JPS5871174A - 過負荷印字制御方式 - Google Patents
過負荷印字制御方式Info
- Publication number
- JPS5871174A JPS5871174A JP14997781A JP14997781A JPS5871174A JP S5871174 A JPS5871174 A JP S5871174A JP 14997781 A JP14997781 A JP 14997781A JP 14997781 A JP14997781 A JP 14997781A JP S5871174 A JPS5871174 A JP S5871174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- driven
- pins
- power supply
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
おいて過負荷印字時に%電源に過負荷をかけることなく
印字を継続し得る過負荷印字制御方弐に関する。
印字を継続し得る過負荷印字制御方弐に関する。
第1図は通常印字と過負荷印字時において印字ヘッドに
供給される電流を示す図である。
供給される電流を示す図である。
通常、この種のドツトプリンタは、普通の文字等を印字
する場合には全印字ビンの通1/3程度が常に駆動され
た状態にあり、そのピーク電流Ipけ、第1図に示すよ
うに、約2 0 [Al 、平均電流Lnは約2.5
(Al程度(印字ビンが24ピの グ場合。以下同様)である。しかし、一定の領域を一面
の黒に印字する、いわゆる黒ベタ印字の場合には、一度
に全ピンを駆動する必要があシ、その場合のピーク電流
:[pmaxは約fiO(A)、平均電流ImmaXは
約6〔A〕にも達する。従って、従来のプリンタの電源
回路はピーク電流I p m a Xにも耐えられる大
型のものが設けられていたが、これでは黒べ夕印字等の
めったに行なわれない印字動作のために大型大容量、従
って縄価な電源を所持していなければならない不都合が
あつ友。しかし、単KN源容童を小さくすると、黒べ夕
印字に際して、電源回路が過負荷印字状態となって十分
な電力の供給ができなくなυ、回路が破壊されてしまう
等の障害が生じることから、通常の印字を行ない得る程
度の小容量の電源回路で、黒ベタ印字等の印字も容易に
行ない得る印字制御方式の開発が望壕わていた。
する場合には全印字ビンの通1/3程度が常に駆動され
た状態にあり、そのピーク電流Ipけ、第1図に示すよ
うに、約2 0 [Al 、平均電流Lnは約2.5
(Al程度(印字ビンが24ピの グ場合。以下同様)である。しかし、一定の領域を一面
の黒に印字する、いわゆる黒ベタ印字の場合には、一度
に全ピンを駆動する必要があシ、その場合のピーク電流
:[pmaxは約fiO(A)、平均電流ImmaXは
約6〔A〕にも達する。従って、従来のプリンタの電源
回路はピーク電流I p m a Xにも耐えられる大
型のものが設けられていたが、これでは黒べ夕印字等の
めったに行なわれない印字動作のために大型大容量、従
って縄価な電源を所持していなければならない不都合が
あつ友。しかし、単KN源容童を小さくすると、黒べ夕
印字に際して、電源回路が過負荷印字状態となって十分
な電力の供給ができなくなυ、回路が破壊されてしまう
等の障害が生じることから、通常の印字を行ない得る程
度の小容量の電源回路で、黒ベタ印字等の印字も容易に
行ない得る印字制御方式の開発が望壕わていた。
そこで、本発明は、印字ヘッドの同時に駆動される印字
ピン数が増大し、電源回路が過負荷状態に々つた際に、
印字すべき行を行方向に複数のパターンに分割し、それ
等分割されたパターン毎に、同一行について複数回の印
字を行ない、同時に駆動される印字ビン数を減少させる
ようにして構成し、もって前述の欠点を解消した過負荷
印字制御方式を提供することを目的とするものである。
ピン数が増大し、電源回路が過負荷状態に々つた際に、
印字すべき行を行方向に複数のパターンに分割し、それ
等分割されたパターン毎に、同一行について複数回の印
字を行ない、同時に駆動される印字ビン数を減少させる
ようにして構成し、もって前述の欠点を解消した過負荷
印字制御方式を提供することを目的とするものである。
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体的に説明
する。
する。
第2図は本発明が適用されたドツトプリンタの一例を示
すブロック図、第3図は電源回路の電圧/電流特性を示
す図である。
すブロック図、第3図は電源回路の電圧/電流特性を示
す図である。
ドツトプリンタnet、第2図に示すように、電源回路
2を有しており、電源回路2はプリンタ1の各部へ電力
を供給している。回路2の出力は、第3図に示すよう圧
、電流が限界電流値Isを超えると電圧■cが急激に低
下する垂下特性を有しておシ、更に回路2の出力の一部
は、第2図に示すように1電圧検出回路3に接続してい
る。検出回路3はプリンタ制御部5中の切換え回路6に
接続しておシ、切換え回路6にはアドレスカウンタ1、
演算回路9及びバッファメモリ10が接続している。バ
ッファメモリ10にはデータ制御回路12及び印字メモ
リ13が接続しておシ、制御回路12にはスペースモー
タ制御回路15を介して、スペースモータ16に接続さ
れたドライバ17が接続している。一方、印字メモリ1
3にはドライバ19を介してキャリア18上に搭載され
た印字ヘッド20が接続しておυ、キャリア1Bは、ス
ペースモータ16によって正逆方向に回転駆動されるス
クリューシャフト21に螺合している。
2を有しており、電源回路2はプリンタ1の各部へ電力
を供給している。回路2の出力は、第3図に示すよう圧
、電流が限界電流値Isを超えると電圧■cが急激に低
下する垂下特性を有しておシ、更に回路2の出力の一部
は、第2図に示すように1電圧検出回路3に接続してい
る。検出回路3はプリンタ制御部5中の切換え回路6に
接続しておシ、切換え回路6にはアドレスカウンタ1、
演算回路9及びバッファメモリ10が接続している。バ
ッファメモリ10にはデータ制御回路12及び印字メモ
リ13が接続しておシ、制御回路12にはスペースモー
タ制御回路15を介して、スペースモータ16に接続さ
れたドライバ17が接続している。一方、印字メモリ1
3にはドライバ19を介してキャリア18上に搭載され
た印字ヘッド20が接続しておυ、キャリア1Bは、ス
ペースモータ16によって正逆方向に回転駆動されるス
クリューシャフト21に螺合している。
ドツトプリンタ1は、以上のような構成を有するので、
普通の文字等を印字する場合には、−桁分の印字データ
D A T Aがデータ制御回路12を介してバッファ
メモリ10中忙格納され、次いで、印字すべき1文字分
のデータDATAがメモリ10から印字メモリ13に読
み出される。この読み出しは、アドレスカウンタ1が切
換え回路6を介して、メモリ10中の読み出すべきアド
レスAD8を”01から”Nlまで順次指定してゆく仁
とにより行なわれ、従ってメモリ13中には、所定の文
字1文字分に対応したメモリ10中のアドレス(例えば
1文字が24×24ドツトて、1バイトが8ビツトから
構成されるとすると、アドレスIOI′から117 J
Iまで)が全て読み出し格納される。メモリ13中に
格納されたデータDATAはドライバ19によって読み
出され、ドライバ19はデータI) A ’r Aに基
き印字ヘッド20の印字ピンを選択的に駆動する。一方
、制御回路12はスペースモータ制御回路15を介して
スペースモータ16を駆動し、スクリューシャフト21
を回転させてキャリア18を印字ヘッド20と共にシャ
フト21の細心方向に移動させる。すると、印字媒体土
には、印字データDATAに対応した文字等が印字され
る。この際、印字ヘッド20の印字ピンは、全ピンの約
1/3が駆動される通常の負荷状態にあり、従って電源
回路2は印字に必要な十分の電力の供給ができ、印字動
作は円滑に行なわれる。
普通の文字等を印字する場合には、−桁分の印字データ
D A T Aがデータ制御回路12を介してバッファ
メモリ10中忙格納され、次いで、印字すべき1文字分
のデータDATAがメモリ10から印字メモリ13に読
み出される。この読み出しは、アドレスカウンタ1が切
換え回路6を介して、メモリ10中の読み出すべきアド
レスAD8を”01から”Nlまで順次指定してゆく仁
とにより行なわれ、従ってメモリ13中には、所定の文
字1文字分に対応したメモリ10中のアドレス(例えば
1文字が24×24ドツトて、1バイトが8ビツトから
構成されるとすると、アドレスIOI′から117 J
Iまで)が全て読み出し格納される。メモリ13中に
格納されたデータDATAはドライバ19によって読み
出され、ドライバ19はデータI) A ’r Aに基
き印字ヘッド20の印字ピンを選択的に駆動する。一方
、制御回路12はスペースモータ制御回路15を介して
スペースモータ16を駆動し、スクリューシャフト21
を回転させてキャリア18を印字ヘッド20と共にシャ
フト21の細心方向に移動させる。すると、印字媒体土
には、印字データDATAに対応した文字等が印字され
る。この際、印字ヘッド20の印字ピンは、全ピンの約
1/3が駆動される通常の負荷状態にあり、従って電源
回路2は印字に必要な十分の電力の供給ができ、印字動
作は円滑に行なわれる。
次に、印字ヘッド20の全印字ピンを駆動して黒ペタ印
字を行なう場合には、まず1行分の黒ベタの印字データ
I) A T Aがバッファメモリ104C格納され、
普通の文字の印字の場合と同様にアドレスカウンタTの
指定したアドレスAD8により、印字データDA’rA
がアドレスの連続した形で1文字分ずつ印字メモリ13
中に嶋み出され、ドライバ19が、読み出されたデータ
DATAに基いて、印字ヘッド20の全印字ピンを駆動
して黒ベタ印字を開始する。しかし、全ピンを駆動する
のに必要なピーク電流Ipmax及び平均電流Imma
Xは、第1図に示すように大きなものとなり、当然電源
回路2の電力供給能力を上回シ、回路2は過負荷状態と
なる。
字を行なう場合には、まず1行分の黒ベタの印字データ
I) A T Aがバッファメモリ104C格納され、
普通の文字の印字の場合と同様にアドレスカウンタTの
指定したアドレスAD8により、印字データDA’rA
がアドレスの連続した形で1文字分ずつ印字メモリ13
中に嶋み出され、ドライバ19が、読み出されたデータ
DATAに基いて、印字ヘッド20の全印字ピンを駆動
して黒ベタ印字を開始する。しかし、全ピンを駆動する
のに必要なピーク電流Ipmax及び平均電流Imma
Xは、第1図に示すように大きなものとなり、当然電源
回路2の電力供給能力を上回シ、回路2は過負荷状態と
なる。
すると、回路2に流れる電流が限界電流値■sを超え、
第3図に示すように、回路2の出力電圧vcは急激に低
下する。出力電圧Vcが低下し、その値が所定の基阜篭
圧Vlよシも低くなると、電圧検出回路3が信号81を
切換え回路6及びスペースモータ制X1 回路15に出
カシ、スペースモータ16を逆転させて印字ヘッド20
をホームポジションに戻すと共に切換え回路6は、それ
までバッファメモリ10に直接接続されていたアドレス
カウンタTを演算回路9に接続する。
第3図に示すように、回路2の出力電圧vcは急激に低
下する。出力電圧Vcが低下し、その値が所定の基阜篭
圧Vlよシも低くなると、電圧検出回路3が信号81を
切換え回路6及びスペースモータ制X1 回路15に出
カシ、スペースモータ16を逆転させて印字ヘッド20
をホームポジションに戻すと共に切換え回路6は、それ
までバッファメモリ10に直接接続されていたアドレス
カウンタTを演算回路9に接続する。
アドレスカウンタIは、再度アドレスADSを+1o“
から順次出力してゆくが、アドレスAD8は、演算回路
9により、まず、3・(ADS)の演算が行なわれ、そ
れがアドレスAD81としてメモリ10に出力される。
から順次出力してゆくが、アドレスAD8は、演算回路
9により、まず、3・(ADS)の演算が行なわれ、そ
れがアドレスAD81としてメモリ10に出力される。
すると、アドレスADSIによりメモリ10から読み出
される内容は、メモリ10中の、アドレス“□l、
131、6″・・・・・・・・・3・が、(n−0,1
,2・・・・・・)とな択従って印字メモリ13には、
他のアドレス内容が読み飛ばされる形となって1文字分
毎に入力され、その結果印字ヘッド20によシ印字され
るパターンは、印字すべき1行中の図中上方1/3だけ
が黒ベタに印字されたパターンPATIとなる(即ち、
アドレス“3・nl′以外は読み飛ばされるので、メモ
リ13の読み池ばされた部分に対応する部分には、印字
ビンが駆動されない状態を指示する空データが入る形と
たる。)。
される内容は、メモリ10中の、アドレス“□l、
131、6″・・・・・・・・・3・が、(n−0,1
,2・・・・・・)とな択従って印字メモリ13には、
他のアドレス内容が読み飛ばされる形となって1文字分
毎に入力され、その結果印字ヘッド20によシ印字され
るパターンは、印字すべき1行中の図中上方1/3だけ
が黒ベタに印字されたパターンPATIとなる(即ち、
アドレス“3・nl′以外は読み飛ばされるので、メモ
リ13の読み池ばされた部分に対応する部分には、印字
ビンが駆動されない状態を指示する空データが入る形と
たる。)。
この際、印字ヘッド20で駆動される印字ビン数は、各
アドレスI3・n”(n=0.1.2・・・・・・)K
おけるビット数に対応したビン数と々シ、24×24ド
ツトの文字の場合、24本の全印字ビンのうちの1/3
の8本のみが同時に駆動される。
アドレスI3・n”(n=0.1.2・・・・・・)K
おけるビット数に対応したビン数と々シ、24×24ド
ツトの文字の場合、24本の全印字ビンのうちの1/3
の8本のみが同時に駆動される。
しかし、全印字ビンのうち1/3が駆動される状態は、
普通の文字を印字する場合と同様の負荷状態であり、電
源回路2は印字ヘッド20に対して十分の電力を供給す
ることができる。パターンPATIの黒ベタ印字が終了
すると、スペースモータ16が逆転してヘッド20を再
度ホームポジションに戻すと共に、演算回路9はアドレ
スカウンタTからのアドレスAD8に対して、今度は、
】+3・(ADS)の演算を行なってアドレスAD81
としてメモリ1oに出力し、メモリ10はアドレスAD
SIに従って、アドレスl11″1′1411%′7憫
、”10” ・−・−−” 1 +3 o n ”(n
=0.1.2.3・・・・・・ )の内容を1文字毎に
印字メモリ13に出力し、その結果、印字ヘッド20に
より印字されるパターンは、図中中央部分の173が黒
ベタに印字されたパターンPAT2となる。こうして、
パターンPATI、PAT2によシ、1文字の2/3部
分が黒ベタに印字されることになるが、この場合も、駆
動される印字ビンは全印字ビンの1/3となp1電源回
路2は十分に電力を供給することができ、印字は円滑に
電力われる。パターンPATI、FAT2の黒ベタ印字
が終了すると、印字ヘッド20は三度ホームポジション
に戻り、演算回路9はアドレスAI)Sに対して、2+
3・(ADS)の演算を行なってアドレスADS 1と
してメモリ10に出力し、メモリ10はアドレスADS
lに従って、アドレス”2−1′15″% ′8慣、
1111・・・・・・・・・2+3・n″(n=0.1
% 2・・・・・・)の内容を1文字分毎に印字メモリ
13に出力し、その結果、印字ヘッド20により印字さ
れるパターンは、図中下方1/3が黒ベタに印字された
パターンPAT3となる。この場合も、駆動される印字
ビン数は全印字ビンの1/3となるので、印字は円滑に
行なわれる。こうして、パターンPAT3の印字か終了
すると、パターンPATI、PAT2と共に印字媒体上
には1行分の黒ベタ印字が行なわれたことになる。
普通の文字を印字する場合と同様の負荷状態であり、電
源回路2は印字ヘッド20に対して十分の電力を供給す
ることができる。パターンPATIの黒ベタ印字が終了
すると、スペースモータ16が逆転してヘッド20を再
度ホームポジションに戻すと共に、演算回路9はアドレ
スカウンタTからのアドレスAD8に対して、今度は、
】+3・(ADS)の演算を行なってアドレスAD81
としてメモリ1oに出力し、メモリ10はアドレスAD
SIに従って、アドレスl11″1′1411%′7憫
、”10” ・−・−−” 1 +3 o n ”(n
=0.1.2.3・・・・・・ )の内容を1文字毎に
印字メモリ13に出力し、その結果、印字ヘッド20に
より印字されるパターンは、図中中央部分の173が黒
ベタに印字されたパターンPAT2となる。こうして、
パターンPATI、PAT2によシ、1文字の2/3部
分が黒ベタに印字されることになるが、この場合も、駆
動される印字ビンは全印字ビンの1/3となp1電源回
路2は十分に電力を供給することができ、印字は円滑に
電力われる。パターンPATI、FAT2の黒ベタ印字
が終了すると、印字ヘッド20は三度ホームポジション
に戻り、演算回路9はアドレスAI)Sに対して、2+
3・(ADS)の演算を行なってアドレスADS 1と
してメモリ10に出力し、メモリ10はアドレスADS
lに従って、アドレス”2−1′15″% ′8慣、
1111・・・・・・・・・2+3・n″(n=0.1
% 2・・・・・・)の内容を1文字分毎に印字メモリ
13に出力し、その結果、印字ヘッド20により印字さ
れるパターンは、図中下方1/3が黒ベタに印字された
パターンPAT3となる。この場合も、駆動される印字
ビン数は全印字ビンの1/3となるので、印字は円滑に
行なわれる。こうして、パターンPAT3の印字か終了
すると、パターンPATI、PAT2と共に印字媒体上
には1行分の黒ベタ印字が行なわれたことになる。
なお、上述の実施例は、過負荷印字に際して、1行を行
方向に3つのパターンP A T 1. PAT2、P
AT3に分割して印字した場合について述べたか、電源
回路2の電力供給能力に余力があれば、1行を2つのパ
ターンに分割して印字することも可能であり、’Efc
3分割してもなお、電源回路2が過負荷状態になる場合
は、4分割以上に分割して、印字ヘッド20に流れる平
均電流及びビーク電流を更に軽減するように構成するこ
とも可能である。
方向に3つのパターンP A T 1. PAT2、P
AT3に分割して印字した場合について述べたか、電源
回路2の電力供給能力に余力があれば、1行を2つのパ
ターンに分割して印字することも可能であり、’Efc
3分割してもなお、電源回路2が過負荷状態になる場合
は、4分割以上に分割して、印字ヘッド20に流れる平
均電流及びビーク電流を更に軽減するように構成するこ
とも可能である。
更に、上述の実施例は、印字媒体上に黒ベタ印字を行な
う場合について述べたが、印字されるパターンとしては
、黒ベタ印字に限らず、同時に多数の印字ビンが駆動さ
れ、電源回路2が過負荷状態になってし寸うようなパタ
ーンであれば、どのような印字パターンでもよいことは
勿論である。
う場合について述べたが、印字されるパターンとしては
、黒ベタ印字に限らず、同時に多数の印字ビンが駆動さ
れ、電源回路2が過負荷状態になってし寸うようなパタ
ーンであれば、どのような印字パターンでもよいことは
勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、印字ヘッド20
の同時に駆動される印字ビン数が増大し、電源回路2が
過負荷状態になった際に、印字すべき行を行方向に複数
のパターンPAT1、PAT2、pA’r3に分割t、
、ツレ等分割すれたパターンPAT 1、P A T
2、P A T 3毎に、同一行について祖数回の印字
を行ない、同時に駆動される印字ビン数を減少させるよ
うにしたので、通常の印字を行ない得る程度の小型小容
量の電源回路2でも、黒ベタ印字等の印字f’ll易に
行なうことが可能となる。
の同時に駆動される印字ビン数が増大し、電源回路2が
過負荷状態になった際に、印字すべき行を行方向に複数
のパターンPAT1、PAT2、pA’r3に分割t、
、ツレ等分割すれたパターンPAT 1、P A T
2、P A T 3毎に、同一行について祖数回の印字
を行ない、同時に駆動される印字ビン数を減少させるよ
うにしたので、通常の印字を行ない得る程度の小型小容
量の電源回路2でも、黒ベタ印字等の印字f’ll易に
行なうことが可能となる。
第1図は通常印字と過負荷印字時において印字ヘッドに
供給される′ft流を示す図、第2図は本発明が適用さ
れたドツトプリンタの一例を示すフロック図、第3図は
電源回路の電圧/電流特性を示す図である。 1・・・・・・ドツトプリンタ 2・・・・・・電源回路 20・・・・・・印字ヘッド PATI、PA’il’2、P A ’11’ 30.
.1.、パターン 出願人 冨士通株式会社
供給される′ft流を示す図、第2図は本発明が適用さ
れたドツトプリンタの一例を示すフロック図、第3図は
電源回路の電圧/電流特性を示す図である。 1・・・・・・ドツトプリンタ 2・・・・・・電源回路 20・・・・・・印字ヘッド PATI、PA’il’2、P A ’11’ 30.
.1.、パターン 出願人 冨士通株式会社
Claims (1)
- 電源回路及び該電源回路から電力を供給されて駆動され
る印字ヘッドを有するインパクト型ドツトプリンタにお
いて、前記印字ヘッドの同時に駆動される印字ピン数が
増大し、電源回路が過負荷状態になった際に、印字すべ
き行を行方向に複数のパターンに分割し、それ等分割さ
れたパターン毎に、同一行について複数回の印字を行な
い、同時に駆動される印字ビン数を減少させるようにし
て構成した過負荷印字制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14997781A JPS5871174A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 過負荷印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14997781A JPS5871174A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 過負荷印字制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871174A true JPS5871174A (ja) | 1983-04-27 |
JPH034390B2 JPH034390B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15486762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14997781A Granted JPS5871174A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 過負荷印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871174A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6025765A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-08 | Sanyo Electric Co Ltd | プリンタ用印字ヘツドの駆動装置 |
JPS6030381A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | プリンタ用印字ヘッドの駆動方式 |
EP0186508A2 (en) * | 1984-12-28 | 1986-07-02 | Fujitsu Limited | Device for distributive dot printing |
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JPS56127469A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-06 | Toshiba Corp | Heatsensitive recording device |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14997781A patent/JPS5871174A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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