38.41は互いにクラス
ゲスプリングの頂点42で接続している。この頂点42
の代シに、さらに別のスプリングクリップの意味のスプ
リング巻き部を設けてもよい。
成形構成p素19は細長い孔22と直交しかつこの構成
要素のはぼ全長にわたって続いているスリ、ト43を有
しており、スプリング腕を構成するスプリングクリ、ゾ
27の長い脚29けこのスリ、トイ3中に係合してこの
脚の端部がガイドピン24に圧縮圧力を吃って当、接し
ている0脚29の外端44け屈曲されているのでスリ、
トイ30基部に沿って指動することができる。
抽動偽6は第2囚に示さtまた閉鎖位置から第1し1の
矢印4の方向と平均の後方へ押される場合、風質流器1
8は初めそのほぼ水平位置のままである。^11方ガイ
ド要素8が告知レバー23のクランク秋の帯域45に4
するとすぐにシ9変流監18社外方枢軸加回:iと鮎を
始れる。スプリングクリッf27の長い糾29は復帰レ
バー23のガイドビン24に圧力を加えて、風質流器1
8が外方枢軸旋回運動をすることになる。しかしながら
、風輩汝益18の前方端は同時にスゲリングクリツノで
構成された変位スプリングによって圧力が加えられてお
)、下h41が基本的に風質流益18の前方五位を錐状
にし、下腕38が実質的に風亥流器18の前方端か上方
に変位するようにしている。枢−1:に回と変位運動が
同時に起こり?P!了した仮、風、変流器18は第3図
に示されに位置、をとり、この位置又は、も〕帰レし−
23は前カガイド振累8か【・十分に解゛故されている
。風質流’fj 1 gのh11方端はこの時、この^
11方端に押された密封輪郭部46の媒介体を介して支
えられておシ、ルーフ開口の前方端に対する間−がない
。ルーフ開口の端部に向い合っている方の密封輪郭部4
6の前方表面47(第2図)は密封支持を確実にしてい
る。密封輪郭部46の上表面48は第3図に示されるよ
うに前方ルーフ帯域1と風食流器18との継き目のない
接合部を構成している。
指動蓋6の閉鎖変位において、この蓋はこの動きの最後
の段階で復帰しz4−23上に戻り、これによって風食
流器18がスプリングクリツf21.2Bの力に対向し
て第2図に示された位置に戻される。成形構成要素19
のスリ、ト43は仁の位置で#−,2図に示されるよう
にスプリングクリツf2yの長い脚29を受は入れる。
スプリングクリ、グ28のyIiI37は外側から成形
構成要素19に当接する一力、脚29は敢形桐成]iI
!!1gzeのスリ、ト中に係合しているので、風食流
器り横方向の変位に備えて固着されている。
本発明の風質流装置は上らピのように指動ルーフ上に、
″1六指動昇降ルーフの場合にも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は風食流器およびとの風食流器を接続l、摺動査
を省くことによって見えるようになった指動ルーフ構造
の構成要素の切断平面図;第2図#′i第1図におりる
線■−■に沿った長手方向断面図;第3図は指動蓋が部
分的に開き、風食流器が十分に枢軸旋回したこと以外は
第2図に相当する長手方向断面図S!4図は第3図の矢
印■に相当する部分切断図;第5図は枢軸旋回スプリン
グふよび変位スプリングよシなるスプリング組立体の斜
視図;および第6図は第1図のに■−Mに沿った切断断
面図である。 1・・・前方ルーフ帯域、2・・・ルーフ開口、3・・
・ルーフフレーム、5・・・ガイドレール、6・・・指
動★、7・・−指動シュー、8・・・案内要素、18・
・・風質流齢、19・・・成形構成要素、22・・・孔
、23・・・復怖レバー、24・・・ガイドビン、27
.28・・・スゲリングクリップ、29.37・・・長
い脚、30.36・・・スプリング巻き部、31.32
・・・短い脚、43・・・スリット。 出願人代理人 弁赴 鈴 江 武 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ルーフフレームによって囲まれ、このルーフフレ
    ームのガイドレール上を横方向に案内される指動蓋に、
    よって閉鎖されることができるルーフ開口を備えた自動
    車ルーフに使用されるものであって、主としてルーフ−
    目の前方端に沿って枢軸的に配置された風質流器と一端
    がルーフフレームに横方向に枢軸的に軸着されかつ他端
    が風質流器に位置した細長い孔中に係合する2個の復帰
    レバーとを具備し、風質流器は指動蓋が−目すふとスプ
    リング力によって枢軸旋回でき、摺宵111iが閉鎖す
    ると指動蓋と接続された本成要素が復帰レバー上に走行
    することによって枢軸旋回できるよう構成された風震流
    装置において、ルーフフレーム3に当接している枢軸旋
    回スプリング27が各@!帰レバー23に圧縮ストレス
    を与えて作用すること、および少なくとも一方の変位ス
    ゲリンダ28が風質流器18と接続されているとともに
    風質流器18を揺動時その前方へがルーフ開口の前方端
    に当接するまで同時k(変位させるができるように前方
    ルーフ(2)両組枢軸旋回用のスプリングは各々スプリ
    ング腕29として形成され、このスプリング腕は一端か
    風質流器18に作用する復帰し・り一23の端部に相対
    的変位i=J能に画鋲し、他端が智。 (3) 前記スプリング腕がスプリングクリ、ノ27の
    長い脚29を備え、スプリングクリ、グ21の短い脚3
    1はルーフフレーム3に固定さく4)  前記復帰レバ
    ー23自身が枢軸旋回スプリングとして本成されている
    ことを特徴とする(5)  前記変位スプリングが弾性
    的に互いに接続されかつ一垂直平面に位置した2個の腕
    38゜41よシなシ、これらのうちの一方゛の腕38の
    自由端が風質流器18にその前方端近辺で関節的に払、
    続されておシ、他方の腕41の自由端が前方ルーフフレ
    ーム3に弾性的に固定されてい(6)  前記変位スプ
    リングがスプリングリップ28であシ、この長い脚37
    が屈曲されて垂直平面に位置した鋭角状のクラスブス!
    リングを形成し、短い脚32がルー77レーム3に固定
    変流装置。 (7)前記の変位スゲリング28は2個設けられ、各々
    の変位スプリングが1個の枢軸旋回スプリング27と組
    合されて単一のスプリング組立体←1壬ヒ射→−をm敗
    することY%轍とする物置。 (8)  前記2個のスプリングクリラグ27.28の
    短い脚31.32が互いに一線に並んで固定スターラッ
    グ33を形成して一体として互いに接続されていること
    を特徴とする特許M求の範(9)  前記固定スターラ
    ッfa3が互いに対向している2個の押込み部34を保
    え、これら押込み部34はルーフフレーム3の互いに向
    い合っている2個の対向フック突起35間に圧縮ス流装
    瓢。 α(J 1配復帰レバー23は各々その自由端に取付け
    られたガイドビン24が風食流器18の下側にスナッノ
    係合によって同定された成形構成要素19に位置した細
    長い孔22中に保合し置。 Oυ 前記成形構成要素19はほとんどその長さにわた
    って連続しかつ細長い孔22と的交する下方に開口した
    スリ、トを有し、枢軸旋回スプリングCh29)の端部
    がこのスリ、ト中に係合して復帰レバー23のガイドビ
    ン24に当接し、風質流器18の揺動時、このスリット
    は根本的に枢軸旋回スプリング(h29)を受け(2)
    前記変位スプリング28の自由端は枢軸的にその水平折
    曲部39が成形fs成**19中装置。 aJ 前にピル−7ンレーム3に111着された後帰し
    aJ−j 3の端部は各々湾曲されて開口支持スリーブ
    25を形成し、この開口支持スリー!26はルーフフレ
    ームに固定された支持ジャーナル26にスナ、f保合さ
    れていることを特徴とすa◆ 前記風質流器18は前方
    端に密封輪郭部46を同定して有し、この密封輪郭部4
    6のルーフ開口前方端に向い合うている表面47がこの
    ルーフ開口端に密封的に当接するよう形成さ変流装置。 αリ 前記密封輪郭部46Fiその上表面が風質流器の
    揺動時ルーフ開口のpt+方端と風質流器とのゆるやか
    なかつ継目のないなめらかな接合部製。
JP57162081A 1981-09-18 1982-09-17 自動車ル−フに使用する風変流装置 Granted JPS5873478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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